#宋词三百首# #卷二·唐五代词#
临江仙·饮散离亭西去
五代:徐昌图
饮散离亭西去,浮生长恨飘蓬。回头烟柳渐重重。淡云孤雁远,寒日暮天红。
今夜画船何处?潮平淮月朦胧。酒醒人静奈愁浓。残灯孤枕梦,轻浪五更风。
译文
喝完饯别酒,友人们终于挥手别去,常常怨恨这种漂泊不定短暂虚浮的人生。回首看到如烟似雾的杨柳早已遮断视线。往前看去,风清云淡,孤雁远征。孤单的寒日傍晚天空一片酡红。
今夜画船将停在什么地方?只怕夜间潮平水落,泊船岸边,一片清月迷漾。到酒消人也醒时,那种愁绪倍加难以排遣了。蜡烛残尽孤枕难眠;五更时轻风吹来激起点点浪花。
注释
饮散:饮完酒后离散。离亭:送别的驿亭。
浮生:一生。古人谓“人生世上,虚浮无定”,故曰“浮生”。
飘蓬(péng):飘浮无定之意。
重重(chóng chóng):一层又一层,形容很多。
暮(mù)天红:指傍晚天空一片酡红。
画船:装饰华丽的船。多指游船。
淮(huái)月:指照临淮水上空的月亮。
朦胧(méng lóng):模糊不清。
奈:怎奈,奈何。
孤枕(zhěn)梦:这里指孤枕难眠。
五更风:指黎明前的寒风。
这是一首写旅愁的小令。
上片开头是:“饮散离亭西去,浮生长恨飘蓬”。词人饮罢饯行酒,与亲故辞别西去,感慨万分,怨恨自己一生象飞蓬那样到处飘泊。离亭,送别的驿亭。“浮生”一词,出自《庄子·刻意》“其生若浮,其死若休”。庄子认为人生在世虚浮不定,后世相沿称人生为浮生。这里,词人感慨自己的身世,如今踏上旅途,从此开始了“飘蓬”一般的生活,遥遥水路,漠漠苍天,词人内心极度凄凉,羁旅之恨油然而生。而这恨又是“长恨”,这就道出了“饮散”“西去”对词人来说并非第一次了,每重演一次,就会增加一分身世飘零之恨。一个“长”字,使恨的情感深化了。
词人生活在唐宋之交的动乱时代,这首词,可能就是徐昌图由闽入宋前的作品,它不仅反映了词人凄清的身世,也包容了唐末宋初离乱社会的影子。这次词人西去,是乘船而行的。他别情依依,禁不住频频回首:“回头烟柳渐重重”。送行的人已不见了,只有那岸上的杨柳象是笼罩着一重重的烟雾。“烟柳重重”既是状景也是写情。这是由于当词人看到烟柳迷茫而看不到人时,必然增添其内心的苦闷。因为柳色是最容易引起人的离情别意的,所以,写“烟柳重重”,实际上也就是“离情重重”,是把抽象、无形的愁情寄托在具体形象的烟柳中来表现而已。
接下去,词人转过头来,顺眼一望,却是“淡云孤雁远,寒日暮天红”。辽远的天际飘浮着几丝淡云:并不时地传来孤雁的鸣声,傍晚的落日,照得满天通红。此时此景,又不免使人感到:“浮云游子意,落日故人情”(李白诗)。词人象浮云一样飘流无依,象孤雁一样孑然影单,而寒日西沉,晚霞映天,却又唤起词人念乡思亲的凄伤之情,这一切既是词人眼前之景,也是他今后“飘蓬”生活的形象概括。这是由当前情景过渡到以后情景的写法,也是融情入景,即景抒情的写法,所以这二句可看作是词人特定心态下摄取的一组画面,既是实景,也是虚景,虚实相用,使画面极富表现力,它给读者的感受就不仅是自然景观了,更深刻的是这种景观中所隐含的离情别恨,它连绵不断,广阔深远。
下片写词人途中的孤寂心情。“今夜画船何处?潮平淮月朦胧”。词人辞别亲故,纵一叶孤舟西去,水路迢迢,暮色苍苍,想到归宿,词人不禁自问,愁绪充塞。夜深了,当词人从船舱里探出头来时,只见船已行在平波万顷的淮水上,空茫迷濛,孤月映水,朦胧凄清。“淮月”,照临淮水上空的月亮。词人通过气氛的渲染和景物的烘托,使内心的感伤之情与外在的空冷之景交融为一,传达出词人此时此地的冷寂情怀。这时候,词人愁绪难以排遣,只有借洒消愁了。然而,醉酒只能求得一时的解脱,“酒醒人静奈愁浓”,一旦酒醒,回到现实,只能更增愁情,不是三杯两盏淡酒就冲刷得掉的。一个“奈”字,突出了词人万般无奈的苦闷心情。结句:“残灯孤枕梦,轻浪五更风。”又进一步写他的这种感情。一个人躺在船里,辗转反侧,愁绪万千。一直熬到夜尽灯残之时,才对着残弱的烛光,勉强伏枕而眠,可惜好景不长,恍惚朦胧中波动船摇,词人梦断,原来是水面上起了风波。“五更风”,指黎明前的寒风,萧瑟凄寒。好一个“晓风残月”,令人难以忍受,可谓悲痛至极。
