日本一44岁男子借口“送回家”把醉酒坐在车上的10多岁少女有“粗暴的猥亵行为”…通过分析监控摄像头,嫌疑人浮出水面并被逮捕
北海道文化广播
2021年11月8日周一晚8:25
区域
日本一名44岁的男子涉嫌把一名10多岁的少女在车上强行施暴而被捕。
因涉嫌强制猥亵而被逮捕的是日本北海道札幌市白石区自称打工人员的 野水泰辅 (44岁)。
嫌疑人野水涉嫌于2020年7月13日凌晨2点左右,在该市中央区的繁华街“薄野”,把一名10多岁的少女拖到车上,在难以反抗的情况下施暴。
据警方透露,当时少女是喝着酒坐在路上的,嫌疑人野水借口说“把你送到家里去”,然后坐在了嫌疑人的轻型轿车上。
在约1小时后,少女下车逃走。由于少女向附近的派出所通报,这起事件被发现了。
从警察周边的监控录像和鉴识搜查等,野水嫌疑人的身影浮出水面,在事件发生1年4个月后的2021年11月8日逮捕了该男子。
当时在车内的只有嫌疑人野水,但在调查时嫌疑人却以“自己不记得了”等否认了犯罪嫌疑。
虽然周边没有确认同样的受害情况,但是警察正在调查嫌疑人是否还有其他罪行和当时的状况。
#日本负面新闻#
【「家に送っていく」酔って座り込んでいた少女を車に乗せ"乱暴"…防犯カメラ解析で容疑浮上 44歳男逮捕】https://t.cn/A6xycrxI
北海道文化广播
2021年11月8日周一晚8:25
区域
日本一名44岁的男子涉嫌把一名10多岁的少女在车上强行施暴而被捕。
因涉嫌强制猥亵而被逮捕的是日本北海道札幌市白石区自称打工人员的 野水泰辅 (44岁)。
嫌疑人野水涉嫌于2020年7月13日凌晨2点左右,在该市中央区的繁华街“薄野”,把一名10多岁的少女拖到车上,在难以反抗的情况下施暴。
据警方透露,当时少女是喝着酒坐在路上的,嫌疑人野水借口说“把你送到家里去”,然后坐在了嫌疑人的轻型轿车上。
在约1小时后,少女下车逃走。由于少女向附近的派出所通报,这起事件被发现了。
从警察周边的监控录像和鉴识搜查等,野水嫌疑人的身影浮出水面,在事件发生1年4个月后的2021年11月8日逮捕了该男子。
当时在车内的只有嫌疑人野水,但在调查时嫌疑人却以“自己不记得了”等否认了犯罪嫌疑。
虽然周边没有确认同样的受害情况,但是警察正在调查嫌疑人是否还有其他罪行和当时的状况。
#日本负面新闻#
【「家に送っていく」酔って座り込んでいた少女を車に乗せ"乱暴"…防犯カメラ解析で容疑浮上 44歳男逮捕】https://t.cn/A6xycrxI
京王線“車内切りつけ” 電車の安全は…
2021年11月1日
“開かなかったホームドア”の理由
SNS上でも指摘されていましたが、乗客が窓から外に脱出している様子が見られました。どうしてこのようなことが起きたのでしょうか。
京王電鉄によりますと、国領駅に電車を停車させる直前、乗客が非常時にドアを開けるコックを使用したため、安全対策として加速が自動制御され電車が停止したということです。
このため、通常の停車位置より手前で電車が止まり、電車のドアと駅のホームドアの位置がずれた状態になったということです。
車掌は、この状況でドアが開くと乗客が安全にホームに下りることができないとして、すべてのドアを開ける判断をしなかったほか、駅員も同様の理由でホームドアを開放するなどの対応を取らなかったということです。
「非常通報装置」使用も すぐには事態把握できず
国土交通省によりますと、今回の事件では調布駅を出発して1分程度で「非常通報装置」が使われたということです。
「非常通報装置」は乗客が電車内から緊急事態の発生を車掌などに伝える装置で、首都圏の多くの電車では各車両の先頭や後部、ドアの横に設置されています。
今回、この装置が使われたことで、運転士や車掌が車内の異常に気付き、さらに1分後には2つ隣の国領駅に停止する対応を取りました。
ただ、装置のボタンを押した乗客が避難のため現場から離れたため、車内で何が発生しているのかほかの乗客から聞き取るまで運転士や車掌、駅員が事態を把握できなかったということです。
また、国土交通省によりますと今回事件があった電車では、車内に防犯カメラは設置されていなかったということです。
【松野官房長官 “鉄道の安全確保に万全を期すよう指示”】
松野官房長官は1日午前の記者会見で「極めて凶悪かつ悪質な事件と認識している。国土交通省において、巡回や警戒添乗などによる警戒監視の徹底を指示するとともに、警察においても、改めて都道府県警察に対し、事業者などとの連携を強化し、鉄道の安全確保に万全を期すよう指示を行ったと承知している」と述べました。
そのうえで「再発を許すことがないよう、鉄道事業者や関係省庁間の連携を一層緊密にし、違法行為の防止に向けた取り組みを引き続き進めていきたい」と述べました。
そして、松野官房長官は「公共交通機関の安全確保を図るため、防犯カメラの設置や非常通報装置の適切な運用などの取り組みを着実に進めるとともに、今回、課題となった乗客の適切な避難方策の確保などを進めることで、安心して公共交通機関を利用できる環境を整えていきたい」と述べました。
