与李丰教 诸葛亮
吾与君父子戮力以奖汉室,此神明所闻,非但人知之也。表都护典汉中,委君于东关者,不与人议也。谓至心感动,终始可保,何图中乖乎!昔楚卿屡绌,亦乃克复,思道用福,应自然之数也。愿宽慰都护,勤追前阙。今虽解任,形业失故,奴婢宾客百数十人,君以中郎参军居府,方之气类,犹为上家。若都护思负一意,君与公琰推心从事者,否可复通,逝可复还也。详思斯戒,明吾用心。临书长叹,泣涕而已!
吾与君父子戮力以奖汉室,此神明所闻,非但人知之也。表都护典汉中,委君于东关者,不与人议也。谓至心感动,终始可保,何图中乖乎!昔楚卿屡绌,亦乃克复,思道用福,应自然之数也。愿宽慰都护,勤追前阙。今虽解任,形业失故,奴婢宾客百数十人,君以中郎参军居府,方之气类,犹为上家。若都护思负一意,君与公琰推心从事者,否可复通,逝可复还也。详思斯戒,明吾用心。临书长叹,泣涕而已!
KinKi Kids、CDデビュー25周年。ニューシングル「高純度romance」で松本隆が描いた2人の姿
text by その他
https://t.cn/A66Iu3dB
3月16日にリリースされる、KinKi Kids、44枚目のシングル「高純度romance」は、25年前、彼らのデビュー曲「硝子の少年」を手掛けた、松本隆による作詩である。CDデビュー25周年を迎えるこのアニヴァーサリーの始まりに、彼を起用した意味は大きい。この楽曲の歌詩について、昨年、松本隆50年の軌跡を追った評伝「風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年」(KADOKAWA)を上梓した音楽評論家、田家秀樹による考察を軸に「高純度romance」を分析する。2人を傍で、つかず離れず、ずっと見続けてきた人だからこそわかることがある。これは愛に溢れた1曲だ。
(これは『音楽と人』4月号に掲載された記事です)
松本さんらしい歌詩だな、という印象を受けました。
過剰な言葉も使わないし、説明もしないんだけど、何を唄いたいのかがすごくよくわかる。
〈絆〉ですよね。そしてこんな美しい曲なのに、美化してないし、綺麗事にもしていない。すごくリアリティがある。
〈引きこもってた日もあったよね/悩んだり凹んだり〉
何かを肯定する時に、こういう否定的なことも呼び込みながら、絶妙なバランスで書く。これは、松本隆の技以外の何者でもないですよ。
はっぴいえんどの頃からずっとそうなんですけど、松本さんは1曲の中で、光と影のどちらも書くんです。どちらかではなく全体を。すごくフラットに物を見ながら、その中にあるいろんなデコボコから目を背けない。そしてそれを肯定的に描けるから、嘘っぽさが全然ない。どんな人にも影があって、美しいだけじゃないことをわかって書いている。この曲は、言ってみれば結成25周年のお祝いソングですよね。そんなおめでたい曲に普通、〈引きこもってた日もあったよね〉なんて引き合いに出さないでしょう? でもそれが、この歌のリアリティに繋がっています。
有名なエピソードですけど、松本さんがKinKi Kidsのデビュー曲を依頼された時、なかなかジャニーさんからOKが出なかったんです。ミリオンヒットを獲れる曲という至上命令が出ていて、「Kissからはじまるミステリー」と「ジェットコースター・ロマンス」を先に書き上げていたものの、デビュー曲としてはOKがもらえなかった。煮詰まった松本さんが、仕事場の居間でテレビをつけたら偶然KinKi Kidsが唄っていて、その姿を見た松本さんは「あ、硝子の少年だ」と思った、と。
硝子は脆くて崩れやすく、だからこそピュアで透明、そして美しい。今回のタイトルの〈高純度〉とは、そういうことでもありますよね。この関係がこのままで壊れないでほしい、という願いもあったと思います。そこに松本さん自身を重ねたところもあるでしょうね。
松本さんが分身だと言ってる人が3人いるんです。細野晴臣、大滝詠一、筒美京平。きっと、自分とその人たちの間にあった、他の人にはわからない独特な関係性を、光一くんと剛くんの関係に見たんだと思います。ずっと傍にいるけど交わらない。でも絶対に離れられない。そして誰よりもお互いを理解してる。
