爺(じじい)先生の「たわ言」

当たり前の事を言うようで恐縮だが、つい最近、俺は自分がいま勤めている大学（私立大学）の日本語学科の学生の保護者の半数以上が国家公務員であることがわかった。しかもそのうちの三割以上がなんとお医者さんであった。もちろん社会的地位と待遇が日本ほどではないにしても、お医者さんといえば中国でもやっぱりエリートであることには間違いないだろう。
「貴族学校」と言ったら失礼かも知れないが、私立大学の学費が国立大学より４～５倍高いのは中国でも例外ではない。つまり、俺が教えている学生のほとんどは裕福な家庭のエリートの御子息とご令嬢であるのである。

人様の大事な「坊ちゃん」や「お嬢さん」を預かっているのだから、その責任の重みを改めて感じるこの頃である。

酷暑・仏山の山荘にて

#日语翻译社[超话]#
21天外刊精读打卡Day11
かつてーつの純粋な愛が目の前にあった。しかし大切にしていなかった。失ってから後悔しても間に合わないことがわかった。世の中にこれ以上苦しいことはない。もしも、神様がもうー度チャンスをいただけるなら、きっと彼女に「愛してるよ」と言うから。どうしてもこの愛に期限をつけなければならないなら、一万年であってほしい。

常に尋常じゃないプレッシャーを背負っているのは分かるけど、ご本人の口から「重荷」という言葉を聞くのがやはり辛い…もう十分以上に頑張ったから、沢山の夢を見せてくれたから、これからの彼には自分だけの幸せを見つけて軽やかで楽しい人生がありますように[许愿星]羽生くん、今までありがとうございました