KinKi Kids25周年、事務所唯一の2人組「両極」だからこそ長期継続…記者の目
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
https://t.cn/A6S7VBnk
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
https://t.cn/A6S7VBns
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
https://t.cn/A6S7VBns
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
KinKi Kids感謝と奇跡の25周年公演「思いがダイレクトに」剛「愛情をいただいて」光一
https://t.cn/A6S7V0zx
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。25年間支えられたファンや、2人を引き合わせたジャニー喜多川氏への感謝をかみしめながら、新旧織り交ぜた楽曲を披露した。
冒頭で堂本光一(43)、剛(43)が順に登場し、拍手を浴びた。光一はりりしい表情で歩き出し、剛は両手を広げて観客に軽く会釈した。ステージ向かって左から光一が、右から剛が中央に向かって移動。交差する瞬間、ハイタッチの要領で掲げた腕と腕をぶつけ合った。デビュー前に歌っていた楽曲「FRIENDS」。より一層、大きな拍手が沸き起こった。
97年7月のデビュー以来25年間、芸能界の第一線で楽曲やライブを積み重ねてきた。特に東京ドームは98年からほぼ毎年ライブやイベントを開催し、この日が通算62公演目。剛は「最初に東京ドームに立たせていただいた時は、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかった。本当に想像してなかったです」と振り返った。
19年9月には、同年7月に亡くなったジャニー氏のお別れ会が執り行われた会場でもある。剛は「ジャニーさんはいつも三塁側のベンチから見てくれていた。そういう姿がどうしてもよみがえってきます」としみじみ。光一は「ジャニーさんはこのイベント見て多分怒っていると思いますよ。『つまんないよ』って」と笑い、「本当にいろんな奇跡が重なってこの2人で活動することになった。その2人を出会わせてくれたジャニーさんには感謝ですね」とほほ笑んだ。
デビュー曲「硝子の少年」や最新シングル「Amazing Love」などメドレー含む14曲を歌い、ファン5万5000人を魅了した。移動ステージでアリーナを外周する演出も。17年7月の20周年イベントでは突発性難聴のため中継での出演となり、ステージに立てなかった剛は「皆さんの表情から、いろんな思いとかがすごくダイレクトに伝わるんです。5年前のこともありますし。泣くのを必死にこらえながら歌っています」と明かした。
ラストに光一は「25周年の感謝を伝えるはずが、それ以上の愛情をいただいちゃっています。1つ1つの奇跡があって今があります。新しい奇跡をこれから先また作っていきましょう」と呼び掛け、「また、冬にここでお会いしましょう!」と再会を約束した。光一が人さし指を1本立て、剛が横にしたピースを重ねてアルファベットの「K」を作った。大きな拍手を浴び、節目のスペシャルイベントを締めくくった。25年間の感謝を胸に、2人の奇跡のような日々は続いていく。
デビュー25周年KinKiKidsが吉田拓郎に感謝 堂本光一「たくさんの影響をくださった」
https://t.cn/A6S7V0zJ
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。フジテレビ系音楽バラエティー「LOVE LOVE あいしてる」でかつて共演し、堂本光一(43)剛(43)の2人にギターや音楽を教えたシンガー・ソングライター吉田拓郎(76)への感謝も伝えた。
拓郎は先月放送の同番組最終回スペシャルが最後のテレビ出演となった。この日のイベントでは光一が「花束を渡した時の拓郎さんの顔がいまだに忘れられません。我々にたくさんの影響をくださった方です。この曲も、今に寄り添ってくれる曲。拓郎さんと我々のことを歌ってくれている」と伝え、拓郎が作曲した「全部だきしめて」を歌った。
