你所不知道的第十五个节气
【中国节气:白露】
鸿雁南飞,晨露为霜,秋意渐浓。
残荷倾倒,芦荻摇曳。
白棉满缀,九月枣红。
温灯饮茶,无事熏香。
《月令七十二候集解》中说:八月节……阴气渐重,露凝而白也。
诗词
《白露》(唐·杜甫)
白露团甘子,清晨散马蹄。
圃开连石树,船渡入江溪。
凭几看鱼乐,回鞭急鸟栖。
渐知秋实美,幽径恐多蹊。
《南湖晚秋》(唐·白居易)
八月白露降,湖中水方老。
旦夕秋风多,衰荷半倾倒。
手攀青枫树,足蹋黄芦草。
惨澹老容颜,冷落秋怀抱。
有兄在淮楚,有弟在蜀道。
万里何时来,烟波白浩浩。
《蒹葭》出自《诗经·国风·秦风》
蒹葭苍苍,白露为霜。
所谓伊人,在水一方。
溯洄从之,道阻且长。
溯游从之,宛在水中央。
蒹葭萋萋,白露未晞。
所谓伊人,在水之湄。
溯洄从之,道阻且跻。
溯游从之,宛在水中坻。
蒹葭采采,白露未已。
所谓伊人,在水之涘。
溯洄从之,道阻且右。
溯游从之,宛在水中沚。
谚语
白露秋分夜,一夜凉一夜。
草上露水凝,天气一定晴。
草上露水大,当日准不下。
棉怕白露连阴雨。
天气好,吐絮好。
几日无太阳,吐絮就不畅。
白露不低头,割倒喂老牛(指晚稻)。
深耕不细耙,苗子难出齐。
深耕不耙深,苗子难扎根。
图文/网络
【中国节气:白露】
鸿雁南飞,晨露为霜,秋意渐浓。
残荷倾倒,芦荻摇曳。
白棉满缀,九月枣红。
温灯饮茶,无事熏香。
《月令七十二候集解》中说:八月节……阴气渐重,露凝而白也。
诗词
《白露》(唐·杜甫)
白露团甘子,清晨散马蹄。
圃开连石树,船渡入江溪。
凭几看鱼乐,回鞭急鸟栖。
渐知秋实美,幽径恐多蹊。
《南湖晚秋》(唐·白居易)
八月白露降,湖中水方老。
旦夕秋风多,衰荷半倾倒。
手攀青枫树,足蹋黄芦草。
惨澹老容颜,冷落秋怀抱。
有兄在淮楚,有弟在蜀道。
万里何时来,烟波白浩浩。
《蒹葭》出自《诗经·国风·秦风》
蒹葭苍苍,白露为霜。
所谓伊人,在水一方。
溯洄从之,道阻且长。
溯游从之,宛在水中央。
蒹葭萋萋,白露未晞。
所谓伊人,在水之湄。
溯洄从之,道阻且跻。
溯游从之,宛在水中坻。
蒹葭采采,白露未已。
所谓伊人,在水之涘。
溯洄从之,道阻且右。
溯游从之,宛在水中沚。
谚语
白露秋分夜,一夜凉一夜。
草上露水凝,天气一定晴。
草上露水大,当日准不下。
棉怕白露连阴雨。
天气好,吐絮好。
几日无太阳,吐絮就不畅。
白露不低头,割倒喂老牛(指晚稻)。
深耕不细耙,苗子难出齐。
深耕不耙深,苗子难扎根。
图文/网络
堂本光一×井上芳雄、奇跡のタッグが再び! 「僕たちにできることはとにかくやり続けること」~ミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』製作発表会レポート
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
屈原列传
两汉 · 司马迁
屈 原 者 , 名 平 , 楚 之 同 姓 也 。 为 楚 怀 王 左 徒 。 博 闻 强 志 , 明 于 治 乱 , 娴 于 辞 令 。 入 则 与 王 图 议 国 事 , 以 出 号 令 ; 出 则 接 遇 宾 客 , 应 对 诸 侯 。 王 甚 任 之 。
