古谷徹×武内駿輔:アムロの演技に導かれ ドアンはイメージぴったり! 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」対談 mantan-web.jp/article/20220520dog00m200029000c.html
◇40年ぶり劇場版 15歳のアムロが「すごくうれしい」
--古谷さんが劇場版で15歳のアムロを演じるのは、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」以来になります。
古谷さん 毎年のようにゲームなどいろいろなメディアで15歳のアムロの声を収録していたので、迷いなく、すんなり入ることができました。40年ぶりの劇場版で主人公としてアムロを演じることはものすごくうれしいことです。安彦良和先生の絵、大きなスクリーンで演じることを楽しみにしていました。
--武内さんは、出演が決まり、感じたことは?
武内さん 親の影響で1970、80年代のアニメを見て、その年代の声優の方に憧れ、声優を目指すようになりました。憧れていた「ガンダム」に参加できることがうれしかったですし、光栄でした。古谷さんをはじめとする皆さんと掛け合うことができ、プレッシャーもありましたが、ワクワクしていました。ドアンは、大先輩の古谷さんが演じるアムロを導く存在でないといけません。声優ならではのことですよね。うまくやろう!とするのではなく、役としての年齢感を丁寧に作り込み、自分自身の等身大の感性をぶつけていこうとしました。
--テレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」は、根強い人気のエピソードです。
古谷さん いきなり「ククルス・ドアン」なんだ!?とびっくりしました。(安彦さんのマンガが原作のアニメ)「THE ORIGIN」の流れがあったので、(テレビアニメ第1話の)「ガンダム大地に立つ!!」から始まるのかな?と期待をしていたところもあったので。あの話をどうやって映画にするんだろう?という疑問がありました。独立したエピソードですし、一本の映画として成立しやすいのかもしれません。
--「機動戦士ガンダム」らしいエピソードなのかもしれません。
古谷さん アムロと敵であるジオン脱走兵のドアンの触れ合いが描かれています。壁を乗り越えて分かり合うのが大きなテーマになっていて、すてきなお話です。テレビシリーズは諸事情で、映像、表現の部分でもったいないところもありました。それが、ファンの間でも話題になっているのですが。安彦良和先生がすごい熱量で、緻密に丁寧に映像化してくださったことがうれしいです。
--武内さんが感じる「機動戦士ガンダム」の魅力は?
武内さん 「ガンダム」は長く続いていますし、いろいろなシリーズがあり、知識がないと見られないのかな?と思うかもしれません。でも、触れてみると、大事なのはそこじゃないんですよね。設定が分からなくても楽しめる作品です。今回の映画は特にそうです。「ガンダム」を知るきっかけになるかもしれません。なぜ、人が争うのか?を一方の視点だけで描くのではなく、さまざまな意見を描く。視聴者は、中立な立場で見ることができます。今では、そういう作品も増えましたが、当時としてはどっちが敵なの?となる作品は珍しかったのかもしれません。そこが魅力だと感じています。
◇話題のドアン専用ザクの魅力 ディテールにも注目
--劇場版になった「ククルス・ドアンの島」の印象は?
武内さん 第15話を基にしていますが、ドアンの人物像が若干変わっています。作り込まれ、明確になったこともあります。子供の人数も増え、それぞれの性格などもしっかり描かれています。僕が印象的だったのは、アムロに突っかかるアムロと同年代の青年です。第15話では、若いアムロの葛藤が描かれていましたが、同年代のキャラクターが登場することで、アムロがもがく様子がより見えてきたところがあります。
古谷さん アムロは、ドアン、子供たちと触れ合い、敵の中にもこんなに心の優しいよい人がいるんだ……と見方が変わります。武内さんも言っていたように、アムロが、同世代の子供と触れ合う中で、ドアンに対する見方が変わっていきます。結局、戦いで犠牲になるのは子供たちです。それを守るのは大人だと考えさせられました。
--ドアン専用ザクのデザインも話題になっています。
武内さん 当時、意図せず生まれた雰囲気を残しつつ、改修したという設定によって、スタイリッシュに見えます。オリジナリティーもあり、いいデザインですよね。個人的に、主人公じゃない方のメカを好きになる傾向があるので、すごくテンションが上がりました。しかも、アムロと戦えるわけですから。うれしいです。
古谷さん 独特の迫力、存在感があります。それに、しなやかなんですよね。最新の技術で描かれた映像を見て、感動しました。これだよな!と。
武内さん 僕はザク、ズゴック、アッガイが好きなんです。モノアイだけど、表情を感じ取れるようなところもあります。ファーストガンダム(テレビアニメ第1作)を見返し、「ククルス・ドアンの島」のモビルスーツを見ると、やっぱり普遍的な魅力がある!と感じました。現代に合わせてデザインを変えても、ザク、ガンダムだと分かる。すごいことですよね。今見ても古く感じない。
--第15話では、ザクがパンチを繰り出したり、石を投げるシーンも話題になりました。
武内さん その要素も反映されていて、おっ!となるところはあります。楽しみにしていただければ。
古谷さん ドアン専用ザクとガンダムが戦い、アムロは必死だけど、まだ完璧にガンダムを操れません。必死さや未熟さが現れます。もちろん格好いいシーンもありますよ!
