【在日招聘】【后端tech lead】【~900万】【20国海外展开大手日企】【full remote】
仕事内容
・顧客の課題解決やビジネスの成功をリードする、Webサービスやアプリ制作における主にアーキテクチャ面での企画・開発をしていただきます。
・社内のPMやディレクター、デザイナーとチームで取り組んでいただきます。
・海外拠点の開発チームのリードも担っていただきます。
(英語力は不要です)
必須条件
・Java/PHP/Ruby/Golangのいずれかの言語での開発経験5年以上
・APIやバッチを開発及びパフォーマンスチューニング経験
・いずれかのクラウドプラットフォームでの設計もしくは構築経験
・ パフォーマンスに配慮したコーディングスキル
歓迎条件
・JavaScript, TypeScript, CSS, HTML5などのフロントエンドの技術経験・知識
・ReactやVue.JSなどを用いたモダンなWebフロントエンドアプリケーション開発経験
・ビジネスシーンでの英語力(Onlineクラスのサポート有り)
・ チームでの開発経験
・ 開発ディレクション経験
・ 海外Offshoreチームとの開発経験
開発環境
フロントエンド:TypeScript,Javascript
バックエンド:Golang,Ruby,Node.js,Java,PHP
モバイル:Flutter,Kotlin,Swift
フレームワーク:React,Vue.js,Node.js,Ruby on rails,Laravel,Spring boot
パブリッククラウド:AWS, Azure, GCP
データベース :RDB, NoSQL
プロジェクト管理:JIRA,Confluence, Backlog, Redmine
コード管理 : Github
コミュニケーションツール:Slack, Zoom
デザイン周り:Figma, Adobe XD, Zeplin, Sketch
年収
500万~900万円
勤務地
東京都(フルリモート可能)
感兴趣的欢迎滴滴哦!
仕事内容
・顧客の課題解決やビジネスの成功をリードする、Webサービスやアプリ制作における主にアーキテクチャ面での企画・開発をしていただきます。
・社内のPMやディレクター、デザイナーとチームで取り組んでいただきます。
・海外拠点の開発チームのリードも担っていただきます。
(英語力は不要です)
必須条件
・Java/PHP/Ruby/Golangのいずれかの言語での開発経験5年以上
・APIやバッチを開発及びパフォーマンスチューニング経験
・いずれかのクラウドプラットフォームでの設計もしくは構築経験
・ パフォーマンスに配慮したコーディングスキル
歓迎条件
・JavaScript, TypeScript, CSS, HTML5などのフロントエンドの技術経験・知識
・ReactやVue.JSなどを用いたモダンなWebフロントエンドアプリケーション開発経験
・ビジネスシーンでの英語力(Onlineクラスのサポート有り)
・ チームでの開発経験
・ 開発ディレクション経験
・ 海外Offshoreチームとの開発経験
開発環境
フロントエンド:TypeScript,Javascript
バックエンド:Golang,Ruby,Node.js,Java,PHP
モバイル:Flutter,Kotlin,Swift
フレームワーク:React,Vue.js,Node.js,Ruby on rails,Laravel,Spring boot
パブリッククラウド:AWS, Azure, GCP
データベース :RDB, NoSQL
プロジェクト管理:JIRA,Confluence, Backlog, Redmine
コード管理 : Github
コミュニケーションツール:Slack, Zoom
デザイン周り:Figma, Adobe XD, Zeplin, Sketch
年収
500万~900万円
勤務地
東京都(フルリモート可能)
感兴趣的欢迎滴滴哦!
【新闻】髙橋ひかるが推しを語る、「無意識にオタク気質なのかも」――「村井の恋」インタビュー【前編】
TBSで今春スタートした新しい深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」(火曜深夜0:58)の1作目「村井の恋」は、電子コミックサービス・LINEマンガ限定レーベル・ジーンLINEにて好評連載中で、「次にくるマンガ大賞2019」webマンガ部門で2位に輝いた同名漫画を原作にしたドラマ。
乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディーで、主人公・田中役を務めるのは、「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)や、映画「おそ松さん」に出演するほか、バラエティー番組「スクール革命!」(日本テレビ系)の準レギュラーなどあらゆるジャンルで活躍する髙橋ひかるさん。
今回は髙橋さんに、撮影でのエピソードはもちろん、推しキャラや最終回に向けての見どころを存分に語っていただきました。短い時間にも関わらず髙橋さんのトーク力により盛りだくさんな内容となったインタビュー。前・後編にわたってたっぷりお届けします。
――今回、教師役に初挑戦とのことですが、役の印象はいかがですか?
