震度６強から１週間 警戒継続を
2021.02.20 23:07

福島県内では、震源に近い浜通りだけでなく、中通りでも広い範囲で大きな被害が出ました。

県のまとめによりますと、２０日午後２時現在で、けがをした人は、重傷５人、軽傷９６人のあわせて１０１人、住宅への被害は、全壊２１棟、半壊３２棟を含むあわせて２８１０棟となっています。

県のまとめによりますと、地震やその後の暴風などによる県内のけが人は、２０日午後２時現在で、重傷が５人、軽傷が９６人のあわせて１０１人となっています。
市町村別では、郡山市が１４人と最も多く、次いで福島市１３人、国見町が１２人、桑折町が１１人、伊達市が９人、矢吹町が７人、須賀川市と相馬市が５人、南相馬市といわき市、鏡石町が４人、新地町が３人、白河市と川俣町が２人、二本松市、本宮市、石川町、小野町、天栄村、玉川村が１人となっています。

県が、地震による住宅の被害状況について、目視による調査や住民からの申告などをもとにとりまとめたところ、県内ではこれまでに、３１市町村で全壊２１棟、半壊３２棟を含む、あわせて２８１０棟の住宅に被害が出ています。
全壊は、鏡石町で２０棟、福島市の市営住宅で１棟。
半壊は、鏡石町で２０棟、矢吹町で１０棟、楢葉町で１棟、二本松市で１棟となっています。
このほか、住宅の瓦が落ちたり、壁に亀裂が入ったりするなどの被害が出ているのは、新地町で１３００棟、いわき市で３７０棟、鏡石町で２００棟、桑折町で１４３棟、二本松市で１０６棟、須賀川市で９９棟、南相馬市で９１棟、白河市で６４棟、伊達市で６２棟、大玉村で５４棟、三春町で４５棟、天栄村で４１棟、矢吹町で４０棟、飯舘村で２６棟、浪江町で２０棟、小野町で１８棟、川内村で１６棟、広野町で１５棟、石川町で１０棟、葛尾村で８棟、川俣町で７棟、田村市で６棟、富岡町と塙町で４棟、平田村で３棟、下郷町で２棟、それに、会津若松市、喜多方市、湯川村でそれぞれ１棟となっています。
県によりますと、震度６強の揺れを観測した相馬市など、まだ被害状況がまとまっていない市町村もあり、被害件数は今後、さらに増える可能性があるということです。

新地町駒ケ嶺で一人で暮らしている６０代の女性は、「自宅で寝るのは怖いので、親族の家で寝泊まりして、日中に片づけをしています。夜になると、また地震が来るのではないかと怖くなってしまいます。１日でも早く元通りになってほしいですが、たくさんの方が被害に遭っているので、修理に来てもらえるまで待ちたいと思います」と話していました。
また、新地町小川の６０代女性は、「近所の業者には依頼が殺到しているようで、まだ自宅の修理ができません。県外から来ている業者の勧誘もありますが、身元が分からず不安なので断っています。自宅の修理が進まない中、地震が相次いでいるので不安です」と話していました。
また、２０日午後５時現在で、福島市と郡山市であわせて３つの避難所が開設され、４７人が避難しています。
東北新幹線は、高架橋の柱や電柱が壊れ、那須塩原駅と一ノ関駅の間で運休が続いていますが、今月２４日から全線で運転を再開する予定です。

31日‼︎仕事が終わりました！
2020年最後の日、深センはやっと冬らしくなってきました。風が強めで、寒さを強く感じる夜。寒いけど…｡
今年も最終日やり残したことはありませんか？
大変な一年になってしまったけど見返すと家族や友達と過ごす時間はたくさんあったし良しとします‼︎
水泳の勉強の目標はまだ実現していませんが、歯の矯正を始めました。だんだん良くなりつつあります。もっと輝く笑顔を期待してください。
来年はたくさん目標があるんだー頑張れ！
2021年はコロナをぶっ飛ばしてみんなにとって素敵な年になりますように！

みく「緊張やプレッシャーがいつもの何倍も大きくのしかかっていたのですが、こんな素敵な機会を頂いたからには恥じないようなパフォーマンスをしなきゃと強く思っていたので、ギリギリまで確認をして本番に臨みました。今思い出してもドキドキします。とても貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました‍♀️」