【美 少年、戦隊ヒーローに初挑戦】1年ぶり主演ドラマ決定<ザ・ハイスクール ヒーローズ>
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ジャニーズJr.の美 少年が、テレビ朝日系7月期のドラマ枠「オシドラサタデー」で放送される『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(7月31日スタート/毎週土曜よる11時~)で主演を務めることが決定した。
今作で、美 少年が長い歴史を誇る戦隊ヒーロードラマに初挑戦。戦隊ヒーローの最大の持ち味・ヒーローアクションに、ダンスや舞台で鍛えられたジャニーズメンバーの魅力が融合。スカッと悪を討つ究極の戦隊が、土曜の夜を明るくする。テレビ朝日×ジェイ・ストーム×東映は初タッグとなる。
昨年7月にはテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『真夏の少年~19452020』でグループ全員でのドラマ初主演を果たした美 少年。1年ぶりとなるドラマ主演では、6人が学園の平和を守る戦隊ヒーローに“変身”する。
美 少年主演「ザ・ハイスクール ヒーローズ」とは
五星学園(いつぼしがくえん)は今年創立100周年を迎える小中高一貫教育を行う由緒ある学校。品行方正・学業優秀な優等生が揃っている一方で、SNSや成績、恋愛、部活動など高校生ならではの様々なトラブルも巻き起こっている。学園長は学園のイメージを守るため、問題を隠蔽するが、そこには、“魔人”と呼ばれる存在が…。
“人が持つ弱い心”から生まれる魔人を利用して、自身がこの10年懸けてきた、壮大な野望の実現を目論む学園長。しかし、この学園には、魔人から平和を守る“戦隊ヒーロー”も存在していて…!?
ゴレンジャーオタクの高校生・真中大成。彼によって集められたメンバーたちが時に対立しながらも少しずつ友情を深め、団結して巨悪に立ち向かっていく。バラバラだった彼らが成長し、ヒーローとしての力をつけていく。まさに王道の“学園、青春もの”を、この夏、美 少年が体現してくれる。
「友情と団結」をメインテーマに描かれる『ザ・ハイスクール ヒーローズ』。主人公のゴレンジャーオタク・真中大成役を演じるのは岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」)。学園のムードメーカーの大成は、共に戦う仲間を探し続けていく。
学園一の運動神経を持つバスケットボール部員・土門龍平役には佐藤龍我、学園一の偏差値を誇る野球部のエース・滝川雄亮役には那須雄登、学園一の人気者・ダンス部部長の森村直哉役には藤井直樹、学園一の美的センスを持つ美術部員・桜井一嘉役には金指一世、そして、ある秘密を抱えた、学園一のカリスマ生徒会長・大浦飛馬を浮所飛貴が演じる。
そんな彼らが変身するヒーローの姿はまだ秘密のベールに包まれているが、6月26日の土曜ドラマ『泣くな研修医』(土曜よる11時)、オシドラサタデー『コタローは1人暮らし』(土曜よる11時30分)で放送される第一弾予告の映像のなかで明らかになる。
46年前に放送された「ゴレンジャー」も登場
『ザ・ハイスクール ヒーローズ』には、46年前に放送された『秘密戦隊ゴレンジャー』も登場。今作の主人公は、実はゴレンジャーと深い因縁が…。そんな関係性から、ゴレンジャーのリーダーであるアカレンジャーがたびたび劇中に登場し、主人公を励ましながら時にはともに戦ったりもする。
今作には、『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーゼロワン』の脚本家である高橋悠也氏をはじめ、これまで特撮ヒーロー作品を数々手掛けてきたクリエイターたちが集結。“戦隊ヒーロー”という要素に、主人公たちの“学園ドラマ”という要素が加わり、幅広い層が一緒に楽しむことができるドラマが誕生することになる。(modelpress編集部)
主な登場人物
【真中大成(まなか・たいせい)…岩崎大昇】
五星学園高等部三年生で、「学園防衛部」と称した部活動の部長。学園一のゴレンジャーオタク。部員は大成一人きりで、早く5人の部員を集めないと、廃部にすると生徒会長の大浦飛馬から宣言されていて、部員集めに奔走している。ムードメーカーで、生徒同士の友情や団結を求めたがる性格。実は10年前に父親を亡くしていて、その亡き父もゴレンジャーオタクだったが……。
【土門龍平(どもん・りゅうへい)…佐藤龍我】
五星学園高等部三年生で、学園一の運動神経を持つバスケットボール部員。スポーツマンで心優しい力持ち。男子生徒に人気がある。大成いわく「学園イチ、カレーを食べる姿が似合う男」。だが、実は極貧生活を送っており、その事が原因で、ある事件に巻き込まれていくが……。
