制作発表会見レポート!!
2019.12.21 (Sat)
本日、来年の1月2日よる9時から放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
場所は連続ドラマと同じ会場で行われ、スタッフ・キャストまた、懐かしさを味わっておりました…!
前回のレポートでお届けしたように、会見場には、お正月スペシャルにかけて、みなさん晴れ着姿での登場!!
綾瀬はるかさん、上白石萌歌さんは華やかに…一方の男性陣は凛々しいお姿です。
そして、TBSテレビ 小笠原亘アナウンサーの司会で会見がスタート!!
今回はその会見の様子を公式サイトから完全ノーカット版のレポートでお届けします♪
まずは、キャスト達のご挨拶から!
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
『 本日はお集りいただき、ありがとうございます。
私自身大好きなドラマでした。また帰ってくることができたのは、視聴者のみなさんがきっと愛してくださった作品だったからだなあと思います。1月2日楽しみにしていてください!』
麦田章役・佐藤健さん
『またこのチームで集結できたことを非常に嬉しく思います。
個人的には、亜希子さんに想いを寄せてる麦田が、前作の最終回でみごとにフラれて、成就することはなかったのですが、今回のスペシャルではどうなるのか…そのへんにも注目してご覧いただきたいなと思います 』
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
『 私にとって、とても大切なこの作品に、同じスタッフさんとキャストさんとまた集結して、新たなものを作れることを嬉しく思っていました。
ちいさな奇跡がたくさん連鎖して、大きな愛を紡ぐ…とてもすてきな作品になったので、みなさんも楽しみにしていただけると嬉しいです 』
黒田大樹役・井之脇海さん
『 連ドラを撮影しているときから大好きな作品で、本当に大好きなチームだったので、こうやって一年越しにまた集まれたことができて、幸せです。
今回大樹は、意外と連ドラにはなかった重要な役割を担っております。どうぞご期待ください 』
宮本良一役・竹野内豊さん
『 今回も参加させていただくことになりました。私としても思い入れの強いドラマです。1月2日、ぜひ楽しみにしてください 』
そして、ここからは質疑応答のコーナーへ!
普段は聞けない、いろいろな話をキャストの皆さんに聞いちゃいました^^
ー綾瀬はるかさんへの質問
スペシャルで再び宮本亜希子さんを演じることになりましたが、
1年という期間で、変化はありましたか?
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
一年は思っているより長いので、久しぶりにスーツを来て、カツカツ歩くシーンを撮影したときに、思っている以上に亜希子さんは動作が機敏だなと再認識しましたし、自分はゆったり歩くので、最初の頃はまだ緊張感がありました。徐々に慣れていきましたが…。
亜希子さんはパキっとキリっとしているので、頭の先から足の先まで緊張感があります。
ー佐藤健さんへの質問
赤ちゃんの登場で窮地に立たされるとのことですが、赤ちゃんとの共演いかがでしたか?
麦田章役・佐藤健さん
自身も窮地に立たされました(笑)。
やっぱり難しいですよね。麦田が赤ちゃんをあやして、赤ちゃんがすごく笑うという芝居を求められるんですけど、まあ泣き止まない(苦笑)。けれど、綾瀬さんには最初から懐いていて、「何が違うんだろう」と。撮影現場では結構ヘコんで帰りました。
あやし方は、もちろん赤ちゃんの実際のお母さんにも教わりますが、我々現場で本当にいろんな試行錯誤をした結果…反町隆史さんの「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」を流すと、たちまち泣き止むという結論に至りました。
間違いない!なので、本番中もずっと「POISON」が流れている…そんな撮影現場でした。
自分のお芝居もいつもよりキレがよくなるんです(笑)。
ー上白石萌歌さんへの質問
演じるにあたって、意識されたこと
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
みゆきのように、高校から大学への進化は一般的にすごく大きい変化ですよね。一年たって大人っぽくなっているのかな?と思いきや、監督から、成長や変化は意識しないでいいと言われました。あの当時の、”のほほん”とした感じを呼び戻すのはすごく難しかったですね。でも、私個人的には、みゆきはとても賢くなっていて、大学のサークルでは「バイト」という仮想通貨のやりとりも始めていて。しっかり賢くなっているイメ—ジです。
亜希子さんと血は繋がっていないですけど、そういう部分は似てきたのかなと思っています。
ー井之脇海さんへの質問
1年たって、みゆきとの関係性に進展は?
黒田大樹役・井之脇海さん
みゆきと大樹は同い年ですが、大樹はわけあってまだ高校生のままで、受験を控えています。高校3年生の男の子は、思春期まっ盛りですし、かといって受験もしなければいけない、両方のせめぎ合いの中で、みゆきともある事件が起きます。その事件に対して、大樹が男性としてどう向き合うのか…というのは、1つ楽しみにしていただきたいところでもあります。みゆきと進展するのかしないのか?は、観てのお楽しみです!
ー竹野内豊さんへの質問
天国に行った良一さんですが、亜希子さんとみゆきの成長はいかがですか?
