堂本光一主演、佐藤勝利ら出演。『Endless SHOCK』本編撮影&囲み会見レポ―ト!
2022.04.06
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2022年2月の製作発表にて伝えられた、新演出・新キャストでの『Endless SHOCK』(本編)の映像配信と、帝国劇場と博多座での『Endless SHOCK -Eternal-』の公演という『SHOCK』史上初の2作同時製作がいよいよ開幕を迎えようとしている。

2000年11月にジャニー喜多川氏作・構成・演出で上演された『Millennium SHOCK』が原点となる本作。新型コロナウイルス感染拡大によって2020年2月28日以降3月いっぱいまでの帝劇公演が中止になったことを受けて、9・10月の大阪・梅田芸術劇場メインホール公演から感染防止を念頭においての演出、構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK-Eternal-』を上演。また、同年3月には堂本光一監督のもと本編を無観客で撮影し、2021年2月1日には全国の映画館で映像作品として公開され話題に。2021年2・3月の帝劇公演も感染状況が厳しい中、対策を踏まえたうえで『-Eternal-』を上演した。

そして、来たる2022年4月9日19時より『Endless SHOCK』(本編)の映像配信がスタートし、翌日4月10日より『Endless SHOCK -Eternal-』が帝国劇場にて上演される。

今回のライバル役は、Sexy Zoneの佐藤勝利(帝国劇場公演)とKis-My-Fr2の北山宏光(博多座公演)が演じる。『Endless SHOCK -Eternal-』は前回より演出面がブラッシュアップされ、よりドラマティックに『SHOCK』の3年後を描く。

今回は、堂本光一と佐藤勝利が登壇した囲み会見の様子をお届けする。

囲み会見レポート
堂本は後ろの Endless SHOCK という文字を見ながら「本編はコロナ禍で公演が中止になって、映画の撮影を無観客でやって以来の2年ぶりになるのですが……キツいですね(笑)。

2つ同時進行で稽古をやっていたので、勝利は大変だったと思います。僕も、やっぱり本編は大変だなと思いました。

どうしても時間やセットの物理的な問題で客席の方までのフライングはできないので、そこは以前の映像との組み合わせでの配信になるかと思いますが、一番キツいのは殺陣。階段落ちは2年ぶりでしたけど、まだまだできますね!」と語った。

続けて、佐藤は「もちろん大変でしたが、光一くんがポロッと”2本やるのは演出の一貫でもある”と言っていて、僕もそれをひしひしと感じています。劇場でやるのは『Eternal』ですが、本編を経験していないと得られない感情もありました。役のコウイチとショウリの関係性や、”なんで2本同時にやるんだろう、なんでキツいことをやるんだろう”という稽古中の気持ちが作品での台詞とリンクしていて、光一くんの演出の1つとして、僕自身を育てていただいているなと思っています。2本やることによって、SHOCKの世界に入れたのかなとも思います」と話した。

また、初めて見た演劇が『Endless SHOCK』だという佐藤が「SHOCKの世界に入れるとは思っていなかったです。客席から真っ正面で光一くんを見ていたのが、背中を見る立ち位置になって、感慨深いです。僕の中で人生が変わった舞台なので、すごい場所に立たせてもらっているなと思います」と言うと、堂本はすかさず「見ている方が良かったでしょ!? 楽しいでしょ? 言っちゃいなよ(笑)。でも、やるのもまた違った楽しさもあるよね」と笑顔を見せた。

本作では、佐藤が新曲「MOVE ON」を歌うことに関して「光一くんから”この曲がショウリの曲だから”と言われて緊張したのですが、この曲はライバルの気持ちが表現されているので、声を枯らすくらいの想いを込めて歌うようにしています。感情表現が難しい曲ですが、光一くんが横につきっきりで稽古してくださったので、1曲として完成を迎えられたかなと思っています。ありがとうございます」と堂本に感謝を伝えた。