俞陛云《唐五代两宋词选释》曾评徐昌图的《临江仙》一词,曰:“状水窗风景宛然,千载后犹想见客中情味也”。其所以如此,就在于词人巧妙地融情与景为一体,写离愁却很少直接抒情,而是借助于外在的景物来表现词人内心的离愁别恨。词人沿情布景,景物的转承和变换、环境气氛的渲染和烘托,处处反衬出词人的内心世界。离愁难奈,感人至深。
创作背景
在羁役前,徐图昌为了抒发对心上人的眷恋和难消的离愁而在与恋人驿站饮别时写下了这首词。
徐昌图(约公元965年前后在世)莆田市城厢区延寿人,一作莆阳人。生卒年、字号均不详,约宋太祖乾德年中前后在世。徐寅曾孙,与兄徐昌嗣并有才名。五代末以明经及第,初仕闽陈洪进(仙游人,时任清源军节度使)归宋,陈遣其奉《纳地表》入宋进贡。太祖留之汴京,命为国子博士,迁殿中丞。昌图好作词,风格隽美,为五代词坛有数名手,启北宋一代词风。今人选词和研究宋文学史的,一定要提到他的名字。遗词仅存三首,收入《全唐诗》卷898中,亦曾收入《尊前集》
临江仙·饮散离亭西去
五代:徐昌图
饮散离亭西去,浮生长恨飘蓬。回头烟柳渐重重。淡云孤雁远,寒日暮天红。
今夜画船何处?潮平淮月朦胧。酒醒人静奈愁浓。残灯孤枕梦,轻浪五更风。
译文
喝完饯别酒,友人们终于挥手别去,常常怨恨这种漂泊不定短暂虚浮的人生。回首看到如烟似雾的杨柳早已遮断视线。往前看去,风清云淡,孤雁远征。孤单的寒日傍晚天空一片酡红。
今夜画船将停在什么地方?只怕夜间潮平水落,泊船岸边,一片清月迷漾。到酒消人也醒时,那种愁绪倍加难以排遣了。蜡烛残尽孤枕难眠;五更时轻风吹来激起点点浪花。
注释
饮散:饮完酒后离散。离亭:送别的驿亭。
浮生:一生。古人谓“人生世上,虚浮无定”,故曰“浮生”。
飘蓬(péng):飘浮无定之意。
重重(chóng chóng):一层又一层,形容很多。
暮(mù)天红:指傍晚天空一片酡红。
画船:装饰华丽的船。多指游船。
淮(huái)月:指照临淮水上空的月亮。
朦胧(méng lóng):模糊不清。
奈:怎奈,奈何。
孤枕(zhěn)梦:这里指孤枕难眠。
五更风:指黎明前的寒风。
这是一首写旅愁的小令。
上片开头是:“饮散离亭西去,浮生长恨飘蓬”。词人饮罢饯行酒,与亲故辞别西去,感慨万分,怨恨自己一生象飞蓬那样到处飘泊。离亭,送别的驿亭。“浮生”一词,出自《庄子·刻意》“其生若浮,其死若休”。庄子认为人生在世虚浮不定,后世相沿称人生为浮生。这里,词人感慨自己的身世,如今踏上旅途,从此开始了“飘蓬”一般的生活,遥遥水路,漠漠苍天,词人内心极度凄凉,羁旅之恨油然而生。而这恨又是“长恨”,这就道出了“饮散”“西去”对词人来说并非第一次了,每重演一次,就会增加一分身世飘零之恨。一个“长”字,使恨的情感深化了。
词人生活在唐宋之交的动乱时代,这首词,可能就是徐昌图由闽入宋前的作品,它不仅反映了词人凄清的身世,也包容了唐末宋初离乱社会的影子。这次词人西去,是乘船而行的。他别情依依,禁不住频频回首:“回头烟柳渐重重”。送行的人已不见了,只有那岸上的杨柳象是笼罩着一重重的烟雾。“烟柳重重”既是状景也是写情。这是由于当词人看到烟柳迷茫而看不到人时,必然增添其内心的苦闷。因为柳色是最容易引起人的离情别意的,所以,写“烟柳重重”,实际上也就是“离情重重”,是把抽象、无形的愁情寄托在具体形象的烟柳中来表现而已。
接下去,词人转过头来,顺眼一望,却是“淡云孤雁远,寒日暮天红”。辽远的天际飘浮着几丝淡云:并不时地传来孤雁的鸣声,傍晚的落日,照得满天通红。此时此景,又不免使人感到:“浮云游子意,落日故人情”(李白诗)。词人象浮云一样飘流无依,象孤雁一样孑然影单,而寒日西沉,晚霞映天,却又唤起词人念乡思亲的凄伤之情,这一切既是词人眼前之景,也是他今后“飘蓬”生活的形象概括。这是由当前情景过渡到以后情景的写法,也是融情入景,即景抒情的写法,所以这二句可看作是词人特定心态下摄取的一组画面,既是实景,也是虚景,虚实相用,使画面极富表现力,它给读者的感受就不仅是自然景观了,更深刻的是这种景观中所隐含的离情别恨,它连绵不断,广阔深远。