【滝川雄亮(たきがわ・ゆうすけ)…那須雄登】
五星学園高等部三年生で、学園一の偏差値を誇る野球部のエース投手。頭脳明晰、クールな性格の持ち主で、目的のためなら手段を選ばない、合理的な思考の持ち主。一見、群れることを嫌う一匹狼的に見えるが、実は仲間想いの一面もあり……。
【大浦飛馬(おおうら・ひゅうま)…浮所飛貴】
五星学園高等部三年生で、三年連続生徒会長を務める学園一のカリスマ。スマートな容姿と弁舌で生徒からの圧倒的な支持を集めるが、どこか影を感じさせる孤高の存在でもある。学園長・墨友の信頼も厚い。
【森村直哉(もりむら・なおや)…藤井直樹】
五星学園高等部三年生で、学園一の人気者でダンス部部長。彼がやることなすこと全てがカッコよく、男女問わず羨望の的になっている。両親が海外赴任をしていて、親戚の家で同じ学校に通う妹・花とふたり暮らしをしているが……。
【桜井一嘉(さくらい・いちか)…金指一世】
五星学園高等部二年生で、学園一の美的センスを誇る人気学生イラストレーター。学校では美術部に所属しながら、学校近くのレトロ喫茶ゴンでもアルバイトをしている。直哉の妹・花の同級生で親友。父親が厳しい厳格な家で育ったが、人一倍繊細な心を持ち合わせていて……。
岩崎大昇コメント
最初は“学園モノ”と聞いていたのですが、実際はまさかの“戦隊ヒーロー”でびっくりしました!小さい頃は見ている側だったヒーローに、今回は僕たちが挑戦するというのが、とても感慨深いですし、それを僕たち美 少年6人でやらせていただけるというのがうれしくて、今は期待で胸がパンパンです。
僕が演じる真中大成は、とにかく熱いヒーローオタク!ヒーローになりたい!っていう熱い思いもありながら、ちょっとおバカなところもあるんです。でもただのバカではなく、みんなに愛されるバカ。とにかく真っすぐな男で、それでみんなを引っ張っていきます。
髪の毛も、これまでで一番短く切りました!愛される男を頑張って演じます!あと今年は最年長の藤井くんがみんなを代表してスタッフさんに差し入れしてくれるかなって期待しています。
佐藤龍我コメント
昨年に続き、2年連続で美 少年が主演ドラマをやらせていただけてとてもうれしいです!普段のキラキラアイドルとしてのかっこよさではなく、ヒーローとしてのかっこよさを楽しみにしていただきたいです。
僕が演じる土門龍平は男子には人気がある男です。家があまり裕福ではなく、苦労をしているんですが根はすごく優しい。ちょっと抜けているところもあるのですが、自然体で演じられる役で、龍平のこと好きです(笑)。
那須雄登コメント
今回このドラマで、ジャニーズの先輩方も経験していないようなことをやらせていただけるので、最初に聞いたときは素直にうれしかったです。“戦隊ヒーロー”ならではのパンチの仕方などもあると思うので、演技プラスそういったアクションシーンも楽しみです!
僕が演じる滝川雄亮は野球部のエースピッチャー。部を引っ張るリーダーシップもあって、学校の成績もトップ、という学校に一人はいるようなスーパーマンです。僕自身も野球をやっていたので、そのときの気持ちを思い出して、今頑張っています。
浮所飛貴コメント
昨年に続いて、もう一度6人でドラマの主演をできるというのもうれしかったですし、アクションも大好きなので、アクションにも力を入れて頑張りたいです!
美 少年6人でのドラマは二度目ですが、ドラマの撮影中ってどことなく演じる役柄を残しながら接したり、会話をしたりする部分があるんです。今年は去年とまた違った役柄なので、どんな風に会話をするのか今から実は楽しみにしています。
僕が演じる大浦飛馬はこの学校の生徒会長。性格的にはクールなのですが、僕がこれまでにやらせていただいたクールな役とはまたちょっと違った、面白みのあるクールさです。
僕も中学のときに生徒会長をしていましたので、そんな経験も役作りに活かせたらいいなと思っています。ひと捻りあるキャラクターなので、ぜひご注目ください!
藤井直樹コメント
小さい頃に“戦隊ヒーロー”になってみたいな、と思ったこともあったので、今回ドラマでそれが叶うことになり、すごくうれしいです。いつでもアクションシーンができるように今からしっかりストレッチをしておきたいと思います。
僕が演じる森村直哉はダンス部の部長で、学年一モテる男です!最初役柄について聞いたときは、Sexy Zoneの中島健人くんのような人物を思い浮かべました。そんな要素をいただきながら役作りに活かせていけたらと思います。
金指一世コメント
今回、このドラマのお話が決まったとき、まず“戦隊ヒーロー”というのがすごくうれしかったです。小さい頃から戦隊やアクションものはよく見ていましたので、実際に僕たちが“戦隊ヒーロー”になってアクションをやれるのは楽しみです。今年の夏は全力で『ザ・ハイスクール ヒーローズ』に取り組みます!
