STU48 新公演「花は誰のもの?」8/14首次登陸東京
STU48は過去計2本のオリジナル劇場公演を開催してきた。2020年の「僕たちの恋の予感」公演開幕以来、約2年半ぶりとなるオリジナル新公演「花は誰のもの?」が、先月7/30(土)香川県高松市のfesthalleにて幕開けしたばかりだが、早くもその公演が東京に上陸。こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて、東京初日公演が14日、昼夜2公演行われた。
まずはUSENロングヒットで話題沸騰中の『花は誰のもの?』で公演がスタート。『花は誰のもの?』のセンターは公演ごとに日替わりとなっており、この日は昼公演は石田千穂、夜公演は中村舞がセンターを務めた。続いてデビュー曲である『暗闇』を披露し、スタートからSTU48を代表する名曲を2曲続けて披露し会場を魅了した。
この公演の特色としては、初めて全ての楽曲がSTU48のオリジナル曲フルバージョンで構成されている点が挙げられる。その中でも、あえて『花は誰のもの?』をオープニング曲に据えること、更に『暗闇』を含む冒頭の4曲で畳み掛けることで、これまでの公演とは全く違う没入感を生み出すことに成功しており、並々ならぬこの公演にかける意気込みが伝わり、まさに今のSTU48の勢いを受けてこそ成立するオープニングパートとなっている。
福田朱里は、「STU48が単独ライブで東京に来るのって武道館ぶりなんです!!結構アイドルイベントとかには出させて頂くことが多いんですけど、こうやってSTU48単独で東京に来られて嬉しいです。」と東京での公演を喜んだ。
さらに、この公演ではSTU48の過去の人気楽曲だけではなく、この公演のために書き下ろされた新曲『夏の“好き”はご用心』、『そして人間は無力と思い知る』や、メンバーと楽曲が公演毎に変わる日替わりのユニット楽曲も盛り込まれている。この日の日替わりユニットは、昼公演で沖 侑果 . 高雄さやか・中村 舞・福田朱里の4人で『あの日から僕は変わった』、夜公演では石田千穂と吉田彩良2人で『短日植物』を披露し、普段とは違った組み合わせでの新鮮なパフォーマンスを届けた。最後まで勢いを落とすことなく、ラストには『サングラスデイズ』『ヘタレたちよ』『ペダルと車輪と来た道と』とパワフルな人気楽曲3曲をSTU48らしさ全開で力強く披露。
瀧野由美子が「私たちは普段瀬戸内で活動していますが、本日はそんな私たちSTU48の楽曲だけのセットリストで行いました。私たちの楽曲、そして私たちのことをもっともっと好きになったよという方は、瀬戸内でみなさんをお待ちしていますので、またお会いできると嬉しいです。」とコメントした。
あらためてSTU48の楽曲の特色でもある、メッセージ色の強い楽曲たちの持つパワーに、メンバーたちの積み重ねてきたスキルがケミストリーを起こして瞬きする間もなく終演を迎えた。訪れたファンの帰路につく顔には満足感が溢れ、年末に向けて更なる飛躍の期待が高まる公演となった。
【公演概要】
■日時:8/14(日)
昼公演:13:15開場/14:00開演
夜公演:17:15開場/18:00開演
■会場:こくみん共済 coop ホール/スペース . ゼロ
■出演メンバー:石田千穂 . 石田みなみ . 岩田陽菜 . 内海里音 . 沖 侑果 . 川又あん奈 . 小島愛子 . 信濃宙花 . 高雄さやか . 瀧野由美子 . 中村 舞 . 福田朱里 . 峯吉愛梨沙 . 吉田彩良 . 立仙百佳 . 岡田あずみ
【セットリスト】
昼公演
1 花は誰のもの?
2 暗闇
3 僕はこの海を眺めてる
4 僕らの春夏秋冬
5 夏の“好き”はご用心
6 そして人間は無力と思い知る
7 Sure、じゃあね
8 ポニーテールをほどいた君を見た
9 あの日から僕は変わった
10瀬戸内の妹
11一瞬のスリル
12原点
13船から降りた僕たちは…
14サングラスデイズ
15ヘタレたちよ
16ペダルと車輪と来た道と
夜公演
1 花は誰のもの?