下片写词人途中的孤寂心情。“今夜画船何处?潮平淮月朦胧”。词人辞别亲故,纵一叶孤舟西去,水路迢迢,暮色苍苍,想到归宿,词人不禁自问,愁绪充塞。夜深了,当词人从船舱里探出头来时,只见船已行在平波万顷的淮水上,空茫迷濛,孤月映水,朦胧凄清。“淮月”,照临淮水上空的月亮。词人通过气氛的渲染和景物的烘托,使内心的感伤之情与外在的空冷之景交融为一,传达出词人此时此地的冷寂情怀。这时候,词人愁绪难以排遣,只有借洒消愁了。然而,醉酒只能求得一时的解脱,“酒醒人静奈愁浓”,一旦酒醒,回到现实,只能更增愁情,不是三杯两盏淡酒就冲刷得掉的。一个“奈”字,突出了词人万般无奈的苦闷心情。结句:“残灯孤枕梦,轻浪五更风。”又进一步写他的这种感情。一个人躺在船里,辗转反侧,愁绪万千。一直熬到夜尽灯残之时,才对着残弱的烛光,勉强伏枕而眠,可惜好景不长,恍惚朦胧中波动船摇,词人梦断,原来是水面上起了风波。“五更风”,指黎明前的寒风,萧瑟凄寒。好一个“晓风残月”,令人难以忍受,可谓悲痛至极。
俞陛云《唐五代两宋词选释》曾评徐昌图的《临江仙》一词,曰:“状水窗风景宛然,千载后犹想见客中情味也”。其所以如此,就在于词人巧妙地融情与景为一体,写离愁却很少直接抒情,而是借助于外在的景物来表现词人内心的离愁别恨。词人沿情布景,景物的转承和变换、环境气氛的渲染和烘托,处处反衬出词人的内心世界。离愁难奈,感人至深。
创作背景
在羁役前,徐图昌为了抒发对心上人的眷恋和难消的离愁而在与恋人驿站饮别时写下了这首词。
徐昌图(约公元965年前后在世)莆田市城厢区延寿人,一作莆阳人。生卒年、字号均不详,约宋太祖乾德年中前后在世。徐寅曾孙,与兄徐昌嗣并有才名。五代末以明经及第,初仕闽陈洪进(仙游人,时任清源军节度使)归宋,陈遣其奉《纳地表》入宋进贡。太祖留之汴京,命为国子博士,迁殿中丞。昌图好作词,风格隽美,为五代词坛有数名手,启北宋一代词风。今人选词和研究宋文学史的,一定要提到他的名字。遗词仅存三首,收入《全唐诗》卷898中,亦曾收入《尊前集》
#电视剧全职高手[超话]##爱豆在身边是种什么体验#
不数不知道,全职这么多梗
尘封的千机伞,安静等待一人来
那木箱的重开,预示散人时代
月中眠的心眼,只不过弹指一挥
手忙脚乱赔罪,期望不扣钱好还债
网管
响动的呼叫器,手忙脚乱地应对
转身回到座位,boss记录都来
君莫笑太抢手,吊胃口各大公会
蓝河开心上钩,人形材料仓库到位
笑太美,尽管再套路,总有蓝河智商下线送材料
叶太美,尽管总心脏,总有剑圣小号帮忙打副本
会长们,尽管不对付,总有野图相遇互相扯头花
大职子,尽管工作累,总有你我熬夜追剧失了智
我的大职,我要追剧到天亮
不数不知道,全职这么多梗
尘封的千机伞,安静等待一人来
那木箱的重开,预示散人时代
月中眠的心眼,只不过弹指一挥
手忙脚乱赔罪,期望不扣钱好还债
网管
响动的呼叫器,手忙脚乱地应对
转身回到座位,boss记录都来
君莫笑太抢手,吊胃口各大公会
蓝河开心上钩,人形材料仓库到位
笑太美,尽管再套路,总有蓝河智商下线送材料
叶太美,尽管总心脏,总有剑圣小号帮忙打副本
会长们,尽管不对付,总有野图相遇互相扯头花
大职子,尽管工作累,总有你我熬夜追剧失了智
我的大职,我要追剧到天亮
新時代・令和になりましたし、最近思う事を、久しぶりに日本語で投稿しましょうか。
昔から日本だけでなく、世界中で言われていますが、男性は人生で大体3回、大きな迷いを感じる時期があるそうです。
28歳頃、42歳頃、60歳頃。
まぁ、何となく分かりますし、僕も例外なく、この試練にさらされましたし、2回目の迷い(試練)にさらされている最中です(苦笑)
