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高杉真宙が貫く役者の心得「僕自身は目立たなくてもいい」
21/4/10(土) 12:00
求められたのは、その場で出し切る力だった
スクリーンの中でくるくると変わる表情。目を丸めて驚いたり。困ったようにオドオドしたり。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で高杉真宙が見せる顔は、感情豊かで、ちょっと頼りなくて、一言で言うと“ヘタレ”キャラ。そう感想を伝えると、本人も笑って全面同意する。
「実際の僕も完全な“ヘタレ”なので。そこは僕自身が出ているのかもしれません(笑)」
なぜなら、映画で演じたのは、高杉真宙本人役。2017年のスタート以来、多くのファンを獲得してきた『バイプレイヤーズ』シリーズ。人気の秘密は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役たちが本人役として登場するという、リアルとフェイクが入り混じった世界観。高杉真宙も、先日最終回を迎えたシーズン3に続き、映画版でも奮闘している。
「ドラマのときは、ストーリー上の明確な目的があって、そのためのキャラクターとしていたので、本人役といってもそんなに高杉真宙っぽさを意識はしていなかったんですけど、映画は素の僕に近いところがあった気がします。喋り方なんてまんま僕ですし」
本人役ではあるけれど、本人そのものではもちろんない。虚実皮膜の楽しさは、観る側だけでなく、演じる側にもある。
「他の作品と比べても、つくり込む感覚は薄いと思います。事前に用意していくというより、その場で出たものを受け取って、それを返していくという感覚の方が近かったですね。その中で、この場面では何を伝えたいかとか、フィクションとしてどう見せたいかを考えたり。要は、そのバランスですよね。どれくらい役と本当の高杉真宙のブレンドをするかという作業でした」
今までとは違う筋肉が求められる現場でした
映画では、田口、松重、光石、遠藤という“元祖バイプレイヤーズ”をはじめ、勝村政信や渡辺いっけいら日本を代表する名脇役たちが名を連ねている。飄々とした味を醸しつつ、ギアが入ると一気にパワフルになるベテラン陣の演技は、24歳の高杉真宙にも大きな刺激を与えた。
「先輩方がかなり思い切りやられているんですよね。それを見て、自分ももっとやらなきゃなと思ったし、監督からも『負けないで』と言われていたので、出来るだけガツガツ行こうという気持ちでした。先輩方の一生懸命で楽しそうな姿が『バイプレイヤーズ』の魅力。あのパワーに対応しようと思ったら、僕も持っているものを出し切るしかない。そういう爆発力が大事な現場でした」
普段の高杉真宙は、どちらかと言うと内気でシャイ。生来の真面目さも手伝って、芝居の際はとにかくしっかり準備して臨むことが信条だったという。
「準備をしている時間も好きなんですよ。家でこんなふうにやろう、あんなふうにやろうって役のことを考えている時間が、いちばん好きだったりします」
そんな思考型の高杉にとって、瞬発力が求められる『バイプレイヤーズ』は、今までと違う筋肉が求められる現場だった。
「『バイプレイヤーズ』の撮影を終えて次の現場に行ったとき、言われたんですよ、『準備というより、反射で話すようになったね』って。何度かご一緒したことのある方たちだったので気づいたんだと思いますが。おかげで準備型に戻すのが大変でした(笑)。しっかり準備する方法も、その場の反射でやる方法も、役者ならどっちも必要。でも僕はその両方を同時に持っておくのが苦手で。融通が利かないというか、どっちかにしか偏れないんですよね。だから、もっと柔軟力がほしい。柔軟力は、この仕事を始めてからずっと課題です」
ラジオとコントで笑いの勉強をしています
映画づくりに邁進する俳優たちの舞台裏をコミカルに描いた本作。近年は『前田建設ファンタジー営業部』などコメディ作品でも活躍が光るが、本人曰く「コメディはめちゃくちゃ苦手」なんだとか。
「コメディを演じるには、台詞の間とかテンポとか言い方とかいろいろあって、その上で重要になってくるのが発想力。僕はこの発想力が壊滅的にダメで(笑)。発想力がすごい方ってたくさんいらっしゃいますけど、見てると羨ましくて羨ましくて。僕が準備型なのも、その場で面白いことを思いつくのが絶望的に無理だからというのがあるんですけど」 目下、笑いのセンスを磨くべく勉強中。最近はお笑い芸人のトークやコントを教材にしている。
