果然有北山[偷樂]还有这个配图,好想看啊[抓狂]
【超絶男子図鑑】Hey! Say! JUMP 薮宏太さん裏話

撮影は2月の初旬。都内ホテルにて。
今回は当連載初登場、待望の! Hey! Say! JUMP 薮宏太さんです。
車から降りられた薮さんは二度見するほどの浮世離れしたモデルスタイルで
頭から足元まで見るのに8秒はかかった(気がする)スラリ体型!
(お顔、ちっさい)と心でつぶやきつつ
「今日はお忙しい中、ありがとうございます」と申し上げるスタッフ。
(今回から感染対策強化のため、恒例のご挨拶はエレベーターではなく通路で行うことにしました)
「いえ、そんなことないですよ」とお答えになる落ち着いたアルトのお声が耳に心地よく響きます。
エレベーターに乗り込まれた薮さんは階数の表示をしげしげとご観察。
「○○階まであるんだ~」と独り言をおっしゃっていたようなそうでないような。
いざ、スィートルームがある37階に到着し、お部屋に入られた薮さんは
かぶっていらしたバケハとバッグを
リビングルームのテーブルとソファにポンと一時置き。
この感じ、つい最近、どなたかもされていたような?
そうです。2月号の北山さんと同じ行動……。
さすが親友! と最初からスタッフをうならせる薮さん、チャーミングです。
口笛混じりのお支度タイムが終わり、
いよいよ白シャツに着替えられて撮影がスタート。
過去のファイルをお見せして
「ようこそ、超絶男子図鑑へ」と歓迎の意を表明すると
苦笑&失笑を越えて、ベッドの上でこらえきれず
ぶはははっ、とふきだされる薮さん。
それにめげずに
「あの…年上女性と2人きりで過ごす時間がテーマで……」と
若干しどろもどろで申し上げたところ、
「知ってるよ」と即答が。
「えっ、ご存じでしたか?」と聞き返すと
「スケジュールに『STORYの撮影』ってあったからマネージャーに聞いたら
『白シャツはだけでお馴染みの』って説明受けましたから」とのこと。
まさか、ジャニーズ事務所内でそのようにコンセンサスがとれていようとは!
聞いたスタッフ一同大爆笑です。
そしてファイルを持ったスタッフに向かってひと言。
「それにしてもそのファイル、いろんなジャニーズがいっぱい出ていて
こないだの“ジャニフェス”みたいだね」
なんという的確なたとえでしょうか。
感心していると早速テストカットがパソコンモニターに到着。
あまりのキマりぶりに「カッコいい!」と叫ぶスタッフをチラリと見つつ、
ベッドの上での薮さんはポーカーフェイスで次々と大人セクシーを
繰り出してくださいます。
薮さんの表情が素敵なので途中でカメラマンが興奮のため、息を切らし始めると
「大丈夫? ここ37階だから空気薄いもんね」と
いたわってくださるジェントルマンぶりを発揮してくださったかと思いきや、
「お腹をチラッと見せていただけますか?」というお願いには
「ヤダ!」と一旦ハネつつ、ちゃんとご自分でシャツのボタンを外し、ボトムスを
少し下にずらしてくださるというツンデレも炸裂。
37階という高層階だからではない、ツンと優しさの高低差にクラクラしながら撮影は終了。
インタビューでは4月から始まる主演ミュージカル
『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』への意気込みや、
共演する後輩に伝えたい思い、
グループを俯瞰の目で見守る大人の包容力、
またHey! Say! JUMPにとってラストカレンダーとなる
「結婚」がテーマのカレンダーについてのとっておき撮影秘話などをお話いただきました。
お話しているだけでも安心感を与えてくれる大人な薮さん。
きっとミュージカルでも素晴らしい座長ぶりを発揮されることでしょう。
薮さんのアダルティな魅力がギュッとつまった4月号「超絶男子図鑑」
どうぞお楽しみに!

【20220101 冬婚repo】
KinKi Kids、6年ぶり元日東京ドーム公演 デビュー25周年で感謝 堂本光一のバースデーも祝福<KinKi Kids Concert 2022>
2022.01.02 04:00
https://t.cn/A6Jzywaw

KinKi Kidsが1日、東京ドームにて「KinKi Kids Concert 2022」を開催した。

————KinKi Kids、6年ぶり元日東京ドーム公演

2022年は、KinKi Kids CDデビュー25周年イヤー。“そのスタートはファンの皆さんとともに踏み出したい”――そんな想いを込めて、実に6年(元旦に東京ドームでコンサートを行うのは『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶり)ぶりとなる元日の東京ドーム公演が開催された。

2022年最初の単独アーティストの東京ドームコンサートでもある今回。デビュー翌年の1998年より東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は“59回”(コンサート開催回数、公演数ともに、2007年7月22日開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』(1回)を除く)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新。