武内さん 戦いを盛り上げるための背景の作り込みもすごいですよね。決闘、命を懸けた盛り上がりが背景によってパワーアップしています。ディテールにも注目していただければ。
◇古谷徹の魂を感じる! 武内駿輔の演技に「いける!」
--武内さんの演技を聞いた印象は?
古谷さん 昨年12月に一人でアフレコをして、当時は誰がドアンを演じるか知らなかったので、こういう声だろうな?と想像していたんです。別録(ど)りなので、大丈夫なのかな?という不安もありました。完成した映像を見て、武内さんの声を初めて聞きました。武内さんとは会ったこともなかったので、どんな人なのかな?とも思っていたけど、ドアンの声を聞いて、僕が思っていたイメージにぴったりだ!となりました。よかった!と安どしましたし、いける!と思いました。
武内さん 本当にうれしいです。ありがとうございます。僕は、古谷さんの声を聞きながら収録しました。プレッシャーもありましたが、古谷さんの演技に導いていただきました。長年アムロを演じられてきた古谷さんの魂を感じました。今回はいい経験になりました。僕も将来、こうなりたい!と思いました。
--お二人の熱演もあり、「ククルス・ドアンの島」は素晴らしい作品になりました。
古谷さん いつか「THE ORIGIN」で、また15歳のアムロを演じるものとも思っていましたし、正直に言うともう一度、ファーストガンダムでアムロを全部演じたいとも思っていました。でも、安彦先生、みんなの力を集結し、熱い思いによってできた「ククルス・ドアンの島」が、すてきな映画になり、すごくよかったと思っています。
◇40年ぶり劇場版 15歳のアムロが「すごくうれしい」
--古谷さんが劇場版で15歳のアムロを演じるのは、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」以来になります。
古谷さん 毎年のようにゲームなどいろいろなメディアで15歳のアムロの声を収録していたので、迷いなく、すんなり入ることができました。40年ぶりの劇場版で主人公としてアムロを演じることはものすごくうれしいことです。安彦良和先生の絵、大きなスクリーンで演じることを楽しみにしていました。
--武内さんは、出演が決まり、感じたことは?
武内さん 親の影響で1970、80年代のアニメを見て、その年代の声優の方に憧れ、声優を目指すようになりました。憧れていた「ガンダム」に参加できることがうれしかったですし、光栄でした。古谷さんをはじめとする皆さんと掛け合うことができ、プレッシャーもありましたが、ワクワクしていました。ドアンは、大先輩の古谷さんが演じるアムロを導く存在でないといけません。声優ならではのことですよね。うまくやろう!とするのではなく、役としての年齢感を丁寧に作り込み、自分自身の等身大の感性をぶつけていこうとしました。
--テレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」は、根強い人気のエピソードです。
古谷さん いきなり「ククルス・ドアン」なんだ!?とびっくりしました。(安彦さんのマンガが原作のアニメ)「THE ORIGIN」の流れがあったので、(テレビアニメ第1話の)「ガンダム大地に立つ!!」から始まるのかな?と期待をしていたところもあったので。あの話をどうやって映画にするんだろう?という疑問がありました。独立したエピソードですし、一本の映画として成立しやすいのかもしれません。
--「機動戦士ガンダム」らしいエピソードなのかもしれません。
古谷さん アムロと敵であるジオン脱走兵のドアンの触れ合いが描かれています。壁を乗り越えて分かり合うのが大きなテーマになっていて、すてきなお話です。テレビシリーズは諸事情で、映像、表現の部分でもったいないところもありました。それが、ファンの間でも話題になっているのですが。安彦良和先生がすごい熱量で、緻密に丁寧に映像化してくださったことがうれしいです。
--武内さんが感じる「機動戦士ガンダム」の魅力は?
