新型コロナ「大阪モデル」非常事態を表す「赤色」に引き上げ
2022年1月24日 18時41分
新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、大阪府は、警戒のレベルを示す独自の基準、「大阪モデル」を、24日から非常事態を表す「赤色」に引き上げました。
合わせて、大阪 住之江区に設けた大規模な患者の受け入れ施設の運用を近く始める方針です。
大阪府は、新型コロナへの警戒レベルを3つの色で示す独自の基準「大阪モデル」を設けていて、これまでは警戒を表す「黄色」でした。
しかし、24日の病床の使用率が50%を上回って非常事態を示す「赤色」の基準に達し、大阪府の吉村知事は記者団に対し「赤色」を点灯させたことを明らかにしました。
吉村知事は「オミクロン株の感染急拡大による非常事態だ。病床がひっ迫するおそれがあり、医療従事者の不足などでコロナ医療と一般医療の両立が困難になっている」と述べました。
そのうえで、新型コロナの患者を受け入れていない二次救急の医療機関に対し感染が疑われる救急患者を拒まずに受け入れるよう求めるとともに、妊産婦や人工透析患者については感染していても軽症であれば、かかりつけ医が分べんや透析治療をするよう要請することを明らかにしました。
合わせて、大阪 住之江区の展示場に整備した1000床の患者の受け入れ施設のうち、軽症や無症状の患者用の800床の運用を今月中に始める方針を示しました。
吉村知事は「希望する感染者が緊急避難的に診療が受けられるよう、施設を運用したい」と述べました。
2022年1月24日 18時41分
新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、大阪府は、警戒のレベルを示す独自の基準、「大阪モデル」を、24日から非常事態を表す「赤色」に引き上げました。
合わせて、大阪 住之江区に設けた大規模な患者の受け入れ施設の運用を近く始める方針です。
大阪府は、新型コロナへの警戒レベルを3つの色で示す独自の基準「大阪モデル」を設けていて、これまでは警戒を表す「黄色」でした。
しかし、24日の病床の使用率が50%を上回って非常事態を示す「赤色」の基準に達し、大阪府の吉村知事は記者団に対し「赤色」を点灯させたことを明らかにしました。
吉村知事は「オミクロン株の感染急拡大による非常事態だ。病床がひっ迫するおそれがあり、医療従事者の不足などでコロナ医療と一般医療の両立が困難になっている」と述べました。
そのうえで、新型コロナの患者を受け入れていない二次救急の医療機関に対し感染が疑われる救急患者を拒まずに受け入れるよう求めるとともに、妊産婦や人工透析患者については感染していても軽症であれば、かかりつけ医が分べんや透析治療をするよう要請することを明らかにしました。
合わせて、大阪 住之江区の展示場に整備した1000床の患者の受け入れ施設のうち、軽症や無症状の患者用の800床の運用を今月中に始める方針を示しました。
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ハコヅメ~たたかう!交番女子~
#西野七瀬#
ハコヅメ オフショット
いよいよ明日水曜夜10時〜
第6話放送
スタジオの前室にて…
牧高(西野七瀬)と
北条係長(平山祐介)が
ポスターのポーズを再現
楽しくなりすぎて思わず連写
公式インスタに他の写真も掲載中
赤色灯の代用品
靴べらとコロコロ
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「大阪モデル」赤信号 通天閣も赤色ライトアップ
2021年4月7日18時23分
新型コロナの感染拡大で大阪府独自の指標、「大阪モデル」で赤信号が点灯したことを受けて、大阪のシンボル「通天閣」は赤色にライトアップされました。
大阪・浪速区の「通天閣」は、7日午後6時15分に3万を超えるLEDが一斉に赤くともされました。
このライトアップは、感染の急拡大で医療体制がひっ迫し、大阪府独自の指標、「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」が点灯したことを受けたものです。
「通天閣」の東側に設置されたモニターには、大阪府のキャラクター、「もずやん」が涙を浮かべる顔も映し出されました。
「通天閣」を運営する「通天閣観光」の高井隆光 社長は、「本当に残念無念だ。地域の飲食店への影響が心配だが、ライトアップを感染拡大の防止につなげ、安心して店を訪れてもらえるようにしていきたい」と話しました。
「通天閣」によりますと、今回の赤色のライトアップは、大阪府の要請に基づいて今月13日まで午後6時15分から午後8時にかけて行うということです。
2021年4月7日18時23分
新型コロナの感染拡大で大阪府独自の指標、「大阪モデル」で赤信号が点灯したことを受けて、大阪のシンボル「通天閣」は赤色にライトアップされました。
大阪・浪速区の「通天閣」は、7日午後6時15分に3万を超えるLEDが一斉に赤くともされました。
このライトアップは、感染の急拡大で医療体制がひっ迫し、大阪府独自の指標、「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」が点灯したことを受けたものです。
「通天閣」の東側に設置されたモニターには、大阪府のキャラクター、「もずやん」が涙を浮かべる顔も映し出されました。
「通天閣」を運営する「通天閣観光」の高井隆光 社長は、「本当に残念無念だ。地域の飲食店への影響が心配だが、ライトアップを感染拡大の防止につなげ、安心して店を訪れてもらえるようにしていきたい」と話しました。
「通天閣」によりますと、今回の赤色のライトアップは、大阪府の要請に基づいて今月13日まで午後6時15分から午後8時にかけて行うということです。
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