そんな記念すべきコンサートの開演を待ちわびる拍手が沸き起こる場内で、ステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ…そしてふたりが登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい『新しい時代』。透明な美しさをたたえたナンバーに、ふたりのハーモニーがやさしく広がっていく。

————堂本剛「ま、座れば?」

曲のあとには、光一が「さて、“新しい時代”がはじまりました!あらためまして KinKi Kidsです!こうして急遽決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声を揃えた。ドームということで「ま、座れば?」と促す剛に、光一も「君の家か(笑)」とツッコむふたりらしいやりとりから、着席スタイルでの挨拶MCへ。

というのも、今回の公演は着席・歓声なしというファンの皆さんのご協力のもと、実現が可能に。まだまだ油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながら、それが実施できるのはファンの皆さんのお陰だと声を揃えるふたり。

また、急遽実施決定となった公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「贅沢な使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。

「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛が「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。ここはもうピアノ演奏を担当される園田(涼)さん頼りと話し“アレンジがやりたいときは自由にやって”“アレンジやりなおしたい時はいつでも止めてもらってよいので!”など話しながら新年の挨拶を終えると、続けて『to Heart』『スワンソング』をゆったりとしたピアノバージョンで切々と歌い上げた。

————KinKi Kids「雪白の月」「愛のかたまり」続々披露

再びMCにはいると先日開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー『雪白の月』を青いレーザーライトが無数に場内を照らすなかで披露。ピアノの旋律のみというステージがより、ふたりの歌声を際立たせる。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語りあう場面も。

そして、年末に後輩たちと多く接するなか、ふたりの初合作曲である『愛のかたまり』が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で『愛のかたまり』の流れを汲んで作ったという『銀色 暗号』を続けて披露することに。…しかし何故か園田さんが『お正月』の旋律を奏で始め…?どうやら、冒頭のトークどおり自由なアレンジでということで『銀色 暗号』に繋げて入ろうとするもうまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れには光一も剛も大笑い。

そこで、一度場内の空気を変えるため、剛から『銀色 暗号』読み解く講座へ。この曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”…というようなイメージして当時作ったのだと明かした剛。

気を取り直して再び『銀色 暗号』を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合うふたり。冒頭のピアノアレンジがうってかわってドラマティカルなメロディになっていたことを園田さんに指摘しつつ、逆に『お正月』アレンジをやりきったらどうなるか?と、再チャレンジしてみることに。すると、旋律が美しく溶け合うなかで光一と剛がキリっと歌い上げるも、ときおり顔をのぞかせる童謡フレーズに、どよめきと手拍子が広がる場内。

歌い終えると「やはりこのアレンジはないな(笑)」と言い合いつつも、「リラックスできて力が抜けてサビのユニゾン具合がよかった(笑)」(光一)と盛り上がていたのだった。

様々な曲を披露してきたなか、“作られる曲は時代の影響を受ける”という話から、「この曲もライブで何回も歌っているけど、印象が毎回変わる」(剛)、「あと、ライブで出だしをよく間違う印象が」(光一)、「ライブあるあるやな。ファンの方に『ありがとう~』って(手を振って)ると歌いだし忘れる(笑)」(剛)と話していたふたり。こうして“皆様の前で披露すると気持ちよくなってしまう曲”という『もう君以外愛せない』へ。温かいオレンジのライトに照らされながら光一と剛の力強く伸びやかな歌声が場内を包み込んだ。

————KinKi Kids、2人で楽曲制作中

また、MCでは、この日発表されたばかりとなる、CDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。その名の通り、KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、またこの企画のために、現在光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースが!

「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲もふたりでできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、ふたりは25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていたのだった。

また、25周年企画はまだまだ考案中ということで、「みんなで一緒に楽しい時間にできたら。いろんな企画を考えながら」(剛)、「そのほかにも色々考えているので。楽しみにしていただけたら。ひとつひとつ、出来る限り、我々も形にしていきたいと思っているので!」(光一)とコメント。嬉しいふたりの言葉に、場内にはお客様からの大きな拍手が沸き起こった。

————堂本光一のバースデー祝福

また、元日のMCといえば、恒例。光一のバースデーを祝うコーナーも。

剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは…なんと、吉田建さんと堂島孝平さん!長年バンドマスターとしてふたりを支えてくださっている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しむ一幕に。

遅ればせながら、ここで「まだこれ言ってなかった!」(光一)と、 ふたりは改めて「あけましておめでとうございます!」と新年のご挨拶。そのまま定番ナンバー『Happy Happy Greeting』を、客席の皆様の拍手&サビの手振りを受け取りながら歌いあげた。

和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるなか、光一と剛は『愛のかたまり』を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。

歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。

次は『Family 〜ひとつになること』を歌い上げると、『薄荷キャンディー』の旋律に乗せてデビュー当時からのKinKi Kidsの映像や写真が次々と巨大スクリーンに。25年の軌跡から、現在のふたりの姿になると、呼応するように『Anniversary』へ。スモークけぶるステージで万感の想いをこめて歌いあげると、曲中で巨大スクリーンが開き、その向こうからオーケストラが登場!そのまま重厚なオーケストラの演奏に乗せ、ドームいっぱいに歌声をとどけていたKinKi Kids。

驚きと感動で大きな大きな拍手が響き渡るなか、今度は『Topaz Love』をオーケストラ演奏とともに披露!繊細なふたりの歌声が、オーケストラの奏でる音楽と融合し場内を包み込んだ。

————KinKi Kids、25周年に感謝

最後、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。しかも急遽なお知らせのなか、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいとおもいます。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいて嬉しいかぎりです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。ふたりの活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなと嬉しく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」と挨拶を。

改めて 「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声を揃えていたふたり。

そして最後はこの曲でと、デビューナンバー『硝子の少年』をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました!あらためて2022年、どうがよろしくお願いいたします!本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました!たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージをあとにしたふたり。

スクリーンには「どんなときもそばにいれくれてありがとう これからも 僕らの新しい時代を 一緒に描いていきましょう。愛してる Be with you 堂本剛 堂本光一」というメッセージが浮かぶなか終演に。

ピアノ、そして生オーケストラと共に、ふたりのハーモニーが東京ドームを贅沢な音楽空間で満たした『KinKi Kids Concert 2022』。こうしてCDデビュー25周年の記念となる年を、KinKi Kidsはファンの皆様の前で力強くスタートした。(modelpress編集部)

KinKi Kids、デビュー25周年イヤーは6年ぶり東京ドームで幕開け「愛に満ちた1年に」 通算公演回数は60回に
https://t.cn/A6JzydaV

2022年にCDデビュー25周年イヤーを迎える人気デュオ・KinKi Kidsが1日、東京ドームでコンサート『KinKi Kids Concert 2022』を開催。『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶりとなる元日の東京ドームでコンサートを行った。

 デビュー翌年の1998年から東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は60回(2007年開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』を含む)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新した。

 そんな記念すべきコンサートのステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ。待ちわびるファンの元に2人が登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい「新しい時代」。透明な美しさをたたえたナンバーに、2人のハーモニーが優しく広がった。

 歌唱後、光一が「さて“新しい時代”がはじまりました! 改めましてKinKi Kidsです! こうして急きょ決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声をそろえた。勝手知ったるドームということで「ま、座れば?」と言う剛に、光一は「君の家か(笑)」とツッコむ“らしい”やりとりから、着席スタイルへ。

 今回の公演は着席・歓声なしというファンの協力のもと実現。油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながらも実施できるのはファンのおかげだと声をそろえる。

 また、急きょ実施した公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「ぜいたくな使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛は「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。続けて「to Heart」「スワンソング」をゆったりとしたピアノバージョンで歌い上げた。

 再びMCにはいると開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー「雪白の月」を青いレーザーライトが無数に場内を照らす中で披露。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語り合った。

 年末に後輩たちと多く接する中、2人の初合作曲である「愛のかたまり」が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で「愛のかたまり」の流れをくんで作ったという「銀色 暗号」を披露することに。しかし、なぜかピアノの園田涼さんが「お正月」の旋律を奏で始め…。自由なアレンジで「銀色 暗号」につなげて入ろうとするも、うまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れに光一も剛も大笑いだった。場内の空気を変えるため、剛から「銀色 暗号」読み解く講座へ。曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”というイメージで作ったと明かした。

 気を取り直して再び「銀色 暗号」を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合った。

 また、MCでは、この日発表されたCDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、この企画のために、現在、光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースも。「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲も2人でできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていた。

 さらに、元日のMCといえば、恒例の光一のバースデーを祝うコーナーも。剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは、吉田建さんと堂島孝平さん。長年バンドマスターとして2人を支えている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しんだ。

 和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるな中、光一と剛は「愛のかたまり」を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…。こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。

 最後に、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。いかも急きょなお知らせの中、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいと思います。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいてうれしい限りです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。2人の活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなとうれしく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」とあいさつ。

 「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声をそろえた。そして「最後はこの曲で」と、デビューナンバー「硝子の少年」をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました! 改めて2022年、どうがよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました! たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージを後にした。

■『KinKi Kids Concert 2022』セットリスト
01:新しい時代
02:to Heart
03:スワンソング
04:雪白の月
05:銀色 暗号
06:もう君以外愛せない
07: Happy Happy Greeting
08:愛のかたまり
09: Family ~ひとつになること
10:Anniversary
11:Topaz Love
12:硝子の少年


