高达00舞台剧第2部本日首演repo
【オフィシャルレポート】舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』ついに開幕!キャストコメント&舞台写真が到着!https://t.cn/A6iOfQI7
数多の想いをモビルスーツにのせ、出撃する。
物語の本筋は原作アニメの 2nd シーズンを基盤に、前作で描かれていた「ソレスタルビーイング」と「国連軍」の最終決戦から 4 年が過ぎた世界の中で展開される。
決戦後、離反していた刹那・F・セイエイ(橋本祥平)は、隣人であった沙慈・クロスロード(前川優希)と再会を果たす。
ソレスタルビーイングに残っていたアレルヤ・ハプティズム(小坂涼太郎)や、ティエリア・アーデ(永田聖一朗)といったクルーとも合流し、交戦に備えてガンダムのパイロットである「マイスター」の増員を図る。
刹那が目をつけていたのは亡き戦友の双子の弟・ライル・ディランディ(伊万里 有)。
説得の末に兄のコードネーム「ロックオン・ストラトス」を継承することで4 人のマイスターが会し、再び戦場へと繰り出す準備が整った。
刹那は本作で大きな変貌を遂げていた。戦いへの揺るぎない意志は言動に表れ、硬質な中に安心して背をあずけることのできる強さがあった。
主演を務める橋本の圧倒的な身体能力と眼光の鋭さは、節々の重要なシーンでみごとに発揮され、カチリとその場を引き締める。
以前までは自身の二面性で苦しんでいたアレルヤもソーマ・ピーリス(希代 彩)との距離が近づく中でゆらぎが消え、うまく折り合いを付けていた。彼本来の優しさと未熟さと、戦闘時の熱さ、この 3 つのバランス調整を小坂は自在に操る。
「似ていても別の人間」である、そんなロックオン。兄貴肌で本作中一番器用だが一番不器用な彼に、伊万里は包容力を添えることでファンの心を狙い撃つ。
精巧な人形のようなティエリアは、4 年という歳月でもそのクールさはそのまま…と思いきや刹那と同じく、“仲間”という存在によって変化が生まれていた。
永田は決戦から今日までのティエリアの微細な心情を映し出しながら、細かな動きと表情で性別を超越した淡麗さで魅せる。
前作では刹那、アレルヤ、ロックオン、ティエリアの 4 人に焦点が当てられていたが、本作では沙慈や恋人のルイス・ハレヴィ(本西彩希帆)はもちろんのこと、登場する人物たちすべての背景や織りなす人間ドラマに触れられており、原作アニメのいいとこ取りといったところ。同時にオリジナリティにも溢れており、4 年の間に彼らの心身がどのようにして成長してきたのかをそれぞれの描写から感じ取ることができ、より各人のキャラクター性や魅力を際立たせている。
前公演の初日、「新たな演劇表現への挑戦だ」と大きな話題を呼んだモビルスーツでの戦闘シーンは、本作でついに大成したといっても過言ではない。
マイスターとモビルスーツライザーの身体と魂が一つとなり、可動式コクピットで戦地を駆け抜ける様子は臨場感があり、息を呑むほど苛烈で勇ましい。
またコクピット上での殺陣シーンも大幅に増え、ビーム・サーベルの太刀筋やガンシューティングなど、マイスターとパイロットの特性や機体性能までを細かに体現した戦闘スタイルはまさに唯一無二。
アンサンブルによる素早く正確な動きはマスゲームにも似た形式美を彷彿とさせ、より進化したアクションエンタテインメントを提示したといえる。
他では決して見ることのできない機体同士の激突シーンは、その余波が客席まで届いてきそうなほどだった。
そこへ加わる映像技術、攻撃音、LED レーザー、照明効果、小道具たちが、人知を超えたスピード感を表現。とくに能力開放状態=“トランザム”の際は GN 粒子の煌めきが没入感をさらに後押しする。
脚本・演出の松崎史也とアクション振付の船木政秀は、初日開幕のギリギリまでこだわり抜いてさらなる演劇の可能性を追い求めていた。
もちろんキャストたちも想いは同じ。
