本周动画1000话,下面是声优的留言。
[二哈]你们可以机翻看一下。
山口胜平(乌索普)<第8话有剪影,第9话有声音>
“恭喜1000集,太神奇了,动画1000集,你居然干了22年。故事里的路飞和乌索普那年一开始是17岁,现在19岁了。一直开播两年了,但我们相差了一位数(笑)。自从开播以来,这种兴奋没有改变,所以我们会继续和我们的粉丝一起工作。我想一起享受“ONE PIECE”。工作人员而且演员们就像亲人一样,所以我想继续尽我所能,珍惜这种纽带。”
今週末2021年11月21日(日)にいよいよアニメ『ONE PIECE』が1000話放送を迎えます。この記念すべき放送回には、アニメ放送開始当時にオープニング曲だった伝説の楽曲「ウィーアー!」が新規作画の映像とともに復活放送されます!
また、1000話という長い歴史をともに歩んできた、ルフィ役の田中真弓さんをはじめとする声優陣10人のスペシャルコメントが到着しました!
たくさんの想いを乗せた1000話放送、ぜひお見逃し無く!
◆田中真弓さん(モンキー・D・ルフィ役)<1話から登場>
「こんなに長い間1000話も見続けてくれたなんて、本当に感謝です。始まった時は、このアニメが1000話も続くなんて誰も想像していなかったと思います。最近、友人からコミックスの表紙を一生懸命書き写している小学生の子がいると聞いたんです。それってつまり、まだ始まった頃は生まれていなかったんですよね。そんなに小さい子からも愛されているなんて、本当にすごいなって思います。あと何年かわからないですが、生きて最終回まで行きたいです。尾田っちにありがとう、そして視聴者の皆さんにも感謝です」
◆岡村明美さん(ナミ役)<1話から登場>
「1000話おめでとうございます! 私は1話から出させていただいているのですが、皆様のおかげでついに1000話を迎えることができました。ありがとうございます。これは応援してくださっているスタッフの皆様、携わってくださっているスタッフの皆様、そしてこれほど長い間描き続けてくださっている尾田っちのおかげです。尾田っちと同じ時代に生まれて本当に良かった!! ルフィの冒険・ルフィの幸せな姿をぜひとも見届けたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」
◆中井和哉さん(ロロノア・ゾロ役)<1話に顔だけ登場、声は2話から登場>
「若い人たちにとっては物心ついた時からある、あって当たり前のものになってますよね。僕の立場でも、尾田先生が面白いお話を描いてくれるのは当たり前、みたいについつい思ってしまいます。でも、先生がご家族に支えられた話を単行本に描いていたみたいに、当たり前は誰かの頑張りで作られているものなんですよね。アニメは大人数の共同作業です。1人1人の頑張りが積み重なって、ずーっと当たり前を続けてこられたことは、当たり前どころかけっこう奇跡だと思います。そして、数あるアニメの中からワンピを選んで共に奇跡に立ち会ってくれている皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます!」
◆山口勝平さん(ウソップ役)<8話にシルエットで登場、声は9話から登場>
「1000話おめでとうございます。すごいですよね、アニメで1000話、実際もう22年やらせてもらっているのですね。物語の中のルフィとウソップの年は、最初17歳だったのがいまは19歳になったので、彼らの時間では2年たっているんですけど、ボクらは桁が1つ違いますね(笑)。始めたときから、ずっとこのワクワク感は変わらないので、これからもファンの皆さんと一緒に『ONE PIECE』を楽しんでいきたいです。スタッフさんもキャストも家族ぐるみのつきあいみたいになっているので、絆を大切にこれからも頑張っていきたいです」
◆平田広明さん(サンジ役)<20話から登場>
「1000話おめでとうございます。とても長いようでもあり、あっという間のようでもあり、でもやっぱり長い年月でした。不思議と今でも初めて参加した20話の収録のことは昨日のことのように良く覚えています。他にも収録でのことはポイントポイントでよく覚えていて、気がつくと20年以上です。20年もあると状況は色々変わっていくし、今はコロナで収録も一緒じゃ無い事が多いけど、やっぱり改めて見るとみんな老けたな~って思いますね(笑)。ということはオレも老けたんだよね。中井くんなんて、当時はかわいかったもんな~。応援してくださった皆さんに感謝し、これからも皆で頑張ります」
◆山口由里子さん(ニコ・ロビン役)<67話から登場>
