刚入门的修行人,通常都有这“两个毛病”,致使功夫越修越退步!
很多刚刚入门修行的弟子,在练功中很容易心思不定,心意不专,一般体现在两个方面:
第一:练功的时候老想着各种功能、功境快快出现。比如练青龙剑的时候就想着能早点看到青龙神显像。修金光的时候,一上座就想早点见光。抱了这种希冀贪求功境的心去练功,一心多用,那么在站桩打坐中就很难一心一意,心静不下来,容易心浮气躁。
才站了半小时不到,就恨不得青龙神赶快出现,气都虚浮在上面没沉到丹田,连最肤浅的入静都做不到,更别说进入定身、定心,定息的境界了,身心皆不定,又怎能感应到龙神呢?又或者掐了几遍金光,就恨不得看到金光马上显现出来。
却不知金光也是本性光明,心已然蒙尘,光明又如何会显现出来呢?必须一心一意的进行修持,忘掉功境,种种功境方能不求而自得。越是去刻意追求,反倒越不出现。
第二:在修炼阶段,常常起飘浮心。所谓漂浮心,就是今天练练这个功,过几天又打坐练练那个功。过段日子,又听说某某大师在传授某某道法,于是心痒了,又跑去参加面授,练了没几天,哪天又听说某某大师在某地举行灌顶授法,又连忙跑去皈依,希望也可以获得加持。不是说不能参学其他道法,历来很多祖师修炼到一定阶段,都寻师访友,游学参学。
但这是有一个重要前提,就是把自己所学的这一门已经学得很精深的时候才有必要,去参学其他道法。否则今天在这个小学里面读几天书,明天又跑到另外一所小学,这样下去,读十几年下来也还是小学生。
可偏偏这种人很多,经常到处学法,却又没有一门可以坚持下去,一山还望一山高,不停的改练其他多种功法,但没有一种功法能坚持下去,练了不到几天,就开始怀疑功法是否有效果,但是看到别人又练得那么好,舍弃又觉得可惜。疑心常常起,信心总不坚,即使拜了师,也和师父不亲近,心也不在师父这里,师父的话也听不进。
对师父的指导也不以为然。这种人对于练功也好,拜师也好,有点图新鲜感,新鲜感一过就觉得索然无味。一门心思又想着再去哪里拜师学功法。
就这样心思漂浮不定,到最后自然什么都没有修出来。总之,自己没有主见,不听师父的话,总听别人,别人说什么他信什么,有人说这功法不好,他就觉得不好,人家说这么练不行,他也觉得不行,这样下去,就是练十年还是没有一点进展的。
更有人在自己的博客、空间里存有十多种功法,却不知道练哪种好,仍然还在网上继续搜寻其他功法,但一个都没练过,始终还是在门外观望。就这样一天天的浪费着时间,空虚、迷茫,心又开始急燥,于是开始寻找各种修真的佛法道法群加入,不停的在一些修真论坛注册发言,希望能够在网上遇上明师可以传他真法。
对此,我只能说想得太简单了。这种人的心态,首先就不像一个修行人,倒像一个追星族,发烧友,只不过所追求的,不是歌星、影星,而是佛道大师。以追星的心态去寻师,这本来就大大的错了。这种人就算能遇到真师,也不知尊师、重道,到最后也只能把缘分生生错过。
在寻师之前,必须先好好的修自己的德行,德为道之基石,好好的先在红尘中修心,把人道这一方面先做好,在生活中能一点点的培养自己对大道的信仰,对师道的恭敬和虔诚,只有这样,才能不会错过真师。
因为已然具备了这种德行,试问哪个真师不会不喜欢?若是像一个追星族一样,到处拜码头、四处学功法,学了又不练、师言听不进,这种人,最终只能沦为修行圈内的老油条,纵然追求到老,遍访名师,最终也是一无所成。 https://t.cn/Rcdt451
很多刚刚入门修行的弟子,在练功中很容易心思不定,心意不专,一般体现在两个方面:
第一:练功的时候老想着各种功能、功境快快出现。比如练青龙剑的时候就想着能早点看到青龙神显像。修金光的时候,一上座就想早点见光。抱了这种希冀贪求功境的心去练功,一心多用,那么在站桩打坐中就很难一心一意,心静不下来,容易心浮气躁。
