#JuiceJuice[超话]#
【20210512工藤由愛ameba博客搬运】
軽い口調で失礼致します 工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました☺️
昨日のブログでは、ピザのお話、靴下のこと、メイクのみの写真、勉強しタコと、食べ物のお話も沢山しました♪
ピザお好きな方多かったです(´。✪ω✪。`)
チーズがお好きな方はピザで沢山食べれちゃうので最高ですよね
ピザはあまり頻繁には食べないけれど、本当に美味しいですよね
生地も選べたり
トマト自体、お好きな方と苦手な方でわかれちゃいますよね
私の弟はトマト苦手です、、(笑)
焼きトマトならという方も意外と多かったです
焼きトマト、お好きな方は大共感を抱いてくださって、また食べたくなりました
皆さんのピザ事情、ありがとうございました(ˊᗜˋ*)✧*。
メイクのみで
でも沢山嬉しかったです(*´ ꒳ `*)
リラックス感ありますかね
冷たい飲み物はだんだん暑くなるこの時期には最高ですね(´∇`)
ほうじ茶もかなりハマってます
字は気分を左右しますが、この間井上さんも私の字を褒めてくださったんですよ
体は暖めるの大事ですね
好きな食べ物を食べれた時は幸福感に包まれます(*´ `)
最近はタコを沢山食べられて幸せです
美味すぎる(♡´▽`♡)
吸盤がやっぱり大好きです
もうそろそろでスイカの時期ですね!
わりとカットスイカは年中あるような
でもまん丸のが売ってるのはこれからの時期ならではですね(´∀`*)
クルミレーズンパン、また食べたい
くるみパン、ゴロゴロ入ってるとお得感があって嬉しいです(*´ω`*)
レーズンいつの間にか美味しく食べれるようになっていて嬉しいです
昨日のブログもありがとうございました♪
いつも色んなことを教えてくださったり、見るよー聴くよーだったり、感想も、大切に読ませて頂いています(*´ ꒳ `*)
ありがとうございます(´∇`)
*☼*―――――*☼*―――――
今ブログを書いていて、
○○ですね
っと書こうとしたら
○○だね
っとサラッといきなり軽い口調で書いていて、それが面白くてかなりジワジワきてます(笑)
ここだけ軽い口調でお話してみようと思います
いいですかね
ここだけ!お付き合いお願いします
今日朝ごはんにニラ玉食べたんだよね!
昨日か一昨日にはたまごやき食べた!
昨日のブログを読み返してて思ったんだけど、、、
かなり食べすぎてた
相当お腹すいてたんだね!
最近朝はいつもより早めに起きて、少し得をしてる気がする
、、、
なんだか照れますね(笑)
上手く書けません
ソワソワしてます
*☼*―――――*☼*―――――
今日は漫画を読んで過ごしていました
漫画に浸ってました(ˊᗜˋ*)✧*。
時間があっという間で、吸い込まれます゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚
でもやっぱりかなり眠たい時や、集中が切れてる時に
漫画や小説を読もうとしても
自分が思っている以上に内容が頭に入らなくて、
途中でやめて、次の日に続きから読もうとしたら理解できないなんてことがあったりするので、
読む時の自分の状態は大事なんだなぁと感じたりします
今日はばっちりで、無限に読んでいられる気がしました❀.(*´▽`*)❀.
心がワクワクします
*☼*―――――*☼*―――――
何故このポーズをしたのだ??
私、、、、
4+4=8
タコってことですね
がんばれないよ
の衣装の写真を載せました(*´˘`*)♥
ヒラヒラでレースでネックレスが強そうで好きです
*☼*―――――*☼*―――――
ココ数日、、、
メガネが私の1部になってます(´⚯`)
もともと日中はコンタクトでメイクをして過ごすことが多かったのですが、
まぁ、、、
この間も今日もメイクはお休みで
ずーっとメガネで過ごしているので、
メガネと一心同体ですね(?)
