ミュージカル「四月は君の嘘」が先日開幕。2020年に上演される予定でしたがコロナの影響により開幕直前で中止になり、今回、満を持しての上演となりました。『めざましテレビ』では、小関裕太さん、木村達成さん、#生田絵梨花#さんに単独インタビューを行いました。ここではめざましで放送しきれなかった未公開部分も含めお伝えします。
――(小山内鈴奈アナウンサー)メインキャストのみなさんは再び集結されてどんなお気持ちでしたか?
小関:うれしかったですね。
生田:最初はちょっとぎこちなかったけど。なんか同窓会に集まった人たちみたいな感じで。
木村:そうだったと思います。今もぎこちないですね(笑)
小関:今回テーマが青春なので、最初からみんな青春しようねって言ってたんだよね。
木村:マジでそのへんのところ全く覚えてないんだけど(笑)
――このミュージカルの魅力を教えてください
生田:漫画を知っている方は「この台詞がこのメロディに乗るんだ」とか「このシーンがこんなふうに描写されるだ」って思えるのは、まさにこのミュージカルの魅力なんじゃないかなと思います。
小関:やっぱり“生”っていうのと、クラシック音楽がテーマの作品なので、ピアニストの役で実際にホールでピアノの演奏をしているようなシーンが、まさに客席とステージっていう状況で目の前で繰り広げられるじゃないですか。その臨場感というのは舞台でしか味わえないんじゃないかなと。
生田:(ピアノを弾く)手が震えそうだね。
小関:人前で弾いたことないんですよ!だから稽古中から手がすごく震えっちゃって。緊張してます今も。
――失敗できないですね
小関:やめてください。優しい声ですごいプレッシャーをかけてきましたね!
――小関さんと木村さんはWキャストですが、お互い意識しますか?
小関:Wキャストって初めての経験で、最初(木村達成と)比べられるんじゃないかという意識が強かったんですが、達っちゃんがいないと役作りはできなかった。今はパートナーみたいな感じです。
生田:確かに稽古場でも(2人は)よく話し合ってるよね。
木村:普段だったらWキャストの方に自分の武器として持ってるものは言わないタイプなんですけど、裕太にはそのタネをめちゃくちゃ明かしまくってます。
小関:めちゃくちゃ言ってくれますよ。
――生田さんから見て、小関さんと木村さんの印象は?
生田:小関君は子犬っぽい感じで、達成君はネコっぽい感じ。小関君はボールを投げたら全部取ってきてくれるイメージ。
小関:走らされてるんだ俺(笑)。
生田:そういう優しさというか、おちゃめさがある人だなって思う。達成君は、いろんな面がありすぎて毎日違う人を見ているみたいな。いろんな魅力を持った方だなって思う。
木村:自分がどの自分か分からなくなっていますね。そう言いながら、今も他のことを考えてるもん。
生田:そうなんだ!
木村:うそうそうそ!
小関:「四月は君の嘘」にからめなくていいよ!(笑)
――生田さんの印象は?
小関:(生田の)ドレス姿は後光が差してるよね。彼女の音楽性からもハッとさせられて心惹かれていくという役なんですけど、お客様もそんな気持ちになると思う。
木村:歌詞に「まぶしすぎて君が見つめられない」ってあるので、(小関は)メガネじゃなくてサングラスのほうが良かったんじゃない?
小関:このメガネ、穴あいてるんで何でも入れられますよ!
木村:そんなこと言わなくていいよ!
息ぴったりの3人が出演中のミュージカル「四月は君の嘘」。東京公演は29日まで。その後、群馬、愛知、兵庫、富山、福岡で上演されます。
――(小山内鈴奈アナウンサー)メインキャストのみなさんは再び集結されてどんなお気持ちでしたか?
小関:うれしかったですね。
生田:最初はちょっとぎこちなかったけど。なんか同窓会に集まった人たちみたいな感じで。
木村:そうだったと思います。今もぎこちないですね(笑)
小関:今回テーマが青春なので、最初からみんな青春しようねって言ってたんだよね。
木村:マジでそのへんのところ全く覚えてないんだけど(笑)
――このミュージカルの魅力を教えてください
生田:漫画を知っている方は「この台詞がこのメロディに乗るんだ」とか「このシーンがこんなふうに描写されるだ」って思えるのは、まさにこのミュージカルの魅力なんじゃないかなと思います。
小関:やっぱり“生”っていうのと、クラシック音楽がテーマの作品なので、ピアニストの役で実際にホールでピアノの演奏をしているようなシーンが、まさに客席とステージっていう状況で目の前で繰り広げられるじゃないですか。その臨場感というのは舞台でしか味わえないんじゃないかなと。
生田:(ピアノを弾く)手が震えそうだね。
小関:人前で弾いたことないんですよ!だから稽古中から手がすごく震えっちゃって。緊張してます今も。
――失敗できないですね
小関:やめてください。優しい声ですごいプレッシャーをかけてきましたね!