「もともと会話が苦手なんです。みんな何で会話のやり方を学んでいるんだろうと考えていたら、そうだ、僕、トーク番組というものをほとんど観たことがなかったなということに気づいて。そこからラジオをよく聴くようになりました。よく聴いているのは、バナナマンさんとかハライチさんとか。あとはコントからも笑いを学べるかなと思って、コントも見ています。中でも大好きなのが、うしろシティさん。あの意地悪な感じがいいですよね。東京03さんも好きです」
自分の伝えたい思いとリンクする作品に挑戦したい
自分のできないことや弱点を見つめつつ、成長のための積み重ねを決して怠らない。その真摯な姿勢が実を結んだのだろうか。ここ数年の高杉真宙には、何か覚醒したような面白さがある。
人目を引く端正な顔立ちから、多くの恋愛映画や青春映画で重宝される一方、舞台『カリギュラ』では父を殺した暴君を憎みながらも惹かれる詩人・シピオンを透明感たっぷりに演じ、舞台『てにあまる』では藤原竜也、柄本明という演劇界の怪物とがっぷり四つに組みながらも確かな存在感を示した。
俳優として新たな変化を迎えているように見える。そう話題を向けると「大声出してるだけじゃないですか。あはは」と茶化したあと、自分で自分に確かめるようにこう話しはじめた。
「今年で25歳になるんですけど、20歳を超えてからの芝居に対する認識の変わり方は尋常じゃなかったと思います。ここ最近は特に目立たなくていいやと思うようになりました。役が目立つのはいいことだけど、僕自身が目立つのはいらないなって。作品の中の、ひとつの役であれるようにしたいなと考えはじめてから、だいぶ変わったと思います」
あくまで、自分は作品のピースのひとつ。俳優部の一員としてはまっとうな考えだが、本人の人気がバロメーターとなりやすい若手俳優という領域では、なかなかそう構えるのは難しい。だが、高杉真宙はあくまで作品至上主義を貫く。
「そういうふうに考えるようになってからは、台本の読み方もだいぶ変わりましたね。今はまず自分の役がストーリーを動かす上でどういう役割を担っているのかを考える。何でここで出てくるんだろうとか、何のためにこのお話の中にいるんだろうとか、読み解いていくのが面白くて。そういうことを考えるのが、最近の僕の中のトレンドですね」
大きな瞳が、芝居の話になると、爛々と光を宿す。その頭の中は、大好きなお芝居で占められている。
「やっぱりお芝居は面白い。特に『バイプレイヤーズ』は映画づくりの舞台裏を描いた作品なので。フィクションではあるけれど、作品づくりに対する熱量はきっと観ている方たちに届くと思うし、僕も改めて映画をつくるのは面白いなと思いました」
7月で25歳。30代に向けて、20代も折り返しのコーナーを迎える。この先はどんなロードマップを思い描いているのだろうか。
「今まで僕は観ている人たちに干渉をするのが好きじゃなかったんですね。感動とか、勇気とか、口にするのは簡単だけど、作品を通して何かを与えるのは責任が伴う。その責任を持つことは自分にはできないと思っていたんです。でもせっかくこうしていろんな人に見てもらえる仕事についたなら、何かもっと自分の伝えたい思いを出していってもいいのかなと思いはじめて。たとえば『ギャングース』は裏社会で生きる犯罪少年たちのお話。映画としてエンタメに昇華されているけど、こんな世界もあるんだって、僕はあの映画で初めて知ったし、伝えたいと思った。そんなふうに自分の伝えたい気持ちとリンクする作品にこれから先はもっと挑戦したいですね」
高杉真宙を、ただの眉目秀麗な若手俳優や、内気な青年と見ていたら、大間違いだ。内側には、芝居への求道心が滾っている。その熱を前面に出すタイプではないのかもしれない。けれども、高杉真宙という炎は、静かに、青く、燃えている。
高杉真宙さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント! ぴあアプリをダウンロードすると、この記事内に応募ボタンがあります。
撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
高杉真宙が貫く役者の心得「僕自身は目立たなくてもいい」
21/4/10(土) 12:00
求められたのは、その場で出し切る力だった
