ENDRECHERI x ZOZO
制作エピソード 05
OUR CONTINENT KNIT
「君も地球の一部に
なってみないか。」
ー 架空の地球柄
ZOZO:架空の大陸や海ではありますが、地球柄のニットが完成しました。商品会議でお話しされていた、剛さんの「今の地球をもっと良くしていこう」「君も地球(星)の一部になってみないか」というメッセージが印象に残っています。
剛:このアイテムを着ることで、気づかないうちにSDGsの取り組みに参加している、そんなことが実現すればいいなと思いました。環境配慮とかSDGsとか、言葉だけ聞くと難しくて疎遠になってしまう人もいるかもしれません。このプロジェクトのメッセージがきっかけで「ニットを着てみよう」「地球の一部になってみようかな」と思うことがすでにSDGsへの第一歩である……みたいな。
ZOZO:良い意味で真面目になりすぎないというか……ユーモアさも交えながら、自然とSDGsへの第一歩を踏み出している、そんな展開を私たちも期待しています。柄のなかには「サンカクくん大陸」も隠れているので、ぜひみなさんに見つけていただきたいですね(笑)
ー オーガニックコットン
ZOZO:さて、ニットは着心地も重要だと思うのですが、剛さん、サンプルチェックの時からニット生地を「気持ち良い」と気に入ってくださっていましたね。
剛:肌触りもよくチクチクしないですし、もっちりとした厚みで気持ちよく着られます。オーガニックコットンを使っているんですよね?
ZOZO:はい、化学肥料や農薬を使わず、自然の力で栽培されたコットンなので、綿花栽培に携わる人の安全や健康を守ることにも繋がります。
剛:そういった背景を知っていると、大切にケアしようと思えたり、長く着るためにどうすればいいかを考えるきっかけになります。
ZOZO:背景といえば、今回は配色選びにもドラマがありましたよね。サンプルを作る時に糸の色数がご用意できず、たまたま選んだ糸の組み合わせを、剛さんとスタッフが気に入ってしまい(笑)ピンクのほうは偶然できあがった配色ですね。
剛:「偶然っていいですよね。そのときにしか感じられないグルーヴ感や直観的な勢いって、結果的に良い方向に繋がることが多い気がします。明るめの色とはいえ、着やすいようにトーンは抑えているので、普段パープルやピンクをあまり着ないような方にも、今回の配色にぜひ挑戦してみてほしいですね。
制作エピソード 05
OUR CONTINENT KNIT
「君も地球の一部に
なってみないか。」
ー 架空の地球柄
ZOZO:架空の大陸や海ではありますが、地球柄のニットが完成しました。商品会議でお話しされていた、剛さんの「今の地球をもっと良くしていこう」「君も地球(星)の一部になってみないか」というメッセージが印象に残っています。
剛:このアイテムを着ることで、気づかないうちにSDGsの取り組みに参加している、そんなことが実現すればいいなと思いました。環境配慮とかSDGsとか、言葉だけ聞くと難しくて疎遠になってしまう人もいるかもしれません。このプロジェクトのメッセージがきっかけで「ニットを着てみよう」「地球の一部になってみようかな」と思うことがすでにSDGsへの第一歩である……みたいな。
ZOZO:良い意味で真面目になりすぎないというか……ユーモアさも交えながら、自然とSDGsへの第一歩を踏み出している、そんな展開を私たちも期待しています。柄のなかには「サンカクくん大陸」も隠れているので、ぜひみなさんに見つけていただきたいですね(笑)
ー オーガニックコットン
ZOZO:さて、ニットは着心地も重要だと思うのですが、剛さん、サンプルチェックの時からニット生地を「気持ち良い」と気に入ってくださっていましたね。
剛:肌触りもよくチクチクしないですし、もっちりとした厚みで気持ちよく着られます。オーガニックコットンを使っているんですよね?