だから、この人にはこうであってほしい、という願いが歌詩にこもってるんですよね。松本さんがそんなスタンスで歌詩を描いた唄い手は、おそらくKinKi Kidsと松田聖子さんだけだと思います。松田さんには、等身大の彼女より、ちょっとだけ大人なテーマの歌詩をつねに与えてきたんですよ。彼女は飛び抜けた歌唱力でそれを唄い、それによって、歌手としても人間としても大人になっていった。
KinKi Kidsもそうだと思うんです。デビューがいきなり「硝子の少年」じゃないですか。18歳で、自分たちのあり方のようなものを提示されて以降、その後の松本さんの歌詩は、つねに彼らの生き方のようなものを提示してきている気がします。「ボクの背中には羽根がある」も「スワンソング」もそう。そんな長年のいろんな積み重ねのうえに「高純度romance」が生まれている。それを思うと、25年という時間を背景に、大人になった2人に対し、その次、みたいなものを指し示してるのかもしれません。〈家庭〉という言葉もかなり踏み込んでるように聴こえますけど、でもそれが、さっき話したようなどんな人でも思い当たるリアリティを曲に与えてくれるんです。
〈純度高めの日々育んだ〉という一節もそうですね。つまり自分たちがやっている活動があって、お互いがその純度を高め続けている。プライドもあるし、自負もあるから折れない。そう簡単には交わらない。そんな状態で続けてきた彼らのことを、松本さんはちゃんと見てるということですよね。
そしてラストにある〈真実の蝶結び〉という言葉。〈蝶結び〉って、すぐ解けてしまう脆さがあるじゃないですか。ギュッと固く結ぶのではなく、綺麗だけど、紐を引いたらすぐに解けてしまう〈蝶結び〉。純度が高いからそれができるということでもあるし、そこに到達したということでもある。でも壊れやすいものでもある。これは「硝子の少年」にあった儚さ、脆さの象徴ですよね。そういうものが25年を経てもちゃんと結ばれている。
やはり松本さんがKinKi Kidsにずっと見ているのは、壊れそうで陰りのある、でもとても儚くて、ピュアな青春なんですよ。それを最初、近藤真彦さんに見たと思うんですけど、彼はソロだから、1人の人物の視点でしか描けない。KinKi Kidsはそこに2人の関係性が加わるから、近藤さんよりも歌で表現する視点が深くなる。そこにあの時代のいろんな青春群像が散りばめられているのが「硝子の少年」ですけど、それから25年経って、大人になった時に、いろんなことを言わなくてももういろいろ経験してるから、以前よりも言葉数が少なくなって、整理されて唄われていますね。
松本さんは作詞家として、太田裕美や寺尾聰、南佳孝や松田聖子の作品で、歌謡界で一時代を築いた後、89年から94年まで、作詞家としての活動を休憩するんですが、最前線に復帰したのがKinKi Kidsでした。おそらく松本さんは、2人と出会い、「硝子の少年」がミリオンヒットを飛ばし、代表曲として唄い継がれてきたことで、彼が70年代からずっと描いてきた〈青春の永遠性〉みたいなものを確信できたんじゃないでしょうか。つまり古い新しいは関係なく、みんなが持っているものなんだ、と。
松本さんの歌詩には、時折〈ジェームス・ディーン〉がモチーフとして出てきます。青春のシンボルとでも言うべきもので、矢沢永吉さんの「サブウェイ特急」や原田真二さんの「てぃーんずぶるーす」にも出てきます。若々しく孤独感があり、陰りもある。ジェームス・ディーンのそんなイメージが、松本さんの中にある普遍的な青春でしょう。それがKinKi Kidsにも繋がっているんですけど、さっきお話したように、ジェームス・ディーンは1人だけど、その精神を、2人の関係性として描けるのがKinKi Kidsなんだと思います。
ジェームス・ディーンは若くして亡くなっています。つまり孤独感や陰りというのは、それを抱えたまま死ぬことでしか永遠にならない。人によっては、歳を重ねるごとに、そういうものが失われていく。むしろそのほうが多い。でもKinKi Kidsは、2人の関係が続いていく中で、孤独や陰りが失われることがない。その素晴らしさがある。松本さんが描いてきた〈青春の永遠性〉。その先にあるものを彼らは見せてくれている。あんな硝子のように脆く、儚い美しさを湛えてきた2人の25年。この記念すべきアニヴァーサリーに書いた「高純度romance」は、松本さんが描きたかった世界観の集大成に近い。そして松本さんが、KinKi Kidsの2人に言いたかったであろう一言が、この曲の中にありました。