「1000話おめでとうございます! 感慨深くて、最近ずっと1000話について考えています。ロビンは最初できる限りの悪女でいてくださいと言われていたのですが、まさかこんなふうに仲間になるなんて想像もしていなかったです。あの頃のミス・オールサンデーがいまのロビンになるなんて! そう考えると、キャラクター1人1人に壮大なドラマがある訳ですから、尾田先生は本当にすごい方だなと思います。見て下さる方が必ず誰かに共感できますよね。最近はコミックスを1巻から読み返しています! ゆっくり読んでいるので100巻までほど遠いですが、新たな発見もあって楽しんでいます。できれば永遠に続いて欲しいし、終わることは考えたくない。ファンの皆さんと一緒になってワクワク楽しんでいきたいです。これからも1話1話を精いっぱい大切に演じさせていただきます」
◆大谷育江さん(トニートニー・チョッパー役)<81話はトナカイで登場、声は83話から登場>
「おめでとうございます! この番組に初めて呼んでいただいた時は幼少の頃のサンジ役だったんです。でも、1回その役で出ちゃったので、もう呼んでもらえないかな? と思って悔しかったんですけど、チョッパー役で呼んでいただけて、一緒に冒険することができて本当に幸せだなって思いました。その時はこんな長い旅になるなんて全く思ってなかったですし、月並みですがあっという間でしたね。ルフィたちの濃い2年間を表現することができて幸せに思います。すでに日常生活の一部になっているので、いつか終わると思うとさみしいですが、ワクワクを終わらせないで、最後まで突っ走りたいです」
◆矢尾一樹さん(フランキー役)<233話から登場>
「3役(ジャンゴ、ボン・クレー、フランキー)やっているので、おそらくあまり間をあけずに出ていると思うんですが、真弓さんと大場さんにはかなわないですね(笑)。フランキーは233話から出ているんですが、結構早い段階から出ていたんだなあと感じます。1000話に到達する作品に出会うことって、なかなかないと思うんですが、いい仲間たちと仲間になれて本当によかったです。ただ、フランキーはひとりで船を直しにいっちゃうので、今度船が壊れたらみんなで直したいですね(笑)。みんなの要望を聞きながら、みんなの理想のサニー号にしたいです! 視聴者のみなさん、1000話までお付き合いありがとうございます。最近、みんなで一緒に収録することができていないんですが、絆は深まっているのでこれからも応援してください」
◆チョーさん(ブルック役)<337話から登場>
「尾田っちが、1話1話に命を注いでいる、心血注いで作っている。それは大好きだからできること。そこに食らいついて、1話1話をアニメにしている東映アニメーションのスタッフ、そしてキャストのみなさん。さらにそれを放送してくれるフジテレビさん。そしてさらにその1話1話を支えてくれる世界中のファン。それが1000話分つながって広がる、まさに『ONE PIECE』ですね。それがどこまで広がるのか、とても感慨深いです。どこまでいくのか? 尾田っちがここからどう進めて行くのか楽しみですね」
◆宝亀克寿さん(ジンベエ役)<440話から担当>
「僕は、最初はゲッコー・モリア役で参加していて、見た目がハードロックのミュージシャンぽいビジュアルだったので、シャウトして仕上げたら面白いかなと高い声で演じたんです。そしたらそのうちジンベエの役が決まって、今度は自分の地声で通そうと考えました。その時はまさかジンベエが仲間に入ると思ってなかったですね。『ONE PIECE』は、戦国時代の歴史を勉強しているみたいな感じで、尾田っちの頭の中ってやっぱりすごいなと思います。ストーリーもそうだけど、キャラを生み出す能力に圧倒されますね。そんな『ONE PIECE』の世界に、誘われるように参加できたことは、ここまで紆余曲折あったけど、人生悔い無しです。手を広げておめでとうといいたいです」
[二哈]你们可以机翻看一下。
山口胜平(乌索普)<第8话有剪影,第9话有声音>
“恭喜1000集,太神奇了,动画1000集,你居然干了22年。故事里的路飞和乌索普那年一开始是17岁,现在19岁了。一直开播两年了,但我们相差了一位数(笑)。自从开播以来,这种兴奋没有改变,所以我们会继续和我们的粉丝一起工作。我想一起享受“ONE PIECE”。工作人员而且演员们就像亲人一样,所以我想继续尽我所能,珍惜这种纽带。”
今週末2021年11月21日(日)にいよいよアニメ『ONE PIECE』が1000話放送を迎えます。この記念すべき放送回には、アニメ放送開始当時にオープニング曲だった伝説の楽曲「ウィーアー!」が新規作画の映像とともに復活放送されます!
また、1000話という長い歴史をともに歩んできた、ルフィ役の田中真弓さんをはじめとする声優陣10人のスペシャルコメントが到着しました!
たくさんの想いを乗せた1000話放送、ぜひお見逃し無く!