去年の8月頃から、ちょっと違和感を感じる様になったのです。
最初は、「 疲れが取れない 」、「 集中力が前よりも落ちている 」、「 肌が荒れてきた 」・・・
( 最後は、ビーチに行き過ぎが原因でしょうけどね。 笑)
最初は、これがいわゆる「 歳を取るという事か 」と感じたものの、特に生活スタイルを変えずにいたんです。
仕事も相変わらず楽しいですし、挑戦的で、自分で決定できる事も多く、給料も十分です。
3つのサイドビジネスの方も、相変わらず順調ですし、シンガポールで種を植えた事業も今のところは順調です。
もっと、満足感を感じても良いのに、、、、
昔よりも明らかに達成している事が多いのに、達成感を感じないのです。
昔よりも明らかに仕事をこなしているのに、全力を出し切っている感じがしないのです。
そこで、古今東西のライフプランに関する本や、幸せに関する本や、宗教関連の本を読んだ中で、一番しっくり来るものがあったんです。
「 人生は山です。 20代、30代は山を全力で登り、40代になったら下山を始めないといけない 」
大体、こんな内容だったと思います。
( 読んだ時は、ピンとこなかったのですが、1ヶ月後くらいに、急に「 これだ 」と思い至った訳です )
これ、確かに、と思うのです。
20代、30代の時は、お金が欲しいし、女性からもモテたいし、美味しいワインも飲みたいし、仕事でも色んな挑戦がしたい。 ( 今は、この考え方自体が古いと言われますが、僕はこれは人間の本質だと思っています)
つまり、すごく利己的で自分勝手な時期なんです。 でも、それが許される時期でもあるのです。
また、頑張れば「 ある程度 」は求める物を手にする事ができる時期でもあるのです。
一番、「 人間らしさ全開の時期 」なのです。
でも、40代になったら、少し状況が変わります。
(1) 体力が衰える。( スキルと経験、脳力は増えますが)
(2) 達成感の基準が高くなる。
(1)については、説明不要ですよね。
これ、僕の持論なのですが、「 才能よりも時間(努力)が重要 」という考えでして、たぶん合っていると思うのですが、結局、優れた結果を出すには、「 いかに早く多く挑戦するか」・・・これに尽きます。
体力が落ちたら、長時間労働(集中力の伴う)が困難になり、その事実に戸惑い、不安を感じてくるのです。
だって、今まで、スピードと時間で戦ってきたのに、急にそのやり方を維持できなくなるんですから。
(2)について、
これは、パレートの法則を考えると分かり易いですかね。
どんな事でも、80%までは比較的に達成が簡単ですし、若い頃はそれで満足していました。
でも、色んな事を達成していく内に、どうしても、その先の90%、95%に目が行く様になってきます。 でも、同時に体力が落ちるので、より達成が難しくなる。
例えば、今の会社を見てみると、もう僕の今のポジションよりも上がろうとすると副社長しかありません。
ここまで来ると、あとは社長との相性とか運・タイミングも必要なので、正直もう昇給や降格なんてあまり気にもしていません。時間の無駄ですから。
今、もしあなたが20代、30代で、悩んでいる or 幸せを感じない のであれば、もっとがむしゃらに頑張ってください。
1日に14時間以上は働く or 勉強しましょう。 単純に努力が足りないだけです。
20代、30代の時に、変に「 頑張るってダサいよね 」って思って努力を怠り自己正当化していると、「 自分の人生の山が小さくなります 」よ。
だって、山を登れるのは、20代・30代までですから。 頂上が低くなるだけです。
40代になったら、下山を想定して、少しずつ「 今持っているものを、捨て始めます」から。
40代になったら、捨てる・・・というか、たぶん、持っているものを周りの人に少しずつShareするんだと思います。