スクリーンの中でくるくると変わる表情。目を丸めて驚いたり。困ったようにオドオドしたり。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で高杉真宙が見せる顔は、感情豊かで、ちょっと頼りなくて、一言で言うと“ヘタレ”キャラ。そう感想を伝えると、本人も笑って全面同意する。
「実際の僕も完全な“ヘタレ”なので。そこは僕自身が出ているのかもしれません(笑)」
なぜなら、映画で演じたのは、高杉真宙本人役。2017年のスタート以来、多くのファンを獲得してきた『バイプレイヤーズ』シリーズ。人気の秘密は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役たちが本人役として登場するという、リアルとフェイクが入り混じった世界観。高杉真宙も、先日最終回を迎えたシーズン3に続き、映画版でも奮闘している。
「ドラマのときは、ストーリー上の明確な目的があって、そのためのキャラクターとしていたので、本人役といってもそんなに高杉真宙っぽさを意識はしていなかったんですけど、映画は素の僕に近いところがあった気がします。喋り方なんてまんま僕ですし」
本人役ではあるけれど、本人そのものではもちろんない。虚実皮膜の楽しさは、観る側だけでなく、演じる側にもある。
「他の作品と比べても、つくり込む感覚は薄いと思います。事前に用意していくというより、その場で出たものを受け取って、それを返していくという感覚の方が近かったですね。その中で、この場面では何を伝えたいかとか、フィクションとしてどう見せたいかを考えたり。要は、そのバランスですよね。どれくらい役と本当の高杉真宙のブレンドをするかという作業でした」
今までとは違う筋肉が求められる現場でした
映画では、田口、松重、光石、遠藤という“元祖バイプレイヤーズ”をはじめ、勝村政信や渡辺いっけいら日本を代表する名脇役たちが名を連ねている。飄々とした味を醸しつつ、ギアが入ると一気にパワフルになるベテラン陣の演技は、24歳の高杉真宙にも大きな刺激を与えた。
「先輩方がかなり思い切りやられているんですよね。それを見て、自分ももっとやらなきゃなと思ったし、監督からも『負けないで』と言われていたので、出来るだけガツガツ行こうという気持ちでした。先輩方の一生懸命で楽しそうな姿が『バイプレイヤーズ』の魅力。あのパワーに対応しようと思ったら、僕も持っているものを出し切るしかない。そういう爆発力が大事な現場でした」
普段の高杉真宙は、どちらかと言うと内気でシャイ。生来の真面目さも手伝って、芝居の際はとにかくしっかり準備して臨むことが信条だったという。
「準備をしている時間も好きなんですよ。家でこんなふうにやろう、あんなふうにやろうって役のことを考えている時間が、いちばん好きだったりします」
そんな思考型の高杉にとって、瞬発力が求められる『バイプレイヤーズ』は、今までと違う筋肉が求められる現場だった。
「『バイプレイヤーズ』の撮影を終えて次の現場に行ったとき、言われたんですよ、『準備というより、反射で話すようになったね』って。何度かご一緒したことのある方たちだったので気づいたんだと思いますが。おかげで準備型に戻すのが大変でした(笑)。しっかり準備する方法も、その場の反射でやる方法も、役者ならどっちも必要。でも僕はその両方を同時に持っておくのが苦手で。融通が利かないというか、どっちかにしか偏れないんですよね。だから、もっと柔軟力がほしい。柔軟力は、この仕事を始めてからずっと課題です」
ラジオとコントで笑いの勉強をしています
映画づくりに邁進する俳優たちの舞台裏をコミカルに描いた本作。近年は『前田建設ファンタジー営業部』などコメディ作品でも活躍が光るが、本人曰く「コメディはめちゃくちゃ苦手」なんだとか。
「コメディを演じるには、台詞の間とかテンポとか言い方とかいろいろあって、その上で重要になってくるのが発想力。僕はこの発想力が壊滅的にダメで(笑)。発想力がすごい方ってたくさんいらっしゃいますけど、見てると羨ましくて羨ましくて。僕が準備型なのも、その場で面白いことを思いつくのが絶望的に無理だからというのがあるんですけど」 目下、笑いのセンスを磨くべく勉強中。最近はお笑い芸人のトークやコントを教材にしている。
「もともと会話が苦手なんです。みんな何で会話のやり方を学んでいるんだろうと考えていたら、そうだ、僕、トーク番組というものをほとんど観たことがなかったなということに気づいて。そこからラジオをよく聴くようになりました。よく聴いているのは、バナナマンさんとかハライチさんとか。あとはコントからも笑いを学べるかなと思って、コントも見ています。中でも大好きなのが、うしろシティさん。あの意地悪な感じがいいですよね。東京03さんも好きです」
