1、李荣浩杨丞琳秀恩爱?

前段时间不是老传人家两个感情破裂要离婚了嘛,这一阵为了力证两个人还没离,隔三差五就秀一波。当时离婚的传言真的不是空穴来风,杨丞琳长年待在湾湾,李荣浩的工作又都安排在内地,两个人聚少离多,因为疫情原因,一年到头也见不了几面。李荣浩家里人一直催他要个孩子,这下一看两个人结婚这么久了还一直在谈异地恋,所以特别不满意,跟李荣浩施压让他要么把媳妇带过来要么就离。现在这情况,很明显就是杨丞琳妥协了,她慢慢也在把工作重心往内地转了。她有代表作,口碑也不错,在内地资源邀约还挺多的,尤其是音综,光是这段时间,就接到了好几个。杨丞琳最近会去录制芒果台的《声如夏花》、《沸腾吧校园》,后面还在谈一档夫妻合体综艺。

2、能说说鞠婧祎吗?最近在干嘛啊?

跟陈哲远合作的《仙剑奇侠传》不是前段时间刚刚才杀青嘛,新剧现在还没有着落,这段时间会多接点综艺把档期先给填上。她在内娱女演员里面可正能算的上是劳模那一挂的了,这几年几乎都是全年无休,不是拍戏就是在跑各种通告,时不时还回归老本行出个歌。她今年也有要出个人单曲的想法,联系了业内一个挺知名的词曲创作人在帮她写歌。

鞠婧祎跟丝芭之间的关系现在又恢复到了peace & love的状态,毕竟她在丝芭那么多年了,公司方面为了拿捏住她,手里还是有点能对她造成影响的黑料的。她要不想鱼死网破,就得听话一点。上部戏杀青之后,丝芭那边就给她递了本子,公司的一部自制偶像剧,想让她把女主角的大旗给扛起来,把公司其他有点热度的女艺人放进去给她做配,刷刷脸蹭蹭热度。鞠婧祎看过本子了,挺没意思的,她自己不是很想接。这段时间也在积极接触新的电视剧资源,摆脱丝芭大礼包。

3、张小斐圈内风评很差?

张小斐虽然凭借《你好,李焕英》一举拿下了金鸡影后,不过业内对她这个影后并不怎么认可。她这次上了百花奖最佳女主的候选名单之后,大部分人也是唱衰的,打心眼里看不上她,觉得她不可能成为金鸡百花双料影后。跟候选名单里面的其他人比起来,张小斐身上的实绩确实是不太好看,所以她团队也不敢抓住这个点营销,甚至还去压了压预测她拿奖的通稿。先站在其他人后面静静观望着,拿奖了就一下子翻身,拿不了也不会很尴尬。

张小斐大爆了之后,各方面资源都没有跟上,大碗娱乐在营销这块也不是很专业,说真的其实挺耽误她的。她念在跟贾玲这么多年的感情上面,不仅没有解约离开,甚至还注资成了新股东,直接把自己跟公司给绑死了,这就导致她现在拿到的资源档次也是越来越低。她下部戏暂定是一部电视剧,现实题材,她要演一个职场妈妈。男主角现在还没有定下来,但是剧方那边拟邀的男演员基本上都是些末流中生了。

4、井柏然要跟刘雯合体上恋综了?

井柏然跟大表姐这两人已经被拍到很多次了,但是短时间内不会官宣恋情,也不会公开回应。 至于合体上恋综,小婊贝们可以期待一下。他两的恋情现在已经算是个公开的秘密了,早就有合体综艺找上门了,价格开的还挺高。但是这两人都比较佛系,不是很喜欢在镜头下面谈恋爱,目前双方还在拉扯的阶段,没有个准信呢。 他两人其实在一起很长时间了,感情还挺稳定,两个人虽然还没有要结婚定下来的打算,但是已经搬一起住了,双方家长也都知道。

官宣恋情这事,刘雯那边倒是无所谓,模特圈嘛,单身不单身的对资源影响不大。主要是井柏然,手里有剧待播,跟女主角都得炒cp营业,现在官宣恋情,在剧宣期会有点麻烦。井柏然跟天仙姐姐合作的《南烟斋笔录》应该快上了,剧方那边为了蹭刘亦菲的这波大热度,花了大价钱把出事的男演员用AI换脸给换了,已经送上去审核了。还有跟谭松韵合作的《归路》,后期也在加班加点的赶了,想争取在今年年底就上了。

5、李现被打压?新剧凉了?

