総額推定50億円の車に興奮!堂本光一「(KinKi Kids結成以来)1度も喧嘩したことがない」『フォードvsフェラーリ』公開直前イベント
https://t.cn/AisJzcNL
歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』が2020年1月10日(金)に日本公開。この度、本作を全面的に応援する“アンバサダー“に就任した堂本光一さんが登壇する公開記念イベントが開催されました。
フェラーリ好きとして有名な堂本光一さんが、総額推定50億円ともなる貴重なフォード車・フェラーリ車をずらりと並べたイベント会場に、本作に登場するGT40に乗車して登場。この登場の仕方に関して、「(フォードでの登場について)たまんなかったですね。ただ自分あの、フェラーリ好きなので、申し訳ないなと思いながら乗ってたんですけど、無駄に上がりますよね!空間がたまんないです。」と興奮した様子。
一足先に映画を鑑賞したという堂本さんは、「フェラーリが好きな人間なので、その時代ってフォードがフェラーリをぶっ倒す時代だよな、って思って不安になったんですけど、全然そんな不安は吹っ飛びまして、本当に素晴らしい映画でした。フォードのやり方、フェラーリのやり方を充実にしっかりと描いていて、フェラーリ好きとしても楽しい映画だったなと。車好きじゃない人も、男女年齢問わず楽しめる映画になっていたと思います。」と絶賛。初めてアンバサダーを引き受けることに関して「今まで車好きって公言してきてよかったな、と思いました!」と笑顔で語りました。
車やレースの世界の魅力について質問されると「レースの世界って何が面白いのか、と思う方もいると思うんです。いろんな考え方があって、フェラーリはレース資金を稼ぐために市販車を作っている会社。フォードは真逆というか。その2つが戦った時にどっちがいい車作るのか、ってこんな面白い話ないじゃないですか。0.1秒でも早くゴールすれば勝ちな世界で、そこに何億っていう開発資金がつぎ込まれる。そこがいいんです!エンジニア、ドライバー、みんなが命を懸けて…しかもこの安全基準が低い時代で、とてつもないことをしていたんだなと。」と熱く語り、続いて”不可能に思えたけど絶対にやってやる!と挑んだことは?”という質問では「ライブや舞台というのはある意味魔法の空間のような気がしているんですよね。不可能と思うようなことを可能にしていく作業だと思っています。僕の口癖でもあるんですけど、打ち合わせをしていく中でも”言うのはタダだから言うけどさ”言いながら進めてくんですよね。そこから不可能だったことを可能にしていく作業がすごく好き。魔法の空間を作っていく作業に携われて僕はすごく幸せだなって感じてます。レースの世界もエンターテイメント性は大事だと思いますが、僕が車とかレースの世界が好きって言うのは自分の仕事とかけ離れた部分があって、だからこそ楽しめるというか、リスペクトしているんですよね。」とコメントしました。
仲間と乗り越えること、2人の男の友情の物語が描かれている本作。2人の関係性に関して、堂本さんは「思いっきり喧嘩してても、お互いに愛情がある。そこが”こういうのいいな~”ってすごく思いました。僕も2人組なんですけど、1回も喧嘩したことがないんです。ああいう取っ組み合いの喧嘩ができるっていうのも素敵だなって感じました。昔から喧嘩はしないというか、お互いにお互いコノヤローって思う部分もあると思うんですけど、それもそれやなってお互いに認めてる部分もある。映画の中の2人は本当に熱い2人で、取っ組み合いの喧嘩をして友情が生まれるってのは男同士の友情関係が素敵だなと思いました。」と堂本剛との仲の良さを暴露。”今年の目標は喧嘩ということでよろしいでしょうか?(笑)”と問われると、「それもいいかもしれないですね!(笑)」と冗談を飛ばす一幕も。
”作中の車の中で自分で運転したい!と思った車は?”という質問では、「正直選ぶことはできないです。すごくいい時代ですよね。車それぞれに個性があって。今の時代車離れが激しいじゃないですか。是非映画を見て車っていいなって思ってほしいです。」と車の魅力をアピールしました。
最後に、「男女年齢関係なく楽しめる作品だなと感じております。男の友情という部分も素晴らしく描かれておりますので、是非映画館の大画面で大音量で、迫力のあるレースのシーンをご覧いただいて、”車っていいな~!”って、”人間同士の友情って今まで忘れてる感覚あるな~”ってそういうものを思い起こしていただけたらなと思います。」と挨拶し、イベントを締めくくりました。