才站了半小时不到,就恨不得青龙神赶快出现,气都虚浮在上面没沉到丹田,连最肤浅的入静都做不到,更别说进入定身、定心,定息的境界了,身心皆不定,又怎能感应到龙神呢?又或者掐了几遍金光,就恨不得看到金光马上显现出来。
却不知金光也是本性光明,心已然蒙尘,光明又如何会显现出来呢?必须一心一意的进行修持,忘掉功境,种种功境方能不求而自得。越是去刻意追求,反倒越不出现。
第二:在修炼阶段,常常起飘浮心。所谓漂浮心,就是今天练练这个功,过几天又打坐练练那个功。过段日子,又听说某某大师在传授某某道法,于是心痒了,又跑去参加面授,练了没几天,哪天又听说某某大师在某地举行灌顶授法,又连忙跑去皈依,希望也可以获得加持。不是说不能参学其他道法,历来很多祖师修炼到一定阶段,都寻师访友,游学参学。
但这是有一个重要前提,就是把自己所学的这一门已经学得很精深的时候才有必要,去参学其他道法。否则今天在这个小学里面读几天书,明天又跑到另外一所小学,这样下去,读十几年下来也还是小学生。
可偏偏这种人很多,经常到处学法,却又没有一门可以坚持下去,一山还望一山高,不停的改练其他多种功法,但没有一种功法能坚持下去,练了不到几天,就开始怀疑功法是否有效果,但是看到别人又练得那么好,舍弃又觉得可惜。疑心常常起,信心总不坚,即使拜了师,也和师父不亲近,心也不在师父这里,师父的话也听不进。
对师父的指导也不以为然。这种人对于练功也好,拜师也好,有点图新鲜感,新鲜感一过就觉得索然无味。一门心思又想着再去哪里拜师学功法。
就这样心思漂浮不定,到最后自然什么都没有修出来。总之,自己没有主见,不听师父的话,总听别人,别人说什么他信什么,有人说这功法不好,他就觉得不好,人家说这么练不行,他也觉得不行,这样下去,就是练十年还是没有一点进展的。
更有人在自己的博客、空间里存有十多种功法,却不知道练哪种好,仍然还在网上继续搜寻其他功法,但一个都没练过,始终还是在门外观望。就这样一天天的浪费着时间,空虚、迷茫,心又开始急燥,于是开始寻找各种修真的佛法道法群加入,不停的在一些修真论坛注册发言,希望能够在网上遇上明师可以传他真法。
对此,我只能说想得太简单了。这种人的心态,首先就不像一个修行人,倒像一个追星族,发烧友,只不过所追求的,不是歌星、影星,而是佛道大师。以追星的心态去寻师,这本来就大大的错了。这种人就算能遇到真师,也不知尊师、重道,到最后也只能把缘分生生错过。
在寻师之前,必须先好好的修自己的德行,德为道之基石,好好的先在红尘中修心,把人道这一方面先做好,在生活中能一点点的培养自己对大道的信仰,对师道的恭敬和虔诚,只有这样,才能不会错过真师。
因为已然具备了这种德行,试问哪个真师不会不喜欢?若是像一个追星族一样,到处拜码头、四处学功法,学了又不练、师言听不进,这种人,最终只能沦为修行圈内的老油条,纵然追求到老,遍访名师,最终也是一无所成。 https://t.cn/Rcdt451
『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』の話を聞いて
素直に嬉しかったです。私自身、同じ作品、同じ組でもう一度集まることが初めてだったので、連続ドラマで一緒に駆け抜けた皆さんと再会できたのは、胸にくるものがありましたし、またそこから新しいものをつくり、さらに強い信頼関係ができたような気がするので、以前とは違う居心地の良さを感じています。
自分にとって、いいものばかり与えていただいたドラマでした。私の人生を変えたと言っても過言ではないくらいです。この作品を観て私を「みゆきちゃん」と呼んでいただいて、一気に自分が広がった作品でした。こうやってまた帰ってきて、改めてこの作品がたくさんの方に愛されているなと実感したとともに、本当に嬉しかったです。
ストーリーは?