――小関さんと木村さんはWキャストですが、お互い意識しますか?
小関:Wキャストって初めての経験で、最初(木村達成と)比べられるんじゃないかという意識が強かったんですが、達っちゃんがいないと役作りはできなかった。今はパートナーみたいな感じです。
生田:確かに稽古場でも(2人は)よく話し合ってるよね。
木村:普段だったらWキャストの方に自分の武器として持ってるものは言わないタイプなんですけど、裕太にはそのタネをめちゃくちゃ明かしまくってます。
小関:めちゃくちゃ言ってくれますよ。
――生田さんから見て、小関さんと木村さんの印象は?
生田:小関君は子犬っぽい感じで、達成君はネコっぽい感じ。小関君はボールを投げたら全部取ってきてくれるイメージ。
小関:走らされてるんだ俺(笑)。
生田:そういう優しさというか、おちゃめさがある人だなって思う。達成君は、いろんな面がありすぎて毎日違う人を見ているみたいな。いろんな魅力を持った方だなって思う。
木村:自分がどの自分か分からなくなっていますね。そう言いながら、今も他のことを考えてるもん。
生田:そうなんだ!
木村:うそうそうそ!
小関:「四月は君の嘘」にからめなくていいよ!(笑)
――生田さんの印象は?
小関:(生田の)ドレス姿は後光が差してるよね。彼女の音楽性からもハッとさせられて心惹かれていくという役なんですけど、お客様もそんな気持ちになると思う。
木村:歌詞に「まぶしすぎて君が見つめられない」ってあるので、(小関は)メガネじゃなくてサングラスのほうが良かったんじゃない?
小関:このメガネ、穴あいてるんで何でも入れられますよ!
木村:そんなこと言わなくていいよ!
息ぴったりの3人が出演中のミュージカル「四月は君の嘘」。東京公演は29日まで。その後、群馬、愛知、兵庫、富山、福岡で上演されます。
#ラディアンテイル#
『Radiant Tale』马戏团声优访谈(2)
ザフォラ役 榎木淳弥
(注:为阅读方便正文中将ザフォラ暂译为扎佛拉。)
▼首先,请问您在录音杀青后有何感想呢?
这次配音中解释事物的台词很多,还要保持角色酷酷的感觉,非常不容易。在过程中也给Staff添了一些麻烦,最后能顺利全部录完真是松了一口气。
▼您对本次配音角色的第一印象是什么?在实际配音后对其印象又有怎样的变化呢?
扎佛拉这个角色,外表纤细俊美,但其实远比你想的冷漠,且爱挖苦人。特别是毒舌这一点确实很出乎我对他的第一印象。
随着故事的进展,扎佛拉也逐渐发生改变,这种改变具体是怎样表现的,希望玩家能在游戏中留心观察。
▼您在为这个角色配音的过程中有什么特别注重的地方吗?
扎佛拉在【CIRCUS】里是一个无所不知,总是负责解释说明的角色,有非常多涉及游戏原创用语或地名的台词,这种台词我不是很擅长,所以为了念得清晰流畅格外下工夫。
这个角色的演绎可以说是在与导演的磨合间共同完成的。
▼本作中有哪些亮点,有哪些您印象深刻的情境或是喜欢的场面?
游戏中有许多扎佛拉怼人的场面,他管身为龙的维利奥叫「白痴蜥蜴」的台词尤为独特。我配的时候就在琢磨「怎么配才更能表现出嫌弃的感觉呢?」。
通篇下来,我印象最深刻的还是进行扎佛拉式嘲讽的场景。
▼本作以马戏团为题材,请问现实中您有去看过马戏团的表演吗?假设您要加入马戏团,您希望尝试表演什么节目呢?
小学的时候好像学校组织看过一次……但我几乎记不得了,所以大概等同于没有看过吧。
以前曾经做过走绳索的运动,当时意外地感觉自己好像蛮可以的嘛(笑)。虽然我没有实际尝试过,但如果一定要选一样的话就走钢索吧。
▼本作中CIRCUS的成员们周游世界,请问您现在最想去怎样的地方旅行呢?
