2021/12/31 19:00
やっほー!
まずこれを言わせてください。
てらー!誕生日おめでとう!!
寺西拓人27歳になったんだな。
てらはそれこそ原とか
Jr.時代に何人かで特に一緒に活動してた
チーム無所属の仲間
あと俺と同期の子と、原と、てらとか5、6人くらいで
ジャニーさんのところにグループ組みたいって
言いにいったんだよね17歳くらいのときかな?
YOUたちは合わないとか言われたんだけど
あまりにもしつこいからか
ジャニーさん俺たちのグループ名を
変な名前をつけて笑ってた笑
じゃあこれはどう?みたいな感じで
絶対やだよみたいなこと言ってたけど
それでいい!って言ったらどうなってたんだろ笑
ダンスも歌もうまくてずっと一緒にいて
ほんと目黒蓮を語るには絶対大事な人の中の1人だな
おめでとう!!
てらにっしみてるぞー
たまに笑
そして、昨日の話!
ジャニーズフェスティバル楽しかった!
色んなことを想いながらパフォーマンスさせてもらったよ!
会場にいなかった人達は
よかったら配信見てください✨
https://t.cn/A6JPOWcj
やっぱり潤くんってすごいなぁ。
リハから本番まで
嵐さんのツアーについてた頃のスタッフさん達と
久しぶりに再会して、すっごい懐かしくて。
いろんな人がテレビでよく見るよとか
すごいねって言ってくれて
良い再会ができたなぁって思いました!
本当にありがとうございました!
空き時間には他のグループの人達とも
たくさん話せて楽しかったなー!
ジェシーくんともたくさん話せたし、
亀梨くんとも昔の話とか、
売れたら養えって言ったよな?笑
って覚えてくれてた
亀梨くんは昔から
お前はもっと堂々としろって
俺が同じグループだったら
目黒を前に出すって言ってて
何を言ってるんだ?って当時は思ったけど、
今でも俺なんかがって思ってしまうとき
その言葉が自分の自信になってて
本当に亀梨くんとの出会いで
今の自分がいて。
少し成長した自分を見せられて
今までのこととかたくさん話して、
5年くらい前はお前が売れたらって言われてたのに
売れたな。俺言ったろ?って言ってくれて
かっこよかったし、感動しちゃった。
まだまだだけど、もっともっと頑張ろうって思えました
あとはKing & Princeのみんなとずっと話してた✨
紫耀ちゃんともたくさん話せたし
同期の神宮寺とも、同期会のメンバーの岸くんとも遊べたし笑
海人が写真たくさん撮ってくれた!
そして楽屋に戻ったらSnow Manがいて、
佐久間くんずっと元気で笑
すごい良い空間だった!
こういう機会に参加できて年末らしい時間を
過ごせたよ!
あとは原がいてくれたら最高なんだよな。
やっぱりどこいても原を思い出す笑
原と仕事がしたい!
それも目標に入れて生きる!笑
そして昨日は帰ってから
ふっかさんが出てる夜会の録画をみたよ!
ふっかさん頑張ってた!顔赤くして!
ふっかさん仕切りでコーナーもあってさ
なんかすごい嬉しい気持ちになった。
同じグループのメンバーがあんな豪華な番組で
話が進んだり盛り上がったりしてて
誇らしかったなぁ~
ふっかさん、いけ!いけ!がんばれ!
って言いながらみてた笑
バラエティとかで話すの俺はへたくそだから
すごいなぁって思う!
かっこよかったー!!
しかも潤くんが俺の話してくれてて
4回そこ見返しちゃったよ笑
5回だな笑
潤くんビックリしてるっておっしゃってたけど
僕が1番ビックリしてます!
かっこいいって言われるのが
いまだに不思議に思う
裏では今も櫻井くんとか二宮くんもみんな
駅名でいじってくれるから嬉しい✨
ずっと嵐さんのコンサートが出来上がっていく過程を
近くで見させてもらってたから
なんか逆に自分の今までとかこれからも見てもらえてるのが嬉しいなぁ。
だけどやっぱり不思議な気持ち笑
そして、
今日で2021年が終わるね!
今年1年本当に色々貴重な経験をさせてもらったよ!
教場IIの放送から始まって、
たくさんの番組に出させてもらって、
滝沢歌舞伎やおそ松さんの撮影、
消えた初恋、
初めての有観客ツアー!
そしてCDやアルバムの発売✨
色々な仕事をさせてもらえて
応援してくれるみんなのおかげで
Snow Manとしてたくさんの記録も作ってもらって。
人生だからみんな
楽しいことばかりではないかもしれないけど、
今こうやって1年を振り返ることができて
ブログを読んでくれるみんなが今いるってことは
生きてる証だから本当に幸せなことだなとおもうよ。
今、いろんなことで悩んでたり
辛い思いをしてる人もいるかもしれないけど
また来年の今頃には少しでも笑っていられたらいいな~
問題を解決したり助けられることはできなかったとしても、
少しでもみんなが幸せになるために
力を貸せたらいいなとおもう!
