辛巴再开直播又哭又笑似影帝,卖惨炒热度毫无底线,真是戏精本精3月31日,辛巴在网上进行了自己复出之后的第二次直播,看着自己直播间的人越来越少,辛巴的情绪波动很大,直播现场提及燕窝事件,又哭又笑的态度让人觉得非常无语。面对网友们的质疑,他信誓旦旦地保证,自己会勇于承担自己该承担的责任,如此诚恳的态度,似乎是真的要认真悔过了,可是他接下来的迷惑发言,开始让人怀疑这句话的可信度。
【阳明晨语】1477期 阳明先生年谱六十八:宸濠反
六月,奉敕勘处福建叛军,十五日丙子,至丰城,闻宸濠反,遂返吉安,起义兵。时福州三卫军人进贵等胁众谋叛,奉敕往勘。以六月初九日启行,十五日午,至丰城,知县顾佖迎,告濠反。先生遂返舟。先是宁藩世蓄异志,至濠奸恶尤甚。正德初,与瑾纳结,尝风南昌诸生呈举孝行,抚按诸司表奏,以张声誉。安成举人刘养正,素有词文名,屈致鼓众,株连富民,朘剥财产,纵大贼闵念四、凌十一等四出劫掠,以佐妄费。按察使陆完因濠器重,遂相倾附。及为本兵,首复护卫,树羽翼。而濠欲阴入第二子为武宗后,其内宫阎顺等潜至京师,发奏,朝廷置不问,且谪顺等孝陵净军。濠益无忌。完改吏部。王琼代为本兵,度濠必反,乃申军律,督责抚臣修武备,以待不虞,而诸路戒严,捕盗甚急。凌十一系狱劫逃,琼责期必获,濠始恐,复风诸生颂己贤孝,挟当道奏之,武宗见奏,惊曰:“保官好升,保宁王贤孝,欲何为耶?”是时江彬方宠幸,太监张忠欲附彬以倾钱宁,闻是言,乃密应曰:“钱宁、藏贤交通宁王,其意未可测也。”太监张锐初通濠,复用南昌人张仪言,附忠、彬自固。而御史熊兰居南昌,素仇濠,少师杨廷和亦欲革护卫免患,交为内主。上乃令太监韦霦传旨。故事王府奏事人辞见有常,今稽违非制,于是试御史萧淮上疏曰:“近奉敕旨,王人无事不得延留京师,臣有以仰窥陛下微意矣。臣不忍隐默,窃见宁王不遵祖训,包藏祸心,多杀无辜,横夺民产,虐害忠良,招纳亡命,私造兵器,潜谋不轨。交通官校有年,如致仕待郎李仕实,前镇守太监毕真,及诸前后附势者,皆今日乱臣贼子,关系宗社安危,非细故也。或逮系至京,或坐名罢削。布政使郑岳、副使胡世宁,皆守正蒙害:宜亟起用,庶几人知顺逆,祸变可弥矣。”疏入,忠、彬等赞之,欲内阁降敕责镇巡,而给事中徐之鸾、御史沈约等又具奏其不法。廷和恐祸及,欲濠上护卫自赎。同官外廷不知也。一日,驸马都尉崔元遣问琼曰:“适闻宜召,明早赴阙,何事?琼问廷和。廷和佯惊曰:“何事?”琼微笑曰:“公勿欺我。”廷和忸怩,徐曰:“宣德中,有疑于赵,尝命驸马袁泰往谕,竟得释,或此意也。”明旦,琼至左顺门,见元领敕,谓曰:“此大事,何不廷宣?”乃留,当廷领之。敕有曰:“萧淮所言,关系宗社大计,朕念亲亲,不忍加兵,特遣太监赖义、驸马都尉崔元、都御史颜颐寿往谕,革其护卫。”元领敕既行,廷和复令兵部发兵观变。琼曰:“此不可泄。近给事中孙懋、易赞建议选兵操江,为江西流贼设备。疏入,留中日久,第请如拟行之,备兵之方无出此矣。”廷和默然。会濠侦卒林华者,闻朝议二三,不得实,昼夜奔告。值濠生辰,宴诸司,闻言大惊,以为诏使此来,必用昔日蔡震擒荆藩故事。且旧制凡抄解宫眷,始遣驸马亲臣,固不记赵王事也。宴罢,密召士实、刘吉等谋之。