巡演「DA PUMPのライブに年齢制限はありません!」 親子3世代で踊れる2年ぶり全国ツアーが開幕
今年デビュー25周年を迎えるDA PUMPが16日、2年ぶりとなる全国ツアー「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」をスタートさせた。3月に発売した17年ぶりのオリジナルアルバム「DA POP COLORS」からのナンバーを中心にコロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす華麗な歌とダンスで会場に足を運んだ満員の観客を魅了した。(取材・文=福嶋剛)
ツアー初日となった「松戸・森のホール21大ホール」(千葉県)にはファミリー席も用意され、小さな子ども連れの親子やおじいちゃん、おばあちゃん世代など、親子3代にわたる約2000人の幅広い層が駆けつけた。開演が近付くと会場からは自然と手拍子が起こり、子どもたちもタオルを振りながら彼らの登場を待っている。
BGMが消えると、垂れ幕のスクリーンが一気に降ろされ、豪華なステージセットと真っ白な衣装の6人が登場。歓声に変わる割れんばかりの拍手が鳴り響いた。
オープニングナンバーは、グループ初のオリコンチャート1位を獲得した34枚目のシングル「Dream on the street」(2021年)。レトロ風のおしゃれなセットの上で華麗に踊るメンバーたち。続いてニューアルバムから「DA FUNK」を披露。激しいダンスにも一切乱れないISSAのファンキーな歌声にお客さんも体を揺らしながらリズムを取る。
「みなさん、お元気でしたか? お会いできるのを楽しみにしていましたー!」とISSAの元気な声が響く。続けてメンバーもあいさつ。TOMOは「2年間待ったよね?」と観客席にマイクを向けた。鳴りやまない拍手の中でもう1度「待ったよね?」と聞き返す。拍手はさらに大きく鳴った。
その後も「U.S.A.」や「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」をはじめ、新旧の代表曲を次々と披露。客席でも曲に合わせてさまざまな振り付けを楽しみながら一緒にステージを作り上げた。ダンスコーナーではメンバー6人の個性的なダンスに圧倒され、観客も手拍子を忘れるくらいくぎ付けとなった。
ライブの途中で来場者からの質問コーナーが設けられ、TOMO、YORI、U-YEAH、KENZOの4人が質問に答えた。なかでも「会場にはかわいいキッズや若いお嬢さんが多いのでライブに年齢制限はありますか?」という70代の来場者から届いた質問を読み上げると、4人は声を合わせて「ありません!」と笑顔で回答。「U.S.A.」以降、親子3世代のお客さんがライブに足を運んでくれることにあらためて感謝した。
そんな個性あふれる6人の魅力が詰め込まれた約2時間のライブもあっという間に終了。最後にメンバー全員でこの2年間の思いを込めてマイクを持った。
TOMOは「会えてめちゃくちゃうれしいです。2年間悔しい思いをして、でもみんなも悔しい思いをして同じ気持ちだったと思います。やっぱりライブが一番大事だから、またもう1回来てください」とあいさつ。
KENZOは「みなさんが僕たちに力を与え続けてくれてやっとこのステージに立てたと思います。今度は僕たちがみなさんにギフトを与えられるように頑張っていきます」と深々と頭を下げた。
YORIは2019年のツアーを治療で休んでいたため、この日が久しぶりのステージとなった。「やっとの思いでこうやってライブができて、みなさんの笑顔も見れて幸せでした」と思いを込めた。
U-YEAHは「まだまだ(これから)公演がありますので、『おかわりDA POP COLORS』。略して『O.D.P.C』よろしくお願いします!」と元気いっぱいにあいさつ。
KIMIは「これからもみなさんとハッピーをシェアしていきたいと思います。ポジティブ! エンジョイ! ハッピー!」と笑いを誘った。
最後にISSAも照れくさそうな顔を見せながら「ありがとうございました!」とひと言。お客さん1人1人に笑顔で手を振ってステージを降りた。
