【明日(8/25)23:30~の声旅は?】
『声優だって旅します the 3rd(#チーム梶)』第4回目!
#梶裕貴 さんと #小野大輔 さんの福岡・佐賀編も最終回
最後は、声旅名物の陶芸に挑戦します!
放送を、お楽しみに♪
チャンネルはアニマックス
https://t.cn/AiHnYEMb
#koetabi #声旅 https://t.cn/AiQF9Kwc
『声優だって旅します the 3rd(#チーム梶)』第4回目!
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最後は、声旅名物の陶芸に挑戦します!
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ボーカル・Ta_2(タツ)とペインター・YORKE.(ヨーク)による個性派ロックユニット・OLDCODEX(オルドコデックス)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「THE QUARTER~LADDERLESS from OLDCODEX~」。8月13日(火)の放送は、ニューアルバム『LADDERLESS』でTa_2が新たにチャレンジしたボーカルテクニックについて解説しました。
(TOKYO FM「LADDERLESS from OLDCODEX」2019年8月13日(火)放送より)
左からTa_2、YORKE.
7月31日(水)リリースの6thアルバム『LADDERLESS』は、サウンド面でも新たな挑戦に満ちた1枚。リスナーから届いたボーカルについての感想に、2人が応えました。
「Ta_2さんの歌声のトーン? 声色?を変えて歌うところの深みがあり、聴いていて楽しくて鳥肌ものです。すごく好きです♪」
Ta_2:気づいてくれた? 今回のアルバムまで、去年シングルを3枚リリースしてツアーをやっていく中で、自分の長所や短所、歌声の伸びしろについて、暗中模索していたところがあってね。
YORKE.:ボーカリストとしてのね。
Ta_2:(今までは)日本語や声をしっかり届けなきゃ、という感情面を重視してきたけど、歌声としての“抜け”について、俺はずっとコンプレックスがあって。そこを解消できないかと、去年はミックスボイス(地声と裏声が混ざったような中間の声)だったり、ファルセット(裏声)に着目したんだよね。
YORKE.:なるほどね。
Ta_2:歌声の声の通り道は、喋る声の通り道とは違うので、“歌”を矯正していたんですよ。
YORKE.:なるほど。声の通り道って、いい言葉だね。
Ta_2:こうしてラジオで喋ったり、セリフを喋ってるときは、喉から口に対して、声が壁に当たってそのまま真っすぐ出ていく感じ。分度器でいうと90度でね。でも歌のときは、喉からその後ろを通って、直角では曲がらず、そのまま上のほうに抜けていくイメージなんだよ。
YORKE.:頭のほうに?
Ta_2:そうそう、感覚的には。例えば、長いメジャーを伸ばすと、たるんで曲がるじゃない。歌うときは、(声が)ああいう曲線を描く感覚が、俺のなかにある。でも、俺はその曲線を描くのがすげー下手くそ。歌うといつも直角になっちゃうイメージがあったから、それを矯正して、いいとこ取りをしたかったのね。
YORKE.:でも、直角に当たるがゆえの、日本語でまくしたてるスピード感は、他の人には出せない。それは(Ta_2の)武器だよね。
Ta_2:そう。それを、どっちもいけるように、差し引きできるようになりたかったの。
YORKE.:それが、今回の(アルバムでの)トーンや深みに繋がっているのかな?
Ta_2:だと思う。俺の今のボーカルって、前より倍音(ある音の振動数に対し、整数倍の振動数を持つ音)が広がって、上の音と下の音が両方とも出る、ちょっと不思議な声をしてるみたいで。その倍音がより伸びて、真ん中にある。今までちょっと強く出すぎてた破裂音なんかが、前よりちょっとマイルドになってるのよ。今回のアルバムでは、それを大事にしたかった。
YORKE.:倍音って、高い音と低い音が同時に出てるってことらしいじゃない? 俺も歌うと「倍音強いね」と言われるけど、自分で意識的には発してないじゃん。不思議だよね、体も楽器っぽいっていうか。
Ta_2:共鳴もするしね。俺の場合はそれを意図して、低い音を出そう、高い音を出そうと、ある程度は調整がきくから、チャレンジができる。ボーカリストとしての自分の武器を探していかなきゃいけないから、ここでしっかり、クオリティを求めたかったんだよね。
YORKE.:なるほどね。
Ta_2:そういう意味では、(OLDCODEX)10年目で、6枚目のアルバムにして初めて、ボーカリストとして新しいスタートラインに立てたような気もしてる。
YORKE.:それが深みになって、鳥肌ですよ。
Ta_2:みんなが鳥肌になってくれたら、嬉しいよね。
新たなボーカルスタイルにも挑戦したOLDCODEXは、10月17日(木)の東京・LIQUIDROOM公演より、最新アルバム『LADDERLESS』を引っさげた全国13都市14公演を回る全国ツアー「OLDCODEX Tour 2019」が始まります。どうぞお楽しみに!