养正日:“事急矣,明旦诸司入谢,即可行事。”是夜集兵以俟。比旦,诸司入谢,濠出立露台,宣言于众曰:“汝等知大义否?”都御史孙燧对曰:“不知。”濠曰:“太后有密旨,令我起兵监国,汝保驾否?”燧曰:“天无二日,民无二王,此是大义,不知其他。”滚怒,令缚之。按察司副使许逵从下大呼日:“朝廷所道大臣,反赋敢擅杀耶!”骂不绝口。校尉火信曳出惠民门外,同遇害。是时日午,天忽阴曀,遂劫镇巡诸司下狱,夺其印,于是太监王宏,御史王金,公差主事马思聪,金山布政使胡濂,参政陈杲、刘斐,参议许效廉、黄宏,佥事顾凤,都指挥许清、白昂,皆在系。思聪、宏不食死。濠乃伪置官属,以吉暨余钦、万锐等为太监,通士实为太师,先期迎养正南浦驿为国师,闵念四等各为都指挥,参政王伦为兵部尚书,季斅暨佥事潘鹏、师夔辈俱听役。胁布政使梁宸、按察使杨璋、副使唐锦、都指挥马骥,移咨府部,传檄远近,革年号,斥乘舆。分遣所亲娄伯、王春等四出收兵。始濠闻武宗嬖伶官臧贤,乃遣秦荣就学音乐,馈万金及金丝宝壶。一日,武宗幸贤,贤以壶注酒,讶其精泽巧丽,曰:“何从得此?”贤吐实。武宗曰:“宁叔何不献我?”是时小刘新得幸,濠失贿,深衔之。比罢归,小刘笑曰:“爷爷尚思宁王物,宁王不思爷爷物足矣!不记荐疏乎?”武宗乃益疑忠、彬,因赞萧疏,遂及贤,贤不知也。濠遣人留贤家,多复壁,外钥木橱,开则长巷,后通屋,甚隐,人无觉者。有旨大索贤家,林华遽走会同馆,得马,故速归。初,宁献王臞仙传惠、靖、康三王,康王久无子,宫人南昌冯氏以成化丁西生濠。康王梦蛇入宫,啖人殆尽,心恶之,欲弗举,以内人争免,遂匿优人家,与秦溁同寝处。稍长,淫宫中。康王忧愤且死,不令入诀。弘治丙辰袭位,通书史歌词。至是谋逆,期以八月十五日因入试官吏生校举事,比林华至,始促反。
六月,奉敕勘处福建叛军,十五日丙子,至丰城,闻宸濠反,遂返吉安,起义兵。时福州三卫军人进贵等胁众谋叛,奉敕往勘。以六月初九日启行,十五日午,至丰城,知县顾佖迎,告濠反。先生遂返舟。先是宁藩世蓄异志,至濠奸恶尤甚。正德初,与瑾纳结,尝风南昌诸生呈举孝行,抚按诸司表奏,以张声誉。安成举人刘养正,素有词文名,屈致鼓众,株连富民,朘剥财产,纵大贼闵念四、凌十一等四出劫掠,以佐妄费。按察使陆完因濠器重,遂相倾附。及为本兵,首复护卫,树羽翼。而濠欲阴入第二子为武宗后,其内宫阎顺等潜至京师,发奏,朝廷置不问,且谪顺等孝陵净军。濠益无忌。完改吏部。王琼代为本兵,度濠必反,乃申军律,督责抚臣修武备,以待不虞,而诸路戒严,捕盗甚急。凌十一系狱劫逃,琼责期必获,濠始恐,复风诸生颂己贤孝,挟当道奏之,武宗见奏,惊曰:“保官好升,保宁王贤孝,欲何为耶?”是时江彬方宠幸,太监张忠欲附彬以倾钱宁,闻是言,乃密应曰:“钱宁、藏贤交通宁王,其意未可测也。”太监张锐初通濠,复用南昌人张仪言,附忠、彬自固。而御史熊兰居南昌,素仇濠,少师杨廷和亦欲革护卫免患,交为内主。上乃令太监韦霦传旨。故事王府奏事人辞见有常,今稽违非制,于是试御史萧淮上疏曰:“近奉敕旨,王人无事不得延留京师,臣有以仰窥陛下微意矣。臣不忍隐默,窃见宁王不遵祖训,包藏祸心,多杀无辜,横夺民产,虐害忠良,招纳亡命,私造兵器,潜谋不轨。