目も休めてたらいいなぁ☺️
以上です♪
最後までありがとうございました☺️
それでは〜
行ってらっしゃい٩(ˊᗜˋ*)و
頑張っていきましょう( -`ω-)b
おやすみなさい(´-﹃-`)
【20210512工藤由愛ameba博客搬运】
軽い口調で失礼致します 工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました☺️
昨日のブログでは、ピザのお話、靴下のこと、メイクのみの写真、勉強しタコと、食べ物のお話も沢山しました♪
ピザお好きな方多かったです(´。✪ω✪。`)
チーズがお好きな方はピザで沢山食べれちゃうので最高ですよね
ピザはあまり頻繁には食べないけれど、本当に美味しいですよね
生地も選べたり
トマト自体、お好きな方と苦手な方でわかれちゃいますよね
私の弟はトマト苦手です、、(笑)
焼きトマトならという方も意外と多かったです
焼きトマト、お好きな方は大共感を抱いてくださって、また食べたくなりました
皆さんのピザ事情、ありがとうございました(ˊᗜˋ*)✧*。
メイクのみで
でも沢山嬉しかったです(*´ ꒳ `*)
リラックス感ありますかね
冷たい飲み物はだんだん暑くなるこの時期には最高ですね(´∇`)
ほうじ茶もかなりハマってます
字は気分を左右しますが、この間井上さんも私の字を褒めてくださったんですよ
体は暖めるの大事ですね
好きな食べ物を食べれた時は幸福感に包まれます(*´ `)
最近はタコを沢山食べられて幸せです
美味すぎる(♡´▽`♡)
吸盤がやっぱり大好きです
もうそろそろでスイカの時期ですね!
わりとカットスイカは年中あるような
でもまん丸のが売ってるのはこれからの時期ならではですね(´∀`*)
クルミレーズンパン、また食べたい
くるみパン、ゴロゴロ入ってるとお得感があって嬉しいです(*´ω`*)
レーズンいつの間にか美味しく食べれるようになっていて嬉しいです
昨日のブログもありがとうございました♪
いつも色んなことを教えてくださったり、見るよー聴くよーだったり、感想も、大切に読ませて頂いています(*´ ꒳ `*)
ありがとうございます(´∇`)
*☼*―――――*☼*―――――
今ブログを書いていて、
○○ですね
っと書こうとしたら
○○だね
っとサラッといきなり軽い口調で書いていて、それが面白くてかなりジワジワきてます(笑)
ここだけ軽い口調でお話してみようと思います
いいですかね
ここだけ!お付き合いお願いします
今日朝ごはんにニラ玉食べたんだよね!
昨日か一昨日にはたまごやき食べた!
昨日のブログを読み返してて思ったんだけど、、、
かなり食べすぎてた
相当お腹すいてたんだね!
最近朝はいつもより早めに起きて、少し得をしてる気がする
、、、
なんだか照れますね(笑)
上手く書けません
ソワソワしてます
*☼*―――――*☼*―――――
今日は漫画を読んで過ごしていました
漫画に浸ってました(ˊᗜˋ*)✧*。
時間があっという間で、吸い込まれます゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚
でもやっぱりかなり眠たい時や、集中が切れてる時に
漫画や小説を読もうとしても
自分が思っている以上に内容が頭に入らなくて、
途中でやめて、次の日に続きから読もうとしたら理解できないなんてことがあったりするので、
読む時の自分の状態は大事なんだなぁと感じたりします
今日はばっちりで、無限に読んでいられる気がしました❀.(*´▽`*)❀.
心がワクワクします
*☼*―――――*☼*―――――
何故このポーズをしたのだ??
私、、、、
4+4=8
タコってことですね
がんばれないよ
の衣装の写真を載せました(*´˘`*)♥
ヒラヒラでレースでネックレスが強そうで好きです
*☼*―――――*☼*―――――
ココ数日、、、
メガネが私の1部になってます(´⚯`)
もともと日中はコンタクトでメイクをして過ごすことが多かったのですが、
まぁ、、、
この間も今日もメイクはお休みで
ずーっとメガネで過ごしているので、
メガネと一心同体ですね(?)
