ORICON NEWS INTERVIEW
木村拓哉、冠番組で見せる自然体「特別なギア入れてない」 ゲスト&多彩な才能との出会いに感謝
俳優・木村拓哉が出演する動画配信サービス「GYAO!」の番組『木村さ~~ん!』が、2018年8月の配信スタートから、このほど200回を突破した。24日に配信された208回では、日産から番組に提供された日産キャラバン、通称「やっちゃえTREASURE BOX」の完成形がお披露目され、木村も感嘆の声を上げていたが、ORICON NEWSではその模様に密着取材を敢行し、収録後にインタビューも行った。
木村にとって、自身初となるインターネットでの冠番組となる『木村さ~~ん!』は、視聴者からのリクエストに応えたり、豪華なゲストととともに企画を行ったりと、とにかく“なんでもアリ”の内容で好評を博してきた。その集大成のひとつともいえる「やっちゃえTREASURE BOX」完成では、それぞれの機能を知るにつれ、終始驚きの声を上げていた。
興奮冷めやらぬ状態の木村に、ORICON NEWSらがインタビューを行い、同車への思い、番組について迫った(独占コメントあり)。
――完成した車を見て?
GYAO!の配信番組に、日産さんが車両提供してくださるっていう、信じられない流れと、せっかくそういう風にしていただけるのであれば、番組で使いやすいようにやってみない?っていうことに、アイデアを出したのは確かに番組内ですけど、それに本気で応えてくれたクラフトマンのみなさんに感謝しかないです。
――番組の幅も広がりそうです
移動中も全部、ね? 毎年、正月番組で、さんまさんと特番をやらせてもらっていますけど。この番組でも、いろんなゲストの方やお世話になった方をおよびして、そういう人たちと時間を共有することも、これがあることによって、よりできるようになると思います。こういう企画でお知り合いになった方とのつながりっていうのは、今回だけっていうのは、僕は好きじゃないので、必ずそのお返しをしたいなとも思うし、そのキャッチボールが今後続いていけばなと思います。
――「ぎゃー?」という声をあげる木村さんを見るのも印象的でした
こんなにテンション上がるとは思ってなかった。予想以上です。イメージはしていましたけど、やっぱり具現化してくれた人たちのサービス精神というか「これやっといたら喜んでくれるんじゃない?」っていうこと。自分も何かものを作る時に、絶対にここで盛り上がってくれるだろうなっていうので作っているから、それをそのまんましていただいたというか、これは本当にヤバいっすよ。
――印象深かった点はどこでしょうか
やっぱり、やられたのは、ここにしかない脚(タイヤ)と、あとは音。びっくりした。本当にびっくりした。早く、自分の好きな音楽を流したいです。
――これまでの番組内で、印象に残っている企画・ゲスト?
全部すごく印象的ですよ。(総合演出の)蔵持とちゃかちゃかやっていたのは、入っていないですけど(笑)。ほかは、みなさん同率で3位以内に全部入りますね。スタッフの無茶ぶりがけっこう多くて、それに応えていたら、結果こうなったっていう形という感じですね。
――TシャツやオリジナルMVなど、若いクリエイターの方との企画もありました。ご自身にとっても、刺激になる部分はありましたか?
刺激にもなりますし、なんかそういう人たちも含めて、本気になっていただけたら一番うれしいっていうか。それこそ、言い方がすごくラフになっちゃいますけど、ここの番組はなんでもアリなので、アイデアっていうのが一番の根っこだし、そのアイデアがどういう芽が出て、どんな実がなるのかは、やってみないとわからないから。アイデアがすごく大事。
――番組が始まってから、1年10ヶ月くらいのタイミングでコロナ禍に見舞われました。そんな中でも「できること」を模索する姿に、視聴者としても励まされた気持ちでしたが、どういった思いで取り組んでいましたか?