2 暗闇
3 僕はこの海を眺めてる
4 僕らの春夏秋冬
5 夏の“好き”はご用心
6 そして人間は無力と思い知る
7 Sure、じゃあね
8 ポニーテールをほどいた君を見た
9 短日植物
10一杯の水
11一瞬のスリル
12原点
13船から降りた僕たちは…
14サングラスデイズ
15ヘタレたちよ
16ペダルと車輪と来た道と
【告知】
■「花は誰のもの?」公演 ダイジェスト版放送決定!
7月からスタートしたSTU48 オリジナル新公演「花は誰のもの?」のダイジェスト版が、
石川テレビ(ITC)秋田テレビ(AKT)にて放送が決定!
今後も全国の放送局でのオンエアが続々決定していく予定です!
放送局 石川テレビ(ITC)
放送日 8月17日(水)8月25日(木)9月4日(日)
※同素材を放送いたします。
※放送日は、変更の可能性がございます。
放送時間
水27:05~27:35
木27:05~27:35
日25:58~26:28
※放送時間は、変更になる場合がございます。
放送局 秋田テレビ(AKT)
放送日 8月20日(土)
放送時間 26:30~27:00
STU48は過去計2本のオリジナル劇場公演を開催してきた。2020年の「僕たちの恋の予感」公演開幕以来、約2年半ぶりとなるオリジナル新公演「花は誰のもの?」が、先月7/30(土)香川県高松市のfesthalleにて幕開けしたばかりだが、早くもその公演が東京に上陸。こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて、東京初日公演が14日、昼夜2公演行われた。
まずはUSENロングヒットで話題沸騰中の『花は誰のもの?』で公演がスタート。『花は誰のもの?』のセンターは公演ごとに日替わりとなっており、この日は昼公演は石田千穂、夜公演は中村舞がセンターを務めた。続いてデビュー曲である『暗闇』を披露し、スタートからSTU48を代表する名曲を2曲続けて披露し会場を魅了した。
この公演の特色としては、初めて全ての楽曲がSTU48のオリジナル曲フルバージョンで構成されている点が挙げられる。その中でも、あえて『花は誰のもの?』をオープニング曲に据えること、更に『暗闇』を含む冒頭の4曲で畳み掛けることで、これまでの公演とは全く違う没入感を生み出すことに成功しており、並々ならぬこの公演にかける意気込みが伝わり、まさに今のSTU48の勢いを受けてこそ成立するオープニングパートとなっている。
福田朱里は、「STU48が単独ライブで東京に来るのって武道館ぶりなんです!!結構アイドルイベントとかには出させて頂くことが多いんですけど、こうやってSTU48単独で東京に来られて嬉しいです。」と東京での公演を喜んだ。
さらに、この公演ではSTU48の過去の人気楽曲だけではなく、この公演のために書き下ろされた新曲『夏の“好き”はご用心』、『そして人間は無力と思い知る』や、メンバーと楽曲が公演毎に変わる日替わりのユニット楽曲も盛り込まれている。この日の日替わりユニットは、昼公演で沖 侑果 . 高雄さやか・中村 舞・福田朱里の4人で『あの日から僕は変わった』、夜公演では石田千穂と吉田彩良2人で『短日植物』を披露し、普段とは違った組み合わせでの新鮮なパフォーマンスを届けた。最後まで勢いを落とすことなく、ラストには『サングラスデイズ』『ヘタレたちよ』『ペダルと車輪と来た道と』とパワフルな人気楽曲3曲をSTU48らしさ全開で力強く披露。
瀧野由美子が「私たちは普段瀬戸内で活動していますが、本日はそんな私たちSTU48の楽曲だけのセットリストで行いました。私たちの楽曲、そして私たちのことをもっともっと好きになったよという方は、瀬戸内でみなさんをお待ちしていますので、またお会いできると嬉しいです。」とコメントした。
あらためてSTU48の楽曲の特色でもある、メッセージ色の強い楽曲たちの持つパワーに、メンバーたちの積み重ねてきたスキルがケミストリーを起こして瞬きする間もなく終演を迎えた。訪れたファンの帰路につく顔には満足感が溢れ、年末に向けて更なる飛躍の期待が高まる公演となった。
【公演概要】
■日時:8/14(日)
昼公演:13:15開場/14:00開演
夜公演:17:15開場/18:00開演
■会場:こくみん共済 coop ホール/スペース . ゼロ
■出演メンバー:石田千穂 . 石田みなみ . 岩田陽菜 . 内海里音 . 沖 侑果 . 川又あん奈 . 小島愛子 . 信濃宙花 . 高雄さやか . 瀧野由美子 . 中村 舞 . 福田朱里 . 峯吉愛梨沙 . 吉田彩良 . 立仙百佳 . 岡田あずみ
【セットリスト】
昼公演
1 花は誰のもの?