25年間で印象に残った出来事を聞かれると、光一は「2人きりのエピソードというよりは、そこには拓郎さんがいたりして。そういう光景を思い起こしちゃいますね。本当にくだらない話をしてる瞬間だとか、もちろんハワイにロケ行ったとか。毎週のようにお会いしていたので」と振り返った。「拓郎さんがおっしゃっていたのは、『僕はKinKiとしては見てないよ。剛は剛、光一は光一としてしか見ていない』って。それくらいよく見てくださっていた方なので」と明かした。
キンキ25周年イベント 5年前ステージに立てなかった剛は「泣くのを必死にこらえながら」歌う
https://t.cn/A6S7V0zi
17年7月に横浜スタジアムで行われた20周年イベントでは、堂本剛(43)が突発性難聴のため中継のみの出演にとどまり、ステージに立てなかった。堂本光一(43)は「もちろん、ああいった形になったからこそ感じる支えというものもありましたけど、またこうして2人でステージに立って歌っていること、思いを届けること、その姿で感じてもらえるものもあると思います」と話した。
剛は「当時僕自身は、当たり前ですけれども、何がなんでもステージに行きたかったです。でも出た結論はやっぱり、ステージには行けませんでした」と5年前を振り返った。「今回は自分がステージに立つということがかなえられましたし、何よりもフロート(移動ステージ)に乗って歌う演出もありました。皆さんの表情から、言葉にならない、いろんな思いとかがすごくダイレクトに伝わるんです。5年前のこともありますし。泣くのを必死にこらえながら歌っています」と明かした。
デビューシングル「硝子の少年」から45作連続初登場1位/KinKi Kidsアラカルト
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KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。25年間支えられたファンや、2人を引き合わせたジャニー喜多川氏への感謝をかみしめながら、新旧織り交ぜた楽曲を披露した。
<KinKi Kids25周年アラカルト>
▼シングル 97年7月のデビューシングル「硝子の少年」から先月発売の最新シングル「Amazing Love」まで45作連続でオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得。ギネスにも登録(現在登録上は44作で、45作は申請中)されている、自身の持つデビューからのシングル連続1位獲得数記録を更新した。なおシングル連続1位獲得年数の「26年」もギネス記録。
▼ライブ&イベント デビュー前の94年に東京・日本武道館で開催した初コンサートから数えると通算501公演。総動員数は993万6900人。
▼東京ドーム 単独アーティストとしての最多公演数記録でもある、通算62公演のライブやイベントを開催。東京ドーム公演だけでも累計341万3000人を動員した。
【記者の目】KinKi Kidsの存在は“奇跡”両極端な2人が絶妙距離感で互いに尊重
https://t.cn/A6S7V0zX
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。25年間支えられたファンや、2人を引き合わせたジャニー喜多川氏への感謝をかみしめながら、新旧織り交ぜた楽曲を披露した。
KinKi Kidsが25年間活動を続けられた要因は-。2人に尋ねると、光一は「つかず離れずとか、そういうところじゃないですか」と答え、剛は「無理にお互い合わせようとも思っていないですし。でも両極端な2人なので生み出せるモノがあるというか。それがクセがあって、面白いんですかね」と推測した。
楽屋裏やプライベートで会話することは少ない。絶妙な距離感は、長続きした秘訣(ひけつ)の1つだろう。2人をよく知るテレビ局関係者は「歌番組でも、全くルールやスタイルに縛られない。『お互いにやりたいことをやればいいやん』という雰囲気で、後のことはスタッフに任せてくれる。それぞれ多く干渉しないのは、尊重し合っている証拠でしょう」と話した。