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歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』が2020年1月10日(金)に日本公開。この度、本作を全面的に応援する“アンバサダー“に就任した堂本光一さんが登壇する公開記念イベントが開催されました。
フェラーリ好きとして有名な堂本光一さんが、総額推定50億円ともなる貴重なフォード車・フェラーリ車をずらりと並べたイベント会場に、本作に登場するGT40に乗車して登場。この登場の仕方に関して、「(フォードでの登場について)たまんなかったですね。ただ自分あの、フェラーリ好きなので、申し訳ないなと思いながら乗ってたんですけど、無駄に上がりますよね!空間がたまんないです。」と興奮した様子。
一足先に映画を鑑賞したという堂本さんは、「フェラーリが好きな人間なので、その時代ってフォードがフェラーリをぶっ倒す時代だよな、って思って不安になったんですけど、全然そんな不安は吹っ飛びまして、本当に素晴らしい映画でした。フォードのやり方、フェラーリのやり方を充実にしっかりと描いていて、フェラーリ好きとしても楽しい映画だったなと。車好きじゃない人も、男女年齢問わず楽しめる映画になっていたと思います。」と絶賛。初めてアンバサダーを引き受けることに関して「今まで車好きって公言してきてよかったな、と思いました!」と笑顔で語りました。
車やレースの世界の魅力について質問されると「レースの世界って何が面白いのか、と思う方もいると思うんです。いろんな考え方があって、フェラーリはレース資金を稼ぐために市販車を作っている会社。フォードは真逆というか。その2つが戦った時にどっちがいい車作るのか、ってこんな面白い話ないじゃないですか。0.1秒でも早くゴールすれば勝ちな世界で、そこに何億っていう開発資金がつぎ込まれる。そこがいいんです!エンジニア、ドライバー、みんなが命を懸けて…しかもこの安全基準が低い時代で、とてつもないことをしていたんだなと。」と熱く語り、続いて”不可能に思えたけど絶対にやってやる!と挑んだことは?”という質問では「ライブや舞台というのはある意味魔法の空間のような気がしているんですよね。不可能と思うようなことを可能にしていく作業だと思っています。僕の口癖でもあるんですけど、打ち合わせをしていく中でも”言うのはタダだから言うけどさ”言いながら進めてくんですよね。そこから不可能だったことを可能にしていく作業がすごく好き。魔法の空間を作っていく作業に携われて僕はすごく幸せだなって感じてます。レースの世界もエンターテイメント性は大事だと思いますが、僕が車とかレースの世界が好きって言うのは自分の仕事とかけ離れた部分があって、だからこそ楽しめるというか、リスペクトしているんですよね。」とコメントしました。
仲間と乗り越えること、2人の男の友情の物語が描かれている本作。2人の関係性に関して、堂本さんは「思いっきり喧嘩してても、お互いに愛情がある。そこが”こういうのいいな~”ってすごく思いました。僕も2人組なんですけど、1回も喧嘩したことがないんです。ああいう取っ組み合いの喧嘩ができるっていうのも素敵だなって感じました。昔から喧嘩はしないというか、お互いにお互いコノヤローって思う部分もあると思うんですけど、それもそれやなってお互いに認めてる部分もある。映画の中の2人は本当に熱い2人で、取っ組み合いの喧嘩をして友情が生まれるってのは男同士の友情関係が素敵だなと思いました。」と堂本剛との仲の良さを暴露。”今年の目標は喧嘩ということでよろしいでしょうか?(笑)”と問われると、「それもいいかもしれないですね!(笑)」と冗談を飛ばす一幕も。
”作中の車の中で自分で運転したい!と思った車は?”という質問では、「正直選ぶことはできないです。すごくいい時代ですよね。車それぞれに個性があって。今の時代車離れが激しいじゃないですか。是非映画を見て車っていいなって思ってほしいです。」と車の魅力をアピールしました。
最後に、「男女年齢関係なく楽しめる作品だなと感じております。男の友情という部分も素晴らしく描かれておりますので、是非映画館の大画面で大音量で、迫力のあるレースのシーンをご覧いただいて、”車っていいな~!”って、”人間同士の友情って今まで忘れてる感覚あるな~”ってそういうものを思い起こしていただけたらなと思います。」と挨拶し、イベントを締めくくりました。