今回の演出は「本番まで時間がないなかでも、今までと同様になるべくリアルな部分を感じていただける映像作品にしようと思っているのですが、スタッフさんは大変ですね。Eternalと本編では、舞台セットからなにからなにまで全て違うんです。立ち位置も変わってくるので場当たりもやり直す必要があって。本当に大変で、誰がこんなこと言い始めたんだろうと思っています(笑)。てんやわんやで本当に申し訳ないです」と追い込まれていることを暴露すると「この感じは、ジャニーさんのDNAを受け継いでいますね。でも、僕も稽古で追い込まれているのが、だんだん快感になってきていて……」と2人からジャニーイズムが感じられる一面も。

最後に、配信を楽しみにしているファンへのメッセージとして、佐藤は「僕が初めて見たSHOCKの世界に入らせていただくことになりました。誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、役としてもコウイチを追い越すくらいの気持ちでやっていますので、配信の本編を見ていただいて、劇場で生の舞台の迫力を楽しんでほしいと思います」と語った。

続けて、堂本は「4月10日から、ここ帝国劇場で、 『Endless SHOCK-Eternal-』 が開幕致します。その前の、4月9日に『Endless SHOCK』 の本編を配信でお届けしたいと思っています。会場に来てくださる方は、まずは配信を見ていただけるとより内容が楽しめるのではないかなと思います。世の中は目を覆いたくなるようなことがたくさんあるかと思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて、少しでも心の拠り所になるように届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信と劇場に来ていただいて楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いします」と締めくくった。

文:THEATER GIRL編集部
撮影:くさかべまき

堂本光一&佐藤勝利、2作同時製作の大変さやメリットを語る 『Endless SHOCK』本編撮影&会見レポート
2022/4/6
https://t.cn/A66TinR8

2000年の初演から堂本光一主演で公演が行われ、国内のミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』シリーズ。2020年、新型コロナウイルスの影響によって一部公演が中止になったが、作中で提示される“Show must go on”を体現するようにさまざまな挑戦を行い、感染防止を念頭においたスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演した。2022年も引き続き『-Eternal-』公演を開催するほか、帝国劇場での公演に先駆け、『Endless SHOCK』本編の配信も行われる。本編撮影の様子が公開され、作・構成・演出・主演の堂本光一、帝国劇場公演でライバル役を務める佐藤勝利(Sexy Zone)による会見が行われた。

――『Endless SHOCK』本編を演じてみて、いかがでしたか?

堂本光一:コロナ禍で中止になり、映画の撮影をして以来なので、本編は2年ぶり。やっぱりキツイなと思いました(笑)。4月10日からはスピンオフである『-Eternal-』が始まります。二つ同時進行なので、勝利は本当に大変でしょうね。今回は時間や物理的な問題でフライングは以前の映像との組み合わせで配信。だから今回一番キツいのは殺陣ですね。

佐藤勝利:もちろん大変ですが、光一くんが「2本やるのは演出の一環でもある」と仰っていて、それをひしひしと感じています。劇場で上演するのは『-Eternal-』ですが、スピンオフということもあり、本編を経験していないと感じられない感情もあります。そして、稽古がコウイチとショウリという役にリンクしていると感じるんです。「なんで光一くん、2本同時にやるんだろう?こんなキツい稽古するんだろう?」とか(笑)。

堂本:「ミスするのはお前のせいなんだよ!」って。全部俺のせい(笑)。

佐藤:いやいや(笑)。2本やることですごく育てていただいたし、『Endless SHOCK』の世界に入らせていただいた感覚がありますね。

――勝利さんにとっては憧れの舞台だと思いますが、観るのと出るのではやはり違いますか?

堂本:やるより観てた方がいいだろ(笑)?

