18年7月期“最も質の高いドラマ”は『義母と娘のブルース』
オリコンによるエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。18年7月期の主なドラマ及びクールをまたいで放送された計31作品を対象とした第13回目の「作品賞」には、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画を原作とした、TBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』が輝いた。
◆義母と娘らによる10年間の壮大な“ラブストーリー”
本作はキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、ある日突然、小学生の娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚。畑違いの家事や育児に全力投球で挑み、やがて本当の親子、本当の家族以上の絆を深めていく様子を描いた、ハートウォーミングな物語。ハプニングが次々と起こるわけではなく、あくまでも宮本家の日常にある喜び、悲しみを切り取った内容だが、そんなありふれた日常こそが美しく、ドラマチックであることを伝えている。
また本作は、一見ホームドラマでありながら、全編を通してみると壮大な愛を描いたラブストーリーでもある。10年間にわたって義母と娘らが築いた愛情は、女性の社会進出が進み多様化する現代の夫婦、家族の在り方に、「こんなカタチもあるよ」と提示してみせたようにも思える。
脚本を手がけたのは、日曜劇場『JIN -仁-』シリーズなど、綾瀬主演作をはじめ、数々のヒット作を送り出してきた森下佳子氏。4コマ漫画の原作から、どこか共感できる魅力的なキャラクター、心に響くセリフを紡ぎ出した。
◆ドラマ満足度&視聴率は、ともに右肩上がりで上昇
そして、本作の成功には、その愛情に満ちた物語の世界を体現したキャスト陣の力も非常に大きいと言えるだろう。主演の綾瀬は、サイボーグ的なキャリアウーマンから、徐々に母性に満ち溢れていく女性の心情の変化を細やかに表現。心優しい夫を演じた竹野内豊、“フーテンのダメ男”を演じた佐藤健。そして、娘・みゆきの成長をフラットに演じた上白石萌歌&横溝菜帆と、心情豊かな登場人物たちが物語に深みを与えた。
章立てした構成も奏功し、視聴者によるドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」では、初回67Ptからほぼ右肩上がりで推移し、最終回は95Ptをマーク(100Pt満点)。視聴率もぐんぐん上昇し、最終回では平均視聴率19.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録、数字的な面でも大成功。チーム力で奏でた“ブルース”が視聴者の心を捉えた。なお、本作のプロデュースを手がけた飯田和孝氏の受賞コメントは以下のとおり。
■作品賞:火曜ドラマ『義母と娘のブルース』飯田和孝プロデューサー
スタッフ・キャストなど関わった全員の頑張りで、作品賞を受賞できたことは素直に嬉しく思います。原作の4コマ漫画を初めて読んだ時、人物の感情が豊かで、とてもダイナミックな展開に心を動かされました。『義母と娘のブルース』はホームドラマではありますが、義母と娘と支える人間たちの10年間の“ラブストーリー”だと考え制作しました。そこに綾瀬はるかさん演じる義母・亜希子の“一生懸命すぎるキャラクター”がドラマにスパイスを加えたと思っています。スタッフ、キャストが“一生懸命”をモットーに、丁寧に繊細に作ったドラマが視聴者の皆様に共感していただけたことは本当に嬉しく思います。
※飯田氏のほか、同作プロデュースは中井芳彦氏、大形美佑葵氏も担当
「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは
オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者18名による審査会で決定する。
https://t.cn/EZJFqmO
オリコンによるエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。18年7月期の主なドラマ及びクールをまたいで放送された計31作品を対象とした第13回目の「作品賞」には、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画を原作とした、TBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』が輝いた。
◆義母と娘らによる10年間の壮大な“ラブストーリー”
本作はキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、ある日突然、小学生の娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚。畑違いの家事や育児に全力投球で挑み、やがて本当の親子、本当の家族以上の絆を深めていく様子を描いた、ハートウォーミングな物語。ハプニングが次々と起こるわけではなく、あくまでも宮本家の日常にある喜び、悲しみを切り取った内容だが、そんなありふれた日常こそが美しく、ドラマチックであることを伝えている。
また本作は、一見ホームドラマでありながら、全編を通してみると壮大な愛を描いたラブストーリーでもある。10年間にわたって義母と娘らが築いた愛情は、女性の社会進出が進み多様化する現代の夫婦、家族の在り方に、「こんなカタチもあるよ」と提示してみせたようにも思える。
脚本を手がけたのは、日曜劇場『JIN -仁-』シリーズなど、綾瀬主演作をはじめ、数々のヒット作を送り出してきた森下佳子氏。4コマ漫画の原作から、どこか共感できる魅力的なキャラクター、心に響くセリフを紡ぎ出した。
◆ドラマ満足度&視聴率は、ともに右肩上がりで上昇