ZOZO:はい、化学肥料や農薬を使わず、自然の力で栽培されたコットンなので、綿花栽培に携わる人の安全や健康を守ることにも繋がります。
剛:そういった背景を知っていると、大切にケアしようと思えたり、長く着るためにどうすればいいかを考えるきっかけになります。
ZOZO:背景といえば、今回は配色選びにもドラマがありましたよね。サンプルを作る時に糸の色数がご用意できず、たまたま選んだ糸の組み合わせを、剛さんとスタッフが気に入ってしまい(笑)ピンクのほうは偶然できあがった配色ですね。
剛:「偶然っていいですよね。そのときにしか感じられないグルーヴ感や直観的な勢いって、結果的に良い方向に繋がることが多い気がします。明るめの色とはいえ、着やすいようにトーンは抑えているので、普段パープルやピンクをあまり着ないような方にも、今回の配色にぜひ挑戦してみてほしいですね。
ENDRECHERI x ZOZO
制作エピソード 04
24% YOSHINOSUGI SHADES
サングラス / 全2色 / ¥6,050
https://t.cn/A6aOWPKN
軽い気持ちでかけてみて。
ー 奈良県の吉野杉配合
ZOZO:ファッション小物として欠かせないサングラスは、天然素材を入れるという、日々商品企画を行っている私たちも初めての試みでした。
剛:木材を配合できると聞いて、すぐに興味を持てましたし、木材なら僕の故郷である奈良県の吉野杉がすぐ頭に浮かびました。そして奈良の知り合いに繋げて、実現して…。コラボレーションならではの流れでしたね。
ZOZO:コラボレーションならではといえば、吉野杉24%配合は、剛さんの「つよ(24)」にちなんだ数字に。本当は244%にしたいところでした(笑)
ー フレームとかけごこち
剛:自分のルーツが反映された素材というのは、嬉しいものですね。ただ、サングラスに重要なのは、やはりフレームの型です。ユニセックスなサングラスにしたかったので、フレームは定番の「ボストンタイプ」にしました。コーディネートにも合わせやすいですし、たくさん出番があるようなデザインにしたかったです。
ZOZO:どなたでもかけやすいシルエットですし、長い時間かけていても疲れないように、金属の部品を使わず軽量化しました。フレームとレンズのカラーバランスもこだわりましたよね。
剛:ブラックのほうはレンズがブルー、ブラウンのほうはレンズが薄いブラウンなので、どちらも柔らかい雰囲気で使いやすいと思います。また、ブランドとしての個性を出すために、サイドにはサンカクの無限マークを入れています。マークのデザインは2種類候補を出していて、どちらも良くて…迷った挙句、2種類とも採用することにしました。なので、左右で異なるマークが入っています。
ZOZO:アイテムがお手元に届いた際には、この制作エピソードを思い出していただき、剛さんが「たくさん迷った結果、たどり着いたサングラス」であると、楽しんでもらえたら嬉しいですね。
制作エピソード 04
24% YOSHINOSUGI SHADES
サングラス / 全2色 / ¥6,050
https://t.cn/A6aOWPKN
軽い気持ちでかけてみて。
ー 奈良県の吉野杉配合
ZOZO:ファッション小物として欠かせないサングラスは、天然素材を入れるという、日々商品企画を行っている私たちも初めての試みでした。
剛:木材を配合できると聞いて、すぐに興味を持てましたし、木材なら僕の故郷である奈良県の吉野杉がすぐ頭に浮かびました。そして奈良の知り合いに繋げて、実現して…。コラボレーションならではの流れでしたね。
ZOZO:コラボレーションならではといえば、吉野杉24%配合は、剛さんの「つよ(24)」にちなんだ数字に。本当は244%にしたいところでした(笑)
ー フレームとかけごこち
剛:自分のルーツが反映された素材というのは、嬉しいものですね。ただ、サングラスに重要なのは、やはりフレームの型です。ユニセックスなサングラスにしたかったので、フレームは定番の「ボストンタイプ」にしました。コーディネートにも合わせやすいですし、たくさん出番があるようなデザインにしたかったです。
ZOZO:どなたでもかけやすいシルエットですし、長い時間かけていても疲れないように、金属の部品を使わず軽量化しました。フレームとレンズのカラーバランスもこだわりましたよね。
剛:ブラックのほうはレンズがブルー、ブラウンのほうはレンズが薄いブラウンなので、どちらも柔らかい雰囲気で使いやすいと思います。また、ブランドとしての個性を出すために、サイドにはサンカクの無限マークを入れています。マークのデザインは2種類候補を出していて、どちらも良くて…迷った挙句、2種類とも採用することにしました。なので、左右で異なるマークが入っています。
ZOZO:アイテムがお手元に届いた際には、この制作エピソードを思い出していただき、剛さんが「たくさん迷った結果、たどり着いたサングラス」であると、楽しんでもらえたら嬉しいですね。
ENDRECHERI x ZOZO
制作エピソード 03
PLAID OPEN SHIRTS
https://t.cn/A6aONBzh
一方通行ではない、
交差する多様性。
ー 交差する柄合わせ
ZOZO:オールシーズン活躍するアイテムとして、シャツをラインナップに入れました。こちらもオーバーサイズなシルエットで、いろいろな着方が楽しめそうです。