Share、これ、仕事のメールでもよく使用する表現なのですが、いい言葉ですよね。
例えば、会社で考えれば、難易度は高いけど挑戦的で魅力的なプロジェクトがある時、40代になって、いつまでも自分がやっていてはダメという事ですね。
部下に権限も一緒に渡してサポートする。 もう、部下の手柄にしてもらいましょう。
こうして、自分が今まで貯めたモノをShareしていくんです。結果、自分のチームも強くなりますし、部下との信頼関係も強くなります。
例えば、僕は語学のオンラインスクールのオーナーでもあり、先生でもあるんですけど、日本語だけでなく、日本の文化、ビジネスマインドなんかも同時に無料でShareしています。
そうすると、不思議と、色んな新ビジネスの相談がやってくるのです。
例えば、ボランティアなんかもしているんですけど・・・・昔はボランティアなんて自己満足したいだけの偽善作業だなんて思っていましたけど(申し訳ございません)・・・。
違うんですね、今まで自分だけでは得る事のできない経験や気付きが得られるんですよね。
人生は山。
20代の頃、自分は、荒れた平地に立っています。
そこから、20代・30代と、20年の時間を掛けて山を登る(山を作る)のです。
そして、40代になった時、山登りのペースを落とす or 下山の準備を始める(山を切り崩す)のです。
まだ、やり残した事があれば、まだ登っても良いと思いますけど、どこかで下山を始めないと葛藤がキツくなります。
下山を開始(山の切り崩し)したら、自分が登った山の魅力(自分が作った山の魅力)を、どんどん、周りに還元するんです。
20年掛けて、60歳になるまでに、ゆっくりとShareするんです。
そして、下山が完了した頃・・・・自分の作った山が完全に無くなった頃・・・60歳になった頃・・・・
20代の最初、荒れた平地だったのが40年後の今は、きっとキレイな自然に溢れた平地が広がっているのでしょうね。
自分が作った山の栄養を全て還元したからこそ、荒れた平地は、キレイな自然に溢れた場所へと変わるのです。
なので、山は大きい(栄養が多い)方が良いので、20代・30代の努力は重要なのだと思います。でも、それ以上に重要なのは、40代・50代で、それを上手に「 Share(分けていく)」事だと思います。
最近、感じるのですが、幸せを感じる国の人達は「 Shareが上手 」なのだと思います。
20代・30代は「 自分勝手で大丈夫 」。
でも・・・
40代・50代は「 Shareしないとダメ 」。
60代以降に、自然のキレイな場所で生きるために、Shareしないと。
それと同時に僕は、健康への配慮も始めています。
糖質制限はその1つ。
これ、ダイエットのためだけではありません。 糖質制限をすると、睡眠の質も上がり、成人病・ガン予防、集中力の増強にもつながります。
実際、前から睡眠時間は1日4〜5時間ですけど、明らかに脳の働きが良いです。 眠くなりませんから。 ケトン体すごい・・・。
でも、それだけでは不足なので、今は毎朝40分のジョギングも始めています。
筋力を付けると共に、脳もリフレッシュできますし。
あとは・・・腸内環境も意識しています。 最近の研究では、「 脳よりも腸の方が大事 」なんて言われたりする事もありますからね。
本当は・・・ワインも断ちたいんですけど・・・これだけは止められません(苦笑)
なので、60代になるまでに、徐々に、肝臓を労わりながら、量を減らすのが目的です。。。
皆さんも、新時代の令和に、「 自分はこう生きる!」みたいなビジョンを作ってみると良いと思います。
時間の大切さを認識でき、感謝を感じながら人生も豊かになると思います。
令和元年 5月1日12:36 自宅にて。
#今天的学日语#
昔から日本だけでなく、世界中で言われていますが、男性は人生で大体3回、大きな迷いを感じる時期があるそうです。
28歳頃、42歳頃、60歳頃。
