如来赞叹品第六
尔时,世尊,举身放大光明.遍照百千万亿恒河沙等诸佛世界。
出大音声.普告诸佛世界一切诸菩萨摩诃萨.及天、龙、鬼、神、人、非人等。
听,吾,今日称扬赞叹地藏菩萨摩诃萨.于十方世界.现大不可思议威神慈悲之力.救护一切罪苦之事。
吾灭度后.汝等诸菩萨大士.及天龙鬼神等.广作方便.卫护是经.令一切众生证涅槃乐。
说是语已.会中有一菩萨.名曰普广.合掌恭敬而白佛言.今见世尊赞叹地藏菩萨.有如是不可思议大威神德.
唯愿世尊为未来世末法众生.宣说地藏菩萨利益人天因果等事.使诸天龙八部.及未来世众生.顶受佛语。
尔时,世尊,告普广菩萨及四众等.谛听谛听.吾,当为汝略说,地藏菩萨利益,人天福德之事。普广白言.唯然.世尊.愿乐(yào)欲闻。
佛,告,普广菩萨.未来世中.
若有善男子、善女人.闻是地藏菩萨摩诃萨名者.或合掌者、赞叹者、作礼者、恋慕者.是人超越三十劫罪。
普广.若有善男子、善女人.或彩画形像.或土石胶漆.金银铜铁、作此菩萨.一瞻一礼者.是人百返生于三十三天.永不堕于恶道。
假如天福尽故.下生人间.犹为国王.不失大利。
若有女人.厌女人身.尽心供养地藏菩萨画像.及土、石、胶、漆、铜、铁等像.如是日日不退.常以华香、饮食、衣服、缯(zēng)彩、幢(chuáng)旛(fān)、钱、宝物等供养。
是善女人.尽此一报女身.百千万劫.更不生有女人世界.何况复受。
除非慈愿力故.要受女身.度脱众生.承斯供养地藏力故.及功德力.百千万劫不受女身。
复次普广.若有女人.厌是丑陋.多疾病者.但于地藏像前.志心瞻礼.食顷之间。
是人千万劫中.所受生身.相貌圆满。
是丑陋女人.如不厌女身.即百千万亿生中.常为王女.乃及王妃.宰辅大姓.大长者女.端正受生.诸相圆满。
由志心故.瞻礼地藏菩萨.获福如是。
复次普广.若有善男子、善女人.能对菩萨像前.作诸伎乐(yuè).及歌咏赞叹.香华供养.乃至劝于一人多人。
如是等辈.现在世中及未来世.常得百千鬼神日夜卫护.不令恶事辄(zhé)闻其耳.何况亲受诸横。
复次普广.未来世中.若有恶人及恶神恶鬼.见有善男子、善女人.归敬供养赞叹瞻礼地藏菩萨形像.
或妄生讥毁.谤无功德及利益事.
或露齿笑.或背面非.或劝人共非.
或一人非.或多人非.乃至一念生讥毁者。
如是之人.贤劫千佛灭度.讥毁之报.尚在阿鼻地狱受极重罪。过是劫已.方受饿鬼。
又经千劫.复受畜生。
又经千劫.方得人身。
纵受人身.贫穷下贱.
诸根不具.多被恶业来结其心。不久之间.复堕恶道。
是故普广.讥毁他人供养.尚获此报.何况别生恶见毁灭。
复次普广.若未来世.有男子女人.久处床枕.求生求死.了不可得。
或夜梦恶鬼.乃及家亲、或游险道、
或多魇(yǎn)寐、共鬼神游。
日月岁深.转复尪(wāng)瘵(zhài).眠中叫苦.惨凄不乐者。
此皆是业道论对.未定轻重.或难舍寿、或不得愈.男女俗眼.不辨是事。但当对诸佛菩萨像前.高声转读此经一遍。
或取病人可爱之物.或衣服、宝贝.庄园、舍宅.对病人前.高声唱言.
我某甲等.为是病人对经像前舍诸等物.或供养经像、或造佛菩萨形像、或造塔寺、或燃油灯、或施常住。
如是三白病人.遣令闻知。假令诸识分散.至气尽者.乃至一日、二日、三日、四日至七日以来。但高声白.高声读经。
是人命终之后。宿殃重罪.至于五无间罪.永得解脱.所受生处.常知宿命。
何况善男子善女人自书此经或教人书、或自塑画菩萨形像乃至教人塑画。
所受果报.必获大利。
是故普广.若见有人读诵是经.乃至一念赞叹是经.或恭敬者。
汝须百千方便.劝是等人.勤心莫退.能得未来、现在千万亿不可思议功德。
复次,普广.若未来世诸众生等.或梦或寐.见诸鬼神乃及诸形.或悲、或啼、或愁、或叹、或恐、或怖。
此皆是一生十生百生千生,
过去父母、男女弟妹、夫妻眷属.在于恶趣.
