#立石晴香[超话]#
以前(2021年年明けくらいかな☺️)人生の振り返りについて書きましたが今はより自由に発信できる環境なので近況兼ねてお話ししたいと思います^^
ジュウオウジャーの撮影が終わってから、レギュラーがなく生活が不安だったので、ベンチャー企業に入社し一般企業で仕事をしながら芸能活動を何年も続けていました。
ベンチャー企業の中では、営業の後、営業部の課長を担当し、アプリ開発の推進、投資企業や自社の要望と開発依頼先とのすり合わせ、人事採用業務も行いましたし、PL\BSやMBAの基本知識も勉強し多岐に渡る業務を経験をしてきました。
資金に余裕ができたら、演技レッスンに通ったり歯の矯正をしたり女優として成功するための自己投資をするということを続けてきました。
もちろんその間に演じた作品もオーディションも全て全力投球です。(そっちが疎かになると本末転倒なので!)
ジュウオウジャー後のCM作品もほとんどがオーディションで選んでもらっていますオーディションに対する取り組みはまた書きますね✨
今年の年明けにも書きましたが30歳を意識するようになり自分の時間を「誰と」「何を」するのか考える中で、芸能活動ではない仕事でもより興味のある業界に時間を割きたいと思い長く在籍していた会社を転職しました。
当時副業が盛んではなかった中で、芸能と両立というスタイルを構築し多くの業務を任せてくださった会社に心から感謝しています。
そして今現在も一般企業での仕事を続けているのですが今はより興味の持てる業界の会社の新規事業立ち上げの営業戦略設計、オペレーションの構築、採用計画、など立ち上げに伴う多岐にわたる業務を担当しています。
なぜこの話をしたかと言うと私の人生を通して達成したい大きな目標の一つに繋がるからです。
目標とは「健全な環境の中で夢を追い続けられるスキームを作ること」
私が身を置く芸能界はやはり「不安定」がつきまといます。
バックアップがいなければ諦めなければならないのか?売れない俳優はお腹ぺこぺこでも耐える。それも醍醐味みたいな根性論も私は良くないと思っています。
「不安定」があるからこそ、搾取も生まれやすく強く言えば仕事がなくなるのではないか。と色んな場面で選択肢も狭まってしまう。
そんな状況は健全ではないと思うし、近年「親ガチャ」なんて言葉を耳にしますが状況のせいで諦めなきゃいけないというのは悲しいことです。
私は幸い、一度芸能の仕事を離れ一般企業で働いたおかげでこのような選択肢がありましたがほとんどの方は違うと思います。
もちろん役者として食べていけるのがゴールというのは大前提ですがその前でも根性論でもなく安心して夢を目指せる環境は作れないか?ということをよく考えていました。
時間給でのアルバイトと両立だと撮影などで長期間出勤できない。シフト調整ができない。となると収入が減ってしまうし勤務先に迷惑が掛からないかと負担だったり体力も限界があります。
高校生の自分がそうでした。芸能の仕事をしながら学校に行き、放課後と土日も飲食店でバイトしていました。
オフィスワークで頭を使う仕事なら時間=対価ではなく、成果=対価ってことも可能になってくるんです。
でも実際成果はそれなりの時間とスキルを要するし、職種やポジションによって勤務時間の自由度も異なります。
なので私は20代前半はほとんど遊ばずパズルのように時間をやりくりして仕事を続けてきたわけですが、色んな業務を経験して沢山の壁にぶつかりました。
そんな中でどの職種のどんな仕事ならより両立しやすいのか?という最適解やそこに至るまでに必要なスキルを無駄なく学んだりキャリアパスを自分が作りたいなと思っています。
私は前例を知らないので何が良いかもわからずとにかくがむしゃらに頑張ってきたわけですが後の世代にはできるだけ最短ルートを辿って欲しいと思います。(もちろんすぐめちゃくちゃ売れるが一番だけどそんなの一握りなので)
まだ自分も構築途中でありますがいつかは俳優を目指す若い子たちのキャリアについて考えたり発信ができる存在になりたいです。
成果を必ず達成するコミットに貪欲に仕事をするという環境で芸能のための副業の手段が目的化しやすいと思うのでこれが正解かわかりませんが状況が厳しくても夢を諦めない選択肢、万が一の時の別の選択肢を作ってあげたい。
私は自分に与えられた時間で沢山の方の幸せに関わることがしたいと思っています。
このこともその中の一つだと思っています。
女優として沢山の作品に出ることが目標ですが1人の人間としても関西に一人で住む母を自分の近くに住ませてあげることも目標です。
出来れば元気なうちに色んなところに連れて行ってあげたいとも思います。
今回はこんな投稿をしましたががむしゃらに働くことが偉いというわけではなく生きてるだけですごいと思ってるのを忘れないでね☺️
たまにこんな真面目な話もしながら普段は明るいメッセージを送りたいなと思ってます役に先入観が入るのも嫌なので✨
女優で頑張ることは変わらないですよー!そのための環境作りのお話でした!