自分の伝えたい思いとリンクする作品に挑戦したい
自分のできないことや弱点を見つめつつ、成長のための積み重ねを決して怠らない。その真摯な姿勢が実を結んだのだろうか。ここ数年の高杉真宙には、何か覚醒したような面白さがある。
人目を引く端正な顔立ちから、多くの恋愛映画や青春映画で重宝される一方、舞台『カリギュラ』では父を殺した暴君を憎みながらも惹かれる詩人・シピオンを透明感たっぷりに演じ、舞台『てにあまる』では藤原竜也、柄本明という演劇界の怪物とがっぷり四つに組みながらも確かな存在感を示した。
俳優として新たな変化を迎えているように見える。そう話題を向けると「大声出してるだけじゃないですか。あはは」と茶化したあと、自分で自分に確かめるようにこう話しはじめた。
「今年で25歳になるんですけど、20歳を超えてからの芝居に対する認識の変わり方は尋常じゃなかったと思います。ここ最近は特に目立たなくていいやと思うようになりました。役が目立つのはいいことだけど、僕自身が目立つのはいらないなって。作品の中の、ひとつの役であれるようにしたいなと考えはじめてから、だいぶ変わったと思います」
あくまで、自分は作品のピースのひとつ。俳優部の一員としてはまっとうな考えだが、本人の人気がバロメーターとなりやすい若手俳優という領域では、なかなかそう構えるのは難しい。だが、高杉真宙はあくまで作品至上主義を貫く。
「そういうふうに考えるようになってからは、台本の読み方もだいぶ変わりましたね。今はまず自分の役がストーリーを動かす上でどういう役割を担っているのかを考える。何でここで出てくるんだろうとか、何のためにこのお話の中にいるんだろうとか、読み解いていくのが面白くて。そういうことを考えるのが、最近の僕の中のトレンドですね」
大きな瞳が、芝居の話になると、爛々と光を宿す。その頭の中は、大好きなお芝居で占められている。
「やっぱりお芝居は面白い。特に『バイプレイヤーズ』は映画づくりの舞台裏を描いた作品なので。フィクションではあるけれど、作品づくりに対する熱量はきっと観ている方たちに届くと思うし、僕も改めて映画をつくるのは面白いなと思いました」
7月で25歳。30代に向けて、20代も折り返しのコーナーを迎える。この先はどんなロードマップを思い描いているのだろうか。
「今まで僕は観ている人たちに干渉をするのが好きじゃなかったんですね。感動とか、勇気とか、口にするのは簡単だけど、作品を通して何かを与えるのは責任が伴う。その責任を持つことは自分にはできないと思っていたんです。でもせっかくこうしていろんな人に見てもらえる仕事についたなら、何かもっと自分の伝えたい思いを出していってもいいのかなと思いはじめて。たとえば『ギャングース』は裏社会で生きる犯罪少年たちのお話。映画としてエンタメに昇華されているけど、こんな世界もあるんだって、僕はあの映画で初めて知ったし、伝えたいと思った。そんなふうに自分の伝えたい気持ちとリンクする作品にこれから先はもっと挑戦したいですね」
高杉真宙を、ただの眉目秀麗な若手俳優や、内気な青年と見ていたら、大間違いだ。内側には、芝居への求道心が滾っている。その熱を前面に出すタイプではないのかもしれない。けれども、高杉真宙という炎は、静かに、青く、燃えている。
高杉真宙さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント! ぴあアプリをダウンロードすると、この記事内に応募ボタンがあります。
撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
#JuiceJuice[超话]#
【20210321工藤由愛ameba博客搬运】
おやき、名前がいっぱい!!工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました(♡´▽`♡)
昨日のブログでは、タコになりたいというお話や、シミュレーションをしたのにっというお話、前髪について、料理のお話などなどしました〜
ひなフェス、行くよ、観るよなどなどありがとうございます
ドキドキですが楽しんで頂けるように頑張ります
応援ありがとうございます(*ˊᗜˋ*)/♡
素敵な熱いコメントやアドバイスも嬉しいです
タコはならなくていいかな〜っという方は多めでした、、、
ひ、人それぞれです!!