未得出离.无处希望福力救拔.
当告宿世骨肉.使作方便.愿离恶道。
普广.汝以神力.遣是眷属.令对诸佛菩萨像前.志心自读此经.或请人读.其数三遍或七遍。
如是恶道眷属.经声毕是遍数.当得解脱.乃至梦寐之中.永不复见。
复次普广.若未来世.有诸下贱等人.或奴或婢.乃至诸不自由之人.觉知宿业.要忏悔者。
志心瞻礼地藏菩萨形像.乃至一七日中.念菩萨名.可满万遍。
如是等人.尽此报后.千万生中.常生尊贵.更不经三恶道苦。
复次普广.若未来世中.阎浮提内.刹利、婆罗门、长者、居士、一切人等.及异姓种族.
有新产者.或男或女.七日之中.早与读诵此不可思议经典.更为念菩萨名.可满万遍。
是新生子.或男或女.宿有殃报.便得解脱.安乐易养.寿命增长。若是承福生者.转增安乐.及与寿命。
复次普广.若未来世众生.
于月一日、八日、十四日、十五日、十八日、二十三、二十四、二十八、二十九日、乃至三十日.是诸日等.诸罪结集.定其轻重。
南阎浮提众生.举止动念.无不是业.无不是罪.何况恣情杀害、窃盗、邪淫、妄语、百千罪状。能于是十斋日.对佛菩萨诸贤圣像前.读是经一遍.东西南北百由旬内.无诸灾难。
当此居家.若长若幼.现在未来百千岁中.永离恶趣。
能于十斋日每转一遍.现世令此居家无诸横病.衣食丰溢。
是故普广.当知地藏菩萨有如是等不可说百千万亿大威神力.利益之事。阎浮众生.于此大士有大因缘。
是诸众生.闻菩萨名.见菩萨像.乃至闻是经三字五字.或一偈一句者.现在殊妙安乐.未来之世.百千万生.常得端正.生尊贵家。
尔时,普广菩萨,闻佛如来,称扬赞叹
地藏菩萨已.胡跪合掌复白佛言.世尊.我久知是大士有如此不可思议神力.及大誓愿力.为未来众生遣知利益.故问如来.唯然顶受。
世尊.当何名此经.使我云何流布。
佛告普广.此经有三名.
一名地藏本愿.亦名地藏本行.
亦名地藏本誓力经。
缘此菩萨.久远劫来.发大重愿.利益众生.是故汝等.依愿流布。
普广闻已.合掌恭敬作礼而退。
尔时,世尊,举身放大光明.遍照百千万亿恒河沙等诸佛世界。
出大音声.普告诸佛世界一切诸菩萨摩诃萨.及天、龙、鬼、神、人、非人等。
听,吾,今日称扬赞叹地藏菩萨摩诃萨.于十方世界.现大不可思议威神慈悲之力.救护一切罪苦之事。
吾灭度后.汝等诸菩萨大士.及天龙鬼神等.广作方便.卫护是经.令一切众生证涅槃乐。
说是语已.会中有一菩萨.名曰普广.合掌恭敬而白佛言.今见世尊赞叹地藏菩萨.有如是不可思议大威神德.
唯愿世尊为未来世末法众生.宣说地藏菩萨利益人天因果等事.使诸天龙八部.及未来世众生.顶受佛语。
尔时,世尊,告普广菩萨及四众等.谛听谛听.吾,当为汝略说,地藏菩萨利益,人天福德之事。普广白言.唯然.世尊.愿乐(yào)欲闻。
佛,告,普广菩萨.未来世中.
若有善男子、善女人.闻是地藏菩萨摩诃萨名者.或合掌者、赞叹者、作礼者、恋慕者.是人超越三十劫罪。
普广.若有善男子、善女人.或彩画形像.或土石胶漆.金银铜铁、作此菩萨.一瞻一礼者.是人百返生于三十三天.永不堕于恶道。
假如天福尽故.下生人间.犹为国王.不失大利。
若有女人.厌女人身.尽心供养地藏菩萨画像.及土、石、胶、漆、铜、铁等像.如是日日不退.常以华香、饮食、衣服、缯(zēng)彩、幢(chuáng)旛(fān)、钱、宝物等供养。
是善女人.尽此一报女身.百千万劫.更不生有女人世界.何况复受。
除非慈愿力故.要受女身.度脱众生.承斯供养地藏力故.及功德力.百千万劫不受女身。
复次普广.若有女人.厌是丑陋.多疾病者.但于地藏像前.志心瞻礼.食顷之间。
是人千万劫中.所受生身.相貌圆满。
是丑陋女人.如不厌女身.即百千万亿生中.常为王女.乃及王妃.宰辅大姓.大长者女.端正受生.诸相圆满。
由志心故.瞻礼地藏菩萨.获福如是。
复次普广.若有善男子、善女人.能对菩萨像前.作诸伎乐(yuè).及歌咏赞叹.香华供养.乃至劝于一人多人。
如是等辈.现在世中及未来世.常得百千鬼神日夜卫护.不令恶事辄(zhé)闻其耳.何况亲受诸横。
复次普广.未来世中.若有恶人及恶神恶鬼.见有善男子、善女人.归敬供养赞叹瞻礼地藏菩萨形像.
