Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
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TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
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TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
2021年12月12日【今天首播了成熟又温柔的『Beautiful Things』太好听了,广播和单曲一会儿我发到网易云播客】
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
【キンプリ岸優太、田中圭から現場で愛あるイジり「人生で一番カンチョーされた」】
人気グループ・King & Princeの岸優太が15日、フジテレビ系“月9”ドラマ『ナイト・ドクター』(21日放送スタート 毎週月曜 後9:00※初回30分拡大)のリモート記者発表会に登壇した。研修医あがりの元内科医・深澤新役を演じる岸は、現場で共演の田中圭からしょっちゅうイジられているそうで、「カンチョーされすぎて、頭がおかしくなりそう。人生で一番カンチョーされた。一度なんてもんじゃない。両手でおさまりくらないくらいされてます」と独特のコミュニケーションを明かした。
「ナイト・ドクター」たちの指導医を演じる沢村一樹は「イジり役の圭くん、イジられ役の岸くんが2人並ぶとおもしろいです」と現場での2人の様子を紹介。岸は「特に圭さんがイジってくださるので感謝でしかない。現場もボクと圭さんの絡みで盛り上がっているので、楽しんでくれる現場の空気にも感謝です」とありがたみを感じているよう。
そんな2人を現場で見守っている沢村は「面白いですよ、カンチョーする大人とカンチョーされる大人。初めて見た」と笑い、岡崎紗絵も「突然くすぐられたり『やめてくださいよ』と言いつつ、すごく楽しんでいるお2人を見て現場が優しい空気になる。楽しい現場です」と和やかな模様を報告した。
同日の会見では田中と北村匠海がスケジュール都合によって欠席となったが、主演の波瑠は「岸くんは、圭さんがいなくてすごく寂しいんはないかな」とニヤリ。岸は「なんだかんだイジりがないと、自分も楽しくなりづらい、圭さんのイジりで気分を上げさせていただいているので、圭さんがいないのはめちゃくちゃ寂しいです」と苦笑していた。
【キンプリ岸優太、北村匠海に尊敬のまなざし「人生相談、1000回はしてます」】
(略)匠海くんと岸くんが並ぶとすごくおもしろくて、しっかりした匠海くんと個性の強い岸くんが盛り上げてくれます」と紹介。(略)
岸はそんな北村からギターをもらったそうで「いろいろいただいたり、年下なのに、大人じゃないですか。中身も。人生相談、1000回はこの現場でしてます。優しく受け答えしてくださるので自分も甘えて質問しちゃいます。お芝居でも、プライベートでもご相談させていただいたり、いろんなことを成し遂げてきた方なので参考にさせていただいてます。今はスポンジのように吸収している時期です」と刺激を受けていることを明かした。
医療ドラマ初挑戦となる岸は「医療の所作の細かさ、お医者さんは時間が迫られている中であれ以上の動きをしていると想像しただけで感謝が大きいですね」といい、「『はい、あさひ海浜病院救命救急センターです』って。何回噛んだことか。めちゃくちゃ、みなさんにご迷惑かけた言葉です。医療用語だと『ミダゾラム』とか。何語?みたいな。なんとかツェン…みたいな。小さいツが多いんですよ」と苦戦したそう。沢村から「『メッツェン』? 難しかった?」と笑いながら突っ込まれるも「ツェンがチェンになってしまったり、みなさんに助けられながらなんとか言い切れました」と感謝していた。
人気グループ・King & Princeの岸優太が15日、フジテレビ系“月9”ドラマ『ナイト・ドクター』(21日放送スタート 毎週月曜 後9:00※初回30分拡大)のリモート記者発表会に登壇した。研修医あがりの元内科医・深澤新役を演じる岸は、現場で共演の田中圭からしょっちゅうイジられているそうで、「カンチョーされすぎて、頭がおかしくなりそう。人生で一番カンチョーされた。一度なんてもんじゃない。両手でおさまりくらないくらいされてます」と独特のコミュニケーションを明かした。
「ナイト・ドクター」たちの指導医を演じる沢村一樹は「イジり役の圭くん、イジられ役の岸くんが2人並ぶとおもしろいです」と現場での2人の様子を紹介。岸は「特に圭さんがイジってくださるので感謝でしかない。現場もボクと圭さんの絡みで盛り上がっているので、楽しんでくれる現場の空気にも感謝です」とありがたみを感じているよう。
そんな2人を現場で見守っている沢村は「面白いですよ、カンチョーする大人とカンチョーされる大人。初めて見た」と笑い、岡崎紗絵も「突然くすぐられたり『やめてくださいよ』と言いつつ、すごく楽しんでいるお2人を見て現場が優しい空気になる。楽しい現場です」と和やかな模様を報告した。
同日の会見では田中と北村匠海がスケジュール都合によって欠席となったが、主演の波瑠は「岸くんは、圭さんがいなくてすごく寂しいんはないかな」とニヤリ。岸は「なんだかんだイジりがないと、自分も楽しくなりづらい、圭さんのイジりで気分を上げさせていただいているので、圭さんがいないのはめちゃくちゃ寂しいです」と苦笑していた。
【キンプリ岸優太、北村匠海に尊敬のまなざし「人生相談、1000回はしてます」】
(略)匠海くんと岸くんが並ぶとすごくおもしろくて、しっかりした匠海くんと個性の強い岸くんが盛り上げてくれます」と紹介。(略)
岸はそんな北村からギターをもらったそうで「いろいろいただいたり、年下なのに、大人じゃないですか。中身も。人生相談、1000回はこの現場でしてます。優しく受け答えしてくださるので自分も甘えて質問しちゃいます。お芝居でも、プライベートでもご相談させていただいたり、いろんなことを成し遂げてきた方なので参考にさせていただいてます。今はスポンジのように吸収している時期です」と刺激を受けていることを明かした。
医療ドラマ初挑戦となる岸は「医療の所作の細かさ、お医者さんは時間が迫られている中であれ以上の動きをしていると想像しただけで感謝が大きいですね」といい、「『はい、あさひ海浜病院救命救急センターです』って。何回噛んだことか。めちゃくちゃ、みなさんにご迷惑かけた言葉です。医療用語だと『ミダゾラム』とか。何語?みたいな。なんとかツェン…みたいな。小さいツが多いんですよ」と苦戦したそう。沢村から「『メッツェン』? 難しかった?」と笑いながら突っ込まれるも「ツェンがチェンになってしまったり、みなさんに助けられながらなんとか言い切れました」と感謝していた。
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