交通官校有年,如致仕待郎李仕实,前镇守太监毕真,及诸前后附势者,皆今日乱臣贼子,关系宗社安危,非细故也。或逮系至京,或坐名罢削。布政使郑岳、副使胡世宁,皆守正蒙害:宜亟起用,庶几人知顺逆,祸变可弥矣。”疏入,忠、彬等赞之,欲内阁降敕责镇巡,而给事中徐之鸾、御史沈约等又具奏其不法。廷和恐祸及,欲濠上护卫自赎。同官外廷不知也。一日,驸马都尉崔元遣问琼曰:“适闻宜召,明早赴阙,何事?琼问廷和。廷和佯惊曰:“何事?”琼微笑曰:“公勿欺我。”廷和忸怩,徐曰:“宣德中,有疑于赵,尝命驸马袁泰往谕,竟得释,或此意也。”明旦,琼至左顺门,见元领敕,谓曰:“此大事,何不廷宣?”乃留,当廷领之。敕有曰:“萧淮所言,关系宗社大计,朕念亲亲,不忍加兵,特遣太监赖义、驸马都尉崔元、都御史颜颐寿往谕,革其护卫。”元领敕既行,廷和复令兵部发兵观变。琼曰:“此不可泄。近给事中孙懋、易赞建议选兵操江,为江西流贼设备。疏入,留中日久,第请如拟行之,备兵之方无出此矣。”廷和默然。会濠侦卒林华者,闻朝议二三,不得实,昼夜奔告。值濠生辰,宴诸司,闻言大惊,以为诏使此来,必用昔日蔡震擒荆藩故事。且旧制凡抄解宫眷,始遣驸马亲臣,固不记赵王事也。宴罢,密召士实、刘吉等谋之。养正日:“事急矣,明旦诸司入谢,即可行事。”是夜集兵以俟。比旦,诸司入谢,濠出立露台,宣言于众曰:“汝等知大义否?”都御史孙燧对曰:“不知。”濠曰:“太后有密旨,令我起兵监国,汝保驾否?”燧曰:“天无二日,民无二王,此是大义,不知其他。”滚怒,令缚之。按察司副使许逵从下大呼日:“朝廷所道大臣,反赋敢擅杀耶!”骂不绝口。校尉火信曳出惠民门外,同遇害。是时日午,天忽阴曀,遂劫镇巡诸司下狱,夺其印,于是太监王宏,御史王金,公差主事马思聪,金山布政使胡濂,参政陈杲、刘斐,参议许效廉、黄宏,佥事顾凤,都指挥许清、白昂,皆在系。思聪、宏不食死。濠乃伪置官属,以吉暨余钦、万锐等为太监,通士实为太师,先期迎养正南浦驿为国师,闵念四等各为都指挥,参政王伦为兵部尚书,季斅暨佥事潘鹏、师夔辈俱听役。胁布政使梁宸、按察使杨璋、副使唐锦、都指挥马骥,移咨府部,传檄远近,革年号,斥乘舆。分遣所亲娄伯、王春等四出收兵。始濠闻武宗嬖伶官臧贤,乃遣秦荣就学音乐,馈万金及金丝宝壶。一日,武宗幸贤,贤以壶注酒,讶其精泽巧丽,曰:“何从得此?”贤吐实。武宗曰:“宁叔何不献我?”是时小刘新得幸,濠失贿,深衔之。比罢归,小刘笑曰:“爷爷尚思宁王物,宁王不思爷爷物足矣!不记荐疏乎?”武宗乃益疑忠、彬,因赞萧疏,遂及贤,贤不知也。濠遣人留贤家,多复壁,外钥木橱,开则长巷,后通屋,甚隐,人无觉者。有旨大索贤家,林华遽走会同馆,得马,故速归。初,宁献王臞仙传惠、靖、康三王,康王久无子,宫人南昌冯氏以成化丁西生濠。康王梦蛇入宫,啖人殆尽,心恶之,欲弗举,以内人争免,遂匿优人家,与秦溁同寝处。稍长,淫宫中。康王忧愤且死,不令入诀。弘治丙辰袭位,通书史歌词。至是谋逆,期以八月十五日因入试官吏生校举事,比林华至,始促反。
【K校组声优特别采访 后篇】
⏤アフレコは5人そろって実施できたと伺いました。アフレコ後のコメントはそれぞれ頂きましたが、その他に何かエピソードなどあったら教えてください。
