綾野剛さん主演「ヤクザと家族」本日公開されました。

私はキャバ嬢役で出演しています。

朝から晩まで丸一日の現場だったのですが、色々カットされているので出演シーンは本当にほんの一瞬です笑
（みんな私を見つけられるかな？）

でも物語が動き出すきっかけの、とっても大事なシーンに出させていただきました。

現場では私以外の俳優さんは全員超有名な方々で
（綾野剛さん、市原隼人さん、駿河太郎さん、北村由紀夫さん、岩井了さん、豊原功補さん、二ノ宮隆太郎さん）、
控え室もみなさんと一緒だったのですごく緊張しました。。
（このメンバー＋藤崎里菜
私だけ場違いすぎる…）

綾野剛さんや駿河太郎さんがたくさん話しかけてくださって、とても嬉しかったです✨

綾野剛さんと駿河太郎さんと北村由紀夫さんと同じシーンだったんですが、綾野さんはカットがかかってモニターチェックをする度に
「こっちおいで。ちゃんと自分の演技見な」って言ってくださって、こんなペーペーな私に一番前でモニターを見せてくださったり、ものすごく優しかったです！
休憩中も「ケータリング食べた？」とか気にかけてくださって、控室でもちょこちょこ話しかけてくださり本当に優しかったです✨

駿河太郎さんも、撮影前に「ここはこういうシーンだからこういう風にいきたいんだけど…」って打ち合わせをしてくださったり、撮影中も「ここはこうした方がいいんじゃない？」「ここはこうだから、こういう動きを入れた方がいいと思う」などアドバイスくださったりすごく勉強になりました✨

しかも、この日がオールアップだったので、
メインの俳優さん方は最後にスタッフさんから花束を渡されたのですが、
私はその日だけの出演だったので当然花束はなかったのですが、そうしたら駿河太郎さんが自分の花束を私にくださったんです！
ものっすごく嬉しかった✨

あと、最後にスタッフさんも含め全員で集合写真を撮影をしたのですが、私は後ろの方でひっそり写ろうと思ったら、駿河太郎さんが「こっちおいでよ！前の方で写りなよ！」って言ってくださり、こんなちょい役なのに一番前列で綾野剛さん、市原隼人さん、藤井監督、駿河太郎さんの並びで集合写真に写らせていただきました。
（みんなに見せたいけど、この写真はSNSに載せちゃダメなので見せれない）

あと市原隼人さんがプリンを差し入れしてくださったんですが、私は遠慮して取りに行かなかったら、岩井了さんが「プリン食べた？美味しいよ。今ならまだあるからとっておいで」って言ってくださって、おかげで市原さんが差し入れくださったプリンを食べることができました❤️

撮影自体は1年半以上前なんですが、
みなさんにとっても良くしていただいたので
嬉しかったこと、今でもめちゃくちゃ覚えています✨

映画には本当に全然映っていないんですが(笑)、
みなさんと同じシーンで演技をさせていただいたこと、
ものすごく緊張したけど、こんな素晴らしい現場を体験できたこと、
同じ空気感を味わえたこと、
すごく貴重な経験でした！

またこういう緊張する現場にいきたいし、次はもっと映れるように頑張ろうと思いました！

エンドロールはかなり良いところに名前が載っているので、本編で私を見つけられなくても、エンドロールでぜひ「藤崎里菜」の名前を見つけてください。

こんな素敵な映画に携われて、
エンドロールに名前が載っただけでも
私にとってはとても価値があることでした。

素敵な映画なので、みなさんぜひ観てください✨
(藤崎里菜さんinstagram)

れのちゃん「当たり前じゃないけど当たり前のように感じていた日常やメンバーとの時間、イベント、、、色んな事の有り難さを改めて感じましたし、色んなことを見つめ直すきっかけにもなりました。1つ1つが奇跡の積み重ねで起きていて沢山の事に心から感謝です！その分、来年はもっともーっと頑張るよ！！」

みいちゃん「いつもならあまり見ないネットニュースなどもその期間は色んな情報を取り入れようと自然と見るようになって、その中でグループのニュースがいくつか目に入ってしまい、見たくない言葉だけが色濃く見えて、その言葉たちばかりが目に飛び込んできたり。その言葉の刃がその時はより鋭く感じ、深く心に刺さり、辛くなってしまった時もありました。そんな時に皆さんから頂いたレターや、ネットなどでハッシュタグを付けた、たくさんの愛で溢れる言葉は自分にとっては凄く心の支えであり、救いであり、糧でありました。」