僕のアイデアだけではなくて、スタッフもいろいろと考えてくれました。どういうものを、どういうことを視聴者の方たちが喜んでくれるだろうねっていうのは、みんなで考えていたし。ステイホーム中は困ったかな。自分たちも外に出られない、動けない状態で、同じ状況の人たちに何を届けるのか。テレビをやっている人たちも同じように考えていたと思うけど、けっこう…。だから、その場にいて、最後まで何も言わない人がいないようなミーティングはやっていました。出すまで終わらないっていう。「まだ、ひとり3つ出してないよ」って言いながら(笑)。あとは、ゲストの方にすごく救われた部分もいっぱいあるし。そういうところでは、恵まれているなと思います。
――番組を通して、木村さんが全力で楽しむ姿勢を感じますが、この番組にはどのようなモチベーションで臨まれていますか?
無理はしてないです。それこそ自然体だし、なんか特別なギア的なものは入れてない。平常心で臨むんだけど、目の前に現れたものが、こういうもの(車)だったりすると、平常心ではいられないし。平常心でいられなくなったら、その部分をそのまんまっていう。ゲストによって、すごく熱く伝えてくれる方だったら、それに対してもリアクションできるし、森山直太朗みたいに、ユーモアがある人の場合には、それにも乗っかって楽しむこともできるし。できるだけ、ポーズをとらずに、ゲストがいてくれた場合は、そのゲストと何ができるかっていうのもあります。
――今後も番組が続いていくことを楽しみにしていますが、スタッフのみなさんへのメッセージなどありますか?
テレビ局のスタッフさんが、テレビ番組を作るという風になると、すごく気を使ってくださるんですけど、ここに関しては、今まで通りのスタンスでいてほしいですね。「そんな無理なさらずに…」みたいなことが1回もないから(笑)。この番組に関しては、めちゃくちゃフラットです(笑)。普通に「あした、私服でお願いします」って言われたこともそうかもしれないですし、「買い物行きませんか?」って言われて、行って、モノを選んでレジまで行ったら「選んだの木村さんですよね?(だから支払いも木村さんが)」っていう(笑)。「それは、そうだけど…そういうこと?」って(笑)。ほかでは考えられないですからね。がま口のお財布を持たせてくれるのかなと思ったら、誰も持ってこない(笑)。でも、この番組については、そのスタイルでいいと思っています。
木村拓哉、冠番組で見せる自然体「特別なギア入れてない」 ゲスト&多彩な才能との出会いに感謝
俳優・木村拓哉が出演する動画配信サービス「GYAO!」の番組『木村さ~~ん!』が、2018年8月の配信スタートから、このほど200回を突破した。24日に配信された208回では、日産から番組に提供された日産キャラバン、通称「やっちゃえTREASURE BOX」の完成形がお披露目され、木村も感嘆の声を上げていたが、ORICON NEWSではその模様に密着取材を敢行し、収録後にインタビューも行った。
木村にとって、自身初となるインターネットでの冠番組となる『木村さ~~ん!』は、視聴者からのリクエストに応えたり、豪華なゲストととともに企画を行ったりと、とにかく“なんでもアリ”の内容で好評を博してきた。その集大成のひとつともいえる「やっちゃえTREASURE BOX」完成では、それぞれの機能を知るにつれ、終始驚きの声を上げていた。
興奮冷めやらぬ状態の木村に、ORICON NEWSらがインタビューを行い、同車への思い、番組について迫った(独占コメントあり)。
――完成した車を見て?
GYAO!の配信番組に、日産さんが車両提供してくださるっていう、信じられない流れと、せっかくそういう風にしていただけるのであれば、番組で使いやすいようにやってみない?っていうことに、アイデアを出したのは確かに番組内ですけど、それに本気で応えてくれたクラフトマンのみなさんに感謝しかないです。
――番組の幅も広がりそうです
移動中も全部、ね? 毎年、正月番組で、さんまさんと特番をやらせてもらっていますけど。この番組でも、いろんなゲストの方やお世話になった方をおよびして、そういう人たちと時間を共有することも、これがあることによって、よりできるようになると思います。こういう企画でお知り合いになった方とのつながりっていうのは、今回だけっていうのは、僕は好きじゃないので、必ずそのお返しをしたいなとも思うし、そのキャッチボールが今後続いていけばなと思います。
――「ぎゃー?」という声をあげる木村さんを見るのも印象的でした
こんなにテンション上がるとは思ってなかった。予想以上です。イメージはしていましたけど、やっぱり具現化してくれた人たちのサービス精神というか「これやっといたら喜んでくれるんじゃない?」っていうこと。自分も何かものを作る時に、絶対にここで盛り上がってくれるだろうなっていうので作っているから、それをそのまんましていただいたというか、これは本当にヤバいっすよ。
――印象深かった点はどこでしょうか
やっぱり、やられたのは、ここにしかない脚(タイヤ)と、あとは音。びっくりした。本当にびっくりした。早く、自分の好きな音楽を流したいです。
――これまでの番組内で、印象に残っている企画・ゲスト?
