【WEB】映画『犬部!』出演の林遣都と中川大志「動物保護活動の役に立てるのであれば」
片野ゆかの「北里大学獣医学部 犬部!」を原案とした映画『犬部!』が、林遣都主演で7月22日(祝)に公開される。青森県北里大学に実在した動物愛護サークル「犬部」をモデルに、“主人公が仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去”と、“獣医師となってひとりで新たな問題に立ち向かう現代”という2つの時代構成で描かれる本作。「犬部」を設立する主人公の花井颯太を演じた林遣都と、颯太の親友で犬部メンバーの柴崎涼介を演じた中川大志に、撮影エピソードやお互いの印象について、本作の撮影を通して感じたことなどを語ってもらった。
動物保護に関することを「多くの方に知っていただきたいという思いで参加しました」
――本作のどんなところに魅力を感じてオファーを受けられたのでしょうか?
【林遣都】昔から動物が大好きで、いつか動物を扱った作品や獣医師の役に挑戦してみたいという気持ちを持っていたんです。ただ、テレビのニュースやネットの記事などで動物保護に関する問題を知っても、なかなか行動に移すことができなかった自分が、本作のような作品に携わるというのはとても勇気が必要でした。お話を頂いてから、実在した「犬部」の活動や、「犬部」の創始者であり、花井颯太のモデルになった獣医師の太田快作先生が経験されてきたことを知ったことで、少しでも動物保護活動の役に立てるのであればという気持ちになり、今回お受けすることにしました。
【中川大志】僕は昔から犬を飼っていて、大好きな動物たちと一緒に作品を作れるなんてうれしいな、という気持ちで最初はお受けしました。そして、柴崎の役作りのために動物保護活動の歴史や動物愛護センターの歴史などを学んだのですが、初めて知ることばかりで衝撃を受けたというか、ただ動物が好きという気持ちだけではいけないと思ったんですね。だから僕も遣都さんと同じで、動物保護に関することや動物愛護センターのことを少しでも多くの方に知っていただきたい、という思いを持って参加させていただきました。
――おふたりは本作が初共演ですか?
【林遣都】過去に一度ドラマで共演していますが、その時はほんとに僅かなシーンしかご一緒してなくて…。
【中川大志】そうなんです。その時は同じシーンに出演していても台詞を交わすような間柄の役ではなかったので、今回ガッツリ遣都さんと共演できると知った時はすごくうれしかったです。
【林遣都】今回初めて大志の年齢を知ったのですが、思っていたよりもだいぶ年下で驚きました。凛々しい顔立ちですし、雰囲気も落ち着いているので、あまり年齢差を感じさせないんです。颯太と柴崎は同級生という設定だったので、そう見えるようにしなくてはと思っていたのですが、現場に行ったら“確固たる柴崎像”みたいものを大志がしっかり作ってきていたので、僕も信頼して颯太としてお芝居することができました。
【中川大志】クランクイン前に太田先生のドキュメンタリー番組を見たので、遣都さんがどういう風に颯太を演じるのかとても楽しみにしていました。現場で颯太として対峙してくださったおかげで、僕も柴崎としてしっかりとお芝居できたように思います。
同じ思いを共有しながら「お芝居でぶつかり合えたのがすごく楽しかった」
――おふたりは台本について意見交換をされたそうですが、どんなことを話し合われたのでしょうか?
【林遣都】出会った頃の颯太と柴崎は、“動物を救いたい”という同じ思いを持って一緒に活動しますが、途中から考え方の違いやお互いに譲れない部分が出てきて、進む道が次第に分かれていくんです。そして16年後にふたりは再会するのですが、大学時代含め、劇中では描かれていない“颯太と柴崎に起きたさまざまな出来事”を大志と話し合うようにしていました。どういう距離感で颯太と柴崎が接するのがいいのかを毎シーン確認するようにしていました。
【中川大志】劇中では描かれていない颯太と柴崎の時間を、少しでもお客さんに“こんなことがあったのかな?”と想像してもらえるようなお芝居ができたらいいなと。そんな思いが遣都さんも僕も共通認識としてあったので、“ふたりの間にどんなことが起きていたのか”、“どんな風に距離感が変わっていったのか”を細かく話し合うようにしていました。
――犬部のメンバー4人(颯太、柴崎、大原櫻子演じるよしみ、浅香航大演じる秋田)のチーム感もスクリーンからしっかりと伝わってきたのですが、4人での話し合いもされたのでしょうか?
