LF
2021/11/6 16:00
…………………………………………………
皆さんいかがお過ごしですか
先日耳の保護で耳の中に綿を小さく丸め
3つ耳穴に入れて過ごしたんですが
昨日耳かきをしてたら
ひとつ出て来ました(笑)
違和感がなかったため全然気づかず
驚きを隠せませんでした(笑)
ライブの際にも入れるので
慣れてる対策な筈がうっかりしてました
今後は入念にチェックします
年末年始に向けては
音作業や音楽時間が立て込んでいるので
気をつけて過ごします(笑)
このまま世の中は
落ち着いていくのでしょうか
そうだと嬉しいのですが
海外のニュースを拝見しても
気を抜いていてはいけない事が
ひしひしと伝わってきますね
これから先も皆さんと
それぞれの傷や痛みや喜びや幸せを
与え合い理解し合い
言葉や行動を愛へと変換して
この時代を一緒に乗り越えましょう
誰もがそれぞれの想いを持って
いまを闘い生きています
僕らの愛を叶え続けましょう
お互いを尊重し合い
いつの日も迷わずひとつになりましょう
笑顔いっぱいで過ごせるように
本日も一緒にいます
空と心は繋がっています
2021/11/6 16:00
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皆さんいかがお過ごしですか
先日耳の保護で耳の中に綿を小さく丸め
3つ耳穴に入れて過ごしたんですが
昨日耳かきをしてたら
ひとつ出て来ました(笑)
違和感がなかったため全然気づかず
驚きを隠せませんでした(笑)
ライブの際にも入れるので
慣れてる対策な筈がうっかりしてました
今後は入念にチェックします
年末年始に向けては
音作業や音楽時間が立て込んでいるので
気をつけて過ごします(笑)
このまま世の中は
落ち着いていくのでしょうか
そうだと嬉しいのですが
海外のニュースを拝見しても
気を抜いていてはいけない事が
ひしひしと伝わってきますね
これから先も皆さんと
それぞれの傷や痛みや喜びや幸せを
与え合い理解し合い
言葉や行動を愛へと変換して
この時代を一緒に乗り越えましょう
誰もがそれぞれの想いを持って
いまを闘い生きています
僕らの愛を叶え続けましょう
お互いを尊重し合い
いつの日も迷わずひとつになりましょう
笑顔いっぱいで過ごせるように
本日も一緒にいます
空と心は繋がっています
【DIVOC-12】Interview 1/2
チャンスは自分から作っていくしかない 藤原季節
歩の年表を埋めたり衣装を着て生活することで余白をひとつひとつ埋めていった
――今作に参加されたきっかけを教えてください。
藤原 僕がW主演を務めた短編映画『中村屋酒店の兄弟』(20)が、「東京学生映画祭」というコンテストでグランプリをいただいたんですが、そのときの審査員が三島有紀子監督で、そこでご挨拶させて頂いたことがありました。いつか三島監督の作品に出演したいと思っていたので、この作品のお話をいただいたときはうれしかったですね。
――実際に作品をご覧になって、いかがでしたか?
藤原 この作品は世界の片隅で誰にも知られず生きている人たちが出会う物語だなと思っています。その人たちを取り巻く環境は閉塞しているけど、こういった状況を出会いという物語で打ち倒すんだという気概というか、気持ちにあふれた映画になっていて。現実を厳しく見つめながらも、物語にロマンを持っている三島監督だからこそ撮れた作品だと思いました。他の『DIVOC-12』の作品とはいい意味で全然似ていなくて、この作品に出演できて本当に幸せです。
――短編だけに余白が多く、説明されない部分も多かったと思います。
藤原 台本から読み取れることは本当に少なかったです。三島さんと初めて打ち合わせをしたときに、主人公の歩という人物に何があったのかが書かれた年表みたいなものをもらって、「どんどん自分で埋めていっていいから」と言われて。衣装が決まってからは普段から歩の衣装を着て生活させてもらって、歩という人物を自分の中に馴染ませていきました。最初に本を読んだ段階では余白の部分が多くて、「なぜこのセリフになってるんだろう」と簡単には結びつかなかったので、三島さんと相談しながら一つ一つ埋めていった感じです。
――それを演技で伝える難しさはありましたか?