李现的新剧本来是定在芒果台上星播出,但是都到跟前了又被芒果那边紧急叫停了,桃厂那边也把首播的六集下线。现在这剧不仅要打回去重审,同时还要换个片名,从《人生若如初见》改成《黎明即起》。最近上面对电视剧的审核越来越严格,包括但不限于古装剧。李现新戏不是革命题材嘛,对剧情很多特别细节的小点,上面也开始准备细盯了。不过他们这剧本身问题倒是不大,重审加改名,要是快点国庆节之前应该是能播的。

这次被紧急抓包,主要还是有人在针对李现,抓住了一点小瑕疵,举报了他一波。这种临时撤档的事情,内娱还真的挺少见的,不管是对演员还是对剧组还是平台,打击其实都挺大的。李现这段时间一直在忙着拍新戏,通告停了好长时间了,曝光下降的厉害。他团队那边早早就准备好趁着《人生若如初见》好好刷一波脸,维持一下自身热度、话题度了,现在剧凉了,期待了好久的这波曝光就这么没了。他团队那边也不能走其他路子再做营销,毕竟新剧被撤档不是啥好事,最近还是低调做人比较好。

KinKi Kids&吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』

『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。

KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。

<『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!>

放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。

また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。

吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。

さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。

番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。

偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>

――放送が決まったときは、どう思いましたか?

堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。

昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。

堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。

なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。

でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。

篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。

だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。

吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。

光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。

それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。

僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。

――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?

吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。

その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。

番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。

5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。

偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。

でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。

「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?

光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。

どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。

フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。

今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。

剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。

リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。

コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。

この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。

だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。

光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。

「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?

吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。

剛:次の日にきたんですよ。

光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。

剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。

拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。

光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。

剛:世界観から全然違う。

光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。

吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。

光一:安易じゃないですよ。

吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。

剛:反射的に作りましたから!

吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。

光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。

剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。

今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。

吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。

光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。

吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!

剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。

吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。

光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。

吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!

光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。

剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。

『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。

光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。

「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。

剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。

光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。

おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。

昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。

公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM

KinKi Kids&吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日

バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。

KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。

放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。

また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。

吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。

さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。

番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。

偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?

堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。

昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。

堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。

なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。

でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。

篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。

だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。

吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。

光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。

それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。

僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。

――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?

吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。

その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。

番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。

5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。

偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。

でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。

「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?

光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。

どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。

フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。

今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。

剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。

リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。

コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。

この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。

だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。

光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。

「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?

吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。

剛:次の日にきたんですよ。

光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。

剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。

拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。

光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。

剛:世界観から全然違う。

光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。

吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。

光一:安易じゃないですよ。

吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。

剛:反射的に作りましたから!

吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。

光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。

剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。

今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。

吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。

光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。

吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!

剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。

吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。

光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。

吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!