〈ほんとに愛してるよ〉
これが2人に伝えたかったことですよ。松本さんは大切なタイミングで、歌詩にそういうことを盛り込みますね。松田さんとのコンビを解消したアルバム『Citron』の最後の曲「林檎酒の日々」では〈もうさよならね〉と書いてますけど、それと同じです。この〈ほんとに愛してるよ〉は、松本さんがKinKi Kidsの2人に伝えたかったメッセージだと思います。
よく松本さんは「人の心を引きつける詞は、5%の真実と95%の想像から出来ている」とおっしゃっているんですが、その5%の真実が、25周年というタイミングもあって、そういうところににじみ出た気がします。それと、〈そんな時背中をポンと叩く/君の手に救われたのさ〉という一節は、ジャニーさんの病室で光一さんと剛さんが交わした光景を、KinKi Kidsとして歌にしていると編集長の金光さんから聞いたんですが(註:「YOU... ~ThanKs 2 YOU~」のKinKi Kidsヴァージョン。『KinKi Kids Concert Tour2019-2020 ThanKs 2 YOU』で披露)、松本さんはその話を知らなかったかもしれないですね。というのは、マーケットリサーチみたいなことをする人じゃないんですよ。人から聞かされたのなら別ですけど、自分から最近のKinKi Kidsについて細かく調べたりはしてないと思います。だとしたらすごい話ですけど、松本隆という人とKinKi Kidsの関係を知れば、そんな偶然もありそうだなと、そんな気持ちになりますね。
談=田家秀樹
構成=金光裕史
text by その他
https://t.cn/A66Iu3dB
3月16日にリリースされる、KinKi Kids、44枚目のシングル「高純度romance」は、25年前、彼らのデビュー曲「硝子の少年」を手掛けた、松本隆による作詩である。CDデビュー25周年を迎えるこのアニヴァーサリーの始まりに、彼を起用した意味は大きい。この楽曲の歌詩について、昨年、松本隆50年の軌跡を追った評伝「風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年」(KADOKAWA)を上梓した音楽評論家、田家秀樹による考察を軸に「高純度romance」を分析する。2人を傍で、つかず離れず、ずっと見続けてきた人だからこそわかることがある。これは愛に溢れた1曲だ。
(これは『音楽と人』4月号に掲載された記事です)
松本さんらしい歌詩だな、という印象を受けました。
過剰な言葉も使わないし、説明もしないんだけど、何を唄いたいのかがすごくよくわかる。
〈絆〉ですよね。そしてこんな美しい曲なのに、美化してないし、綺麗事にもしていない。すごくリアリティがある。
〈引きこもってた日もあったよね/悩んだり凹んだり〉
何かを肯定する時に、こういう否定的なことも呼び込みながら、絶妙なバランスで書く。これは、松本隆の技以外の何者でもないですよ。
はっぴいえんどの頃からずっとそうなんですけど、松本さんは1曲の中で、光と影のどちらも書くんです。どちらかではなく全体を。すごくフラットに物を見ながら、その中にあるいろんなデコボコから目を背けない。そしてそれを肯定的に描けるから、嘘っぽさが全然ない。どんな人にも影があって、美しいだけじゃないことをわかって書いている。この曲は、言ってみれば結成25周年のお祝いソングですよね。そんなおめでたい曲に普通、〈引きこもってた日もあったよね〉なんて引き合いに出さないでしょう? でもそれが、この歌のリアリティに繋がっています。
有名なエピソードですけど、松本さんがKinKi Kidsのデビュー曲を依頼された時、なかなかジャニーさんからOKが出なかったんです。ミリオンヒットを獲れる曲という至上命令が出ていて、「Kissからはじまるミステリー」と「ジェットコースター・ロマンス」を先に書き上げていたものの、デビュー曲としてはOKがもらえなかった。煮詰まった松本さんが、仕事場の居間でテレビをつけたら偶然KinKi Kidsが唄っていて、その姿を見た松本さんは「あ、硝子の少年だ」と思った、と。