全部すごく印象的ですよ。(総合演出の)蔵持とちゃかちゃかやっていたのは、入っていないですけど(笑)。ほかは、みなさん同率で3位以内に全部入りますね。スタッフの無茶ぶりがけっこう多くて、それに応えていたら、結果こうなったっていう形という感じですね。
――TシャツやオリジナルMVなど、若いクリエイターの方との企画もありました。ご自身にとっても、刺激になる部分はありましたか?
刺激にもなりますし、なんかそういう人たちも含めて、本気になっていただけたら一番うれしいっていうか。それこそ、言い方がすごくラフになっちゃいますけど、ここの番組はなんでもアリなので、アイデアっていうのが一番の根っこだし、そのアイデアがどういう芽が出て、どんな実がなるのかは、やってみないとわからないから。アイデアがすごく大事。
――番組が始まってから、1年10ヶ月くらいのタイミングでコロナ禍に見舞われました。そんな中でも「できること」を模索する姿に、視聴者としても励まされた気持ちでしたが、どういった思いで取り組んでいましたか?
僕のアイデアだけではなくて、スタッフもいろいろと考えてくれました。どういうものを、どういうことを視聴者の方たちが喜んでくれるだろうねっていうのは、みんなで考えていたし。ステイホーム中は困ったかな。自分たちも外に出られない、動けない状態で、同じ状況の人たちに何を届けるのか。テレビをやっている人たちも同じように考えていたと思うけど、けっこう…。だから、その場にいて、最後まで何も言わない人がいないようなミーティングはやっていました。出すまで終わらないっていう。「まだ、ひとり3つ出してないよ」って言いながら(笑)。あとは、ゲストの方にすごく救われた部分もいっぱいあるし。そういうところでは、恵まれているなと思います。
――番組を通して、木村さんが全力で楽しむ姿勢を感じますが、この番組にはどのようなモチベーションで臨まれていますか?
無理はしてないです。それこそ自然体だし、なんか特別なギア的なものは入れてない。平常心で臨むんだけど、目の前に現れたものが、こういうもの(車)だったりすると、平常心ではいられないし。平常心でいられなくなったら、その部分をそのまんまっていう。ゲストによって、すごく熱く伝えてくれる方だったら、それに対してもリアクションできるし、森山直太朗みたいに、ユーモアがある人の場合には、それにも乗っかって楽しむこともできるし。できるだけ、ポーズをとらずに、ゲストがいてくれた場合は、そのゲストと何ができるかっていうのもあります。
――今後も番組が続いていくことを楽しみにしていますが、スタッフのみなさんへのメッセージなどありますか?