僕が演じる桜井一嘉は中性的な子で、実は内に秘めているものがあって…というちょっと難しい役どころでもあります。仕草や身振りなどにも気を使って、バランスよくお芝居していけたらと思っています。
#藤井直樹##那須雄登##浮所飛貴##岩﨑大昇##佐藤龍我##金指一世##美 少年#
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ジャニーズJr.の美 少年が、テレビ朝日系7月期のドラマ枠「オシドラサタデー」で放送される『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(7月31日スタート/毎週土曜よる11時~)で主演を務めることが決定した。
今作で、美 少年が長い歴史を誇る戦隊ヒーロードラマに初挑戦。戦隊ヒーローの最大の持ち味・ヒーローアクションに、ダンスや舞台で鍛えられたジャニーズメンバーの魅力が融合。スカッと悪を討つ究極の戦隊が、土曜の夜を明るくする。テレビ朝日×ジェイ・ストーム×東映は初タッグとなる。
昨年7月にはテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『真夏の少年~19452020』でグループ全員でのドラマ初主演を果たした美 少年。1年ぶりとなるドラマ主演では、6人が学園の平和を守る戦隊ヒーローに“変身”する。
美 少年主演「ザ・ハイスクール ヒーローズ」とは
五星学園(いつぼしがくえん)は今年創立100周年を迎える小中高一貫教育を行う由緒ある学校。品行方正・学業優秀な優等生が揃っている一方で、SNSや成績、恋愛、部活動など高校生ならではの様々なトラブルも巻き起こっている。学園長は学園のイメージを守るため、問題を隠蔽するが、そこには、“魔人”と呼ばれる存在が…。
“人が持つ弱い心”から生まれる魔人を利用して、自身がこの10年懸けてきた、壮大な野望の実現を目論む学園長。しかし、この学園には、魔人から平和を守る“戦隊ヒーロー”も存在していて…!?
ゴレンジャーオタクの高校生・真中大成。彼によって集められたメンバーたちが時に対立しながらも少しずつ友情を深め、団結して巨悪に立ち向かっていく。バラバラだった彼らが成長し、ヒーローとしての力をつけていく。まさに王道の“学園、青春もの”を、この夏、美 少年が体現してくれる。
「友情と団結」をメインテーマに描かれる『ザ・ハイスクール ヒーローズ』。主人公のゴレンジャーオタク・真中大成役を演じるのは岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」)。学園のムードメーカーの大成は、共に戦う仲間を探し続けていく。
学園一の運動神経を持つバスケットボール部員・土門龍平役には佐藤龍我、学園一の偏差値を誇る野球部のエース・滝川雄亮役には那須雄登、学園一の人気者・ダンス部部長の森村直哉役には藤井直樹、学園一の美的センスを持つ美術部員・桜井一嘉役には金指一世、そして、ある秘密を抱えた、学園一のカリスマ生徒会長・大浦飛馬を浮所飛貴が演じる。
そんな彼らが変身するヒーローの姿はまだ秘密のベールに包まれているが、6月26日の土曜ドラマ『泣くな研修医』(土曜よる11時)、オシドラサタデー『コタローは1人暮らし』(土曜よる11時30分)で放送される第一弾予告の映像のなかで明らかになる。
46年前に放送された「ゴレンジャー」も登場
『ザ・ハイスクール ヒーローズ』には、46年前に放送された『秘密戦隊ゴレンジャー』も登場。今作の主人公は、実はゴレンジャーと深い因縁が…。そんな関係性から、ゴレンジャーのリーダーであるアカレンジャーがたびたび劇中に登場し、主人公を励ましながら時にはともに戦ったりもする。
今作には、『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーゼロワン』の脚本家である高橋悠也氏をはじめ、これまで特撮ヒーロー作品を数々手掛けてきたクリエイターたちが集結。“戦隊ヒーロー”という要素に、主人公たちの“学園ドラマ”という要素が加わり、幅広い層が一緒に楽しむことができるドラマが誕生することになる。(modelpress編集部)
主な登場人物
【真中大成(まなか・たいせい)…岩崎大昇】
五星学園高等部三年生で、「学園防衛部」と称した部活動の部長。学園一のゴレンジャーオタク。部員は大成一人きりで、早く5人の部員を集めないと、廃部にすると生徒会長の大浦飛馬から宣言されていて、部員集めに奔走している。ムードメーカーで、生徒同士の友情や団結を求めたがる性格。実は10年前に父親を亡くしていて、その亡き父もゴレンジャーオタクだったが……。