藤原 画面の向こう側にどう届けるかというのは、監督や見てくださるお客さんにゆだねた部分は大きいです。自分自身がリアリティーを感じ、それを信じることが大切だと思いました。一つ一つ、目に見えないものを埋めていくことでようやく信じる気持ちが強くなっていくというか。自分の中でそういうものが弱いと、自分の存在は正解なのだろうかみたいな気持ちになって、立っているだけで不安になるような気がします。それを埋めていくことで初めて、現場に立っても怖くなくなるのかなと思っています。
――改めて三島監督の印象をお聞かせください。
藤原 現場でも、われ先に行くというか、誰よりも率先して傷つきにいく姿を見せてくださいます。三島さんが撮った『ぶどうのなみだ』(14)という映画は、大泉洋さん演じるアオがもがき苦しみながらやっと一本のワインを誕生させるという物語なんですけど、その主人公を地で体現している監督というか。10分の映画を撮るためにここまで魂を削っているんだなというのを間近で見せて頂きましたね。感受性が豊かな方ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、三島さんは感受性がせき止められずにあふれ出ちゃっている感じです。
――共演した富司純子さんに対する印象を教えてください。
藤原 去年の緊急事態宣言中に、家でずっと高倉健さんの映画を見ていたんです。その中で富司さんが主演を務められている作品もあって、「この女優さん素晴らしいな」と思っていた矢先のことだったので、体が震えました。そんな伝説の方とご一緒できるんだ、と思って。でも実際にお会いするとすごく優しい方でした。完成した映画を見たときに一番驚いたのは、富司さんがあまりに軽やかに演じられていたことです。懸命さやひたむきさという分かりやすいことはさておき、もっともっとリアリティーを持って生活されていて。必死に生きていて、辛くて辛くてという人が何かを変えようとする映画じゃなくて、たくましく生きているけど「焼肉食べたい、ハーゲンダッツ食べたい」と思ったときに、人生を変えようとするっていうのはこの作品っぽいなと思いました。
一つの作品を通過するたびに大切な出会いが増えている
――富司さん演じる冬海さんと出会ったことで、歩が生き生きしてきたように思えました。
藤原 お金だとか目に見えるもの……、そういうものでしか大切なことを語れなくなっちゃっていたんだろうなと思います。僕もこの1年間でそうなってしまいそうだったんですけど、そのたびにこういう作品が人間らしいところに引き戻してくれている感じがしました。だから多分、歩にとっては冬海さんがまさにそういう存在だったのかな。大切なものはそれだけじゃないんだよと、心というものを取り戻すきっかけになったんだと思います。
――出演が発表されたときに、「この作品のことを思い出そうとすると頭が真っ白になります」とコメントされていたのも印象的です。
藤原 この作品のタイトルが入る場面を撮ったときに、余計なことは何も考えられなくなりました。自分自身がこの物語にすごく救われているんだなと思ったんです。それまで悶々とした生活を送っていて、携帯とかテレビから入ってくるいろいろな情報に自分自身が踊らされて、アタフタして暮らしていたんです。でも、あの海に立った瞬間だけは冬海さんの姿しか見えなかったので、そこに向かって駆け出していくときは、開放感に満ち溢れていました。三島さんが泥だらけになりながらそういう環境を与えてくださって、本当に頭が真っ白になるような感覚でしたね。たった2日間の撮影であそこまでひとつの役に入れ込んだことは初めてかもしれないですし、仮に撮影期間の長い作品であっても、現場に入る前に10日間役として生活するというのはやったことがなかったので、不思議な体験でした。この作品に自分自身が何かを懸けて臨んでいたな、と思います。
――『よろこびのうた』が伝えたいテーマは何だと思いますか?