我是不怎么旅行的类型,所以会先考虑我没去过的旅游胜地,比如夏威夷就很想去。
▼本作中描写了一朵汲取人的喜悦之情而绽放的花朵。此刻,如果以您自己的感情绽放花朵,您觉得会是怎样的感情与花朵呢?
现在如果要开花的话……我大概是食欲之花吧(笑)。最近因为忙,吃饭的时间都挺乱的,现在很想恢复规律的饮食。
▼最后,您有什么想对正在期待游戏发售的粉丝们说的吗?
本作刻画了许多个性迥异的人物,构筑的世界观非常出色。游戏中【CIRCUS】的公演场面也盛大夺目,玩家还能在演出中欣赏到攻略对象们平时见不到的一面。
希望有更多人能来享受这款游戏的乐趣。
================
日文原文:
▼まずは収録を終えてのご感想をお願いします。
物事を説明するセリフが多い、クールなキャラクターだったので非常に大変でした。スタッフさんにもご迷惑をおかけしてしまったのですが、なんとか全部録り終えることができてほっとしています。
▼ご自身が演じるキャラクターについての第一印象を教えてください。また、実際に演じた後でその印象はどう変化しましたか?
美形で華奢な見た目とは裏腹に、思った以上にクールで皮肉屋なキャラクターでした。特に毒舌なところは、第一印象と異なる部分でしたね。
ストーリーが進むにつれてザフォラも段々変わっていくので、その変化をどういうふうに見せているのかという部分に注目していただけたらなと思います。
▼今回キャラクターを演じる上で気を付けたこと、ポイントを教えてください。
ザフォラは【CIRCUS】の中でも物知りで、色々なことを説明する役割を担うことが多く、作品ならではの用語や地名を言うセリフがたくさんありました。そういったセリフを言うのがあまり得意ではないので、滑舌には特に気を付けましたね。
キャラクターとしては、ディレクターさんとすり合わせをしながら一緒に作らせていただきました。
▼本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。
ザフォラは人を罵倒するシーンが多く、ドラゴンのヴィリオのことを「バカトカゲ」と呼んでいるセリフが特にユニークでした。「どうやったらもっと嫌味に言えるかな?」と考えながら演じていましたね。
ザフォラらしい、皮肉を言っているシーンが全体を通して印象に残っています。
▼本作はサーカスをモチーフにしていますが、実際にサーカスを見たことはありますか? また、もしサーカスの団員になるとしたら、どんな演目に参加してみたいですか?
もしかしたら小学校の授業の一環で観たことがあるかもしれませんが……ほとんど記憶に残っていないので、観たことがないに等しいのかなと思います。
以前ロープ渡りをアスレチックでやったことがあって、その時意外といけそうな感じがしたんです(笑)。実際やってみないと分からないですけれど、しいて挙げるとしたら綱渡りでしょうか。
▼本作ではCIRCUSメンバーが世界を旅していきますが、今一番旅行に行ってみたいのはどんなところですか?
あまり旅行には行かないタイプなので、まずは、行ったことのない王道の場所ということで、ハワイに行ってみたいですね。
▼本作では人の喜びの感情を糧に咲く花が登場します。今、ご自身の感情で花が咲くとしたら、どんな感情のどんな花が咲くと思いますか?
今、花が咲くとしたら……食欲の花でしょうか(笑)。最近なかなか、ちゃんとした時間にご飯を食べられていないので、ちゃんとした時間に食べようと思っています。
▼最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
本作には色々なキャラクターが登場しますけれど、世界観がとても素敵な作品になっていると思います。【CIRCUS】の公演シーンもキラキラしていて、演目の中では攻略キャラクターたちが普段見せない面を楽しめるはずです。
ぜひたくさんの方にプレイしていただけたらと思います。
『Radiant Tale』马戏团声优访谈(2)
ザフォラ役 榎木淳弥
(注:为阅读方便正文中将ザフォラ暂译为扎佛拉。)
▼首先,请问您在录音杀青后有何感想呢?
这次配音中解释事物的台词很多,还要保持角色酷酷的感觉,非常不容易。在过程中也给Staff添了一些麻烦,最后能顺利全部录完真是松了一口气。
▼您对本次配音角色的第一印象是什么?在实际配音后对其印象又有怎样的变化呢?