日本人19-25作图和分析
「科捜研の女」25話はまさかのVS浅見光彦! 次回やって来る「あの男」とは誰なのか予想してみた
12月19日に『科捜研の女』(テレビ朝日系)の第25話が放送された。
<第25話あらすじ>バイトテロ動画で儲けを得るデイトレーダー
頭部に傷のある若い男の遺体が発見され、榊マリコ(沢口靖子)と蒲原勇樹(石井一彰)が臨場。免許証から身元は岡村陽太(長南洸生)と判明した。現場には京都府警・サイバー犯罪対策課の堀切徹(中村俊介)も訪れ、来年早々に新設される「広域サイバー捜査係」に蒲原が異動することを告げる。
調べを進める科捜研メンバーは、かつて岡村がアルバイトしていたラーメンチェーン「高持屋」で撮影したバイトテロ動画が2年前にSNSにアップされ、炎上した事実を突き止める。岡村にはバイトテロという過去があるため、本件は「広域サイバー捜査」の事件1号に選ばれた。
大きな損害を受けた高持屋は減収減益が続いており、中国市場への進出を検討するため上海の投資ファンド社員・張怡(北香那)を招いていた。被害者の携帯電話は行方不明だが、データを共有していた可能性もあり、パソコンやクラウドも解析。すると、2年前にアップされたバイトテロ動画は、実は4年前に撮影されていたものと明らかになる。この動画を撮影したのは、かつて高持屋でアルバイトしていた張だった。自分のしたことで高持屋が危機に陥ったと責任を感じた彼女は償いとして古巣の中国進出を後押ししようとしていたのだ。
そして、さらなる画像解析の結果、岡村を殺害したのはもう1人のバイト仲間・元谷剛(菅裕輔)の仕業と判明。デイトレードに失敗していた元谷は高持屋の株を空売りし、その後、バイトテロ動画を拡散。株価が暴落したタイミングで株を買い戻し、儲けを得ていたのだった。
「科捜研の女」25話はまさかのVS浅見光彦! 次回やって来る「あの男」とは誰なのか予想してみた
イラスト/サイレントT
前回、土門薫(内藤剛志)が警察学校への異動で『科捜研の女』を卒業(?)した。彼に代わる担当刑事には蒲原勇樹(石井一彰)が繰り上がると思われたが、どうやら彼にも異動話が舞い込んだ模様。
「刑事部長から聞いていませんか? 蒲原刑事、あなたも異動になるんです」(堀切)
第25話のゲストは、中村俊介扮する堀切徹である。というか、中村だけに「どうして『科捜研の女』に浅見光彦が?」と、妙な混乱をしてしまった。取調べで「ふざけんなよ、お前!」と元谷に掴みかかる蒲原を制した堀切は「正しい生き方を考える時間は、あなたには十分にある」と犯人を諭した。このときの顔も雰囲気も喋り方も、完全に浅見光彦そのものなのだ。まさに、「科捜研の女」VS「浅見光彦」!
取り調べで犯人を怒鳴り上げたり、苛立ちながら電話に出たり、今回の蒲原はいつも以上に“土門化”していた。長く土門と一緒に捜査をしてきた彼は、土門からの影響を強く受けている。昔ながらのタイプである蒲原と諭すタイプの堀切は、捜査に対するポリシーが対照的。つまり、土門と堀切が対照的ということだ。土門や落合佐妃子(池上季実子)など押しの強い先輩ばかりに付いてきた蒲原にとって、堀切とのバディは新鮮だったはずである。
「(堀切は)土門さんとは全く違うタイプの刑事です。でも、堀切さんとなら一緒に組んで捜査をしたい、そう思いました。年明けの異動が少し楽しみになりました」(蒲原)
マジか、蒲原……。ただ、このコンビは確かに魅力的だった。サイバー係のアナザーストーリー、蒲原&堀切のスピンオフも観てみたいと思った程だ。
今回の事件は「バイトテロ」がテーマだった。それにしても、ネタが古い。結構前に起こった社会問題だと思う。
しかし、そんな些末なことをまるで気にさせないのがこのドラマ。捜査に非協力的な男を調べるため、相手がゼビウスもどきのシューティングゲームに熱中している間を使い、強引にマリコが鑑識する光景は異常だった。というか、彼が本当に犯人ならばこんな悠長にゲームしてないと思うのだが……。
それだけじゃない。ラーメン店にあるまな板が凶器かもしれないと思ったら、店主が料理している最中でも強引に鑑識するマリコ。もう、やりたいだけにしか見えない。マリコだけでなく、料理しているオヤジにもゴーグルを付けさせているし、よく見るとそのオヤジはネギしか刻んでないし。どういうコントだよ!