藤原 言葉にするとちょっと簡単に聞こえてしまうかもしれないんですけど、不安や喜びを分かち合うということ。生きていると、一緒にいることでより悲しくなったりとか、よりうれしくなったりすることもありますよね。この人と出会わなければこんな苦しい思いをせずに済んだのにと思いつつ、この人と過ごしたから自分は豊かさを知ることができたなという。豊かさを知るのは痛みを伴うことだと思うんですけど、それがまさに歩にとって冬海さんと経験したことで、その後のカラオケのシーンでは涙が止まらなくなる。知らなくてもよかったかもしれないんですけど、僕は歩にとって必要な時間だったのかなと思いました。実はあのカラオケのシーン、ザ・ブルーハーツを歌っているんですよ。三島さんと一緒に決めたんです。
――歩が冬海さんに出会ったように、今までの人生で藤原さんにとって印象的な出会いはありますか?
藤原 たくさんありましたね。この映画でいえば冬海さん、三島監督との出会い、あと『DIVOC-12』には12本の映画が集まっていて、同世代の俳優や新しい監督たちともたくさん出会うことができました。僕の人生でいえば、二十歳のときの松田美由紀さんとの出会い、『his』(20)という映画で宮沢氷魚という男に出会ったこと、『佐々木、イン、マイマイン』(20)の細川岳。一つの作品を通過するたびに大切な出会いがどんどん増えている感じがします。逆にそれがあるから続けていられるのかもしれません。
――具体的にお名前があがった松田さんと宮沢さんとの出会いは、藤原さんにとってどんな出来事だったのでしょうか。
藤原 最近『his』を見直したんですけど、宮沢くんは一滴の涙も流さずに悲しみを表現していたんだなと思ったんです。なんて正々堂々と演技する人だろう、とすごい発見でした。一方の僕は、すべてのシーンでめそめそ泣きそうな感じで芝居していたんですけど、それを包むように宮沢くんは演技してくれたんだなと思って。撮影が終わって数年経って、こんなに支えてもらっていたんだなと彼の優しさに改めて気づきました。あんな俳優になりたいという意味でもすごく尊敬しています。高倉健さんの映画にハマっているときは、彼の家の前に「高倉健さんの映画観て」と置き手紙したこともありました(笑)。美由紀さんは僕にとって、唯一怒ってくれる存在。僕が熊本の天草で撮影していた「のさりの島」という映画の現場に会いに来てくれたこともあります。言葉では尽くせない恩がありますね。
https://t.cn/A6M6b0Pd
チャンスは自分から作っていくしかない 藤原季節
歩の年表を埋めたり衣装を着て生活することで余白をひとつひとつ埋めていった
――今作に参加されたきっかけを教えてください。
藤原 僕がW主演を務めた短編映画『中村屋酒店の兄弟』(20)が、「東京学生映画祭」というコンテストでグランプリをいただいたんですが、そのときの審査員が三島有紀子監督で、そこでご挨拶させて頂いたことがありました。いつか三島監督の作品に出演したいと思っていたので、この作品のお話をいただいたときはうれしかったですね。
――実際に作品をご覧になって、いかがでしたか?
藤原 この作品は世界の片隅で誰にも知られず生きている人たちが出会う物語だなと思っています。その人たちを取り巻く環境は閉塞しているけど、こういった状況を出会いという物語で打ち倒すんだという気概というか、気持ちにあふれた映画になっていて。現実を厳しく見つめながらも、物語にロマンを持っている三島監督だからこそ撮れた作品だと思いました。他の『DIVOC-12』の作品とはいい意味で全然似ていなくて、この作品に出演できて本当に幸せです。
――短編だけに余白が多く、説明されない部分も多かったと思います。
藤原 台本から読み取れることは本当に少なかったです。三島さんと初めて打ち合わせをしたときに、主人公の歩という人物に何があったのかが書かれた年表みたいなものをもらって、「どんどん自分で埋めていっていいから」と言われて。衣装が決まってからは普段から歩の衣装を着て生活させてもらって、歩という人物を自分の中に馴染ませていきました。最初に本を読んだ段階では余白の部分が多くて、「なぜこのセリフになってるんだろう」と簡単には結びつかなかったので、三島さんと相談しながら一つ一つ埋めていった感じです。
――それを演技で伝える難しさはありましたか?