目も休めてたらいいなぁ☺️
以上です♪
最後までありがとうございました☺️
それでは〜
行ってらっしゃい٩(ˊᗜˋ*)و
頑張っていきましょう( -`ω-)b
おやすみなさい(´-﹃-`)
『ガリレオ』新作の相棒は新木優子!来秋に映画とSPドラマも
4月中旬の午後2時過ぎ、横浜市内の繁華街。フェースシールドをつけた福山雅治(52)と新木優子(27)が突如現れた。監督の説明に熱心に耳を傾ける福山。スタッフが手にしている台本には「ガリレオ」の文字が――。
福山の代表作『ガリレオ』(フジテレビ系)の新作撮影が8年ぶりに始まったのだ。
「ドラマは’07年のシーズン1の平均視聴率が21.9%、’13年のシーズン2が19.9%。映画『容疑者Xの献身』と『真夏の方程式』の興行収入もそれぞれ49.2億円、33.1億円と大ヒットを記録しました。8年ぶりの撮影となる今回も、映画とドラマを同時並行して進めています。映画は来秋公開を目指し、同時期にスペシャルドラマを放送予定です」(テレビ局関係者)
本番の声がかかり、フェースシールドを取った福山の眼光鋭い表情は、あの天才物理学者・湯川学そのものだった。
「ただし、福山さんは基本的に同じ役柄を続けて演じることを“イメージが固定される”と良しとしません。シーズン2も、制作サイドの熱心なオファーにもかかわらず、説得に6年を要しましたから……」(前出・テレビ局関係者)
撮影合間も、ときおり目を閉じ、演技に集中する福山。雑談はいっさいなかった。今回、『ガリレオ』再始動を了承した背景には何があったのか。
■福山が8年ぶり再始動を了承した“意外な理由”
「福山さんは’15年に吹石一恵さんと結婚して、翌年末にパパとなりました。50代を迎え、今ならまた違った“湯川学”を見せられると考えたからのようです。3年ほど前から保護猫も2匹飼い始めました」(音楽関係者)
4月10日放送の『福のラジオ』(TOKYO FM)で、福山は知人から相談を受け、右腕がない「オレちゃん」、そして「トラちゃん」という2匹の雄猫を引き取って育てていると語っていた。
「“保護動物に対して、まだまだ自分が勉強中”という理由で、いままで公にしなかったそうです。彼の楽曲『いってらっしゃい』の間奏に入っている猫の鳴き声はオレちゃんの鳴き声なんですよ。
また、福山さんは地元・長崎で今も生き続ける『被爆樹木』を平和発信に活用するプロジェクトにも総合プロデューサーとして参加しています。戦争の記憶、命のたくましさを次世代へつなぐことを目的としているそうです。“50代の父親”となり、福山さんの世界はますます広がっています。それが湯川の演技にも生きると確信しているそうです」(前出・テレビ局関係者)
今回も“実に面白い”新たな湯川教授を見せてくれそうだ。
4月中旬の午後2時過ぎ、横浜市内の繁華街。フェースシールドをつけた福山雅治(52)と新木優子(27)が突如現れた。監督の説明に熱心に耳を傾ける福山。スタッフが手にしている台本には「ガリレオ」の文字が――。
福山の代表作『ガリレオ』(フジテレビ系)の新作撮影が8年ぶりに始まったのだ。
「ドラマは’07年のシーズン1の平均視聴率が21.9%、’13年のシーズン2が19.9%。映画『容疑者Xの献身』と『真夏の方程式』の興行収入もそれぞれ49.2億円、33.1億円と大ヒットを記録しました。8年ぶりの撮影となる今回も、映画とドラマを同時並行して進めています。映画は来秋公開を目指し、同時期にスペシャルドラマを放送予定です」(テレビ局関係者)
本番の声がかかり、フェースシールドを取った福山の眼光鋭い表情は、あの天才物理学者・湯川学そのものだった。