◆田中真弓さん(モンキー・D・ルフィ役)<1話から登場>
「こんなに長い間1000話も見続けてくれたなんて、本当に感謝です。始まった時は、このアニメが1000話も続くなんて誰も想像していなかったと思います。最近、友人からコミックスの表紙を一生懸命書き写している小学生の子がいると聞いたんです。それってつまり、まだ始まった頃は生まれていなかったんですよね。そんなに小さい子からも愛されているなんて、本当にすごいなって思います。あと何年かわからないですが、生きて最終回まで行きたいです。尾田っちにありがとう、そして視聴者の皆さんにも感謝です」
◆岡村明美さん(ナミ役)<1話から登場>
「1000話おめでとうございます! 私は1話から出させていただいているのですが、皆様のおかげでついに1000話を迎えることができました。ありがとうございます。これは応援してくださっているスタッフの皆様、携わってくださっているスタッフの皆様、そしてこれほど長い間描き続けてくださっている尾田っちのおかげです。尾田っちと同じ時代に生まれて本当に良かった!! ルフィの冒険・ルフィの幸せな姿をぜひとも見届けたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」
◆中井和哉さん(ロロノア・ゾロ役)<1話に顔だけ登場、声は2話から登場>
「若い人たちにとっては物心ついた時からある、あって当たり前のものになってますよね。僕の立場でも、尾田先生が面白いお話を描いてくれるのは当たり前、みたいについつい思ってしまいます。でも、先生がご家族に支えられた話を単行本に描いていたみたいに、当たり前は誰かの頑張りで作られているものなんですよね。アニメは大人数の共同作業です。1人1人の頑張りが積み重なって、ずーっと当たり前を続けてこられたことは、当たり前どころかけっこう奇跡だと思います。そして、数あるアニメの中からワンピを選んで共に奇跡に立ち会ってくれている皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます!」
◆山口勝平さん(ウソップ役)<8話にシルエットで登場、声は9話から登場>
「1000話おめでとうございます。すごいですよね、アニメで1000話、実際もう22年やらせてもらっているのですね。物語の中のルフィとウソップの年は、最初17歳だったのがいまは19歳になったので、彼らの時間では2年たっているんですけど、ボクらは桁が1つ違いますね(笑)。始めたときから、ずっとこのワクワク感は変わらないので、これからもファンの皆さんと一緒に『ONE PIECE』を楽しんでいきたいです。スタッフさんもキャストも家族ぐるみのつきあいみたいになっているので、絆を大切にこれからも頑張っていきたいです」
◆平田広明さん(サンジ役)<20話から登場>
「1000話おめでとうございます。とても長いようでもあり、あっという間のようでもあり、でもやっぱり長い年月でした。不思議と今でも初めて参加した20話の収録のことは昨日のことのように良く覚えています。他にも収録でのことはポイントポイントでよく覚えていて、気がつくと20年以上です。20年もあると状況は色々変わっていくし、今はコロナで収録も一緒じゃ無い事が多いけど、やっぱり改めて見るとみんな老けたな~って思いますね(笑)。ということはオレも老けたんだよね。中井くんなんて、当時はかわいかったもんな~。応援してくださった皆さんに感謝し、これからも皆で頑張ります」
◆山口由里子さん(ニコ・ロビン役)<67話から登場>
「1000話おめでとうございます! 感慨深くて、最近ずっと1000話について考えています。ロビンは最初できる限りの悪女でいてくださいと言われていたのですが、まさかこんなふうに仲間になるなんて想像もしていなかったです。あの頃のミス・オールサンデーがいまのロビンになるなんて! そう考えると、キャラクター1人1人に壮大なドラマがある訳ですから、尾田先生は本当にすごい方だなと思います。見て下さる方が必ず誰かに共感できますよね。最近はコミックスを1巻から読み返しています! ゆっくり読んでいるので100巻までほど遠いですが、新たな発見もあって楽しんでいます。できれば永遠に続いて欲しいし、終わることは考えたくない。ファンの皆さんと一緒になってワクワク楽しんでいきたいです。これからも1話1話を精いっぱい大切に演じさせていただきます」
◆大谷育江さん(トニートニー・チョッパー役)<81話はトナカイで登場、声は83話から登場>
「おめでとうございます! この番組に初めて呼んでいただいた時は幼少の頃のサンジ役だったんです。でも、1回その役で出ちゃったので、もう呼んでもらえないかな? と思って悔しかったんですけど、チョッパー役で呼んでいただけて、一緒に冒険することができて本当に幸せだなって思いました。その時はこんな長い旅になるなんて全く思ってなかったですし、月並みですがあっという間でしたね。ルフィたちの濃い2年間を表現することができて幸せに思います。すでに日常生活の一部になっているので、いつか終わると思うとさみしいですが、ワクワクを終わらせないで、最後まで突っ走りたいです」
◆矢尾一樹さん(フランキー役)<233話から登場>
「3役(ジャンゴ、ボン・クレー、フランキー)やっているので、おそらくあまり間をあけずに出ていると思うんですが、真弓さんと大場さんにはかなわないですね(笑)。フランキーは233話から出ているんですが、結構早い段階から出ていたんだなあと感じます。1000話に到達する作品に出会うことって、なかなかないと思うんですが、いい仲間たちと仲間になれて本当によかったです。ただ、フランキーはひとりで船を直しにいっちゃうので、今度船が壊れたらみんなで直したいですね(笑)。みんなの要望を聞きながら、みんなの理想のサニー号にしたいです! 視聴者のみなさん、1000話までお付き合いありがとうございます。最近、みんなで一緒に収録することができていないんですが、絆は深まっているのでこれからも応援してください」