神奈:僕はとにかく緊張していました。カタカタって震える音が入るんじゃないかってくらい(笑)。とにかく古谷さんとご一緒出来るという喜びと、緊張でいっぱいでしたね。そして同じ時間を沢山過ごしてきた同期の三木君と緑川君、洋画の現場でご一緒させていただくことも多かった東地さんと一緒に収録することが出来て嬉しかったです。
古谷:とにかく神奈君が物凄く緊張していた記憶しかないです(笑)。緊張をほぐそうと思って、アフレコ時期に咲いていたカンナの花の写真を見せたんですけど、かえって緊張したみたいで(笑)。
神奈:「きれいですね……」しか言えなかったですね(笑)。僕、小心者なんですよ。
緑川:神奈君のことは昔から知っているけど、本当に緊張しいだよね。一緒に歌ったり踊ったりする時にいつも「緊張する!」って言ってる(笑)。どっしりしてそうに見えるのに凄く緊張しているからギャップがあって可愛いんです。
三木:僕は今回はそこまで出番は多くないのですが、とにかく集中していました。勿論どの役を任せて頂いてもありがたいのですが、かなりの年月を経てから再び彼の声を担当させていただくことになったことと、何よりもこの素敵なメンバーと同期の仲間としてご一緒出来るので嬉しかったんです。あと、アフレコ後にみんなでサインを描く機会があったのですが、“萩原陣平”って書いちゃったんです(笑)。松田のことを「陣平ちゃん、陣平ちゃん」ってずっと呼んでいるから2回くらい続けて間違えちゃって。松田とずっとコンビを組んでいましたし、神奈君と一緒になる作品も多かったので、どちらの意味でも“同期”という関係性はありがたいなって思いました。
⏤東地さんは初参加してみていかがでしたか?
東地:皆さんと一緒にアフレコできるという事がまず凄いことですし、これはもうやるしかないなと思いました。ご時世柄、普段だったらマイクは2~3本くらいで、5人全員いっぺんに録るということは出来ないんですけど、今回はスタジオが分かれていて、遠隔操作でみなさんの声を聴きながら一緒にアフレコすることが出来たので良かったなと。キャラクターに対する各々のアプローチも知ることができましたし、個性が強いメンバーのリーダーシップをとらなくてはいけない役なのでやりがいもありますし、とにかく強くいなくてはいけないんだという事を改めて感じることが出来ました。
古谷:僕のメモによると、東地君はロビーでずっとコミックを読んでいましたね。そして第一声から全く違和感がありませんでした。三木君は台本では萩原が「松田」と呼ぶと書いてあったのですが、やっぱり「陣平ちゃん」の方が良いのでは? と提案して採用されていました。緑川君はアフレコの時点では絵が不完全だったので、動きや表情をとても詳細に確認していました。あとは、座長の高山みなみさんは、僕らのアフレコをする日に出番はなかったのですが、約束したからと僕が大好きな水ようかんを沢山買ってきてくれたんです。勿論僕は冷えているのをその場で一つ頂いて、こっそり5つ持ち帰りました!
(一同笑い)
三木:古谷さんは外国語もアフレコされていましたけど、凄かったですよね。完璧でした!