蒲原の異動という悲しい縦軸があるから、タガが外れて逆に笑いに走っている。しかも、件のまな板は凶器でも何でもなかった。これが本当に凶器なら、オヤジもこんな悠長にネギを刻んでないと思うのだが。
で、今回のストーリーがまたよくできていたのだ。動画拡散の理由が株価下落を狙ったものというのは現代を映し出しているし、張を怪しい存在に思わせておいて真犯人は別のバイト仲間だったというのもフックが効いている。ゼビウスしかしない引きこもりも怪しさ満点だった。
そして、気になるのは次回予告だ。「遂にあの男が帰ってくる」と意味深に煽っていたが、誰のことなのだろう?
はっきり言って、本命は土門だ。他の可能性を挙げるとすれば、まさかの武藤要(内藤剛志)再登場で“内藤剛志フル活用”という線も考えられる。マリコの元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)だったら、物凄いサプライズだ。
次回の第26話は、来年1月16日放送である。
(寺西ジャジューカ)
「科捜研の女」25話はまさかのVS浅見光彦! 次回やって来る「あの男」とは誰なのか予想してみた
12月19日に『科捜研の女』(テレビ朝日系)の第25話が放送された。
<第25話あらすじ>バイトテロ動画で儲けを得るデイトレーダー
頭部に傷のある若い男の遺体が発見され、榊マリコ(沢口靖子)と蒲原勇樹(石井一彰)が臨場。免許証から身元は岡村陽太(長南洸生)と判明した。現場には京都府警・サイバー犯罪対策課の堀切徹(中村俊介)も訪れ、来年早々に新設される「広域サイバー捜査係」に蒲原が異動することを告げる。
調べを進める科捜研メンバーは、かつて岡村がアルバイトしていたラーメンチェーン「高持屋」で撮影したバイトテロ動画が2年前にSNSにアップされ、炎上した事実を突き止める。岡村にはバイトテロという過去があるため、本件は「広域サイバー捜査」の事件1号に選ばれた。
大きな損害を受けた高持屋は減収減益が続いており、中国市場への進出を検討するため上海の投資ファンド社員・張怡(北香那)を招いていた。被害者の携帯電話は行方不明だが、データを共有していた可能性もあり、パソコンやクラウドも解析。すると、2年前にアップされたバイトテロ動画は、実は4年前に撮影されていたものと明らかになる。この動画を撮影したのは、かつて高持屋でアルバイトしていた張だった。自分のしたことで高持屋が危機に陥ったと責任を感じた彼女は償いとして古巣の中国進出を後押ししようとしていたのだ。
そして、さらなる画像解析の結果、岡村を殺害したのはもう1人のバイト仲間・元谷剛(菅裕輔)の仕業と判明。デイトレードに失敗していた元谷は高持屋の株を空売りし、その後、バイトテロ動画を拡散。株価が暴落したタイミングで株を買い戻し、儲けを得ていたのだった。
「科捜研の女」25話はまさかのVS浅見光彦! 次回やって来る「あの男」とは誰なのか予想してみた
イラスト/サイレントT
前回、土門薫(内藤剛志)が警察学校への異動で『科捜研の女』を卒業(?)した。彼に代わる担当刑事には蒲原勇樹(石井一彰)が繰り上がると思われたが、どうやら彼にも異動話が舞い込んだ模様。
「刑事部長から聞いていませんか? 蒲原刑事、あなたも異動になるんです」(堀切)
第25話のゲストは、中村俊介扮する堀切徹である。というか、中村だけに「どうして『科捜研の女』に浅見光彦が?」と、妙な混乱をしてしまった。取調べで「ふざけんなよ、お前!」と元谷に掴みかかる蒲原を制した堀切は「正しい生き方を考える時間は、あなたには十分にある」と犯人を諭した。このときの顔も雰囲気も喋り方も、完全に浅見光彦そのものなのだ。まさに、「科捜研の女」VS「浅見光彦」!