教えてくださってありがとうございました(*' ')*, ,)✨ペコリ
意外とどっちもの考えに共感される方がいらっしゃって興味深かったです
昨日のブログではサラッとタコの豆知識が登場しましたね
触れてくださって嬉しいです
初めて知ったよっという方が多くてドヤってしまいました(笑)
腕の1本1本のところと、眉間の間にあります!
心臓は3つ!
これを覚えてくださった、既に覚えてる方々はもうドヤってください
お誕生日おめでとうは本当に謎でした
里愛も笑ってた
いや〜シミュレーションの意味が無くなっちゃいました(*꒪⌓꒪)
ゆめりあい、これからもよろしくお願いします
ポニーテールはやっぱり安心する髪型です
前髪はやはりこだわるようになったのでオトナ女子に近づいてますよ〜
でもやはりライブで前髪が崩れるのは最高ですよね(*´ `)
豚バラ大根、美味しいですよねぇ
昨日ブログを書いた後にせっせと作りました
久しぶりの料理でしたが、やっぱり温かいご飯は最高です!
朝ごはんのお話はこの後
昨日のブログもありがとうございました
*☼*―――――*☼*―――――
今日は朝起きて、雨の音が外から聞こえて、
「なんだか気分下がっちゃうなぁ」
なんて思っていたのですが、
今静かな部屋の中で雨の音を聞きながらブログを書いていて、
「落ち着くなぁ」
なんて思いながら浸っていました
昨日から今日は外に1歩も出ないと決めていたので、雨が降ってても降ってなくても特に変わることはありませんが、
雨の音の効果について少し感じられた一日だなぁと思いました( ̄▽ ̄)
*☼*―――――*☼*―――――
今日の朝は、昨日作った豚バラ大根やおつゆ、きゅうりの浅漬けなどなどを、
しっかり朝ごはんとして食べることが出来ました♪(´ε` )
豚バラ大根、最高すぎました
大根は火を通しすぎず、食感を結構残すようにしたら、それはそれは大成功で
お肉よりも遥かに大根の方が量は多かったのに、ペロリと昨日と今日で完食しました
ちなみにおつゆは、油揚げとわかめのを作りましたよ(♡´▽`♡)
油揚げも大好きなので4枚も入れて作りました
その代わりわかめは少なめです(´・_・`)
でもかなり具沢山で満足出来ました\(❁´∀`❁)ノ
あ、食べ物つながりで
最近見ていた動画で大判焼きについての動画があって見ていたのですが、
大判焼きって色んなところで色んな名前があるんだなぁとビックリしました!
元々、何個か別の名前があるのは分かっていたのですが
思った以上に名前があるようで!!!
ちなみに私は、「大判焼き」ではなく、
「おやき」
っと呼んでいました!
道民の方は「おやき」なんですかね
あとは今川焼きともいったり、回転焼き、、、
本当に結構沢山あるようで!
その動画を見ながら1人でビックリしてました(笑)
なので皆さんもなんと呼んでいるのかが気になりまして、ブログに書いてます✍
是非教えて頂けると嬉しいです!!
メンバーにも聞いてみたいなぁ☺️
ちなみに、おやきはカスタードが好きです(*´ `)
地元のスーパーにおやきをその場で作って売ってるコーナーがありました☺️
おやき以外にも他に作って売っていました!