古谷:さすがにプレッシャーがありましたね。降谷零って何でもできちゃうから困りますよね……。
⏤どんなことでも出来ないといけないですもんね。どんどんハードルが上がっていく……。
古谷:そうなんですよ! ハードルがどんどん高くなっていって、どんどん古谷徹という実態から離れていくんです(笑)。一生懸命追いかけていかなくちゃいけない。
⏤改めて思うと、降谷は殉職してしまった4人の特技や長所を吸収していって“安室”になっていっているんですもんね。
古谷:まさにそうですね。警察学校編を経て改めて感じることが出来ました。
⏤それでは皆さんが演じられているキャラクターの魅力や、警察学校組の関係性をどう捉えているのかを教えてください。
東地:伊達は彼らの中では唯一彼女がいるキャラクターなんです。しかも金髪の美女。5人の中で、伊達だけ顔面の作画が違うのに、彼にだけ彼女がいるっていうのが面白いですよね。あとはリーダーという事もありますが、みんなを明るくさせるキャラクターだと思います。5人の中では唯一誰かの幼馴染ではないのですが、グループにはそういう人が一人はいた方が良いと思うので、みんなとは少し立場が違うというのも面白さの一つかなと。父親のことで色々とありましたが、本当の強さとは何かを仲間から知ることが出来たというのも深いですよね。
神奈:松田の魅力はやんちゃなところですかね。あとは機械に詳しいところ! その技術が人の役に立っているんです。あとは思いっきりが良い男なので、決して男前に決めているわけではないのにカッコよく見えちゃう。人間力が高い男だと思います。最初は萩原にしか心を開いていなかったけれど、警察学校時代の様々な事件を通して仲間たちと打ち解けていく姿や、信頼感が生まれていく姿も見ていて気持ちがいいです。
古谷:降谷は何でもできてしまうので……まさに理想の男ですよね。今回の劇場版では英語以外の外国語も話していますし、物凄いジャンプも披露していますから。どんどんスキルが増えていくのを感じています。
緑川:降谷とは違って、諸伏は能力的にどんなところが秀でているのかがあまり描かれていないのですが、あえて等身大でいいのかなって思っています。警察学校編では諸伏だけが全体を通じて事件に関係している分、個性的な同期の中では割と普通なのかなって。あとは警察学校時代の諸伏は無精ひげがないので可愛いですよね。個人的には可愛いポジションをまっとうしたいと思っています!
三木:萩原はとにかく人当たりが良いやつ。周りの空気を敏感に感じ取って、嫌な気持ちにさせることなく、距離感を絶妙に縮めることが出来る男だと思います。この5人をみていると、時間の長さだけではなくて、付き合い方の密度が大事なんだと改めて感じました。あと、彼らは自分の為にというよりも、誰かの為にとか、お互いを想いあって考えて動くので、その姿が印象的です。
⏤それでは最後に劇場版の見どころと、ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
東地:劇場版という事でみなさん本当に楽しみにされていると思いますが、僕も完成が楽しみです。警察学校組にもぜひ注目していただきつつ、主人公のコナン君が全体を通して複雑な事件をどう解決していくのかにもご期待ください。
神奈:劇場版ならではの臨場感や、TVシリーズとは違うスペシャル感を味わっていただきたいですね。我々警察学校組も活躍しますから、そこもぜひ注目してください。誰かを守りたいという気持ちに胸を打たれると思います。
緑川:警察学校組が劇場版に初登場という事で、ぜひ注目していただきたいのですが、もしこの作品を観て彼らを気に入ってもらえたならば、その感想をしかるべきところに送っていただきたいです(笑)。そうしたら、もしかしたらゼロが僕らが出てくる長い夢を観てくれるとか、何かが生まれる可能性も……あるかも? まだまだ出演したいと思うので、ぜひお願いします。
