尾関「トム先日パーソナリティを務めさせていただいた初回放送のこち星で菅井家にお邪魔したことをちょこっとお話ししたのですが、この間も会いに行ったら、帰る時振り返りざまにじっと見つめてくれた。覚えててくれたみたい☺︎こりゃ菅井家が溺愛する理由がわかりました。みんなのアイドルです」

問88.最愛の星に[χ]の名を④

夜に零時が帰宅すると文乃が帰っていた
零時は文乃の覚悟が所詮生半可なものだったのだと思うが文乃には話したいことがあった

変な道を通らす成幸がやましいことでも考えてるのではと思うが連れて来られたのは綺麗な夜空が見える場所
成幸は祭りの日にお泊りした時に文乃に教えてもらったことがきっかけで付け焼刃ながら星のこともある程度勉強していた

成幸がまだ勉強しきれてない星の話を嬉しそうに話す文乃
そういう話は零時とはしておらずしようと思っても聞くわけないと思っていた文乃

自分が星に興味を持ったのは文乃が心から楽しそうに話してくれたから
星のことを話してる文乃は好きだと言う成幸に動揺する文乃

悔しいけど自分には何もしてやれない文乃自身が向き合わなきゃダメだと思う
でも誰がなんと言おうと文乃がやりたいことを全力で応援してるから
頑張って零時と向き合うことを後押しする成幸

文乃は静流が元気だった頃に2人でよく星を見てたのが自分の原点なことや
星のすばらしさを語り零時はその姿に静流を重ねる

零時は文乃の真剣な気持ちはわかったがそれでも文乃の進みたい道を認める訳にはいかない
それは文乃が嫌いだからではなく文乃の才能を活かせないから

静流もそう思ってるとはずだとも言う零時に文乃は静流のパソコンを開き本人に聞いてみようとする

問88/.おわり（予告なし）

柱予告 文乃そして父・零時の想いはいったいどうなる!?

#高校星歌剧#【ハロウィン企画】空「生き返った」星「他のみんなも生き返ったよ」空「じゃあもうこの枝いらねえのか」星「家作りは中止！みんなと合流して寮に帰ろう！」空「それが一番難しい」星「だよね…空閑は磁場を乱せるってホントだったんだな」空「あ」星「ん？」空「あそこ、煙が上がってるぞ」