或妄生讥毁.谤无功德及利益事.
或露齿笑.或背面非.或劝人共非.
或一人非.或多人非.乃至一念生讥毁者。
如是之人.贤劫千佛灭度.讥毁之报.尚在阿鼻地狱受极重罪。过是劫已.方受饿鬼。
又经千劫.复受畜生。
又经千劫.方得人身。
纵受人身.贫穷下贱.
诸根不具.多被恶业来结其心。不久之间.复堕恶道。
是故普广.讥毁他人供养.尚获此报.何况别生恶见毁灭。
复次普广.若未来世.有男子女人.久处床枕.求生求死.了不可得。
或夜梦恶鬼.乃及家亲、或游险道、
或多魇(yǎn)寐、共鬼神游。
日月岁深.转复尪(wāng)瘵(zhài).眠中叫苦.惨凄不乐者。
此皆是业道论对.未定轻重.或难舍寿、或不得愈.男女俗眼.不辨是事。但当对诸佛菩萨像前.高声转读此经一遍。
或取病人可爱之物.或衣服、宝贝.庄园、舍宅.对病人前.高声唱言.
我某甲等.为是病人对经像前舍诸等物.或供养经像、或造佛菩萨形像、或造塔寺、或燃油灯、或施常住。
如是三白病人.遣令闻知。假令诸识分散.至气尽者.乃至一日、二日、三日、四日至七日以来。但高声白.高声读经。
是人命终之后。宿殃重罪.至于五无间罪.永得解脱.所受生处.常知宿命。
何况善男子善女人自书此经或教人书、或自塑画菩萨形像乃至教人塑画。
所受果报.必获大利。
是故普广.若见有人读诵是经.乃至一念赞叹是经.或恭敬者。
汝须百千方便.劝是等人.勤心莫退.能得未来、现在千万亿不可思议功德。
复次,普广.若未来世诸众生等.或梦或寐.见诸鬼神乃及诸形.或悲、或啼、或愁、或叹、或恐、或怖。
此皆是一生十生百生千生,
过去父母、男女弟妹、夫妻眷属.在于恶趣.
未得出离.无处希望福力救拔.
当告宿世骨肉.使作方便.愿离恶道。
普广.汝以神力.遣是眷属.令对诸佛菩萨像前.志心自读此经.或请人读.其数三遍或七遍。
如是恶道眷属.经声毕是遍数.当得解脱.乃至梦寐之中.永不复见。
复次普广.若未来世.有诸下贱等人.或奴或婢.乃至诸不自由之人.觉知宿业.要忏悔者。
志心瞻礼地藏菩萨形像.乃至一七日中.念菩萨名.可满万遍。
如是等人.尽此报后.千万生中.常生尊贵.更不经三恶道苦。
复次普广.若未来世中.阎浮提内.刹利、婆罗门、长者、居士、一切人等.及异姓种族.
有新产者.或男或女.七日之中.早与读诵此不可思议经典.更为念菩萨名.可满万遍。
是新生子.或男或女.宿有殃报.便得解脱.安乐易养.寿命增长。若是承福生者.转增安乐.及与寿命。
复次普广.若未来世众生.
于月一日、八日、十四日、十五日、十八日、二十三、二十四、二十八、二十九日、乃至三十日.是诸日等.诸罪结集.定其轻重。
南阎浮提众生.举止动念.无不是业.无不是罪.何况恣情杀害、窃盗、邪淫、妄语、百千罪状。能于是十斋日.对佛菩萨诸贤圣像前.读是经一遍.东西南北百由旬内.无诸灾难。
当此居家.若长若幼.现在未来百千岁中.永离恶趣。
能于十斋日每转一遍.现世令此居家无诸横病.衣食丰溢。
是故普广.当知地藏菩萨有如是等不可说百千万亿大威神力.利益之事。阎浮众生.于此大士有大因缘。
是诸众生.闻菩萨名.见菩萨像.乃至闻是经三字五字.或一偈一句者.现在殊妙安乐.未来之世.百千万生.常得端正.生尊贵家。
尔时,普广菩萨,闻佛如来,称扬赞叹
地藏菩萨已.胡跪合掌复白佛言.世尊.我久知是大士有如此不可思议神力.及大誓愿力.为未来众生遣知利益.故问如来.唯然顶受。
世尊.当何名此经.使我云何流布。
佛告普广.此经有三名.