今回は、宮本家にある事件がおきます。「ベーカリー麦田」の前にぽつんと一人赤ちゃんが置かれている…という状況から物語が始まります。
「この子は誰の子だ?」という騒動から、亜希子さんとすれ違いながら、わかり合えない壁を一生懸命に越えていこうとする姿に、台本を読んで私はぐっときました。親子のつながりの素晴らしさを教えてくれるお話になっています。
ご自身の経験で家族に驚かされたこと
「来年からメキシコに住むことになります」と報告を受けたときはとても驚きました(笑)。私は小学校1〜3年生まで、メキシコに住んでいたんですけど、まだ幼稚園生だったので「どこ?」って思っていましたが、一番の衝撃でした。でも、小さい頃はそういう環境に飛び込んでいける力があるじゃないですか。今報告を受けるよりも、動揺はしなかったんじゃないかなと思います。この経験は、お芝居する上でも、いろんなものを想像することに役立っていますし、地理の教科書でしか写真を見ることがないようなところを、小さい頃からこの目で見ていたので、想像力をそのときに養えたかなと思います。
久々にみゆきを演じて
語尾のほわっとした感じや、元気で明るく跳ねている感じを久々に演じて懐かしいなと思いました。キャストのみなさんとお芝居をして、その関係の中にみゆきの”役割”があるので、周りのキャストのみなさんのお芝居あってのみゆきが演じることができています。
(連続ドラマから)1年後のお話ですが、監督からは「すごく成長していなくていいから。一年前のみゆきちゃんのままで」と言われました。けれど、大学に進学して、一人暮らしも始め環境も変わったので、みゆき自身に大きな変化はないけれど、ちょっとの時の経過を大事にしながら演じています。
このドラマで苦労したこと
ハードなロケの日がありまして…。道路を挟んで向こう側の大樹くんにずっと叫んでいるシーンがありました。私のいる側から撮るときも、私は走りながら叫んでいたのですが、大樹くん側の撮影に移っても叫んでいて…トータル7時間くらい叫んでいました(笑)。大声でけっこうキワドイことを叫んでいたので、恥ずかしかったのですが、「やるしかない!」の一心でした。テストで抑えられたらよかったんですけど、(道路を挟んでいて)車が通っているので、声が届かなくって、最初から全力でやっていました。
今回のドラマには、赤ちゃんが登場しますが
赤ちゃんとの共演は大変ですが、一番の癒しでもあるので、この現場を一番動かしている人物は、赤ちゃんのような気がしています。スタッフのみなさんが、赤ちゃんを癒すために一生懸命に「いないいないばあ」をしていたりする姿が微笑ましかったです。本当に大変ですけど、一番癒される存在です。自分が抱っこしているときに泣いちゃったら、私も必死になるんですけど、やっぱり何しててもかわいい!