<番組概要>
番組名:THE QUARTER~LADDERLESS from OLDCODEX~
放送日時:毎週火曜25:00~25:30
パーソナリティ:OLDCODEX
番組Webサイト:https://t.cn/AiQMX79C
本記事は「TOKYO FM+」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。 https://t.cn/RqzLD7s
(TOKYO FM「LADDERLESS from OLDCODEX」2019年8月13日(火)放送より)
左からTa_2、YORKE.
7月31日(水)リリースの6thアルバム『LADDERLESS』は、サウンド面でも新たな挑戦に満ちた1枚。リスナーから届いたボーカルについての感想に、2人が応えました。
「Ta_2さんの歌声のトーン? 声色?を変えて歌うところの深みがあり、聴いていて楽しくて鳥肌ものです。すごく好きです♪」
Ta_2:気づいてくれた? 今回のアルバムまで、去年シングルを3枚リリースしてツアーをやっていく中で、自分の長所や短所、歌声の伸びしろについて、暗中模索していたところがあってね。
YORKE.:ボーカリストとしてのね。
Ta_2:(今までは)日本語や声をしっかり届けなきゃ、という感情面を重視してきたけど、歌声としての“抜け”について、俺はずっとコンプレックスがあって。そこを解消できないかと、去年はミックスボイス(地声と裏声が混ざったような中間の声)だったり、ファルセット(裏声)に着目したんだよね。
YORKE.:なるほどね。
Ta_2:歌声の声の通り道は、喋る声の通り道とは違うので、“歌”を矯正していたんですよ。
YORKE.:なるほど。声の通り道って、いい言葉だね。
Ta_2:こうしてラジオで喋ったり、セリフを喋ってるときは、喉から口に対して、声が壁に当たってそのまま真っすぐ出ていく感じ。分度器でいうと90度でね。でも歌のときは、喉からその後ろを通って、直角では曲がらず、そのまま上のほうに抜けていくイメージなんだよ。
YORKE.:頭のほうに?
Ta_2:そうそう、感覚的には。例えば、長いメジャーを伸ばすと、たるんで曲がるじゃない。歌うときは、(声が)ああいう曲線を描く感覚が、俺のなかにある。でも、俺はその曲線を描くのがすげー下手くそ。歌うといつも直角になっちゃうイメージがあったから、それを矯正して、いいとこ取りをしたかったのね。
YORKE.:でも、直角に当たるがゆえの、日本語でまくしたてるスピード感は、他の人には出せない。それは(Ta_2の)武器だよね。
Ta_2:そう。それを、どっちもいけるように、差し引きできるようになりたかったの。
YORKE.:それが、今回の(アルバムでの)トーンや深みに繋がっているのかな?