本当にうわべだけの言葉じゃなくて
そのまま言葉の通り、
みんなには幸せでいて欲しいし、
どこかでそれぞれ笑ってて欲しいし、
生きてて欲しいって思ってる。
今このブログを読んでる人達、(読んでなくても)
来年の今日、1人も欠けることなく
またここであいたい。
当たり前じゃないことだから
それぞれほんと気をつけて過ごしてね!!
健康とかさ!
みんなの周りの人達にも言っててよ笑
お願いね
何もできなくても、成長とか達成とかしなくていいからとりあえず生きててね!!
それだけで充分だよ!
学校とか仕事場とか家でとか
嫌なことある人は、その世界だけじゃないから!
我慢しないで自分の世界を作ればいいよ!
一方的に嫌なことしてくる人がいたら
俺の言葉を思い出して笑
なんだこいつBy目黒
自分とは合わなかったんだなBy目黒
まぁこの人とは一生の付き合いじゃないしいいやBy目黒
こんな感じで!笑
そう簡単にはいかないのが人生だけど、、、
年が変わる前に少しでも
明日が楽になってもらえたらいいなぁ!
Snow Manもみんな来年、
健康で楽しく過ごせるように頑張るよー!!
今年1年、本当に本当に
ありがとう✨
幸せな1年でした!
今の自分がいるのは
これまで一緒にやってきた仲間たちとか
先輩の方たち、ファンのみなさんのおかげ。
ちょっとだけ自分の頑張りも。笑
2021年お疲れ様でした!
って言ってもまだまだ終わらないけどね!
このあと紅白歌合戦と、
カウントダウンコンサートで
家にいる人はみんな待ち合わせで!
会場に来る人たちはあたたかくして、
気をつけてきてね。帰りも。
最高の締めくくりにしたいと思います✨
一緒に年越ししよう!
たくさん食べてゆっくりしてねー!
来年もよろしくね!
1月1日深夜1時55分から
消えた初恋 新春初キュンSP(一部地域を除く)
です!
未公開メイキング映像もあります!
俺は蟹を食べながらみます
正月のために蟹と牡蠣と海老を大量に取り寄せたよ
牡蠣を食べられる唯一の日
たのしみだなー!
ぜひみてねー!!
写真はなんか光ってて縁起良さそうなのと
康二が撮ってくれたやつ✨
目黒蓮(´u`)
やっほー!
まずこれを言わせてください。
てらー!誕生日おめでとう!!
寺西拓人27歳になったんだな。
てらはそれこそ原とか
Jr.時代に何人かで特に一緒に活動してた
チーム無所属の仲間
あと俺と同期の子と、原と、てらとか5、6人くらいで
ジャニーさんのところにグループ組みたいって
言いにいったんだよね17歳くらいのときかな?
YOUたちは合わないとか言われたんだけど
あまりにもしつこいからか
ジャニーさん俺たちのグループ名を
変な名前をつけて笑ってた笑
じゃあこれはどう?みたいな感じで
絶対やだよみたいなこと言ってたけど
それでいい!って言ったらどうなってたんだろ笑
ダンスも歌もうまくてずっと一緒にいて
ほんと目黒蓮を語るには絶対大事な人の中の1人だな
おめでとう!!
てらにっしみてるぞー
たまに笑
そして、昨日の話!
ジャニーズフェスティバル楽しかった!
色んなことを想いながらパフォーマンスさせてもらったよ!
会場にいなかった人達は
よかったら配信見てください✨
https://t.cn/A6JPOWcj
やっぱり潤くんってすごいなぁ。
リハから本番まで
嵐さんのツアーについてた頃のスタッフさん達と
久しぶりに再会して、すっごい懐かしくて。
いろんな人がテレビでよく見るよとか
すごいねって言ってくれて
良い再会ができたなぁって思いました!
本当にありがとうございました!
空き時間には他のグループの人達とも
たくさん話せて楽しかったなー!
ジェシーくんともたくさん話せたし、
亀梨くんとも昔の話とか、
売れたら養えって言ったよな?笑
って覚えてくれてた
亀梨くんは昔から
お前はもっと堂々としろって
俺が同じグループだったら
目黒を前に出すって言ってて
何を言ってるんだ?って当時は思ったけど、
今でも俺なんかがって思ってしまうとき
その言葉が自分の自信になってて
本当に亀梨くんとの出会いで
今の自分がいて。
少し成長した自分を見せられて
今までのこととかたくさん話して、
5年くらい前はお前が売れたらって言われてたのに
売れたな。俺言ったろ?って言ってくれて
かっこよかったし、感動しちゃった。
まだまだだけど、もっともっと頑張ろうって思えました
あとはKing & Princeのみんなとずっと話してた✨
紫耀ちゃんともたくさん話せたし
同期の神宮寺とも、同期会のメンバーの岸くんとも遊べたし笑
海人が写真たくさん撮ってくれた!