扎佛拉这个角色,外表纤细俊美,但其实远比你想的冷漠,且爱挖苦人。特别是毒舌这一点确实很出乎我对他的第一印象。
随着故事的进展,扎佛拉也逐渐发生改变,这种改变具体是怎样表现的,希望玩家能在游戏中留心观察。
▼您在为这个角色配音的过程中有什么特别注重的地方吗?
扎佛拉在【CIRCUS】里是一个无所不知,总是负责解释说明的角色,有非常多涉及游戏原创用语或地名的台词,这种台词我不是很擅长,所以为了念得清晰流畅格外下工夫。
这个角色的演绎可以说是在与导演的磨合间共同完成的。
▼本作中有哪些亮点,有哪些您印象深刻的情境或是喜欢的场面?
游戏中有许多扎佛拉怼人的场面,他管身为龙的维利奥叫「白痴蜥蜴」的台词尤为独特。我配的时候就在琢磨「怎么配才更能表现出嫌弃的感觉呢?」。
通篇下来,我印象最深刻的还是进行扎佛拉式嘲讽的场景。
▼本作以马戏团为题材,请问现实中您有去看过马戏团的表演吗?假设您要加入马戏团,您希望尝试表演什么节目呢?
小学的时候好像学校组织看过一次……但我几乎记不得了,所以大概等同于没有看过吧。
以前曾经做过走绳索的运动,当时意外地感觉自己好像蛮可以的嘛(笑)。虽然我没有实际尝试过,但如果一定要选一样的话就走钢索吧。
▼本作中CIRCUS的成员们周游世界,请问您现在最想去怎样的地方旅行呢?
我是不怎么旅行的类型,所以会先考虑我没去过的旅游胜地,比如夏威夷就很想去。
▼本作中描写了一朵汲取人的喜悦之情而绽放的花朵。此刻,如果以您自己的感情绽放花朵,您觉得会是怎样的感情与花朵呢?
现在如果要开花的话……我大概是食欲之花吧(笑)。最近因为忙,吃饭的时间都挺乱的,现在很想恢复规律的饮食。
▼最后,您有什么想对正在期待游戏发售的粉丝们说的吗?
本作刻画了许多个性迥异的人物,构筑的世界观非常出色。游戏中【CIRCUS】的公演场面也盛大夺目,玩家还能在演出中欣赏到攻略对象们平时见不到的一面。
希望有更多人能来享受这款游戏的乐趣。
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日文原文:
▼まずは収録を終えてのご感想をお願いします。
物事を説明するセリフが多い、クールなキャラクターだったので非常に大変でした。スタッフさんにもご迷惑をおかけしてしまったのですが、なんとか全部録り終えることができてほっとしています。
▼ご自身が演じるキャラクターについての第一印象を教えてください。また、実際に演じた後でその印象はどう変化しましたか?
美形で華奢な見た目とは裏腹に、思った以上にクールで皮肉屋なキャラクターでした。特に毒舌なところは、第一印象と異なる部分でしたね。
ストーリーが進むにつれてザフォラも段々変わっていくので、その変化をどういうふうに見せているのかという部分に注目していただけたらなと思います。
▼今回キャラクターを演じる上で気を付けたこと、ポイントを教えてください。
ザフォラは【CIRCUS】の中でも物知りで、色々なことを説明する役割を担うことが多く、作品ならではの用語や地名を言うセリフがたくさんありました。そういったセリフを言うのがあまり得意ではないので、滑舌には特に気を付けましたね。
キャラクターとしては、ディレクターさんとすり合わせをしながら一緒に作らせていただきました。
▼本作での見どころや、とくに印象に残ったシチュエーション・お気に入りのシーンをお聞かせください。
ザフォラは人を罵倒するシーンが多く、ドラゴンのヴィリオのことを「バカトカゲ」と呼んでいるセリフが特にユニークでした。「どうやったらもっと嫌味に言えるかな?」と考えながら演じていましたね。
ザフォラらしい、皮肉を言っているシーンが全体を通して印象に残っています。
▼本作はサーカスをモチーフにしていますが、実際にサーカスを見たことはありますか? また、もしサーカスの団員になるとしたら、どんな演目に参加してみたいですか?
もしかしたら小学校の授業の一環で観たことがあるかもしれませんが……ほとんど記憶に残っていないので、観たことがないに等しいのかなと思います。
以前ロープ渡りをアスレチックでやったことがあって、その時意外といけそうな感じがしたんです(笑)。実際やってみないと分からないですけれど、しいて挙げるとしたら綱渡りでしょうか。
▼本作ではCIRCUSメンバーが世界を旅していきますが、今一番旅行に行ってみたいのはどんなところですか?