三木:高木と佐藤の関係性にも注目ですね。ポスタービジュアルの情報量がとにかく多いのですが、それだけ密度が濃い内容になっていますし、ちゃんと1本のストーリーとなって完結しますし、息をもつかせぬ展開が目白押しです。警察学校組の4人は既に過去の人たちではありますが、彼らの秘められていた熱や想いがちゃんとスクリーンの中に描かれていますので、色々な側面から観て楽しんでください。
古谷:まず、警察学校組が大きなスクリーンの中で生き生きと活躍しているところが見どころです。あと、降谷が何回も飛ぶのも見どころです。そして今作の舞台となっているのは、普段僕もしょっちゅう行っている渋谷なのですが、見慣れた渋谷の街並みが大変なことになってしまいます。コナン君はどうやってこの事件を解決するのかにもぜひ注目して欲しいですね。警察学校組は勿論、コナン君や高木刑事、佐藤刑事など、色々なキャラクターの視点から観てもらえたら、何度でも楽しめると思います。
⏤アフレコは5人そろって実施できたと伺いました。アフレコ後のコメントはそれぞれ頂きましたが、その他に何かエピソードなどあったら教えてください。
神奈:僕はとにかく緊張していました。カタカタって震える音が入るんじゃないかってくらい(笑)。とにかく古谷さんとご一緒出来るという喜びと、緊張でいっぱいでしたね。そして同じ時間を沢山過ごしてきた同期の三木君と緑川君、洋画の現場でご一緒させていただくことも多かった東地さんと一緒に収録することが出来て嬉しかったです。
古谷:とにかく神奈君が物凄く緊張していた記憶しかないです(笑)。緊張をほぐそうと思って、アフレコ時期に咲いていたカンナの花の写真を見せたんですけど、かえって緊張したみたいで(笑)。
神奈:「きれいですね……」しか言えなかったですね(笑)。僕、小心者なんですよ。
緑川:神奈君のことは昔から知っているけど、本当に緊張しいだよね。一緒に歌ったり踊ったりする時にいつも「緊張する!」って言ってる(笑)。どっしりしてそうに見えるのに凄く緊張しているからギャップがあって可愛いんです。
三木:僕は今回はそこまで出番は多くないのですが、とにかく集中していました。勿論どの役を任せて頂いてもありがたいのですが、かなりの年月を経てから再び彼の声を担当させていただくことになったことと、何よりもこの素敵なメンバーと同期の仲間としてご一緒出来るので嬉しかったんです。あと、アフレコ後にみんなでサインを描く機会があったのですが、“萩原陣平”って書いちゃったんです(笑)。松田のことを「陣平ちゃん、陣平ちゃん」ってずっと呼んでいるから2回くらい続けて間違えちゃって。松田とずっとコンビを組んでいましたし、神奈君と一緒になる作品も多かったので、どちらの意味でも“同期”という関係性はありがたいなって思いました。
⏤東地さんは初参加してみていかがでしたか?
東地:皆さんと一緒にアフレコできるという事がまず凄いことですし、これはもうやるしかないなと思いました。ご時世柄、普段だったらマイクは2~3本くらいで、5人全員いっぺんに録るということは出来ないんですけど、今回はスタジオが分かれていて、遠隔操作でみなさんの声を聴きながら一緒にアフレコすることが出来たので良かったなと。キャラクターに対する各々のアプローチも知ることができましたし、個性が強いメンバーのリーダーシップをとらなくてはいけない役なのでやりがいもありますし、とにかく強くいなくてはいけないんだという事を改めて感じることが出来ました。
古谷:僕のメモによると、東地君はロビーでずっとコミックを読んでいましたね。そして第一声から全く違和感がありませんでした。三木君は台本では萩原が「松田」と呼ぶと書いてあったのですが、やっぱり「陣平ちゃん」の方が良いのでは? と提案して採用されていました。緑川君はアフレコの時点では絵が不完全だったので、動きや表情をとても詳細に確認していました。あとは、座長の高山みなみさんは、僕らのアフレコをする日に出番はなかったのですが、約束したからと僕が大好きな水ようかんを沢山買ってきてくれたんです。勿論僕は冷えているのをその場で一つ頂いて、こっそり5つ持ち帰りました!
(一同笑い)
三木:古谷さんは外国語もアフレコされていましたけど、凄かったですよね。完璧でした!