2 暗闇
3 僕はこの海を眺めてる
4 僕らの春夏秋冬
5 夏の“好き”はご用心
6 そして人間は無力と思い知る
7 Sure、じゃあね
8 ポニーテールをほどいた君を見た
9 あの日から僕は変わった
10瀬戸内の妹
11一瞬のスリル
12原点
13船から降りた僕たちは…
14サングラスデイズ
15ヘタレたちよ
16ペダルと車輪と来た道と
夜公演
1 花は誰のもの?
2 暗闇
3 僕はこの海を眺めてる
4 僕らの春夏秋冬
5 夏の“好き”はご用心
6 そして人間は無力と思い知る
7 Sure、じゃあね
8 ポニーテールをほどいた君を見た
9 短日植物
10一杯の水
11一瞬のスリル
12原点
13船から降りた僕たちは…
14サングラスデイズ
15ヘタレたちよ
16ペダルと車輪と来た道と
【告知】
■「花は誰のもの?」公演 ダイジェスト版放送決定!
7月からスタートしたSTU48 オリジナル新公演「花は誰のもの?」のダイジェスト版が、
石川テレビ(ITC)秋田テレビ(AKT)にて放送が決定!
今後も全国の放送局でのオンエアが続々決定していく予定です!
放送局 石川テレビ(ITC)
放送日 8月17日(水)8月25日(木)9月4日(日)
※同素材を放送いたします。
※放送日は、変更の可能性がございます。
放送時間
水27:05~27:35
木27:05~27:35
日25:58~26:28
※放送時間は、変更になる場合がございます。
放送局 秋田テレビ(AKT)
放送日 8月20日(土)
放送時間 26:30~27:00
#八木勇征[超话]#
摘抄一点访谈
今年夏天勇征开始养仙人掌了!但是因为工作太忙没时间照料好像已经蔫了一些
他还想给人家放能量饮料!
FFH第一天紧张的发抖,到抒情曲前都紧张的不行
泽夏又说他温柔的不得了,这个人好像永远不会生气(喜欢)
<Q.夏になると聴きたくなる曲は?>
八木:サザンオールスターズさんの「真夏の果実」!
<Q.この夏、新たに始めたことは?>
八木:サボテンを育てています。
澤本:(笑)。
八木:こないだお仕事があって、ちょっと家空けちゃったんですよね。帰ったら元気なくなってて…。こんな感じで(体でサボテンのビフォーアフターを再現しながら)背が縮んでて。日光にも当ててなかったから…。
澤本:水あげないと!
八木:水入れすぎたら土がぐしょぐしょになっちゃった。エナジードリンクとかあげた方がいいですか?
澤本:いや、人間じゃないんだから(笑)。
八木:頑張って育てます(笑)。
堀:僕は最近よく走ってます。1回始めちゃうとやめられなくて(笑)。走らないと悪いことしてるみたいな気持ちになって…。
澤本:あはは(笑)。
八木:素晴らしい!
― では続いて、八木さんの魅力を教えてください。
澤本:ないです。
八木:…はい、もう帰ります!