武内さん 「ガンダム」は長く続いていますし、いろいろなシリーズがあり、知識がないと見られないのかな?と思うかもしれません。でも、触れてみると、大事なのはそこじゃないんですよね。設定が分からなくても楽しめる作品です。今回の映画は特にそうです。「ガンダム」を知るきっかけになるかもしれません。なぜ、人が争うのか?を一方の視点だけで描くのではなく、さまざまな意見を描く。視聴者は、中立な立場で見ることができます。今では、そういう作品も増えましたが、当時としてはどっちが敵なの?となる作品は珍しかったのかもしれません。そこが魅力だと感じています。
◇話題のドアン専用ザクの魅力 ディテールにも注目
--劇場版になった「ククルス・ドアンの島」の印象は?
武内さん 第15話を基にしていますが、ドアンの人物像が若干変わっています。作り込まれ、明確になったこともあります。子供の人数も増え、それぞれの性格などもしっかり描かれています。僕が印象的だったのは、アムロに突っかかるアムロと同年代の青年です。第15話では、若いアムロの葛藤が描かれていましたが、同年代のキャラクターが登場することで、アムロがもがく様子がより見えてきたところがあります。
古谷さん アムロは、ドアン、子供たちと触れ合い、敵の中にもこんなに心の優しいよい人がいるんだ……と見方が変わります。武内さんも言っていたように、アムロが、同世代の子供と触れ合う中で、ドアンに対する見方が変わっていきます。結局、戦いで犠牲になるのは子供たちです。それを守るのは大人だと考えさせられました。
--ドアン専用ザクのデザインも話題になっています。
武内さん 当時、意図せず生まれた雰囲気を残しつつ、改修したという設定によって、スタイリッシュに見えます。オリジナリティーもあり、いいデザインですよね。個人的に、主人公じゃない方のメカを好きになる傾向があるので、すごくテンションが上がりました。しかも、アムロと戦えるわけですから。うれしいです。
古谷さん 独特の迫力、存在感があります。それに、しなやかなんですよね。最新の技術で描かれた映像を見て、感動しました。これだよな!と。
武内さん 僕はザク、ズゴック、アッガイが好きなんです。モノアイだけど、表情を感じ取れるようなところもあります。ファーストガンダム(テレビアニメ第1作)を見返し、「ククルス・ドアンの島」のモビルスーツを見ると、やっぱり普遍的な魅力がある!と感じました。現代に合わせてデザインを変えても、ザク、ガンダムだと分かる。すごいことですよね。今見ても古く感じない。
--第15話では、ザクがパンチを繰り出したり、石を投げるシーンも話題になりました。
武内さん その要素も反映されていて、おっ!となるところはあります。楽しみにしていただければ。
古谷さん ドアン専用ザクとガンダムが戦い、アムロは必死だけど、まだ完璧にガンダムを操れません。必死さや未熟さが現れます。もちろん格好いいシーンもありますよ!
武内さん 戦いを盛り上げるための背景の作り込みもすごいですよね。決闘、命を懸けた盛り上がりが背景によってパワーアップしています。ディテールにも注目していただければ。
◇古谷徹の魂を感じる! 武内駿輔の演技に「いける!」
--武内さんの演技を聞いた印象は?