お話してたらおやき食べたくなりました
*☼*―――――*☼*―――――
最近の写真♪
今日の写真じゃなくてごめんなさいΣ(´Д`;)
【20210321工藤由愛ameba博客搬运】
おやき、名前がいっぱい!!工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました(♡´▽`♡)
昨日のブログでは、タコになりたいというお話や、シミュレーションをしたのにっというお話、前髪について、料理のお話などなどしました〜
ひなフェス、行くよ、観るよなどなどありがとうございます
ドキドキですが楽しんで頂けるように頑張ります
応援ありがとうございます(*ˊᗜˋ*)/♡
素敵な熱いコメントやアドバイスも嬉しいです
タコはならなくていいかな〜っという方は多めでした、、、
ひ、人それぞれです!!
教えてくださってありがとうございました(*' ')*, ,)✨ペコリ
意外とどっちもの考えに共感される方がいらっしゃって興味深かったです
昨日のブログではサラッとタコの豆知識が登場しましたね
触れてくださって嬉しいです
初めて知ったよっという方が多くてドヤってしまいました(笑)
腕の1本1本のところと、眉間の間にあります!
心臓は3つ!
これを覚えてくださった、既に覚えてる方々はもうドヤってください
お誕生日おめでとうは本当に謎でした
里愛も笑ってた
いや〜シミュレーションの意味が無くなっちゃいました(*꒪⌓꒪)
ゆめりあい、これからもよろしくお願いします
ポニーテールはやっぱり安心する髪型です
前髪はやはりこだわるようになったのでオトナ女子に近づいてますよ〜
でもやはりライブで前髪が崩れるのは最高ですよね(*´ `)
豚バラ大根、美味しいですよねぇ
昨日ブログを書いた後にせっせと作りました
久しぶりの料理でしたが、やっぱり温かいご飯は最高です!
朝ごはんのお話はこの後
昨日のブログもありがとうございました
*☼*―――――*☼*―――――
今日は朝起きて、雨の音が外から聞こえて、
「なんだか気分下がっちゃうなぁ」
なんて思っていたのですが、
今静かな部屋の中で雨の音を聞きながらブログを書いていて、
「落ち着くなぁ」
なんて思いながら浸っていました
昨日から今日は外に1歩も出ないと決めていたので、雨が降ってても降ってなくても特に変わることはありませんが、
雨の音の効果について少し感じられた一日だなぁと思いました( ̄▽ ̄)
*☼*―――――*☼*―――――
今日の朝は、昨日作った豚バラ大根やおつゆ、きゅうりの浅漬けなどなどを、
しっかり朝ごはんとして食べることが出来ました♪(´ε` )
豚バラ大根、最高すぎました
大根は火を通しすぎず、食感を結構残すようにしたら、それはそれは大成功で
お肉よりも遥かに大根の方が量は多かったのに、ペロリと昨日と今日で完食しました
ちなみにおつゆは、油揚げとわかめのを作りましたよ(♡´▽`♡)
油揚げも大好きなので4枚も入れて作りました
その代わりわかめは少なめです(´・_・`)
でもかなり具沢山で満足出来ました\(❁´∀`❁)ノ
あ、食べ物つながりで
最近見ていた動画で大判焼きについての動画があって見ていたのですが、
大判焼きって色んなところで色んな名前があるんだなぁとビックリしました!
元々、何個か別の名前があるのは分かっていたのですが
思った以上に名前があるようで!!!
ちなみに私は、「大判焼き」ではなく、
「おやき」
っと呼んでいました!
道民の方は「おやき」なんですかね
あとは今川焼きともいったり、回転焼き、、、
本当に結構沢山あるようで!
その動画を見ながら1人でビックリしてました(笑)
なので皆さんもなんと呼んでいるのかが気になりまして、ブログに書いてます✍
是非教えて頂けると嬉しいです!!
メンバーにも聞いてみたいなぁ☺️
ちなみに、おやきはカスタードが好きです(*´ `)
地元のスーパーにおやきをその場で作って売ってるコーナーがありました☺️
おやき以外にも他に作って売っていました!