宮本良一役・竹野内豊さん
良一さんはみゆきが9歳のときに他界して、その後10年間は亜希子さんと2人で過ごしてきました。実の父の僕よりも一緒に過ごす時間が長かったものですから、「本当の親子になってるなあ」という印象です。
ーそれぞれ皆さま、撮影中のエピソードを教えてください
綾瀬はるかさん:
先ほど健さんがおっしゃったように、赤ちゃんが主軸となるストーリーだったので、ずっと一緒なんですけれど、やはりご機嫌をうかがいつつ、「泣くぞ!」となったときに、気を紛らわす何か…小道具をさっと出してみたりだとか…(笑)でも、基本は、やはり「POISON」を聞く!(笑)
佐藤健さん:
僕もやはり「POISON」に尽きるんですけど…音楽を流しながら撮影をするのが初めてだったので、むしろ「良いな」とか思ったりしました。普通だったら、セリフの声を録るので、音楽は流せないんですけど…音楽を流しながら芝居をすると、テンションがぐぐっとあがって…元気出たりして。いろんな発見がありました。
上白石萌歌さん:
亜希子さんの綾瀬はるかさんとの会話が凄く楽しかったなあ…。
撮影の空き時間にたくさんお話をさせていただきました。去年の連ドラ以上にすごくさらに強い絆が生まれたという実感がありました。また、みゆきと亜希子さんも一年経て、より強い繋がりになってきてると思うのですが、私自身と綾瀬さんもなれたかなと思って、嬉しいです。
井之脇海さん:
僕もPOISONの話をしようと思っていたんですけど…(笑)。
赤ちゃんをあやすためにスタッフさん、キャストも含め、全力で赤ちゃんを笑わせに行こうと頑張っていました。カメラの後ろで本番中にスタッフさんが全力で「いない、いない、ばあ」をしているんです。それが僕ツボになっちゃって(笑)。本番中なので、集中しているんですけど、視界のハシで大人が全力で「いない、いない、ばあ」をしていて…本当に僕は笑いをこらえるのに必死でした。映ってないといいんですけど…(笑)
竹野内豊さん:
1年ぶりにこの『ぎぼむす』に参加して、馴染みのあるスタッフ・キャストなのに、私は、はじめての現場に参加しているような不思議な気分でした。
そして、監督の横でモニターを見ていたとき、綾瀬さん演じる亜希子さんは、本当に細かな仕草1つ1つが完全に亜希子さんで、本当に「すごいなあ」と思いました。ちょっと”ふかん”で見ていることが多く、ニュートラルでいたつもりだったのですが、はじめての経験だったので、ちょっと不思議な感じでした。
ーそれぞれのキャラクターの好きなところ
綾瀬はるかさん:
私はやっぱり亜希子さんの生真面目すぎるくらい生真面目な性格と、
なによりも本当に愛情深く、優しい強さがある女性だと思っています。
佐藤健さん:
愛すべきバカだというところですかね(笑)。
見ていて元気がでる…というか、憎めないところも。
基本的に前回のドラマと何も変っていませんでした(笑)
上白石萌歌さん:
一見マイペースでおっとりして見えるんですが、誰よりも頑固で、考えを決して曲げないところ。その裏には、お母さんへの愛情があったり、今回は赤ちゃんへの愛情もあったりして、ずっと行動の根本に誰かを思う気持ちがある子だなと。そういうところが好きです
井之脇海さん:
広くあたたかい心で、みゆきを見守ることが出来るところです。
助言や意見はみゆきに言っても、最終的にはみゆきの意見を尊重して一緒に考えたりすることができる人。そういう人は魅力的だなと思います。
竹野内豊さん:
良一さんは今回ナレーションもしています。ポスターでも小さく写っていますけど…(笑)。とにかく放送後に、ご覧くださったみなさんがどのような感じに思っていただけるのか楽しみですし、皆さんに受け入れていただいて愛されればいいなと思っています。
ー2020年に向けた、皆さんの目標
綾瀬はるかさん:
世界を見てみたいです!旅行ですね。
あとは、元気で日々ポジティブに、丁寧に生活ができたらいいなと思っています。
佐藤健さん:
そうですねえ…スポーツ観戦を生でしたいですね!
テレビでもいいですけど、生でみた機会があまりないので、2020年は生で観戦したいです!オリンピックのチケットはまだ入手できていないんで…よろしくお願いいたします!!
上白石萌絵歌さん:
2020年…「東京オリンピック」の年に成人を迎えられるというのはとても光栄です。
今年は、オリンピックの偉大さや選手の皆さんの偉大さも実感できたので、来年はオリンピックの何かに関わることが出来たらな…と思います。応援したいと思います!
井之脇海さん:
僕は、今年が本厄でして…あまり新しいことにチャレンジするのはやめておこうと、いろいろ我慢をしてきています。来年はまだ後厄ではあるんですけど、新しいことにチャレンジしたいなと思っています。
僕、山登りが好きで、富士山に登るのですが、ご来光を見たことがなくて。来年のどこかのタイミングでご来光をみたいな。挑戦をしたいなと思っています!