「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」は初日を入れて全9公演が行われ、その後、5月26日の日本武道館公演を含む3公演のアリーナツアーを予定している。
#dapump[超话]##da pump#
今年デビュー25周年を迎えるDA PUMPが16日、2年ぶりとなる全国ツアー「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」をスタートさせた。3月に発売した17年ぶりのオリジナルアルバム「DA POP COLORS」からのナンバーを中心にコロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす華麗な歌とダンスで会場に足を運んだ満員の観客を魅了した。(取材・文=福嶋剛)
ツアー初日となった「松戸・森のホール21大ホール」(千葉県)にはファミリー席も用意され、小さな子ども連れの親子やおじいちゃん、おばあちゃん世代など、親子3代にわたる約2000人の幅広い層が駆けつけた。開演が近付くと会場からは自然と手拍子が起こり、子どもたちもタオルを振りながら彼らの登場を待っている。
BGMが消えると、垂れ幕のスクリーンが一気に降ろされ、豪華なステージセットと真っ白な衣装の6人が登場。歓声に変わる割れんばかりの拍手が鳴り響いた。
オープニングナンバーは、グループ初のオリコンチャート1位を獲得した34枚目のシングル「Dream on the street」(2021年)。レトロ風のおしゃれなセットの上で華麗に踊るメンバーたち。続いてニューアルバムから「DA FUNK」を披露。激しいダンスにも一切乱れないISSAのファンキーな歌声にお客さんも体を揺らしながらリズムを取る。
「みなさん、お元気でしたか? お会いできるのを楽しみにしていましたー!」とISSAの元気な声が響く。続けてメンバーもあいさつ。TOMOは「2年間待ったよね?」と観客席にマイクを向けた。鳴りやまない拍手の中でもう1度「待ったよね?」と聞き返す。拍手はさらに大きく鳴った。
その後も「U.S.A.」や「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」をはじめ、新旧の代表曲を次々と披露。客席でも曲に合わせてさまざまな振り付けを楽しみながら一緒にステージを作り上げた。ダンスコーナーではメンバー6人の個性的なダンスに圧倒され、観客も手拍子を忘れるくらいくぎ付けとなった。
ライブの途中で来場者からの質問コーナーが設けられ、TOMO、YORI、U-YEAH、KENZOの4人が質問に答えた。なかでも「会場にはかわいいキッズや若いお嬢さんが多いのでライブに年齢制限はありますか?」という70代の来場者から届いた質問を読み上げると、4人は声を合わせて「ありません!」と笑顔で回答。「U.S.A.」以降、親子3世代のお客さんがライブに足を運んでくれることにあらためて感謝した。
そんな個性あふれる6人の魅力が詰め込まれた約2時間のライブもあっという間に終了。最後にメンバー全員でこの2年間の思いを込めてマイクを持った。
TOMOは「会えてめちゃくちゃうれしいです。2年間悔しい思いをして、でもみんなも悔しい思いをして同じ気持ちだったと思います。やっぱりライブが一番大事だから、またもう1回来てください」とあいさつ。
KENZOは「みなさんが僕たちに力を与え続けてくれてやっとこのステージに立てたと思います。今度は僕たちがみなさんにギフトを与えられるように頑張っていきます」と深々と頭を下げた。
YORIは2019年のツアーを治療で休んでいたため、この日が久しぶりのステージとなった。「やっとの思いでこうやってライブができて、みなさんの笑顔も見れて幸せでした」と思いを込めた。
U-YEAHは「まだまだ(これから)公演がありますので、『おかわりDA POP COLORS』。略して『O.D.P.C』よろしくお願いします!」と元気いっぱいにあいさつ。
KIMIは「これからもみなさんとハッピーをシェアしていきたいと思います。ポジティブ! エンジョイ! ハッピー!」と笑いを誘った。