◆チョーさん(ブルック役)<337話から登場>
「尾田っちが、1話1話に命を注いでいる、心血注いで作っている。それは大好きだからできること。そこに食らいついて、1話1話をアニメにしている東映アニメーションのスタッフ、そしてキャストのみなさん。さらにそれを放送してくれるフジテレビさん。そしてさらにその1話1話を支えてくれる世界中のファン。それが1000話分つながって広がる、まさに『ONE PIECE』ですね。それがどこまで広がるのか、とても感慨深いです。どこまでいくのか? 尾田っちがここからどう進めて行くのか楽しみですね」
◆宝亀克寿さん(ジンベエ役)<440話から担当>
「僕は、最初はゲッコー・モリア役で参加していて、見た目がハードロックのミュージシャンぽいビジュアルだったので、シャウトして仕上げたら面白いかなと高い声で演じたんです。そしたらそのうちジンベエの役が決まって、今度は自分の地声で通そうと考えました。その時はまさかジンベエが仲間に入ると思ってなかったですね。『ONE PIECE』は、戦国時代の歴史を勉強しているみたいな感じで、尾田っちの頭の中ってやっぱりすごいなと思います。ストーリーもそうだけど、キャラを生み出す能力に圧倒されますね。そんな『ONE PIECE』の世界に、誘われるように参加できたことは、ここまで紆余曲折あったけど、人生悔い無しです。手を広げておめでとうといいたいです」
大ヒット御礼!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』豪華キャストからのコメントが到着!https://t.cn/A6fUZ3kS
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、本日6月24日(木)、本作のキャスト陣からコメントが到着いたしました!
今回、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さんをはじめ、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、レーン・エイム役の斉藤壮馬さん、ガウマン・ノビル役の津田健次郎さん、エメラルダ・ズービン役の石川由依さん、レイモンド・ケイン役の落合福嗣さん、イラム・マサム役の武内駿輔さん。
さらに、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、音楽を担当した澤野弘之さん、ガンダムシリーズでシャア・アズナブル役を演じる池田秀一さんを含めた総勢11名の方々から頂きました。
■ハサウェイ・ノア役 小野賢章さんのコメント
まずは、たくさんの方に観ていただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画館での映像と音の迫力、言葉で言い表すことができないのがもどかしいのですが、とにかくすごい体験でした。そんな作品に参加出来ていること、改めて光栄に思います。
これまでずっと応援してくださっているガンダムファンの方にはもちろん、今までガンダムに触れてこなかった方にも是非観ていただきたいです。きっと今までにない映像体験ができるはずです。
多くのことに悩み、苦しみながらも前へ進んでいくハサウェイの姿を、是非映画館で見届けてください。応援、よろしくお願いします!
■ギギ・アンダルシア役 上田麗奈さんのコメント
本当に多くの方に愛されている作品なのだと実感すると共に、無事に皆様にご覧いただけていることを、とても嬉しく思っております。
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン……それぞれの出会いが印象的な「第一部」でした。
とても説得力のある映像、音、お芝居によって構成されているので、ハサウェイの葛藤がよりハッキリと読み取れる内容になっています。
ぜひ何度も観て、楽しんでいただけますと幸いです。
■ケネス・スレッグ役 諏訪部順一さんのコメント
たくさんのみなさまにご鑑賞いただき、なおかつたくさんのご好評をいただき、作品に関わる一員として本当にうれしく思っております。
ビジュアルはもちろんのこと、サウンドにもこだわりが詰まった本作。ぜひ、音響システムの異なる劇場で、その違いをお楽しみいただけますと幸いです。
そうそう、散見するご感想に関してひと言。ケネスによるガウマンの取調べはあくまで尋問ですので。不穏なワードを書き込まれている方がおられるようですが、連邦軍のコンプライアンス的にそんなことはないはずですので。よろしくお願いします(笑)。
■レーン・エイム役 斉藤壮馬さんのコメント
まずは無事に公開できたこと、そして多くの方に凄まじい熱量を持って受け止めていただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます!
余白や文脈を大切にする、すべてを説明しすぎない会話。圧倒的なクオリティの作画と、こだわり抜かれた音響。これこそまさに、劇場で観て、感じていただきたいと心から言える作品です。
そして、自身の機体に愛着がありすぎるため、「ペネロペー」と独自の呼び方をしてしまうレーン・エイム。青さと伸び代を併せ持つ彼が、今後物語を通してどのように成長してゆくのか楽しみです!