佐藤:制作会見でも言いましたが、『SHOCK』は僕が初めて観たエンタメ作品で、僕の人生を変えた作品なんです。観客として光一くんを真正面から見ていたのに、今はライバルとして背中を見る立ち位置になって、すごく感慨深いです。観ている方が体力的には楽ですけど、やるのはまた別の楽しさがあります。光一くんに色々なアドバイスをいただいたので、形にしていけるように頑張りたいです。

堂本:公演期間が長いので、その中で一緒に色々な発見をできたらと思っています。勝利は本当に、真面目すぎるくらい真面目。本来なら、稽古の後に食事に行ってお酒も飲みながら色々な話をして関係性を育みたいけど今はまだできない。公演期間中に、もっと色々な一面を知れたらいいですね。

――ライバルが歌う新曲『MOVE ON』に関してはどんな思いがあるでしょうか。

佐藤:これまではライバルを演じるキャストに合わせた曲でしたが、今回から『MOVE ON』を定番化していくと聞き、スタートを任される緊張がありました。この曲は、ライバルの気持ちがすごく表されている曲です。歌詞にもあるように「声を枯らすくらい」感情を込めないといけないので難しい。でも、この曲もそれ以外の部分も、光一くんがつきっきりで稽古してくださいました。そのおかげで、ライバルというキャラクターが完成したと思います。

――配信となると、編集ができるのでこだわりも出てくるかと思います。

堂本:そうは言っても時間がないんですよ。生の舞台ならではのリアルも感じていただきたいので、技術的に止めなきゃいけない部分以外はなるべく止めずにやっています。今日1日で本編を全て撮って、9日の配信に向けて編集すると同時に10日からの公演に向けたセットの変更や場当たりが始まる。スタッフもキャストもてんやわんやです。本当に申し訳ない! 誰がこんなことやろうって言い出したんだろうね。

佐藤:座長です(笑)!

堂本:(笑)。『SHOCK』は歴史があるので、稽古場でも色々な話が出るんです。初演の時はゲネプロが終わったのが開演の45分前で、セットの転換などを考えて30分押してスタートしたいと言ったらジャニーさんが「そんなのダメに決まってるじゃない!」って怒ったとか(笑)。

佐藤:ジャニーさんらしいですね(笑)。光一くんもジャニーさんのDNAを受け継いでますよね。

堂本:追い込まれないとダメなんですよ(笑)。

佐藤:でも僕も、稽古をしてるうちに追い込まれるのが快感になってきました(笑)。

堂本:こっちの世界に来たね!いいと思う!

――改めて、本編の配信や公演を楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。

佐藤:僕が初めて観た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。誠心誠意、全力でライバルという役に向き合い、コウイチを追い越すくらいの気持ちで演じます。まずは配信で本編を観ていただき、劇場に来られる方には生の舞台の迫力を楽しんでほしいと思います。

堂本:4月10日より、ここ帝国劇場で『Endless SHOCK -Eternal-』がスタートします。9日からスタートする本編の配信を観ていただけたら、スピンオフである『-Eternal-』もより楽しんでいただけると思います。今の世の中は目を覆いたくなったり耳を塞ぎたくなったりすることも多いですが、少しでも心を軽くできるエンターテインメントを届けたいと思います。ぜひよろしくお願いします。

メディアに公開されたのは、ライバルがコウイチに不満をぶつけることでカンパニーの亀裂が深まるシーンから、その後のショーステージまでの一幕後半部分。

主演を務める堂本光一は演技・パフォーマンスともにさすがの安定感でカンパニーを牽引。コウイチの台詞や態度には、コロナ禍においてもエンターテインメントの可能性を模索し、情熱と柔軟さを持って挑戦を続けてきたからこその説得力があり、胸を締め付けられる。会見では「Japanesque Showは少し短くした」という話も出ていたが、美しいダンスや殺陣は迫力満点で見応えも十分。