【林遣都】“どうやって犬部というサークルが作られたのか”とか、“サークル活動中にメンバー間でどんなやり取りがあったのか”など、それこそ劇中では描かれていない部分がたくさんあったので、4人で話し合いながら撮影していました。観ていただく方に“この4人は大人になって社会に出てからも、動物が好きという根っこの部分は変わらずに、「仲間」という意識で繋がっているんだな”と思ってもらえるように、同じ思いを共有しながらお芝居でぶつかり合えたのはすごく楽しかったです。
【中川大志】役者さんっていろいろなタイプの方がいるので、今回みたいに同じ方向を見て、同じ思いを共有しながらできる現場ばかりではないんです。だけど、遣都さん、大原さん、浅香さんと僕は、丁寧に細かく話し合いながら撮影できたので、濃密な時間を過ごせたなと思っています。
完成した本作を観て衝撃を受けたのが、柴崎と一緒にいない時の花井颯太を演じている時の遣都さんの表現力。とても繊細に丁寧に、そしてナチュラルに演じられていたので、“颯太ってこういう面もあるんだな”、“こういう表情もするんだな”と感動しました。
「持久力や集中力がかなり鍛えられた」動物たちとの撮影
――颯太の相棒犬の花子役ちえちゃんと、柴崎の相棒犬の太郎役きぃくんとはどんな風にコミュニケーションを取って撮影に挑まれたのでしょうか?
【中川大志】青森で撮影していたのですが、その日の撮影が終わったあとにワンちゃん達が宿泊している場所に遣都さんとお邪魔して、散歩をしたり、食事のお手伝いをさせてもらったりしてコミュニケーションをとっていました。撮影以外でワンちゃん達と過ごした時間はすごく大切でしたし、それはお芝居にも影響していたんじゃないかなと思います。
【林遣都】大志は犬を飼っていることもあって、柴崎や颯太と同じように自分のこと以上に動物のことを大切に思っているのが現場でも伝わってきました。大志と接しているきぃが良い表情をしたり、グッとくるような動きをした瞬間は少し悔しい気持ちになったりして(笑)。だから僕も“もっとちえの良い表情を引き出したい!”みたいな気持ちになったのを覚えています(笑)。
――子供や動物が相手の撮影では嘘が通じないという話をよく聞きますが、本作で動物たちとの撮影を通して何か新しい発見はありましたか?
【中川大志】嘘が通じないからこそ、動物たちに本当に心を開いてもらって通じ合わないと、一緒にお芝居ができないんだなと思う瞬間が何度もありました。
【林遣都】子供もそうですけど、時間をかければかけるほど動物たちとしっかり心が通じ合っているような実感がありました。だからこそ、自分自身もリアルなお芝居ができたように思います。
【中川大志】ある意味、僕らは動物たちに試されていたようなところもあったんじゃないかなと思います。それから、いつワンちゃんが台本にあるような動きをしてくれるかわからないので、テイクを何度も重ねましたし、役者は何回やっても常にOKがもらえるような状態にしておく必要がありました。そういった持久力や集中力が今回かなり鍛えられたんじゃないかなと思います。
――中川さんはフレンチブルドッグのエマちゃんを飼ってらっしゃいますが、現場でエマちゃんの話をされることもありましたか?
【中川大志】エマの話もしましたし、写真もお見せしたような記憶があります(笑)。
【林遣都】見せてもらいました(笑)。めちゃくちゃかわいかったです。
――林さんもいつか犬を家族に迎えたいという気持ちになったのではありませんか?
【林遣都】犬を飼いたい気持ちは昔からずっとあるんですけど、本作を通して、責任を持ってお迎えしないといけないという思いがより強くなりました。だけど撮影中に犬の成長を間近で見られたこともあって、それを体験すると“犬と暮らしたいな”という気持ちになることも。
例えば、冒頭に出てくるニコ役のミックという犬はすごく警戒心の強い子で、撮影当時はまだ1歳ぐらいだったのですが、日数を重ねるたびにどんどん成長してく姿を見てすごく感動したんです。なのでいつか犬を飼うとしたら、手のかかる人見知りの子がいいです(笑)。
【中川大志】手がかかればかかるほど、その子と過ごす時間も密になりますしね。
【林遣都】しっかりと時間をかけながら、その子に合った接し方をすることでどんどん心が変化していくんだなと、ミックを見て思いました。なので、いつか犬を飼う日がきたらしっかりお世話をして、心を通わせながら一緒に生きていきたいです。
【中川大志】いつか遣都さんがワンコをお迎えした時は会いに行きますね!