この熱量のまま、皆さまと一緒に突き進んでゆけたらと思っておりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!
■ガウマン・ノビル役 津田健次郎さんのコメント
『閃光のハサウェイ』大ヒット!ご覧頂きました皆様ありがとうございます。
こうして沢山の皆様に支持して頂けた事で、この作品に関わった全てのスタッフの皆様の苦労が報われるのではないでしょうか。それがとても嬉しいです。
僕も、ガウマンという魅力的なキャラクターを通して歴史あるガンダムシリーズの新たな道に参加出来た事が光栄ですし、沢山の皆様に観て頂けた事にとても感謝しています。
関係者の皆様、共演者の皆様、そして応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き『閃光のハサウェイ』を応援して頂けますと幸いです。
まだご覧になっていない皆様、是非ご覧下さい。どうぞ宜しくお願いします。
■エメラルダ・ズービン役 石川由依さんのコメント
初日から今日までのこの短い期間に、想像以上にたくさんの方にご覧いただき、とても嬉しいです。
ガンダムシリーズがどれだけ愛されているか、そして『閃光のハサウェイ』がどれだけ待ち望まれていたかを目の当たりにしているようで、そんな素晴らしい作品に関わらせていただけたことをとても幸せに思っています。今回演じたエメラルダは、自分にとってはとても挑戦的なキャラクターだったので、正直公開するまで不安もありました。
でも観てくださった方から作品やキャラクターの感想をいただく度に、この作品で挑戦させていただけたことへの感謝と、次回作に向けてもっと頑張ろうという気持ちが溢れてきます。まだまだ公開されたばかり。あの迫力を、是非何度でも劇場で味わっていただきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
■レイモンド・ケイン役 落合福嗣さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 10億突破おめでとうございます!そして観てくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん1人1人がこの作品を愛して足を運んでくれた証だと思っています。ありがとうございます!
『閃光のハサウェイ』はまだはじまったばかり、僕もマフティーのメンバーとして、ハサウェイのこれから歩んで行く背中を時には見守り、時には並んで歩いていきます。
これから観るよという方、劇場で観る迫力の映像、音響をぜひお楽しみください!
また観るよという方、2度3度と観るとどんどん味が出てくる映画です。皆さんのお気に入りのシーンをぜひ見つけください!
■イラム・マサム役 武内駿輔さんのコメント
このような情勢にも関わらず、たくさんの方々に本作が届いていることに大変感動しております。
皆様の作品愛を感じ、引き続き今シリーズに力を入れて行かなければと、自分を鼓舞する気持ちにさせられました。
僕にとってイラムは、ガンダムシリーズで初めてしっかり担当させていただく人物ですので(別シリーズで、ガンダム自体の声は担当しているのですが……)引き続き彼と共に、多くのファンの気持ちを動かすべく精進していきたいと思います。
自分の話ばっかりになってしまってすみません、今作がもっと多くの方々に届きますように!
■アムロ・レイ役 古谷 徹さんのコメント
公開初日からネットの情報や、観た人の感想をチェックしていて『閃光のハサウェイ』が好評で、動員数もとても健闘していたので、肩の荷が下りた感じでした。本当にありがとうございます。
アムロ・レイの出番は一瞬なので、予告編を観て期待してくださったアムロのファンからはブーイングされるだろうと覚悟していましたが、なんと、あの瞬間に拍手が沸き起こった劇場があったと聞いてとても感動しました。アムロがスクリーンに再登場するのを待ち望んでいる人たちがいる。「こんなに嬉しいことはない!」です。
次回作に繋げるためにも、是非、様々な視点でこの映画を味わってくださいますよう願っています。
■音楽 澤野弘之さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダムUC』は僕にとってその後の音楽活動に大きな影響を与えてくれた作品となりましたが、この『閃光のハサウェイ』も同じく大事な作品になっていくと確信しており、改めて参加出来た事を光栄に感じています。
作品の世界観、映像、物語、キャラクター、そして音楽など、今後もたくさんの方に楽しんで頂ければ幸いです。
■シャア・アズナブル役 池田秀一さんのコメント
ハサウェイ、君達の活躍 宇宙の彼方の淵より、しっかり観させて貰った。
人々からも多大な支持を得たようで、我が事のように嬉しく思う。
それにしてもすっかり成長した君に、ただ目を見張るばかりだ。
時折まだ迷いや戸惑いが有るようだが、おおいに悩み給え。それが若者の特権だ。
物語はまだ始まったばかり。
この先何が待ち受けているか判らないが、思いがけぬ人々の支持に慢心する事なく 成長を続けて頂きたい。
新たな可能性の息吹を感じさせる諸君等に期待する。
「勝利の栄光を君に!!」(シャア・アズナブル)
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、本日6月24日(木)、本作のキャスト陣からコメントが到着いたしました!