この作品を撮影している間、街で見かける赤ちゃんを抱っこしているお母さんを見る目が変わってきました。「自分も昔はこうだったのかなあ」と思うと、「母は偉大だな」と思いますし、自分がお母さんになったらどうしてあげられるのか…と考えてしまいますね。
もちろん、かわいいという感情だけではやっていけないですし、その先のことまで考えるのはすごく大変なことだと思うので、30歳前半で人として熟したくらいに、赤ちゃんを育てられたらいいなと思います(笑)。
ドラマに出てくれた赤ちゃんのお母さんの話を聞くと、抱っこしていたら腱鞘炎になってしまったらしく、「痛みを止めながら抱っこしているんです」と話を聞いて、改めて子育ては本当に大変だなと思いました。
抱っこしている姿がしっかりされていました
本当ですか!試行錯誤です!(インタビュー時撮影していた)このシーンは、ずっと泣かれてしまって、心が折れたんですけど…一緒にいる時間が増えて行く中で、腕の中で眠ってくれたりして、嬉しかったんです。だけど、一番関係ができてきた頃に撮影が終わってしまうんですよね…。なので、残りの撮影も大事にしたいなと思っています。
あやし方の対策
絶対に泣き止む歌がありまして…反町隆史さんの「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は」という、ロックな音楽を赤ちゃんに聞かせると、なぜか必ず泣き止むんです。なので撮影現場では、ずっとその曲が流れています。この曲を流すと本当に99%くらいで泣き止んでくれるので、『ぎぼむす』の現場がすごくロックな感じになっていました(笑)。
みゆきと赤ちゃん
みゆきはきっと「自分も捨てられていてもおかしくない立場だった」と思ってるんですよ。こうやって違う人の元に行って、その人がお母さんになるということが当たり前ではないということが、みゆきもわかっているので、(ベーカリー麦田の前にいた)この子を大事にしてあげたいという気持ちが、人一番強いのではないかなと思います。
義母・亜希子を演じる綾瀬はるかさんと再びお会いして
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」でご一緒していますが、お会いすることはありませんでした。けれど綾瀬さんは、私が泳いでるところをテレビ越しに応援してくださっていたそうで、それを綾瀬さんから聞いたとき「お母さんありがとう!」って、泣きそうになりました(笑)。嬉しいご縁だなと思います。
綾瀬さんは、疲れた顔を見せず、どんなときも現場を明るくしてくださる方。私もお母さんとして頼りがいがあります。本当に素敵な方です。
一方で、役の入り方がすごい。普段の綾瀬さんは柔らかい方で、ぽかぽかしていますが、亜希子さんはその真逆。その役に入られる瞬間を毎シーン間近で見られていることが、自分の財産になるなと思っています。
亜希子さんとしてリアクションしているものが、まったく嘘になっていなくて、ちゃんと亜希子さんとして生まれている感情を、私もみゆきとしてきちんと受け取れたらいいなと思います。
麦田を演じる佐藤健さん
「麦田さん好きだなあ〜」と改めて思いました(笑)。
人懐っこさもあり、何を考えているかわからないところも好きです。
佐藤さんも役への入り方がすごい。普段、お話をすることはありますが、どちらかというと寡黙な方なので、役への入り方がすごいなあと思います。
今回、お風呂上がりの麦田のタオルがズルって落ちるシーンが完璧で。タオルが落ちた後、私の目線がひゅって下にいくんですけど…どういう顔をしたらいいかわからなかった(照)。あのシーンは、麦田さんらしいシーンだなと思います。
大樹とみゆきの関係
大樹を演じている井之脇海さんとは、何回か共演させていただいていて、すごく信頼関係もできているので、たわいもない話もさせていただいている仲です。
監督とも「今回の2人はどんな関係なんだろう」と話していて、触れていいような触れちゃいけないような関係なのかな?と思ったら、受験生だからみゆきは大樹を応援して、支えている存在だと聞いたので、2人の関係は高校から変わらないまま延長して、ほっこりしている関係らしいです(笑)。私も台本を読みながらこの2人はいい関係だなと思っています。けれど、今回は『ぎぼむす』らしからぬドキドキシーンもちょっとあったりして、乞うご期待です!
視聴者の方にメッセージ
宮本みゆき役の上白石萌歌です。
あの『義母と娘のブルース』がお正月に帰ってきます!