取り調べで犯人を怒鳴り上げたり、苛立ちながら電話に出たり、今回の蒲原はいつも以上に“土門化”していた。長く土門と一緒に捜査をしてきた彼は、土門からの影響を強く受けている。昔ながらのタイプである蒲原と諭すタイプの堀切は、捜査に対するポリシーが対照的。つまり、土門と堀切が対照的ということだ。土門や落合佐妃子(池上季実子)など押しの強い先輩ばかりに付いてきた蒲原にとって、堀切とのバディは新鮮だったはずである。
「(堀切は)土門さんとは全く違うタイプの刑事です。でも、堀切さんとなら一緒に組んで捜査をしたい、そう思いました。年明けの異動が少し楽しみになりました」(蒲原)
マジか、蒲原……。ただ、このコンビは確かに魅力的だった。サイバー係のアナザーストーリー、蒲原&堀切のスピンオフも観てみたいと思った程だ。
今回の事件は「バイトテロ」がテーマだった。それにしても、ネタが古い。結構前に起こった社会問題だと思う。
しかし、そんな些末なことをまるで気にさせないのがこのドラマ。捜査に非協力的な男を調べるため、相手がゼビウスもどきのシューティングゲームに熱中している間を使い、強引にマリコが鑑識する光景は異常だった。というか、彼が本当に犯人ならばこんな悠長にゲームしてないと思うのだが……。
それだけじゃない。ラーメン店にあるまな板が凶器かもしれないと思ったら、店主が料理している最中でも強引に鑑識するマリコ。もう、やりたいだけにしか見えない。マリコだけでなく、料理しているオヤジにもゴーグルを付けさせているし、よく見るとそのオヤジはネギしか刻んでないし。どういうコントだよ!
蒲原の異動という悲しい縦軸があるから、タガが外れて逆に笑いに走っている。しかも、件のまな板は凶器でも何でもなかった。これが本当に凶器なら、オヤジもこんな悠長にネギを刻んでないと思うのだが。
で、今回のストーリーがまたよくできていたのだ。動画拡散の理由が株価下落を狙ったものというのは現代を映し出しているし、張を怪しい存在に思わせておいて真犯人は別のバイト仲間だったというのもフックが効いている。ゼビウスしかしない引きこもりも怪しさ満点だった。
そして、気になるのは次回予告だ。「遂にあの男が帰ってくる」と意味深に煽っていたが、誰のことなのだろう?
はっきり言って、本命は土門だ。他の可能性を挙げるとすれば、まさかの武藤要(内藤剛志)再登場で“内藤剛志フル活用”という線も考えられる。マリコの元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)だったら、物凄いサプライズだ。
次回の第26話は、来年1月16日放送である。
(寺西ジャジューカ)
看来上川和孙连城还有点像
上川隆也「遺留捜査」の天文台ロケで“宇宙大好き少年”の顔に!『感動すら覚えました』
2019/11/22 17:00 配信
今回、上川隆也が訪れたのは京都大学大学院理学研究科附属の「花山天文台」
上川隆也主演による人気シリーズ「遺留捜査」の新作スペシャルが、11月24日(日)にテレビ朝日系でオンエア。撮影で天文台を訪れ、すっかり魅せられてしまった上川が、その感動を語った。
新作スペシャルのカギは“コロッケ”と“宇宙”?