澤本:冗談です(笑)。勇征はもうひたすらメンバーに優しいですね。怒っているところを見たことがないです。もしかしたら裏でめちゃくちゃキレられているのかもしれないけど…(笑)。でもそのくらい優しく接してくれるし、嫌なことないのかなって思うくらい。何も考えてないんだと思うんですけど(笑)。
八木:そうなんですよ。基本そうです(笑)。
澤本:基本ポカーンとしてるタイプなので(笑)。でも本当に優しくて、かつメンバーのこともちゃんと考えているので、そういうところが勇征の素敵なポイントだなと思います。
堀:あと多分本人は「何も考えてないから」って言うと思うんですけど、意外と肝が据わっているところがあります。最初は緊張して「もうダメだ」って言っていることもありましたが、最近はそんなに緊張してるのを見ることがないです。ドラマの撮影期間とかも、それでいっぱいいっぱいになってる感じがしないというか。台本を読んでいるところもあんまり見ないです。
八木:台本は基本その日の朝に覚えます。どんな長台詞も。
澤本:マジで?その日に覚えるの?
八木:はい。
澤本:やば!怖っ!!俺だったら絶対できない。
堀:それはすごい。それでいけちゃう度胸もすごいので、やっぱり肝が据わってると思います。
― ライブの時も八木さんはあまり緊張していないんですか?
澤本:あんまりしていないかもしれないです。でも今回の「FAN FAN HOP」の初日は珍しくめちゃくちゃ緊張していましたね(笑)。
八木:めちゃくちゃ緊張しました(笑)。
澤本:俺と勇征となっちゃんは開始前の立ち位置が同じなんですけど、珍しく口に出すくらいずっとソワソワしてました。
八木:マジで足が震えてましたね(笑)。
― そういう緊張はステージに出たら落ち着くんですか?
八木:いや、中盤のバラードゾーンに入るまでずっと緊張してました。
澤本:あはは、前半ずっと緊張してんじゃん(笑)。
八木:前半5曲全部緊張してました(笑)。4曲目の「Overflow」で会場の皆さんと一緒に踊って、そこでやっとお客さんの表情も見えてきて「あ、大丈夫大丈夫」ってなってきたんですけど、それまではノンストップでガンガン行くので…。1個ミスると自分の中で全部崩壊しちゃいそうな気がして、すごい張り詰めていましたね。
― 「Summer Bike」は「困難を乗り越えたその先の未来」をイメージした楽曲になっていますが、皆さんが怒りや悲しみなど困難にぶつかった時はどのように乗り越えてきましたか?
八木:例えば歌で困難にぶつかったとしても、1つ大きな壁があるだけではなくて、その壁の前に小さな壁がたくさんあるんです。だからその大きな壁と言うのはまだ乗り越えられていないのですが、小さな壁がある時は自分で自分を納得させたり、細かいところ一つ一つを噛み砕いて乗り越えて…の連続です。それはデビューする前からずっとですね。、
― 「FAN FAN PROJECT」はこれから第2弾、第3弾と続いていきますが、グループとして見据える未来を教えてください。
八木:前から言っていることですが、老若男女誰もが知っているヒット曲を生み出せるようなグループになりたいです。そのためには積み重ねが大切だと思います。何かを当たり前に続けていくことってすごく難しいと思うんですけど、今やっていることを当たり前に続けながら、自分自身がファンタに何を還元できるかを考えていきたいです。自分の得意・不得意もあると思いますが、僕は個人が得意なことをひたすら追求していけば組織力も大きくなっていくと思っているので、僕は僕でやるべきこととやりたいことをしっかりと還元していきたいと思っています。
摘抄一点访谈
今年夏天勇征开始养仙人掌了!但是因为工作太忙没时间照料好像已经蔫了一些
他还想给人家放能量饮料!
FFH第一天紧张的发抖,到抒情曲前都紧张的不行
泽夏又说他温柔的不得了,这个人好像永远不会生气(喜欢)
<Q.夏になると聴きたくなる曲は?>
八木:サザンオールスターズさんの「真夏の果実」!