「生徒役で出演した作品が放送されていたタイミングで教師役のお話をいただいたので、最初は驚きました。チャレンジングな役柄ではありましたが、幅広くお芝居させてもらえるうれしさもありました。生徒役には、同じコンテスト出身で年齢も一緒の鶴嶋乃愛さんをはじめ、伊藤あさひさんや曽田陵介さんなど、年上の方もいらっしゃったので不思議な感覚でした」
――教師役、生徒役どちらも経験したことになりますが、今後はどんな役をやってみたいですか?
「生徒役もまだまだチャレンジしたいなと思っています! ほかにも、村井くん(宮世琉弥)みたいなちょっと様子のおかしい役柄や、普通の人だと考えがたい発想をしているような役柄にも挑戦したいです。見ていて面白いですし、お芝居のアイデアもいろいろな方向に広がりそうで、演じがいがありそうだなと思っています」
推しは“実写版・◯◯”!
――髙橋さん演じる主人公の田中はゲームのキャラクター春夏秋冬(宮世・2役)を推していますが、髙橋さんがドラマの登場人物の中で推すとしたら誰でしょうか?
「(即答で)山門先生です! 浅香(航大)さんが演じる山門由希先生は、思い描いていた通りの“実写版・山門”。興奮してしまうくらいクオリティーが高かったので、特に萌えたキャラクターです」
――山門を演じる浅香さんの印象はいかがでしたか?
「ほかの作品で拝見していた役どころの印象が強くて、最初は無口でクールなイメージだったのですが、お話ししていくうちにすごくチャーミングでちょっと天然な一面もあり、山門と似ている部分に気付きました」
――どんな場面で気付かれたのでしょう?
「山門先生がコーヒーを飲むシーンがあるのですが、アクシデントで撮影に使うコーヒーが切れてしまって、映像では中身が見えないので麦茶を代用していたんです。その時に『それ、麦茶に見えませんね』と言ったら、真面目な顔をして『え、これコーヒーだよ…』って(笑)。その後、何度聞いてもコーヒーだと譲らない頑固さが面白かったです」
――意外な一面ですね。では、髙橋さんが今プライベートでハマっているものや、推しているものはありますか?
「歌い手さんにハマっています! 歌い手さんって名前や性別などの素性を明かさず謎ばかりっていうのがメジャーなのですが、見えないからこそのロマンがあるんです。私は、nqrse(なるせ)さんという方が好きなのですが、その方も顔出しをされていなくて、ライブでは照明で正体が見えないように演出されているんです。かわいらしいファッションがお好きな方なのですが、低音が響くすてきな声をお持ちで、とにかくギャップ萌えがたまらないです…!(と、話しながら一層熱が入る髙橋さん)」
――お話を聞いていて、髙橋さんにも田中と同じくオタク気質な部分が垣間見えた気がします(笑)。ご自身ではどう思われますか?
「昔から家族からオタクと言われて続けてきたので、そうだと思っていました。学生時代はそれが顕著でしたが、年を重ねてだいぶ落ち着いたのかなと。それでもマネジャーさんに『オタク出てるよ』と言われるので、やっぱり無意識にオタク気質なのかもしれません」
――そんな共通点のある田中はオタクを隠すタイプですが、共感するところや違うなと思う部分があれば教えてください。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
TBSで今春スタートした新しい深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」(火曜深夜0:58)の1作目「村井の恋」は、電子コミックサービス・LINEマンガ限定レーベル・ジーンLINEにて好評連載中で、「次にくるマンガ大賞2019」webマンガ部門で2位に輝いた同名漫画を原作にしたドラマ。
乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディーで、主人公・田中役を務めるのは、「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)や、映画「おそ松さん」に出演するほか、バラエティー番組「スクール革命!」(日本テレビ系)の準レギュラーなどあらゆるジャンルで活躍する髙橋ひかるさん。
今回は髙橋さんに、撮影でのエピソードはもちろん、推しキャラや最終回に向けての見どころを存分に語っていただきました。短い時間にも関わらず髙橋さんのトーク力により盛りだくさんな内容となったインタビュー。前・後編にわたってたっぷりお届けします。
――今回、教師役に初挑戦とのことですが、役の印象はいかがですか?