あまり旅行には行かないタイプなので、まずは、行ったことのない王道の場所ということで、ハワイに行ってみたいですね。
▼本作では人の喜びの感情を糧に咲く花が登場します。今、ご自身の感情で花が咲くとしたら、どんな感情のどんな花が咲くと思いますか?
今、花が咲くとしたら……食欲の花でしょうか(笑)。最近なかなか、ちゃんとした時間にご飯を食べられていないので、ちゃんとした時間に食べようと思っています。
▼最後に、発売を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
本作には色々なキャラクターが登場しますけれど、世界観がとても素敵な作品になっていると思います。【CIRCUS】の公演シーンもキラキラしていて、演目の中では攻略キャラクターたちが普段見せない面を楽しめるはずです。
ぜひたくさんの方にプレイしていただけたらと思います。
巡演「DA PUMPのライブに年齢制限はありません!」 親子3世代で踊れる2年ぶり全国ツアーが開幕
今年デビュー25周年を迎えるDA PUMPが16日、2年ぶりとなる全国ツアー「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」をスタートさせた。3月に発売した17年ぶりのオリジナルアルバム「DA POP COLORS」からのナンバーを中心にコロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす華麗な歌とダンスで会場に足を運んだ満員の観客を魅了した。(取材・文=福嶋剛)
ツアー初日となった「松戸・森のホール21大ホール」(千葉県)にはファミリー席も用意され、小さな子ども連れの親子やおじいちゃん、おばあちゃん世代など、親子3代にわたる約2000人の幅広い層が駆けつけた。開演が近付くと会場からは自然と手拍子が起こり、子どもたちもタオルを振りながら彼らの登場を待っている。
BGMが消えると、垂れ幕のスクリーンが一気に降ろされ、豪華なステージセットと真っ白な衣装の6人が登場。歓声に変わる割れんばかりの拍手が鳴り響いた。
オープニングナンバーは、グループ初のオリコンチャート1位を獲得した34枚目のシングル「Dream on the street」(2021年)。レトロ風のおしゃれなセットの上で華麗に踊るメンバーたち。続いてニューアルバムから「DA FUNK」を披露。激しいダンスにも一切乱れないISSAのファンキーな歌声にお客さんも体を揺らしながらリズムを取る。
「みなさん、お元気でしたか? お会いできるのを楽しみにしていましたー!」とISSAの元気な声が響く。続けてメンバーもあいさつ。TOMOは「2年間待ったよね?」と観客席にマイクを向けた。鳴りやまない拍手の中でもう1度「待ったよね?」と聞き返す。拍手はさらに大きく鳴った。
その後も「U.S.A.」や「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」をはじめ、新旧の代表曲を次々と披露。客席でも曲に合わせてさまざまな振り付けを楽しみながら一緒にステージを作り上げた。ダンスコーナーではメンバー6人の個性的なダンスに圧倒され、観客も手拍子を忘れるくらいくぎ付けとなった。
ライブの途中で来場者からの質問コーナーが設けられ、TOMO、YORI、U-YEAH、KENZOの4人が質問に答えた。なかでも「会場にはかわいいキッズや若いお嬢さんが多いのでライブに年齢制限はありますか?」という70代の来場者から届いた質問を読み上げると、4人は声を合わせて「ありません!」と笑顔で回答。「U.S.A.」以降、親子3世代のお客さんがライブに足を運んでくれることにあらためて感謝した。
そんな個性あふれる6人の魅力が詰め込まれた約2時間のライブもあっという間に終了。最後にメンバー全員でこの2年間の思いを込めてマイクを持った。
TOMOは「会えてめちゃくちゃうれしいです。2年間悔しい思いをして、でもみんなも悔しい思いをして同じ気持ちだったと思います。やっぱりライブが一番大事だから、またもう1回来てください」とあいさつ。
KENZOは「みなさんが僕たちに力を与え続けてくれてやっとこのステージに立てたと思います。今度は僕たちがみなさんにギフトを与えられるように頑張っていきます」と深々と頭を下げた。
YORIは2019年のツアーを治療で休んでいたため、この日が久しぶりのステージとなった。「やっとの思いでこうやってライブができて、みなさんの笑顔も見れて幸せでした」と思いを込めた。
U-YEAHは「まだまだ(これから)公演がありますので、『おかわりDA POP COLORS』。略して『O.D.P.C』よろしくお願いします!」と元気いっぱいにあいさつ。
KIMIは「これからもみなさんとハッピーをシェアしていきたいと思います。ポジティブ! エンジョイ! ハッピー!」と笑いを誘った。