最後にISSAも照れくさそうな顔を見せながら「ありがとうございました!」とひと言。お客さん1人1人に笑顔で手を振ってステージを降りた。
「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」は初日を入れて全9公演が行われ、その後、5月26日の日本武道館公演を含む3公演のアリーナツアーを予定している。
#dapump[超话]##da pump#
Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
エンタメ

TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
エンタメ

TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
ピクトアップ Aug.+ Sep. 2004 妻夫木聡part
「共演者とは特別仲良くしようと思っていなくても、現場に入れば仲良くなるんですよねでも演技については話していないです。元々芝居論を語るのが嫌いなのもあるし、どちらかと言えば、この体に表現するから感じてくれって言うタイプ」
それを一番感じてくれたのが、ケンの相棒、アダマを演じた安藤政信。
「特に安藤さんとは自然に仲良くなっちゃった。印象はみたまんまの人、ちょっとシャイ行ったけど、基本的にやんちゃで。。。でも、近くなりすぎてよくわかんなくなっていて、そんな言葉で言い表せない部分もあります。とにかく気を使わなくていいし、一緒にいて楽だなど。「ケンとアダマはこうでしょ」っていう確認をしなくても、普通に演じ合える仲でした。」
ケンたちのやってることは自分がここにいるという表現。
一応、この映画は1969年の話だ。「一応」と言ったのは、その時代を全く知らなくても興味がなくても楽しめる映画だから。1969年について何も意識していないですね。宮藤官九郎さんが脚本を書いた時点で、そんなに意識しなくていいんじゃないかなと。それより今も昔も変わらない若者の気持ちを大切にした方がいいと思いました。今の若い子たちは「バリ封」なんてやりはしないだろうけど、ルールに反抗するそういうので、どこかで、自由を求めて自分はここにいるってことを自己表現しているわけじゃないですか。俺も中学高校の時そういうのはあったし、そんな気持ちで演じればいいのかなって。
李監督の印象は「頼れる兄貴」、もちろん初めての仕事。これほど歳が近い監督も初めてだった。
「監督と役者」というより、「一緒に良いものを作っていこうよ」っていう関係でした。ケンを演じるには思いっきりやることが大切。突っ走ている俺を李さんに調節してもらうっていう演じ方でした。
李監督によると、現場ではケンという役柄同様に妻夫木がリーダーになっていたそうだ。
「そう言われると、ちょっと嬉しいですけど。」笑顔になった。
誰とでも仲良くできると語る。これまで現場に馴染めなかったことはないと断言。
話しかけてこないスタッフには自分から話しかける、今回共演した、年上の俳優ともこちらが想像するよりもずっと、普通に接していたそうだ。基本的に年長の人がすごく好きだから失敗してでも意識してなかったです、ミーハーじゃないのかも。だから、誰かに会って緊張したとかはないです、年上の人には失礼な話もしてないけど、同じ役者じゃないですか?
そんなフレンドリーな性格は、この仕事を始める前からだという。自己分析はこちら。
失敗を恐れないタイプというのかなぁ、失敗なんでしていいもんだと思ってる。したら、明日あったけ、自分のプラスになるだろうし。とんだポジティブ野郎ですよ。
まさにケンのセリフのような一言。これまでも主演するたびに「この役は妻夫木聡にしかできない役」だとか散々言われてきた。今回のケンもまた、妻夫木聡にしかできなかったのだ。【主役体質】とでも言おうか。
正直、どの現場でもプレッシャーはありますよ、主役を主役としてとらえて演じてないつもりだけど、主役の重みを感じるし。でも、現場に入ったら忘れるもんですけどね。この映画はまさに駆け抜けた青春で一瞬で終わっちゃった感じだなぁ。演じている時も見た時も、でも、やってやった感があります。
「69」のメッセージを受け止め、さらにポジティブに!