お話してたらおやき食べたくなりました
*☼*―――――*☼*―――――
最近の写真♪
今日の写真じゃなくてごめんなさいΣ(´Д`;)
【星稜】甲子園準優勝メンバーに聞く「僕らが野球を始めたきっかけ」
2019.09.24. 17:00
この夏、甲子園の決勝まで進出し多くの高校野球ファンを熱狂させた星稜高校。そんな星稜高校野球部のメンバーたちに、野球を始めたきっかけ、野球の面白さなど、お話を聞きました。
■本当はサッカーがしたかった(東海林)
——みなさんが野球を始めたきっかけを教えてください。
山本(写真右から二人目) 祖父と父が野球をやっていて、自分も自然と野球をやるようになりました。でも小2まではやらせてくれなかったんです。勉強もちゃんとやることが前提で、1年生の時に勉強をちゃんとやっているかを見られて。それで2年から本格的に野球を始めることができました。
福本(写真左から二人目) 幼稚園の年中さんの時に友達に誘われて、小学校の野球チームに入りました。そのチームに小5の時に山本が入ってきたんです。
——福本君と山本君はそこからの出会いなんですね。そこから同じ高校に進んで甲子園で準優勝することになるんですね。
寺沢(写真左端) 甲子園では福本がセカンド前半、山本はセカンド後半でした(笑)。
東海林(写真右端) その継投(?)が絶妙でした(笑)。
寺沢 自分は、小1の時に友達に誘われて三角ベースをやっていて、そこから野球を本格的にやろうと思いました。
東海林 自分は小1の時にサッカーをやっていて、本当はそのままサッカーをやりたかったのですが、父に「野球をやればどんなスポーツでもできるようになるよ」って言われたんです。それで小2の時に始めました。
岡田(写真中央) 自分も父が野球をやっていて、小さい時からキャッチボールはやっていたんです。東海林と同じようにサッカーをやりたかったんですけれど、小2の時、誕生日プレゼント祖父からグローブをもらって、やるしかないなと。
■誰にも負けたくなくてずっとやってきた(岡田)
——野球の面白さを感じた部分は?
福本 自分はバッティングがすごく楽しかったんです。小6の時に初めてホームランを打って、そこからまたホームランを打ちたいと思ってずっと頑張ってきました。
寺沢 自分はまだサク越えしたことがないので、その魅力をまだ感じたことがないんです。いつか打ってみたいんですけれど…
東海林 自分は高校に入ってから野球が楽しくなりました。それまではただ続けている感じだったのですが、続けていくうちに徐々に面白くなってきました。
——東海林君は内野から外野にコンバートしてプレースタイルも変わって、そこから面白さが増したのですか?
東海林 2年になって(遊撃手の)内山(壮真/1年の春から4番打者)が入学してきたので外野に......(苦笑)。でも外野をやって良かったです。
山本 うまい選手や憧れの先輩がいたから、自分も負けたくないと思うようになりました。高校になってからは......東海林とか。
東海林 え? 自分?
山本 身近な人に近づきたいと思ってずっとやってきたんです。
岡田 自分は誰よりも打ちたいと思ってきたので、誰が目標というより誰にも負けたくなくてずっとやってきました。
■星稜でやってきて良かった(福本)
——星稜で教わったことで、自分自身変われたことはありましたか?
福本 星稜は他の部活も盛んなので、お互いの頑張りで刺激し合える環境でプレーをさせてもらえたとは思っています。
東海林 最近、星稜はサッカーがずっと強かったので、今年は野球部が良い結果を残すことができて、よかったと思います。
岡田 星稜は有名で県内や県外の色んな良い選手も集まってくるので、常に競争の中でやってこられたので成長できたところは多いです。
——特に福本君や山本君は関東からやってきて、今までにない環境の中で2年半頑張ってきましたね。
福本 星稜のみんなはすごく優しいです。それに石川はご飯がすごくおいしいです。
山本 回転寿司とか、すごくおいしいですよ。
寺沢 (寿司を握る真似をして)石川は本当にお寿司がおいしいんですよ。
東海林 自分はこの間、休みの日にタピオカを飲みに行ったのですが......
福本 タピオカはまた違うやろ(笑)。
山本 石川に来て、水道水をそのまま飲めることにビックリしました。
福本 水がおいしいのはいいよね。地元を離れて星稜でやってきて良かったです!
みなさん、ありがとうございました!