古谷さん 昨年12月に一人でアフレコをして、当時は誰がドアンを演じるか知らなかったので、こういう声だろうな?と想像していたんです。別録(ど)りなので、大丈夫なのかな?という不安もありました。完成した映像を見て、武内さんの声を初めて聞きました。武内さんとは会ったこともなかったので、どんな人なのかな?とも思っていたけど、ドアンの声を聞いて、僕が思っていたイメージにぴったりだ!となりました。よかった!と安どしましたし、いける!と思いました。
武内さん 本当にうれしいです。ありがとうございます。僕は、古谷さんの声を聞きながら収録しました。プレッシャーもありましたが、古谷さんの演技に導いていただきました。長年アムロを演じられてきた古谷さんの魂を感じました。今回はいい経験になりました。僕も将来、こうなりたい!と思いました。
--お二人の熱演もあり、「ククルス・ドアンの島」は素晴らしい作品になりました。
古谷さん いつか「THE ORIGIN」で、また15歳のアムロを演じるものとも思っていましたし、正直に言うともう一度、ファーストガンダムでアムロを全部演じたいとも思っていました。でも、安彦先生、みんなの力を集結し、熱い思いによってできた「ククルス・ドアンの島」が、すてきな映画になり、すごくよかったと思っています。
#田岛芽瑠[超话]# 毕业致成员书简:石橋颯
220117 mail
标题:いぶきへ
今日から卒業までにメンバーへ1人1人メッセージメールを書こうと思います。
トップバッターはいぶき
いぶきと距離がグッと縮まったのは、突然Do love me!のMV撮影の時。MV撮影が1日でギュッと詰まっていて、最後の方はテンションがおかしくなっちゃった時にいぶきとずっとふざけて遊びあっててあの日でお友達になったよね笑
それからボイスメッセージでやり取りしたり、一気に連絡の頻度も増えて急上昇していきました年齢も歴も離れてるのに仲良くしてくれるのが本当に嬉しいの。
いつも何事にも一生懸命で全力でニコニコしててどんなお仕事も喜んで楽しむことができる。そこがいぶきのいいところで、偉いなって思っているところ。本当に無邪気で子どもで子どもだなーって思うところもあるけどそこはいぶきが持ってるいぶきにしか出来ない事だから、今はまだそのまま全力で突っ走ってください。いつかは絶対変わらなきゃ行けない時がくるから、焦って大人にならなくて大丈夫。きっとあ、今変わらなきゃなんだって分かる時が来る。その時にまた考えればいいから、今はその無邪気さを、明るさを全開で頑張れ!
今日いぶきとゆっくり話して発見がいっぱいありました。いぶきは人に甘えるのが意外と苦手なんだって事。無邪気だし子どもだからわーって勢いでいけそうなのに、変に大人ぶったり、変に強がったり、いぶきは大丈夫って言い聞かせたりして押し殺してしまう。
いぶきがHKT48の活動に対して「こういう時がめっちゃ悔しいんです」って今日私に沢山話してくれました。すっごくキラキラしてて、あーいいなーって思った。更に好きになった。だから「それをもっと表に出しなさい」って言ったら、「いぶきそういうの苦手なんです」って言われて私もさしこちゃんによく言われていたことを思い出しました。
悔しいって言うのに勇気がいるんです。思っていても言葉にするには更にフィルターみたいなものがあってなかなか言葉にできない。昔の私もそうでした。悔しいとか、悲しいとかそういう自分の感情を上手く人に伝えることができなくて「悩みがなさそうでいいね」とよく言われていました。ファンの人にもそういう部分を見せたくなくて、変に強がっちゃってなかなか弱音を吐いたりできなかったなー。
きっといぶきにも変にフィルターがかかっちゃってるんだと思う。けど私からするとそれはいらないフィルターです。さしこちゃんがあれだけ私に、ファンの方に甘えなさいって言ってくれてた意味がよくわかる。自分のそばにいてくれるファンの方はいつだって味方でいつだって私のことを考えてくれて、楽しいも悔しいも全部一緒に共有してくれる。みんなで一緒に味わうからこそ絆も深まって唯一無二な存在になれる。弱いところを見せなきゃ絆が深まらないのか?と言われるとそうじゃなくて。
もっと自分のファンの方を信じて曝け出していいってことなの。
アイドルはいつだってキラキラしててみんなに夢を与える仕事です。でも同じ人間でもあるの。同期の方がポジションが上だったら悔しいし、選抜に入れたら嬉しいし、選ばれなかったらどうしてだろうって悩む。
私達は特に人数が多いグループだから、たった一つポジションが変わるだけで考え込む。私達にとってポジションは評価だし選ぶ選ばれないは全てです。でもきっと皆さんもそれを分かってくれていて、メンバーと同じように推しの立ち位置を気にしてくれて「ポジションちょっと下がってる。推しちゃん大丈夫かな?」とか「お!ポジション上がってる!やったね!」と私達の気持ちを考えながら一喜一憂してくれる。
こんなに優しい人達はいないと思います。
だからいぶき、沢山甘えなさい。
みんなはいぶきのことが大好きなんだから、いぶきが悔しいと思ったらそれをどんどん伝えてほしいと思うし、伝えてくれたら嬉しいと思う。それだけ本気でこの活動に取り組んでるって事だし、推しのそういう姿を見れるのは嬉しいものです。まずは甘えられるようになりましょう。メールから
悔しいと思えることは素晴らしいことなんだよ。
実際今日話を聞いていて、私の想像よりもしっかりと色んなことに悔しがっていて、熱いなって思った。
え?この時もそう思ってたんだと知れて胸熱になったし、凄く嬉しかった。だから絶対みんなも嬉しい!
