【总投资约3.1亿元,彬州市稷诚煤矸石全元素综合利用项目正式点火投产】12月17日,彬州市稷诚煤矸石全元素综合利用项目正式点火投产。
彬州市稷诚煤矸石全元素综合利用项目总投资约3.1亿元,计划建设用地140亩,分两期建设。目前,建成的是一期项目,完成投资1.3亿元,每年可处理120万吨煤矸石。
彬州市稷诚煤矸石全元素综合利用项目利用西安科技大学科研专利,采用破碎、研磨及技术转化等方法生产复合有机肥,碳吸附材料、建筑砂等成品。这个项目对处理煤矸石、废物利用、改善生态环境,拉动彬州市地方经济,安置社会就业,精准扶贫及乡村振兴,改善民生等具有重大意义。(咸阳日报全媒体记者 袁森 通讯员 赵旭)
彬州市稷诚煤矸石全元素综合利用项目总投资约3.1亿元,计划建设用地140亩,分两期建设。目前,建成的是一期项目,完成投资1.3亿元,每年可处理120万吨煤矸石。
彬州市稷诚煤矸石全元素综合利用项目利用西安科技大学科研专利,采用破碎、研磨及技术转化等方法生产复合有机肥,碳吸附材料、建筑砂等成品。这个项目对处理煤矸石、废物利用、改善生态环境,拉动彬州市地方经济,安置社会就业,精准扶贫及乡村振兴,改善民生等具有重大意义。(咸阳日报全媒体记者 袁森 通讯员 赵旭)
地震相次ぐトカラ列島近海 悪石島 住民の島外避難の動きも
2021年12月10日 19時01分
9日に震度5強の強い揺れを観測した十島村の悪石島では、けが人などは出ていないものの、崖崩れの発生などで今後に不安を感じている住民も多いということです。
十島村では、11日の朝に島に到着するフェリーで、希望する12世帯30人を島の外へ避難させ、鹿児島市と奄美市でホテルを借り上げて受け入れることにしています。
トカラ列島近海やその周辺では、震度1以上の揺れを伴う地震が今月4日から10日午後5時までに261回観測されています。
日付別では
▽4日が59回
▽5日が87回
▽6日が45回
▽7日が27回
▽8日が5回
▽9日が36回で、
▽10日は午後5時までに2回となっています。
地震の回数は減っているものの、気象庁はこれまでの地震で落石や崖崩れの危険性が高まっているとして、今後、数週間程度は震度5強程度の強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
相次ぐ地震で不安を抱える住民の健康面などをケアするため、悪石島に鹿児島市から看護師が派遣されることになりました。
悪石島に派遣されるのは、鹿児島市の鹿児島赤十字病院の看護師と日本赤十字社鹿児島県支部の職員の合わせて2人です。
悪石島では常駐の看護師が1人しかおらず、多くの島民から「いつ大きな地震が来るか不安で眠れない」という声が寄せられていることから、健康面や精神面をケアするため、十島村の要請に応じて派遣が決まったということです。
看護師たちは10日午後11時にフェリーで鹿児島港を出発したあと、11日午前9時ごろ悪石島に到着し、およそ1週間、島内を巡回するなどして住民たちの健康相談などを行うということです。
十島村では、地震がさらに長引くようであれば、県看護協会などにも協力を求めていきたいとしています。
十島村の肥後正司 村長は「住民はかなり不安を抱えながら毎日生活しているので、不安を取り除くようなケアをしていただきたい。当面は地震が続くとされているので、気を緩めず対応していきたい」と話していました。
夫と3人の子どもと暮らす松下由貴さんは消防団に所属する夫を残して11日、島外へ避難することを決めました。10日、スーツケースに着替えの衣服を詰めるなどして、避難生活に備えていました。
松下さんは「またいつ揺れるか分からないし1日でも早く避難との思いで、あすフェリーで奄美へ向かったあと飛行機に乗り換え、その日の夜に鹿児島に着く便を予約しました。消防団の夫が島に残るので、また強い揺れがあったら被災するかもしれないと心配です」と話しています。
そのうえで、避難生活の見通しについては「だいたい1週間と思っていますが、島の様子を聞きながら判断したいと思います」と話していました。
また、震度5強の地震が起きた当時の状況については「揺れ始めたときは『また揺れたね』というぐらいでしたが、縦揺れから『ガタガタ』という横揺れが強くなってその場から動けないような感じでした。子どもを抱えて守りました」と振り返りました。