硝子は脆くて崩れやすく、だからこそピュアで透明、そして美しい。今回のタイトルの〈高純度〉とは、そういうことでもありますよね。この関係がこのままで壊れないでほしい、という願いもあったと思います。そこに松本さん自身を重ねたところもあるでしょうね。
松本さんが分身だと言ってる人が3人いるんです。細野晴臣、大滝詠一、筒美京平。きっと、自分とその人たちの間にあった、他の人にはわからない独特な関係性を、光一くんと剛くんの関係に見たんだと思います。ずっと傍にいるけど交わらない。でも絶対に離れられない。そして誰よりもお互いを理解してる。
だから、この人にはこうであってほしい、という願いが歌詩にこもってるんですよね。松本さんがそんなスタンスで歌詩を描いた唄い手は、おそらくKinKi Kidsと松田聖子さんだけだと思います。松田さんには、等身大の彼女より、ちょっとだけ大人なテーマの歌詩をつねに与えてきたんですよ。彼女は飛び抜けた歌唱力でそれを唄い、それによって、歌手としても人間としても大人になっていった。
KinKi Kidsもそうだと思うんです。デビューがいきなり「硝子の少年」じゃないですか。18歳で、自分たちのあり方のようなものを提示されて以降、その後の松本さんの歌詩は、つねに彼らの生き方のようなものを提示してきている気がします。「ボクの背中には羽根がある」も「スワンソング」もそう。そんな長年のいろんな積み重ねのうえに「高純度romance」が生まれている。それを思うと、25年という時間を背景に、大人になった2人に対し、その次、みたいなものを指し示してるのかもしれません。〈家庭〉という言葉もかなり踏み込んでるように聴こえますけど、でもそれが、さっき話したようなどんな人でも思い当たるリアリティを曲に与えてくれるんです。
〈純度高めの日々育んだ〉という一節もそうですね。つまり自分たちがやっている活動があって、お互いがその純度を高め続けている。プライドもあるし、自負もあるから折れない。そう簡単には交わらない。そんな状態で続けてきた彼らのことを、松本さんはちゃんと見てるということですよね。
そしてラストにある〈真実の蝶結び〉という言葉。〈蝶結び〉って、すぐ解けてしまう脆さがあるじゃないですか。ギュッと固く結ぶのではなく、綺麗だけど、紐を引いたらすぐに解けてしまう〈蝶結び〉。純度が高いからそれができるということでもあるし、そこに到達したということでもある。でも壊れやすいものでもある。これは「硝子の少年」にあった儚さ、脆さの象徴ですよね。そういうものが25年を経てもちゃんと結ばれている。
やはり松本さんがKinKi Kidsにずっと見ているのは、壊れそうで陰りのある、でもとても儚くて、ピュアな青春なんですよ。それを最初、近藤真彦さんに見たと思うんですけど、彼はソロだから、1人の人物の視点でしか描けない。KinKi Kidsはそこに2人の関係性が加わるから、近藤さんよりも歌で表現する視点が深くなる。そこにあの時代のいろんな青春群像が散りばめられているのが「硝子の少年」ですけど、それから25年経って、大人になった時に、いろんなことを言わなくてももういろいろ経験してるから、以前よりも言葉数が少なくなって、整理されて唄われていますね。
松本さんは作詞家として、太田裕美や寺尾聰、南佳孝や松田聖子の作品で、歌謡界で一時代を築いた後、89年から94年まで、作詞家としての活動を休憩するんですが、最前線に復帰したのがKinKi Kidsでした。おそらく松本さんは、2人と出会い、「硝子の少年」がミリオンヒットを飛ばし、代表曲として唄い継がれてきたことで、彼が70年代からずっと描いてきた〈青春の永遠性〉みたいなものを確信できたんじゃないでしょうか。つまり古い新しいは関係なく、みんなが持っているものなんだ、と。
松本さんの歌詩には、時折〈ジェームス・ディーン〉がモチーフとして出てきます。青春のシンボルとでも言うべきもので、矢沢永吉さんの「サブウェイ特急」や原田真二さんの「てぃーんずぶるーす」にも出てきます。若々しく孤独感があり、陰りもある。ジェームス・ディーンのそんなイメージが、松本さんの中にある普遍的な青春でしょう。それがKinKi Kidsにも繋がっているんですけど、さっきお話したように、ジェームス・ディーンは1人だけど、その精神を、2人の関係性として描けるのがKinKi Kidsなんだと思います。