【土門龍平(どもん・りゅうへい)…佐藤龍我】
五星学園高等部三年生で、学園一の運動神経を持つバスケットボール部員。スポーツマンで心優しい力持ち。男子生徒に人気がある。大成いわく「学園イチ、カレーを食べる姿が似合う男」。だが、実は極貧生活を送っており、その事が原因で、ある事件に巻き込まれていくが……。
【滝川雄亮(たきがわ・ゆうすけ)…那須雄登】
五星学園高等部三年生で、学園一の偏差値を誇る野球部のエース投手。頭脳明晰、クールな性格の持ち主で、目的のためなら手段を選ばない、合理的な思考の持ち主。一見、群れることを嫌う一匹狼的に見えるが、実は仲間想いの一面もあり……。
【大浦飛馬(おおうら・ひゅうま)…浮所飛貴】
五星学園高等部三年生で、三年連続生徒会長を務める学園一のカリスマ。スマートな容姿と弁舌で生徒からの圧倒的な支持を集めるが、どこか影を感じさせる孤高の存在でもある。学園長・墨友の信頼も厚い。
【森村直哉(もりむら・なおや)…藤井直樹】
五星学園高等部三年生で、学園一の人気者でダンス部部長。彼がやることなすこと全てがカッコよく、男女問わず羨望の的になっている。両親が海外赴任をしていて、親戚の家で同じ学校に通う妹・花とふたり暮らしをしているが……。
【桜井一嘉(さくらい・いちか)…金指一世】
五星学園高等部二年生で、学園一の美的センスを誇る人気学生イラストレーター。学校では美術部に所属しながら、学校近くのレトロ喫茶ゴンでもアルバイトをしている。直哉の妹・花の同級生で親友。父親が厳しい厳格な家で育ったが、人一倍繊細な心を持ち合わせていて……。
岩崎大昇コメント
最初は“学園モノ”と聞いていたのですが、実際はまさかの“戦隊ヒーロー”でびっくりしました!小さい頃は見ている側だったヒーローに、今回は僕たちが挑戦するというのが、とても感慨深いですし、それを僕たち美 少年6人でやらせていただけるというのがうれしくて、今は期待で胸がパンパンです。
僕が演じる真中大成は、とにかく熱いヒーローオタク!ヒーローになりたい!っていう熱い思いもありながら、ちょっとおバカなところもあるんです。でもただのバカではなく、みんなに愛されるバカ。とにかく真っすぐな男で、それでみんなを引っ張っていきます。
髪の毛も、これまでで一番短く切りました!愛される男を頑張って演じます!あと今年は最年長の藤井くんがみんなを代表してスタッフさんに差し入れしてくれるかなって期待しています。
佐藤龍我コメント
昨年に続き、2年連続で美 少年が主演ドラマをやらせていただけてとてもうれしいです!普段のキラキラアイドルとしてのかっこよさではなく、ヒーローとしてのかっこよさを楽しみにしていただきたいです。
僕が演じる土門龍平は男子には人気がある男です。家があまり裕福ではなく、苦労をしているんですが根はすごく優しい。ちょっと抜けているところもあるのですが、自然体で演じられる役で、龍平のこと好きです(笑)。
那須雄登コメント
今回このドラマで、ジャニーズの先輩方も経験していないようなことをやらせていただけるので、最初に聞いたときは素直にうれしかったです。“戦隊ヒーロー”ならではのパンチの仕方などもあると思うので、演技プラスそういったアクションシーンも楽しみです!
僕が演じる滝川雄亮は野球部のエースピッチャー。部を引っ張るリーダーシップもあって、学校の成績もトップ、という学校に一人はいるようなスーパーマンです。僕自身も野球をやっていたので、そのときの気持ちを思い出して、今頑張っています。
浮所飛貴コメント
昨年に続いて、もう一度6人でドラマの主演をできるというのもうれしかったですし、アクションも大好きなので、アクションにも力を入れて頑張りたいです!
美 少年6人でのドラマは二度目ですが、ドラマの撮影中ってどことなく演じる役柄を残しながら接したり、会話をしたりする部分があるんです。今年は去年とまた違った役柄なので、どんな風に会話をするのか今から実は楽しみにしています。
僕が演じる大浦飛馬はこの学校の生徒会長。性格的にはクールなのですが、僕がこれまでにやらせていただいたクールな役とはまたちょっと違った、面白みのあるクールさです。
僕も中学のときに生徒会長をしていましたので、そんな経験も役作りに活かせたらいいなと思っています。ひと捻りあるキャラクターなので、ぜひご注目ください!