光一は「奇跡が重なってできた2人組なので。めちゃくちゃ壮大な話ですけど、宇宙に地球が存在して、その中で今この時代に生きていて、その2人が組まされるって。とんでもないことだと思うんですよね」と笑った。一説によると「堂本」という名字は、日本に5000人弱しかいないという。やすやすと使える表現ではないが、やはり“奇跡”のような2人組だ。【横山慧】
https://t.cn/A6S7V0zx
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。25年間支えられたファンや、2人を引き合わせたジャニー喜多川氏への感謝をかみしめながら、新旧織り交ぜた楽曲を披露した。
冒頭で堂本光一(43)、剛(43)が順に登場し、拍手を浴びた。光一はりりしい表情で歩き出し、剛は両手を広げて観客に軽く会釈した。ステージ向かって左から光一が、右から剛が中央に向かって移動。交差する瞬間、ハイタッチの要領で掲げた腕と腕をぶつけ合った。デビュー前に歌っていた楽曲「FRIENDS」。より一層、大きな拍手が沸き起こった。
97年7月のデビュー以来25年間、芸能界の第一線で楽曲やライブを積み重ねてきた。特に東京ドームは98年からほぼ毎年ライブやイベントを開催し、この日が通算62公演目。剛は「最初に東京ドームに立たせていただいた時は、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかった。本当に想像してなかったです」と振り返った。
19年9月には、同年7月に亡くなったジャニー氏のお別れ会が執り行われた会場でもある。剛は「ジャニーさんはいつも三塁側のベンチから見てくれていた。そういう姿がどうしてもよみがえってきます」としみじみ。光一は「ジャニーさんはこのイベント見て多分怒っていると思いますよ。『つまんないよ』って」と笑い、「本当にいろんな奇跡が重なってこの2人で活動することになった。その2人を出会わせてくれたジャニーさんには感謝ですね」とほほ笑んだ。
デビュー曲「硝子の少年」や最新シングル「Amazing Love」などメドレー含む14曲を歌い、ファン5万5000人を魅了した。移動ステージでアリーナを外周する演出も。17年7月の20周年イベントでは突発性難聴のため中継での出演となり、ステージに立てなかった剛は「皆さんの表情から、いろんな思いとかがすごくダイレクトに伝わるんです。5年前のこともありますし。泣くのを必死にこらえながら歌っています」と明かした。
ラストに光一は「25周年の感謝を伝えるはずが、それ以上の愛情をいただいちゃっています。1つ1つの奇跡があって今があります。新しい奇跡をこれから先また作っていきましょう」と呼び掛け、「また、冬にここでお会いしましょう!」と再会を約束した。光一が人さし指を1本立て、剛が横にしたピースを重ねてアルファベットの「K」を作った。大きな拍手を浴び、節目のスペシャルイベントを締めくくった。25年間の感謝を胸に、2人の奇跡のような日々は続いていく。
デビュー25周年KinKiKidsが吉田拓郎に感謝 堂本光一「たくさんの影響をくださった」
https://t.cn/A6S7V0zJ
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。フジテレビ系音楽バラエティー「LOVE LOVE あいしてる」でかつて共演し、堂本光一(43)剛(43)の2人にギターや音楽を教えたシンガー・ソングライター吉田拓郎(76)への感謝も伝えた。
拓郎は先月放送の同番組最終回スペシャルが最後のテレビ出演となった。この日のイベントでは光一が「花束を渡した時の拓郎さんの顔がいまだに忘れられません。我々にたくさんの影響をくださった方です。この曲も、今に寄り添ってくれる曲。拓郎さんと我々のことを歌ってくれている」と伝え、拓郎が作曲した「全部だきしめて」を歌った。
25年間で印象に残った出来事を聞かれると、光一は「2人きりのエピソードというよりは、そこには拓郎さんがいたりして。そういう光景を思い起こしちゃいますね。本当にくだらない話をしてる瞬間だとか、もちろんハワイにロケ行ったとか。毎週のようにお会いしていたので」と振り返った。「拓郎さんがおっしゃっていたのは、『僕はKinKiとしては見てないよ。剛は剛、光一は光一としてしか見ていない』って。それくらいよく見てくださっていた方なので」と明かした。