竹野内豊さん:
僕も日本を応援したいと思いますが、個人的には、自分も登山に興味があるんです。だけど、まだ経験がなく…。来年は自然と触れ合う時間をたくさん増やしていけたらいいいなと思います。
綾瀬はるかさんからのメッセージ
愛の溢れたドラマです。
日々の何気ない日常の中から小さな幸せをたくさん見つける、そういうドラマです。
きっと皆さんに、元気とか勇気を与えることができると思います。1年の始まりに、そういうお役に立てたらいいな。お茶の間で笑いながら…そしてちょっとホロっとしながら、こたつの中で観ていただきたいなと思います!
会見の最後を締めくくるのは…
お正月ドラマならではの、お餅つき!
亜希子さんみゆきちゃん。麦田店長と大樹くん。そして、亜希子さんと良一さん。
それぞれがぺアになって杵を使って…交互にぺったん!
それぞれ息の合った餅つきを見せてくれました!…さすがです!
絆がさらに固く結ばれた『ぎぼむす』が帰ってきます!
再び奏でられる『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は来年1月2日のよる9時からです。
ぜひ、ご覧くださいね!
===
義母と娘のブルース スペシャルの制作発表!!
2019.12.21 (Sat)
本日、1月2日放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
キャストの皆さんは、お正月放送にふさわしい晴れ着で登場!!
さらに…お餅つきも行われ、一足先にお正月ムードの華やかな会見に!!
会見の様子は、後ほどこちらのコーナーでお届けします。
お楽しみに♪
https://t.cn/RBIHzq3
2019.12.21 (Sat)
本日、来年の1月2日よる9時から放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
場所は連続ドラマと同じ会場で行われ、スタッフ・キャストまた、懐かしさを味わっておりました…!
前回のレポートでお届けしたように、会見場には、お正月スペシャルにかけて、みなさん晴れ着姿での登場!!
綾瀬はるかさん、上白石萌歌さんは華やかに…一方の男性陣は凛々しいお姿です。
そして、TBSテレビ 小笠原亘アナウンサーの司会で会見がスタート!!
今回はその会見の様子を公式サイトから完全ノーカット版のレポートでお届けします♪
まずは、キャスト達のご挨拶から!
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
『 本日はお集りいただき、ありがとうございます。
私自身大好きなドラマでした。また帰ってくることができたのは、視聴者のみなさんがきっと愛してくださった作品だったからだなあと思います。1月2日楽しみにしていてください!』
麦田章役・佐藤健さん
『またこのチームで集結できたことを非常に嬉しく思います。
個人的には、亜希子さんに想いを寄せてる麦田が、前作の最終回でみごとにフラれて、成就することはなかったのですが、今回のスペシャルではどうなるのか…そのへんにも注目してご覧いただきたいなと思います 』
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
『 私にとって、とても大切なこの作品に、同じスタッフさんとキャストさんとまた集結して、新たなものを作れることを嬉しく思っていました。
ちいさな奇跡がたくさん連鎖して、大きな愛を紡ぐ…とてもすてきな作品になったので、みなさんも楽しみにしていただけると嬉しいです 』
黒田大樹役・井之脇海さん
『 連ドラを撮影しているときから大好きな作品で、本当に大好きなチームだったので、こうやって一年越しにまた集まれたことができて、幸せです。
今回大樹は、意外と連ドラにはなかった重要な役割を担っております。どうぞご期待ください 』
宮本良一役・竹野内豊さん
『 今回も参加させていただくことになりました。私としても思い入れの強いドラマです。1月2日、ぜひ楽しみにしてください 』
そして、ここからは質疑応答のコーナーへ!
普段は聞けない、いろいろな話をキャストの皆さんに聞いちゃいました^^
ー綾瀬はるかさんへの質問
スペシャルで再び宮本亜希子さんを演じることになりましたが、
1年という期間で、変化はありましたか?
宮本亜希子役・綾瀬はるかさん
一年は思っているより長いので、久しぶりにスーツを来て、カツカツ歩くシーンを撮影したときに、思っている以上に亜希子さんは動作が機敏だなと再認識しましたし、自分はゆったり歩くので、最初の頃はまだ緊張感がありました。徐々に慣れていきましたが…。
亜希子さんはパキっとキリっとしているので、頭の先から足の先まで緊張感があります。
ー佐藤健さんへの質問
赤ちゃんの登場で窮地に立たされるとのことですが、赤ちゃんとの共演いかがでしたか?