まぁ、何となく分かりますし、僕も例外なく、この試練にさらされましたし、2回目の迷い(試練)にさらされている最中です(苦笑)
去年の8月頃から、ちょっと違和感を感じる様になったのです。
最初は、「 疲れが取れない 」、「 集中力が前よりも落ちている 」、「 肌が荒れてきた 」・・・
( 最後は、ビーチに行き過ぎが原因でしょうけどね。 笑)
最初は、これがいわゆる「 歳を取るという事か 」と感じたものの、特に生活スタイルを変えずにいたんです。
仕事も相変わらず楽しいですし、挑戦的で、自分で決定できる事も多く、給料も十分です。
3つのサイドビジネスの方も、相変わらず順調ですし、シンガポールで種を植えた事業も今のところは順調です。
もっと、満足感を感じても良いのに、、、、
昔よりも明らかに達成している事が多いのに、達成感を感じないのです。
昔よりも明らかに仕事をこなしているのに、全力を出し切っている感じがしないのです。
そこで、古今東西のライフプランに関する本や、幸せに関する本や、宗教関連の本を読んだ中で、一番しっくり来るものがあったんです。
「 人生は山です。 20代、30代は山を全力で登り、40代になったら下山を始めないといけない 」
大体、こんな内容だったと思います。
( 読んだ時は、ピンとこなかったのですが、1ヶ月後くらいに、急に「 これだ 」と思い至った訳です )
これ、確かに、と思うのです。
20代、30代の時は、お金が欲しいし、女性からもモテたいし、美味しいワインも飲みたいし、仕事でも色んな挑戦がしたい。 ( 今は、この考え方自体が古いと言われますが、僕はこれは人間の本質だと思っています)
つまり、すごく利己的で自分勝手な時期なんです。 でも、それが許される時期でもあるのです。
また、頑張れば「 ある程度 」は求める物を手にする事ができる時期でもあるのです。
一番、「 人間らしさ全開の時期 」なのです。
でも、40代になったら、少し状況が変わります。
(1) 体力が衰える。( スキルと経験、脳力は増えますが)
(2) 達成感の基準が高くなる。
(1)については、説明不要ですよね。
これ、僕の持論なのですが、「 才能よりも時間(努力)が重要 」という考えでして、たぶん合っていると思うのですが、結局、優れた結果を出すには、「 いかに早く多く挑戦するか」・・・これに尽きます。
体力が落ちたら、長時間労働(集中力の伴う)が困難になり、その事実に戸惑い、不安を感じてくるのです。
だって、今まで、スピードと時間で戦ってきたのに、急にそのやり方を維持できなくなるんですから。
(2)について、
これは、パレートの法則を考えると分かり易いですかね。
どんな事でも、80%までは比較的に達成が簡単ですし、若い頃はそれで満足していました。
でも、色んな事を達成していく内に、どうしても、その先の90%、95%に目が行く様になってきます。 でも、同時に体力が落ちるので、より達成が難しくなる。
例えば、今の会社を見てみると、もう僕の今のポジションよりも上がろうとすると副社長しかありません。
ここまで来ると、あとは社長との相性とか運・タイミングも必要なので、正直もう昇給や降格なんてあまり気にもしていません。時間の無駄ですから。
今、もしあなたが20代、30代で、悩んでいる or 幸せを感じない のであれば、もっとがむしゃらに頑張ってください。
1日に14時間以上は働く or 勉強しましょう。 単純に努力が足りないだけです。
20代、30代の時に、変に「 頑張るってダサいよね 」って思って努力を怠り自己正当化していると、「 自分の人生の山が小さくなります 」よ。
だって、山を登れるのは、20代・30代までですから。 頂上が低くなるだけです。
40代になったら、下山を想定して、少しずつ「 今持っているものを、捨て始めます」から。
40代になったら、捨てる・・・というか、たぶん、持っているものを周りの人に少しずつShareするんだと思います。