藤原 画面の向こう側にどう届けるかというのは、監督や見てくださるお客さんにゆだねた部分は大きいです。自分自身がリアリティーを感じ、それを信じることが大切だと思いました。一つ一つ、目に見えないものを埋めていくことでようやく信じる気持ちが強くなっていくというか。自分の中でそういうものが弱いと、自分の存在は正解なのだろうかみたいな気持ちになって、立っているだけで不安になるような気がします。それを埋めていくことで初めて、現場に立っても怖くなくなるのかなと思っています。
――改めて三島監督の印象をお聞かせください。
藤原 現場でも、われ先に行くというか、誰よりも率先して傷つきにいく姿を見せてくださいます。三島さんが撮った『ぶどうのなみだ』(14)という映画は、大泉洋さん演じるアオがもがき苦しみながらやっと一本のワインを誕生させるという物語なんですけど、その主人公を地で体現している監督というか。10分の映画を撮るためにここまで魂を削っているんだなというのを間近で見せて頂きましたね。感受性が豊かな方ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、三島さんは感受性がせき止められずにあふれ出ちゃっている感じです。
――共演した富司純子さんに対する印象を教えてください。
藤原 去年の緊急事態宣言中に、家でずっと高倉健さんの映画を見ていたんです。その中で富司さんが主演を務められている作品もあって、「この女優さん素晴らしいな」と思っていた矢先のことだったので、体が震えました。そんな伝説の方とご一緒できるんだ、と思って。でも実際にお会いするとすごく優しい方でした。完成した映画を見たときに一番驚いたのは、富司さんがあまりに軽やかに演じられていたことです。懸命さやひたむきさという分かりやすいことはさておき、もっともっとリアリティーを持って生活されていて。必死に生きていて、辛くて辛くてという人が何かを変えようとする映画じゃなくて、たくましく生きているけど「焼肉食べたい、ハーゲンダッツ食べたい」と思ったときに、人生を変えようとするっていうのはこの作品っぽいなと思いました。
一つの作品を通過するたびに大切な出会いが増えている
――富司さん演じる冬海さんと出会ったことで、歩が生き生きしてきたように思えました。
藤原 お金だとか目に見えるもの……、そういうものでしか大切なことを語れなくなっちゃっていたんだろうなと思います。僕もこの1年間でそうなってしまいそうだったんですけど、そのたびにこういう作品が人間らしいところに引き戻してくれている感じがしました。だから多分、歩にとっては冬海さんがまさにそういう存在だったのかな。大切なものはそれだけじゃないんだよと、心というものを取り戻すきっかけになったんだと思います。
――出演が発表されたときに、「この作品のことを思い出そうとすると頭が真っ白になります」とコメントされていたのも印象的です。
藤原 この作品のタイトルが入る場面を撮ったときに、余計なことは何も考えられなくなりました。自分自身がこの物語にすごく救われているんだなと思ったんです。それまで悶々とした生活を送っていて、携帯とかテレビから入ってくるいろいろな情報に自分自身が踊らされて、アタフタして暮らしていたんです。でも、あの海に立った瞬間だけは冬海さんの姿しか見えなかったので、そこに向かって駆け出していくときは、開放感に満ち溢れていました。三島さんが泥だらけになりながらそういう環境を与えてくださって、本当に頭が真っ白になるような感覚でしたね。たった2日間の撮影であそこまでひとつの役に入れ込んだことは初めてかもしれないですし、仮に撮影期間の長い作品であっても、現場に入る前に10日間役として生活するというのはやったことがなかったので、不思議な体験でした。この作品に自分自身が何かを懸けて臨んでいたな、と思います。
――『よろこびのうた』が伝えたいテーマは何だと思いますか?
藤原 言葉にするとちょっと簡単に聞こえてしまうかもしれないんですけど、不安や喜びを分かち合うということ。生きていると、一緒にいることでより悲しくなったりとか、よりうれしくなったりすることもありますよね。この人と出会わなければこんな苦しい思いをせずに済んだのにと思いつつ、この人と過ごしたから自分は豊かさを知ることができたなという。豊かさを知るのは痛みを伴うことだと思うんですけど、それがまさに歩にとって冬海さんと経験したことで、その後のカラオケのシーンでは涙が止まらなくなる。知らなくてもよかったかもしれないんですけど、僕は歩にとって必要な時間だったのかなと思いました。実はあのカラオケのシーン、ザ・ブルーハーツを歌っているんですよ。三島さんと一緒に決めたんです。
――歩が冬海さんに出会ったように、今までの人生で藤原さんにとって印象的な出会いはありますか?