テレビ局のスタッフさんが、テレビ番組を作るという風になると、すごく気を使ってくださるんですけど、ここに関しては、今まで通りのスタンスでいてほしいですね。「そんな無理なさらずに…」みたいなことが1回もないから(笑)。この番組に関しては、めちゃくちゃフラットです(笑)。普通に「あした、私服でお願いします」って言われたこともそうかもしれないですし、「買い物行きませんか?」って言われて、行って、モノを選んでレジまで行ったら「選んだの木村さんですよね?(だから支払いも木村さんが)」っていう(笑)。「それは、そうだけど…そういうこと?」って(笑)。ほかでは考えられないですからね。がま口のお財布を持たせてくれるのかなと思ったら、誰も持ってこない(笑)。でも、この番組については、そのスタイルでいいと思っています。
■運命すら操る「掌握者」
GMが演じる、このゲームで「敵」の役割を担う存在を掌握者と呼びます。
掌握者は、もとはふつうの人間や動物などでした。
しかし、願いを叶える奇跡の力・〈光輝〉をその身に宿したことにより、あらゆる事象を捻じ曲げて自分好みにできる、運命を掌握した存在になったのです。
〈光輝〉は、彼らの想いがもっとも集約する体の一部や、大切にしているものなどに、虹色の威光として現れます。
・奇跡の及ぶ範囲
〈光輝〉に、おおよそ限界はありません。
世界一のアスリートになりたいと願ったのなら、あらゆるけがの克服や強靭な肉体、ライバルの凋落、人体構造を無視した身体能力の向上や、あらゆる記録の更新など、全てが掌握者の望むままに手に入るでしょう。
あるいは、ほとんどありえないようなもの……タイムスリップしたい、異世界で暮らしたい、というような願いも、祝福によって実現してしまいます。
しかし、これは実際に時間を遡行したり、世界を移動したりする形ではなく、掌握者の周辺を、望むように改変した状態で叶えられます。
周りの、あらゆる全てのものを巻き込んで。
・祝福の代償
掌握者の願いの実現は、他者の犠牲で成り立っています。
掌握者が成功を願うなら誰かが凋落し、世界の改変を望むなら、多くの者の人生が台無しになる可能性があります。
さきほどの例にあげたように、掌握者の暮らす幸福な世界は、彼らがそう意図したにせよ、しないにせよ、他者の苦しみを作り出しているのです。
そして、〈光輝〉によって引きおこされた事象は、決してもとに戻ることはありません。
■書き換わった世界、「掌握領域」
掌握者が自由に力を行使できる範囲を「掌握領域」と呼びます。
この内ではあらゆることが掌握者の思い通りになり、復讐者以外の全ての人間はそれに違和感を抱くことすらありません。
同時に、掌握領域は復讐者と掌握者による決戦の場ともなります。
■欠落を抱える「復讐者」
プレイヤーが演じるのは、そんな掌握者の力によって大切なものをうしなった「復讐者」です。
復讐者は、掌握者の願いの影響によって、その心に埋めがたい「欠落」が生じた存在です。
そして、掌握者同様に強い想い――復讐への願いを抱き、〈光輝〉を得た存在でもあります。
・復讐者のもつ歪つな焔(ヒカリ)
掌握者の〈光輝〉は強大であり、そのまま戦っては、復讐者が束となっても返り討ちにされてしまいます。
ですが、復讐者には復讐を遂げるための力があります。
この効力によって、掌握者の力は少しずつ弱まり、やがて「掌握領域」の中でも影響を受けずにいられるようになるのです。
これは、掌握者と違い、復讐者はその力を復讐にかかわることにのみ行使できるからです。
すなわち、復讐者の力の代償は、仇敵である掌握者の〈光輝〉と言い換えることもできます。
掌握者の起こす奇跡(イリス)を打ち消す災禍(ベイン)──その力を手に入れた存在こそが、復讐者・イリスベインなのです。
そして復讐者の〈光輝〉は、「復讐」という特殊な想いを反映するように、片方の瞳に単色の焔(ヒカリ)として宿ります。
■〈光輝〉を与える〈眼の様なもの〉
強い想いを抱いた存在だけが見ることのできる、空に浮かぶ虹色の光の渦、それが〈眼の様なもの〉です。
それが何なのか、そしてどのような原理で〈光輝〉を授けるのかはわかりません。
わかるのは、〈眼の様なもの〉と視線を交わした者には、願いを叶える力、〈光輝〉が宿る、ということです。
そして、〈光輝〉を得た者はその瞬間に、その力の使い方と、力の代償を知ることになります。