walkerplus interview→https://t.cn/A6fnvKOu
片野ゆかの「北里大学獣医学部 犬部!」を原案とした映画『犬部!』が、林遣都主演で7月22日(祝)に公開される。青森県北里大学に実在した動物愛護サークル「犬部」をモデルに、“主人公が仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去”と、“獣医師となってひとりで新たな問題に立ち向かう現代”という2つの時代構成で描かれる本作。「犬部」を設立する主人公の花井颯太を演じた林遣都と、颯太の親友で犬部メンバーの柴崎涼介を演じた中川大志に、撮影エピソードやお互いの印象について、本作の撮影を通して感じたことなどを語ってもらった。
動物保護に関することを「多くの方に知っていただきたいという思いで参加しました」
――本作のどんなところに魅力を感じてオファーを受けられたのでしょうか?
【林遣都】昔から動物が大好きで、いつか動物を扱った作品や獣医師の役に挑戦してみたいという気持ちを持っていたんです。ただ、テレビのニュースやネットの記事などで動物保護に関する問題を知っても、なかなか行動に移すことができなかった自分が、本作のような作品に携わるというのはとても勇気が必要でした。お話を頂いてから、実在した「犬部」の活動や、「犬部」の創始者であり、花井颯太のモデルになった獣医師の太田快作先生が経験されてきたことを知ったことで、少しでも動物保護活動の役に立てるのであればという気持ちになり、今回お受けすることにしました。
【中川大志】僕は昔から犬を飼っていて、大好きな動物たちと一緒に作品を作れるなんてうれしいな、という気持ちで最初はお受けしました。そして、柴崎の役作りのために動物保護活動の歴史や動物愛護センターの歴史などを学んだのですが、初めて知ることばかりで衝撃を受けたというか、ただ動物が好きという気持ちだけではいけないと思ったんですね。だから僕も遣都さんと同じで、動物保護に関することや動物愛護センターのことを少しでも多くの方に知っていただきたい、という思いを持って参加させていただきました。
――おふたりは本作が初共演ですか?
【林遣都】過去に一度ドラマで共演していますが、その時はほんとに僅かなシーンしかご一緒してなくて…。
【中川大志】そうなんです。その時は同じシーンに出演していても台詞を交わすような間柄の役ではなかったので、今回ガッツリ遣都さんと共演できると知った時はすごくうれしかったです。
【林遣都】今回初めて大志の年齢を知ったのですが、思っていたよりもだいぶ年下で驚きました。凛々しい顔立ちですし、雰囲気も落ち着いているので、あまり年齢差を感じさせないんです。颯太と柴崎は同級生という設定だったので、そう見えるようにしなくてはと思っていたのですが、現場に行ったら“確固たる柴崎像”みたいものを大志がしっかり作ってきていたので、僕も信頼して颯太としてお芝居することができました。
【中川大志】クランクイン前に太田先生のドキュメンタリー番組を見たので、遣都さんがどういう風に颯太を演じるのかとても楽しみにしていました。現場で颯太として対峙してくださったおかげで、僕も柴崎としてしっかりとお芝居できたように思います。
同じ思いを共有しながら「お芝居でぶつかり合えたのがすごく楽しかった」
――おふたりは台本について意見交換をされたそうですが、どんなことを話し合われたのでしょうか?
【林遣都】出会った頃の颯太と柴崎は、“動物を救いたい”という同じ思いを持って一緒に活動しますが、途中から考え方の違いやお互いに譲れない部分が出てきて、進む道が次第に分かれていくんです。そして16年後にふたりは再会するのですが、大学時代含め、劇中では描かれていない“颯太と柴崎に起きたさまざまな出来事”を大志と話し合うようにしていました。どういう距離感で颯太と柴崎が接するのがいいのかを毎シーン確認するようにしていました。
【中川大志】劇中では描かれていない颯太と柴崎の時間を、少しでもお客さんに“こんなことがあったのかな?”と想像してもらえるようなお芝居ができたらいいなと。そんな思いが遣都さんも僕も共通認識としてあったので、“ふたりの間にどんなことが起きていたのか”、“どんな風に距離感が変わっていったのか”を細かく話し合うようにしていました。
――犬部のメンバー4人(颯太、柴崎、大原櫻子演じるよしみ、浅香航大演じる秋田)のチーム感もスクリーンからしっかりと伝わってきたのですが、4人での話し合いもされたのでしょうか?