Ta_2:だと思う。俺の今のボーカルって、前より倍音(ある音の振動数に対し、整数倍の振動数を持つ音)が広がって、上の音と下の音が両方とも出る、ちょっと不思議な声をしてるみたいで。その倍音がより伸びて、真ん中にある。今までちょっと強く出すぎてた破裂音なんかが、前よりちょっとマイルドになってるのよ。今回のアルバムでは、それを大事にしたかった。
YORKE.:倍音って、高い音と低い音が同時に出てるってことらしいじゃない? 俺も歌うと「倍音強いね」と言われるけど、自分で意識的には発してないじゃん。不思議だよね、体も楽器っぽいっていうか。
Ta_2:共鳴もするしね。俺の場合はそれを意図して、低い音を出そう、高い音を出そうと、ある程度は調整がきくから、チャレンジができる。ボーカリストとしての自分の武器を探していかなきゃいけないから、ここでしっかり、クオリティを求めたかったんだよね。
YORKE.:なるほどね。
Ta_2:そういう意味では、(OLDCODEX)10年目で、6枚目のアルバムにして初めて、ボーカリストとして新しいスタートラインに立てたような気もしてる。
YORKE.:それが深みになって、鳥肌ですよ。
Ta_2:みんなが鳥肌になってくれたら、嬉しいよね。
新たなボーカルスタイルにも挑戦したOLDCODEXは、10月17日(木)の東京・LIQUIDROOM公演より、最新アルバム『LADDERLESS』を引っさげた全国13都市14公演を回る全国ツアー「OLDCODEX Tour 2019」が始まります。どうぞお楽しみに!
<番組概要>
番組名:THE QUARTER~LADDERLESS from OLDCODEX~
放送日時:毎週火曜25:00~25:30
パーソナリティ:OLDCODEX
番組Webサイト:https://t.cn/AiQMX79C
本記事は「TOKYO FM+」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。 https://t.cn/RqzLD7s
当時の自分に「バーカ!」と言いたい OLDCODEX“恋の思い出”を語る
2019-08-13 (火) 19:00 Twitter Facebook LINE このエントリーをはてなブックマークに追加
ボーカル・Ta_2(タツ)とペインター・YORKE.(ヨーク)による個性派ロックユニット・OLDCODEX(オルドコデックス)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「THE QUARTER~LADDERLESS from OLDCODEX~」。8月6日(火)の放送では、リスナーのお便りを紹介。2人の“恋バナ”が飛び出しました。
(TOKYO FM「LADDERLESS from OLDCODEX」2019年8月6日(火)放送より)
Ta_2、YORKE.
8月のメールテーマは「ひと夏の思い出」。今回は、リスナーから届いたメッセージに2人が答えました。
「“妹みたい”と可愛がってくれたバイト先の大学生を好きになり、その人が辞めるときに勇気を出して告白したら、“妹としか思えない”と振られてしまいました。もう一度戻れるなら、告白前の“兄と妹”の関係で、夢を見続けていたかったと思うこともあります。“このときに戻れるのなら、やり直したい”と思うことはありますか?」
Ta_2:そもそも兄弟がいないから、妹って感覚がわからないな。全部、可愛く見えちゃう(笑)。この子、10代なんですよ。淡いなー! 素敵! いい恋してるなー。
YORKE.:でもすごいじゃん、初めて告白してね。心のどこかで、失敗を想像しながらトライする勇気ね。でも、妹としか見れないって……けっこう強烈だよなぁ (笑)。Ta_2は“このときに戻れるなら、やり直したいこと”ってある?
Ta_2:俺もコンビニでアルバイトしていたとき、一緒にバイトしてる女の子がいると、男なんてバカだからさ、すぐ好きになっちゃうの(笑)。それで告白して「ごめんね」って言われたことはあったなぁ。
YORKE.:うん。
Ta_2:(それは)“追っかけてることが楽しいと思ってる恋”だから、その時間が一番楽しく思えるんだよと、当時の自分に言いたいよね。YORKE.は戻りたい頃ある?
YORKE.:考えたことない(笑)。あー、俺は生まれた瞬間かな。ゼロ歳。
Ta_2:ずいぶん戻るね。
YORKE.:それ以外の発想がないな。とくに恋のことなんて、思い出すと恥ずかしいことばっかりじゃん。
Ta_2:それを話してよ (笑)。
YORKE.:Ta_2が言うように、恋して追っかけてる時間って楽しいよね。その子の趣味に寄せてみたりして。
Ta_2:わかる~!
YORKE.:俺、いつも黒ばっか着てるけど、今日はシャツとか着ちゃおうかな?みたいな。
Ta_2:そうそう、そういうのとかね。
YORKE.:そういうので、自分の世界も広がったりするからね。
Ta_2:「黄色好き」とか言われると、黄色のものを探したりして。
YORKE.:もう毎日、全身黄色で行っちゃうから(笑)。
Ta_2:あはははっ!