近々とっても嬉しいお知らせもできますので女優としての作品も楽しみにしていてくださいね〜
以前(2021年年明けくらいかな☺️)人生の振り返りについて書きましたが今はより自由に発信できる環境なので近況兼ねてお話ししたいと思います^^
ジュウオウジャーの撮影が終わってから、レギュラーがなく生活が不安だったので、ベンチャー企業に入社し一般企業で仕事をしながら芸能活動を何年も続けていました。
ベンチャー企業の中では、営業の後、営業部の課長を担当し、アプリ開発の推進、投資企業や自社の要望と開発依頼先とのすり合わせ、人事採用業務も行いましたし、PL\BSやMBAの基本知識も勉強し多岐に渡る業務を経験をしてきました。
資金に余裕ができたら、演技レッスンに通ったり歯の矯正をしたり女優として成功するための自己投資をするということを続けてきました。
もちろんその間に演じた作品もオーディションも全て全力投球です。(そっちが疎かになると本末転倒なので!)
ジュウオウジャー後のCM作品もほとんどがオーディションで選んでもらっていますオーディションに対する取り組みはまた書きますね✨
今年の年明けにも書きましたが30歳を意識するようになり自分の時間を「誰と」「何を」するのか考える中で、芸能活動ではない仕事でもより興味のある業界に時間を割きたいと思い長く在籍していた会社を転職しました。
当時副業が盛んではなかった中で、芸能と両立というスタイルを構築し多くの業務を任せてくださった会社に心から感謝しています。
そして今現在も一般企業での仕事を続けているのですが今はより興味の持てる業界の会社の新規事業立ち上げの営業戦略設計、オペレーションの構築、採用計画、など立ち上げに伴う多岐にわたる業務を担当しています。
なぜこの話をしたかと言うと私の人生を通して達成したい大きな目標の一つに繋がるからです。
目標とは「健全な環境の中で夢を追い続けられるスキームを作ること」
私が身を置く芸能界はやはり「不安定」がつきまといます。
バックアップがいなければ諦めなければならないのか?売れない俳優はお腹ぺこぺこでも耐える。それも醍醐味みたいな根性論も私は良くないと思っています。
「不安定」があるからこそ、搾取も生まれやすく強く言えば仕事がなくなるのではないか。と色んな場面で選択肢も狭まってしまう。
そんな状況は健全ではないと思うし、近年「親ガチャ」なんて言葉を耳にしますが状況のせいで諦めなきゃいけないというのは悲しいことです。
私は幸い、一度芸能の仕事を離れ一般企業で働いたおかげでこのような選択肢がありましたがほとんどの方は違うと思います。
もちろん役者として食べていけるのがゴールというのは大前提ですがその前でも根性論でもなく安心して夢を目指せる環境は作れないか?ということをよく考えていました。
時間給でのアルバイトと両立だと撮影などで長期間出勤できない。シフト調整ができない。となると収入が減ってしまうし勤務先に迷惑が掛からないかと負担だったり体力も限界があります。
高校生の自分がそうでした。芸能の仕事をしながら学校に行き、放課後と土日も飲食店でバイトしていました。
オフィスワークで頭を使う仕事なら時間=対価ではなく、成果=対価ってことも可能になってくるんです。
でも実際成果はそれなりの時間とスキルを要するし、職種やポジションによって勤務時間の自由度も異なります。
なので私は20代前半はほとんど遊ばずパズルのように時間をやりくりして仕事を続けてきたわけですが、色んな業務を経験して沢山の壁にぶつかりました。
そんな中でどの職種のどんな仕事ならより両立しやすいのか?という最適解やそこに至るまでに必要なスキルを無駄なく学んだりキャリアパスを自分が作りたいなと思っています。
私は前例を知らないので何が良いかもわからずとにかくがむしゃらに頑張ってきたわけですが後の世代にはできるだけ最短ルートを辿って欲しいと思います。(もちろんすぐめちゃくちゃ売れるが一番だけどそんなの一握りなので)
まだ自分も構築途中でありますがいつかは俳優を目指す若い子たちのキャリアについて考えたり発信ができる存在になりたいです。
成果を必ず達成するコミットに貪欲に仕事をするという環境で芸能のための副業の手段が目的化しやすいと思うのでこれが正解かわかりませんが状況が厳しくても夢を諦めない選択肢、万が一の時の別の選択肢を作ってあげたい。