「今は今でしかないんだし二度と来ない時間であって今楽しまないでどうする?楽しんだもん勝ちってことです。後悔とかよくないんっすよ」
03年から04年にかけての主演映画公開ラッシュの後も、2本の映画を撮り終え、主演ドラマ撮影の合間に映画の宣伝活動。インタビュー中に『どんだけ働いてんだよ、俺』とつぶやいた。休みは全くない。
それでも「もっといろんなことをやっていきたい」。
まだまだやり尽くしてはいない。
*自扫,禁止二传二改。
20220314 13:20
「共演者とは特別仲良くしようと思っていなくても、現場に入れば仲良くなるんですよねでも演技については話していないです。元々芝居論を語るのが嫌いなのもあるし、どちらかと言えば、この体に表現するから感じてくれって言うタイプ」
それを一番感じてくれたのが、ケンの相棒、アダマを演じた安藤政信。
「特に安藤さんとは自然に仲良くなっちゃった。印象はみたまんまの人、ちょっとシャイ行ったけど、基本的にやんちゃで。。。でも、近くなりすぎてよくわかんなくなっていて、そんな言葉で言い表せない部分もあります。とにかく気を使わなくていいし、一緒にいて楽だなど。「ケンとアダマはこうでしょ」っていう確認をしなくても、普通に演じ合える仲でした。」
ケンたちのやってることは自分がここにいるという表現。
一応、この映画は1969年の話だ。「一応」と言ったのは、その時代を全く知らなくても興味がなくても楽しめる映画だから。1969年について何も意識していないですね。宮藤官九郎さんが脚本を書いた時点で、そんなに意識しなくていいんじゃないかなと。それより今も昔も変わらない若者の気持ちを大切にした方がいいと思いました。今の若い子たちは「バリ封」なんてやりはしないだろうけど、ルールに反抗するそういうので、どこかで、自由を求めて自分はここにいるってことを自己表現しているわけじゃないですか。俺も中学高校の時そういうのはあったし、そんな気持ちで演じればいいのかなって。
李監督の印象は「頼れる兄貴」、もちろん初めての仕事。これほど歳が近い監督も初めてだった。
「監督と役者」というより、「一緒に良いものを作っていこうよ」っていう関係でした。ケンを演じるには思いっきりやることが大切。突っ走ている俺を李さんに調節してもらうっていう演じ方でした。
李監督によると、現場ではケンという役柄同様に妻夫木がリーダーになっていたそうだ。
「そう言われると、ちょっと嬉しいですけど。」笑顔になった。
誰とでも仲良くできると語る。これまで現場に馴染めなかったことはないと断言。
話しかけてこないスタッフには自分から話しかける、今回共演した、年上の俳優ともこちらが想像するよりもずっと、普通に接していたそうだ。基本的に年長の人がすごく好きだから失敗してでも意識してなかったです、ミーハーじゃないのかも。だから、誰かに会って緊張したとかはないです、年上の人には失礼な話もしてないけど、同じ役者じゃないですか?
そんなフレンドリーな性格は、この仕事を始める前からだという。自己分析はこちら。
失敗を恐れないタイプというのかなぁ、失敗なんでしていいもんだと思ってる。したら、明日あったけ、自分のプラスになるだろうし。とんだポジティブ野郎ですよ。
まさにケンのセリフのような一言。これまでも主演するたびに「この役は妻夫木聡にしかできない役」だとか散々言われてきた。今回のケンもまた、妻夫木聡にしかできなかったのだ。【主役体質】とでも言おうか。
正直、どの現場でもプレッシャーはありますよ、主役を主役としてとらえて演じてないつもりだけど、主役の重みを感じるし。でも、現場に入ったら忘れるもんですけどね。この映画はまさに駆け抜けた青春で一瞬で終わっちゃった感じだなぁ。演じている時も見た時も、でも、やってやった感があります。
「69」のメッセージを受け止め、さらにポジティブに!
「今は今でしかないんだし二度と来ない時間であって今楽しまないでどうする?楽しんだもん勝ちってことです。後悔とかよくないんっすよ」
03年から04年にかけての主演映画公開ラッシュの後も、2本の映画を撮り終え、主演ドラマ撮影の合間に映画の宣伝活動。インタビュー中に『どんだけ働いてんだよ、俺』とつぶやいた。休みは全くない。
それでも「もっといろんなことをやっていきたい」。
まだまだやり尽くしてはいない。
*自扫,禁止二传二改。
20220314 13:20
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