【林遣都】“どうやって犬部というサークルが作られたのか”とか、“サークル活動中にメンバー間でどんなやり取りがあったのか”など、それこそ劇中では描かれていない部分がたくさんあったので、4人で話し合いながら撮影していました。観ていただく方に“この4人は大人になって社会に出てからも、動物が好きという根っこの部分は変わらずに、「仲間」という意識で繋がっているんだな”と思ってもらえるように、同じ思いを共有しながらお芝居でぶつかり合えたのはすごく楽しかったです。
【中川大志】役者さんっていろいろなタイプの方がいるので、今回みたいに同じ方向を見て、同じ思いを共有しながらできる現場ばかりではないんです。だけど、遣都さん、大原さん、浅香さんと僕は、丁寧に細かく話し合いながら撮影できたので、濃密な時間を過ごせたなと思っています。
完成した本作を観て衝撃を受けたのが、柴崎と一緒にいない時の花井颯太を演じている時の遣都さんの表現力。とても繊細に丁寧に、そしてナチュラルに演じられていたので、“颯太ってこういう面もあるんだな”、“こういう表情もするんだな”と感動しました。
「持久力や集中力がかなり鍛えられた」動物たちとの撮影
――颯太の相棒犬の花子役ちえちゃんと、柴崎の相棒犬の太郎役きぃくんとはどんな風にコミュニケーションを取って撮影に挑まれたのでしょうか?
【中川大志】青森で撮影していたのですが、その日の撮影が終わったあとにワンちゃん達が宿泊している場所に遣都さんとお邪魔して、散歩をしたり、食事のお手伝いをさせてもらったりしてコミュニケーションをとっていました。撮影以外でワンちゃん達と過ごした時間はすごく大切でしたし、それはお芝居にも影響していたんじゃないかなと思います。
【林遣都】大志は犬を飼っていることもあって、柴崎や颯太と同じように自分のこと以上に動物のことを大切に思っているのが現場でも伝わってきました。大志と接しているきぃが良い表情をしたり、グッとくるような動きをした瞬間は少し悔しい気持ちになったりして(笑)。だから僕も“もっとちえの良い表情を引き出したい!”みたいな気持ちになったのを覚えています(笑)。
――子供や動物が相手の撮影では嘘が通じないという話をよく聞きますが、本作で動物たちとの撮影を通して何か新しい発見はありましたか?
【中川大志】嘘が通じないからこそ、動物たちに本当に心を開いてもらって通じ合わないと、一緒にお芝居ができないんだなと思う瞬間が何度もありました。
【林遣都】子供もそうですけど、時間をかければかけるほど動物たちとしっかり心が通じ合っているような実感がありました。だからこそ、自分自身もリアルなお芝居ができたように思います。
【中川大志】ある意味、僕らは動物たちに試されていたようなところもあったんじゃないかなと思います。それから、いつワンちゃんが台本にあるような動きをしてくれるかわからないので、テイクを何度も重ねましたし、役者は何回やっても常にOKがもらえるような状態にしておく必要がありました。そういった持久力や集中力が今回かなり鍛えられたんじゃないかなと思います。
――中川さんはフレンチブルドッグのエマちゃんを飼ってらっしゃいますが、現場でエマちゃんの話をされることもありましたか?
【中川大志】エマの話もしましたし、写真もお見せしたような記憶があります(笑)。
【林遣都】見せてもらいました(笑)。めちゃくちゃかわいかったです。
――林さんもいつか犬を家族に迎えたいという気持ちになったのではありませんか?
【林遣都】犬を飼いたい気持ちは昔からずっとあるんですけど、本作を通して、責任を持ってお迎えしないといけないという思いがより強くなりました。だけど撮影中に犬の成長を間近で見られたこともあって、それを体験すると“犬と暮らしたいな”という気持ちになることも。
例えば、冒頭に出てくるニコ役のミックという犬はすごく警戒心の強い子で、撮影当時はまだ1歳ぐらいだったのですが、日数を重ねるたびにどんどん成長してく姿を見てすごく感動したんです。なのでいつか犬を飼うとしたら、手のかかる人見知りの子がいいです(笑)。
【中川大志】手がかかればかかるほど、その子と過ごす時間も密になりますしね。
【林遣都】しっかりと時間をかけながら、その子に合った接し方をすることでどんどん心が変化していくんだなと、ミックを見て思いました。なので、いつか犬を飼う日がきたらしっかりお世話をして、心を通わせながら一緒に生きていきたいです。
【中川大志】いつか遣都さんがワンコをお迎えした時は会いに行きますね!