一名地藏本愿.亦名地藏本行.
亦名地藏本誓力经。
缘此菩萨.久远劫来.发大重愿.利益众生.是故汝等.依愿流布。
普广闻已.合掌恭敬作礼而退。
人间小清醒文案
1.无爱者永远自由。
2.拥有鲜花的人不需要神明。
3.是个凡人,偶尔烦人。
4.故事是翻篇了,可你永远欠我一份真诚。
5.把故事讲烂只不过是因为意难平。
6.可惜爱不是三言两语,我也不再是十六七岁。
7.被爱的人总是有些不知好歹。
8.被宠的时候才会是心尖尖上的小朋友。
9.热爱不会过期,志趣相投的人总会相遇。
10.我凡事都看得开,但不影响我记仇。
11.我期许自己要活的更真实也更诚实,要更接受
甚至喜欢自己身上的每部分,才能更喜欢这世界。
12.不争不辩就是智慧,不闻不问就是清静。
13.离去的都是风景,留下的才是人生。
14.任何让你不舒服的关系都要适可而止。
15.山高路远,看世界,找自己。
1.无爱者永远自由。
2.拥有鲜花的人不需要神明。
3.是个凡人,偶尔烦人。
4.故事是翻篇了,可你永远欠我一份真诚。
5.把故事讲烂只不过是因为意难平。
6.可惜爱不是三言两语,我也不再是十六七岁。
7.被爱的人总是有些不知好歹。
8.被宠的时候才会是心尖尖上的小朋友。
9.热爱不会过期,志趣相投的人总会相遇。
10.我凡事都看得开,但不影响我记仇。
11.我期许自己要活的更真实也更诚实,要更接受
甚至喜欢自己身上的每部分,才能更喜欢这世界。
12.不争不辩就是智慧,不闻不问就是清静。
13.离去的都是风景,留下的才是人生。
14.任何让你不舒服的关系都要适可而止。
15.山高路远,看世界,找自己。
#佐々木優佳里[超话]#
AKB48 北澤早紀&佐々木優佳里が舞台でW主演「いいコンビ感を出せてるんじゃないかな」
AKB48の北澤早紀と佐々木優佳里のダブル主演による舞台『トレーディングライフ』(5月13日~22日 恵比寿・シアターアルファ東京)が上演中。初日本番を前に北澤早紀(浅野ひかる 役)、佐々木優佳里(神尾美里 役)、生田輝(佐藤百合子 役)、西葉瑞希(片柳初菜 役)、沖なつ芽(新井摩耶 役)、吉宮瑠織(財津歩美 役)の5名が囲み取材に応じた。
本作は、2017年上演された広瀬格の脚本・演出によるオリジナル作品の再演。“人生で獲得したものなら、相応の金額として賭けることがことができる”というありえないギャンブルに招待された4組のペアが、プレーヤーの持つ全てを賭けて奪い合う究極のゲームバトルを繰り広げる。
北澤さんと佐々木さんはバディとして協力し、ときには衝突しながらゲームに挑んでいく。AKB48 として10年以上を共にしてきた二人の息の合った芝居が見どころの一つとなっている。
--ゲネプロを終えて、いまの率直な感想をお聞かせください。
吉宮「無事にゲネプロを終えることができてとても嬉しいです。こうして照明や音が付いて、こんなにもハラハラする展開だったんだなって改めて知ることができました。まだコロナ禍のご時世ですけど、無事に千秋楽を迎えることができたらと思います」
沖「本当にすごい緊張感のあるゲネプロでした。でも、みんなの緊張があったからこそ、いいものができたと思うので、もっと努力して、さらにいいものをお客様にお届けしたいです」
西葉「すごく疲れました(笑)。1公演やっただけでこれなので、千秋楽まで毎回やるのかと思うとちょっと恐ろしさを感じているんですけれど、それと同じぐらいの楽しさも感じているので、観客の皆様も一緒に物語に入ってきていただいて、いい疲労感を感じつつ、楽しんでいただけたらと思います」
生田「こういうご時世なので、全員揃ったまま無事に最終稽古を終えて、こうしてゲネプロを迎えられるということだけでも当たり前ではないことなので、それにまずとても感謝しています。このまま勢いに乗って千秋楽まで誰ひとり欠けることなく、お客さんを巻き込んで、この館での1日を楽しんでいただければと思います」
佐々木「いい緊張感と少し安心したなっていう気持ちです。通しでやったのは3日ぐらい前からなのですが、ゲネプロでは稽古場のときにはなかった感情や発見を感じられたので、本番ではさらに違うものが見つかるんじゃないかなと楽しみです」
北澤「群像劇なので、みんなが同時に舞台上にいて何かしら演技しています。アンテナ張っているとたくさんのものをキャッチして、観てくださる方もきっと疲れる作品だとは思うんですけど、キャスト同士の視線と同じくらいの距離にいらっしゃるお客様にも緊張感を味わっていただけると思います。ゲネをやっていて、ここは絶対に客席と目が合うなと、この劇場ならではの近さを感じましたが、皆さんを引きずり込んで一緒に楽しんでいけたらなと思います」
--本作の見どころをお願いします。
吉宮「見どころは本当に全部です! さまざまなことが常に起こっているので、どれも欠かさずに見てほしいです。個人的には各々の部屋での掛け合いがすごく色があって楽しいと思います。演じていてほかのチームの声が聞こえてくるんですけど、それを聞いていても楽しいし、自分が一緒に話していても楽しいので、そういう個々のキャラクターの掛け合いを見ていただきたいと思います」