藤原 たくさんありましたね。この映画でいえば冬海さん、三島監督との出会い、あと『DIVOC-12』には12本の映画が集まっていて、同世代の俳優や新しい監督たちともたくさん出会うことができました。僕の人生でいえば、二十歳のときの松田美由紀さんとの出会い、『his』(20)という映画で宮沢氷魚という男に出会ったこと、『佐々木、イン、マイマイン』(20)の細川岳。一つの作品を通過するたびに大切な出会いがどんどん増えている感じがします。逆にそれがあるから続けていられるのかもしれません。
――具体的にお名前があがった松田さんと宮沢さんとの出会いは、藤原さんにとってどんな出来事だったのでしょうか。
藤原 最近『his』を見直したんですけど、宮沢くんは一滴の涙も流さずに悲しみを表現していたんだなと思ったんです。なんて正々堂々と演技する人だろう、とすごい発見でした。一方の僕は、すべてのシーンでめそめそ泣きそうな感じで芝居していたんですけど、それを包むように宮沢くんは演技してくれたんだなと思って。撮影が終わって数年経って、こんなに支えてもらっていたんだなと彼の優しさに改めて気づきました。あんな俳優になりたいという意味でもすごく尊敬しています。高倉健さんの映画にハマっているときは、彼の家の前に「高倉健さんの映画観て」と置き手紙したこともありました(笑)。美由紀さんは僕にとって、唯一怒ってくれる存在。僕が熊本の天草で撮影していた「のさりの島」という映画の現場に会いに来てくれたこともあります。言葉では尽くせない恩がありますね。
https://t.cn/A6M6b0Pd
练听力+巩固文法[笑cry]手打了一下今年卡缪solo专A版的特别评论轨台词~敬语照他学准没错(x
个人非常喜欢特别评论轨[抱一抱]没有这些解读对歌曲感情真的就不会那么深了…求以后出歌都出评论轨阿[悲伤]
(ps. 6分半钟说了将近2000字[允悲]辛苦他了…
——————
スペシャルコメント「Steward Dance」
ご機嫌よう、お嬢様。
QUARTET NIGHTのカミュでございます。
この度は、私のCDをお手に取っていただきまして、誠にありがとうございます。
皆様に仕える身として、これ以上ない幸せでございます。
既にお聞きの方はご理解頂けているかとは思いますが、楽曲について説明する機会ですので、僭越ながら、私の方からお話しさせてくださいませ。
今回は、貴方に仕える執事としての私。
つまり、アイドルとして活動している側面を歌にした「Steward Dance」について語っていきましょう。
タイトルにもある「Steward」は、そのまま、ずばり、「執事」という意味です。
そこに、「Dance」をつけることで、貴方にお仕えする楽しさを表現しています。
踊り出したくなるくらいの喜びを、音楽で伝えたかったのです。
私にとっては日常であり、お嬢様との関係はこれまでも、そしてこれからも変わらぬもの。
その気持ちを歌にすることで、より思いが強固になると考えました。
改めて形にすることで、お互いに気づくことも多いのではないでしょうか。
何気ないお茶のワンシーンさえも、特別なひとときにしたい。
そう、全てはお嬢様のために。
甘く楽しいティータイムをイメージした軽快で明るい楽曲は、私の歌うソロの楽曲としては珍しい曲調かと思います。
意外性という刺激が、時には必要ですからね。
歌詞については、お嬢様に捧げるに相応しい言葉を選びました。
貴方が如何に魅力的な人物かということを、従者の視点から描いております。
素晴らしい主人に仕えられることが、執事にとっては何よりの喜びなのです。
尊敬できる相手だからこそ、私もそれに恥じぬ振る舞いをと、常に自分を戒めております。
そして、何よりも楽しい時間をお過ごしいただけるように、お嬢様の趣味嗜好を理解し、心を尽してご奉仕することを約束します。
それは、私にしかできないことだという自負さえあります。
主人と従者、越えてはいけない絶対的な関係性がありつつも、私とお嬢様は、心の深い部分で繋がっています。
私はお嬢様のものであり、身も心も全て捧げています。
貴方のご命令とあらば、どんなことでもできるでしょう。
(笑) それは、執事としての使命感からだとお思いですか?