藤井直樹コメント
小さい頃に“戦隊ヒーロー”になってみたいな、と思ったこともあったので、今回ドラマでそれが叶うことになり、すごくうれしいです。いつでもアクションシーンができるように今からしっかりストレッチをしておきたいと思います。
僕が演じる森村直哉はダンス部の部長で、学年一モテる男です!最初役柄について聞いたときは、Sexy Zoneの中島健人くんのような人物を思い浮かべました。そんな要素をいただきながら役作りに活かせていけたらと思います。
金指一世コメント
今回、このドラマのお話が決まったとき、まず“戦隊ヒーロー”というのがすごくうれしかったです。小さい頃から戦隊やアクションものはよく見ていましたので、実際に僕たちが“戦隊ヒーロー”になってアクションをやれるのは楽しみです。今年の夏は全力で『ザ・ハイスクール ヒーローズ』に取り組みます!
僕が演じる桜井一嘉は中性的な子で、実は内に秘めているものがあって…というちょっと難しい役どころでもあります。仕草や身振りなどにも気を使って、バランスよくお芝居していけたらと思っています。
#藤井直樹##那須雄登##浮所飛貴##岩﨑大昇##佐藤龍我##金指一世##美 少年#
【WEB】20210429 Real Sound interview
#中川大志#、10代から現在までを振り返る 主演作『#FUNNYBUNNY#』は「現時点での集大成」
映画『FUNNY BUNNY』が4月29日より全国の劇場で公開、auスマートパスプレミアムにて配信される。『ステップ』『虹色デイズ』『荒川アンダー ザ ブリッジ』などの飯塚健監督が手がけ、のちに監督自らの手によって小説化もされた、2012年上演の同名舞台を映画化した。
リアルサウンド映画部では、自称小説家の主人公・剣持聡を演じた主演の中川大志にインタビュー。これまで多くの作品でタッグを組んできた飯塚監督と出会った当時を振り返りながら、「これまでの集大成」と語る本作での挑戦と自信を明かしてくれた。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画&コメント動画あり】
「映画は自分が死んだ後も一生残っていくもの」
ーー本作で中川さんが演じた剣持は、今までの中川さんのイメージにはないワイルドなキャラクターです。
中川大志(以下、中川):そうですね。かなりエネルギーを使うキャラクターでもあったので、終わった後は本当に抜け殻状態でした。とにかく、疲れる役でした(笑)。だけど、それだけ剣持を演じきったことに達成感がありますし、完成したものを観たときに飯塚監督の世界観が詰まった、すごくかっこいい映画だと純粋に感じられたことが何より嬉しいです。いろいろなメッセージが込められている作品ですが、純粋にエンタメとしても楽しめると思います。自信を持って「観てほしい」と言える映画です。
ーー役作りはどのように進めましたか?
中川:まず、原作に出会ったのが何年も前のことなんです。飯塚監督と初めて出会ってちょっとしたくらいの頃にふと渡されたんです。そのときは映画化の話は全くなかったし、まさか僕が剣持を演じるなんて思いもせずに読んでいました。読み進める中で、剣持にはこうあってほしいという自分の中での“剣持像”が勝手に出来上がっていたことが、演じる上でプレッシャーにはなりましたね。自分にない要素が多いキャラクターでもありますし。ただ、そういう部分を実際にいそうな人物として落とし込む必要がありました。日常生活のちょっとした所作も心がけて、時間をかけて作っていきました。
ーー見方を変えれば、悪役とも取れるキャラクターですよね。
中川:そうですね。一方で、人や物事に命をかけてぶつかっていける勇気と、そんな状況でも楽しめるユーモアもある。そういう剣持独自の思想やキャラクターに説得力を持たせられなかったら、この映画は成り立たないと思うんです。お客さんが剣持についてこれないと“ただの痛いやつ”になってしまう。そこは、自分の中でも大事にしていたことです。どうやったら剣持の言葉に重みを出せるのか考えたときに、やっぱり剣持が背負っている過去や痛みのようなものを自分も背負わないといけないと気づきました。自分が痛みを分かっているからこそ人の痛みに寄り添えるし、過酷な現実を見ているからこそ、手を差し伸べるだけが優しさじゃないということも分かっている。そんな剣持が背負っているものと同じぐらいの痛みが自分にはあるのかを考えて、自分の過去の実体験や記憶を堀り返して演じました。
ーーそれは辛い作業でもありますよね。
中川:辛いです。あまり思い出したくない(笑)。普段は考えたくないことにも向き合わないといけないですし。ただ、それを乗り越えられないとこの映画が完成しないと分かっていたので、やり切りましたね。映画は自分が死んだ後も一生残っていくものだから、そのことを考えたら、撮影の間だけでも一生懸命自分の痛みに向き合うことは、決しておかしなことではないと思いますし。「痛いのは一瞬だけだから」と思っていました。すごく難しいことにチャレンジしなきゃいけないという覚悟は、映画のお話をいただいた段階からしていましたね。
「今の自分ができるだけのことはやった」
ーー作品のテイストも、ほかの作品と少し異なっていて、どこか戯曲・ミュージカルのような印象も受けました。
中川:そういった感想をいただくことは多いんですよね。でも、僕らとしては、現場で演じていたときはそういう感覚はあまりなくて。監督ともそのことについて話していて気づいたことなのですが、図書館という最初の舞台設定が大きいかもしれないです。足音だったり、本のページをめくる音だったり、一つ一つがよく響く場所だから、お客さんが没入しやすいのかもしれない。
ーー確かに同じシチュエーションでの撮影がほとんどです。
中川:毎晩図書館に行っていましたから(笑)。宮城県にあるのですが、撮影でお借りした図書館が本当に素敵だったんですよ。実際の日中の営業が終わったあとに、スタッフさんたちが撮影の準備をして、朝まで撮影したら、僕らは昼に寝て、また夜から撮影するというルーティンでしたね。「早くここから脱出したい」と思ったこともあったんですが(笑)、その疲労感もある意味演技に反映されてリアリティが増したかもしれないです。順撮りで進行していたから、僕らも役に入り込みやすい環境でした。
ーー本作では、岡山天音さん演じる漆原聡とはバディのような関係です。
中川:漆原が天音くんでよかったと心から思っています。図書館での最後のシーンは、リハーサルを何回もしたりせずに、本番までエネルギーを温存して2人で演じました。あの場面は『FUNNY BUNNY』の象徴的なシーンだと思いますし、自分もすごく思い入れがあります。
ーー本作を観たあとにどんな気持ちで観客の方々に劇場を後にしてほしいですか?