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ドコモ新CMに綾瀬はるか、「あなた」へのメッセージを伝える
NTTドコモは、新CM「あなたと世界を変えていく。」篇を全国で展開した。
本CMでは、ドコモの新たなブランドスローガン「あなたと世界を変えていく。」が、新アンバサダーの綾瀬はるかによって表現される。ドコモタワーを舞台に、CMを視聴する「あなた」へのメッセージを力強く伝える形になっている。
同社は、新スローガンについて、これまで培ってきたテクノロジーをオープンにすることであらゆる「あなた」と一緒にさまざまなイノベーションを起こし、新たな世界を実現したいという挑戦への気持ちを表現しているという。
CMは、全国公開のほかにWebで60秒尺のバージョンが特別公開される。
CMストーリー
新CM「あなたと世界を変えていく。」篇は、綾瀬さんが「新しい時代の夜明けが来る。」と自撮りをしながら語りかけるシーンから始まります。今まさに日の出を迎えようとする夜明けのなか、少しずつ、熱量をおびていく綾瀬さんの語り。すると、カメラがダイナミックに動き、綾瀬さんが自撮りをしていた場所がドコモタワーの上だったことがわかります。さらに、「ドコモはあなたと挑みたい。あなたと夢を見たい。あなたと実現したい。」「一緒なら、不可能なんてない。」という情熱的な語りかけが続きます。東京を一望する壮大な景色に、「あなたと世界を変えていく。」の新ブランドスローガンが登場。ドコモタワーから望む壮観な眺めは、まるで可能性が無限に広がっているワクワク感や未来への希望を象徴しているかの様です。
撮影エピソード
東京・代々木にあるドコモタワー(高さ 240m)を再現したセットで撮影した今回の CM。実際の 1/1 のスケールで地上 150m の位置に設置されたドコモタワーの大時計付近を再現し、鉄骨や柵など徹底的に作り込まれたセットに終始「すごいですね!本物みたい!!」と驚きの表情を浮かべていました。また、自撮りのシーンでは、カメラマンと息を合わせる必要がある特殊な機材を使用しました。カメラをどう動かすのか、どの位置で手を止めるのかなど、カメラマンと何度も繰り返しリハーサルをする綾瀬さんの姿がとても印象的でした。
綾瀬はるかへのインタビュー
――CM 撮影を終えての感想は?
ドコモタワーの屋上で撮影しているという設定で、ブルーの背景の中、風を浴びての撮影だったので実際屋上で撮影しているような感覚になり、とても気持ちよかったです!
――今回のCMの見どころはどこですか?
朝日を見ながら、「新しい時代になっていく、ドコモが変わっていく」というメッセージを自撮り風で力強く伝えているので、見ている方に伝わればいいなと思っています。
――今日のセットはドコモタワーを再現したセットでしたが、ご覧になってみていかがでしたか?
実際屋上にあるレールも再現されていて、本当に屋上にいるような気持ちになりました。
――実際のドコモタワーは 240m の高さなのですが、綾瀬さんは高いところは得意ですか?
大好きというわけではないですが、高いところは平気です!
――ドコモは新しいブランドスローガン「あなたと世界を変えていく。」を掲げていますが、「あなたと世界を変えていく。」という力強いメッセージを聞いて、綾瀬さんご自身が変えていきたいと思うところはどこですか?
自分の内側の視点によって、見える世界は変わっていくと思っているので、なるべくいい部分、いいものを見たり感じたりしたいなと思っています。
――CM には e-Sports やドローン、医療などさまざまな“世界“が登場しましたが、もし芸能界にいなかったらどんな”世界” で過ごしていると思いますか?
小さい頃からパンを焼くこと、パティシエなどに興味があったので、そういったところで働いていると思います!
――人を奮い立たせるような力強い CM ですが、綾瀬さんご自身が気合を入れる、奮い立たせる際に行っている事は何ですか?
ルーティンなどはあまりないですが、作品を作っている時、完成に向けて一緒に頑張っているチームの方を見ると自分も頑張ろうという気持ちに改めてなります!