そして楽屋に戻ったらSnow Manがいて、
佐久間くんずっと元気で笑
すごい良い空間だった!
こういう機会に参加できて年末らしい時間を
過ごせたよ!
あとは原がいてくれたら最高なんだよな。
やっぱりどこいても原を思い出す笑
原と仕事がしたい!
それも目標に入れて生きる!笑
そして昨日は帰ってから
ふっかさんが出てる夜会の録画をみたよ!
ふっかさん頑張ってた!顔赤くして!
ふっかさん仕切りでコーナーもあってさ
なんかすごい嬉しい気持ちになった。
同じグループのメンバーがあんな豪華な番組で
話が進んだり盛り上がったりしてて
誇らしかったなぁ~
ふっかさん、いけ!いけ!がんばれ!
って言いながらみてた笑
バラエティとかで話すの俺はへたくそだから
すごいなぁって思う!
かっこよかったー!!
しかも潤くんが俺の話してくれてて
4回そこ見返しちゃったよ笑
5回だな笑
潤くんビックリしてるっておっしゃってたけど
僕が1番ビックリしてます!
かっこいいって言われるのが
いまだに不思議に思う
裏では今も櫻井くんとか二宮くんもみんな
駅名でいじってくれるから嬉しい✨
ずっと嵐さんのコンサートが出来上がっていく過程を
近くで見させてもらってたから
なんか逆に自分の今までとかこれからも見てもらえてるのが嬉しいなぁ。
だけどやっぱり不思議な気持ち笑
そして、
今日で2021年が終わるね!
今年1年本当に色々貴重な経験をさせてもらったよ!
教場IIの放送から始まって、
たくさんの番組に出させてもらって、
滝沢歌舞伎やおそ松さんの撮影、
消えた初恋、
初めての有観客ツアー!
そしてCDやアルバムの発売✨
色々な仕事をさせてもらえて
応援してくれるみんなのおかげで
Snow Manとしてたくさんの記録も作ってもらって。
人生だからみんな
楽しいことばかりではないかもしれないけど、
今こうやって1年を振り返ることができて
ブログを読んでくれるみんなが今いるってことは
生きてる証だから本当に幸せなことだなとおもうよ。
今、いろんなことで悩んでたり
辛い思いをしてる人もいるかもしれないけど
また来年の今頃には少しでも笑っていられたらいいな~
問題を解決したり助けられることはできなかったとしても、
少しでもみんなが幸せになるために
力を貸せたらいいなとおもう!
本当にうわべだけの言葉じゃなくて
そのまま言葉の通り、
みんなには幸せでいて欲しいし、
どこかでそれぞれ笑ってて欲しいし、
生きてて欲しいって思ってる。
今このブログを読んでる人達、(読んでなくても)
来年の今日、1人も欠けることなく
またここであいたい。
当たり前じゃないことだから
それぞれほんと気をつけて過ごしてね!!
健康とかさ!
みんなの周りの人達にも言っててよ笑
お願いね
何もできなくても、成長とか達成とかしなくていいからとりあえず生きててね!!
それだけで充分だよ!
学校とか仕事場とか家でとか
嫌なことある人は、その世界だけじゃないから!
我慢しないで自分の世界を作ればいいよ!
一方的に嫌なことしてくる人がいたら
俺の言葉を思い出して笑
なんだこいつBy目黒
自分とは合わなかったんだなBy目黒
まぁこの人とは一生の付き合いじゃないしいいやBy目黒
こんな感じで!笑
そう簡単にはいかないのが人生だけど、、、
年が変わる前に少しでも
明日が楽になってもらえたらいいなぁ!
Snow Manもみんな来年、
健康で楽しく過ごせるように頑張るよー!!
今年1年、本当に本当に
ありがとう✨
幸せな1年でした!
今の自分がいるのは
これまで一緒にやってきた仲間たちとか
先輩の方たち、ファンのみなさんのおかげ。
ちょっとだけ自分の頑張りも。笑
2021年お疲れ様でした!
って言ってもまだまだ終わらないけどね!
このあと紅白歌合戦と、
カウントダウンコンサートで
家にいる人はみんな待ち合わせで!
会場に来る人たちはあたたかくして、
気をつけてきてね。帰りも。
最高の締めくくりにしたいと思います✨
一緒に年越ししよう!