中川:剣持は「世界を救うのは想像力なんだよ」と言っていますが、今の時代だからこそより重く響くメッセージに感じます。調べればなんでも出てきて、顔を見ずにやり取りする機会もいっぱいあると思うんですよ。そういうたくさんの情報が溢れかえっている中にいることで、全てを分かった気になってしまうのってやっぱり怖いことですよね。今、目の前にあるものを疑ったり、自分が発した言葉が他の人にとってどんな意味を持つのか、別の角度から見てみたりするのがすごく大事だと思いますし、この映画がそういうきっかけになれたら嬉しいですね。
ーー中川さんは、飯塚監督とはこれまでも『全員、片思い』や『虹色デイズ』など多くの作品でタッグを組んできました。飯塚監督と出会った当時から今までの道のりをどのように振り返りますか?
中川:飯塚さんと初めて出会ったのはドラマのオーディションのときで、自分は何十人何百人といる中の1人だったんです。第一印象は「めちゃくちゃ怖そう」なんですが(笑)、今では一番一緒にお仕事をしている監督です。これだけお仕事できるということはもちろん嬉しいことですが、回が重なるほどにプレッシャーにもなります。やっぱりその都度、自分の成長を見せたいですし。そんな中で、この『FUNNY BUNNY』は現時点での集大成だと思っています。今までの飯塚さんとの関係性がなかったらたぶんできなかったことだとも感じます。これだけ濃厚な作品なのですが、飯塚さんとは現場では役や演技に関しては、ほとんど話していないんですよ。それだけ同じ“剣持像”や作品のテーマを共有できているという感覚が自分にはありましたし、飯塚さんもそうだったのかもしれません。10代から20代になった今の自分ができるだけのことはやったという達成感が今はあります。だから、この先はこれを超えるものを生み出し続けないといけないということなので、僕ももっといろんな現場を経験して大きくなって、また監督と映画を作りたいですね。
https://t.cn/A6cEiJeE
▼中川大志 チェキプレゼント▼
中川大志のチェキを2名様にプレゼント。応募要項は以下のとおり。
【応募方法】
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTいただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンド映画部の公式TwitterアカウントよりDMをお送りさせていただきます。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。発見した場合は然るべき対応をとらせていただきます。
<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://t.cn/AirGjLBh
<応募締切>
5月12日(水)
#中川大志#、10代から現在までを振り返る 主演作『#FUNNYBUNNY#』は「現時点での集大成」
映画『FUNNY BUNNY』が4月29日より全国の劇場で公開、auスマートパスプレミアムにて配信される。『ステップ』『虹色デイズ』『荒川アンダー ザ ブリッジ』などの飯塚健監督が手がけ、のちに監督自らの手によって小説化もされた、2012年上演の同名舞台を映画化した。
リアルサウンド映画部では、自称小説家の主人公・剣持聡を演じた主演の中川大志にインタビュー。これまで多くの作品でタッグを組んできた飯塚監督と出会った当時を振り返りながら、「これまでの集大成」と語る本作での挑戦と自信を明かしてくれた。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画&コメント動画あり】
「映画は自分が死んだ後も一生残っていくもの」
ーー本作で中川さんが演じた剣持は、今までの中川さんのイメージにはないワイルドなキャラクターです。
中川大志(以下、中川):そうですね。かなりエネルギーを使うキャラクターでもあったので、終わった後は本当に抜け殻状態でした。とにかく、疲れる役でした(笑)。だけど、それだけ剣持を演じきったことに達成感がありますし、完成したものを観たときに飯塚監督の世界観が詰まった、すごくかっこいい映画だと純粋に感じられたことが何より嬉しいです。いろいろなメッセージが込められている作品ですが、純粋にエンタメとしても楽しめると思います。自信を持って「観てほしい」と言える映画です。
ーー役作りはどのように進めましたか?