麦田章役・佐藤健さん
自身も窮地に立たされました(笑)。
やっぱり難しいですよね。麦田が赤ちゃんをあやして、赤ちゃんがすごく笑うという芝居を求められるんですけど、まあ泣き止まない(苦笑)。けれど、綾瀬さんには最初から懐いていて、「何が違うんだろう」と。撮影現場では結構ヘコんで帰りました。
あやし方は、もちろん赤ちゃんの実際のお母さんにも教わりますが、我々現場で本当にいろんな試行錯誤をした結果…反町隆史さんの「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」を流すと、たちまち泣き止むという結論に至りました。
間違いない!なので、本番中もずっと「POISON」が流れている…そんな撮影現場でした。
自分のお芝居もいつもよりキレがよくなるんです(笑)。
ー上白石萌歌さんへの質問
演じるにあたって、意識されたこと
宮本みゆき役・上白石萌歌さん
みゆきのように、高校から大学への進化は一般的にすごく大きい変化ですよね。一年たって大人っぽくなっているのかな?と思いきや、監督から、成長や変化は意識しないでいいと言われました。あの当時の、”のほほん”とした感じを呼び戻すのはすごく難しかったですね。でも、私個人的には、みゆきはとても賢くなっていて、大学のサークルでは「バイト」という仮想通貨のやりとりも始めていて。しっかり賢くなっているイメ—ジです。
亜希子さんと血は繋がっていないですけど、そういう部分は似てきたのかなと思っています。
ー井之脇海さんへの質問
1年たって、みゆきとの関係性に進展は?
黒田大樹役・井之脇海さん
みゆきと大樹は同い年ですが、大樹はわけあってまだ高校生のままで、受験を控えています。高校3年生の男の子は、思春期まっ盛りですし、かといって受験もしなければいけない、両方のせめぎ合いの中で、みゆきともある事件が起きます。その事件に対して、大樹が男性としてどう向き合うのか…というのは、1つ楽しみにしていただきたいところでもあります。みゆきと進展するのかしないのか?は、観てのお楽しみです!
ー竹野内豊さんへの質問
天国に行った良一さんですが、亜希子さんとみゆきの成長はいかがですか?
宮本良一役・竹野内豊さん
良一さんはみゆきが9歳のときに他界して、その後10年間は亜希子さんと2人で過ごしてきました。実の父の僕よりも一緒に過ごす時間が長かったものですから、「本当の親子になってるなあ」という印象です。
ーそれぞれ皆さま、撮影中のエピソードを教えてください
綾瀬はるかさん:
先ほど健さんがおっしゃったように、赤ちゃんが主軸となるストーリーだったので、ずっと一緒なんですけれど、やはりご機嫌をうかがいつつ、「泣くぞ!」となったときに、気を紛らわす何か…小道具をさっと出してみたりだとか…(笑)でも、基本は、やはり「POISON」を聞く!(笑)
佐藤健さん:
僕もやはり「POISON」に尽きるんですけど…音楽を流しながら撮影をするのが初めてだったので、むしろ「良いな」とか思ったりしました。普通だったら、セリフの声を録るので、音楽は流せないんですけど…音楽を流しながら芝居をすると、テンションがぐぐっとあがって…元気出たりして。いろんな発見がありました。
上白石萌歌さん:
亜希子さんの綾瀬はるかさんとの会話が凄く楽しかったなあ…。
撮影の空き時間にたくさんお話をさせていただきました。去年の連ドラ以上にすごくさらに強い絆が生まれたという実感がありました。また、みゆきと亜希子さんも一年経て、より強い繋がりになってきてると思うのですが、私自身と綾瀬さんもなれたかなと思って、嬉しいです。
井之脇海さん:
僕もPOISONの話をしようと思っていたんですけど…(笑)。
赤ちゃんをあやすためにスタッフさん、キャストも含め、全力で赤ちゃんを笑わせに行こうと頑張っていました。カメラの後ろで本番中にスタッフさんが全力で「いない、いない、ばあ」をしているんです。それが僕ツボになっちゃって(笑)。本番中なので、集中しているんですけど、視界のハシで大人が全力で「いない、いない、ばあ」をしていて…本当に僕は笑いをこらえるのに必死でした。映ってないといいんですけど…(笑)
竹野内豊さん:
1年ぶりにこの『ぎぼむす』に参加して、馴染みのあるスタッフ・キャストなのに、私は、はじめての現場に参加しているような不思議な気分でした。
そして、監督の横でモニターを見ていたとき、綾瀬さん演じる亜希子さんは、本当に細かな仕草1つ1つが完全に亜希子さんで、本当に「すごいなあ」と思いました。ちょっと”ふかん”で見ていることが多く、ニュートラルでいたつもりだったのですが、はじめての経験だったので、ちょっと不思議な感じでした。
ーそれぞれのキャラクターの好きなところ
綾瀬はるかさん:
私はやっぱり亜希子さんの生真面目すぎるくらい生真面目な性格と、
なによりも本当に愛情深く、優しい強さがある女性だと思っています。
佐藤健さん:
愛すべきバカだというところですかね(笑)。
見ていて元気がでる…というか、憎めないところも。
基本的に前回のドラマと何も変っていませんでした(笑)
上白石萌歌さん:
一見マイペースでおっとりして見えるんですが、誰よりも頑固で、考えを決して曲げないところ。その裏には、お母さんへの愛情があったり、今回は赤ちゃんへの愛情もあったりして、ずっと行動の根本に誰かを思う気持ちがある子だなと。そういうところが好きです
井之脇海さん:
広くあたたかい心で、みゆきを見守ることが出来るところです。
助言や意見はみゆきに言っても、最終的にはみゆきの意見を尊重して一緒に考えたりすることができる人。そういう人は魅力的だなと思います。
竹野内豊さん:
良一さんは今回ナレーションもしています。ポスターでも小さく写っていますけど…(笑)。とにかく放送後に、ご覧くださったみなさんがどのような感じに思っていただけるのか楽しみですし、皆さんに受け入れていただいて愛されればいいなと思っています。
ー2020年に向けた、皆さんの目標
綾瀬はるかさん:
世界を見てみたいです!旅行ですね。
あとは、元気で日々ポジティブに、丁寧に生活ができたらいいなと思っています。
佐藤健さん:
そうですねえ…スポーツ観戦を生でしたいですね!