民宿を経営している有川美雪さんは震度5強を観測した9日の地震について「横揺れがすごく、今までで一番強い揺れでした。ちょうど食事の用意をしていたのですぐに火を止めました。消防団の人が『避難してください』と言っていたので、貴重品だけを持って学校の校庭に逃げました」と振り返りました。
その後、民宿に戻ってからは、高いところに置いてある茶わんや花瓶などを下ろすとともに、今後の地震で窓ガラスが割れることも考え、靴を室内に移したということです。
有川さんは夫の誠司さんと一緒に島を出て鹿児島市に避難することにしたということで、誠司さんは「地震で宿泊がキャンセルされたこともあり、あとで後悔しないようにと思い切って避難を決断しました」と話していました。
消防団に所属している西澤慶彦さんは、島外への避難は考えていないとしたうえで「今のところ特に被害はないですが、島を守るために残らなければいけないと思いました」と話していました。
そのうえで「震度5強よりも大きな地震がきたら怖いので、こないのを祈るばかりです」と話しています。
また、畜産業を営む坂元勇さんは、飼育している牛を守るために島外への避難はしないということです。
坂元さんは「牛舎で飼育している牛には餌をやらないといけないので避難できません。島外避難は去年の台風に続いて2回目で、私のように島に残る人が、避難する人の代わりに牛の面倒を見ることになりました」と話していました。
そのうえで「牛はかわいいし、島では生活の一部です。畜産業は十島村の大事な産業なので、牛を大事にしないといけません」と話していました。
2021年12月10日 19時01分
9日に震度5強の強い揺れを観測した十島村の悪石島では、けが人などは出ていないものの、崖崩れの発生などで今後に不安を感じている住民も多いということです。
十島村では、11日の朝に島に到着するフェリーで、希望する12世帯30人を島の外へ避難させ、鹿児島市と奄美市でホテルを借り上げて受け入れることにしています。
トカラ列島近海やその周辺では、震度1以上の揺れを伴う地震が今月4日から10日午後5時までに261回観測されています。
日付別では
▽4日が59回
▽5日が87回
▽6日が45回
▽7日が27回
▽8日が5回
▽9日が36回で、
▽10日は午後5時までに2回となっています。
地震の回数は減っているものの、気象庁はこれまでの地震で落石や崖崩れの危険性が高まっているとして、今後、数週間程度は震度5強程度の強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
相次ぐ地震で不安を抱える住民の健康面などをケアするため、悪石島に鹿児島市から看護師が派遣されることになりました。
悪石島に派遣されるのは、鹿児島市の鹿児島赤十字病院の看護師と日本赤十字社鹿児島県支部の職員の合わせて2人です。
悪石島では常駐の看護師が1人しかおらず、多くの島民から「いつ大きな地震が来るか不安で眠れない」という声が寄せられていることから、健康面や精神面をケアするため、十島村の要請に応じて派遣が決まったということです。
看護師たちは10日午後11時にフェリーで鹿児島港を出発したあと、11日午前9時ごろ悪石島に到着し、およそ1週間、島内を巡回するなどして住民たちの健康相談などを行うということです。
十島村では、地震がさらに長引くようであれば、県看護協会などにも協力を求めていきたいとしています。
十島村の肥後正司 村長は「住民はかなり不安を抱えながら毎日生活しているので、不安を取り除くようなケアをしていただきたい。当面は地震が続くとされているので、気を緩めず対応していきたい」と話していました。
夫と3人の子どもと暮らす松下由貴さんは消防団に所属する夫を残して11日、島外へ避難することを決めました。10日、スーツケースに着替えの衣服を詰めるなどして、避難生活に備えていました。
松下さんは「またいつ揺れるか分からないし1日でも早く避難との思いで、あすフェリーで奄美へ向かったあと飛行機に乗り換え、その日の夜に鹿児島に着く便を予約しました。消防団の夫が島に残るので、また強い揺れがあったら被災するかもしれないと心配です」と話しています。