「生徒役で出演した作品が放送されていたタイミングで教師役のお話をいただいたので、最初は驚きました。チャレンジングな役柄ではありましたが、幅広くお芝居させてもらえるうれしさもありました。生徒役には、同じコンテスト出身で年齢も一緒の鶴嶋乃愛さんをはじめ、伊藤あさひさんや曽田陵介さんなど、年上の方もいらっしゃったので不思議な感覚でした」
――教師役、生徒役どちらも経験したことになりますが、今後はどんな役をやってみたいですか?
「生徒役もまだまだチャレンジしたいなと思っています! ほかにも、村井くん(宮世琉弥)みたいなちょっと様子のおかしい役柄や、普通の人だと考えがたい発想をしているような役柄にも挑戦したいです。見ていて面白いですし、お芝居のアイデアもいろいろな方向に広がりそうで、演じがいがありそうだなと思っています」
推しは“実写版・◯◯”!
――髙橋さん演じる主人公の田中はゲームのキャラクター春夏秋冬(宮世・2役)を推していますが、髙橋さんがドラマの登場人物の中で推すとしたら誰でしょうか?
「(即答で)山門先生です! 浅香(航大)さんが演じる山門由希先生は、思い描いていた通りの“実写版・山門”。興奮してしまうくらいクオリティーが高かったので、特に萌えたキャラクターです」
――山門を演じる浅香さんの印象はいかがでしたか?
「ほかの作品で拝見していた役どころの印象が強くて、最初は無口でクールなイメージだったのですが、お話ししていくうちにすごくチャーミングでちょっと天然な一面もあり、山門と似ている部分に気付きました」
――どんな場面で気付かれたのでしょう?
「山門先生がコーヒーを飲むシーンがあるのですが、アクシデントで撮影に使うコーヒーが切れてしまって、映像では中身が見えないので麦茶を代用していたんです。その時に『それ、麦茶に見えませんね』と言ったら、真面目な顔をして『え、これコーヒーだよ…』って(笑)。その後、何度聞いてもコーヒーだと譲らない頑固さが面白かったです」
――意外な一面ですね。では、髙橋さんが今プライベートでハマっているものや、推しているものはありますか?
「歌い手さんにハマっています! 歌い手さんって名前や性別などの素性を明かさず謎ばかりっていうのがメジャーなのですが、見えないからこそのロマンがあるんです。私は、nqrse(なるせ)さんという方が好きなのですが、その方も顔出しをされていなくて、ライブでは照明で正体が見えないように演出されているんです。かわいらしいファッションがお好きな方なのですが、低音が響くすてきな声をお持ちで、とにかくギャップ萌えがたまらないです…!(と、話しながら一層熱が入る髙橋さん)」
――お話を聞いていて、髙橋さんにも田中と同じくオタク気質な部分が垣間見えた気がします(笑)。ご自身ではどう思われますか?