テレビでもいいですけど、生でみた機会があまりないので、2020年は生で観戦したいです!オリンピックのチケットはまだ入手できていないんで…よろしくお願いいたします!!
上白石萌絵歌さん:
2020年…「東京オリンピック」の年に成人を迎えられるというのはとても光栄です。
今年は、オリンピックの偉大さや選手の皆さんの偉大さも実感できたので、来年はオリンピックの何かに関わることが出来たらな…と思います。応援したいと思います!
井之脇海さん:
僕は、今年が本厄でして…あまり新しいことにチャレンジするのはやめておこうと、いろいろ我慢をしてきています。来年はまだ後厄ではあるんですけど、新しいことにチャレンジしたいなと思っています。
僕、山登りが好きで、富士山に登るのですが、ご来光を見たことがなくて。来年のどこかのタイミングでご来光をみたいな。挑戦をしたいなと思っています!
竹野内豊さん:
僕も日本を応援したいと思いますが、個人的には、自分も登山に興味があるんです。だけど、まだ経験がなく…。来年は自然と触れ合う時間をたくさん増やしていけたらいいいなと思います。
綾瀬はるかさんからのメッセージ
愛の溢れたドラマです。
日々の何気ない日常の中から小さな幸せをたくさん見つける、そういうドラマです。
きっと皆さんに、元気とか勇気を与えることができると思います。1年の始まりに、そういうお役に立てたらいいな。お茶の間で笑いながら…そしてちょっとホロっとしながら、こたつの中で観ていただきたいなと思います!
会見の最後を締めくくるのは…
お正月ドラマならではの、お餅つき!
亜希子さんみゆきちゃん。麦田店長と大樹くん。そして、亜希子さんと良一さん。
それぞれがぺアになって杵を使って…交互にぺったん!
それぞれ息の合った餅つきを見せてくれました!…さすがです!
絆がさらに固く結ばれた『ぎぼむす』が帰ってきます!
再び奏でられる『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は来年1月2日のよる9時からです。
ぜひ、ご覧くださいね!
===
義母と娘のブルース スペシャルの制作発表!!
2019.12.21 (Sat)
本日、1月2日放送の『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の制作発表会見が行われました!!
キャストの皆さんは、お正月放送にふさわしい晴れ着で登場!!
さらに…お餅つきも行われ、一足先にお正月ムードの華やかな会見に!!
会見の様子は、後ほどこちらのコーナーでお届けします。
お楽しみに♪
https://t.cn/RBIHzq3
号泣必至の恋部門
美しい彼 凪良ゆう
箱の中 木原音瀬
ショートケーキの苺にはさわらないで 凪良ゆう
あめの帰るところ 朝丘戻
バースデー 安西リカ
嫌われ魔物の大好きなひと 伊勢原ささら
キス 一穂ミチ
ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 一穂ミチ
夏の塩 榎田尤利
しなやかな熱情 崎谷はるひ
恋愛前夜 凪良ゆう
ときめく恋 部門
雪よ林檎の香のごとく 一穂ミチ
眠り王子にキスを 月村奎
言ノ葉ノ花 砂原糖子
愛傷コレクション 葵居ゆゆ
坂道のソラ 朝丘戻
何度でもリフレイン 安西リカ
犬ほど素敵な商売はない 榎田尤利
いとし、いとしという心 かわい有美子
タクミくんシリーズ そして春風にささやいて ごとうしのぶ
ラプンツェル王子の通い妻 小中大豆
薔薇色の人生 木原音瀬
渇仰 宮緒葵
最深の恋部門
COLD SLEEP 木原音瀬
処女執事~the virgin-butler~ 沙野風結子
二重螺旋 吉原理恵子
夜ごと蜜は滴りて*清澗寺家シリーズ 和泉桂
背徳のマリア 上 綺月陣
終わりのないラブソング(1) 栗本薫
夜啼鶯は愛を紡ぐ 小中大豆
FRAGILE 木原音瀬
犬、拾うオレ、噛まれる 野原滋
言いなり 丸木文華
mother 丸木文華
アレキサンドライト 山藍紫姫子
間の楔 1 吉原理恵子
スイートな恋部門
お菓子の家~un petit nid~ 凪良ゆう
好きで、好きで 安西リカ
それは運命の恋だから 月村奎
貴公子の求婚 和泉桂
悪い男には裏がある 海野幸
オメガの恋は秘密の子を抱きしめる -シナモンロールの記憶- 華藤えれな
オオカミパパに溺愛されています かわい恋
宵越しの恋 川琴ゆい華
恋のゴールがわかりません! 切江真琴
国民的スターに恋してしまいました 小林典雅
嫌よ嫌よも好きのうち? 月村奎
結婚したらお隣のα若様が旦那様でした 水瀬結月
スリリングな恋部門
DEADLOCK 英田サキ
交渉人は黙らない 榎田尤利
暴君竜を飼いならせ 犬飼のの
エス 英田サキ
タフ1 Troublemaker 岩本薫
甘い水 かわい有美子
炎の蜃気楼 桑原水菜
叛獄の王子 C.S.