光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。

剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。

『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。

光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。

「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。

剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。

光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。

おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。

昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。

公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM


发布     👍 0 举报 写留言 🖊   
✋热门推荐
  • 哇!!
  • #历史那些事[超话]#古时有个男子,施舍乞丐一碗白饭,没想到乞丐却从碗里扒拉出一只鸡腿,叫男子借给他。男子不解,回屋发现炖的鸡果然少了只鸡腿。几天后,乞丐牵来一
  • 愿你在迟到的路上快马加鞭地寻找我,不要让我再把仅有的柔情错付他人,不要让错的人再消耗我的温柔和喜欢。为消除安全隐患,民警试图说服姑娘让保洁把房间打扫干净,但是最
  • 又是看书记录的一天: 古树的老茶 “放下”假如你是这老茶,出生前二十多年做过恶,譬如伤害了爱你的人,今生受的苦是偿还那二十多年前的业,你为此内疚,悲伤、否定
  • 生活中那些善于倾听的人,一定是一个人缘很好的人;而那些表达欲过强的人,则会惹得人人厌恶!修行就是不断的修正自己,修正自己错误的思想和行为。
  • 反正想刊刊不信。他们被质疑“整容脸”到底冤不冤,知道真相的我眼泪流下来…官鸿的长相因为太过完美而被很多人质疑,漂亮的双眼皮,高挺的比重,似乎一切都太过精致。
  • #每日一善[超话]##阳光信用##每日一善# 自由、平等、公正、法治,是社会层面的价值取向。 #每日一善# ❤️ #阳光信用# 自由、平等、公正、法治,是社会层
  • 希望各位老干部退休不褪色,继续发挥“传帮带”的作用,为市行政审批事业的发展提供意见和建议,齐心协力把市行政审批局打造成干部职工幸福,人民群众满意的模范机关。云南
  • 山口百惠的长相其实和年轻时候的巩俐极为相似,她们的脸型线条弧度重合度很高,嘴唇鼻子都比较钝,最重要的是,她们的眼距的宽度也差不多,因此静态下,她们的气质是差不多
  • 在这个世界上,每个人心里都有月亮埋藏,只是自己不知道罢了。世界的温柔 ,是及时的善意和干净的你。
  • 天气回暖,是时候把冰淇淋提上日程啦~发现了轻负担适️小仙女的新晋下午茶——和路雪轻优冰淇淋0⃣️蔗糖低脂肪,控糖减脂也能实现冰淇淋自由❗️·黑白豆乳雪糕——豆乳
  • 朋友,早安,愿你把好运交,永远没烦恼,快乐日子妙,幸福跑不了!  时光如水,总是无言,你若安好,便是晴天,清晨,愿我的祝福如一抹灿烂的阳光,在你的眼里荡漾,在你
  • 自费疫苗是免费疫苗的补充,尽管不在国家计划免疫范围内,但对宝宝来说,也是非常有必要接种的。这意味着宝宝可以减少8次因接种而产生接种相关的不良反应发生风险,减少交
  • 人年纪越大越孤独,不是我们没有了沟通的能力,而是早己厌倦了逢场作戏的游戏。#情感语录# 那是一种光,照耀着有悟性的、觉醒的人们。
  • 爹瘫了,妈胳膊摔断了一个人养六口人,生活压力很大在北京的这些天,他接到的工作通常是扛沙袋、扛水泥或者是把建筑垃圾搬运到指定垃圾站他在凌晨出发,等做完工,天就亮了
  • 我也看到六百二十匹狼颈皮做成的藏袍上,整整六百二十双庄严的眼睛永远紧闭了,他们经历了怎样的历史,我不敢想。格林的眼睛真的很美,我看到了他们的高贵和善良,都藏在这
  • 家庭医生的诊所提前释放了一些疫苗,结果预约来打的人,只有我到了。听见前台护士小姐打电话给其他预约者,电话到的留言信箱,前台无奈地留言说:我知道你不会来打针,就是
  • 我们等你好像最近一年很容易焦虑,身材焦虑,年龄焦虑,容貌焦虑,一直告诉自己不要焦虑,可是又控制不住,虽然已经不是小孩子了,但经常会被别人影响,会对自己的判断,自
  • 而每一个你我,绝不躺平,绝不由天,要努力在时代与命运的罗盘上刻下印记,以千万个一粟聚成洪流,汇于沧海!君子居易以俟命,小人行险以徼幸;抉择是坚忍持久的爱,是为自
  • 这里指的是,天下出离违背了大道,那么必然的,就会招致祸患。#每日一善[超话]#[心]#每日一善#[心]#阳光信用#善行缘于善心,有着善的心灵,就如同一股清泉,永