上川が演じる風変わりな刑事・糸村聡の活躍を描き、2011年に連続ドラマとして誕生した人気ミステリー「遺留捜査」。
事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。そんな糸村は、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者をとりこにしている。
2011年の誕生以来、現在まで連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ7作を放送。
そんな人気ドラマの最新スペシャルとなる「遺留捜査 新作スペシャル1」は、30年ぶりの“同窓会”から幕を開ける。
ある事件の被害者の思いを伝えるため、代理でとある高校の同窓会に出席した糸村。ところが同窓会会場で見かけた男性が翌日、遺体で発見される事件が発生する。
糸村は、死んだ男の所持品の中に、保存容器に入ったコロッケを見つけ、一体なぜ被害者はコロッケを持ち歩いていたのか、独自の捜査を始める。しかも、驚いたことに同窓会のメンバーは、誰も彼のことを知らないと口をそろえる。
やがて疑惑は、同窓会に出席していた旅行会社社長・名波清香(南野陽子)に集中。彼女は宇宙旅行の発売を大々的に発表して一躍脚光を浴びた人物だが、その華やかな活躍の裏に人知れず苦悩を秘めていた。
コロッケと宇宙という、とてもつながりそうにない2つの要素から、糸村はどんな真相を導き出すのか…。
元・宇宙大好き少年の上川隆也、天文台で大興奮!
これまで、シリーズでロッククライミングやオーケストラの指揮、フェンシングなど、さまざまなことにチャレンジしてきた上川。本作では“宇宙旅行”がキーワードの1つとなっているため、90年の歴史を持つ天文台でのロケに臨んだ。
上川は、京都大学大学院理学研究科附属の「花山(かざん)天文台」を訪問。花山天文台は、1929年(昭和4年)に京都・山科区にある花山山の山頂に創設された、日本で2番目に長い歴史を持つ大学天文台で、開設当初から市民に親しまれ“アマチュア天文学の聖地”とも言われている。
“京都を彩る建物や庭園”に選ばれた本館には、当時の造船技術を駆使して造られた円弧状の鉄骨と木材による天体ドームがあり、そのドーム内には屈折式としては国内で3番目の大きさとなる、口径45cmの望遠鏡が設置されている。
このドームで撮影されたのは、聞き込みに訪れた糸村が、仕事そっちのけで望遠鏡に夢中になるというシーン。
実は「天文学には小学生時代、一時すごくハマったことがありました。そんなに詳しくはないのですが、いまだに1等星を含む星座ぐらいは覚えています」という“宇宙大好き少年”だった上川は、巨大望遠鏡を目の当たりにして大興奮。
高さをものともせず、望遠鏡のかたわらに備えられた階段を上がり、天文台スタッフの説明を聞いては、少年のように瞳を輝かせる。
すっかり天文台に魅せられた上川は「今回のスペシャルの撮影で花山天文台を訪れましたが、その成り立ちは昭和4年と伺いました。撮影中、よくよく建物を拝見すると、本館のドームは当時の建築技術の粋を集めたであろう造りになっていました。望遠鏡も現役で、しっかりと稼働する姿には感動すら覚えました」と感激した様子。
そして、「この花山天文台は、まさに日本の天文学史を支えてくれた1つの文化財。撮影に使わせていただき、心から感謝しております」と感謝の気持ちを語った。
天文台で天体の神秘を感じた糸村は、“コロッケと宇宙の謎”をどうひもといていくのか。
「遺留捜査 新作スペシャル1」
11月24日(日)夜9:00-11:05
テレビ朝日系にて放送
<スタッフ>
脚本:真部千晶 音楽:吉川清之
主題歌:小田和正(アリオラジャパン)
演出:長谷川康 制作:テレビ朝日、東映
<キャスト>
糸村聡:上川隆也 神崎莉緒:栗山千明 雨宮宏:永井大
滝沢綾子:宮﨑香蓮 岩田信之:梶原善 村木繁:甲本雅裕
佐倉路花:戸田恵子 名波清香:南野陽子 新田千栄子:田中美奈子
八十嶋真理:濱田マリ 八十嶋敏和:橋本さとし 千葉尚也:マギー
青池亮子:中原果南 青池広務:矢柴俊博 福本貞夫:姜暢雄
上川隆也「遺留捜査」の天文台ロケで“宇宙大好き少年”の顔に!『感動すら覚えました』
2019/11/22 17:00 配信
今回、上川隆也が訪れたのは京都大学大学院理学研究科附属の「花山天文台」
上川隆也主演による人気シリーズ「遺留捜査」の新作スペシャルが、11月24日(日)にテレビ朝日系でオンエア。撮影で天文台を訪れ、すっかり魅せられてしまった上川が、その感動を語った。
新作スペシャルのカギは“コロッケ”と“宇宙”?