たくさん食べてゆっくりしてねー!
来年もよろしくね!
1月1日深夜1時55分から
消えた初恋 新春初キュンSP(一部地域を除く)
です!
未公開メイキング映像もあります!
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正月のために蟹と牡蠣と海老を大量に取り寄せたよ
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ぜひみてねー!!
写真はなんか光ってて縁起良さそうなのと
康二が撮ってくれたやつ✨
目黒蓮(´u`)
堂本光一がついにジャニーさん化!? 新ライバル役に佐藤勝利&北山宏光を迎え、2022年「Endless SHOCK -Eternal-」が始動!!【会見レポート】
堂本光一が作・構成・演出・主演を務める「Endless SHOCK -Eternal-」の制作発表会見に、堂本、佐藤勝利(Sexy Zone)、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが登壇。
今作は、堂本演じるコウイチのライバル役に、佐藤(4、5月帝国劇場公演)と北山(9月博多座公演)、ヒロイン・リカ役に綺咲愛里、帝国劇場公演のオーナー役に前田美波里、同・博多座公演に島田歌穂が迎えられ、前田以外は新キャストという、フレッシュなカンパニーとなった。
現状では完全な「Endless SHOCK」を上演することは難しいとの判断により、昨年に続き、新演出の「Endless SHOCK -Eternal-」が上演される。
堂本は、「『Eternal』というスピンオフをお届けすると最終決断したのは2日前です。ギリギリまでどうしようか悩みました。スピンオフなので、本編を知らないまま見る人もいると思うし、今回はキャストが大きく変わるので、本編の気持ちを知った上で『Eternal』をご覧いただきたいと思いました。その思いから、本編は配信でお届けすることにしました」と、『Eternal』上演に向けて、新キャストによる本編「Endless SHOCK」を無観客配信することも発表。
続けて、「スケジュールなど大変なこともありますが、それをエネルギーに変えて、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。楽しみにしてる方に、どうすれば、何かワクワクするようなエンターテイメントをお届けできるかを考えています」と意気込みを語った。
新ライバル役を演じる佐藤は「14歳でジャニーズに入ったのですが、初めて生でエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』でした。そのときから文字通り“終わらない衝撃”が今も僕の中で続いています。強い思いがあるので、本来ならは初日の1か月前から稽古なんですが、僕は11月から先走って稽古をしています(笑)。。光一くんからは『失敗を怖がらずにやったほうがいい』と言われたので、殻を破って新しい一面を見せたいです」と気合いたっぷり。
北山も「このご時世で、『Endless SHOCK』というカンパニーで、ライバル役に選んでいただいたことを感謝したいと思います。僕は初めてエンターテイメントに触れたのが『Endless SHOCK』で、それが21年前くらいになります。21年前の自分に『お前はライバル役で立ってるぞ』と言ってあげたいです。このステージに立てることを誇りに思って、自分なりに必死に演じたいと思います」と熱くコメントした。
2人の起用理由を聞かれた堂本は「北山という名前は結構以前から出ていました」と。感激で動揺する北山をよそに、再度「ライバル役は欠かせないので、以前、誰が良いか話しあったときに北山の名前が出ました」と話し、北山は「めちゃめちゃうれしいです……!」と堂本の言葉をかみしめた。
佐藤については「ある意味、あの役は勝利にはあってないと思う。正統派なので、でも、勝利があの役を演じることによって、新しい部分がふくらんでいくというのが楽しみです」と期待を込めた。
今作で上演1900回を達成する『SHOCK』について、「『SHOCK』という作品はジャニーさんとともに歩んできた作品。稽古でもステージでも常にジャニーさんを感じながらやっています。この状況下で、4月と5月にSHOCKをやるのは厳しいけどどうしたらいい?とジャニーさんに聞いたら、きっと『そんなの新しいものを作ればいい』と言うと思う。でも、そんなの僕には無理。それでもエンターテインメントは心を豊かにするんだという何かをお届けしたい」と堂本は語る。
そんな堂本に対し、佐藤は「ジャニーさんは無謀なことしか言わない人だった。本編と『Eternal』をどっちもやるぞ、というのは、本当にジャニーさんイズム。光一くんと電話してて『ジャニーさんと電話してるんじゃないかな?』と思ったくらい(笑)。最近似てきていますよね」と堂本のジャニー氏化を指摘。北山も加わり、3人はジャニー氏を思い浮かべて和やかな空気に。
今作について、あらためて堂本は「客席上空を飛ぶフライングとかを、まだ控えるべきという決断でもありました。それを無しとしても、『Eternal』という作品を、昨年よりもしっかり進化させてお届けしなければいけないな、と思いました。前回よりも華やかにしていこうと思っています」と。そして「『SHOCK』の世界というものを配信で観て、出演者の心の奥底を『Eternal』で、さらに感じていただけたらと思っています。世の中がこういう状況ですけども、エンターテイメントから潤いをお届けできたらと思います。いろいな方の協力があってなので、感謝してステージに立ちたいと思っています」と気持ちを込めた。
『Endless SHOCK‐Eternal‐』は、東京・帝国劇場にて4月10日~5月31日上演。福岡・博多座にて9月上演。
【『Endless SHOCK』本編のストーリー】
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。
小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、
次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても “Show Must Go On!”
コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・。
【キャスト】
堂本光一
佐藤勝利(帝劇)/北山宏光(博多座)
越岡裕貴 松崎祐介
高田翔 原嘉孝 大東立樹 今村隼人
石川直 綺咲愛里
前田美波里(帝劇)/島田歌穂(博多座)
堂本光一が作・構成・演出・主演を務める「Endless SHOCK -Eternal-」の制作発表会見に、堂本、佐藤勝利(Sexy Zone)、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが登壇。
今作は、堂本演じるコウイチのライバル役に、佐藤(4、5月帝国劇場公演)と北山(9月博多座公演)、ヒロイン・リカ役に綺咲愛里、帝国劇場公演のオーナー役に前田美波里、同・博多座公演に島田歌穂が迎えられ、前田以外は新キャストという、フレッシュなカンパニーとなった。
現状では完全な「Endless SHOCK」を上演することは難しいとの判断により、昨年に続き、新演出の「Endless SHOCK -Eternal-」が上演される。
堂本は、「『Eternal』というスピンオフをお届けすると最終決断したのは2日前です。ギリギリまでどうしようか悩みました。スピンオフなので、本編を知らないまま見る人もいると思うし、今回はキャストが大きく変わるので、本編の気持ちを知った上で『Eternal』をご覧いただきたいと思いました。その思いから、本編は配信でお届けすることにしました」と、『Eternal』上演に向けて、新キャストによる本編「Endless SHOCK」を無観客配信することも発表。
続けて、「スケジュールなど大変なこともありますが、それをエネルギーに変えて、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。楽しみにしてる方に、どうすれば、何かワクワクするようなエンターテイメントをお届けできるかを考えています」と意気込みを語った。
新ライバル役を演じる佐藤は「14歳でジャニーズに入ったのですが、初めて生でエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』でした。そのときから文字通り“終わらない衝撃”が今も僕の中で続いています。強い思いがあるので、本来ならは初日の1か月前から稽古なんですが、僕は11月から先走って稽古をしています(笑)。。光一くんからは『失敗を怖がらずにやったほうがいい』と言われたので、殻を破って新しい一面を見せたいです」と気合いたっぷり。
北山も「このご時世で、『Endless SHOCK』というカンパニーで、ライバル役に選んでいただいたことを感謝したいと思います。僕は初めてエンターテイメントに触れたのが『Endless SHOCK』で、それが21年前くらいになります。21年前の自分に『お前はライバル役で立ってるぞ』と言ってあげたいです。このステージに立てることを誇りに思って、自分なりに必死に演じたいと思います」と熱くコメントした。
2人の起用理由を聞かれた堂本は「北山という名前は結構以前から出ていました」と。感激で動揺する北山をよそに、再度「ライバル役は欠かせないので、以前、誰が良いか話しあったときに北山の名前が出ました」と話し、北山は「めちゃめちゃうれしいです……!」と堂本の言葉をかみしめた。
佐藤については「ある意味、あの役は勝利にはあってないと思う。正統派なので、でも、勝利があの役を演じることによって、新しい部分がふくらんでいくというのが楽しみです」と期待を込めた。
今作で上演1900回を達成する『SHOCK』について、「『SHOCK』という作品はジャニーさんとともに歩んできた作品。稽古でもステージでも常にジャニーさんを感じながらやっています。この状況下で、4月と5月にSHOCKをやるのは厳しいけどどうしたらいい?とジャニーさんに聞いたら、きっと『そんなの新しいものを作ればいい』と言うと思う。でも、そんなの僕には無理。それでもエンターテインメントは心を豊かにするんだという何かをお届けしたい」と堂本は語る。
そんな堂本に対し、佐藤は「ジャニーさんは無謀なことしか言わない人だった。本編と『Eternal』をどっちもやるぞ、というのは、本当にジャニーさんイズム。光一くんと電話してて『ジャニーさんと電話してるんじゃないかな?』と思ったくらい(笑)。最近似てきていますよね」と堂本のジャニー氏化を指摘。北山も加わり、3人はジャニー氏を思い浮かべて和やかな空気に。
今作について、あらためて堂本は「客席上空を飛ぶフライングとかを、まだ控えるべきという決断でもありました。それを無しとしても、『Eternal』という作品を、昨年よりもしっかり進化させてお届けしなければいけないな、と思いました。前回よりも華やかにしていこうと思っています」と。そして「『SHOCK』の世界というものを配信で観て、出演者の心の奥底を『Eternal』で、さらに感じていただけたらと思っています。世の中がこういう状況ですけども、エンターテイメントから潤いをお届けできたらと思います。いろいな方の協力があってなので、感謝してステージに立ちたいと思っています」と気持ちを込めた。
『Endless SHOCK‐Eternal‐』は、東京・帝国劇場にて4月10日~5月31日上演。福岡・博多座にて9月上演。
【『Endless SHOCK』本編のストーリー】
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。
小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、
次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも・・・そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても “Show Must Go On!”
コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・。
【キャスト】
堂本光一
佐藤勝利(帝劇)/北山宏光(博多座)
越岡裕貴 松崎祐介
高田翔 原嘉孝 大東立樹 今村隼人
石川直 綺咲愛里
前田美波里(帝劇)/島田歌穂(博多座)
堂本光一主演「Endless SHOCK -Eternal-」で佐藤勝利、北山宏光が新ライバル役に!5年ぶり博多座公演も
2022年02月18日
https://t.cn/A6iF0vrZ
堂本光一がミュージカル単独主演記録を更新し続けている「SHOCK」シリーズの最新公演となる「Endless SHOCK -Eternal-」の制作発表会見が2月17日(木)に行われ、主演の堂本、今年新たにライバル役を務めるKis-My-Ft2・北山宏光、Sexy Zone・佐藤勝利、そして綺咲愛里、島田歌穂、前田美波里の6人が登壇した。会見では、帝国劇場・博多座での「Endless SHOCK -Eternal-」上演に加え、新キャストと共に無観客の劇場でパフォーマンスする「Endless SHOCK」本編の映像配信も発表された。
主演を務める堂本は、「まだ世の中が落ち着かない中、今年の公演をどうしようかというのはすごく悩みました。スピンオフの『~-Eternal-』をお届けすると決めたのは2日前です。今回キャストも大きく変わるので、本編を知らないままご覧になる方もいらっしゃると思います。本編の気持ちを知ったうえで『~-Eternal-』をご覧いただきたいなという思いから、本編を配信でお届けすることにしました。大変なスケジュールの中で撮影をしていきますが、その大変さをエネルギーに変えて皆さんにお届けできたらいいなと思っています。まだどうなるかは分かりませんが、博多座公演では本編の『~SHOCK』をやれたらいいなとも思っています。今こういう状況の中でも安心して楽しんでいただけるエンターテインメントをお届けできるようにやっていきたいなと思っております」と公演への思いを語った。
4、5月の帝国劇場公演でライバル役を演じる佐藤は、「僕は14歳でジャニーズに入ったのですが、それまでエンタメに触れたことはなく、初めて生で触れたエンタメが『Endless SHOCK』でした。その時から、文字どおり“終わらない衝撃”が今も僕の中で続いています。本来なら初日の1か月前くらいに稽古に入るので、3月ごろから準備をするのですが、僕は11月から先走って基礎的な稽古なども始めています。それくらい強い思いを胸に頑張っています。ただ、光一君がそんな僕を見て、『失敗も怖がらずにやった方がいいよ』と言ってくださって。下手だと思われてもいいなという気持ちを胸に、殻を破って、僕の新しい一面だったり、ライバル役の新しい一面を作っていきたいと思います」と意気込んだ。
ヒロインのリカを演じる綺咲は、「長く歴史もあって、ずっと愛されている作品に携わらせていただけることを本当に光栄に思っております。初めて拝見した時は、ダンスや日本舞踊など、全てを詰め込んだダイナミックな舞台だなと思いました。しっかりと食らいついていきながら演じたいと思います」とコメント。
帝国劇場公演でオーナー役を演じる前田は、「また『~-Eternal-』になってしまったんだ、と残念に思ってらっしゃる方もいると思いますが、光一さんは毎回進化させていく方です。作品のために、きっと去年と違う『~-Eternal-』を見せていただけると祈っておりますし、皆様もご期待ください。新しいメンバーと共に一生懸命作っていきたいと思います」と期待を込めた。
博多座公演でオーナー役を演じる島田は、「長い間、光一さんが命を削るような思いで大切に続けてこられた作品に参加させていただけて光栄です。大先輩の(前田)美波里さんが演じて来られたオーナー役というお話を頂き、プレッシャーで押しつぶされそうですが、精いっぱい頑張ります」と心境を明かした。
そして、9月の博多座公演でライバル役を演じる北山は、「博多座で『~-Eternal-』と『~SHOCK』のどっちをやるか分からないと先程前室で初めて聞きました。まずこのご時世の中で、ライバル役で選んでいただいたこと、ものすごく感謝しています。僕も21年くらい前、初めてエンターテインメントに触れたのが『~SHOCK』だったので、その時の自分に『20年後、おまえはライバル役で立ってるぞ』と言ってあげたいです。20年越しにそのステージに立てることも光栄です。自分なりに一生懸命演じたいと思っております」と決意を語った。
また、『~SHOCK』を初めて見る観客に向けて堂本は、「やっぱり『~-Eternal-』はスピンオフなので、まずは本編を配信でご覧いただきたいなと思います」とコメント。さらに「客席上空を飛ぶフライングなどは控えるべきだと判断したのですが、それをなしにしたとしても、昨年よりも進化させてお届けしなきゃいけないんだと今、美波里さんの言葉で思いました(笑)。セットなど、より華やかにしていこうとは思っておりますので、まずは『~SHOCK』の世界を配信でご覧いただいて、出演者の心の奥底を『~-Eternal-』で感じていただけたらと思います」と呼びかけた。