<Q.この夏、新たに始めたことは?>
八木:サボテンを育てています。
澤本:(笑)。
八木:こないだお仕事があって、ちょっと家空けちゃったんですよね。帰ったら元気なくなってて…。こんな感じで(体でサボテンのビフォーアフターを再現しながら)背が縮んでて。日光にも当ててなかったから…。
澤本:水あげないと!
八木:水入れすぎたら土がぐしょぐしょになっちゃった。エナジードリンクとかあげた方がいいですか?
澤本:いや、人間じゃないんだから(笑)。
八木:頑張って育てます(笑)。
堀:僕は最近よく走ってます。1回始めちゃうとやめられなくて(笑)。走らないと悪いことしてるみたいな気持ちになって…。
澤本:あはは(笑)。
八木:素晴らしい!
― では続いて、八木さんの魅力を教えてください。
澤本:ないです。
八木:…はい、もう帰ります!
澤本:冗談です(笑)。勇征はもうひたすらメンバーに優しいですね。怒っているところを見たことがないです。もしかしたら裏でめちゃくちゃキレられているのかもしれないけど…(笑)。でもそのくらい優しく接してくれるし、嫌なことないのかなって思うくらい。何も考えてないんだと思うんですけど(笑)。
八木:そうなんですよ。基本そうです(笑)。
澤本:基本ポカーンとしてるタイプなので(笑)。でも本当に優しくて、かつメンバーのこともちゃんと考えているので、そういうところが勇征の素敵なポイントだなと思います。
堀:あと多分本人は「何も考えてないから」って言うと思うんですけど、意外と肝が据わっているところがあります。最初は緊張して「もうダメだ」って言っていることもありましたが、最近はそんなに緊張してるのを見ることがないです。ドラマの撮影期間とかも、それでいっぱいいっぱいになってる感じがしないというか。台本を読んでいるところもあんまり見ないです。
八木:台本は基本その日の朝に覚えます。どんな長台詞も。
澤本:マジで?その日に覚えるの?
八木:はい。
澤本:やば!怖っ!!俺だったら絶対できない。
堀:それはすごい。それでいけちゃう度胸もすごいので、やっぱり肝が据わってると思います。
― ライブの時も八木さんはあまり緊張していないんですか?
澤本:あんまりしていないかもしれないです。でも今回の「FAN FAN HOP」の初日は珍しくめちゃくちゃ緊張していましたね(笑)。
八木:めちゃくちゃ緊張しました(笑)。
澤本:俺と勇征となっちゃんは開始前の立ち位置が同じなんですけど、珍しく口に出すくらいずっとソワソワしてました。
八木:マジで足が震えてましたね(笑)。
― そういう緊張はステージに出たら落ち着くんですか?
八木:いや、中盤のバラードゾーンに入るまでずっと緊張してました。
澤本:あはは、前半ずっと緊張してんじゃん(笑)。
八木:前半5曲全部緊張してました(笑)。4曲目の「Overflow」で会場の皆さんと一緒に踊って、そこでやっとお客さんの表情も見えてきて「あ、大丈夫大丈夫」ってなってきたんですけど、それまではノンストップでガンガン行くので…。1個ミスると自分の中で全部崩壊しちゃいそうな気がして、すごい張り詰めていましたね。
― 「Summer Bike」は「困難を乗り越えたその先の未来」をイメージした楽曲になっていますが、皆さんが怒りや悲しみなど困難にぶつかった時はどのように乗り越えてきましたか?