私は自分に与えられた時間で沢山の方の幸せに関わることがしたいと思っています。
このこともその中の一つだと思っています。
女優として沢山の作品に出ることが目標ですが1人の人間としても関西に一人で住む母を自分の近くに住ませてあげることも目標です。
出来れば元気なうちに色んなところに連れて行ってあげたいとも思います。
今回はこんな投稿をしましたががむしゃらに働くことが偉いというわけではなく生きてるだけですごいと思ってるのを忘れないでね☺️
たまにこんな真面目な話もしながら普段は明るいメッセージを送りたいなと思ってます役に先入観が入るのも嫌なので✨
女優で頑張ることは変わらないですよー!そのための環境作りのお話でした!
近々とっても嬉しいお知らせもできますので女優としての作品も楽しみにしていてくださいね〜
【新闻】高橋ひかる、“初舞台・初ミュージカル・初主演”に「心臓がバクバク」<リトル・ゾンビガール>
女優の高橋ひかると乃木坂46の伊藤理々杏が7日、都内で行われた日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうた ミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20日より日生劇場ほかにて上演)の歌唱披露イベントに、熊谷彩春、石井杏奈、エハラマサヒロ、石田佳名子、コング桑田、大和悠河とともに出席した。
高橋ひかる、初ミュージカルに「心臓がバクバク」
本作は日生劇場×NHKエンタープライズ×東宝による共同企画・制作のオリジナル・ミュージカル。1961年の放送開始からおよそ1,500曲以上の名曲を送り出し、広く人々に親しまれてきたNHK「みんなのうた」の歴代の名曲を全編に散りばめ、人里離れた森で暮らすゾンビの女の子・ノノ(高橋・熊谷)と街で暮らす人間の男の子・ショウ(石井・伊藤)の小さな友情の物語を描く。
歌唱披露後に行われた会見で、本作が初舞台、初ミュージカル、初主演作品となる高橋は「今『初、初、初』って言われすぎて、“そんなに初が多かったんだ”ってドキッとしたんですけど、実際に先ほど楽曲を披露させていただきましたが、こうして人前で歌を歌うということは今まで経験していなくて、でも歌の力ってすごいなということは感じていたので、歌を通して、演劇を通して、親子の方だったり、お子さんであったり、みなさんにお届けできるものがあればなと思っております」と挨拶し、本作が初ミュージカルとなる石井は「今日メドレーを披露するという緊張で、2日くらい前に音符が襲ってくる夢を見るくらい追い込まれていたんですけど(笑)、この作品には子どもが持つたくさんのパワーやエネルギーが詰まっていると思うので、それをちゃんとお届けできるように、精一杯努めたいと思います」とコメント。
また高橋は、以前から舞台に憧れを持っていたそうで「私自身、お芝居の経験が浅くて、出演している映像作品数もまだまだ少ないので、いろんなものに手を出して大丈夫なのかなという不安もあって、“舞台はまだ早いんじゃないか”、“経験としてやったほうがいいんじゃないか”と言っていただける機会もあって、先輩や共演者の方からは『舞台はいいよ』『すごく勉強になるよ』とおっしゃっていただいていて、いつかやってみたいなという漠然とした気持ちはありました」と打ち明け、「今回お話をいただいて、ミュージカルと聞いて、“私、歌を歌えるなんて言ったことないですけど…”ってハラハラドキドキした気持ちで最初はテンパっていたんですけど、こんな貴重なチャンスはないと思いましたし、実際に脚本を読ませていただいて、ぜひノノという女の子を演じてみたいなと。一緒に学べるものがありそうだなと思ったので受けさせていただきました」とにっこり。
続けて、「この作品を通して私は何を学べるのかまったくわからないです(笑)。何が起こるかわからないですし、舞台稽古も初めてで、みなさんの足を引っ張ってしまうこともたくさんあるかもしれませんが、みなさんのお力を借りながら精一杯向き合っていきたいと思っていますし、みなさんに素敵な舞台をお届けできたらなと思っています。心臓がバクバクしております。でもしっかり頑張りたいと思います!」と力強く語った。