さらに、エターナルプロデューサーとしてジャニー喜多川氏の名前を掲げている作品ということに関して、北山は「この作品を見ていると、僕はジャニーさんの香りを感じます。自分が事務所に入ってから21年間、こんなにいろんなことを教えてもらったんだと感じる作品です」、佐藤は「ジャニーさんは無謀なことしか言わない人で…。『Endless SHOCK』からも、命を削るくらいやることの美しさなどを強く感じます。光一君が、本編と『~-Eternal-』どっちもやるぞ、と言ったのが、ジャニーさんイズムだなと思いました。電話していても、ジャニーさんと電話してるんじゃないかなと思ったくらい、最近近づいてきてますね(笑)。座長の胸を借りるつもりで頑張りたいと思います」と笑顔で話した。
最後に、新しいキャストになった今年ならではの舞台の魅力に関して堂本は、「キャストが変われば色もガラッと変わるので…。技術もすごくある方ですから、綺咲さんのリカもすごく楽しみですし、『ナイツ・テイル-騎士物語-』でご一緒した(島田)歌穂さんと新しい場所でご一緒できるのも楽しみです。僕としても新鮮な気持ちで挑めると思っています」と意気込みを語り、会見を締めくくった。
「Endless SHOCK」本編ストーリー
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも…そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても“Show Must Go On!” コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく…。
■公演概要
Endless SHOCK -Eternal-
2022年4月10日(日)~5月31日(火):帝国劇場(57回)
2022年9月:博多座
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川
作・構成・演出・主演:堂本光一
出演:佐藤勝利(帝国劇場)/北山宏光(博多座)
越岡裕貴、松崎祐介
高田翔、原嘉孝、大東立樹、今村隼人
石川直、綺咲愛里
前田美波里(帝国劇場)/島田歌穂(博多座)
2022年02月18日
https://t.cn/A6iF0vrZ
堂本光一がミュージカル単独主演記録を更新し続けている「SHOCK」シリーズの最新公演となる「Endless SHOCK -Eternal-」の制作発表会見が2月17日(木)に行われ、主演の堂本、今年新たにライバル役を務めるKis-My-Ft2・北山宏光、Sexy Zone・佐藤勝利、そして綺咲愛里、島田歌穂、前田美波里の6人が登壇した。会見では、帝国劇場・博多座での「Endless SHOCK -Eternal-」上演に加え、新キャストと共に無観客の劇場でパフォーマンスする「Endless SHOCK」本編の映像配信も発表された。
主演を務める堂本は、「まだ世の中が落ち着かない中、今年の公演をどうしようかというのはすごく悩みました。スピンオフの『~-Eternal-』をお届けすると決めたのは2日前です。今回キャストも大きく変わるので、本編を知らないままご覧になる方もいらっしゃると思います。本編の気持ちを知ったうえで『~-Eternal-』をご覧いただきたいなという思いから、本編を配信でお届けすることにしました。大変なスケジュールの中で撮影をしていきますが、その大変さをエネルギーに変えて皆さんにお届けできたらいいなと思っています。まだどうなるかは分かりませんが、博多座公演では本編の『~SHOCK』をやれたらいいなとも思っています。今こういう状況の中でも安心して楽しんでいただけるエンターテインメントをお届けできるようにやっていきたいなと思っております」と公演への思いを語った。
4、5月の帝国劇場公演でライバル役を演じる佐藤は、「僕は14歳でジャニーズに入ったのですが、それまでエンタメに触れたことはなく、初めて生で触れたエンタメが『Endless SHOCK』でした。その時から、文字どおり“終わらない衝撃”が今も僕の中で続いています。本来なら初日の1か月前くらいに稽古に入るので、3月ごろから準備をするのですが、僕は11月から先走って基礎的な稽古なども始めています。それくらい強い思いを胸に頑張っています。ただ、光一君がそんな僕を見て、『失敗も怖がらずにやった方がいいよ』と言ってくださって。下手だと思われてもいいなという気持ちを胸に、殻を破って、僕の新しい一面だったり、ライバル役の新しい一面を作っていきたいと思います」と意気込んだ。