ジェームス・ディーンは若くして亡くなっています。つまり孤独感や陰りというのは、それを抱えたまま死ぬことでしか永遠にならない。人によっては、歳を重ねるごとに、そういうものが失われていく。むしろそのほうが多い。でもKinKi Kidsは、2人の関係が続いていく中で、孤独や陰りが失われることがない。その素晴らしさがある。松本さんが描いてきた〈青春の永遠性〉。その先にあるものを彼らは見せてくれている。あんな硝子のように脆く、儚い美しさを湛えてきた2人の25年。この記念すべきアニヴァーサリーに書いた「高純度romance」は、松本さんが描きたかった世界観の集大成に近い。そして松本さんが、KinKi Kidsの2人に言いたかったであろう一言が、この曲の中にありました。
〈ほんとに愛してるよ〉
これが2人に伝えたかったことですよ。松本さんは大切なタイミングで、歌詩にそういうことを盛り込みますね。松田さんとのコンビを解消したアルバム『Citron』の最後の曲「林檎酒の日々」では〈もうさよならね〉と書いてますけど、それと同じです。この〈ほんとに愛してるよ〉は、松本さんがKinKi Kidsの2人に伝えたかったメッセージだと思います。
よく松本さんは「人の心を引きつける詞は、5%の真実と95%の想像から出来ている」とおっしゃっているんですが、その5%の真実が、25周年というタイミングもあって、そういうところににじみ出た気がします。それと、〈そんな時背中をポンと叩く/君の手に救われたのさ〉という一節は、ジャニーさんの病室で光一さんと剛さんが交わした光景を、KinKi Kidsとして歌にしていると編集長の金光さんから聞いたんですが(註:「YOU... ~ThanKs 2 YOU~」のKinKi Kidsヴァージョン。『KinKi Kids Concert Tour2019-2020 ThanKs 2 YOU』で披露)、松本さんはその話を知らなかったかもしれないですね。というのは、マーケットリサーチみたいなことをする人じゃないんですよ。人から聞かされたのなら別ですけど、自分から最近のKinKi Kidsについて細かく調べたりはしてないと思います。だとしたらすごい話ですけど、松本隆という人とKinKi Kidsの関係を知れば、そんな偶然もありそうだなと、そんな気持ちになりますね。
談=田家秀樹
構成=金光裕史
三 世 因 果 经(读诵版)
富贵皆由命。前世各修因。
有人受持者。世世福禄深。
善男信女至诚听,听念三世因果经。
三世因果非小可,佛言真语实非轻。
今生做官为何因,前世黄金装佛身。
前世修来今世受,紫袍玉带佛前求。
黄金装佛装自己,衣盖如来盖自身。
莫说做官皆容易,前世不修何处来。
骑马坐轿为何因,前世修桥补路人。
穿绸穿缎为何因,前世施衣济僧人。
有食有穿为何因,前世茶饭施贫人。
无食无穿为何因,前世未舍半分文。
高楼大厦为何因,前世造庵建凉亭。
福禄俱足为何因,前世施米上庵门。
相貌端严为何因,前世花果供佛前。
聪明智慧为何因,前世诵经念佛人。
贤妻美妇为何因,前世佛门多结缘。
夫妻长守为何因,前世幢幡供佛前。
父母双全为何因,前世敬重独孤人。
无父无母为何因,前世都是打鸟人。
多子多孙为何因,前世开笼放鸟人。
养子不成为何因,前世皆因溺婴身。
今生无子为何因,前世采折百花人。
今生长寿为何因,前世买物放生灵。
今生短命为何因,前世宰杀众生身。
今生无妻为何因,前世偷奸谋人妻。
今生守寡为何因,前世轻贱丈夫身。
今生奴婢为何因,前世忘恩负义人。
今生眼明为何因,前世施油点佛灯。
今生瞎眼为何因,前世指路不分明。
今生缺口为何因,前世吹灭佛前灯。
今生聋哑为何因,前世恶口骂双亲。
今生驼背为何因,前世耻笑拜佛人。
今生曲手为何因,前世造业害别人。
今生曲脚为何因,前世拦路打劫人。
今生牛马为何因,前世欠债不还人。
今生猪狗为何因,前世皆因骗害人。
今生多病为何因,前世酒肉供佛人。
今生无病为何因,前世施药救病人。
今生坐牢为何因,前世作恶害别人。
今生饿死为何因,前世糟蹋五谷人。
毒药死者为何因,前世药物毒众生。