今回、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さんをはじめ、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、レーン・エイム役の斉藤壮馬さん、ガウマン・ノビル役の津田健次郎さん、エメラルダ・ズービン役の石川由依さん、レイモンド・ケイン役の落合福嗣さん、イラム・マサム役の武内駿輔さん。
さらに、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、音楽を担当した澤野弘之さん、ガンダムシリーズでシャア・アズナブル役を演じる池田秀一さんを含めた総勢11名の方々から頂きました。
■ハサウェイ・ノア役 小野賢章さんのコメント
まずは、たくさんの方に観ていただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画館での映像と音の迫力、言葉で言い表すことができないのがもどかしいのですが、とにかくすごい体験でした。そんな作品に参加出来ていること、改めて光栄に思います。
これまでずっと応援してくださっているガンダムファンの方にはもちろん、今までガンダムに触れてこなかった方にも是非観ていただきたいです。きっと今までにない映像体験ができるはずです。
多くのことに悩み、苦しみながらも前へ進んでいくハサウェイの姿を、是非映画館で見届けてください。応援、よろしくお願いします!
■ギギ・アンダルシア役 上田麗奈さんのコメント
本当に多くの方に愛されている作品なのだと実感すると共に、無事に皆様にご覧いただけていることを、とても嬉しく思っております。
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン……それぞれの出会いが印象的な「第一部」でした。
とても説得力のある映像、音、お芝居によって構成されているので、ハサウェイの葛藤がよりハッキリと読み取れる内容になっています。
ぜひ何度も観て、楽しんでいただけますと幸いです。
■ケネス・スレッグ役 諏訪部順一さんのコメント
たくさんのみなさまにご鑑賞いただき、なおかつたくさんのご好評をいただき、作品に関わる一員として本当にうれしく思っております。
ビジュアルはもちろんのこと、サウンドにもこだわりが詰まった本作。ぜひ、音響システムの異なる劇場で、その違いをお楽しみいただけますと幸いです。
そうそう、散見するご感想に関してひと言。ケネスによるガウマンの取調べはあくまで尋問ですので。不穏なワードを書き込まれている方がおられるようですが、連邦軍のコンプライアンス的にそんなことはないはずですので。よろしくお願いします(笑)。
■レーン・エイム役 斉藤壮馬さんのコメント
まずは無事に公開できたこと、そして多くの方に凄まじい熱量を持って受け止めていただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます!
余白や文脈を大切にする、すべてを説明しすぎない会話。圧倒的なクオリティの作画と、こだわり抜かれた音響。これこそまさに、劇場で観て、感じていただきたいと心から言える作品です。
そして、自身の機体に愛着がありすぎるため、「ペネロペー」と独自の呼び方をしてしまうレーン・エイム。青さと伸び代を併せ持つ彼が、今後物語を通してどのように成長してゆくのか楽しみです!
この熱量のまま、皆さまと一緒に突き進んでゆけたらと思っておりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!
■ガウマン・ノビル役 津田健次郎さんのコメント
『閃光のハサウェイ』大ヒット!ご覧頂きました皆様ありがとうございます。
こうして沢山の皆様に支持して頂けた事で、この作品に関わった全てのスタッフの皆様の苦労が報われるのではないでしょうか。それがとても嬉しいです。
僕も、ガウマンという魅力的なキャラクターを通して歴史あるガンダムシリーズの新たな道に参加出来た事が光栄ですし、沢山の皆様に観て頂けた事にとても感謝しています。
関係者の皆様、共演者の皆様、そして応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き『閃光のハサウェイ』を応援して頂けますと幸いです。
まだご覧になっていない皆様、是非ご覧下さい。どうぞ宜しくお願いします。
■エメラルダ・ズービン役 石川由依さんのコメント
初日から今日までのこの短い期間に、想像以上にたくさんの方にご覧いただき、とても嬉しいです。
ガンダムシリーズがどれだけ愛されているか、そして『閃光のハサウェイ』がどれだけ待ち望まれていたかを目の当たりにしているようで、そんな素晴らしい作品に関わらせていただけたことをとても幸せに思っています。今回演じたエメラルダは、自分にとってはとても挑戦的なキャラクターだったので、正直公開するまで不安もありました。
でも観てくださった方から作品やキャラクターの感想をいただく度に、この作品で挑戦させていただけたことへの感謝と、次回作に向けてもっと頑張ろうという気持ちが溢れてきます。まだまだ公開されたばかり。あの迫力を、是非何度でも劇場で味わっていただきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
■レイモンド・ケイン役 落合福嗣さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 10億突破おめでとうございます!そして観てくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん1人1人がこの作品を愛して足を運んでくれた証だと思っています。ありがとうございます!