发布     👍 0 举报 写留言 🖊   
✋热门推荐
  • 牛腩不必说了,软烂入味,咸淡适宜;金笋叉烧这道很惊艳了,微甜的汤汁包裹着入口即融的五花肉,一点都不腻,汤汁拌饭也超级赞!第五步:黄瓜腌好后,将多余的水倒掉,然后
  • 在休闲度假酒店装修设计中时尚潮流和太阳是通常在另外出現的,因此大家想在休闲度假酒店装修设计的情况下出現出时尚潮流的氛围,就肯定要有一个宽阔的视线,应当是绽放式的
  • 我们这里是最正规的童装一手货源团队,所有货源支持一件代发,0~14岁童装(衣服,玩具,书包,鞋帽等各种爆款应有尽有)包括出出鱼,灵儿,吉吉,雷雨兔兔,臭豆豆
  • [鲜花][作揖][笑cry]纠结了好一阵子,最后还是订了领克09,买车还是要现场看才行,网上看了很多测评,三十几万左右的中大型suv基本都看了,反正都是有黑有吹
  • 在今年基金市场发行冷淡的情况下,能有如此的表现堪称奇迹!基金经理列传|赵诣:一举成名天下知A股春秋三十余载,跌宕起伏,各界精英争相竞逐,好不热闹,这其中就有一个
  • #云南旅游攻略[超话]# #自然风光# #带着爸妈去旅行# 【云南旅游线路推荐7天,云南旅游攻略自由行路线推荐,云南自由行8天最佳路线,云南线路怎么走合理】#燃
  • 元宝区住建局在了解该项目实际情况及难题后,克服种种困难,全力为项目容缺办理工程质量安全监督手续,保证企业顺利取得施工许可证;为企业出具《关于调派施工人员的协调函
  • #阳光信用[超话]##阳光信用 每日一善# 都说少年人是热血不息的光,是轻狂与无畏世俗的骄阳,他们在春天里发芽,到了秋日仍在生长,却都已郁郁葱葱。少年人热血是真
  • 详细内容请从这里;;【金泽店】开衩套装的介绍!| pal closet(パルクローゼット)5位米兰罗纹I线裙¥7,590(含税)侧面开衩很有今年的风格,I字裙。
  •  2021年上半年,公司的股东权益还有35亿,没想到现在能跌成这样,只剩下1亿的市值了,这说明买股票,不能光看便宜啊,更重要的是公司前景,公司前景好,股价才有上
  • 32岁的谢娟还未嫁人,她说“从没觉得弟弟是累赘,谁让他是我弟弟呢!32岁的谢娟还未嫁人,她说“从没觉得弟弟是累赘,谁让他是我弟弟呢!
  • 用照片/视频+文字的形式,分享你想对黑屋乐队说的话,带上话题#保持热爱共赴山海#,关注并@黑屋乐队 发送微博,便有机会获得由乐队和品牌方提供的礼包一份。:@允安
  • [允悲]以后的日子里,秉承一个观念:不伤害他人,用欣赏和善意的眼光对待身边的每一个人儿[太开心] 有的时候就还挺烦的 挺讨厌这个世界的我本身就是个矛盾纠结的人无
  • 在温婉的文字中,把握当下的每一天,将路过的所有美景,描摹成心中永不凋逝的静美,镶满我满满的祝福,寄给远方的你,愿岁岁平安,时时吉祥。闻公子音羽,仰暮色四合,明月
  • 【#教育部回应医美专业进大学#:为二级学科,未设置美容医学专业】1月26日,记者从教育部获悉,教育部在对十三届全国人大三次会议第1124号建议的答复中指出,随着
  • 李自健持续于六大洲三十个国家与地区举办大型环球巡回个展,自主、自费,以现实主义油画艺术巡展传播人性与爱普世价值,弘扬中华文化精神,影响广泛,瞩目画坛。 199
  • 『常德白癜风医院』『娄底白癜风医院』{邵阳白癜风医院}国杰主{皮肤病医院}治{常德白癜风医院}告诉记『长沙白癜风医院官网』者{衡阳白癜风医院怎么样},{湖南长沙
  • 阅读摘录:上海人民出版社:好书分享:本书从八个耳熟能详的神话传说和文学作品中的女性出发,通过对这八名人物的哲学思考,传递了一种在女性问题上的哲学批判思维:围绕在
  • 高仿鞋哪里的质量好-去哪买高仿鞋高跟鞋-卖高仿鞋应该怎么宣传-最好的高仿鞋是哪里的莆田鞋是否一眼假 其实莆田鞋可分为两个方面,就暂时把它们称为“明面”和“暗面
  • 【七月,一大波新规将影响你我的生活!(via 人民日报)【今天起,一大波新规将影响你我的生活!