八木:例えば歌で困難にぶつかったとしても、1つ大きな壁があるだけではなくて、その壁の前に小さな壁がたくさんあるんです。だからその大きな壁と言うのはまだ乗り越えられていないのですが、小さな壁がある時は自分で自分を納得させたり、細かいところ一つ一つを噛み砕いて乗り越えて…の連続です。それはデビューする前からずっとですね。、
― 「FAN FAN PROJECT」はこれから第2弾、第3弾と続いていきますが、グループとして見据える未来を教えてください。
八木:前から言っていることですが、老若男女誰もが知っているヒット曲を生み出せるようなグループになりたいです。そのためには積み重ねが大切だと思います。何かを当たり前に続けていくことってすごく難しいと思うんですけど、今やっていることを当たり前に続けながら、自分自身がファンタに何を還元できるかを考えていきたいです。自分の得意・不得意もあると思いますが、僕は個人が得意なことをひたすら追求していけば組織力も大きくなっていくと思っているので、僕は僕でやるべきこととやりたいことをしっかりと還元していきたいと思っています。
【一問一答】堂本剛「泣くのをこらえるのに必死で…」
https://t.cn/A6S7VxIB
人気デュオ、KinKi Kidsが7日、東京ドームでCDデビュー25周年イベントを行った。単独アーティストとして同所で最多の62公演目。名曲ぞろいの14曲に加え、9度にわたるMCでファン5万5000人に感謝を伝えた。(ペン・渡邉尚伸、カメラ・加藤圭祐)
――25周年の東京ドーム公演の実感は
「コロナで大変な時代の中、今まで支えてくださったファンの方々、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、すべての方たちに対して感謝の気持ちを伝えたく、いろいろな場所、時間をもうけようと思ってきました。こうして大規模なドームでのイベントを開催できるというのも、やはり支えてくださる皆さんのお力添えはもちろん、一番は来場してくださるファンの皆さんのおかげ。マナーがとても協力的なので。本当に幸せいっぱいな時間ばっかりですし、改めてたくさんの方々の愛に包まれながら自分たちがあるんだなっていうことをより深く理解しています」
――62公演目となった東京ドーム公演。思い入れも強い
「ここに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿も思い浮かびます。いつもベンチの方で見上げて僕らを見てくれていたので、そういう姿がよみがえってきますね。最初に東京ドームのステージに立たせていただいたときは、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかったし、いろいろな方の思いでこの記録につなげてもらっているという所が非常に大きい。回を重ねれば重ねるほど〝当たり前ではない〟という気持ちがすごく強くなりました。このドームは本当に僕たちのさまざまなエンターテインメントを披露させてもらった場所でもありますし、さらに新たな挑戦とか違うステージに向かっていく勇気とかそういうものをもらったので、気づけば大切な場所になっているなっていう風に思います」
――20周年は突発性難聴で映像出演となったが、今回は2人で
「当時は何が何でもステージにいきたかったので、今回はそれがかなえられました。フロート(移動式ステージ)に乗って歌う演出は、以前ファンの皆さまの近くに行くことができなかったので、その思いもあり、僕自身が提案させていただきました。(フロートでの歌唱曲を)バラードにしたのは自分の耳が理由ですけど、皆さんの目を見ながらゆっくり歌う演出になったことによって、いつも泣くのをこらえるのに必死で…。表情とか、皆さんの言葉にならない何かがものすごく飛んでくるんです」
--どんな風景にグッとくる
「例えば僕たちは青(剛)と赤(光一)でペンライトが色分けされているんですけど、赤いペンライトを持った人が僕に一生懸命手を振ってくれたりするんですね。そういうのがうれしくて。あと、僕に気を使ってくれる人もいるのか、(赤を)白いライトに変えたりして、手を振り直したりしてくれるんです。僕はどっちでも大丈夫なんですけど、そういう細かい思いやりとかが本当にいろいろある」
--ファンの優しさが伝わる
「車いすの方もいらっしゃるし、小さいお子さんもいらっしゃるし、お年を召した方もいらっしゃる。じっくりピアノ一本でバラードを歌いながら、いろんな人の表情を見ると、本当にコロナ禍の大変な中、いろんな思いをもってここに来てくださったんだなと深くしみてしまって…」