『閃光のハサウェイ』はまだはじまったばかり、僕もマフティーのメンバーとして、ハサウェイのこれから歩んで行く背中を時には見守り、時には並んで歩いていきます。
これから観るよという方、劇場で観る迫力の映像、音響をぜひお楽しみください!
また観るよという方、2度3度と観るとどんどん味が出てくる映画です。皆さんのお気に入りのシーンをぜひ見つけください!
■イラム・マサム役 武内駿輔さんのコメント
このような情勢にも関わらず、たくさんの方々に本作が届いていることに大変感動しております。
皆様の作品愛を感じ、引き続き今シリーズに力を入れて行かなければと、自分を鼓舞する気持ちにさせられました。
僕にとってイラムは、ガンダムシリーズで初めてしっかり担当させていただく人物ですので(別シリーズで、ガンダム自体の声は担当しているのですが……)引き続き彼と共に、多くのファンの気持ちを動かすべく精進していきたいと思います。
自分の話ばっかりになってしまってすみません、今作がもっと多くの方々に届きますように!
■アムロ・レイ役 古谷 徹さんのコメント
公開初日からネットの情報や、観た人の感想をチェックしていて『閃光のハサウェイ』が好評で、動員数もとても健闘していたので、肩の荷が下りた感じでした。本当にありがとうございます。
アムロ・レイの出番は一瞬なので、予告編を観て期待してくださったアムロのファンからはブーイングされるだろうと覚悟していましたが、なんと、あの瞬間に拍手が沸き起こった劇場があったと聞いてとても感動しました。アムロがスクリーンに再登場するのを待ち望んでいる人たちがいる。「こんなに嬉しいことはない!」です。
次回作に繋げるためにも、是非、様々な視点でこの映画を味わってくださいますよう願っています。
■音楽 澤野弘之さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダムUC』は僕にとってその後の音楽活動に大きな影響を与えてくれた作品となりましたが、この『閃光のハサウェイ』も同じく大事な作品になっていくと確信しており、改めて参加出来た事を光栄に感じています。
作品の世界観、映像、物語、キャラクター、そして音楽など、今後もたくさんの方に楽しんで頂ければ幸いです。
■シャア・アズナブル役 池田秀一さんのコメント
ハサウェイ、君達の活躍 宇宙の彼方の淵より、しっかり観させて貰った。
人々からも多大な支持を得たようで、我が事のように嬉しく思う。
それにしてもすっかり成長した君に、ただ目を見張るばかりだ。
時折まだ迷いや戸惑いが有るようだが、おおいに悩み給え。それが若者の特権だ。
物語はまだ始まったばかり。
この先何が待ち受けているか判らないが、思いがけぬ人々の支持に慢心する事なく 成長を続けて頂きたい。
新たな可能性の息吹を感じさせる諸君等に期待する。
「勝利の栄光を君に!!」(シャア・アズナブル)
二宮和也が主演を務める新作映画『TANG タング』の製作が決定し、2022年に全国で公開されることが明らかになった。本作が昨年末の「嵐」の活動休止以降での初主演映画となる二宮は、不良品ロボットと運命の出会いを果たす人生に迷うダメ男の主人公を演じる。
新作映画『TANG タング』は、劇団四季で舞台化されるなど、日本でも高い人気を誇るデボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」をもとにした感動の物語。二宮はゲーム三昧で妻に捨てられ、人生に迷うダメ男の春日井健を演じる。日本版として原作からアレンジが加えられる本作では、健が家の庭に迷い込んだ記憶をなくした不良品ロボット“タング”の出会いをきっかけに、驚きに満ちた壮大な冒険に繰り出していくことになる。
最近も『浅田家』での演技が大きな話題を呼んだ二宮。初めてとなるロボットとの“共演”には「タングというロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています。引き続き、世の中が大変な状況下ではありますが、無事に撮影が終わり、ホッとしています。個人的には監督の演出に応えられる様に必死についていった印象的な作品となりました。公開を楽しみに待っていただけたら嬉しいです」とコメント。
原作者のデボラも日本での実写化に「特に楽しみなのは、『硫黄島からの手紙』で西郷を演じた二宮和也さんが健を演じるということです。繊細さとユーモアを持った彼は、まさに健を演じるのにぴったりな方だと思います。長年日本映画を観てきたファンの一人として、タングの物語がスクリーンで観られる喜びを、日本の映画ファンと共有できることを非常に楽しみにしています」と喜びの言葉を寄せている。
不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、これまで『STAND BY ME ドラえもん』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などを手掛けたVFXプロダクション「白組」。監督を『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』などの三木孝浩、脚本をドラマ「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさが担当する。(編集部・大内啓輔)
三木孝浩監督コメント
10万馬力があるわけでもなく4次元ポケットを持っているわけでもない何にもできないポンコツロボットのタング。でもそんなタングだからこそ、その眼差しから見える人間の世界の滑稽さ愛おしさを、二宮和也くん演じる同じく何にもできないダメ男・健との旅の中で感じられるような作品にしたい。昨今の邦画では類を見ない実写とCGキャラクターの融合した世界は、とてもチャレンジングな企画であり、新たな可能性を感じる作品でもあります。他者への不寛容が肥大しつつある今だからこそこの荒唐無稽で大胆な物語が、どこかおおらかで他者そして自分自身を受け入れる勇気をちょっとだけ与えてくれるような映画になってくれればと願っています。健とタングの珍道中、ぜひお楽しみに!