キンキ25周年イベント 5年前ステージに立てなかった剛は「泣くのを必死にこらえながら」歌う
https://t.cn/A6S7V0zi
17年7月に横浜スタジアムで行われた20周年イベントでは、堂本剛(43)が突発性難聴のため中継のみの出演にとどまり、ステージに立てなかった。堂本光一(43)は「もちろん、ああいった形になったからこそ感じる支えというものもありましたけど、またこうして2人でステージに立って歌っていること、思いを届けること、その姿で感じてもらえるものもあると思います」と話した。
剛は「当時僕自身は、当たり前ですけれども、何がなんでもステージに行きたかったです。でも出た結論はやっぱり、ステージには行けませんでした」と5年前を振り返った。「今回は自分がステージに立つということがかなえられましたし、何よりもフロート(移動ステージ)に乗って歌う演出もありました。皆さんの表情から、言葉にならない、いろんな思いとかがすごくダイレクトに伝わるんです。5年前のこともありますし。泣くのを必死にこらえながら歌っています」と明かした。
デビューシングル「硝子の少年」から45作連続初登場1位/KinKi Kidsアラカルト
https://t.cn/A6S7V0z6
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。25年間支えられたファンや、2人を引き合わせたジャニー喜多川氏への感謝をかみしめながら、新旧織り交ぜた楽曲を披露した。
<KinKi Kids25周年アラカルト>
▼シングル 97年7月のデビューシングル「硝子の少年」から先月発売の最新シングル「Amazing Love」まで45作連続でオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得。ギネスにも登録(現在登録上は44作で、45作は申請中)されている、自身の持つデビューからのシングル連続1位獲得数記録を更新した。なおシングル連続1位獲得年数の「26年」もギネス記録。
▼ライブ&イベント デビュー前の94年に東京・日本武道館で開催した初コンサートから数えると通算501公演。総動員数は993万6900人。
▼東京ドーム 単独アーティストとしての最多公演数記録でもある、通算62公演のライブやイベントを開催。東京ドーム公演だけでも累計341万3000人を動員した。
【記者の目】KinKi Kidsの存在は“奇跡”両極端な2人が絶妙距離感で互いに尊重
https://t.cn/A6S7V0zX
KinKi Kidsが7日、東京ドームで、CDデビュー25周年イベント「24451~君と僕の声~」の最終日公演を開催した。25年間支えられたファンや、2人を引き合わせたジャニー喜多川氏への感謝をかみしめながら、新旧織り交ぜた楽曲を披露した。
KinKi Kidsが25年間活動を続けられた要因は-。2人に尋ねると、光一は「つかず離れずとか、そういうところじゃないですか」と答え、剛は「無理にお互い合わせようとも思っていないですし。でも両極端な2人なので生み出せるモノがあるというか。それがクセがあって、面白いんですかね」と推測した。
楽屋裏やプライベートで会話することは少ない。絶妙な距離感は、長続きした秘訣(ひけつ)の1つだろう。2人をよく知るテレビ局関係者は「歌番組でも、全くルールやスタイルに縛られない。『お互いにやりたいことをやればいいやん』という雰囲気で、後のことはスタッフに任せてくれる。それぞれ多く干渉しないのは、尊重し合っている証拠でしょう」と話した。
光一は「奇跡が重なってできた2人組なので。めちゃくちゃ壮大な話ですけど、宇宙に地球が存在して、その中で今この時代に生きていて、その2人が組まされるって。とんでもないことだと思うんですよね」と笑った。一説によると「堂本」という名字は、日本に5000人弱しかいないという。やすやすと使える表現ではないが、やはり“奇跡”のような2人組だ。【横山慧】
《47条值得珍藏的小句子。》
❶种自己的花 爱自己的宇宙
❷我这一生 除了故乡 只为你一个人写过月亮
❸我要把温柔交付给能察觉我小情绪的男孩子
❹人和人 刚认识的时候最好
❺拜托生活 少一些莫名其妙的不快乐