上 官 大 夫 与 之 同 列 , 争 宠 而 心 害 其 能 。 怀 王 使 屈 原 造 为 宪 令 , 屈 平 属 草 稿 未 定 。 上 官 大 夫 见 而 欲 夺 之 , 屈 平 不 与 , 因 谗 之 曰 : “ 王 使 屈 平 为 令 , 众 莫 不 知 。 每 一 令 出 , 平 伐 其 功 , 曰 以 为 ‘ 非 我 莫 能 为 也 。 ’ ” 王 怒 而 疏 屈 平 。
屈 平 疾 王 听 之 不 聪 也 , 谗 谄 之 蔽 明 也 , 邪 曲 之 害 公 也 , 方 正 之 不 容 也 , 故 忧 愁 幽 思 而 作 《 离 骚 》 。 “ 离 骚 ” 者 , 犹 离 忧 也 。 夫 天 者 , 人 之 始 也 ; 父 母 者 , 人 之 本 也 。 人 穷 则 反 本 , 故 劳 苦 倦 极 , 未 尝 不 呼 天 也 ; 疾 痛 惨 怛 , 未 尝 不 呼 父 母 也 。 屈 平 正 道 直 行 , 竭 忠 尽 智 , 以 事 其 君 , 谗 人 间 之 , 可 谓 穷 矣 。 信 而 见 疑 , 忠 而 被 谤 , 能 无 怨 乎 ? 屈 平 之 作 《 离 骚 》 , 盖 自 怨 生 也 。 《 国 风 》 好 色 而 不 淫 , 《 小 雅 》 怨 诽 而 不 乱 。 若 《 离 骚 》 者 , 可 谓 兼 之 矣 。 上 称 帝 喾 , 下 道 齐 桓 , 中 述 汤 、 武 , 以 刺 世 事 。 明 道 德 之 广 崇 , 治 乱 之 条 贯 , 靡 不 毕 见 。 其 文 约 , 其 辞 微 , 其 志 洁 , 其 行 廉 。 其 称 文 小 而 其 指 极 大 , 举 类 迩 而 见 义 远 。 其 志 洁 , 故 其 称 物 芳 ; 其 行 廉 , 故 死 而 不 容 。 自 疏 濯 淖 污 泥 之 中 , 蝉 蜕 于 浊 秽 , 以 浮 游 尘 埃 之 外 , 不 获 世 之 滋 垢 , 皭 然 泥 而 不 滓 者 也 。 推 此 志 也 , 虽 与 日 月 争 光 可 也 。
屈 原 既 绌 。 其 后 秦 欲 伐 齐 , 齐 与 楚 从 亲 , 惠 王 患 之 。 乃 令 张 仪 佯 去 秦 , 厚 币 委 质 事 楚 , 曰 : “ 秦 甚 憎 齐 , 齐 与 楚 从 亲 , 楚 诚 能 绝 齐 , 秦 愿 献 商 、 於 之 地 六 百 里 。 ” 楚 怀 王 贪 而 信 张 仪 , 遂 绝 齐 , 使 使 如 秦 受 地 。 张 仪 诈 之 曰 : “ 仪 与 王 约 六 里 , 不 闻 六 百 里 。 ” 楚 使 怒 去 , 归 告 怀 王 。 怀 王 怒 , 大 兴 师 伐 秦 。 秦 发 兵 击 之 , 大 破 楚 师 于 丹 、 淅 , 斩 首 八 万 , 虏 楚 将 屈 匄 , 遂 取 楚 之 汉 中 地 。 怀 王 乃 悉 发 国 中 兵 , 以 深 入 击 秦 , 战 于 蓝 田 。 魏 闻 之 , 袭 楚 至 邓 。 楚 兵 惧 , 自 秦 归 。 而 齐 竟 怒 , 不 救 楚 , 楚 大 困 。 明 年 , 秦 割 汉 中 地 与 楚 以 和 。 楚 王 曰 : “ 不 愿 得 地 , 愿 得 张 仪 而 甘 心 焉 。 ” 张 仪 闻 , 乃 曰 : “ 以 一 仪 而 当 汉 中 地 , 臣 请 往 如 楚 。 ” 如 楚 , 又 因 厚 币 用 事 者 臣 靳 尚 , 而 设 诡 辩 于 怀 王 之 宠 姬 郑 袖 。 怀 王 竟 听 郑 袖 , 复 释 去 张 仪 。 是 时 屈 原 既 疏 , 不 复 在 位 , 使 于 齐 , 顾 反 , 谏 怀 王 曰 : “ 何 不 杀 张 仪 ? ” 怀 王 悔 , 追 张 仪 , 不 及 。