YORKE.:そこに戻りたいか?というと……そのときの自分も可愛いなと思ったりするから……。
Ta_2:じゃあ、そのときの自分になんてアドバイスする?
YORKE.:「バーーカ」って言う。
Ta_2・YORKE.:(爆笑)。
そんなOLDCODEXは、10月17日(木)の東京・LIQUIDROOM公演より、最新アルバム『LADDERLESS』を引っさげた全国13都市14公演を回る全国ツアー「OLDCODEX Tour 2019」が始まります。そちらもお楽しみに! https://t.cn/RqzLD7s
2019-08-13 (火) 19:00 Twitter Facebook LINE このエントリーをはてなブックマークに追加
ボーカル・Ta_2(タツ)とペインター・YORKE.(ヨーク)による個性派ロックユニット・OLDCODEX(オルドコデックス)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「THE QUARTER~LADDERLESS from OLDCODEX~」。8月6日(火)の放送では、リスナーのお便りを紹介。2人の“恋バナ”が飛び出しました。
(TOKYO FM「LADDERLESS from OLDCODEX」2019年8月6日(火)放送より)
Ta_2、YORKE.
8月のメールテーマは「ひと夏の思い出」。今回は、リスナーから届いたメッセージに2人が答えました。
「“妹みたい”と可愛がってくれたバイト先の大学生を好きになり、その人が辞めるときに勇気を出して告白したら、“妹としか思えない”と振られてしまいました。もう一度戻れるなら、告白前の“兄と妹”の関係で、夢を見続けていたかったと思うこともあります。“このときに戻れるのなら、やり直したい”と思うことはありますか?」
Ta_2:そもそも兄弟がいないから、妹って感覚がわからないな。全部、可愛く見えちゃう(笑)。この子、10代なんですよ。淡いなー! 素敵! いい恋してるなー。
YORKE.:でもすごいじゃん、初めて告白してね。心のどこかで、失敗を想像しながらトライする勇気ね。でも、妹としか見れないって……けっこう強烈だよなぁ (笑)。Ta_2は“このときに戻れるなら、やり直したいこと”ってある?
Ta_2:俺もコンビニでアルバイトしていたとき、一緒にバイトしてる女の子がいると、男なんてバカだからさ、すぐ好きになっちゃうの(笑)。それで告白して「ごめんね」って言われたことはあったなぁ。
YORKE.:うん。
Ta_2:(それは)“追っかけてることが楽しいと思ってる恋”だから、その時間が一番楽しく思えるんだよと、当時の自分に言いたいよね。YORKE.は戻りたい頃ある?
YORKE.:考えたことない(笑)。あー、俺は生まれた瞬間かな。ゼロ歳。
Ta_2:ずいぶん戻るね。
YORKE.:それ以外の発想がないな。とくに恋のことなんて、思い出すと恥ずかしいことばっかりじゃん。
Ta_2:それを話してよ (笑)。
YORKE.:Ta_2が言うように、恋して追っかけてる時間って楽しいよね。その子の趣味に寄せてみたりして。
Ta_2:わかる~!
YORKE.:俺、いつも黒ばっか着てるけど、今日はシャツとか着ちゃおうかな?みたいな。
Ta_2:そうそう、そういうのとかね。
YORKE.:そういうので、自分の世界も広がったりするからね。
Ta_2:「黄色好き」とか言われると、黄色のものを探したりして。
YORKE.:もう毎日、全身黄色で行っちゃうから(笑)。
Ta_2:あはははっ!
YORKE.:そこに戻りたいか?というと……そのときの自分も可愛いなと思ったりするから……。
Ta_2:じゃあ、そのときの自分になんてアドバイスする?
YORKE.:「バーーカ」って言う。
Ta_2・YORKE.:(爆笑)。
そんなOLDCODEXは、10月17日(木)の東京・LIQUIDROOM公演より、最新アルバム『LADDERLESS』を引っさげた全国13都市14公演を回る全国ツアー「OLDCODEX Tour 2019」が始まります。そちらもお楽しみに! https://t.cn/RqzLD7s
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