ヒロインのリカを演じる綺咲は、「長く歴史もあって、ずっと愛されている作品に携わらせていただけることを本当に光栄に思っております。初めて拝見した時は、ダンスや日本舞踊など、全てを詰め込んだダイナミックな舞台だなと思いました。しっかりと食らいついていきながら演じたいと思います」とコメント。
帝国劇場公演でオーナー役を演じる前田は、「また『~-Eternal-』になってしまったんだ、と残念に思ってらっしゃる方もいると思いますが、光一さんは毎回進化させていく方です。作品のために、きっと去年と違う『~-Eternal-』を見せていただけると祈っておりますし、皆様もご期待ください。新しいメンバーと共に一生懸命作っていきたいと思います」と期待を込めた。
博多座公演でオーナー役を演じる島田は、「長い間、光一さんが命を削るような思いで大切に続けてこられた作品に参加させていただけて光栄です。大先輩の(前田)美波里さんが演じて来られたオーナー役というお話を頂き、プレッシャーで押しつぶされそうですが、精いっぱい頑張ります」と心境を明かした。
そして、9月の博多座公演でライバル役を演じる北山は、「博多座で『~-Eternal-』と『~SHOCK』のどっちをやるか分からないと先程前室で初めて聞きました。まずこのご時世の中で、ライバル役で選んでいただいたこと、ものすごく感謝しています。僕も21年くらい前、初めてエンターテインメントに触れたのが『~SHOCK』だったので、その時の自分に『20年後、おまえはライバル役で立ってるぞ』と言ってあげたいです。20年越しにそのステージに立てることも光栄です。自分なりに一生懸命演じたいと思っております」と決意を語った。
また、『~SHOCK』を初めて見る観客に向けて堂本は、「やっぱり『~-Eternal-』はスピンオフなので、まずは本編を配信でご覧いただきたいなと思います」とコメント。さらに「客席上空を飛ぶフライングなどは控えるべきだと判断したのですが、それをなしにしたとしても、昨年よりも進化させてお届けしなきゃいけないんだと今、美波里さんの言葉で思いました(笑)。セットなど、より華やかにしていこうとは思っておりますので、まずは『~SHOCK』の世界を配信でご覧いただいて、出演者の心の奥底を『~-Eternal-』で感じていただけたらと思います」と呼びかけた。
さらに、エターナルプロデューサーとしてジャニー喜多川氏の名前を掲げている作品ということに関して、北山は「この作品を見ていると、僕はジャニーさんの香りを感じます。自分が事務所に入ってから21年間、こんなにいろんなことを教えてもらったんだと感じる作品です」、佐藤は「ジャニーさんは無謀なことしか言わない人で…。『Endless SHOCK』からも、命を削るくらいやることの美しさなどを強く感じます。光一君が、本編と『~-Eternal-』どっちもやるぞ、と言ったのが、ジャニーさんイズムだなと思いました。電話していても、ジャニーさんと電話してるんじゃないかなと思ったくらい、最近近づいてきてますね(笑)。座長の胸を借りるつもりで頑張りたいと思います」と笑顔で話した。
最後に、新しいキャストになった今年ならではの舞台の魅力に関して堂本は、「キャストが変われば色もガラッと変わるので…。技術もすごくある方ですから、綺咲さんのリカもすごく楽しみですし、『ナイツ・テイル-騎士物語-』でご一緒した(島田)歌穂さんと新しい場所でご一緒できるのも楽しみです。僕としても新鮮な気持ちで挑めると思っています」と意気込みを語り、会見を締めくくった。
「Endless SHOCK」本編ストーリー
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。
彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも…そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても“Show Must Go On!” コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく…。
■公演概要
Endless SHOCK -Eternal-
2022年4月10日(日)~5月31日(火):帝国劇場(57回)
2022年9月:博多座
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川
作・構成・演出・主演:堂本光一
出演:佐藤勝利(帝国劇場)/北山宏光(博多座)
越岡裕貴、松崎祐介
高田翔、原嘉孝、大東立樹、今村隼人
石川直、綺咲愛里
前田美波里(帝国劇場)/島田歌穂(博多座)
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