「ただし、福山さんは基本的に同じ役柄を続けて演じることを“イメージが固定される”と良しとしません。シーズン2も、制作サイドの熱心なオファーにもかかわらず、説得に6年を要しましたから……」(前出・テレビ局関係者)
撮影合間も、ときおり目を閉じ、演技に集中する福山。雑談はいっさいなかった。今回、『ガリレオ』再始動を了承した背景には何があったのか。
■福山が8年ぶり再始動を了承した“意外な理由”
「福山さんは’15年に吹石一恵さんと結婚して、翌年末にパパとなりました。50代を迎え、今ならまた違った“湯川学”を見せられると考えたからのようです。3年ほど前から保護猫も2匹飼い始めました」(音楽関係者)
4月10日放送の『福のラジオ』(TOKYO FM)で、福山は知人から相談を受け、右腕がない「オレちゃん」、そして「トラちゃん」という2匹の雄猫を引き取って育てていると語っていた。
「“保護動物に対して、まだまだ自分が勉強中”という理由で、いままで公にしなかったそうです。彼の楽曲『いってらっしゃい』の間奏に入っている猫の鳴き声はオレちゃんの鳴き声なんですよ。
また、福山さんは地元・長崎で今も生き続ける『被爆樹木』を平和発信に活用するプロジェクトにも総合プロデューサーとして参加しています。戦争の記憶、命のたくましさを次世代へつなぐことを目的としているそうです。“50代の父親”となり、福山さんの世界はますます広がっています。それが湯川の演技にも生きると確信しているそうです」(前出・テレビ局関係者)
今回も“実に面白い”新たな湯川教授を見せてくれそうだ。
【WEB】20210411 bizspa interview
「カメラの前に立つのは怖い」#中川大志#、キャリアを積んで見えた課題
過酷な状況だからこそ見える愛の物語
――脚本を読んだときの印象は?
中川大志(以下、中川):1本の映画のなかに、すごくいろんな要素が入っていて、ギアがどんどん変わっていく感じがしました。先が予想できなくて、ハラハラドキドキする、自分があまりチャレンジしたことのないテーマで、すごくやってみたいなと思いました。
――どんなテーマだと感じましたか?
中川:基本的には愛の物語なんですが、キレイな部分だけじゃなくて、残酷だったり、過酷だったりする中から見えてくる愛というか。僕は「愛の生命力」と呼んでいるのですが、そうした状況だからこそ見えてくる強さを感じましたし、すべての描写が中途半端になってはいけないと思いました。
――清澄を演じるにあたって心掛けたところは?
中川:大事にしたのは、ナチュラルさです。いろんなことを無意識のうちにやってしまえる。たとえば学校でいじめを目撃したとき、同級生や後輩、先生などいろんな目があるなかで、自分が思ったことを口にできたり、行動に移せたりするのってすごく勇気がいる。清澄も、かつては学校にいづらい時期があって、そこを乗り越えた今は解放されて、すごくピュアに物事に向き合っている。
だから僕も演じるうえで、こういうシーンはこう見せたいとか、このセリフはこう言おうとか、そういった考えをなるべくそぎ落として、ピュアに向き合わないと、お客さんに見透かされてしまうと思いました。SABU監督からも、これまでに積み上がってきている役者としての経験を「1回、全部捨てて、この役に向かって欲しい」と言われたので、まっさらな気持ちで飛び込んでいきました。
キャリアを積むほど、怖さが増す
――確かに清澄は考えるより先に自然に体が動くところがあります。何かスイッチを入れる瞬間、中川さんはどんなことを考えますか?
中川:芝居をするときには「どうにでもなれ」という言葉が浮かびます。やっぱりカメラの前に立つって、すごく怖いことなんです。自分を奮い立たせないとできない。何回現場をやってもそうで、むしろ経験が増えれば増えるほど、怖くなってきているかもしれません。
――キャリアを重ねた今のほうが怖い?