さらに、本作が初ミュージカル鑑賞となる人も多いことが予想されるが、そんな人たちへメッセージを求められると、高橋は「私が初めて(ミュージカルを)見たときは、ちょっと敷居が高いなという印象だったんですけど、そうじゃなくて、“音楽って楽しいんだよ”、“もっと気軽に楽しめるんだよ”ということを、『リトル・ゾンビガール』を通して知っていただけたらと思います。何も考えずに“とりあえず見てみよう”って感じで見てもらえたら、必ず楽しんでもらえると思いますので、“楽しませるぞ!”という気持ちでいっぱいです」と力を込めた。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
女優の高橋ひかると乃木坂46の伊藤理々杏が7日、都内で行われた日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうた ミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20日より日生劇場ほかにて上演)の歌唱披露イベントに、熊谷彩春、石井杏奈、エハラマサヒロ、石田佳名子、コング桑田、大和悠河とともに出席した。
高橋ひかる、初ミュージカルに「心臓がバクバク」
本作は日生劇場×NHKエンタープライズ×東宝による共同企画・制作のオリジナル・ミュージカル。1961年の放送開始からおよそ1,500曲以上の名曲を送り出し、広く人々に親しまれてきたNHK「みんなのうた」の歴代の名曲を全編に散りばめ、人里離れた森で暮らすゾンビの女の子・ノノ(高橋・熊谷)と街で暮らす人間の男の子・ショウ(石井・伊藤)の小さな友情の物語を描く。
歌唱披露後に行われた会見で、本作が初舞台、初ミュージカル、初主演作品となる高橋は「今『初、初、初』って言われすぎて、“そんなに初が多かったんだ”ってドキッとしたんですけど、実際に先ほど楽曲を披露させていただきましたが、こうして人前で歌を歌うということは今まで経験していなくて、でも歌の力ってすごいなということは感じていたので、歌を通して、演劇を通して、親子の方だったり、お子さんであったり、みなさんにお届けできるものがあればなと思っております」と挨拶し、本作が初ミュージカルとなる石井は「今日メドレーを披露するという緊張で、2日くらい前に音符が襲ってくる夢を見るくらい追い込まれていたんですけど(笑)、この作品には子どもが持つたくさんのパワーやエネルギーが詰まっていると思うので、それをちゃんとお届けできるように、精一杯努めたいと思います」とコメント。
また高橋は、以前から舞台に憧れを持っていたそうで「私自身、お芝居の経験が浅くて、出演している映像作品数もまだまだ少ないので、いろんなものに手を出して大丈夫なのかなという不安もあって、“舞台はまだ早いんじゃないか”、“経験としてやったほうがいいんじゃないか”と言っていただける機会もあって、先輩や共演者の方からは『舞台はいいよ』『すごく勉強になるよ』とおっしゃっていただいていて、いつかやってみたいなという漠然とした気持ちはありました」と打ち明け、「今回お話をいただいて、ミュージカルと聞いて、“私、歌を歌えるなんて言ったことないですけど…”ってハラハラドキドキした気持ちで最初はテンパっていたんですけど、こんな貴重なチャンスはないと思いましたし、実際に脚本を読ませていただいて、ぜひノノという女の子を演じてみたいなと。一緒に学べるものがありそうだなと思ったので受けさせていただきました」とにっこり。
続けて、「この作品を通して私は何を学べるのかまったくわからないです(笑)。何が起こるかわからないですし、舞台稽古も初めてで、みなさんの足を引っ張ってしまうこともたくさんあるかもしれませんが、みなさんのお力を借りながら精一杯向き合っていきたいと思っていますし、みなさんに素敵な舞台をお届けできたらなと思っています。心臓がバクバクしております。でもしっかり頑張りたいと思います!」と力強く語った。
