一行目しか読んでいないのに、すでに「この小説は絶対面白いぞ」と思うなんて、生まれて初めての体験かも。それほど私にとってインパクトのある始まりです。
恩田さんの筆力にはつくづく感心してしまう、どうしてこんな生々しく書けるのって聞きたくなるぐらいです。三人の少年少女は本当にピアノを弾いて笑ってこの世界に音楽を返しているみたい。
読み終わったとき正直「青春小説なら恩田陸さんに勝てるものはないじゃないかな」と思いました。
唯一残念と思ったのはラスト「本選」の章は正直あまり面白くなっかたです。（どうしてもそそくさに終わらせたって感じがする）

ちなみに個人的なランキングですが、青春小説の分野では「夜のピクニック」を超えて本作が今一番です。
1.「蜜蜂と遠雷」
2.「夜のピクニック」
3.「風が強く吹いている」

あかねん「今日はイオンカードさんの新CM発表会がありました✨☺️魅力がたっぷりなイオンカードさんとお仕事させて頂く事が出来てとっても嬉しかったです。ありがとうございますもっともっと多くの方に良さを伝えていけるように、精一杯務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします<(_ _)>」

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今日は喋-LIVEin大阪でした！寺島くんと下野くんと一緒にひたすら愉快なトーク！天才下野紘くんの即興ソングも冴え渡り、最高の時間でした！ガッツリ舞台もいいけど、時には緩めのお喋りも楽しいなぁ(笑)来てくださった皆さまありがとうございました！またくるぞ！大阪！鈴村 #ad_live