https://t.cn/A6fHjgr0
NTTドコモは、新CM「あなたと世界を変えていく。」篇を全国で展開した。
本CMでは、ドコモの新たなブランドスローガン「あなたと世界を変えていく。」が、新アンバサダーの綾瀬はるかによって表現される。ドコモタワーを舞台に、CMを視聴する「あなた」へのメッセージを力強く伝える形になっている。
同社は、新スローガンについて、これまで培ってきたテクノロジーをオープンにすることであらゆる「あなた」と一緒にさまざまなイノベーションを起こし、新たな世界を実現したいという挑戦への気持ちを表現しているという。
CMは、全国公開のほかにWebで60秒尺のバージョンが特別公開される。
CMストーリー
新CM「あなたと世界を変えていく。」篇は、綾瀬さんが「新しい時代の夜明けが来る。」と自撮りをしながら語りかけるシーンから始まります。今まさに日の出を迎えようとする夜明けのなか、少しずつ、熱量をおびていく綾瀬さんの語り。すると、カメラがダイナミックに動き、綾瀬さんが自撮りをしていた場所がドコモタワーの上だったことがわかります。さらに、「ドコモはあなたと挑みたい。あなたと夢を見たい。あなたと実現したい。」「一緒なら、不可能なんてない。」という情熱的な語りかけが続きます。東京を一望する壮大な景色に、「あなたと世界を変えていく。」の新ブランドスローガンが登場。ドコモタワーから望む壮観な眺めは、まるで可能性が無限に広がっているワクワク感や未来への希望を象徴しているかの様です。
撮影エピソード
東京・代々木にあるドコモタワー(高さ 240m)を再現したセットで撮影した今回の CM。実際の 1/1 のスケールで地上 150m の位置に設置されたドコモタワーの大時計付近を再現し、鉄骨や柵など徹底的に作り込まれたセットに終始「すごいですね!本物みたい!!」と驚きの表情を浮かべていました。また、自撮りのシーンでは、カメラマンと息を合わせる必要がある特殊な機材を使用しました。カメラをどう動かすのか、どの位置で手を止めるのかなど、カメラマンと何度も繰り返しリハーサルをする綾瀬さんの姿がとても印象的でした。
綾瀬はるかへのインタビュー
――CM 撮影を終えての感想は?
ドコモタワーの屋上で撮影しているという設定で、ブルーの背景の中、風を浴びての撮影だったので実際屋上で撮影しているような感覚になり、とても気持ちよかったです!
――今回のCMの見どころはどこですか?
朝日を見ながら、「新しい時代になっていく、ドコモが変わっていく」というメッセージを自撮り風で力強く伝えているので、見ている方に伝わればいいなと思っています。
――今日のセットはドコモタワーを再現したセットでしたが、ご覧になってみていかがでしたか?
実際屋上にあるレールも再現されていて、本当に屋上にいるような気持ちになりました。
――実際のドコモタワーは 240m の高さなのですが、綾瀬さんは高いところは得意ですか?
大好きというわけではないですが、高いところは平気です!
――ドコモは新しいブランドスローガン「あなたと世界を変えていく。」を掲げていますが、「あなたと世界を変えていく。」という力強いメッセージを聞いて、綾瀬さんご自身が変えていきたいと思うところはどこですか?
自分の内側の視点によって、見える世界は変わっていくと思っているので、なるべくいい部分、いいものを見たり感じたりしたいなと思っています。
――CM には e-Sports やドローン、医療などさまざまな“世界“が登場しましたが、もし芸能界にいなかったらどんな”世界” で過ごしていると思いますか?
小さい頃からパンを焼くこと、パティシエなどに興味があったので、そういったところで働いていると思います!
――人を奮い立たせるような力強い CM ですが、綾瀬さんご自身が気合を入れる、奮い立たせる際に行っている事は何ですか?
ルーティンなどはあまりないですが、作品を作っている時、完成に向けて一緒に頑張っているチームの方を見ると自分も頑張ろうという気持ちに改めてなります!
https://t.cn/A6fHjgr0
#大盛真步[超话]# (手很漂亮[求关注]
210608 cr okmusic
【茨城出身のAKB48大盛真歩出演 カミナ
リの故郷鉾田市で「メロンBBQ」「焼
メロン」「メロンカレー」に舌鼓】
茨城県鉾田市は、野菜生産額No.1を誇る鉾田市の野菜をより多くの方々に知ってもらうために、「鉾田の誇り」プロモーションを2018年に立ち上げ、さまざまな施策を実施。
4年目となる今年の「鉾田の誇り2021」は、密を避け自然の中で家族や友人だけで楽しめる、コロナ禍でますます人気の“キャンプ”に焦点を当てた、台本なしのフルアドリブWEB動画「メロンの常識に、カミナリ!!キャンプ ‐ CITY OF HOKOTA -」篇を6月8日(火)より公開。
動画には今年も鉾田市出身のお笑い芸人「カミナリ」のお二人を起用し、さらに同じ茨城県出身であるAKB48の大盛真歩がゲスト出演、キャンプに華を添えていた。
動画で繰り広げられるキャンプシーンでは、生産量日本一のメロン産地「鉾田市」の甘くて美味しいメロンだからこそ出来るおススメの食べ方として、メロンを真半分に切り楽しく豪快に食べられる「半(パ)カットメロン」をはじめ、まさに“メロンの新常識”となる「焼メロン」や「メロンカレー」「ウィスキーのメロン割り」等をキャンプでのBBQを通して紹介。
本人達も当日まで知らなかったという台本無しのフルアドリブで行われた撮影は、演技と言うより「ガチのキャンプチャレンジ」として描かれており、3名のほぼ「素の姿」でのやり取りが見どころ。
加熱されることによって甘味が増すメロンの新食感は、動画を見れば必ず試してみたくなるはず。
〈コンセプト〉
鉾田市のキャンプ場「tama海terrasse」でキャンプをしながらメロンの今までの常識を覆していく、鉾田のメロン・エンターテインメント。「カミナリ」の2人とAKB48大盛真歩が「4つの新常識」にチャレンジ!