其 后 , 诸 侯 共 击 楚 , 大 破 之 , 杀 其 将 唐 眜 。 时 秦 昭 王 与 楚 婚 , 欲 与 怀 王 会 。 怀 王 欲 行 , 屈 平 曰 : “ 秦 , 虎 狼 之 国 , 不 可 信 , 不 如 毋 行 。 ” 怀 王 稚 子 子 兰 劝 王 行 : “ 奈 何 绝 秦 欢 ! ” 怀 王 卒 行 。 入 武 关 , 秦 伏 兵 绝 其 后 , 因 留 怀 王 , 以 求 割 地 。 怀 王 怒 , 不 听 。 亡 走 赵 , 赵 不 内 。 复 之 秦 , 竟 死 于 秦 而 归 葬 。
长 子 顷 襄 王 立 , 以 其 弟 子 兰 为 令 尹 。 楚 人 既 咎 子 兰 以 劝 怀 王 入 秦 而 不 反 也 。 屈 平 既 嫉 之 , 虽 放 流 , 眷 顾 楚 国 , 系 心 怀 王 , 不 忘 欲 反 。 冀 幸 君 之 一 悟 , 俗 之 一 改 也 。 其 存 君 兴 国 , 而 欲 反 复 之 , 一 篇 之 中 , 三 致 志 焉 。 然 终 无 可 奈 何 , 故 不 可 以 反 。 卒 以 此 见 怀 王 之 终 不 悟 也 。
人 君 无 愚 智 贤 不 肖 , 莫 不 欲 求 忠 以 自 为 , 举 贤 以 自 佐 。 然 亡 国 破 家 相 随 属 , 而 圣 君 治 国 累 世 而 不 见 者 , 其 所 谓 忠 者 不 忠 , 而 所 谓 贤 者 不 贤 也 。 怀 王 以 不 知 忠 臣 之 分 , 故 内 惑 于 郑 袖 , 外 欺 于 张 仪 , 疏 屈 平 而 信 上 官 大 夫 、 令 尹 子 兰 , 兵 挫 地 削 , 亡 其 六 郡 , 身 客 死 于 秦 , 为 天 下 笑 , 此 不 知 人 之 祸 也 。 《 易 》 曰 : “ 井 渫 不 食 , 为 我 心 恻 , 可 以 汲 。 王 明 , 并 受 其 福 。 ” 王 之 不 明 , 岂 足 福 哉 ! 令 尹 子 兰 闻 之 , 大 怒 。 卒 使 上 官 大 夫 短 屈 原 于 顷 襄 王 。 顷 襄 王 怒 而 迁 之 。 屈 原 至 于 江 滨 , 被 发 行 吟 泽 畔 , 颜 色 憔 悴 , 形 容 枯 槁 。 渔 父 见 而 问 之 曰 : “ 子 非 三 闾 大 夫 欤 ? 何 故 而 至 此 ? ” 屈 原 曰 : “ 举 世 皆 浊 而 我 独 清 , 众 人 皆 醉 而 我 独 醒 , 是 以 见 放 。 ” 渔 父 曰 : “ 夫 圣 人 者 , 不 凝 滞 于 物 , 而 能 与 世 推 移 。 举 世 皆 浊 , 何 不 随 其 流 而 扬 其 波 ? 众 人 皆 醉 , 何 不 哺 其 糟 而 啜 其 醨 ? 何 故 怀 瑾 握 瑜 , 而 自 令 见 放 为 ? ” 屈 原 曰 : “ 吾 闻 之 , 新 沐 者 必 弹 冠 , 新 浴 者 必 振 衣 。 人 又 谁 能 以 身 之 察 察 , 受 物 之 汶 汶 者 乎 ? 宁 赴 常 流 而 葬 乎 江 鱼 腹 中 耳 。 又 安 能 以 皓 皓 之 白 , 而 蒙 世 之 温 蠖 乎 ? ” 乃 作 《 怀 沙 》 之 赋 。 于 是 怀 石 , 遂 自 投 汨 罗 以 死 。