古谷:さすがにプレッシャーがありましたね。降谷零って何でもできちゃうから困りますよね……。
⏤どんなことでも出来ないといけないですもんね。どんどんハードルが上がっていく……。
古谷:そうなんですよ! ハードルがどんどん高くなっていって、どんどん古谷徹という実態から離れていくんです(笑)。一生懸命追いかけていかなくちゃいけない。
⏤改めて思うと、降谷は殉職してしまった4人の特技や長所を吸収していって“安室”になっていっているんですもんね。
古谷:まさにそうですね。警察学校編を経て改めて感じることが出来ました。
⏤それでは皆さんが演じられているキャラクターの魅力や、警察学校組の関係性をどう捉えているのかを教えてください。
東地:伊達は彼らの中では唯一彼女がいるキャラクターなんです。しかも金髪の美女。5人の中で、伊達だけ顔面の作画が違うのに、彼にだけ彼女がいるっていうのが面白いですよね。あとはリーダーという事もありますが、みんなを明るくさせるキャラクターだと思います。5人の中では唯一誰かの幼馴染ではないのですが、グループにはそういう人が一人はいた方が良いと思うので、みんなとは少し立場が違うというのも面白さの一つかなと。父親のことで色々とありましたが、本当の強さとは何かを仲間から知ることが出来たというのも深いですよね。
神奈:松田の魅力はやんちゃなところですかね。あとは機械に詳しいところ! その技術が人の役に立っているんです。あとは思いっきりが良い男なので、決して男前に決めているわけではないのにカッコよく見えちゃう。人間力が高い男だと思います。最初は萩原にしか心を開いていなかったけれど、警察学校時代の様々な事件を通して仲間たちと打ち解けていく姿や、信頼感が生まれていく姿も見ていて気持ちがいいです。
古谷:降谷は何でもできてしまうので……まさに理想の男ですよね。今回の劇場版では英語以外の外国語も話していますし、物凄いジャンプも披露していますから。どんどんスキルが増えていくのを感じています。
緑川:降谷とは違って、諸伏は能力的にどんなところが秀でているのかがあまり描かれていないのですが、あえて等身大でいいのかなって思っています。警察学校編では諸伏だけが全体を通じて事件に関係している分、個性的な同期の中では割と普通なのかなって。あとは警察学校時代の諸伏は無精ひげがないので可愛いですよね。個人的には可愛いポジションをまっとうしたいと思っています!
三木:萩原はとにかく人当たりが良いやつ。周りの空気を敏感に感じ取って、嫌な気持ちにさせることなく、距離感を絶妙に縮めることが出来る男だと思います。この5人をみていると、時間の長さだけではなくて、付き合い方の密度が大事なんだと改めて感じました。あと、彼らは自分の為にというよりも、誰かの為にとか、お互いを想いあって考えて動くので、その姿が印象的です。
⏤それでは最後に劇場版の見どころと、ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
東地:劇場版という事でみなさん本当に楽しみにされていると思いますが、僕も完成が楽しみです。警察学校組にもぜひ注目していただきつつ、主人公のコナン君が全体を通して複雑な事件をどう解決していくのかにもご期待ください。
神奈:劇場版ならではの臨場感や、TVシリーズとは違うスペシャル感を味わっていただきたいですね。我々警察学校組も活躍しますから、そこもぜひ注目してください。誰かを守りたいという気持ちに胸を打たれると思います。
緑川:警察学校組が劇場版に初登場という事で、ぜひ注目していただきたいのですが、もしこの作品を観て彼らを気に入ってもらえたならば、その感想をしかるべきところに送っていただきたいです(笑)。そうしたら、もしかしたらゼロが僕らが出てくる長い夢を観てくれるとか、何かが生まれる可能性も……あるかも? まだまだ出演したいと思うので、ぜひお願いします。
三木:高木と佐藤の関係性にも注目ですね。ポスタービジュアルの情報量がとにかく多いのですが、それだけ密度が濃い内容になっていますし、ちゃんと1本のストーリーとなって完結しますし、息をもつかせぬ展開が目白押しです。警察学校組の4人は既に過去の人たちではありますが、彼らの秘められていた熱や想いがちゃんとスクリーンの中に描かれていますので、色々な側面から観て楽しんでください。
古谷:まず、警察学校組が大きなスクリーンの中で生き生きと活躍しているところが見どころです。あと、降谷が何回も飛ぶのも見どころです。そして今作の舞台となっているのは、普段僕もしょっちゅう行っている渋谷なのですが、見慣れた渋谷の街並みが大変なことになってしまいます。コナン君はどうやってこの事件を解決するのかにもぜひ注目して欲しいですね。警察学校組は勿論、コナン君や高木刑事、佐藤刑事など、色々なキャラクターの視点から観てもらえたら、何度でも楽しめると思います。
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