みなさんに届いたらいいなと思っていた、親子との絆や、血のつながりをこえた大きな愛が描けていると思うので、ご家族みなさんで来年の1月2日よる9時からぜひお楽しみください!
https://t.cn/RrqM5vC
素直に嬉しかったです。私自身、同じ作品、同じ組でもう一度集まることが初めてだったので、連続ドラマで一緒に駆け抜けた皆さんと再会できたのは、胸にくるものがありましたし、またそこから新しいものをつくり、さらに強い信頼関係ができたような気がするので、以前とは違う居心地の良さを感じています。
自分にとって、いいものばかり与えていただいたドラマでした。私の人生を変えたと言っても過言ではないくらいです。この作品を観て私を「みゆきちゃん」と呼んでいただいて、一気に自分が広がった作品でした。こうやってまた帰ってきて、改めてこの作品がたくさんの方に愛されているなと実感したとともに、本当に嬉しかったです。
ストーリーは?
今回は、宮本家にある事件がおきます。「ベーカリー麦田」の前にぽつんと一人赤ちゃんが置かれている…という状況から物語が始まります。
「この子は誰の子だ?」という騒動から、亜希子さんとすれ違いながら、わかり合えない壁を一生懸命に越えていこうとする姿に、台本を読んで私はぐっときました。親子のつながりの素晴らしさを教えてくれるお話になっています。
ご自身の経験で家族に驚かされたこと
「来年からメキシコに住むことになります」と報告を受けたときはとても驚きました(笑)。私は小学校1〜3年生まで、メキシコに住んでいたんですけど、まだ幼稚園生だったので「どこ?」って思っていましたが、一番の衝撃でした。でも、小さい頃はそういう環境に飛び込んでいける力があるじゃないですか。今報告を受けるよりも、動揺はしなかったんじゃないかなと思います。この経験は、お芝居する上でも、いろんなものを想像することに役立っていますし、地理の教科書でしか写真を見ることがないようなところを、小さい頃からこの目で見ていたので、想像力をそのときに養えたかなと思います。
久々にみゆきを演じて
語尾のほわっとした感じや、元気で明るく跳ねている感じを久々に演じて懐かしいなと思いました。キャストのみなさんとお芝居をして、その関係の中にみゆきの”役割”があるので、周りのキャストのみなさんのお芝居あってのみゆきが演じることができています。
(連続ドラマから)1年後のお話ですが、監督からは「すごく成長していなくていいから。一年前のみゆきちゃんのままで」と言われました。けれど、大学に進学して、一人暮らしも始め環境も変わったので、みゆき自身に大きな変化はないけれど、ちょっとの時の経過を大事にしながら演じています。
このドラマで苦労したこと
ハードなロケの日がありまして…。道路を挟んで向こう側の大樹くんにずっと叫んでいるシーンがありました。私のいる側から撮るときも、私は走りながら叫んでいたのですが、大樹くん側の撮影に移っても叫んでいて…トータル7時間くらい叫んでいました(笑)。大声でけっこうキワドイことを叫んでいたので、恥ずかしかったのですが、「やるしかない!」の一心でした。テストで抑えられたらよかったんですけど、(道路を挟んでいて)車が通っているので、声が届かなくって、最初から全力でやっていました。
今回のドラマには、赤ちゃんが登場しますが
赤ちゃんとの共演は大変ですが、一番の癒しでもあるので、この現場を一番動かしている人物は、赤ちゃんのような気がしています。スタッフのみなさんが、赤ちゃんを癒すために一生懸命に「いないいないばあ」をしていたりする姿が微笑ましかったです。本当に大変ですけど、一番癒される存在です。自分が抱っこしているときに泣いちゃったら、私も必死になるんですけど、やっぱり何しててもかわいい!