中川:何も分かっていないときのほうが楽なんですよね。自分のなかで積み重なっていくものがあればあるほど、立ち向かうのには勇気がいる。自分をさらけ出さないといけない仕事もあって。撮影の何か月も前に脚本をもらって、いろんな準備をして、それを本番前に捨てていきます。
――逆にいうと、捨てるだけの準備が必要ということですね。
中川:そうなんです。基盤がないと捨てられないんです。これだけやってきたという確かなものがあるうえで、カメラの前に立つときにすべて投げ捨てる。セリフを覚えたり、いろんなことを勉強したり、インプットしていく作業が多いですけど、難しいのは、インプットすることよりも捨てることなんです。それを今、自分のなかで課題にしています。結局、「どうにでもなれ」という状態で、その瞬間を生きないと、観ている人にも響かないんです。
何をやっても「ミタの男の子」と言われた
――キャリアが長いからこその気持ちの変化だと思いますが、中川さんは子役から活躍していて、下積み期間もないイメージです。周囲からは分かりませんが、思い通りにいかずに、もがいた時期はありますか?
中川:有難いことに、早いうちに顔を知ってもらえる機会がありました。そこからすごく忙しい日々になっていきましたが、そのあとのほうがツラかったです。
――それは仕事が忙しくて?
中川:いえ、忙しさは全然ツラくありません。中学生のころから、現場が本当に好きで、楽しくてしょうがなかったので。ただ、最初の頃に出たドラマ(『家政婦のミタ』)がすごくヒットして、そこから抜け出せない日々が何年もありました。
ほかにもいろんな作品、役をやっているのに「ミタの男の子」でしかない。当時はツラくて。今では、そうした作品があるというのは本当に有難いことだと分かるのですが、そのときはキツかったです。
上手くいきそうかではなく、ワクワクできるか
――その時、どう向かっていきましたか?
中川:いろんなチャレンジをしたいと、常に事務所の方にも伝えていて、やったことのない役柄や作品に挑戦していきました。すぐに何かが変わったわけではないけれど、高校生になって恋愛ものをやったり、少女漫画原作ものをやったり、そこからまた、今度は三枚目の役やコメディをやりたいと感じて、挑戦していったり。
――『LIFE!~人生に捧げるコント~』への参加も大きいですか?
中川:もちろんです。ほかにも深夜ドラマに挑戦したり。常に新しいことをやり続けていきました。イメージを変えていきたいというか、裏切り続けたい一心で。
――そうしていくことで、「ミタの男の子」からも、子役としてのイメージからも自分自身が解放された?
中川:子役への意識はもともとありませんでした。それよりも作品や役のことをたくさん考えて、演じていきました。そのうちにいつの間にか、ですね。周囲からのイメージも、僕自身の意識も。
僕は常に、自分がワクワクできるプロジェクトかどうかを大切にしています。脚本が面白いか、その役をやりたいのか、一緒にお仕事したい人がいるのか。理由はいろいろですが、とにかくワクワクできるかどうか。上手くいきそうだとかは関係なくて。チャレンジすることが好きだし、これからもその気持ちを大切にしていきたいと思います。
https://t.cn/A6cI4VTV
「カメラの前に立つのは怖い」#中川大志#、キャリアを積んで見えた課題
過酷な状況だからこそ見える愛の物語
――脚本を読んだときの印象は?
中川大志(以下、中川):1本の映画のなかに、すごくいろんな要素が入っていて、ギアがどんどん変わっていく感じがしました。先が予想できなくて、ハラハラドキドキする、自分があまりチャレンジしたことのないテーマで、すごくやってみたいなと思いました。
――どんなテーマだと感じましたか?
中川:基本的には愛の物語なんですが、キレイな部分だけじゃなくて、残酷だったり、過酷だったりする中から見えてくる愛というか。僕は「愛の生命力」と呼んでいるのですが、そうした状況だからこそ見えてくる強さを感じましたし、すべての描写が中途半端になってはいけないと思いました。
――清澄を演じるにあたって心掛けたところは?