どう受け取るかはお嬢様のお気持ち次第ですが、私は一人の人間として、尊敬し、人生を賭ける意味があると信じているからこそ、此処にいるのです。
楽曲の仕上がりについては、お聞きになっていただくのが一番ですが、私のこだわりも少しだけお伝えしましょう。
アップテンポで弾むようなメロディーに合わせて、歌声も軽やかに、もちろん、執事としての気品を忘れてはいけません。
慌ただしくならぬよう、大切に歌い上げました。
力量を求められる楽曲は、それだけやり甲斐があります。
そして一番のポイントとなるのは、声質を変えて歌い分けをするパートでしょうか。
甘いだけではなく、時にはbitterに…
違うテイストが混ざることで、良いスパイスになっている。
そうであろう?愚民よ。
(笑) 驚かれましたか?
お嬢様はどちらの私がお好みなのでしょうか?
どちらも、か… まったく、わがままな奴め。
そうお思いになられると想定して、お嬢様が求めるものを形にした結果でございます。
楽曲だけではなく、ジャケットにもこだわりました。
執事らしさがビジュアルにも出るようにと、細やかな部分に気を遣っています。
首を少し傾げるようなポーズは、お嬢様にお伺いを立てている様を。
表情は執務に際する、いくばくかの緊張感をはらみつつも、微笑みを絶やさずに。
従者として、感情をあらわにしてはいけませんからね。
いつもの私らしい姿が撮れたと思います。
曲のモチーフにもなっているティータイムを休憩時間に楽しみました。
自宅から簡易ではありますが、ティーセット一式を持ち込み、お気に入りのスイーツも用意しました。
撮影はその時のコンディションが反映されやすいので、意外と効果があるものです。
最後に、皆様へのメッセージを。
どんな時も、冷静に振る舞うことを心がけてお仕えしていましたが、この曲を公開したことで、心の内ではこんなにも心を躍らせてお仕えしていることが明らかになってしまいました。
私としたことが…いけませんね…
頭では分かりつつも、貴方に知って欲しかったのかもしれません。
あっ、…いえ、これはこちらの話でございます。
お気になさらないでください。
お嬢様とは、今まで通り、変わらぬ関係でいられるよう、今後とも努めてまいりますので、よろしくお願いします。
愛という名の忠誠を捧げます、my precious.
では、また。
——————
这次评论轨歌曲解读真的做得好用心[悲伤]
从曲风 词 唱法 节奏 力度掌控 内心变化 声线变化 到 感情变化…还有封面摄影解读…就是活灵活现…qvq
每天听着他的歌&话语睡觉[悲伤]この上ない幸せです
(如果明天有时间应该会打ALL MY MISSION的qvq
个人非常喜欢特别评论轨[抱一抱]没有这些解读对歌曲感情真的就不会那么深了…求以后出歌都出评论轨阿[悲伤]
(ps. 6分半钟说了将近2000字[允悲]辛苦他了…
——————
スペシャルコメント「Steward Dance」
ご機嫌よう、お嬢様。
QUARTET NIGHTのカミュでございます。
この度は、私のCDをお手に取っていただきまして、誠にありがとうございます。
皆様に仕える身として、これ以上ない幸せでございます。
既にお聞きの方はご理解頂けているかとは思いますが、楽曲について説明する機会ですので、僭越ながら、私の方からお話しさせてくださいませ。
今回は、貴方に仕える執事としての私。
つまり、アイドルとして活動している側面を歌にした「Steward Dance」について語っていきましょう。
タイトルにもある「Steward」は、そのまま、ずばり、「執事」という意味です。
そこに、「Dance」をつけることで、貴方にお仕えする楽しさを表現しています。
踊り出したくなるくらいの喜びを、音楽で伝えたかったのです。
私にとっては日常であり、お嬢様との関係はこれまでも、そしてこれからも変わらぬもの。
その気持ちを歌にすることで、より思いが強固になると考えました。