そして、いぶきが今日私に話してくれた目標は言葉にしようね。とってもとっても嬉しいよ。今はそういう発言をしている後輩が少ないから、正直私はとても寂しくて多分ファンの方も同じ気持ちなんじゃないかなって思う。思ってることはどんどん言っていいんだよ。いぶきの本気度がより伝わると思う。しっかり考えてるんだからみんなと一緒に進んだらもっと最強になれるよ!
仕事に対しての熱意は今のまま、更に突っ走ってね。
きっと大丈夫だよ。今日話を聞きながらいぶきの未来が楽しみになりました。
すっごくすっごく応援しています。
いぶきのファンの皆さん。沢山話を聞いてあげてください。こうはいっても皆さんに甘えるのはゆっくりな速度だと思います。でも話をすれば考えている事をしっかりと伝えられる子です。ただの無邪気な可愛い子どもではなく、1番を目指す立派なアイドルである事を忘れないであげてくださいきっとこれからもっと羽ばたいてくれると思います。期待しながら、寄り添って、支えてくださったら嬉しいです。これからもいぶきのことをよろしくお願いします︎
220117 mail
标题:いぶきへ
今日から卒業までにメンバーへ1人1人メッセージメールを書こうと思います。
トップバッターはいぶき
いぶきと距離がグッと縮まったのは、突然Do love me!のMV撮影の時。MV撮影が1日でギュッと詰まっていて、最後の方はテンションがおかしくなっちゃった時にいぶきとずっとふざけて遊びあっててあの日でお友達になったよね笑
それからボイスメッセージでやり取りしたり、一気に連絡の頻度も増えて急上昇していきました年齢も歴も離れてるのに仲良くしてくれるのが本当に嬉しいの。
いつも何事にも一生懸命で全力でニコニコしててどんなお仕事も喜んで楽しむことができる。そこがいぶきのいいところで、偉いなって思っているところ。本当に無邪気で子どもで子どもだなーって思うところもあるけどそこはいぶきが持ってるいぶきにしか出来ない事だから、今はまだそのまま全力で突っ走ってください。いつかは絶対変わらなきゃ行けない時がくるから、焦って大人にならなくて大丈夫。きっとあ、今変わらなきゃなんだって分かる時が来る。その時にまた考えればいいから、今はその無邪気さを、明るさを全開で頑張れ!