中川:大事にしたのは、ナチュラルさです。いろんなことを無意識のうちにやってしまえる。たとえば学校でいじめを目撃したとき、同級生や後輩、先生などいろんな目があるなかで、自分が思ったことを口にできたり、行動に移せたりするのってすごく勇気がいる。清澄も、かつては学校にいづらい時期があって、そこを乗り越えた今は解放されて、すごくピュアに物事に向き合っている。
だから僕も演じるうえで、こういうシーンはこう見せたいとか、このセリフはこう言おうとか、そういった考えをなるべくそぎ落として、ピュアに向き合わないと、お客さんに見透かされてしまうと思いました。SABU監督からも、これまでに積み上がってきている役者としての経験を「1回、全部捨てて、この役に向かって欲しい」と言われたので、まっさらな気持ちで飛び込んでいきました。
キャリアを積むほど、怖さが増す
――確かに清澄は考えるより先に自然に体が動くところがあります。何かスイッチを入れる瞬間、中川さんはどんなことを考えますか?
中川:芝居をするときには「どうにでもなれ」という言葉が浮かびます。やっぱりカメラの前に立つって、すごく怖いことなんです。自分を奮い立たせないとできない。何回現場をやってもそうで、むしろ経験が増えれば増えるほど、怖くなってきているかもしれません。
――キャリアを重ねた今のほうが怖い?
中川:何も分かっていないときのほうが楽なんですよね。自分のなかで積み重なっていくものがあればあるほど、立ち向かうのには勇気がいる。自分をさらけ出さないといけない仕事もあって。撮影の何か月も前に脚本をもらって、いろんな準備をして、それを本番前に捨てていきます。
――逆にいうと、捨てるだけの準備が必要ということですね。
中川:そうなんです。基盤がないと捨てられないんです。これだけやってきたという確かなものがあるうえで、カメラの前に立つときにすべて投げ捨てる。セリフを覚えたり、いろんなことを勉強したり、インプットしていく作業が多いですけど、難しいのは、インプットすることよりも捨てることなんです。それを今、自分のなかで課題にしています。結局、「どうにでもなれ」という状態で、その瞬間を生きないと、観ている人にも響かないんです。
何をやっても「ミタの男の子」と言われた
――キャリアが長いからこその気持ちの変化だと思いますが、中川さんは子役から活躍していて、下積み期間もないイメージです。周囲からは分かりませんが、思い通りにいかずに、もがいた時期はありますか?
中川:有難いことに、早いうちに顔を知ってもらえる機会がありました。そこからすごく忙しい日々になっていきましたが、そのあとのほうがツラかったです。
――それは仕事が忙しくて?
中川:いえ、忙しさは全然ツラくありません。中学生のころから、現場が本当に好きで、楽しくてしょうがなかったので。ただ、最初の頃に出たドラマ(『家政婦のミタ』)がすごくヒットして、そこから抜け出せない日々が何年もありました。
ほかにもいろんな作品、役をやっているのに「ミタの男の子」でしかない。当時はツラくて。今では、そうした作品があるというのは本当に有難いことだと分かるのですが、そのときはキツかったです。
上手くいきそうかではなく、ワクワクできるか
――その時、どう向かっていきましたか?
中川:いろんなチャレンジをしたいと、常に事務所の方にも伝えていて、やったことのない役柄や作品に挑戦していきました。すぐに何かが変わったわけではないけれど、高校生になって恋愛ものをやったり、少女漫画原作ものをやったり、そこからまた、今度は三枚目の役やコメディをやりたいと感じて、挑戦していったり。
――『LIFE!~人生に捧げるコント~』への参加も大きいですか?
中川:もちろんです。ほかにも深夜ドラマに挑戦したり。常に新しいことをやり続けていきました。イメージを変えていきたいというか、裏切り続けたい一心で。
――そうしていくことで、「ミタの男の子」からも、子役としてのイメージからも自分自身が解放された?
中川:子役への意識はもともとありませんでした。それよりも作品や役のことをたくさん考えて、演じていきました。そのうちにいつの間にか、ですね。周囲からのイメージも、僕自身の意識も。
僕は常に、自分がワクワクできるプロジェクトかどうかを大切にしています。脚本が面白いか、その役をやりたいのか、一緒にお仕事したい人がいるのか。理由はいろいろですが、とにかくワクワクできるかどうか。上手くいきそうだとかは関係なくて。チャレンジすることが好きだし、これからもその気持ちを大切にしていきたいと思います。
https://t.cn/A6cI4VTV
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