#日本文化#
【風土記】：
②出雲国（いずものくに）風土記・作者未詳：
●「出雲と号くる所以は、八束水臣津野の命、詔（の）りたまひしく、「八雲立つ」と詔りたまひき。故れ、八雲立つ出雲と云ふ。」（八束水は深い水の意で修飾語／八雲立つは雲が湧き立って出る意で、出雲にかかる枕詞。記紀では「八雲立つ出雲」と歌われたとある。）
●「布勢（ふせ）の郷。郡家（こほりのみやけ）の正西一十里なり。古老（ふるおきな）伝へて云ひしく、大神の命の宿せ坐（ま）しし処なり。故れ、布世と云ふ。」

小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）原名Lafcadio Hearn， Lafcadio是他的middle name（出生于英领Lefkada岛，现属希腊），first name是Patrick（父亲是爱尔兰出生的军医）。小泉八云在岛根县松江与士族家的小泉セツ结婚，“八云”是出云国（岛根县）的枕词。传说须佐之男命从高天原被放逐到下界后，在出云的簸川（今斐伊川）退治了八岐大蛇，救了櫛名田姫（櫛名田比売ひめ）并娶为妻，在须贺（须我すが）这个地方建造新婚之宫时吟道：“八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を”（大意：升起重重云彩的出云国，我造八重的墙垣，把我妻子围起来。《古今和歌集》序文认为这首歌是三十一文字和歌之祖。）
小泉八云后来离开岛根县去熊本，据说是因为他觉得岛根县太冷了。​​​​

日本島根県松江八雲塗，出雲古歌「八雲立つ」にちなんで「八雲塗」と命名された。，从明治中期才开始的技法。特点是：八雲的色用并不是製作完成的时刻，而是通过日常的使用消耗和光线的照射，漆器的画面会慢慢开始显现，颜色也会越来越鲜艳，物件仿佛有生命一般，直到展现出最耀眼的状态，然后再慢慢消逝。下地の工程の後、中塗りを行わずに、色漆、青貝・金銀粉、乾漆などで文様を描き、その上から透漆をかけて仕上げる。時間が経つにつれ漆が透明になり、描かれた鮮やかな文様が浮き上がってくるのが特徴である。
［製造過程］素地成型→下地塗→中塗→上塗→中研→絵付け→木地蝋漆塗→蝋色研→摺漆→蝋色磨→完成。圖一是松江城