【新型コロナで厳しい経営 鉄道事業者の安全対策は…】
国土交通省は、ことし8月に小田急線の車内で乗客が切りつけられた事件を受け、鉄道事業者の対策を取りまとめましたが、新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続く鉄道各社から対応が困難だという意見が出て、調整は難航しました。
列車に設置されている防犯カメラの多くは、映像をリアルタイムに確認できる仕組みになっていないため、国土交通省鉄道局は異常事態が発生した際、車外でも車内の映像を確認できるようにして対応の迅速化を検討するよう求めました。
関係者によりますと、これに対し、一部の鉄道会社は必要性や有効性については理解を示したものの「大規模な設備投資はコロナ禍で大赤字が続く中ではできない」とか「国が対策を迫るなら費用を出してくれるのか」などといった意見を伝えてきたということです。
このため、取りまとめは「スマホやタブレットを活用し、指令を含む関係者の間でリアルタイムに情報を共有する」という表現にとどまり、防犯カメラのネットワーク化など踏み込んだ対策は求めませんでした。
また、以前から議論のある改札での手荷物検査については多くの人が利用する鉄道ですべての人に行うのは困難であるほか、検査機器の精度に課題があることなどから、対策に盛り込まれませんでした。
結果として、駅や列車内の警備員などによる巡回を強化するなど、これまでの延長のような対策が示されましたが、わずか2か月余りあとに今回の事件が起きたことで、国や鉄道事業者は対策の見直しを迫られることになります。
2021年11月1日
“開かなかったホームドア”の理由
SNS上でも指摘されていましたが、乗客が窓から外に脱出している様子が見られました。どうしてこのようなことが起きたのでしょうか。
京王電鉄によりますと、国領駅に電車を停車させる直前、乗客が非常時にドアを開けるコックを使用したため、安全対策として加速が自動制御され電車が停止したということです。
このため、通常の停車位置より手前で電車が止まり、電車のドアと駅のホームドアの位置がずれた状態になったということです。
車掌は、この状況でドアが開くと乗客が安全にホームに下りることができないとして、すべてのドアを開ける判断をしなかったほか、駅員も同様の理由でホームドアを開放するなどの対応を取らなかったということです。
「非常通報装置」使用も すぐには事態把握できず
国土交通省によりますと、今回の事件では調布駅を出発して1分程度で「非常通報装置」が使われたということです。
「非常通報装置」は乗客が電車内から緊急事態の発生を車掌などに伝える装置で、首都圏の多くの電車では各車両の先頭や後部、ドアの横に設置されています。
今回、この装置が使われたことで、運転士や車掌が車内の異常に気付き、さらに1分後には2つ隣の国領駅に停止する対応を取りました。
ただ、装置のボタンを押した乗客が避難のため現場から離れたため、車内で何が発生しているのかほかの乗客から聞き取るまで運転士や車掌、駅員が事態を把握できなかったということです。
また、国土交通省によりますと今回事件があった電車では、車内に防犯カメラは設置されていなかったということです。
【松野官房長官 “鉄道の安全確保に万全を期すよう指示”】
松野官房長官は1日午前の記者会見で「極めて凶悪かつ悪質な事件と認識している。国土交通省において、巡回や警戒添乗などによる警戒監視の徹底を指示するとともに、警察においても、改めて都道府県警察に対し、事業者などとの連携を強化し、鉄道の安全確保に万全を期すよう指示を行ったと承知している」と述べました。
そのうえで「再発を許すことがないよう、鉄道事業者や関係省庁間の連携を一層緊密にし、違法行為の防止に向けた取り組みを引き続き進めていきたい」と述べました。
そして、松野官房長官は「公共交通機関の安全確保を図るため、防犯カメラの設置や非常通報装置の適切な運用などの取り組みを着実に進めるとともに、今回、課題となった乗客の適切な避難方策の確保などを進めることで、安心して公共交通機関を利用できる環境を整えていきたい」と述べました。
【新型コロナで厳しい経営 鉄道事業者の安全対策は…】
国土交通省は、ことし8月に小田急線の車内で乗客が切りつけられた事件を受け、鉄道事業者の対策を取りまとめましたが、新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続く鉄道各社から対応が困難だという意見が出て、調整は難航しました。
列車に設置されている防犯カメラの多くは、映像をリアルタイムに確認できる仕組みになっていないため、国土交通省鉄道局は異常事態が発生した際、車外でも車内の映像を確認できるようにして対応の迅速化を検討するよう求めました。