(取材・写真:沢井史)
2019.09.24. 17:00
この夏、甲子園の決勝まで進出し多くの高校野球ファンを熱狂させた星稜高校。そんな星稜高校野球部のメンバーたちに、野球を始めたきっかけ、野球の面白さなど、お話を聞きました。
■本当はサッカーがしたかった(東海林)
——みなさんが野球を始めたきっかけを教えてください。
山本(写真右から二人目) 祖父と父が野球をやっていて、自分も自然と野球をやるようになりました。でも小2まではやらせてくれなかったんです。勉強もちゃんとやることが前提で、1年生の時に勉強をちゃんとやっているかを見られて。それで2年から本格的に野球を始めることができました。
福本(写真左から二人目) 幼稚園の年中さんの時に友達に誘われて、小学校の野球チームに入りました。そのチームに小5の時に山本が入ってきたんです。
——福本君と山本君はそこからの出会いなんですね。そこから同じ高校に進んで甲子園で準優勝することになるんですね。
寺沢(写真左端) 甲子園では福本がセカンド前半、山本はセカンド後半でした(笑)。
東海林(写真右端) その継投(?)が絶妙でした(笑)。
寺沢 自分は、小1の時に友達に誘われて三角ベースをやっていて、そこから野球を本格的にやろうと思いました。
東海林 自分は小1の時にサッカーをやっていて、本当はそのままサッカーをやりたかったのですが、父に「野球をやればどんなスポーツでもできるようになるよ」って言われたんです。それで小2の時に始めました。
岡田(写真中央) 自分も父が野球をやっていて、小さい時からキャッチボールはやっていたんです。東海林と同じようにサッカーをやりたかったんですけれど、小2の時、誕生日プレゼント祖父からグローブをもらって、やるしかないなと。
■誰にも負けたくなくてずっとやってきた(岡田)
——野球の面白さを感じた部分は?
福本 自分はバッティングがすごく楽しかったんです。小6の時に初めてホームランを打って、そこからまたホームランを打ちたいと思ってずっと頑張ってきました。
寺沢 自分はまだサク越えしたことがないので、その魅力をまだ感じたことがないんです。いつか打ってみたいんですけれど…
東海林 自分は高校に入ってから野球が楽しくなりました。それまではただ続けている感じだったのですが、続けていくうちに徐々に面白くなってきました。
——東海林君は内野から外野にコンバートしてプレースタイルも変わって、そこから面白さが増したのですか?
東海林 2年になって(遊撃手の)内山(壮真/1年の春から4番打者)が入学してきたので外野に......(苦笑)。でも外野をやって良かったです。
山本 うまい選手や憧れの先輩がいたから、自分も負けたくないと思うようになりました。高校になってからは......東海林とか。
東海林 え? 自分?
山本 身近な人に近づきたいと思ってずっとやってきたんです。
岡田 自分は誰よりも打ちたいと思ってきたので、誰が目標というより誰にも負けたくなくてずっとやってきました。
■星稜でやってきて良かった(福本)
——星稜で教わったことで、自分自身変われたことはありましたか?
福本 星稜は他の部活も盛んなので、お互いの頑張りで刺激し合える環境でプレーをさせてもらえたとは思っています。
東海林 最近、星稜はサッカーがずっと強かったので、今年は野球部が良い結果を残すことができて、よかったと思います。
岡田 星稜は有名で県内や県外の色んな良い選手も集まってくるので、常に競争の中でやってこられたので成長できたところは多いです。
——特に福本君や山本君は関東からやってきて、今までにない環境の中で2年半頑張ってきましたね。
福本 星稜のみんなはすごく優しいです。それに石川はご飯がすごくおいしいです。
山本 回転寿司とか、すごくおいしいですよ。
寺沢 (寿司を握る真似をして)石川は本当にお寿司がおいしいんですよ。
東海林 自分はこの間、休みの日にタピオカを飲みに行ったのですが......
福本 タピオカはまた違うやろ(笑)。
山本 石川に来て、水道水をそのまま飲めることにビックリしました。
福本 水がおいしいのはいいよね。地元を離れて星稜でやってきて良かったです!
みなさん、ありがとうございました!
(取材・写真:沢井史)
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