❻记住一件事:越努力越进步越开心越自信 越懒惰越迷茫越焦虑越自卑
❼无论生活怎样 希望你:保持自律 保持清醒
❽你要做自己 你要开心
❾但行好事 莫问前程
❶⓪你若爱 生活哪里都可爱
❶❶要一直一直想着喜欢的东西 于是就会治愈了
❶❷趁我们头脑发热 我们要不顾一切
❶❸会过去的 会到来的 会拥有的
❶❹如果每个人都理解你 那你得普通成什么样
❶❺我所理解的生活 就是和喜欢的一切在一起
❶❻人山人海里 你不必记得我
❶❼即使徒劳 也要让这徒劳发生
❶❽你偶尔可恶 永远可爱
❶❾我希望有不一样的人生 自己更勇敢 漂亮 至少要快乐
❷⓪热爱可抵岁月漫长
❷❶第一次看到宇宙 是和你四目相对的时候
❷❷一定要站在你所热爱的世界里闪闪发光
❷❸地球只有一个月亮 它没有生命 被小行星撞的伤痕累累 却象征着浪漫
❷❹向着月亮出发 即使不能到达 也能站在群星之中
❷❺我尽量不在无助或悲伤的时候想你 以免显得我的怀念不够诚意
❷❻总有人 山高路远 为你而来
❷❼我想变成你 见你所见 爱你所爱
❷❽你总是让我等 却不说归期
❷❾永远不要为难自己 比如不睡觉 不吃饭 难过 自责 这些都是傻瓜才做的事
❸⓪我与你相爱时 清白且勇敢
❸❶一起吹过晚风的人 大概会记得久一些
❸❷我想要看春天的雨漫 也想要闻夏天的傍晚
❸❸没有人会永远陪你 但永远有人陪你
❸❹所有的道别里 我最喜欢 明天见
❸❺我将永远忠于自己 披星戴月奔向理想和你
❸❻你是我疲惫生活中唯一的英雄梦想
❸❼你要是愿意 我就永远存在
❸❽别慌 月亮也正在大海某处迷茫
❸❾秋天到了 夏天的不甘该通通放下了
❹⓪世事千帆过 路的尽头会是温柔和月光
❹❶认真生活 就能找到被人生偷藏起来的糖果
❹❷人生没有白走的路 每一步都算数
❹❸今天不快乐没有关系我知道 我和彼得潘去过永无乡
❹❹希望我们顺理成章的遇见 然后各自都懂的如何去爱
❹❺想把你养在蓄满星星的池塘陪我看月亮坠落
❹❼人生很长,却难得机会与人说一句:三生有幸与你相识。
❶种自己的花 爱自己的宇宙
❷我这一生 除了故乡 只为你一个人写过月亮
❸我要把温柔交付给能察觉我小情绪的男孩子
❹人和人 刚认识的时候最好
❺拜托生活 少一些莫名其妙的不快乐
❻记住一件事:越努力越进步越开心越自信 越懒惰越迷茫越焦虑越自卑
❼无论生活怎样 希望你:保持自律 保持清醒
❽你要做自己 你要开心
❾但行好事 莫问前程
❶⓪你若爱 生活哪里都可爱
❶❶要一直一直想着喜欢的东西 于是就会治愈了
❶❷趁我们头脑发热 我们要不顾一切
❶❸会过去的 会到来的 会拥有的
❶❹如果每个人都理解你 那你得普通成什么样
❶❺我所理解的生活 就是和喜欢的一切在一起
❶❻人山人海里 你不必记得我
❶❼即使徒劳 也要让这徒劳发生
❶❽你偶尔可恶 永远可爱
❶❾我希望有不一样的人生 自己更勇敢 漂亮 至少要快乐
❷⓪热爱可抵岁月漫长
❷❶第一次看到宇宙 是和你四目相对的时候
❷❷一定要站在你所热爱的世界里闪闪发光
❷❸地球只有一个月亮 它没有生命 被小行星撞的伤痕累累 却象征着浪漫
❷❹向着月亮出发 即使不能到达 也能站在群星之中
❷❺我尽量不在无助或悲伤的时候想你 以免显得我的怀念不够诚意
❷❻总有人 山高路远 为你而来
❷❼我想变成你 见你所见 爱你所爱
❷❽你总是让我等 却不说归期
❷❾永远不要为难自己 比如不睡觉 不吃饭 难过 自责 这些都是傻瓜才做的事
❸⓪我与你相爱时 清白且勇敢
❸❶一起吹过晚风的人 大概会记得久一些
❸❷我想要看春天的雨漫 也想要闻夏天的傍晚
❸❸没有人会永远陪你 但永远有人陪你
❸❹所有的道别里 我最喜欢 明天见
❸❺我将永远忠于自己 披星戴月奔向理想和你
❸❻你是我疲惫生活中唯一的英雄梦想
❸❼你要是愿意 我就永远存在
❸❽别慌 月亮也正在大海某处迷茫
❸❾秋天到了 夏天的不甘该通通放下了
❹⓪世事千帆过 路的尽头会是温柔和月光
❹❶认真生活 就能找到被人生偷藏起来的糖果
❹❷人生没有白走的路 每一步都算数
❹❸今天不快乐没有关系我知道 我和彼得潘去过永无乡
❹❹希望我们顺理成章的遇见 然后各自都懂的如何去爱
❹❺想把你养在蓄满星星的池塘陪我看月亮坠落
❹❼人生很长,却难得机会与人说一句:三生有幸与你相识。
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