新常識(1):バーベキューでは、パカッとメロンもいいし、焼いてもおいしい!?
新常識(2):スイカ割は、スイカではなく、メロンでも楽しい!?
新常識(3):カレーには福神漬の代わりにメロンが合う!?
新常識(4):夜になったら、メロンにウィスキーを注いで食べるのがおいしい!
〈ストーリー〉
晴天に恵まれたキャンプ場。カミナリ・たくみが大盛に鉾田ローカルネタを披露し盛り上がるなか、まなぶがたくみの実家で採れたメロンを半分に割って焼いている。いよいよ「焼きメロン」を実食。「おいしい!」と感想を述べる中、たくみは「そもそもメロンは旨いから!」と鉾田市のメロンをアピール。
「焼メロン」を堪能した後、まなぶからメロンを使ったほかのメニューとして「メロンカレー」が提案される。
大盛が炒めている間、カミナリの二人は隣にいる家族が行っているスイカ割に「鉾田でスイカ割はだめだぞ」と乱入。スイカをメロンに差し替え、いざ「メロン割」。カミナリが脱線している間に大盛の活躍でカレーも完成!
メロンは福神漬けのように添え、カレーライスと一緒にほおばるのがコツ。一口食べ3人とも口々に「うまっ!」。スプーンがどんどん進むなか、カミナリと大盛は茨城談義に花を咲かせる。
そして、あっという間に完食!で、食後のデザートはお決まりの「半(パ)カットメロン」!せっかくなので3人は「誰のが一番かわいくできたか」競争。さて、その結果は…?
デザートも食べ終えお腹も満たされた頃、いつの間にか日も暮れ、焚き火も映える「いい感じ」の時間帯に。ここからは大人タイム。果肉が詰まった「半(パ)カットメロン」にウィスキーを注いだ「ウィスキーのメロンの果肉割り」を楽しむカミナリ。
「海賊とか山賊とかの食べ方じゃないか?」などと盛り上がりながら、早くもホロ酔い気分?大盛は、自分用にアイスとソーダを入れて自己流「クリームソーダ」を完成させ、3人で「カンパーイ!!」。「メロンキャンプ」の夜はまだまだ続く...!?
今回の撮影は「カミナリ」の2人の故郷、鉾田市にあるキャンプ場「tama海terrasse」で行われ、撮影後のインタビューでも、たくみが「鉾田市のなかでもド地元。ちょっと行けば(お互いの)実家があるんです。」と語るほど、まさにホームグラウンドでの撮影となった。
晴天で穏やかな「キャンプ日和」に恵まれた当日、実家が近いということで、たくみ、まなぶのご家族・ご親戚の方々も収録の見学に来られるという、とてもアットホームな現場となった。
ゲスト出演たAKB48大盛真歩はカミナリの2人とも初共演だったが、同じ茨城出身と言うこともあってか収録開始早々から意気投合。会話もBBQの進行も、まるで以前から知り合いだったかのようにナチュラルで、「メロンの常識に、カミナリ!!キャンプ- CITY OF HOKOTA -」を大いに盛り上げた。
210608 cr okmusic
【茨城出身のAKB48大盛真歩出演 カミナ
リの故郷鉾田市で「メロンBBQ」「焼
メロン」「メロンカレー」に舌鼓】
茨城県鉾田市は、野菜生産額No.1を誇る鉾田市の野菜をより多くの方々に知ってもらうために、「鉾田の誇り」プロモーションを2018年に立ち上げ、さまざまな施策を実施。
4年目となる今年の「鉾田の誇り2021」は、密を避け自然の中で家族や友人だけで楽しめる、コロナ禍でますます人気の“キャンプ”に焦点を当てた、台本なしのフルアドリブWEB動画「メロンの常識に、カミナリ!!キャンプ ‐ CITY OF HOKOTA -」篇を6月8日(火)より公開。
動画には今年も鉾田市出身のお笑い芸人「カミナリ」のお二人を起用し、さらに同じ茨城県出身であるAKB48の大盛真歩がゲスト出演、キャンプに華を添えていた。