パキャット
聖なる黒夜 上 柴田よしき
アドリアン・イングリッシュ(1) 天使の影 ジョシュ・ラニヨン
捜査官は愛を乞う 鳥谷しず
FLESH&BLOOD(1) 松岡なつき
薔薇の刻印 夜光花
大人の恋部門
おやすみなさい、また明日 凪良ゆう
心を半分残したままでいる(1) 砂原糖子
美しいこと 木原音瀬
恋ひめやも 英田サキ
許可証をください! 烏城あきら
策士と奥手の攻防戦 海野幸
透過性恋愛装置 かわい有美子
不機嫌で甘い爪痕 崎谷はるひ
目を閉じればいつかの海 崎谷はるひ
調教は媚酒の香り 砂床あい
茅島氏の優雅な生活1 遠野春日
薔薇色じゃない 凪良ゆう
ロマンチックな恋部門
パブリックスクール-檻の中の王- 樋口美沙緒
ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 犬飼のの
緑土なす 黄金の王と杖と灰色狼 みやしろ
ちうこ
禁じられたアルファの子 ~誓いのはちみつマドレーヌ~ 華藤えれな
魔法使いが年下狼を育てたら 小中大豆
パラスティック・ソウル(1)表題作 木原音瀬
黒鳳凰の愛する小鳥 鴇六連
狼頭の魔法使いと折れ耳の花嫁 成瀬かの
そらのだいじな旦那さま 野原滋
鬼子の夢 丸木文華
豪華客船で恋は始まる 水上ルイ
少年は神の花嫁になる 夜光花
はなれがたいけもの 八十庭たづ
輪廻の花 ~300年の片恋~ 六青みつみ
ハッピーな恋部門
イエスかノーか半分か 一穂ミチ
愛の罠にはまれ! 樋口美沙緒
玉の輿ご用意しました 栗城偲
人魚姫のハイヒール 安西リカ
砂漠に花の降るように~世界で一番愛しいオメガ~ 海野幸
nez[ネ] 榎田尤利
嘘と誤解は恋のせい 小林典雅
チョコレート密度3 崎谷はるひ
CHERRY 月村奎
淫猥なランプ 中原一也
全ての恋は病から 凪良ゆう
不浄の回廊 夜光花
ハイスペックな彼の矜持と恋 夕映月子 https://t.cn/RD4KZQd
美しい彼 凪良ゆう
箱の中 木原音瀬
ショートケーキの苺にはさわらないで 凪良ゆう
あめの帰るところ 朝丘戻
バースデー 安西リカ
嫌われ魔物の大好きなひと 伊勢原ささら
キス 一穂ミチ
ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 一穂ミチ
夏の塩 榎田尤利
しなやかな熱情 崎谷はるひ
恋愛前夜 凪良ゆう
ときめく恋 部門
雪よ林檎の香のごとく 一穂ミチ
眠り王子にキスを 月村奎
言ノ葉ノ花 砂原糖子
愛傷コレクション 葵居ゆゆ
坂道のソラ 朝丘戻
何度でもリフレイン 安西リカ
犬ほど素敵な商売はない 榎田尤利
いとし、いとしという心 かわい有美子
タクミくんシリーズ そして春風にささやいて ごとうしのぶ
ラプンツェル王子の通い妻 小中大豆
薔薇色の人生 木原音瀬
渇仰 宮緒葵
最深の恋部門
COLD SLEEP 木原音瀬
処女執事~the virgin-butler~ 沙野風結子
二重螺旋 吉原理恵子
夜ごと蜜は滴りて*清澗寺家シリーズ 和泉桂
背徳のマリア 上 綺月陣
終わりのないラブソング(1) 栗本薫
夜啼鶯は愛を紡ぐ 小中大豆
FRAGILE 木原音瀬
犬、拾うオレ、噛まれる 野原滋
言いなり 丸木文華
mother 丸木文華
アレキサンドライト 山藍紫姫子
間の楔 1 吉原理恵子
スイートな恋部門
お菓子の家~un petit nid~ 凪良ゆう
好きで、好きで 安西リカ
それは運命の恋だから 月村奎
貴公子の求婚 和泉桂
悪い男には裏がある 海野幸
オメガの恋は秘密の子を抱きしめる -シナモンロールの記憶- 華藤えれな
オオカミパパに溺愛されています かわい恋
宵越しの恋 川琴ゆい華
恋のゴールがわかりません! 切江真琴
国民的スターに恋してしまいました 小林典雅
嫌よ嫌よも好きのうち? 月村奎
結婚したらお隣のα若様が旦那様でした 水瀬結月
スリリングな恋部門
DEADLOCK 英田サキ
交渉人は黙らない 榎田尤利
暴君竜を飼いならせ 犬飼のの
エス 英田サキ
タフ1 Troublemaker 岩本薫
甘い水 かわい有美子
炎の蜃気楼 桑原水菜
叛獄の王子 C.S.