沖「個人的な見どころとしては、私が演じる新井摩耶の一貫した真っ直ぐさをずっと見ていただきたいです。登場人物が多くて部屋に分かれて進行するんですが、導入部は摩耶と片柳の部屋がお客様視点になっていて感情移入しやすいので、オススメです。みんな本当にそれぞれキャラが違って魅力的なので、愛されるペアになれたらと思います」
西葉「今回の舞台はどこに座ってもその席でしか味わえないプレミア感を感じられる作品です。どこを向いてもセットに人がいて、その席なりの視点があるので、ぜひ一度見て、もう一度違う席で見てと繰り返してもらえればと思います」
生田「私の演じる佐藤百合子は、ひょうひょうとしてミステリアスなところがあるキャラクターです。ペアの希帆ちゃん(演:広沢麻衣)とは、お嬢様とオカルトライターの凸凹コンビで、周りを巻き込んでいく目が離せないキャラクターなので、注目してほしいです。人生を換金するという特殊な状況下のお話ですが、お客様も世界感に没入していただいて、自分の人生はいくらになるのかなとか、観終わったあとにいろんなことを考えていただければと思います」
佐々木「キャストのみんながいつも舞台にいる状態で、どの席からでもその人からしか見えない視点があります。それぞれのプレイヤーの関係性とか、考え方とか、そのときそのときのいろんな表情だったりとかを、それぞれの眼で感じてもらえると思うので、そこが見どころだと思っています。本当に1度では眼が足りなくなる舞台です」
北澤「私が演じる浅野ひかるはバカ真面目な性格で、ほかのみんなに振り回されて、惑わされて、いろんなトラップに引っかかって、自分の中でも迷いが生じていきます。このセリフは本心なのか、ブラフなのかと迷うセリフがたくさんあるので、きっと観客の方もひかると近い感覚で物語が進んでいくんじゃないかなって思います。個人的には、ひかるが人生で獲得していた能力を換金して、そのために会話が不自由になってしまうんですが、それがウラ芝居にも影響して、ちゃんと会話しようとしてるんですけど、おかしくて自分で笑っちゃいました。本番では我に返って笑わないように気をつけたいと思います」
--それぞれの役がらについてご紹介ください。
吉宮「私が演じる財津歩美は、伊織(演:あわつまい)の妹で彼女の忠実な秘書です。あわつさんが経験豊富な方なので役作りではいろいろ頼らせていただきました。伊織は自分勝手な社長なので歩美にもあたったりするんですが、美人な方が怒ると本当に怖いんだなってビビりました(笑)。でも、それがいい方向に活きて、私も心から歩美として演じられたので、よかったと思います」
西葉「片柳初音は“ギャンブル廃人”のダメ人間なんですけど、ダメな人を演じるのって自分には難しくて、じゃあ、私はまだダメ人間じゃないんだと実感しました(笑)。初音と摩耶は常識的な二人じゃないけど、どこか愛らしさがあると自負しているので、そういうところも感じてもらえたらと思っております」
佐々木「美里はいつも冷静で頭の回転が早くてクールで、普段の私とは全然違いますね。ペアのひかるの頼りない部分をフォローして、彼女を引っ張っていく存在として頑張っていきたいです」
北澤「ひかるは真面目な性格なんですが、いろんな人に騙されてボロボロの状態でこのギャンブルに参加します。美里とは高校時代の親友って設定なんですが、実際の私たちもAKB48で出会って10年以上なんですね。あんまり二人でコンビという意識は今までなかったんですけど、同じ事務所でもありますし、いいコンビ感を出せてるんじゃないかなとは思います。一緒にいて安心して稽古ができたので、お互い高め合える関係なのかなと思います。群像劇ではありますが、このペアがお話の主軸になっているので、それぞれの人生の物語が進んでいく中で、二人にスポットが当たるように力を入れています」
生田「私は百合子とは似ても似つかない、おとなしくて控えめなタイプなので(周りから総ツッコミ)…ウソです。けっこう似ているのですごく楽しんでやってます。素ではないですが、かなり自分に寄せて演じてるかな。みんなのことを達観して見てるキャラクターなので、生田もお姉さん的立場でみんなを見守っている感じです。百合子はオカルトライターですけど、私はオカルトに全然詳しくなかったので、『月刊ムー』を買って勉強しました。私の知らない未知の世界がそこにありまして、ちょっと興味を持ちました。この公演が終わるまでにオカルト大好きになりたいです」
沖「摩耶はウラオモテが全然なくて、最初から純粋にその場で起こっていることとか、このゲームに巻き込まれていくことにシンプルにリアクションをとっているので、自然に楽しんでそこにいられる感じです。口調が最初の方は慣れなかったのですが、初菜と一緒にやっているうちに馴染んできた感じです」
生田「初菜が口が悪いってこと?」
沖「違います(笑)」
--このメンバーで誰が勝負に強そうですか?