Share、これ、仕事のメールでもよく使用する表現なのですが、いい言葉ですよね。
例えば、会社で考えれば、難易度は高いけど挑戦的で魅力的なプロジェクトがある時、40代になって、いつまでも自分がやっていてはダメという事ですね。
部下に権限も一緒に渡してサポートする。 もう、部下の手柄にしてもらいましょう。
こうして、自分が今まで貯めたモノをShareしていくんです。結果、自分のチームも強くなりますし、部下との信頼関係も強くなります。
例えば、僕は語学のオンラインスクールのオーナーでもあり、先生でもあるんですけど、日本語だけでなく、日本の文化、ビジネスマインドなんかも同時に無料でShareしています。
そうすると、不思議と、色んな新ビジネスの相談がやってくるのです。
例えば、ボランティアなんかもしているんですけど・・・・昔はボランティアなんて自己満足したいだけの偽善作業だなんて思っていましたけど(申し訳ございません)・・・。
違うんですね、今まで自分だけでは得る事のできない経験や気付きが得られるんですよね。
人生は山。
20代の頃、自分は、荒れた平地に立っています。
そこから、20代・30代と、20年の時間を掛けて山を登る(山を作る)のです。
そして、40代になった時、山登りのペースを落とす or 下山の準備を始める(山を切り崩す)のです。
まだ、やり残した事があれば、まだ登っても良いと思いますけど、どこかで下山を始めないと葛藤がキツくなります。
下山を開始(山の切り崩し)したら、自分が登った山の魅力(自分が作った山の魅力)を、どんどん、周りに還元するんです。
20年掛けて、60歳になるまでに、ゆっくりとShareするんです。
そして、下山が完了した頃・・・・自分の作った山が完全に無くなった頃・・・60歳になった頃・・・・
20代の最初、荒れた平地だったのが40年後の今は、きっとキレイな自然に溢れた平地が広がっているのでしょうね。
自分が作った山の栄養を全て還元したからこそ、荒れた平地は、キレイな自然に溢れた場所へと変わるのです。
なので、山は大きい(栄養が多い)方が良いので、20代・30代の努力は重要なのだと思います。でも、それ以上に重要なのは、40代・50代で、それを上手に「 Share(分けていく)」事だと思います。
最近、感じるのですが、幸せを感じる国の人達は「 Shareが上手 」なのだと思います。
20代・30代は「 自分勝手で大丈夫 」。
でも・・・
40代・50代は「 Shareしないとダメ 」。
60代以降に、自然のキレイな場所で生きるために、Shareしないと。
それと同時に僕は、健康への配慮も始めています。
糖質制限はその1つ。
これ、ダイエットのためだけではありません。 糖質制限をすると、睡眠の質も上がり、成人病・ガン予防、集中力の増強にもつながります。
実際、前から睡眠時間は1日4〜5時間ですけど、明らかに脳の働きが良いです。 眠くなりませんから。 ケトン体すごい・・・。
でも、それだけでは不足なので、今は毎朝40分のジョギングも始めています。
筋力を付けると共に、脳もリフレッシュできますし。
あとは・・・腸内環境も意識しています。 最近の研究では、「 脳よりも腸の方が大事 」なんて言われたりする事もありますからね。
本当は・・・ワインも断ちたいんですけど・・・これだけは止められません(苦笑)
なので、60代になるまでに、徐々に、肝臓を労わりながら、量を減らすのが目的です。。。
皆さんも、新時代の令和に、「 自分はこう生きる!」みたいなビジョンを作ってみると良いと思います。
時間の大切さを認識でき、感謝を感じながら人生も豊かになると思います。
令和元年 5月1日12:36 自宅にて。
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