この作品を撮影している間、街で見かける赤ちゃんを抱っこしているお母さんを見る目が変わってきました。「自分も昔はこうだったのかなあ」と思うと、「母は偉大だな」と思いますし、自分がお母さんになったらどうしてあげられるのか…と考えてしまいますね。
もちろん、かわいいという感情だけではやっていけないですし、その先のことまで考えるのはすごく大変なことだと思うので、30歳前半で人として熟したくらいに、赤ちゃんを育てられたらいいなと思います(笑)。
ドラマに出てくれた赤ちゃんのお母さんの話を聞くと、抱っこしていたら腱鞘炎になってしまったらしく、「痛みを止めながら抱っこしているんです」と話を聞いて、改めて子育ては本当に大変だなと思いました。
抱っこしている姿がしっかりされていました
本当ですか!試行錯誤です!(インタビュー時撮影していた)このシーンは、ずっと泣かれてしまって、心が折れたんですけど…一緒にいる時間が増えて行く中で、腕の中で眠ってくれたりして、嬉しかったんです。だけど、一番関係ができてきた頃に撮影が終わってしまうんですよね…。なので、残りの撮影も大事にしたいなと思っています。
あやし方の対策
絶対に泣き止む歌がありまして…反町隆史さんの「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は」という、ロックな音楽を赤ちゃんに聞かせると、なぜか必ず泣き止むんです。なので撮影現場では、ずっとその曲が流れています。この曲を流すと本当に99%くらいで泣き止んでくれるので、『ぎぼむす』の現場がすごくロックな感じになっていました(笑)。
みゆきと赤ちゃん
みゆきはきっと「自分も捨てられていてもおかしくない立場だった」と思ってるんですよ。こうやって違う人の元に行って、その人がお母さんになるということが当たり前ではないということが、みゆきもわかっているので、(ベーカリー麦田の前にいた)この子を大事にしてあげたいという気持ちが、人一番強いのではないかなと思います。
義母・亜希子を演じる綾瀬はるかさんと再びお会いして
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」でご一緒していますが、お会いすることはありませんでした。けれど綾瀬さんは、私が泳いでるところをテレビ越しに応援してくださっていたそうで、それを綾瀬さんから聞いたとき「お母さんありがとう!」って、泣きそうになりました(笑)。嬉しいご縁だなと思います。
綾瀬さんは、疲れた顔を見せず、どんなときも現場を明るくしてくださる方。私もお母さんとして頼りがいがあります。本当に素敵な方です。
一方で、役の入り方がすごい。普段の綾瀬さんは柔らかい方で、ぽかぽかしていますが、亜希子さんはその真逆。その役に入られる瞬間を毎シーン間近で見られていることが、自分の財産になるなと思っています。
亜希子さんとしてリアクションしているものが、まったく嘘になっていなくて、ちゃんと亜希子さんとして生まれている感情を、私もみゆきとしてきちんと受け取れたらいいなと思います。
麦田を演じる佐藤健さん
「麦田さん好きだなあ〜」と改めて思いました(笑)。
人懐っこさもあり、何を考えているかわからないところも好きです。
佐藤さんも役への入り方がすごい。普段、お話をすることはありますが、どちらかというと寡黙な方なので、役への入り方がすごいなあと思います。
今回、お風呂上がりの麦田のタオルがズルって落ちるシーンが完璧で。タオルが落ちた後、私の目線がひゅって下にいくんですけど…どういう顔をしたらいいかわからなかった(照)。あのシーンは、麦田さんらしいシーンだなと思います。
大樹とみゆきの関係
大樹を演じている井之脇海さんとは、何回か共演させていただいていて、すごく信頼関係もできているので、たわいもない話もさせていただいている仲です。
監督とも「今回の2人はどんな関係なんだろう」と話していて、触れていいような触れちゃいけないような関係なのかな?と思ったら、受験生だからみゆきは大樹を応援して、支えている存在だと聞いたので、2人の関係は高校から変わらないまま延長して、ほっこりしている関係らしいです(笑)。私も台本を読みながらこの2人はいい関係だなと思っています。けれど、今回は『ぎぼむす』らしからぬドキドキシーンもちょっとあったりして、乞うご期待です!
視聴者の方にメッセージ
宮本みゆき役の上白石萌歌です。
あの『義母と娘のブルース』がお正月に帰ってきます!
みなさんに届いたらいいなと思っていた、親子との絆や、血のつながりをこえた大きな愛が描けていると思うので、ご家族みなさんで来年の1月2日よる9時からぜひお楽しみください!
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今宵心越远洋彼岸
一叶
一花
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一情
专一的表白
前世今生
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