最後にISSAも照れくさそうな顔を見せながら「ありがとうございました!」とひと言。お客さん1人1人に笑顔で手を振ってステージを降りた。
「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」は初日を入れて全9公演が行われ、その後、5月26日の日本武道館公演を含む3公演のアリーナツアーを予定している。
#dapump[超话]##da pump#
今年デビュー25周年を迎えるDA PUMPが16日、2年ぶりとなる全国ツアー「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」をスタートさせた。3月に発売した17年ぶりのオリジナルアルバム「DA POP COLORS」からのナンバーを中心にコロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす華麗な歌とダンスで会場に足を運んだ満員の観客を魅了した。(取材・文=福嶋剛)
ツアー初日となった「松戸・森のホール21大ホール」(千葉県)にはファミリー席も用意され、小さな子ども連れの親子やおじいちゃん、おばあちゃん世代など、親子3代にわたる約2000人の幅広い層が駆けつけた。開演が近付くと会場からは自然と手拍子が起こり、子どもたちもタオルを振りながら彼らの登場を待っている。
BGMが消えると、垂れ幕のスクリーンが一気に降ろされ、豪華なステージセットと真っ白な衣装の6人が登場。歓声に変わる割れんばかりの拍手が鳴り響いた。
オープニングナンバーは、グループ初のオリコンチャート1位を獲得した34枚目のシングル「Dream on the street」(2021年)。レトロ風のおしゃれなセットの上で華麗に踊るメンバーたち。続いてニューアルバムから「DA FUNK」を披露。激しいダンスにも一切乱れないISSAのファンキーな歌声にお客さんも体を揺らしながらリズムを取る。
「みなさん、お元気でしたか? お会いできるのを楽しみにしていましたー!」とISSAの元気な声が響く。続けてメンバーもあいさつ。TOMOは「2年間待ったよね?」と観客席にマイクを向けた。鳴りやまない拍手の中でもう1度「待ったよね?」と聞き返す。拍手はさらに大きく鳴った。
その後も「U.S.A.」や「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」をはじめ、新旧の代表曲を次々と披露。客席でも曲に合わせてさまざまな振り付けを楽しみながら一緒にステージを作り上げた。ダンスコーナーではメンバー6人の個性的なダンスに圧倒され、観客も手拍子を忘れるくらいくぎ付けとなった。
ライブの途中で来場者からの質問コーナーが設けられ、TOMO、YORI、U-YEAH、KENZOの4人が質問に答えた。なかでも「会場にはかわいいキッズや若いお嬢さんが多いのでライブに年齢制限はありますか?」という70代の来場者から届いた質問を読み上げると、4人は声を合わせて「ありません!」と笑顔で回答。「U.S.A.」以降、親子3世代のお客さんがライブに足を運んでくれることにあらためて感謝した。
そんな個性あふれる6人の魅力が詰め込まれた約2時間のライブもあっという間に終了。最後にメンバー全員でこの2年間の思いを込めてマイクを持った。
TOMOは「会えてめちゃくちゃうれしいです。2年間悔しい思いをして、でもみんなも悔しい思いをして同じ気持ちだったと思います。やっぱりライブが一番大事だから、またもう1回来てください」とあいさつ。
KENZOは「みなさんが僕たちに力を与え続けてくれてやっとこのステージに立てたと思います。今度は僕たちがみなさんにギフトを与えられるように頑張っていきます」と深々と頭を下げた。
YORIは2019年のツアーを治療で休んでいたため、この日が久しぶりのステージとなった。「やっとの思いでこうやってライブができて、みなさんの笑顔も見れて幸せでした」と思いを込めた。
U-YEAHは「まだまだ(これから)公演がありますので、『おかわりDA POP COLORS』。略して『O.D.P.C』よろしくお願いします!」と元気いっぱいにあいさつ。
KIMIは「これからもみなさんとハッピーをシェアしていきたいと思います。ポジティブ! エンジョイ! ハッピー!」と笑いを誘った。
最後にISSAも照れくさそうな顔を見せながら「ありがとうございました!」とひと言。お客さん1人1人に笑顔で手を振ってステージを降りた。
「LIVE DA PUMP 2022 TOUR DA POP COLORS」は初日を入れて全9公演が行われ、その後、5月26日の日本武道館公演を含む3公演のアリーナツアーを予定している。
#dapump[超话]##da pump#
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