お喋り日本語＆闲聊日语
（447）
❤国木田独步さんの<小春>❤
今日は明治時代小説家、国木田独步の<小春>です。少し長かったので、読むのにだいぶ一時間くらいかかりました。まあ、一言で言うと、小春の一日、“私”と画家を目指す小山君が散歩した後の感想でした。実は<小春>としいうタイトルの字面からは、どうしても<春>を連想してしまいますが、じつは日本語での小春は十一月頃の晩秋ですね。厳密には<晩秋から初冬にかけて春のように暖かくで過ごしやすい晴天の日>のことでした。
<冬が過ぎれば、また春がきますよ>という小山の一言。人間は子供から大人に、そしてまた子供に返って生涯を終わる。まあ、自然界の四季と人間の四季という話しでした。ちなみに、彼も梶井基次郎さんと同じく肺結核患者でした。なんと三十六歳の若さでこの世を去ったのです。二人とも同じく肺結核患者ですが、作品のイメージは全く違って、明るくて暖かく感んじました。まるで小春のように!
今天读了明治时期小说家国木田独步先生的小说<小春>。因为篇幅有些长，读它大概用了一个小时左右。如果用一句话概括本篇小说的话，就是在某个温暖如春的晚秋的一天，我和梦想是画家的小山君散步后的感想。其实，从小春这个题目的字面上来看，总是会联想到春天。但实际上，日语中所说的“小春”，是指是十一月份晚秋的晴朗且温暖怡人的天气。严密的说，小春是“从晚秋过渡到初冬的时节时出现的如同小阳春般的温暖的天气” 。
在文中小山君说过这样一句话。“冬天过了，又是春天呢”。是啊，我们人类从孩提时代到成年，然后又回到孩提时代。本篇就是讲了大自然的四季和人类的四季。捎带说一句，他和梶井基次郎先生一样也是肺结核患者，也是在三十多岁就去世了。但我感觉，他们俩人的作品风格却完全不同。他的作品读起来温暖怡人，就如同小春天气一样。

十九歳頃の詩、字が汚い。詩の大体の内容の意味は、

「あの放浪詩人の匂いがする君は

何にもない私の心の底を呼び目覚め

私はいつもただの通行人の姿を持っていて

あなたといつまでも知らぬの人に

しかし

真面目に思う

天地の果てに行くべきだ

茨の天涯路を一人で歩いていくのか

どれほど頼りがないのね

でも私はできるわ」

あ！19歳頃から、老けてる心を持ってるね！( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) https://t.cn/RU1yYYv

#世界選抜総選挙# のアピールコメントが公開されましたね！！

観ていただけたでしょうか？
今回芥川龍之介さんの「蜘蛛の糸」を朗読させていただきました！！！

将来の夢である声優。
声に携わる仕事をさせていただけるよう、その夢を掴みとれるように確かな一歩を踏み込んでいきます。
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