生田「稽古場で実際にインディアンポーカーをやったんですけど、この人(西葉)むっちゃ強いっす。引きがヤバい!」
西葉「そのときすごい運が良くて、何を弾いても勝てたみたいな。生田さんは駆け引きは上手なんですけど、カードの引きが弱くて」
生田「2を引いたあとにチェンジしたら1だったり(笑)」
--そろそろお時間なので、北澤さんと佐々木さんにお伺いします。ご自身の人生でこれがいちばん価値が高そうだと思う経験や才能は?
佐々木「やはり、AKB48の人生は高く売れるんじゃないかな? 人生の半分の10年ぐらいの期間がありますし、貴重な経験かなと」
北澤「それを言われると、ほかは難しいなぁ……。一番とは言えないですけど、帰国子女はどうですか? あまり言ってなかったんですが、5歳の頃に日本に来ているんです。私には必要ないですけど、そういう経歴が欲しい人にはちょっと価値があるかも。でも、最初に憶えたのは英語なんですけど、頑張って日本語を叩き込んだら全部忘れちゃって。聞くことはできるんですが今は全然英語が喋れません(笑)」
--最後に北澤さんと佐々木さんからお客様に向けてメッセージを。
佐々木「キャスト、スタッフ一同の皆さんと一緒に、この作品をお届けできて本当に嬉しいです。感謝の気持を大切に持って、美里として頑張ります」
北澤「客席が本当に近くて、同じ空間にいる緊張感を味わえるので、ぜひたくさんの方に劇場で観ていただきたいです。作品を最後まで観ると改めて(あれはどういうことだったんだ?)といった謎が湧いてくるので、一度と言わず何度でも、いろんな席から見ていただきたいです」
舞台「トレーディングライフ」
公演期間:5月13日(金)〜5月22日(日)※全15公演
会場:恵比寿・シアターアルファ東京
脚本・演出:広瀬格
キャスト:北澤早紀(AKB48)、佐々木優佳里(AKB48)
生田輝、西葉瑞希、沖なつ芽、あわつまい、広沢麻衣、吉宮瑠織、白石まゆみ、桜井理衣、有沢澪風 / 伽代子
AKB48 北澤早紀&佐々木優佳里が舞台でW主演「いいコンビ感を出せてるんじゃないかな」
AKB48の北澤早紀と佐々木優佳里のダブル主演による舞台『トレーディングライフ』(5月13日~22日 恵比寿・シアターアルファ東京)が上演中。初日本番を前に北澤早紀(浅野ひかる 役)、佐々木優佳里(神尾美里 役)、生田輝(佐藤百合子 役)、西葉瑞希(片柳初菜 役)、沖なつ芽(新井摩耶 役)、吉宮瑠織(財津歩美 役)の5名が囲み取材に応じた。
本作は、2017年上演された広瀬格の脚本・演出によるオリジナル作品の再演。“人生で獲得したものなら、相応の金額として賭けることがことができる”というありえないギャンブルに招待された4組のペアが、プレーヤーの持つ全てを賭けて奪い合う究極のゲームバトルを繰り広げる。
北澤さんと佐々木さんはバディとして協力し、ときには衝突しながらゲームに挑んでいく。AKB48 として10年以上を共にしてきた二人の息の合った芝居が見どころの一つとなっている。
--ゲネプロを終えて、いまの率直な感想をお聞かせください。
吉宮「無事にゲネプロを終えることができてとても嬉しいです。こうして照明や音が付いて、こんなにもハラハラする展開だったんだなって改めて知ることができました。まだコロナ禍のご時世ですけど、無事に千秋楽を迎えることができたらと思います」
沖「本当にすごい緊張感のあるゲネプロでした。でも、みんなの緊張があったからこそ、いいものができたと思うので、もっと努力して、さらにいいものをお客様にお届けしたいです」
西葉「すごく疲れました(笑)。1公演やっただけでこれなので、千秋楽まで毎回やるのかと思うとちょっと恐ろしさを感じているんですけれど、それと同じぐらいの楽しさも感じているので、観客の皆様も一緒に物語に入ってきていただいて、いい疲労感を感じつつ、楽しんでいただけたらと思います」
生田「こういうご時世なので、全員揃ったまま無事に最終稽古を終えて、こうしてゲネプロを迎えられるということだけでも当たり前ではないことなので、それにまずとても感謝しています。このまま勢いに乗って千秋楽まで誰ひとり欠けることなく、お客さんを巻き込んで、この館での1日を楽しんでいただければと思います」