パキャット
聖なる黒夜 上 柴田よしき
アドリアン・イングリッシュ(1) 天使の影 ジョシュ・ラニヨン
捜査官は愛を乞う 鳥谷しず
FLESH&BLOOD(1) 松岡なつき
薔薇の刻印 夜光花
大人の恋部門
おやすみなさい、また明日 凪良ゆう
心を半分残したままでいる(1) 砂原糖子
美しいこと 木原音瀬
恋ひめやも 英田サキ
許可証をください! 烏城あきら
策士と奥手の攻防戦 海野幸
透過性恋愛装置 かわい有美子
不機嫌で甘い爪痕 崎谷はるひ
目を閉じればいつかの海 崎谷はるひ
調教は媚酒の香り 砂床あい
茅島氏の優雅な生活1 遠野春日
薔薇色じゃない 凪良ゆう
ロマンチックな恋部門
パブリックスクール-檻の中の王- 樋口美沙緒
ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 犬飼のの
緑土なす 黄金の王と杖と灰色狼 みやしろ
ちうこ
禁じられたアルファの子 ~誓いのはちみつマドレーヌ~ 華藤えれな
魔法使いが年下狼を育てたら 小中大豆
パラスティック・ソウル(1)表題作 木原音瀬
黒鳳凰の愛する小鳥 鴇六連
狼頭の魔法使いと折れ耳の花嫁 成瀬かの
そらのだいじな旦那さま 野原滋
鬼子の夢 丸木文華
豪華客船で恋は始まる 水上ルイ
少年は神の花嫁になる 夜光花
はなれがたいけもの 八十庭たづ
輪廻の花 ~300年の片恋~ 六青みつみ
ハッピーな恋部門
イエスかノーか半分か 一穂ミチ
愛の罠にはまれ! 樋口美沙緒
玉の輿ご用意しました 栗城偲
人魚姫のハイヒール 安西リカ
砂漠に花の降るように~世界で一番愛しいオメガ~ 海野幸
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嘘と誤解は恋のせい 小林典雅
チョコレート密度3 崎谷はるひ
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淫猥なランプ 中原一也
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#夜蝶族长海外情报局#
『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』舞台挨拶レポート
テーマ:月虹ノ旅人
より全国の劇場初日を迎えた冴島雷牙シリーズ待望の最新作『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』。
公開翌日のには新宿バルト9で公開記念舞台挨拶が行われ、主人公・冴島雷牙役の中山麻聖さんをはじめ、小西遼生さん、渡辺裕之さん、松田悟志さん、螢雪次朗さん、黄金騎士ガロ、そして雨宮慶太監督が登壇されました。
満員の客席の前に立った中山さんが「おはようございます。お待たせしてすいません。冴島雷牙が帰ってまいりました!」と呼びかけると、小西さんも「冴島鋼牙も帰ってきました!」とあいさつ。さらに渡辺さんが「せがれと孫がお世話になっております。冴島大河です」と続けると、会場は大盛り上がりに。
さらに「牙狼〈GARO〉」シリーズ初参加となる松田さんが「牙狼ファンの皆さん、初めまして。めちゃくちゃ幸せな時間です。」と続けると、ゴンザ役の螢さんが「この親父はまだ生きているのかと思われるかもしれませんが…。たいしたおもてなしも出来ませんが、よろしくお願いします。」とコメント。そして最後に雨宮監督が「昨日の初日から数時間以上たちましたが、夢のような時間でした。今日も牙狼を好きでいてくれるお客さんとこの時間にいられるのが幸せなので、感無量です。」と語られました。
本作は、冴島雷牙(中山麻聖)、冴島鋼牙(小西遼生)、冴島大河(渡辺裕之)という親子三世代の夢の共演が見どころということで、中山さんが「撮影の前半が姫路でのロケだったので、皆さんと食事に行って楽しい日を過ごしました。」と振り返ると、小西さんも「自然体でしたよね。麻聖たちとはプライベートで会ってはいたんですけど、いざ現場に帰ってきたら、こんなにアットホームな場所があるのかと。いい時間を過ごしました。」としみじみ。
さらに渡辺さんが「映画をご覧になって、3人が集まったところで興奮されたと思いますけど、我々も興奮しました。」と続けると、冴島家に仕えてきた執事・ゴンザ役の螢さんも「現場では3人一緒にお会いすることはなかったので、ここであらためてお会いできて、壮観ですよね。ゴンザとしては、最初に大河さまにお仕えして。赤ちゃんのころの鋼牙さまをお風呂に入れてあげたりして……。とにかく楽しゅうございました。」とちゃめっ気たっぷりにゴンザの思い出(?)をお話いただきました。