「昔から家族からオタクと言われて続けてきたので、そうだと思っていました。学生時代はそれが顕著でしたが、年を重ねてだいぶ落ち着いたのかなと。それでもマネジャーさんに『オタク出てるよ』と言われるので、やっぱり無意識にオタク気質なのかもしれません」
――そんな共通点のある田中はオタクを隠すタイプですが、共感するところや違うなと思う部分があれば教えてください。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
#櫻井孝宏# 櫻井孝宏が語る、「呪術廻戦」の魅力と自身にかかっている“呪い”「暇があったら行ってしまう…これはもう呪いです(笑)」
いい作品には、名悪役がいる。「呪術廻戦」のヒールは、非術師を抹殺しようともくろむ夏油傑。声優のが、TVシリーズから彼の声を担当している。
「誰にも有無は言わせない大迫力のキャスティング」
――原点の物語「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が映画化されると聞いて、意外に思ったそうですね。
原作がコミック1冊で完結しているので、物語的にちょっと短いこともあり、映画になるとは思っていなかったです。脚本を読んでみたらアニメならではの肉付けがされていて、原作とアニメのTVシリーズを追い掛けている人にはグッと胸にくるような作りになっていました。一方、「呪術廻戦」を知らない人にとっては、いろんなキャラクターのバックボーンが分かる物語なので、タイミング的にもありかなと思います。
――本作の映画化発表時、「乙骨憂太の声は誰がやるのか」と騒然となりました。
聞いたときは「なるほどな」と。誰にも有無は言わせないという感じの、大迫力のキャスティングですね。それだけ難しいハードルの高い役なので、とても楽しみにしておりました。
「ライブ感覚で作っていくやり方が好き」
――夏油も何を考えているかが見えづらく、ハードルが高そうな役ですが…。
僕は基本、役作りは原作や台本を読み解いてやります。でも、ガッチリと固めてはいきません。事前に準備をし過ぎると、現場で体が重くなっちゃうというか…身動きが取りづらくなってしまうんです。ライブ感覚で作っていくやり方が好きなので、現場で対応していく感じですね。
「緒方さんと中村くんの3人でアフレコができたことも大きかった」
――今回、監督のディレクションは何かありましたか?
TVシリーズでは、「このシーンのこのセリフはこうしてくれ」というレベルの細かいディレクションが多かったのですが、劇場版はそこまでありませんでした。画がかなり入っている状態でアフレコできたので。バトルシーンでどんな動きをしているかが分かって、ありがたかったです。初期に録った解禁映像やPVである程度の方向性も決まっていたので、そこをベースに進めていきました。緒方さんと中村(悠一/五条悟役)くんの3人でアフレコができたことも、大きかったです。
――では、アフレコの雰囲気は?
淡々としていました(笑)。収録内容は激しいんですが、合間の空気は穏やかで。アニメのアフレコって、そういうことが多いんですよ。
――2021年、「呪術廻戦」は社会的に一大ブームを巻き起こしましたね。
呪いを軸にした物語だからぱっと見“一見さんお断り”みたいに感じるかもしれませんが、「週刊少年ジャンプ」作品特有の文脈というか、“ジャンプ”作品の読み方が分かっている人ならスッと入っていけると思います。いつの時代も都市伝説めいたものがはやるから、そういうものともリンクするところがあるのかもしれませんね。キャラクターは個性豊かで、それぞれみんな“いわく”があり、いろんなものを抱えています。そこに共感性もあるのかな、と。
「僕は、狗巻棘くんが好きです」
――確かに魅力的なキャラクターが多数登場するのも本作の特徴ですが、櫻井さんはどのキャラクターを推していますか?
僕は、狗巻棘くんが好きです。“普段はおにぎりの具しかしゃべれない呪言師”とディテールが強めで、マネしたくなる感じがありますよね。でも僕がマネジャーとのやりとりで、棘くんみたいに「おかか」「しゃけ」とか言ったら怒られるので、実生活ではマネできませんが(笑)。際立って特徴的なキャラクターだと思うんですよ。まぁ、それを言うならパンダもですけど(笑)。ああいう浮いちゃうようなキャラクターを作品の中でちゃんと息づかせられるのも、「呪術廻戦」のすごいところだと思います。
――「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる禍々しき“呪い”の力が、人を死へと導く様が描かれていますが、櫻井さん自身が“呪い”だと感じることはありますか?