田口生己(プロデューサー)コメント
・実写化の理由
2016年に原作小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」に出会い、この愛おしい物語に強く強く惹かれました。そして、ポンコツだけど、無限の可能性を秘めたタングがスクリーンで活躍する姿を誰よりも見てみたいと思いました。笑いあり、冒険あり、涙あり、宝箱のような映画にしたいと考えています。この映画で健とタングの間に起こったような友情や、つながりの価値について考えてもらえれば嬉しいです。
・二宮和也さんの起用理由
どんな難役とも向き合い、数々の作品で観客を魅了してきた、まさに日本を代表する俳優・二宮さん。そんな二宮さんが未来の世界でロボットを相手に冒険に出るという、主人公の健を演じていただけたら、とんでもない化学反応が起きるのではないか、そんな期待を持ってオファーさせていただきました。今作品を一緒に作れるこの機会にとても興奮しています。
新作映画『TANG タング』は、劇団四季で舞台化されるなど、日本でも高い人気を誇るデボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」をもとにした感動の物語。二宮はゲーム三昧で妻に捨てられ、人生に迷うダメ男の春日井健を演じる。日本版として原作からアレンジが加えられる本作では、健が家の庭に迷い込んだ記憶をなくした不良品ロボット“タング”の出会いをきっかけに、驚きに満ちた壮大な冒険に繰り出していくことになる。
最近も『浅田家』での演技が大きな話題を呼んだ二宮。初めてとなるロボットとの“共演”には「タングというロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています。引き続き、世の中が大変な状況下ではありますが、無事に撮影が終わり、ホッとしています。個人的には監督の演出に応えられる様に必死についていった印象的な作品となりました。公開を楽しみに待っていただけたら嬉しいです」とコメント。
原作者のデボラも日本での実写化に「特に楽しみなのは、『硫黄島からの手紙』で西郷を演じた二宮和也さんが健を演じるということです。繊細さとユーモアを持った彼は、まさに健を演じるのにぴったりな方だと思います。長年日本映画を観てきたファンの一人として、タングの物語がスクリーンで観られる喜びを、日本の映画ファンと共有できることを非常に楽しみにしています」と喜びの言葉を寄せている。
不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、これまで『STAND BY ME ドラえもん』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などを手掛けたVFXプロダクション「白組」。監督を『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』などの三木孝浩、脚本をドラマ「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさが担当する。(編集部・大内啓輔)
三木孝浩監督コメント
10万馬力があるわけでもなく4次元ポケットを持っているわけでもない何にもできないポンコツロボットのタング。でもそんなタングだからこそ、その眼差しから見える人間の世界の滑稽さ愛おしさを、二宮和也くん演じる同じく何にもできないダメ男・健との旅の中で感じられるような作品にしたい。昨今の邦画では類を見ない実写とCGキャラクターの融合した世界は、とてもチャレンジングな企画であり、新たな可能性を感じる作品でもあります。他者への不寛容が肥大しつつある今だからこそこの荒唐無稽で大胆な物語が、どこかおおらかで他者そして自分自身を受け入れる勇気をちょっとだけ与えてくれるような映画になってくれればと願っています。健とタングの珍道中、ぜひお楽しみに!
田口生己(プロデューサー)コメント
・実写化の理由
2016年に原作小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」に出会い、この愛おしい物語に強く強く惹かれました。そして、ポンコツだけど、無限の可能性を秘めたタングがスクリーンで活躍する姿を誰よりも見てみたいと思いました。笑いあり、冒険あり、涙あり、宝箱のような映画にしたいと考えています。この映画で健とタングの間に起こったような友情や、つながりの価値について考えてもらえれば嬉しいです。
・二宮和也さんの起用理由
どんな難役とも向き合い、数々の作品で観客を魅了してきた、まさに日本を代表する俳優・二宮さん。そんな二宮さんが未来の世界でロボットを相手に冒険に出るという、主人公の健を演じていただけたら、とんでもない化学反応が起きるのではないか、そんな期待を持ってオファーさせていただきました。今作品を一緒に作れるこの機会にとても興奮しています。
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