すずか「昨日のゆうがたパラダイスさん、聞いてくださいましたか？？『ただかむしゃらに』の音源が初解禁されました！ラジオでも話したのですが、初めて聞いた時はけやき坂46時代の楽曲『車輪が軋むように君が泣く』を彷彿とさせるようなナンバーだなぁっと思って、ライブの最後の方に歌っている感じの想像が膨らむ曲でしたね」

#石丸幹二[超话]#
石丸幹二デビュー３０周年特別企画・第2弾！
The Bestに新たに入れた『ラブネバーダイ 』より「美の真実」
グスタフ役は #熊谷俊輝# 君が歌っています‼️そしてコーラスパートは、一緒に舞台で演じ歌った #家塚敦子# さん #吉田玲菜# さん #安福毅# さん #港幸樹# さん　
です！ご期待ください　#石丸幹二#

6月26日 治国之道在乎宽猛得中
国を治むるの道は寛猛中を得るにあり
 
『宋名臣言行録』
 
　国を治めるコツは、寛（ゆるやか）のバランスをとることにあるのだという。
 
　名君の誉れ高い宋の太宗が語ったことばのなかに出てくる。
 
　「国を治むるの道は、寛猛中を得るにあり。寛なれば政令ならず、猛なれば民、手足を措く無し。天下をたもつ者、これをつつしまざるべけんや」
 
　これは現代の政治にも、そのまま当てはまる。寛にすぎれば、てんでんばらばらに走り出して、国としての体をなさなくなる。逆に猛にすぎれば、下からの活力が失われてしまう。たとえば、アングラ・マネーである。締め付けを厳しくすれば、かえって経済界に混乱を生むかもしれない。
 
　寛ならず猛ならず、このあたりの兼ね合いがむずかしいのである。
 
　これは国の政治だけでなく、組織管理全体に通じることだ。