佐々木「いい緊張感と少し安心したなっていう気持ちです。通しでやったのは3日ぐらい前からなのですが、ゲネプロでは稽古場のときにはなかった感情や発見を感じられたので、本番ではさらに違うものが見つかるんじゃないかなと楽しみです」
北澤「群像劇なので、みんなが同時に舞台上にいて何かしら演技しています。アンテナ張っているとたくさんのものをキャッチして、観てくださる方もきっと疲れる作品だとは思うんですけど、キャスト同士の視線と同じくらいの距離にいらっしゃるお客様にも緊張感を味わっていただけると思います。ゲネをやっていて、ここは絶対に客席と目が合うなと、この劇場ならではの近さを感じましたが、皆さんを引きずり込んで一緒に楽しんでいけたらなと思います」
--本作の見どころをお願いします。
吉宮「見どころは本当に全部です! さまざまなことが常に起こっているので、どれも欠かさずに見てほしいです。個人的には各々の部屋での掛け合いがすごく色があって楽しいと思います。演じていてほかのチームの声が聞こえてくるんですけど、それを聞いていても楽しいし、自分が一緒に話していても楽しいので、そういう個々のキャラクターの掛け合いを見ていただきたいと思います」
沖「個人的な見どころとしては、私が演じる新井摩耶の一貫した真っ直ぐさをずっと見ていただきたいです。登場人物が多くて部屋に分かれて進行するんですが、導入部は摩耶と片柳の部屋がお客様視点になっていて感情移入しやすいので、オススメです。みんな本当にそれぞれキャラが違って魅力的なので、愛されるペアになれたらと思います」
西葉「今回の舞台はどこに座ってもその席でしか味わえないプレミア感を感じられる作品です。どこを向いてもセットに人がいて、その席なりの視点があるので、ぜひ一度見て、もう一度違う席で見てと繰り返してもらえればと思います」
生田「私の演じる佐藤百合子は、ひょうひょうとしてミステリアスなところがあるキャラクターです。ペアの希帆ちゃん(演:広沢麻衣)とは、お嬢様とオカルトライターの凸凹コンビで、周りを巻き込んでいく目が離せないキャラクターなので、注目してほしいです。人生を換金するという特殊な状況下のお話ですが、お客様も世界感に没入していただいて、自分の人生はいくらになるのかなとか、観終わったあとにいろんなことを考えていただければと思います」
佐々木「キャストのみんながいつも舞台にいる状態で、どの席からでもその人からしか見えない視点があります。それぞれのプレイヤーの関係性とか、考え方とか、そのときそのときのいろんな表情だったりとかを、それぞれの眼で感じてもらえると思うので、そこが見どころだと思っています。本当に1度では眼が足りなくなる舞台です」
北澤「私が演じる浅野ひかるはバカ真面目な性格で、ほかのみんなに振り回されて、惑わされて、いろんなトラップに引っかかって、自分の中でも迷いが生じていきます。このセリフは本心なのか、ブラフなのかと迷うセリフがたくさんあるので、きっと観客の方もひかると近い感覚で物語が進んでいくんじゃないかなって思います。個人的には、ひかるが人生で獲得していた能力を換金して、そのために会話が不自由になってしまうんですが、それがウラ芝居にも影響して、ちゃんと会話しようとしてるんですけど、おかしくて自分で笑っちゃいました。本番では我に返って笑わないように気をつけたいと思います」
--それぞれの役がらについてご紹介ください。
吉宮「私が演じる財津歩美は、伊織(演:あわつまい)の妹で彼女の忠実な秘書です。あわつさんが経験豊富な方なので役作りではいろいろ頼らせていただきました。伊織は自分勝手な社長なので歩美にもあたったりするんですが、美人な方が怒ると本当に怖いんだなってビビりました(笑)。でも、それがいい方向に活きて、私も心から歩美として演じられたので、よかったと思います」
西葉「片柳初音は“ギャンブル廃人”のダメ人間なんですけど、ダメな人を演じるのって自分には難しくて、じゃあ、私はまだダメ人間じゃないんだと実感しました(笑)。初音と摩耶は常識的な二人じゃないけど、どこか愛らしさがあると自負しているので、そういうところも感じてもらえたらと思っております」