また、復讐者であれば自分の仇敵が誰であるか、掌握者であれば自分と因果が結ばれた者の誕生を知覚することでしょう。
すなわち、その瞬間こそが、復讐劇の本当のはじまりなのです。
GMが演じる、このゲームで「敵」の役割を担う存在を掌握者と呼びます。
掌握者は、もとはふつうの人間や動物などでした。
しかし、願いを叶える奇跡の力・〈光輝〉をその身に宿したことにより、あらゆる事象を捻じ曲げて自分好みにできる、運命を掌握した存在になったのです。
〈光輝〉は、彼らの想いがもっとも集約する体の一部や、大切にしているものなどに、虹色の威光として現れます。
・奇跡の及ぶ範囲
〈光輝〉に、おおよそ限界はありません。
世界一のアスリートになりたいと願ったのなら、あらゆるけがの克服や強靭な肉体、ライバルの凋落、人体構造を無視した身体能力の向上や、あらゆる記録の更新など、全てが掌握者の望むままに手に入るでしょう。
あるいは、ほとんどありえないようなもの……タイムスリップしたい、異世界で暮らしたい、というような願いも、祝福によって実現してしまいます。
しかし、これは実際に時間を遡行したり、世界を移動したりする形ではなく、掌握者の周辺を、望むように改変した状態で叶えられます。
周りの、あらゆる全てのものを巻き込んで。
・祝福の代償
掌握者の願いの実現は、他者の犠牲で成り立っています。
掌握者が成功を願うなら誰かが凋落し、世界の改変を望むなら、多くの者の人生が台無しになる可能性があります。
さきほどの例にあげたように、掌握者の暮らす幸福な世界は、彼らがそう意図したにせよ、しないにせよ、他者の苦しみを作り出しているのです。
そして、〈光輝〉によって引きおこされた事象は、決してもとに戻ることはありません。
■書き換わった世界、「掌握領域」
掌握者が自由に力を行使できる範囲を「掌握領域」と呼びます。
この内ではあらゆることが掌握者の思い通りになり、復讐者以外の全ての人間はそれに違和感を抱くことすらありません。
同時に、掌握領域は復讐者と掌握者による決戦の場ともなります。
■欠落を抱える「復讐者」
プレイヤーが演じるのは、そんな掌握者の力によって大切なものをうしなった「復讐者」です。
復讐者は、掌握者の願いの影響によって、その心に埋めがたい「欠落」が生じた存在です。
そして、掌握者同様に強い想い――復讐への願いを抱き、〈光輝〉を得た存在でもあります。
・復讐者のもつ歪つな焔(ヒカリ)
掌握者の〈光輝〉は強大であり、そのまま戦っては、復讐者が束となっても返り討ちにされてしまいます。
ですが、復讐者には復讐を遂げるための力があります。
この効力によって、掌握者の力は少しずつ弱まり、やがて「掌握領域」の中でも影響を受けずにいられるようになるのです。
これは、掌握者と違い、復讐者はその力を復讐にかかわることにのみ行使できるからです。
すなわち、復讐者の力の代償は、仇敵である掌握者の〈光輝〉と言い換えることもできます。
掌握者の起こす奇跡(イリス)を打ち消す災禍(ベイン)──その力を手に入れた存在こそが、復讐者・イリスベインなのです。
そして復讐者の〈光輝〉は、「復讐」という特殊な想いを反映するように、片方の瞳に単色の焔(ヒカリ)として宿ります。
■〈光輝〉を与える〈眼の様なもの〉
強い想いを抱いた存在だけが見ることのできる、空に浮かぶ虹色の光の渦、それが〈眼の様なもの〉です。
それが何なのか、そしてどのような原理で〈光輝〉を授けるのかはわかりません。
わかるのは、〈眼の様なもの〉と視線を交わした者には、願いを叶える力、〈光輝〉が宿る、ということです。
そして、〈光輝〉を得た者はその瞬間に、その力の使い方と、力の代償を知ることになります。
また、復讐者であれば自分の仇敵が誰であるか、掌握者であれば自分と因果が結ばれた者の誕生を知覚することでしょう。
すなわち、その瞬間こそが、復讐劇の本当のはじまりなのです。
Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
エンタメ

TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
エンタメ

TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
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