剛:オーバーシルエットにさらっと着る感じがかわいいですし、ガウンのように羽織っても良さそうです。透け感のないしっかりとした生地も気に入っています。
ZOZO:1枚でコーディネートが成立する主役級のシャツになりましたよね。チェック柄の組み合わせを考えていらっしゃるときの剛さんが本当に楽しそうでした(笑)
剛:柄合わせや色を決めるときはわくわくしますね(笑)チェック柄は角度を変えてドッキングさせることで、アイテムに表情を持たせてみました。チェックのシャツって定番のアイテムなので、遊び心をプラスしたかったんです。フロントに配置された双方向矢印のモチーフもアクセントになっています。
ー モチーフ
ZOZO:双方向の矢印は、過去と未来を差しているようで、時間の繋がりを連想します。今回のコンセプトにも合うモチーフですね。
剛:このサンカクモチーフを加えるときは、一方通行にならないようにという想いから左右に取りつけました。時間の流れもそうですし、交差するチェック柄含め、表現することの自由を感じていただけたら嬉しいです。
ZOZO:このモチーフがあることで、唯一無二のデザインに仕上がってますね。そして注目なのは、サンカク部分に使われている「LIGHT FORCE」という素材。車のライトやカメラのフラッシュなどを受けると、光の反射によってプリントが表れたり色が変わって見える再帰性反射素材です。
剛:「LIGHT FORCE」は、最初に見せていただいたときに衝撃を受けて。ある環境下では、普段見えているものと異なる表情を持つ、という部分に僕が表現したかった「多様性」を感じ、興味を持ちました。そしてすぐに、ステージ衣装にも使ってみたい!と……。
ZOZO:剛さんのキラキラした目を見て、今回の制作チームがすぐに動きましたよね(笑)ENDRECHERI 1st Digital Single「LOVE VS. LOVE」のビジュアル撮影の際に着ていただけて、一同感激でした。
剛:制作チームのみなさん、その節は大変お世話になりました(笑)僕の音楽活動に取り入れることで、プロジェクト間の「繋がり」も感じられていいなと思いました。そして「LIGHT FORCE」のようないわゆる「反射材」は、人の安全を守るために普段から使われているような素材ですが、音楽シーンやファッションの世界では目新しく、新鮮な存在感を放つから面白いですよね。
制作エピソード 03
PLAID OPEN SHIRTS
https://t.cn/A6aONBzh
一方通行ではない、
交差する多様性。
ー 交差する柄合わせ
ZOZO:オールシーズン活躍するアイテムとして、シャツをラインナップに入れました。こちらもオーバーサイズなシルエットで、いろいろな着方が楽しめそうです。
剛:オーバーシルエットにさらっと着る感じがかわいいですし、ガウンのように羽織っても良さそうです。透け感のないしっかりとした生地も気に入っています。
ZOZO:1枚でコーディネートが成立する主役級のシャツになりましたよね。チェック柄の組み合わせを考えていらっしゃるときの剛さんが本当に楽しそうでした(笑)
剛:柄合わせや色を決めるときはわくわくしますね(笑)チェック柄は角度を変えてドッキングさせることで、アイテムに表情を持たせてみました。チェックのシャツって定番のアイテムなので、遊び心をプラスしたかったんです。フロントに配置された双方向矢印のモチーフもアクセントになっています。
ー モチーフ
ZOZO:双方向の矢印は、過去と未来を差しているようで、時間の繋がりを連想します。今回のコンセプトにも合うモチーフですね。
剛:このサンカクモチーフを加えるときは、一方通行にならないようにという想いから左右に取りつけました。時間の流れもそうですし、交差するチェック柄含め、表現することの自由を感じていただけたら嬉しいです。
ZOZO:このモチーフがあることで、唯一無二のデザインに仕上がってますね。そして注目なのは、サンカク部分に使われている「LIGHT FORCE」という素材。車のライトやカメラのフラッシュなどを受けると、光の反射によってプリントが表れたり色が変わって見える再帰性反射素材です。
剛:「LIGHT FORCE」は、最初に見せていただいたときに衝撃を受けて。ある環境下では、普段見えているものと異なる表情を持つ、という部分に僕が表現したかった「多様性」を感じ、興味を持ちました。そしてすぐに、ステージ衣装にも使ってみたい!と……。
ZOZO:剛さんのキラキラした目を見て、今回の制作チームがすぐに動きましたよね(笑)ENDRECHERI 1st Digital Single「LOVE VS. LOVE」のビジュアル撮影の際に着ていただけて、一同感激でした。
剛:制作チームのみなさん、その節は大変お世話になりました(笑)僕の音楽活動に取り入れることで、プロジェクト間の「繋がり」も感じられていいなと思いました。そして「LIGHT FORCE」のようないわゆる「反射材」は、人の安全を守るために普段から使われているような素材ですが、音楽シーンやファッションの世界では目新しく、新鮮な存在感を放つから面白いですよね。
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