そんなやり取りを観ていた松田さんは、「牙狼の世界がついに僕を求めてくれたのかと感動しています。視聴者として観ていた作品に出てくれと言われるのは、俳優としてすごく特別な気持ちなんです。最初は仮面がついている役だからと言われたんですが、それでも出たかったんです。」と本シリーズへの思いを語ると、雨宮監督も「もともと仮面をつけているキャラクターなんで、スーツアクターとかアクションが出来る人がやると言われていたんですが、この役はお芝居が出来る人がいいなと思っていて。そうしたらまさか松田君が出てくれることになった。本当に素晴らしいキャラクターでした。」と笑顔でお話されました。
そんな大盛り上がりの舞台挨拶もいよいよ終盤。中山さんは「ファンの皆さんには5年間お待たせしてハードルが上がりまくっていますが、ハードルを上げて観ていただいて大丈夫な作品に仕上がっています。今日初めて牙狼を観る方にも受け入れていただける作品になったと思います。」と作品の出来に自信をのぞかせました。最後の挨拶を求められた雨宮監督は、「ここまで牙狼〈GARO〉という作品が実現できているのは奇跡のような出来事。応援してくださる皆さんがいるからだと思っています。皆さんのお力をお借りして、盛り上げていけたらと思うので、力を貸してください。」と会場にメッセージを送られました。
『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』舞台挨拶レポート
テーマ:月虹ノ旅人
より全国の劇場初日を迎えた冴島雷牙シリーズ待望の最新作『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』。
公開翌日のには新宿バルト9で公開記念舞台挨拶が行われ、主人公・冴島雷牙役の中山麻聖さんをはじめ、小西遼生さん、渡辺裕之さん、松田悟志さん、螢雪次朗さん、黄金騎士ガロ、そして雨宮慶太監督が登壇されました。
満員の客席の前に立った中山さんが「おはようございます。お待たせしてすいません。冴島雷牙が帰ってまいりました!」と呼びかけると、小西さんも「冴島鋼牙も帰ってきました!」とあいさつ。さらに渡辺さんが「せがれと孫がお世話になっております。冴島大河です」と続けると、会場は大盛り上がりに。
さらに「牙狼〈GARO〉」シリーズ初参加となる松田さんが「牙狼ファンの皆さん、初めまして。めちゃくちゃ幸せな時間です。」と続けると、ゴンザ役の螢さんが「この親父はまだ生きているのかと思われるかもしれませんが…。たいしたおもてなしも出来ませんが、よろしくお願いします。」とコメント。そして最後に雨宮監督が「昨日の初日から数時間以上たちましたが、夢のような時間でした。今日も牙狼を好きでいてくれるお客さんとこの時間にいられるのが幸せなので、感無量です。」と語られました。
本作は、冴島雷牙(中山麻聖)、冴島鋼牙(小西遼生)、冴島大河(渡辺裕之)という親子三世代の夢の共演が見どころということで、中山さんが「撮影の前半が姫路でのロケだったので、皆さんと食事に行って楽しい日を過ごしました。」と振り返ると、小西さんも「自然体でしたよね。麻聖たちとはプライベートで会ってはいたんですけど、いざ現場に帰ってきたら、こんなにアットホームな場所があるのかと。いい時間を過ごしました。」としみじみ。
さらに渡辺さんが「映画をご覧になって、3人が集まったところで興奮されたと思いますけど、我々も興奮しました。」と続けると、冴島家に仕えてきた執事・ゴンザ役の螢さんも「現場では3人一緒にお会いすることはなかったので、ここであらためてお会いできて、壮観ですよね。ゴンザとしては、最初に大河さまにお仕えして。赤ちゃんのころの鋼牙さまをお風呂に入れてあげたりして……。とにかく楽しゅうございました。」とちゃめっ気たっぷりにゴンザの思い出(?)をお話いただきました。
そんなやり取りを観ていた松田さんは、「牙狼の世界がついに僕を求めてくれたのかと感動しています。視聴者として観ていた作品に出てくれと言われるのは、俳優としてすごく特別な気持ちなんです。最初は仮面がついている役だからと言われたんですが、それでも出たかったんです。」と本シリーズへの思いを語ると、雨宮監督も「もともと仮面をつけているキャラクターなんで、スーツアクターとかアクションが出来る人がやると言われていたんですが、この役はお芝居が出来る人がいいなと思っていて。そうしたらまさか松田君が出てくれることになった。本当に素晴らしいキャラクターでした。」と笑顔でお話されました。
そんな大盛り上がりの舞台挨拶もいよいよ終盤。中山さんは「ファンの皆さんには5年間お待たせしてハードルが上がりまくっていますが、ハードルを上げて観ていただいて大丈夫な作品に仕上がっています。今日初めて牙狼を観る方にも受け入れていただける作品になったと思います。」と作品の出来に自信をのぞかせました。最後の挨拶を求められた雨宮監督は、「ここまで牙狼〈GARO〉という作品が実現できているのは奇跡のような出来事。応援してくださる皆さんがいるからだと思っています。皆さんのお力をお借りして、盛り上げていけたらと思うので、力を貸してください。」と会場にメッセージを送られました。
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