対する佐藤勝利は、全力で主人公にぶつかるライバルを好演。勢いと初々しさのある佇まいが魅力的だ。コウイチの「もっと高みを目指してほしい」という言葉に親心のような愛情が感じられ、新鮮な魅力がある。脇を固めるキャスト陣も、2作同時進行で稽古を進めたとは思えないキレのあるパフォーマンスを見せている。『SHOCK』シリーズ常連のふぉ~ゆ~越岡裕貴・松崎祐介やオーナー役・前田美波里、2020年から継続して出演している高田翔はもちろん、初参加の原嘉孝の演技も光っている。リカ役の綺咲愛里の華やかさ、大東立樹や今村隼人のキレのあるダンスや殺陣、様々な役を演じて作品の世界を支えるアンサンブルキャストの活躍も見逃せない。

また、一日での撮影というハードスケジュールながら、キャスト・スタッフともに疲れや気の緩みは一切感じさせない。だが、配信用カメラ・メディア共に撮影がストップしている間、キャスト陣は集中力を保ったままリラックスした雰囲気に。ステージ上に残っていた高田が「松崎さんです!」と紹介をはじめ、松崎が客席に向かって元気に手を振ってアピールするなど和気あいあいとした様子も見受けられ、カンパニーの仲の良さが伺えた。

本編を観たことがない方はもちろん、観たことがある方も新鮮な気持ちで楽しめるのではないかと思える、2022年版『Endless SHOCK』。無観客配信は公演開幕の前日、9日19時よりスタート。4月・5月にかけて行われる『-Eternal-』の公演に合わせて見逃し配信も行われる。

取材・文・撮影=吉田沙奈

石井マーク:「G-レコ」がターニングポイントに 劇場版の新たな挑戦 mantan-web.jp/article/20210714dog00m200028000c.html
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が7月22日に公開された。劇場版は、テレビシリーズ全26話に新たなカットを追加、再アフレコするなど生まれ変わった。主人公ベルリ・ゼナムの声優を務める石井マークさんは、テレビシリーズの収録時は“ド新人”だったといい、「ターニングポイント」「大事な作品」と語る。石井さんに「G-レコ」への思いを聞いた。
 ◇富野監督の活! 最初のアフレコは緊張の連続

 「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビシリーズが2014年10月~15年3月に放送された。地球上で必要なエネルギー源を宇宙よりもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描いた。劇場版は、全5部作で制作される。

 テレビシリーズの収録がスタートした際は“ド新人”だったという石井さん。「G-レコ」の主演に抜てきされた時は混乱したという。

 「ド新人で初主演。声優になる前のアニメ好きの自分だったら『そういうこともあるよね』と思うけど、自分のことですからね。おかしいぞ!?って(笑い)。『オーディションに受かりました』と話をいただいた時も現実感がなかったんです。公式サイトでキャストが発表され、自分の名前を見ても『僕なんだ!?』と不思議な気持ちで。今までレッスンを受けてきたけど、それを生かせるのか?などと頭の中がごちゃごちゃしました」

 最初のアフレコは、緊張の連続だった。

 「現場に行くと、そうそうたるキャストの方々がいるんですよ。自分を落ち着かせようと、声優の石井マークではなく、普段の自分に戻そうとしたら、『とんでもないところにいるぞ!?』『見ていたアニメに出ていた人だ!』「じゃあ、僕は誰!?』って混乱してしまって(笑い)。『ガンダム』が大好きだったので、富野監督にもビクビクして……。当時のマネジャーさんに『顔、死んでいるよ』と言われました。よく分からない状況を整理するために集中しているつもりだったんですけどね(笑い)」

 “顔が死んでいた”石井さんに富野監督の活が飛んだ。

 「第一声は第1話のサブタイトルだったのですが、何回もリテークして、最終的に富野監督から『腹から声を出せ!』と言われ、ビクーッ!となって。死んじゃいました。『これで折れたら終わりだ!』と思って、『できる、できないじゃなくて、やるしかない!』という気持ちでした。散々でした。忘れられないです。富野監督には“尊敬を超える尊敬”があります。せりふもそうですが、一つ一つに意味がある。すごく緻密です。当時、収録が終わって、みんなでご飯を食べていて、会話の中で(富野監督が)『それってどういう意味?』と聞いて、レシートにメモを取っているのを見たことがあります。常にアンテナを張っていて、それが作品になっている。僕は富野監督のようにはなれないですし、だから憧れでもないし、“尊敬を超える尊敬”なんです。活を入れられたのも今となってはいい思い出です」

