#转日媒# 「エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート」

2021年4月5日（月）～11日（日）
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

2021年4月17日（土）～5月5日（水・祝）
東京都 東急シアターオーブ

脚本・歌詞：ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲：シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション：ウィーン劇場協会
構成・演出・訳詞：小池修一郎
演出：小柳奈穂子

原文：https://t.cn/A6qUr6H4

原创动画《LISTENERS》相关声优公开！将于4月开始放送~
CAST：
エコヲ・レック：村瀬歩
ミュウ：高橋李依
ニル：釘宮理恵
ロズ：花澤香菜
殿下：諏訪部順一
リッチー：上村祐翔
ライド：八代拓
ジャニス：上田麗奈
ロバート：銀河万丈
ホール：下野紘
キム：田中敦子
ウェンディ：本名陽子
リサ：ゆかな
レオ・マーシャル：千葉繁
アイン・ノイバウテン：大原さやか
シュテュル・ノイバウテン：日笠陽子
ツェンデ・ノイバウテン：黒沢ともよ
スエル・レック：佐藤利奈
マッギィ：チョー
サリー・シンプソン：島袋美由利
トミー・ウォーカー：中村悠一
エース元帥：大塚芳忠
ビリン・ヴァレンタイン：水樹奈々
ケヴィン・ヴァレンタイン：山寺宏一
ジミ・ストーンフリー：福山潤

#社会人活动记录##社会人活動記録#第53回
　仕事と関係ないかもしれませんが、今回は最近の読書感想を書いてみたいと思います。FGO4章も出てないし、春アニメも興味を引く作品がほとんどない中、私が選んだのは読書でした。そもそもゲームやアニメより、通勤バスですることとしては読書が一番手頃かもしれないからです。
　まずは『ダンまち14』の感想から始めましょうか。一言でまとめると、それぞれが限界を突破する回だった、でしょうね。前半では、クロッゾの魔剣ならぬ『ヴェルフの魔剣』の誕生、階層主との戦いにおけるブレインたるりりの立ち直り、箱入り娘のイメージなんて微塵もない春姫の覚悟、もちろん命の自己犠牲の一撃、どれを取っても本当に鮮やかのものでした。それから、後半のベルくんとリューの37階層脱出談も見入ってしまいました。ベルくんはいつも私を、私達を裏切りません。英雄は汚点ひとつたりともあってはいけません。汚点の付いた英雄はもはや英雄とは呼べません。だからこそ、英雄に憧れるベルくんは何があっても絶対にリューを見捨てられませんし、彼女のために力を出し惜しみなく尽くすのです。その奮闘する姿を見て、本当に年甲斐もなく、また熱くて涙が出ちゃうほどにベルくんに応援を送った私でした。自分をベルくんに重ねたかどうかわかりませんが、とにかく負けてほしたくない、逃げてほしくない気持ちでいっぱいで、気づくと目元が濡れていました。
　『ダンまち』って私にとって特別な存在です。『魔法科』やあとで述べる『よう実』とは対照的な存在で、男のロマンというか、心の憧れというか、とにかく非常に理想的な夢みたいなものです。それは儚くてリアルでは実現しえない幻ですが、作品の中なら実現可能で、それが何よりも慰めになるし、一時の憩いの場所になります。
　対して『よう実5』は打算と謀略で戦いを繰り広げる作品です。社会の悪をというべきもの、すなわち競争というものを色濃く取り入れた作品です。今回では体育祭という非常にありふれた学校行事をテーマにしていますが、読了した時点で振り返ると、前回の林間サバイバルとか船上の特別試験の比ではありませんが、依然としてエキサイティングな話でした。漫画用語の「引き」で言うと、今回はまさにそれですね。体育祭自体はまるで今後のための通過儀礼みたいなものでしかなく、重要なのはDクラスが今回で何を学べたのかという点に重きが置かれていました。堀北は大局を見る目と仲間の重要性を、須藤は感情の制御を、それぞれの成長が見られた回でした。
　言ってしまえば両作品とも「成長」というキーワードに注力していると気づきます。あなたはまだ何者でもない、その何者になろうとしている途中、か。私はその何者になれたでしょうか。プロの通訳者にはなれたものの、けれど今の仕事が本当に私のほしかったものなのかわかりません。想像とはやや違うみたいですね。ま、仕事の意味とか今はとりあえず棚上げにしておきましょうか。
　今日は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか14』と「ようこそ実力至上主義の教室へ5」の感想を書いてみました。本当に思いつくまま書いてみただけなので、読みづらいかもしれませんが、それでは、今日はここでおしまいにします。