上川が演じる風変わりな刑事・糸村聡の活躍を描き、2011年に連続ドラマとして誕生した人気ミステリー「遺留捜査」。
事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。そんな糸村は、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者をとりこにしている。
2011年の誕生以来、現在まで連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ7作を放送。
そんな人気ドラマの最新スペシャルとなる「遺留捜査 新作スペシャル1」は、30年ぶりの“同窓会”から幕を開ける。
ある事件の被害者の思いを伝えるため、代理でとある高校の同窓会に出席した糸村。ところが同窓会会場で見かけた男性が翌日、遺体で発見される事件が発生する。
糸村は、死んだ男の所持品の中に、保存容器に入ったコロッケを見つけ、一体なぜ被害者はコロッケを持ち歩いていたのか、独自の捜査を始める。しかも、驚いたことに同窓会のメンバーは、誰も彼のことを知らないと口をそろえる。
やがて疑惑は、同窓会に出席していた旅行会社社長・名波清香(南野陽子)に集中。彼女は宇宙旅行の発売を大々的に発表して一躍脚光を浴びた人物だが、その華やかな活躍の裏に人知れず苦悩を秘めていた。
コロッケと宇宙という、とてもつながりそうにない2つの要素から、糸村はどんな真相を導き出すのか…。
元・宇宙大好き少年の上川隆也、天文台で大興奮!
これまで、シリーズでロッククライミングやオーケストラの指揮、フェンシングなど、さまざまなことにチャレンジしてきた上川。本作では“宇宙旅行”がキーワードの1つとなっているため、90年の歴史を持つ天文台でのロケに臨んだ。
上川は、京都大学大学院理学研究科附属の「花山(かざん)天文台」を訪問。花山天文台は、1929年(昭和4年)に京都・山科区にある花山山の山頂に創設された、日本で2番目に長い歴史を持つ大学天文台で、開設当初から市民に親しまれ“アマチュア天文学の聖地”とも言われている。
“京都を彩る建物や庭園”に選ばれた本館には、当時の造船技術を駆使して造られた円弧状の鉄骨と木材による天体ドームがあり、そのドーム内には屈折式としては国内で3番目の大きさとなる、口径45cmの望遠鏡が設置されている。
このドームで撮影されたのは、聞き込みに訪れた糸村が、仕事そっちのけで望遠鏡に夢中になるというシーン。
実は「天文学には小学生時代、一時すごくハマったことがありました。そんなに詳しくはないのですが、いまだに1等星を含む星座ぐらいは覚えています」という“宇宙大好き少年”だった上川は、巨大望遠鏡を目の当たりにして大興奮。
高さをものともせず、望遠鏡のかたわらに備えられた階段を上がり、天文台スタッフの説明を聞いては、少年のように瞳を輝かせる。
すっかり天文台に魅せられた上川は「今回のスペシャルの撮影で花山天文台を訪れましたが、その成り立ちは昭和4年と伺いました。撮影中、よくよく建物を拝見すると、本館のドームは当時の建築技術の粋を集めたであろう造りになっていました。望遠鏡も現役で、しっかりと稼働する姿には感動すら覚えました」と感激した様子。
そして、「この花山天文台は、まさに日本の天文学史を支えてくれた1つの文化財。撮影に使わせていただき、心から感謝しております」と感謝の気持ちを語った。
天文台で天体の神秘を感じた糸村は、“コロッケと宇宙の謎”をどうひもといていくのか。
「遺留捜査 新作スペシャル1」
11月24日(日)夜9:00-11:05
テレビ朝日系にて放送
<スタッフ>
脚本:真部千晶 音楽:吉川清之
主題歌:小田和正(アリオラジャパン)
演出:長谷川康 制作:テレビ朝日、東映
<キャスト>
糸村聡:上川隆也 神崎莉緒:栗山千明 雨宮宏:永井大
滝沢綾子:宮﨑香蓮 岩田信之:梶原善 村木繁:甲本雅裕
佐倉路花:戸田恵子 名波清香:南野陽子 新田千栄子:田中美奈子
八十嶋真理:濱田マリ 八十嶋敏和:橋本さとし 千葉尚也:マギー
青池亮子:中原果南 青池広務:矢柴俊博 福本貞夫:姜暢雄
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