 石井さんは子供の頃から「ガンダム」が大好きだった。特別な思いがあるから、緊張もしたのだろう。

 「4歳までフィリピンに住んでいて、日本に来てから、お父さん、お母さんと一緒に住み始めたのですが、お父さんが元々、プラモデルが好きだったんです。スーパーカーだったり、車のプラモデルばかりでしたが、一体だけシン・マツナガの白いザクのプラモデルがあり、『ガンダム』に興味を持ち始めました。ビデオレンタルショップに連れて行ってもらって、ふと手にしたのが『機動武闘伝Gガンダム』の最終回だったんです。なんでそのセレクト!? 下の段にあったのを手に取っただけだったのですが。いきなり、デビルガンダムの壮絶な戦いを見て、すぐに格好いい!となりました。最初に買ってもらったガンプラもゴッドガンダムですしね。その後は、百式、ガンダムダブルエックス……と作ったのですが、ビーム・サーベルの形状にこだわりがあったみたいで、ビーム・サーベルで選んでいました(笑い)。何か偏ってますね」
 ◇今の新しい自分で挑む 成長は?

 「G-レコ」の劇場版で、再びベルリを演じることになった。

 「テレビシリーズの時は、声優という仕事もほぼほぼ未経験で、未熟な部分もありました。ただ、全力で思ったことをやる!という気持ちでした。劇場版となり、今の自分でどこまでできるか?と新たな挑戦する感覚がありました。うまくやりたいとも思うけど、そこを考えるとベルリではなくなる。当時、全力でやったことが少なからずベルリの魅力になっていますし、そこを引き継いで、今の新しい自分で挑むことを考えています」

 石井さんにとって「G-レコ」は「ターニングポイント」「大事な作品」となった。大役を経験し、成長もあったはずだが、「成長? 正直、それはしていないかもしれません(笑い)」とも話す。

 「考えても考えても答えが出ないことが多いんです。その時は正解かな?と思っても、後になって、こういう風にできたのかな?と考えることもあります。反省しすぎても、よくないこともありますし。その葛藤をベルリの葛藤に生かせないかな?とも思うけど、それで成立するかは分かりません。今でも自分にできることをやるということは変わっていないかもしれません」
 ◇第3部の新しい感覚 挑むことが楽しみ

 第3部では、ベルリとアイーダが姉弟であることが明らかになる。ベルリにとって恋心を抱いた相手が実の姉であり、アイーダにとって恋人を殺した敵が実の弟であるという衝撃の事実が明かされ、揺れ動くことになる。

 「収録の前に、台本や映像を見て、新しい感覚がありました。第1部、第2部も新しくなっていますが、それともまた違う。感情の流れがすごく分かりやすいんですね。収録では、ものすごく集中していました。コロナ禍ということもあり、少ない人数で収録をしたのですが、ペースが速く、今までにない不思議な感覚がありました。スッとせりふが出てきたようなところがあったんです。自然な会話ができたのかな? 僕自身も変化があったし、展覧会『富野由悠季の世界』に行った影響もあったかもしれません。展示を見て、知らなかったことを知ったり、作品をより深く理解できたりしたことで、より作品の世界に入り込むことができました」

 「G-レコ」は、見る度に新しい発見がある。石井さんは「見直す度に、こういうことだったのかもしれない……このせりふの意味は……と発見があります。20年後、改めて見ると、新しい感覚になるかもしれません。恐ろしいですね」と感じている。

 「G-レコ」の劇場版は全5部作だ。「第4部は結構、変わるという話を聞いていて、ワクワクしています。これまでは不安が大きかったけど、挑むことが楽しみです」と話す石井さん。“新しい感覚”のあった第3部だけでなく、さらにその先……と「G-レコ」の今後の展開も注目される。


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