屈 原 既 死 之 后 , 楚 有 宋 玉 、 唐 勒 、 景 差 之 徒 者 , 皆 好 辞 而 以 赋 见 称 。 然 皆 祖 屈 原 之 从 容 辞 令 , 终 莫 敢 直 谏 。 其 后 楚 日 以 削 , 数 十 年 竟 为 秦 所 灭 。 自 屈 原 沉 汨 罗 后 百 有 馀 年 , 汉 有 贾 生 , 为 长 沙 王 太 傅 。 过 湘 水 , 投 书 以 吊 屈 原 。
太 史 公 曰 : “ 余 读 《 离 骚 》 、 《 天 问 》 、 《 招 魂 》 、 《 哀 郢 》 , 悲 其 志 。 适 长 沙 , 过 屈 原 所 自 沉 渊 , 未 尝 不 垂 涕 , 想 见 其 为 人 。 及 见 贾 生 吊 之 , 又 怪 屈 原 以 彼 其 材 游 诸 侯 , 何 国 不 容 , 而 自 令 若 是 ! 读 《 鵩 鸟 赋 》 , 同 死 生 , 轻 去 就 , 又 爽 然 自 失 矣 。 ”
两汉 · 司马迁
屈 原 者 , 名 平 , 楚 之 同 姓 也 。 为 楚 怀 王 左 徒 。 博 闻 强 志 , 明 于 治 乱 , 娴 于 辞 令 。 入 则 与 王 图 议 国 事 , 以 出 号 令 ; 出 则 接 遇 宾 客 , 应 对 诸 侯 。 王 甚 任 之 。
上 官 大 夫 与 之 同 列 , 争 宠 而 心 害 其 能 。 怀 王 使 屈 原 造 为 宪 令 , 屈 平 属 草 稿 未 定 。 上 官 大 夫 见 而 欲 夺 之 , 屈 平 不 与 , 因 谗 之 曰 : “ 王 使 屈 平 为 令 , 众 莫 不 知 。 每 一 令 出 , 平 伐 其 功 , 曰 以 为 ‘ 非 我 莫 能 为 也 。 ’ ” 王 怒 而 疏 屈 平 。
屈 平 疾 王 听 之 不 聪 也 , 谗 谄 之 蔽 明 也 , 邪 曲 之 害 公 也 , 方 正 之 不 容 也 , 故 忧 愁 幽 思 而 作 《 离 骚 》 。 “ 离 骚 ” 者 , 犹 离 忧 也 。 夫 天 者 , 人 之 始 也 ; 父 母 者 , 人 之 本 也 。 人 穷 则 反 本 , 故 劳 苦 倦 极 , 未 尝 不 呼 天 也 ; 疾 痛 惨 怛 , 未 尝 不 呼 父 母 也 。 屈 平 正 道 直 行 , 竭 忠 尽 智 , 以 事 其 君 , 谗 人 间 之 , 可 谓 穷 矣 。 信 而 见 疑 , 忠 而 被 谤 , 能 无 怨 乎 ? 屈 平 之 作 《 离 骚 》 , 盖 自 怨 生 也 。 《 国 风 》 好 色 而 不 淫 , 《 小 雅 》 怨 诽 而 不 乱 。 若 《 离 骚 》 者 , 可 谓 兼 之 矣 。 上 称 帝 喾 , 下 道 齐 桓 , 中 述 汤 、 武 , 以 刺 世 事 。 明 道 德 之 广 崇 , 治 乱 之 条 贯 , 靡 不 毕 见 。 