今日いぶきとゆっくり話して発見がいっぱいありました。いぶきは人に甘えるのが意外と苦手なんだって事。無邪気だし子どもだからわーって勢いでいけそうなのに、変に大人ぶったり、変に強がったり、いぶきは大丈夫って言い聞かせたりして押し殺してしまう。
いぶきがHKT48の活動に対して「こういう時がめっちゃ悔しいんです」って今日私に沢山話してくれました。すっごくキラキラしてて、あーいいなーって思った。更に好きになった。だから「それをもっと表に出しなさい」って言ったら、「いぶきそういうの苦手なんです」って言われて私もさしこちゃんによく言われていたことを思い出しました。
悔しいって言うのに勇気がいるんです。思っていても言葉にするには更にフィルターみたいなものがあってなかなか言葉にできない。昔の私もそうでした。悔しいとか、悲しいとかそういう自分の感情を上手く人に伝えることができなくて「悩みがなさそうでいいね」とよく言われていました。ファンの人にもそういう部分を見せたくなくて、変に強がっちゃってなかなか弱音を吐いたりできなかったなー。
きっといぶきにも変にフィルターがかかっちゃってるんだと思う。けど私からするとそれはいらないフィルターです。さしこちゃんがあれだけ私に、ファンの方に甘えなさいって言ってくれてた意味がよくわかる。自分のそばにいてくれるファンの方はいつだって味方でいつだって私のことを考えてくれて、楽しいも悔しいも全部一緒に共有してくれる。みんなで一緒に味わうからこそ絆も深まって唯一無二な存在になれる。弱いところを見せなきゃ絆が深まらないのか?と言われるとそうじゃなくて。
もっと自分のファンの方を信じて曝け出していいってことなの。
アイドルはいつだってキラキラしててみんなに夢を与える仕事です。でも同じ人間でもあるの。同期の方がポジションが上だったら悔しいし、選抜に入れたら嬉しいし、選ばれなかったらどうしてだろうって悩む。
私達は特に人数が多いグループだから、たった一つポジションが変わるだけで考え込む。私達にとってポジションは評価だし選ぶ選ばれないは全てです。でもきっと皆さんもそれを分かってくれていて、メンバーと同じように推しの立ち位置を気にしてくれて「ポジションちょっと下がってる。推しちゃん大丈夫かな?」とか「お!ポジション上がってる!やったね!」と私達の気持ちを考えながら一喜一憂してくれる。
こんなに優しい人達はいないと思います。
だからいぶき、沢山甘えなさい。
みんなはいぶきのことが大好きなんだから、いぶきが悔しいと思ったらそれをどんどん伝えてほしいと思うし、伝えてくれたら嬉しいと思う。それだけ本気でこの活動に取り組んでるって事だし、推しのそういう姿を見れるのは嬉しいものです。まずは甘えられるようになりましょう。メールから
悔しいと思えることは素晴らしいことなんだよ。
実際今日話を聞いていて、私の想像よりもしっかりと色んなことに悔しがっていて、熱いなって思った。
え?この時もそう思ってたんだと知れて胸熱になったし、凄く嬉しかった。だから絶対みんなも嬉しい!
そして、いぶきが今日私に話してくれた目標は言葉にしようね。とってもとっても嬉しいよ。今はそういう発言をしている後輩が少ないから、正直私はとても寂しくて多分ファンの方も同じ気持ちなんじゃないかなって思う。思ってることはどんどん言っていいんだよ。いぶきの本気度がより伝わると思う。しっかり考えてるんだからみんなと一緒に進んだらもっと最強になれるよ!
仕事に対しての熱意は今のまま、更に突っ走ってね。
きっと大丈夫だよ。今日話を聞きながらいぶきの未来が楽しみになりました。
すっごくすっごく応援しています。
いぶきのファンの皆さん。沢山話を聞いてあげてください。こうはいっても皆さんに甘えるのはゆっくりな速度だと思います。でも話をすれば考えている事をしっかりと伝えられる子です。ただの無邪気な可愛い子どもではなく、1番を目指す立派なアイドルである事を忘れないであげてくださいきっとこれからもっと羽ばたいてくれると思います。期待しながら、寄り添って、支えてくださったら嬉しいです。これからもいぶきのことをよろしくお願いします︎
2022年 1月3日 弹完琴 领完奖
看着大人小孩手里都满载而归
正如当时选各种礼品时的我一样欣喜
今天一激动,新年礼品也帮忙选了好几样
越来越觉得是应了胖儿那句话
真的是靠情怀在经营
小朋友总是会问到:老师这些礼品不便宜吧
大朋友也总会感叹:段老师真的好用心
我只是觉得我们彼此陪伴了那么久
从你们每一次和我聊天的过程里都透露着喜与厌
投其所好 应该就是所谓的喜欢吧!
新的一年
我也真的真的很想像你们一样可以找到
如此有信任有依赖有好感 的朋友 的老师 !
看着大人小孩手里都满载而归
正如当时选各种礼品时的我一样欣喜
今天一激动,新年礼品也帮忙选了好几样
越来越觉得是应了胖儿那句话
真的是靠情怀在经营
小朋友总是会问到:老师这些礼品不便宜吧
大朋友也总会感叹:段老师真的好用心
我只是觉得我们彼此陪伴了那么久
从你们每一次和我聊天的过程里都透露着喜与厌
投其所好 应该就是所谓的喜欢吧!
新的一年
我也真的真的很想像你们一样可以找到
如此有信任有依赖有好感 的朋友 的老师 !
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