中川:まず、原作に出会ったのが何年も前のことなんです。飯塚監督と初めて出会ってちょっとしたくらいの頃にふと渡されたんです。そのときは映画化の話は全くなかったし、まさか僕が剣持を演じるなんて思いもせずに読んでいました。読み進める中で、剣持にはこうあってほしいという自分の中での“剣持像”が勝手に出来上がっていたことが、演じる上でプレッシャーにはなりましたね。自分にない要素が多いキャラクターでもありますし。ただ、そういう部分を実際にいそうな人物として落とし込む必要がありました。日常生活のちょっとした所作も心がけて、時間をかけて作っていきました。
ーー見方を変えれば、悪役とも取れるキャラクターですよね。
中川:そうですね。一方で、人や物事に命をかけてぶつかっていける勇気と、そんな状況でも楽しめるユーモアもある。そういう剣持独自の思想やキャラクターに説得力を持たせられなかったら、この映画は成り立たないと思うんです。お客さんが剣持についてこれないと“ただの痛いやつ”になってしまう。そこは、自分の中でも大事にしていたことです。どうやったら剣持の言葉に重みを出せるのか考えたときに、やっぱり剣持が背負っている過去や痛みのようなものを自分も背負わないといけないと気づきました。自分が痛みを分かっているからこそ人の痛みに寄り添えるし、過酷な現実を見ているからこそ、手を差し伸べるだけが優しさじゃないということも分かっている。そんな剣持が背負っているものと同じぐらいの痛みが自分にはあるのかを考えて、自分の過去の実体験や記憶を堀り返して演じました。
ーーそれは辛い作業でもありますよね。
中川:辛いです。あまり思い出したくない(笑)。普段は考えたくないことにも向き合わないといけないですし。ただ、それを乗り越えられないとこの映画が完成しないと分かっていたので、やり切りましたね。映画は自分が死んだ後も一生残っていくものだから、そのことを考えたら、撮影の間だけでも一生懸命自分の痛みに向き合うことは、決しておかしなことではないと思いますし。「痛いのは一瞬だけだから」と思っていました。すごく難しいことにチャレンジしなきゃいけないという覚悟は、映画のお話をいただいた段階からしていましたね。
「今の自分ができるだけのことはやった」
ーー作品のテイストも、ほかの作品と少し異なっていて、どこか戯曲・ミュージカルのような印象も受けました。
中川:そういった感想をいただくことは多いんですよね。でも、僕らとしては、現場で演じていたときはそういう感覚はあまりなくて。監督ともそのことについて話していて気づいたことなのですが、図書館という最初の舞台設定が大きいかもしれないです。足音だったり、本のページをめくる音だったり、一つ一つがよく響く場所だから、お客さんが没入しやすいのかもしれない。
ーー確かに同じシチュエーションでの撮影がほとんどです。
中川:毎晩図書館に行っていましたから(笑)。宮城県にあるのですが、撮影でお借りした図書館が本当に素敵だったんですよ。実際の日中の営業が終わったあとに、スタッフさんたちが撮影の準備をして、朝まで撮影したら、僕らは昼に寝て、また夜から撮影するというルーティンでしたね。「早くここから脱出したい」と思ったこともあったんですが(笑)、その疲労感もある意味演技に反映されてリアリティが増したかもしれないです。順撮りで進行していたから、僕らも役に入り込みやすい環境でした。
ーー本作では、岡山天音さん演じる漆原聡とはバディのような関係です。
中川:漆原が天音くんでよかったと心から思っています。図書館での最後のシーンは、リハーサルを何回もしたりせずに、本番までエネルギーを温存して2人で演じました。あの場面は『FUNNY BUNNY』の象徴的なシーンだと思いますし、自分もすごく思い入れがあります。
ーー本作を観たあとにどんな気持ちで観客の方々に劇場を後にしてほしいですか?
中川:剣持は「世界を救うのは想像力なんだよ」と言っていますが、今の時代だからこそより重く響くメッセージに感じます。調べればなんでも出てきて、顔を見ずにやり取りする機会もいっぱいあると思うんですよ。そういうたくさんの情報が溢れかえっている中にいることで、全てを分かった気になってしまうのってやっぱり怖いことですよね。今、目の前にあるものを疑ったり、自分が発した言葉が他の人にとってどんな意味を持つのか、別の角度から見てみたりするのがすごく大事だと思いますし、この映画がそういうきっかけになれたら嬉しいですね。
ーー中川さんは、飯塚監督とはこれまでも『全員、片思い』や『虹色デイズ』など多くの作品でタッグを組んできました。飯塚監督と出会った当時から今までの道のりをどのように振り返りますか?