其 文 约 , 其 辞 微 , 其 志 洁 , 其 行 廉 。 其 称 文 小 而 其 指 极 大 , 举 类 迩 而 见 义 远 。 其 志 洁 , 故 其 称 物 芳 ; 其 行 廉 , 故 死 而 不 容 。 自 疏 濯 淖 污 泥 之 中 , 蝉 蜕 于 浊 秽 , 以 浮 游 尘 埃 之 外 , 不 获 世 之 滋 垢 , 皭 然 泥 而 不 滓 者 也 。 推 此 志 也 , 虽 与 日 月 争 光 可 也 。
屈 原 既 绌 。 其 后 秦 欲 伐 齐 , 齐 与 楚 从 亲 , 惠 王 患 之 。 乃 令 张 仪 佯 去 秦 , 厚 币 委 质 事 楚 , 曰 : “ 秦 甚 憎 齐 , 齐 与 楚 从 亲 , 楚 诚 能 绝 齐 , 秦 愿 献 商 、 於 之 地 六 百 里 。 ” 楚 怀 王 贪 而 信 张 仪 , 遂 绝 齐 , 使 使 如 秦 受 地 。 张 仪 诈 之 曰 : “ 仪 与 王 约 六 里 , 不 闻 六 百 里 。 ” 楚 使 怒 去 , 归 告 怀 王 。 怀 王 怒 , 大 兴 师 伐 秦 。 秦 发 兵 击 之 , 大 破 楚 师 于 丹 、 淅 , 斩 首 八 万 , 虏 楚 将 屈 匄 , 遂 取 楚 之 汉 中 地 。 怀 王 乃 悉 发 国 中 兵 , 以 深 入 击 秦 , 战 于 蓝 田 。 魏 闻 之 , 袭 楚 至 邓 。 楚 兵 惧 , 自 秦 归 。 而 齐 竟 怒 , 不 救 楚 , 楚 大 困 。 明 年 , 秦 割 汉 中 地 与 楚 以 和 。 楚 王 曰 : “ 不 愿 得 地 , 愿 得 张 仪 而 甘 心 焉 。 ” 张 仪 闻 , 乃 曰 : “ 以 一 仪 而 当 汉 中 地 , 臣 请 往 如 楚 。 ” 如 楚 , 又 因 厚 币 用 事 者 臣 靳 尚 , 而 设 诡 辩 于 怀 王 之 宠 姬 郑 袖 。 怀 王 竟 听 郑 袖 , 复 释 去 张 仪 。 是 时 屈 原 既 疏 , 不 复 在 位 , 使 于 齐 , 顾 反 , 谏 怀 王 曰 : “ 何 不 杀 张 仪 ? ” 怀 王 悔 , 追 张 仪 , 不 及 。
其 后 , 诸 侯 共 击 楚 , 大 破 之 , 杀 其 将 唐 眜 。 时 秦 昭 王 与 楚 婚 , 欲 与 怀 王 会 。 怀 王 欲 行 , 屈 平 曰 : “ 秦 , 虎 狼 之 国 , 不 可 信 , 不 如 毋 行 。 ” 怀 王 稚 子 子 兰 劝 王 行 : “ 奈 何 绝 秦 欢 ! ” 怀 王 卒 行 。 入 武 关 , 秦 伏 兵 绝 其 后 , 因 留 怀 王 , 以 求 割 地 。 怀 王 怒 , 不 听 。 亡 走 赵 , 赵 不 内 。 复 之 秦 , 竟 死 于 秦 而 归 葬 。
长 子 顷 襄 王 立 , 以 其 弟 子 兰 为 令 尹 。 楚 人 既 咎 子 兰 以 劝 怀 王 入 秦 而 不 反 也 。 屈 平 既 嫉 之 , 虽 放 流 , 眷 顾 楚 国 , 系 心 怀 王 , 不 忘 欲 反 。 冀 幸 君 之 一 悟 , 俗 之 一 改 也 。 其 存 君 兴 国 , 而 欲 反 复 之 , 一 篇 之 中 , 三 致 志 焉 。 然 终 无 可 奈 何 , 故 不 可 以 反 。 卒 以 此 见 怀 王 之 终 不 悟 也 。