動画で繰り広げられるキャンプシーンでは、生産量日本一のメロン産地「鉾田市」の甘くて美味しいメロンだからこそ出来るおススメの食べ方として、メロンを真半分に切り楽しく豪快に食べられる「半(パ)カットメロン」をはじめ、まさに“メロンの新常識”となる「焼メロン」や「メロンカレー」「ウィスキーのメロン割り」等をキャンプでのBBQを通して紹介。
本人達も当日まで知らなかったという台本無しのフルアドリブで行われた撮影は、演技と言うより「ガチのキャンプチャレンジ」として描かれており、3名のほぼ「素の姿」でのやり取りが見どころ。
加熱されることによって甘味が増すメロンの新食感は、動画を見れば必ず試してみたくなるはず。
〈コンセプト〉
鉾田市のキャンプ場「tama海terrasse」でキャンプをしながらメロンの今までの常識を覆していく、鉾田のメロン・エンターテインメント。「カミナリ」の2人とAKB48大盛真歩が「4つの新常識」にチャレンジ!
新常識(1):バーベキューでは、パカッとメロンもいいし、焼いてもおいしい!?
新常識(2):スイカ割は、スイカではなく、メロンでも楽しい!?
新常識(3):カレーには福神漬の代わりにメロンが合う!?
新常識(4):夜になったら、メロンにウィスキーを注いで食べるのがおいしい!
〈ストーリー〉
晴天に恵まれたキャンプ場。カミナリ・たくみが大盛に鉾田ローカルネタを披露し盛り上がるなか、まなぶがたくみの実家で採れたメロンを半分に割って焼いている。いよいよ「焼きメロン」を実食。「おいしい!」と感想を述べる中、たくみは「そもそもメロンは旨いから!」と鉾田市のメロンをアピール。
「焼メロン」を堪能した後、まなぶからメロンを使ったほかのメニューとして「メロンカレー」が提案される。
大盛が炒めている間、カミナリの二人は隣にいる家族が行っているスイカ割に「鉾田でスイカ割はだめだぞ」と乱入。スイカをメロンに差し替え、いざ「メロン割」。カミナリが脱線している間に大盛の活躍でカレーも完成!
メロンは福神漬けのように添え、カレーライスと一緒にほおばるのがコツ。一口食べ3人とも口々に「うまっ!」。スプーンがどんどん進むなか、カミナリと大盛は茨城談義に花を咲かせる。
そして、あっという間に完食!で、食後のデザートはお決まりの「半(パ)カットメロン」!せっかくなので3人は「誰のが一番かわいくできたか」競争。さて、その結果は…?
デザートも食べ終えお腹も満たされた頃、いつの間にか日も暮れ、焚き火も映える「いい感じ」の時間帯に。ここからは大人タイム。果肉が詰まった「半(パ)カットメロン」にウィスキーを注いだ「ウィスキーのメロンの果肉割り」を楽しむカミナリ。
「海賊とか山賊とかの食べ方じゃないか?」などと盛り上がりながら、早くもホロ酔い気分?大盛は、自分用にアイスとソーダを入れて自己流「クリームソーダ」を完成させ、3人で「カンパーイ!!」。「メロンキャンプ」の夜はまだまだ続く...!?
今回の撮影は「カミナリ」の2人の故郷、鉾田市にあるキャンプ場「tama海terrasse」で行われ、撮影後のインタビューでも、たくみが「鉾田市のなかでもド地元。ちょっと行けば(お互いの)実家があるんです。」と語るほど、まさにホームグラウンドでの撮影となった。
晴天で穏やかな「キャンプ日和」に恵まれた当日、実家が近いということで、たくみ、まなぶのご家族・ご親戚の方々も収録の見学に来られるという、とてもアットホームな現場となった。
ゲスト出演たAKB48大盛真歩はカミナリの2人とも初共演だったが、同じ茨城出身と言うこともあってか収録開始早々から意気投合。会話もBBQの進行も、まるで以前から知り合いだったかのようにナチュラルで、「メロンの常識に、カミナリ!!キャンプ- CITY OF HOKOTA -」を大いに盛り上げた。
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