伶仃孤苦为何因,前世恶心侵算人。
眷属欢笑为何因,前世扶助孤独人。
今生吐血为何因,前世酒肉念经文。
今生耳聋为何因,前世闻法不信真。
今生疯癫为何因,前世买肉佛台熏。
今生臭气为何因,前世污香供佛神。
今生吊死为何因,前世劫索在山林。
鳏寡孤独为何因,前世狠心嫉妒人。
雷打火烧为何因,大秤小斗不公平。
虎咬蛇伤为何因,前世冤家对头人。
万般自作还自受,地狱受苦怨何人。
莫道因果无人见,远在儿孙近在身。
不信吃斋多修行,但看眼前受福人。
前世修来今世受,今世修积后世人。
有人毁谤因果经,后世堕落失人身。
有人受持因果经,诸佛菩萨作证明。
有人书写因果经,世代儿孙家道兴。
有人顶带因果经,凶灾横祸不临身。
有人讲说因果经,生生世世得聪明。
有人高唱因果经,来生为人受恭敬。
有人印送因果经,富贵荣华报来生。
有人顶礼因果经,事事件件皆称心。
有人传道因果经,来生后世智慧兴。
有人深信因果经,同生西方极乐人。
若问前世因果事。迦叶布施获金光。
若问后世因和果。善星谤法地狱因。
若是因果无处应,目莲救母是何因。
三世因果说不尽,上天不亏善心人。
三宝门中福好修。一文喜舍万文收。
与君寄在坚牢库。世世生生福不休
微信cg5550000
富贵皆由命。前世各修因。
有人受持者。世世福禄深。
善男信女至诚听,听念三世因果经。
三世因果非小可,佛言真语实非轻。
今生做官为何因,前世黄金装佛身。
前世修来今世受,紫袍玉带佛前求。
黄金装佛装自己,衣盖如来盖自身。
莫说做官皆容易,前世不修何处来。
骑马坐轿为何因,前世修桥补路人。
穿绸穿缎为何因,前世施衣济僧人。
有食有穿为何因,前世茶饭施贫人。
无食无穿为何因,前世未舍半分文。
高楼大厦为何因,前世造庵建凉亭。
福禄俱足为何因,前世施米上庵门。
相貌端严为何因,前世花果供佛前。
聪明智慧为何因,前世诵经念佛人。
贤妻美妇为何因,前世佛门多结缘。
夫妻长守为何因,前世幢幡供佛前。
父母双全为何因,前世敬重独孤人。
无父无母为何因,前世都是打鸟人。
多子多孙为何因,前世开笼放鸟人。
养子不成为何因,前世皆因溺婴身。
今生无子为何因,前世采折百花人。
今生长寿为何因,前世买物放生灵。
今生短命为何因,前世宰杀众生身。
今生无妻为何因,前世偷奸谋人妻。
今生守寡为何因,前世轻贱丈夫身。
今生奴婢为何因,前世忘恩负义人。
今生眼明为何因,前世施油点佛灯。
今生瞎眼为何因,前世指路不分明。
今生缺口为何因,前世吹灭佛前灯。
今生聋哑为何因,前世恶口骂双亲。
今生驼背为何因,前世耻笑拜佛人。
今生曲手为何因,前世造业害别人。
今生曲脚为何因,前世拦路打劫人。
今生牛马为何因,前世欠债不还人。
今生猪狗为何因,前世皆因骗害人。
今生多病为何因,前世酒肉供佛人。
今生无病为何因,前世施药救病人。
今生坐牢为何因,前世作恶害别人。
今生饿死为何因,前世糟蹋五谷人。
毒药死者为何因,前世药物毒众生。
伶仃孤苦为何因,前世恶心侵算人。
眷属欢笑为何因,前世扶助孤独人。
今生吐血为何因,前世酒肉念经文。
今生耳聋为何因,前世闻法不信真。
今生疯癫为何因,前世买肉佛台熏。
今生臭气为何因,前世污香供佛神。
今生吊死为何因,前世劫索在山林。
鳏寡孤独为何因,前世狠心嫉妒人。
雷打火烧为何因,大秤小斗不公平。
虎咬蛇伤为何因,前世冤家对头人。
万般自作还自受,地狱受苦怨何人。
莫道因果无人见,远在儿孙近在身。
不信吃斋多修行,但看眼前受福人。
前世修来今世受,今世修积后世人。
有人毁谤因果经,后世堕落失人身。
有人受持因果经,诸佛菩萨作证明。
有人书写因果经,世代儿孙家道兴。
有人顶带因果经,凶灾横祸不临身。
有人讲说因果经,生生世世得聪明。
有人高唱因果经,来生为人受恭敬。
有人印送因果经,富贵荣华报来生。
有人顶礼因果经,事事件件皆称心。
有人传道因果经,来生后世智慧兴。
有人深信因果经,同生西方极乐人。
若问前世因果事。迦叶布施获金光。
若问后世因和果。善星谤法地狱因。
若是因果无处应,目莲救母是何因。
三世因果说不尽,上天不亏善心人。
三宝门中福好修。一文喜舍万文收。
与君寄在坚牢库。世世生生福不休
微信cg5550000
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