そのうえで、避難生活の見通しについては「だいたい1週間と思っていますが、島の様子を聞きながら判断したいと思います」と話していました。
また、震度5強の地震が起きた当時の状況については「揺れ始めたときは『また揺れたね』というぐらいでしたが、縦揺れから『ガタガタ』という横揺れが強くなってその場から動けないような感じでした。子どもを抱えて守りました」と振り返りました。
民宿を経営している有川美雪さんは震度5強を観測した9日の地震について「横揺れがすごく、今までで一番強い揺れでした。ちょうど食事の用意をしていたのですぐに火を止めました。消防団の人が『避難してください』と言っていたので、貴重品だけを持って学校の校庭に逃げました」と振り返りました。
その後、民宿に戻ってからは、高いところに置いてある茶わんや花瓶などを下ろすとともに、今後の地震で窓ガラスが割れることも考え、靴を室内に移したということです。
有川さんは夫の誠司さんと一緒に島を出て鹿児島市に避難することにしたということで、誠司さんは「地震で宿泊がキャンセルされたこともあり、あとで後悔しないようにと思い切って避難を決断しました」と話していました。
消防団に所属している西澤慶彦さんは、島外への避難は考えていないとしたうえで「今のところ特に被害はないですが、島を守るために残らなければいけないと思いました」と話していました。
そのうえで「震度5強よりも大きな地震がきたら怖いので、こないのを祈るばかりです」と話しています。
また、畜産業を営む坂元勇さんは、飼育している牛を守るために島外への避難はしないということです。
坂元さんは「牛舎で飼育している牛には餌をやらないといけないので避難できません。島外避難は去年の台風に続いて2回目で、私のように島に残る人が、避難する人の代わりに牛の面倒を見ることになりました」と話していました。
そのうえで「牛はかわいいし、島では生活の一部です。畜産業は十島村の大事な産業なので、牛を大事にしないといけません」と話していました。
周成王封伯禽于鲁。周公戒之曰。子无以鲁国骄人。吾闻之。德行广大。而守以恭者荣。土地博裕。而守以俭者安。禄位尊荣。而守以卑者贵。人众兵强。而守以畏者胜。聪明睿知。而守以愚者益。博闻多记。而守以浅者广。此六守也。皆谦德也。夫天道毁满而益谦。地道变满而流谦。人道恶(wù)满而好谦。子慎毋以鲁国骄人。今学者。诚能绎思此训(1)。则骄心傲气。无自而生。而荣宠之加。时有若惊之意矣。
【注释】
(1)绎思:推究思考。
【译文】当周成王把鲁国封给周公的长子伯禽时,周公训诫伯禽说:“你不要以为得封鲁国就可以对人骄傲。我听说:‘拥有广大德行的人,能以恭敬自持 才能荣耀;拥有广大富裕土地的人,能以勤俭自持才能安宁;拥有尊贵荣耀禄位的人,能以谦卑自持才能高贵;拥有强兵人多势众的人,能以畏惧心自持才能胜利;拥有聪明才智通达的人,能以庸愚自持才能得益;拥有博学多记的人,能以浅约自持才能广博,这就是所谓的六守,都是谦卑的德行’。天道会毁弃盈满而使谦顺的人受益,地道会变化高满而流向卑下之处,人道厌恶自满而喜欢谦 虚。你必须谨慎,不要以得封鲁国而对人骄傲。”今日学者,能真诚将此训文好好推究思考,则骄傲的心气自无理由生起;而面对荣宠加身,则会时时警惕,心 怀惊惧。
【注释】
(1)绎思:推究思考。
【译文】当周成王把鲁国封给周公的长子伯禽时,周公训诫伯禽说:“你不要以为得封鲁国就可以对人骄傲。我听说:‘拥有广大德行的人,能以恭敬自持 才能荣耀;拥有广大富裕土地的人,能以勤俭自持才能安宁;拥有尊贵荣耀禄位的人,能以谦卑自持才能高贵;拥有强兵人多势众的人,能以畏惧心自持才能胜利;拥有聪明才智通达的人,能以庸愚自持才能得益;拥有博学多记的人,能以浅约自持才能广博,这就是所谓的六守,都是谦卑的德行’。天道会毁弃盈满而使谦顺的人受益,地道会变化高满而流向卑下之处,人道厌恶自满而喜欢谦 虚。你必须谨慎,不要以得封鲁国而对人骄傲。”今日学者,能真诚将此训文好好推究思考,则骄傲的心气自无理由生起;而面对荣宠加身,则会时时警惕,心 怀惊惧。
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