改めて形にすることで、お互いに気づくことも多いのではないでしょうか。
何気ないお茶のワンシーンさえも、特別なひとときにしたい。
そう、全てはお嬢様のために。
甘く楽しいティータイムをイメージした軽快で明るい楽曲は、私の歌うソロの楽曲としては珍しい曲調かと思います。
意外性という刺激が、時には必要ですからね。
歌詞については、お嬢様に捧げるに相応しい言葉を選びました。
貴方が如何に魅力的な人物かということを、従者の視点から描いております。
素晴らしい主人に仕えられることが、執事にとっては何よりの喜びなのです。
尊敬できる相手だからこそ、私もそれに恥じぬ振る舞いをと、常に自分を戒めております。
そして、何よりも楽しい時間をお過ごしいただけるように、お嬢様の趣味嗜好を理解し、心を尽してご奉仕することを約束します。
それは、私にしかできないことだという自負さえあります。
主人と従者、越えてはいけない絶対的な関係性がありつつも、私とお嬢様は、心の深い部分で繋がっています。
私はお嬢様のものであり、身も心も全て捧げています。
貴方のご命令とあらば、どんなことでもできるでしょう。
(笑) それは、執事としての使命感からだとお思いですか?
どう受け取るかはお嬢様のお気持ち次第ですが、私は一人の人間として、尊敬し、人生を賭ける意味があると信じているからこそ、此処にいるのです。
楽曲の仕上がりについては、お聞きになっていただくのが一番ですが、私のこだわりも少しだけお伝えしましょう。
アップテンポで弾むようなメロディーに合わせて、歌声も軽やかに、もちろん、執事としての気品を忘れてはいけません。
慌ただしくならぬよう、大切に歌い上げました。
力量を求められる楽曲は、それだけやり甲斐があります。
そして一番のポイントとなるのは、声質を変えて歌い分けをするパートでしょうか。
甘いだけではなく、時にはbitterに…
違うテイストが混ざることで、良いスパイスになっている。
そうであろう?愚民よ。
(笑) 驚かれましたか?
お嬢様はどちらの私がお好みなのでしょうか?
どちらも、か… まったく、わがままな奴め。
そうお思いになられると想定して、お嬢様が求めるものを形にした結果でございます。
楽曲だけではなく、ジャケットにもこだわりました。
執事らしさがビジュアルにも出るようにと、細やかな部分に気を遣っています。
首を少し傾げるようなポーズは、お嬢様にお伺いを立てている様を。
表情は執務に際する、いくばくかの緊張感をはらみつつも、微笑みを絶やさずに。
従者として、感情をあらわにしてはいけませんからね。
いつもの私らしい姿が撮れたと思います。
曲のモチーフにもなっているティータイムを休憩時間に楽しみました。
自宅から簡易ではありますが、ティーセット一式を持ち込み、お気に入りのスイーツも用意しました。
撮影はその時のコンディションが反映されやすいので、意外と効果があるものです。
最後に、皆様へのメッセージを。
どんな時も、冷静に振る舞うことを心がけてお仕えしていましたが、この曲を公開したことで、心の内ではこんなにも心を躍らせてお仕えしていることが明らかになってしまいました。
私としたことが…いけませんね…
頭では分かりつつも、貴方に知って欲しかったのかもしれません。
あっ、…いえ、これはこちらの話でございます。
お気になさらないでください。
お嬢様とは、今まで通り、変わらぬ関係でいられるよう、今後とも努めてまいりますので、よろしくお願いします。
愛という名の忠誠を捧げます、my precious.
では、また。
——————
这次评论轨歌曲解读真的做得好用心[悲伤]
从曲风 词 唱法 节奏 力度掌控 内心变化 声线变化 到 感情变化…还有封面摄影解读…就是活灵活现…qvq
每天听着他的歌&话语睡觉[悲伤]この上ない幸せです
(如果明天有时间应该会打ALL MY MISSION的qvq
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