さらに、本作が初ミュージカル鑑賞となる人も多いことが予想されるが、そんな人たちへメッセージを求められると、高橋は「私が初めて(ミュージカルを)見たときは、ちょっと敷居が高いなという印象だったんですけど、そうじゃなくて、“音楽って楽しいんだよ”、“もっと気軽に楽しめるんだよ”ということを、『リトル・ゾンビガール』を通して知っていただけたらと思います。何も考えずに“とりあえず見てみよう”って感じで見てもらえたら、必ず楽しんでもらえると思いますので、“楽しませるぞ!”という気持ちでいっぱいです」と力を込めた。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
【新闻】高橋ひかる、“初舞台・初ミュージカル・初主演”に「心臓がバクバク」<リトル・ゾンビガール>
女優の高橋ひかると乃木坂46の伊藤理々杏が7日、都内で行われた日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうた ミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20日より日生劇場ほかにて上演)の歌唱披露イベントに、熊谷彩春、石井杏奈、エハラマサヒロ、石田佳名子、コング桑田、大和悠河とともに出席した。
高橋ひかる、初ミュージカルに「心臓がバクバク」
本作は日生劇場×NHKエンタープライズ×東宝による共同企画・制作のオリジナル・ミュージカル。1961年の放送開始からおよそ1,500曲以上の名曲を送り出し、広く人々に親しまれてきたNHK「みんなのうた」の歴代の名曲を全編に散りばめ、人里離れた森で暮らすゾンビの女の子・ノノ(高橋・熊谷)と街で暮らす人間の男の子・ショウ(石井・伊藤)の小さな友情の物語を描く。
歌唱披露後に行われた会見で、本作が初舞台、初ミュージカル、初主演作品となる高橋は「今『初、初、初』って言われすぎて、“そんなに初が多かったんだ”ってドキッとしたんですけど、実際に先ほど楽曲を披露させていただきましたが、こうして人前で歌を歌うということは今まで経験していなくて、でも歌の力ってすごいなということは感じていたので、歌を通して、演劇を通して、親子の方だったり、お子さんであったり、みなさんにお届けできるものがあればなと思っております」と挨拶し、本作が初ミュージカルとなる石井は「今日メドレーを披露するという緊張で、2日くらい前に音符が襲ってくる夢を見るくらい追い込まれていたんですけど(笑)、この作品には子どもが持つたくさんのパワーやエネルギーが詰まっていると思うので、それをちゃんとお届けできるように、精一杯努めたいと思います」とコメント。
また高橋は、以前から舞台に憧れを持っていたそうで「私自身、お芝居の経験が浅くて、出演している映像作品数もまだまだ少ないので、いろんなものに手を出して大丈夫なのかなという不安もあって、“舞台はまだ早いんじゃないか”、“経験としてやったほうがいいんじゃないか”と言っていただける機会もあって、先輩や共演者の方からは『舞台はいいよ』『すごく勉強になるよ』とおっしゃっていただいていて、いつかやってみたいなという漠然とした気持ちはありました」と打ち明け、「今回お話をいただいて、ミュージカルと聞いて、“私、歌を歌えるなんて言ったことないですけど…”ってハラハラドキドキした気持ちで最初はテンパっていたんですけど、こんな貴重なチャンスはないと思いましたし、実際に脚本を読ませていただいて、ぜひノノという女の子を演じてみたいなと。一緒に学べるものがありそうだなと思ったので受けさせていただきました」とにっこり。
続けて、「この作品を通して私は何を学べるのかまったくわからないです(笑)。何が起こるかわからないですし、舞台稽古も初めてで、みなさんの足を引っ張ってしまうこともたくさんあるかもしれませんが、みなさんのお力を借りながら精一杯向き合っていきたいと思っていますし、みなさんに素敵な舞台をお届けできたらなと思っています。心臓がバクバクしております。でもしっかり頑張りたいと思います!」と力強く語った。
さらに、本作が初ミュージカル鑑賞となる人も多いことが予想されるが、そんな人たちへメッセージを求められると、高橋は「私が初めて(ミュージカルを)見たときは、ちょっと敷居が高いなという印象だったんですけど、そうじゃなくて、“音楽って楽しいんだよ”、“もっと気軽に楽しめるんだよ”ということを、『リトル・ゾンビガール』を通して知っていただけたらと思います。何も考えずに“とりあえず見てみよう”って感じで見てもらえたら、必ず楽しんでもらえると思いますので、“楽しませるぞ!”という気持ちでいっぱいです」と力を込めた。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