そして、本作の成功には、その愛情に満ちた物語の世界を体現したキャスト陣の力も非常に大きいと言えるだろう。主演の綾瀬は、サイボーグ的なキャリアウーマンから、徐々に母性に満ち溢れていく女性の心情の変化を細やかに表現。心優しい夫を演じた竹野内豊、“フーテンのダメ男”を演じた佐藤健。そして、娘・みゆきの成長をフラットに演じた上白石萌歌&横溝菜帆と、心情豊かな登場人物たちが物語に深みを与えた。
章立てした構成も奏功し、視聴者によるドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」では、初回67Ptからほぼ右肩上がりで推移し、最終回は95Ptをマーク(100Pt満点)。視聴率もぐんぐん上昇し、最終回では平均視聴率19.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録、数字的な面でも大成功。チーム力で奏でた“ブルース”が視聴者の心を捉えた。なお、本作のプロデュースを手がけた飯田和孝氏の受賞コメントは以下のとおり。
■作品賞:火曜ドラマ『義母と娘のブルース』飯田和孝プロデューサー
スタッフ・キャストなど関わった全員の頑張りで、作品賞を受賞できたことは素直に嬉しく思います。原作の4コマ漫画を初めて読んだ時、人物の感情が豊かで、とてもダイナミックな展開に心を動かされました。『義母と娘のブルース』はホームドラマではありますが、義母と娘と支える人間たちの10年間の“ラブストーリー”だと考え制作しました。そこに綾瀬はるかさん演じる義母・亜希子の“一生懸命すぎるキャラクター”がドラマにスパイスを加えたと思っています。スタッフ、キャストが“一生懸命”をモットーに、丁寧に繊細に作ったドラマが視聴者の皆様に共感していただけたことは本当に嬉しく思います。
※飯田氏のほか、同作プロデュースは中井芳彦氏、大形美佑葵氏も担当
「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは
オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者18名による審査会で決定する。
https://t.cn/EZJFqmO
天声人語 | 日曜(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
「自撮り自体に問題はないが、自撮りに伴う人間の行動は、危険な場合も多い。自撮りしてはいけない場所、危険な行動について、教育を受けさせる必要があります」
そう危険自撮りに警笛を鳴らすのは、インドの医学研究所に務めるアガム・バンサル博士。
「自撮り中に死亡」と聞いてピンとこない人は、コチラの動画「危険な自撮りランキングBEST25」を御覧ください。
アガム博士の研究グループは、近年になって世界中で報道されるようになった「自撮り中の死亡事故」を徹底調査。
その結果、2011年から2017年の間に、実に259人もの人たちが自撮りをしながら命を落としてしまったとか。
研究者グループは、自撮り死亡事件被害者の性別、年齢、死因などを分析。
「死因ランキング」では、1位 溺死70件、2位 交通事故51件、3位 高所からの落下48件。
「死亡事故の件数が多い国ランキング」では、1位 インド、2位ロシア、3位アメリカ、4位パキスタン。
そして、死者のほぼ半数は20〜29歳で、10〜19歳が36%で、被害者の4分の3は男性。
ただ、これらは氷山の一角で、報じられていない自撮り中の死亡事故は更に多いとか。
「自撮りが規制されていない観光スポット、特に水辺や山頂、高層ビルなどでは、自撮りによる死亡事故を減らすために対策を考える必要があります」。アガム博士の提言通り、世界で最も自撮り中の死亡事故が多いインドのゴア州では、今年の6月から政府主導で自撮り禁止エリアの設定がスタート。
(来源:海外B級ニュース 面白ネタ速報中2018年10月11日)
「自撮り自体に問題はないが、自撮りに伴う人間の行動は、危険な場合も多い。自撮りしてはいけない場所、危険な行動について、教育を受けさせる必要があります」
そう危険自撮りに警笛を鳴らすのは、インドの医学研究所に務めるアガム・バンサル博士。
「自撮り中に死亡」と聞いてピンとこない人は、コチラの動画「危険な自撮りランキングBEST25」を御覧ください。
アガム博士の研究グループは、近年になって世界中で報道されるようになった「自撮り中の死亡事故」を徹底調査。
その結果、2011年から2017年の間に、実に259人もの人たちが自撮りをしながら命を落としてしまったとか。
研究者グループは、自撮り死亡事件被害者の性別、年齢、死因などを分析。
「死因ランキング」では、1位 溺死70件、2位 交通事故51件、3位 高所からの落下48件。
「死亡事故の件数が多い国ランキング」では、1位 インド、2位ロシア、3位アメリカ、4位パキスタン。
そして、死者のほぼ半数は20〜29歳で、10〜19歳が36%で、被害者の4分の3は男性。
ただ、これらは氷山の一角で、報じられていない自撮り中の死亡事故は更に多いとか。
「自撮りが規制されていない観光スポット、特に水辺や山頂、高層ビルなどでは、自撮りによる死亡事故を減らすために対策を考える必要があります」。アガム博士の提言通り、世界で最も自撮り中の死亡事故が多いインドのゴア州では、今年の6月から政府主導で自撮り禁止エリアの設定がスタート。
(来源:海外B級ニュース 面白ネタ速報中2018年10月11日)
tummyから グーの音で洗脳されて 君に告白したい オーダーメイドしたい 夢番地に一緒に行きたい ドリーマーズになれ いえない話がないし だいだらぼっちじゃない 棒人間がきっと光だ 涙がいっぱい出て 幸せな証拠だ 君と羊と青が一番最高 最後に一つだけいいんですか please please please with me forever 本当にありがとうございました https://t.cn/zR5lVnK
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