中川:飯塚さんと初めて出会ったのはドラマのオーディションのときで、自分は何十人何百人といる中の1人だったんです。第一印象は「めちゃくちゃ怖そう」なんですが(笑)、今では一番一緒にお仕事をしている監督です。これだけお仕事できるということはもちろん嬉しいことですが、回が重なるほどにプレッシャーにもなります。やっぱりその都度、自分の成長を見せたいですし。そんな中で、この『FUNNY BUNNY』は現時点での集大成だと思っています。今までの飯塚さんとの関係性がなかったらたぶんできなかったことだとも感じます。これだけ濃厚な作品なのですが、飯塚さんとは現場では役や演技に関しては、ほとんど話していないんですよ。それだけ同じ“剣持像”や作品のテーマを共有できているという感覚が自分にはありましたし、飯塚さんもそうだったのかもしれません。10代から20代になった今の自分ができるだけのことはやったという達成感が今はあります。だから、この先はこれを超えるものを生み出し続けないといけないということなので、僕ももっといろんな現場を経験して大きくなって、また監督と映画を作りたいですね。
https://t.cn/A6cEiJeE
▼中川大志 チェキプレゼント▼
中川大志のチェキを2名様にプレゼント。応募要項は以下のとおり。
【応募方法】
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTいただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンド映画部の公式TwitterアカウントよりDMをお送りさせていただきます。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。発見した場合は然るべき対応をとらせていただきます。
<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://t.cn/AirGjLBh
<応募締切>
5月12日(水)
⚜就像經典形容一個菩薩具備著永不退縮的勇氣⚜
不畏時間的無量,不畏眾生的無邊,也不畏難行的苦行。就算只是為了一個生命,菩薩會願意以千億劫的時間來度化他,就像是大成就者第二世法王噶瑪巴希
,有一種說法是
,他是為了度化一個眾生而來的
,就 是為了度化霍爾(蒙古)的國王。
這裡我想講一個重點,就是我們的心量真的要開闊。尤其一開始就要發大心、發大願,會比較好,如果一開始小心小量,像是房間裡的一盞微弱小燈,這樣狹小的悲心,以後要擴大是比較難的。
悲心的心量,應該要像虛空一般寬廣。將悲心比喻成虛空是有原因的,虛空不只是一個好聽的名詞而已,虛空藍天它是廣博無垠的,如果我們的悲心也能開展如虛空 一般的話,那會是不一樣的境界了。我以前有這樣一個想法,結果對自己開展悲心也很有幫助。這個想法是,如果悲心是從海底深處生出來的話,它會沒什麼力量, 因為悲心這盞燈的光芒,會被高山或房子擋住。
因此,發起悲心不是這樣的,那麼,要如何生起悲心呢?你要想像自己站在珠穆朗瑪峰峰頂上,生起大悲心,將這悲心的光芒普照出去,這樣不就全世界都照亮了嗎?我們的悲心是開闊的,而不是深藏於海底的,我們悲心的光芒應該照射到所有眾生。
第十七世法王噶瑪巴鄔金欽列多傑
不畏時間的無量,不畏眾生的無邊,也不畏難行的苦行。就算只是為了一個生命,菩薩會願意以千億劫的時間來度化他,就像是大成就者第二世法王噶瑪巴希
,有一種說法是
,他是為了度化一個眾生而來的
,就 是為了度化霍爾(蒙古)的國王。
這裡我想講一個重點,就是我們的心量真的要開闊。尤其一開始就要發大心、發大願,會比較好,如果一開始小心小量,像是房間裡的一盞微弱小燈,這樣狹小的悲心,以後要擴大是比較難的。
悲心的心量,應該要像虛空一般寬廣。將悲心比喻成虛空是有原因的,虛空不只是一個好聽的名詞而已,虛空藍天它是廣博無垠的,如果我們的悲心也能開展如虛空 一般的話,那會是不一樣的境界了。我以前有這樣一個想法,結果對自己開展悲心也很有幫助。這個想法是,如果悲心是從海底深處生出來的話,它會沒什麼力量, 因為悲心這盞燈的光芒,會被高山或房子擋住。
因此,發起悲心不是這樣的,那麼,要如何生起悲心呢?你要想像自己站在珠穆朗瑪峰峰頂上,生起大悲心,將這悲心的光芒普照出去,這樣不就全世界都照亮了嗎?我們的悲心是開闊的,而不是深藏於海底的,我們悲心的光芒應該照射到所有眾生。
第十七世法王噶瑪巴鄔金欽列多傑
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