女優の高橋ひかると乃木坂46の伊藤理々杏が7日、都内で行われた日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうた ミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20日より日生劇場ほかにて上演)の歌唱披露イベントに、熊谷彩春、石井杏奈、エハラマサヒロ、石田佳名子、コング桑田、大和悠河とともに出席した。
高橋ひかる、初ミュージカルに「心臓がバクバク」
本作は日生劇場×NHKエンタープライズ×東宝による共同企画・制作のオリジナル・ミュージカル。1961年の放送開始からおよそ1,500曲以上の名曲を送り出し、広く人々に親しまれてきたNHK「みんなのうた」の歴代の名曲を全編に散りばめ、人里離れた森で暮らすゾンビの女の子・ノノ(高橋・熊谷)と街で暮らす人間の男の子・ショウ(石井・伊藤)の小さな友情の物語を描く。
歌唱披露後に行われた会見で、本作が初舞台、初ミュージカル、初主演作品となる高橋は「今『初、初、初』って言われすぎて、“そんなに初が多かったんだ”ってドキッとしたんですけど、実際に先ほど楽曲を披露させていただきましたが、こうして人前で歌を歌うということは今まで経験していなくて、でも歌の力ってすごいなということは感じていたので、歌を通して、演劇を通して、親子の方だったり、お子さんであったり、みなさんにお届けできるものがあればなと思っております」と挨拶し、本作が初ミュージカルとなる石井は「今日メドレーを披露するという緊張で、2日くらい前に音符が襲ってくる夢を見るくらい追い込まれていたんですけど(笑)、この作品には子どもが持つたくさんのパワーやエネルギーが詰まっていると思うので、それをちゃんとお届けできるように、精一杯努めたいと思います」とコメント。
また高橋は、以前から舞台に憧れを持っていたそうで「私自身、お芝居の経験が浅くて、出演している映像作品数もまだまだ少ないので、いろんなものに手を出して大丈夫なのかなという不安もあって、“舞台はまだ早いんじゃないか”、“経験としてやったほうがいいんじゃないか”と言っていただける機会もあって、先輩や共演者の方からは『舞台はいいよ』『すごく勉強になるよ』とおっしゃっていただいていて、いつかやってみたいなという漠然とした気持ちはありました」と打ち明け、「今回お話をいただいて、ミュージカルと聞いて、“私、歌を歌えるなんて言ったことないですけど…”ってハラハラドキドキした気持ちで最初はテンパっていたんですけど、こんな貴重なチャンスはないと思いましたし、実際に脚本を読ませていただいて、ぜひノノという女の子を演じてみたいなと。一緒に学べるものがありそうだなと思ったので受けさせていただきました」とにっこり。
続けて、「この作品を通して私は何を学べるのかまったくわからないです(笑)。何が起こるかわからないですし、舞台稽古も初めてで、みなさんの足を引っ張ってしまうこともたくさんあるかもしれませんが、みなさんのお力を借りながら精一杯向き合っていきたいと思っていますし、みなさんに素敵な舞台をお届けできたらなと思っています。心臓がバクバクしております。でもしっかり頑張りたいと思います!」と力強く語った。
さらに、本作が初ミュージカル鑑賞となる人も多いことが予想されるが、そんな人たちへメッセージを求められると、高橋は「私が初めて(ミュージカルを)見たときは、ちょっと敷居が高いなという印象だったんですけど、そうじゃなくて、“音楽って楽しいんだよ”、“もっと気軽に楽しめるんだよ”ということを、『リトル・ゾンビガール』を通して知っていただけたらと思います。何も考えずに“とりあえず見てみよう”って感じで見てもらえたら、必ず楽しんでもらえると思いますので、“楽しませるぞ!”という気持ちでいっぱいです」と力を込めた。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
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