アナログレコードが大好きで、暇があったらレコード店に行ってしまう。これはもう呪いです(笑)。20代から好きなバン ドがいて、最初はそのジャンルを掘り下げていたんですけど、今は何でも聴くようになっちゃいました。多いのはロック、ポップス、歌謡曲とかかな。店内でレコ ードの香りを嗅ぐだけでも、何となく栄養補給できた気分になります! ただアナログは、保管が大変。置く場所がなくて、床に積んでしまっていたり…(笑)。
いい作品には、名悪役がいる。「呪術廻戦」のヒールは、非術師を抹殺しようともくろむ夏油傑。声優のが、TVシリーズから彼の声を担当している。
「誰にも有無は言わせない大迫力のキャスティング」
――原点の物語「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が映画化されると聞いて、意外に思ったそうですね。
原作がコミック1冊で完結しているので、物語的にちょっと短いこともあり、映画になるとは思っていなかったです。脚本を読んでみたらアニメならではの肉付けがされていて、原作とアニメのTVシリーズを追い掛けている人にはグッと胸にくるような作りになっていました。一方、「呪術廻戦」を知らない人にとっては、いろんなキャラクターのバックボーンが分かる物語なので、タイミング的にもありかなと思います。
――本作の映画化発表時、「乙骨憂太の声は誰がやるのか」と騒然となりました。
聞いたときは「なるほどな」と。誰にも有無は言わせないという感じの、大迫力のキャスティングですね。それだけ難しいハードルの高い役なので、とても楽しみにしておりました。
「ライブ感覚で作っていくやり方が好き」
――夏油も何を考えているかが見えづらく、ハードルが高そうな役ですが…。
僕は基本、役作りは原作や台本を読み解いてやります。でも、ガッチリと固めてはいきません。事前に準備をし過ぎると、現場で体が重くなっちゃうというか…身動きが取りづらくなってしまうんです。ライブ感覚で作っていくやり方が好きなので、現場で対応していく感じですね。
「緒方さんと中村くんの3人でアフレコができたことも大きかった」
――今回、監督のディレクションは何かありましたか?
TVシリーズでは、「このシーンのこのセリフはこうしてくれ」というレベルの細かいディレクションが多かったのですが、劇場版はそこまでありませんでした。画がかなり入っている状態でアフレコできたので。バトルシーンでどんな動きをしているかが分かって、ありがたかったです。初期に録った解禁映像やPVである程度の方向性も決まっていたので、そこをベースに進めていきました。緒方さんと中村(悠一/五条悟役)くんの3人でアフレコができたことも、大きかったです。
――では、アフレコの雰囲気は?
淡々としていました(笑)。収録内容は激しいんですが、合間の空気は穏やかで。アニメのアフレコって、そういうことが多いんですよ。
――2021年、「呪術廻戦」は社会的に一大ブームを巻き起こしましたね。
呪いを軸にした物語だからぱっと見“一見さんお断り”みたいに感じるかもしれませんが、「週刊少年ジャンプ」作品特有の文脈というか、“ジャンプ”作品の読み方が分かっている人ならスッと入っていけると思います。いつの時代も都市伝説めいたものがはやるから、そういうものともリンクするところがあるのかもしれませんね。キャラクターは個性豊かで、それぞれみんな“いわく”があり、いろんなものを抱えています。そこに共感性もあるのかな、と。
「僕は、狗巻棘くんが好きです」
――確かに魅力的なキャラクターが多数登場するのも本作の特徴ですが、櫻井さんはどのキャラクターを推していますか?
僕は、狗巻棘くんが好きです。“普段はおにぎりの具しかしゃべれない呪言師”とディテールが強めで、マネしたくなる感じがありますよね。でも僕がマネジャーとのやりとりで、棘くんみたいに「おかか」「しゃけ」とか言ったら怒られるので、実生活ではマネできませんが(笑)。際立って特徴的なキャラクターだと思うんですよ。まぁ、それを言うならパンダもですけど(笑)。ああいう浮いちゃうようなキャラクターを作品の中でちゃんと息づかせられるのも、「呪術廻戦」のすごいところだと思います。
――「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる禍々しき“呪い”の力が、人を死へと導く様が描かれていますが、櫻井さん自身が“呪い”だと感じることはありますか?
アナログレコードが大好きで、暇があったらレコード店に行ってしまう。これはもう呪いです(笑)。20代から好きなバン ドがいて、最初はそのジャンルを掘り下げていたんですけど、今は何でも聴くようになっちゃいました。多いのはロック、ポップス、歌謡曲とかかな。店内でレコ ードの香りを嗅ぐだけでも、何となく栄養補給できた気分になります! ただアナログは、保管が大変。置く場所がなくて、床に積んでしまっていたり…(笑)。
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