佐々木「美里はいつも冷静で頭の回転が早くてクールで、普段の私とは全然違いますね。ペアのひかるの頼りない部分をフォローして、彼女を引っ張っていく存在として頑張っていきたいです」
北澤「ひかるは真面目な性格なんですが、いろんな人に騙されてボロボロの状態でこのギャンブルに参加します。美里とは高校時代の親友って設定なんですが、実際の私たちもAKB48で出会って10年以上なんですね。あんまり二人でコンビという意識は今までなかったんですけど、同じ事務所でもありますし、いいコンビ感を出せてるんじゃないかなとは思います。一緒にいて安心して稽古ができたので、お互い高め合える関係なのかなと思います。群像劇ではありますが、このペアがお話の主軸になっているので、それぞれの人生の物語が進んでいく中で、二人にスポットが当たるように力を入れています」
生田「私は百合子とは似ても似つかない、おとなしくて控えめなタイプなので(周りから総ツッコミ)…ウソです。けっこう似ているのですごく楽しんでやってます。素ではないですが、かなり自分に寄せて演じてるかな。みんなのことを達観して見てるキャラクターなので、生田もお姉さん的立場でみんなを見守っている感じです。百合子はオカルトライターですけど、私はオカルトに全然詳しくなかったので、『月刊ムー』を買って勉強しました。私の知らない未知の世界がそこにありまして、ちょっと興味を持ちました。この公演が終わるまでにオカルト大好きになりたいです」
沖「摩耶はウラオモテが全然なくて、最初から純粋にその場で起こっていることとか、このゲームに巻き込まれていくことにシンプルにリアクションをとっているので、自然に楽しんでそこにいられる感じです。口調が最初の方は慣れなかったのですが、初菜と一緒にやっているうちに馴染んできた感じです」
生田「初菜が口が悪いってこと?」
沖「違います(笑)」
--このメンバーで誰が勝負に強そうですか?
生田「稽古場で実際にインディアンポーカーをやったんですけど、この人(西葉)むっちゃ強いっす。引きがヤバい!」
西葉「そのときすごい運が良くて、何を弾いても勝てたみたいな。生田さんは駆け引きは上手なんですけど、カードの引きが弱くて」
生田「2を引いたあとにチェンジしたら1だったり(笑)」
--そろそろお時間なので、北澤さんと佐々木さんにお伺いします。ご自身の人生でこれがいちばん価値が高そうだと思う経験や才能は?
佐々木「やはり、AKB48の人生は高く売れるんじゃないかな? 人生の半分の10年ぐらいの期間がありますし、貴重な経験かなと」
北澤「それを言われると、ほかは難しいなぁ……。一番とは言えないですけど、帰国子女はどうですか? あまり言ってなかったんですが、5歳の頃に日本に来ているんです。私には必要ないですけど、そういう経歴が欲しい人にはちょっと価値があるかも。でも、最初に憶えたのは英語なんですけど、頑張って日本語を叩き込んだら全部忘れちゃって。聞くことはできるんですが今は全然英語が喋れません(笑)」
--最後に北澤さんと佐々木さんからお客様に向けてメッセージを。
佐々木「キャスト、スタッフ一同の皆さんと一緒に、この作品をお届けできて本当に嬉しいです。感謝の気持を大切に持って、美里として頑張ります」
北澤「客席が本当に近くて、同じ空間にいる緊張感を味わえるので、ぜひたくさんの方に劇場で観ていただきたいです。作品を最後まで観ると改めて(あれはどういうことだったんだ?)といった謎が湧いてくるので、一度と言わず何度でも、いろんな席から見ていただきたいです」
舞台「トレーディングライフ」
公演期間:5月13日(金)〜5月22日(日)※全15公演
会場:恵比寿・シアターアルファ東京
脚本・演出:広瀬格
キャスト:北澤早紀(AKB48)、佐々木優佳里(AKB48)
生田輝、西葉瑞希、沖なつ芽、あわつまい、広沢麻衣、吉宮瑠織、白石まゆみ、桜井理衣、有沢澪風 / 伽代子
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