関係者によりますと、これに対し、一部の鉄道会社は必要性や有効性については理解を示したものの「大規模な設備投資はコロナ禍で大赤字が続く中ではできない」とか「国が対策を迫るなら費用を出してくれるのか」などといった意見を伝えてきたということです。
このため、取りまとめは「スマホやタブレットを活用し、指令を含む関係者の間でリアルタイムに情報を共有する」という表現にとどまり、防犯カメラのネットワーク化など踏み込んだ対策は求めませんでした。
また、以前から議論のある改札での手荷物検査については多くの人が利用する鉄道ですべての人に行うのは困難であるほか、検査機器の精度に課題があることなどから、対策に盛り込まれませんでした。
結果として、駅や列車内の警備員などによる巡回を強化するなど、これまでの延長のような対策が示されましたが、わずか2か月余りあとに今回の事件が起きたことで、国や鉄道事業者は対策の見直しを迫られることになります。
国土交通省 鉄道事業者に警戒の徹底を指示
京王線 車両のドア開けられず
国土交通省によりますと、今回の事件では国領駅の1つ手前の布田駅を通過中に非常通報装置のボタンが押されましたが、車内が混乱していて何が起きているか車掌などがマイクで聞き取ることができなかったということです。
事件が起きた車両内には防犯カメラがなく、リアルタイムで車内の状況を確認することはできなかったとしています。
非常通報装置が押され車内の状況が確認できない場合は次の駅で停車することになっているため国領駅で停車しましたが、刃物を持った男が車内にいることが分かったのはその後だったということです。
また、駅に停車する前に外に出ようとした乗客がドアの非常用のコックを使用し通常の停車位置より2、3メートル手前に電車を止めざるをえなかったということです。
そのため停車位置がずれて駅のホームドアの位置と合わず、車両のドアを開けることができなかったということです。
国土交通省は京王電鉄に対して、さらに詳しい報告を求めることにしています。
容疑者を目撃した乗客「大きな刃物を持っていた」
容疑者を目撃したという乗客の20代の男性は「音楽を聴きながら電車に乗っていたら男がゆっくり歩いて近づいてきました。最初はハロウィーンのイベントか何かかと思ったが、ほかの乗客が逃げているのを見て、これはやばいと思いました」と話していました。
また、男の様子について「金髪でメガネをかけていて緑のシャツにコートを着て大きな刃物を持っていた。刃物には血が付いていました」と話していました。
【国土交通省 鉄道事業者に警戒の徹底を指示】
国土交通省はことし8月に起きた小田急線での事件に続いて、再び電車内で刃物を使った事件が発生したことから、全国の鉄道事業者に対して駅などの巡回の強化や警備員が列車に乗車して警戒にあたるなど警戒監視を徹底するよう指示しました。
今後、警察と連携して行う京王電鉄の調査の結果を踏まえ、さらに各社に具体的な指示をすることも検討するということです。
京王線 車両のドア開けられず
国土交通省によりますと、今回の事件では国領駅の1つ手前の布田駅を通過中に非常通報装置のボタンが押されましたが、車内が混乱していて何が起きているか車掌などがマイクで聞き取ることができなかったということです。
事件が起きた車両内には防犯カメラがなく、リアルタイムで車内の状況を確認することはできなかったとしています。
非常通報装置が押され車内の状況が確認できない場合は次の駅で停車することになっているため国領駅で停車しましたが、刃物を持った男が車内にいることが分かったのはその後だったということです。
また、駅に停車する前に外に出ようとした乗客がドアの非常用のコックを使用し通常の停車位置より2、3メートル手前に電車を止めざるをえなかったということです。
そのため停車位置がずれて駅のホームドアの位置と合わず、車両のドアを開けることができなかったということです。
国土交通省は京王電鉄に対して、さらに詳しい報告を求めることにしています。
容疑者を目撃した乗客「大きな刃物を持っていた」
容疑者を目撃したという乗客の20代の男性は「音楽を聴きながら電車に乗っていたら男がゆっくり歩いて近づいてきました。最初はハロウィーンのイベントか何かかと思ったが、ほかの乗客が逃げているのを見て、これはやばいと思いました」と話していました。
また、男の様子について「金髪でメガネをかけていて緑のシャツにコートを着て大きな刃物を持っていた。刃物には血が付いていました」と話していました。
【国土交通省 鉄道事業者に警戒の徹底を指示】
国土交通省はことし8月に起きた小田急線での事件に続いて、再び電車内で刃物を使った事件が発生したことから、全国の鉄道事業者に対して駅などの巡回の強化や警備員が列車に乗車して警戒にあたるなど警戒監視を徹底するよう指示しました。
今後、警察と連携して行う京王電鉄の調査の結果を踏まえ、さらに各社に具体的な指示をすることも検討するということです。
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