--そこでジャニーさんも思い浮かぶ
「ジャニーさんゾーンを通るときも、何かすごく切なくもなるし…。きっとジャニーさんはコロナ禍でもエンターテインメントを届けることを諦めなかっただろうし、『君が外周で音がいろいろなって歌いづらいのであれば、ピアノ一本でやればいいじゃない』って多分言っただろうなとか、『こんなフロートの使い方しないよ』とか言っている感じもして…。(映像出演となった)20周年の辛かった気持ちもステージにつながっているし、歌唱中に僕のいろんな感情がうごめいて、それをコントロールするのがとても大変なんですけどね。でも、まっすぐに皆さんにありがとう、愛しているっていう気持ちを伝えようと思って必死にやっています。より素直にそして力強くステージに立っているなという印象があります」
――光一との時間を振り返って
「もともと(最初から)2人(のグループ)ってわけでもなかったし、4人とか5人になろうとしていた時期もあったんです。気づけば仲間たちがCDデビューしていき、遅れて僕たちもCDデビューしましたけど、多分、光一君の方が負けず嫌いだったりとか強い感情がある人だし、僕はそこまでそういう感情をあまり持ったことがないから、ある意味全く違うんだと思う」
--どう違う
「静と動くらい違う。両極端に違う性質の2人が作る何かというのは面白いなって自分たちを客観的に見て思っています。ステージの上では(2人で)しゃべってるけど、別にこういう(取材の)状況のときとかは特にしゃべってないので。プライベートや食の趣味が一緒だったら、もうちょっとしゃべるタイミングがあるんですけど(笑)。それこそ(光一は朝の)8時、9時まで起きているとか言っているけど、8時までどう頑張っても起きていられないですよ、僕。いって4時か5時」
--就寝時間も違う
「本当に趣味嗜好とかいろんなものが違うし、無理にお互い寄せようとも思ってないからこそ、ステージの上で『はぁ?』みたいな話題が生まれるのかなって思う。両極にある2人なんで生み出せるものがあるし、〝合作〟っていうのは僕自身魅力的に感じているので、あの人と作ることで生まれる〝独特の香り〟はいいなって思っています。ちょっとクセがあって面白い」
――今後の展望は
「特に何も考えていないです。例えば今回の『Amazing Love』って楽曲も(山下)達郎さんに作っていただく流れが自然と出て、作詞する人がいないっていう話から2人で書けることになり、合作が始まったっていう…。僕らはいつも台本通りじゃなく、偶然なので、あまり深く考えていないんです。これから時代ももっともっと変わっていくんでしょうし、それに順応しながら、自分たちの色は見失わないよう素朴な感じでやっていきたい」
https://t.cn/A6S7VxIB
人気デュオ、KinKi Kidsが7日、東京ドームでCDデビュー25周年イベントを行った。単独アーティストとして同所で最多の62公演目。名曲ぞろいの14曲に加え、9度にわたるMCでファン5万5000人に感謝を伝えた。(ペン・渡邉尚伸、カメラ・加藤圭祐)
――25周年の東京ドーム公演の実感は
「コロナで大変な時代の中、今まで支えてくださったファンの方々、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、すべての方たちに対して感謝の気持ちを伝えたく、いろいろな場所、時間をもうけようと思ってきました。こうして大規模なドームでのイベントを開催できるというのも、やはり支えてくださる皆さんのお力添えはもちろん、一番は来場してくださるファンの皆さんのおかげ。マナーがとても協力的なので。本当に幸せいっぱいな時間ばっかりですし、改めてたくさんの方々の愛に包まれながら自分たちがあるんだなっていうことをより深く理解しています」
――62公演目となった東京ドーム公演。思い入れも強い
「ここに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿も思い浮かびます。いつもベンチの方で見上げて僕らを見てくれていたので、そういう姿がよみがえってきますね。最初に東京ドームのステージに立たせていただいたときは、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかったし、いろいろな方の思いでこの記録につなげてもらっているという所が非常に大きい。回を重ねれば重ねるほど〝当たり前ではない〟という気持ちがすごく強くなりました。このドームは本当に僕たちのさまざまなエンターテインメントを披露させてもらった場所でもありますし、さらに新たな挑戦とか違うステージに向かっていく勇気とかそういうものをもらったので、気づけば大切な場所になっているなっていう風に思います」