人 君 无 愚 智 贤 不 肖 , 莫 不 欲 求 忠 以 自 为 , 举 贤 以 自 佐 。 然 亡 国 破 家 相 随 属 , 而 圣 君 治 国 累 世 而 不 见 者 , 其 所 谓 忠 者 不 忠 , 而 所 谓 贤 者 不 贤 也 。 怀 王 以 不 知 忠 臣 之 分 , 故 内 惑 于 郑 袖 , 外 欺 于 张 仪 , 疏 屈 平 而 信 上 官 大 夫 、 令 尹 子 兰 , 兵 挫 地 削 , 亡 其 六 郡 , 身 客 死 于 秦 , 为 天 下 笑 , 此 不 知 人 之 祸 也 。 《 易 》 曰 : “ 井 渫 不 食 , 为 我 心 恻 , 可 以 汲 。 王 明 , 并 受 其 福 。 ” 王 之 不 明 , 岂 足 福 哉 ! 令 尹 子 兰 闻 之 , 大 怒 。 卒 使 上 官 大 夫 短 屈 原 于 顷 襄 王 。 顷 襄 王 怒 而 迁 之 。 屈 原 至 于 江 滨 , 被 发 行 吟 泽 畔 , 颜 色 憔 悴 , 形 容 枯 槁 。 渔 父 见 而 问 之 曰 : “ 子 非 三 闾 大 夫 欤 ? 何 故 而 至 此 ? ” 屈 原 曰 : “ 举 世 皆 浊 而 我 独 清 , 众 人 皆 醉 而 我 独 醒 , 是 以 见 放 。 ” 渔 父 曰 : “ 夫 圣 人 者 , 不 凝 滞 于 物 , 而 能 与 世 推 移 。 举 世 皆 浊 , 何 不 随 其 流 而 扬 其 波 ? 众 人 皆 醉 , 何 不 哺 其 糟 而 啜 其 醨 ? 何 故 怀 瑾 握 瑜 , 而 自 令 见 放 为 ? ” 屈 原 曰 : “ 吾 闻 之 , 新 沐 者 必 弹 冠 , 新 浴 者 必 振 衣 。 人 又 谁 能 以 身 之 察 察 , 受 物 之 汶 汶 者 乎 ? 宁 赴 常 流 而 葬 乎 江 鱼 腹 中 耳 。 又 安 能 以 皓 皓 之 白 , 而 蒙 世 之 温 蠖 乎 ? ” 乃 作 《 怀 沙 》 之 赋 。 于 是 怀 石 , 遂 自 投 汨 罗 以 死 。
屈 原 既 死 之 后 , 楚 有 宋 玉 、 唐 勒 、 景 差 之 徒 者 , 皆 好 辞 而 以 赋 见 称 。 然 皆 祖 屈 原 之 从 容 辞 令 , 终 莫 敢 直 谏 。 其 后 楚 日 以 削 , 数 十 年 竟 为 秦 所 灭 。 自 屈 原 沉 汨 罗 后 百 有 馀 年 , 汉 有 贾 生 , 为 长 沙 王 太 傅 。 过 湘 水 , 投 书 以 吊 屈 原 。
太 史 公 曰 : “ 余 读 《 离 骚 》 、 《 天 问 》 、 《 招 魂 》 、 《 哀 郢 》 , 悲 其 志 。 适 长 沙 , 过 屈 原 所 自 沉 渊 , 未 尝 不 垂 涕 , 想 见 其 为 人 。 及 见 贾 生 吊 之 , 又 怪 屈 原 以 彼 其 材 游 诸 侯 , 何 国 不 容 , 而 自 令 若 是 ! 读 《 鵩 鸟 赋 》 , 同 死 生 , 轻 去 就 , 又 爽 然 自 失 矣 。 ”
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