――20周年は突発性難聴で映像出演となったが、今回は2人で
「当時は何が何でもステージにいきたかったので、今回はそれがかなえられました。フロート(移動式ステージ)に乗って歌う演出は、以前ファンの皆さまの近くに行くことができなかったので、その思いもあり、僕自身が提案させていただきました。(フロートでの歌唱曲を)バラードにしたのは自分の耳が理由ですけど、皆さんの目を見ながらゆっくり歌う演出になったことによって、いつも泣くのをこらえるのに必死で…。表情とか、皆さんの言葉にならない何かがものすごく飛んでくるんです」
--どんな風景にグッとくる
「例えば僕たちは青(剛)と赤(光一)でペンライトが色分けされているんですけど、赤いペンライトを持った人が僕に一生懸命手を振ってくれたりするんですね。そういうのがうれしくて。あと、僕に気を使ってくれる人もいるのか、(赤を)白いライトに変えたりして、手を振り直したりしてくれるんです。僕はどっちでも大丈夫なんですけど、そういう細かい思いやりとかが本当にいろいろある」
--ファンの優しさが伝わる
「車いすの方もいらっしゃるし、小さいお子さんもいらっしゃるし、お年を召した方もいらっしゃる。じっくりピアノ一本でバラードを歌いながら、いろんな人の表情を見ると、本当にコロナ禍の大変な中、いろんな思いをもってここに来てくださったんだなと深くしみてしまって…」
--そこでジャニーさんも思い浮かぶ
「ジャニーさんゾーンを通るときも、何かすごく切なくもなるし…。きっとジャニーさんはコロナ禍でもエンターテインメントを届けることを諦めなかっただろうし、『君が外周で音がいろいろなって歌いづらいのであれば、ピアノ一本でやればいいじゃない』って多分言っただろうなとか、『こんなフロートの使い方しないよ』とか言っている感じもして…。(映像出演となった)20周年の辛かった気持ちもステージにつながっているし、歌唱中に僕のいろんな感情がうごめいて、それをコントロールするのがとても大変なんですけどね。でも、まっすぐに皆さんにありがとう、愛しているっていう気持ちを伝えようと思って必死にやっています。より素直にそして力強くステージに立っているなという印象があります」
――光一との時間を振り返って
「もともと(最初から)2人(のグループ)ってわけでもなかったし、4人とか5人になろうとしていた時期もあったんです。気づけば仲間たちがCDデビューしていき、遅れて僕たちもCDデビューしましたけど、多分、光一君の方が負けず嫌いだったりとか強い感情がある人だし、僕はそこまでそういう感情をあまり持ったことがないから、ある意味全く違うんだと思う」
--どう違う
「静と動くらい違う。両極端に違う性質の2人が作る何かというのは面白いなって自分たちを客観的に見て思っています。ステージの上では(2人で)しゃべってるけど、別にこういう(取材の)状況のときとかは特にしゃべってないので。プライベートや食の趣味が一緒だったら、もうちょっとしゃべるタイミングがあるんですけど(笑)。それこそ(光一は朝の)8時、9時まで起きているとか言っているけど、8時までどう頑張っても起きていられないですよ、僕。いって4時か5時」
--就寝時間も違う
「本当に趣味嗜好とかいろんなものが違うし、無理にお互い寄せようとも思ってないからこそ、ステージの上で『はぁ?』みたいな話題が生まれるのかなって思う。両極にある2人なんで生み出せるものがあるし、〝合作〟っていうのは僕自身魅力的に感じているので、あの人と作ることで生まれる〝独特の香り〟はいいなって思っています。ちょっとクセがあって面白い」
――今後の展望は
「特に何も考えていないです。例えば今回の『Amazing Love』って楽曲も(山下)達郎さんに作っていただく流れが自然と出て、作詞する人がいないっていう話から2人で書けることになり、合作が始まったっていう…。僕らはいつも台本通りじゃなく、偶然なので、あまり深く考えていないんです。これから時代ももっともっと変わっていくんでしょうし、それに順応しながら、自分たちの色は見失わないよう素朴な感じでやっていきたい」
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