一歩一歩着実に前へ歩んでここまで来たのだということが伝わってくる、輝かしいカンパニーだ。
登場人物から飛び出す名言の数々も前作同様に満載で、紡がれていくこの言葉たちは気持ちがいいほど本作の終着点に周到されていく。
白熱する総力戦や、刹那 VS ミスター・ブシドー(佐々木喜英)のシーンなど、目はもちろんだが耳にも集中しつつ、点と点がつながる瞬間を肌で感じてみてほしい。
中盤、理不尽な事態の併発によってソレスタルビーイングと地球連邦・独立治安維持軍「アロウズ」、そしてリボンズ・アルマーク(赤澤 燈)率いるイノベイターとの鼎立へと発展し、物語はさらなる激動の渦の中へ―。
『ガンダム』は人類にとって何をもたらす存在なのか、憎しみを昇華し変革と平和へと到達することができるのか。そして刹那が進む先と、生命の美しさをこの目に焼き付けたい。
たった一回の公演を実現するのでさえ容易ではない時代。しかし、これにより一層増したカンパニーの熱量とチームワーク、演劇が秘める力、すべてを注ぎ込みながら開幕した舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』。
舞台オリジナルキャラクターのイース・イースター(深澤大河)を迎え、2022 年 2 月 14 日(月)まで上演予定だ。
キャストコメント
舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』刹那・F・セイエイ役 橋本祥平
今日という日を心から待っていました。本来なら 2020 年の 7 月に公演する予定だった作品です。中止になってから今日まで全員が色んな現場で経験を積み、蓄え、戻って来ることができました。決して無駄じゃなかったこの期間。
あの頃に果たせなかった想いを、愛を、今全力でぶつけさせていただきます。
今誰かと喋るのも気を遣わなければならないご時世。
だからこそ、演劇というフィルターを通して舞台上から皆様と対話できるのを楽しみにしております。
舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』
出撃する。
ロックオン・ストラトス役 伊万里 有
去年新型コロナウイルスの影響で延期になり、今回やっと皆様にご観劇、そしてご視聴いただける機会がきて、とても嬉しく思うと同時に身が引き締まる思いです。
演出の松崎さんを含めキャスト、スタッフ一同気合いが入っています。
今回の作品の魅力は 00 ファンの皆様が違う視点で作品を観劇できることだと思います。
舞台『機動戦士ガンダム 00』独自のストーリー性があり、アニメとはまた別次元で楽しめる作品になっています!
それぞれのキャラクターの想いや、人間とは何か。また一から考えさせられましたし、人間っていいなって再確認できました。ぜひ楽しみにしていてください。
(個人的な今回の推しはミスター・ブシドーです。)
アレルヤ・ハプティズム役 小坂涼太郎
当たり前が当たり前じゃなくなっている世の中で、ここまで前に進めたこと、とても嬉しく思います。
今まで体験したことのない新しい演劇でとても楽しいです。公演中も油断せず、みんなで踏ん張ります。
最後まで公演をできることを願って、ガンダムの世界を皆さんに楽しんでもらえるよう、自分自身も楽しみます!!
ティエリア・アーデ役 永田聖一朗
舞台『機動戦士ガンダム 00』いよいよ開幕します。ようやくです。
前作から 3 年経ち、昨年に一度延期になってしまいましたが、こうやってこの日を迎えられたことが心から嬉しいです。ティエリアとしても再び戻って来ることができて幸せですし、全員が一つの目標、同じ方向を向いている強いカンパニーだと思っています。
新キャストの皆さんを迎え、前作よりもさらにパワーアップした公演をお届けできると思いますのでぜひ、楽しみにしていてください。
こういった情勢の中でも演劇ができて、お届けできる幸せを噛み締めつつ千穐楽まで丁寧に紡いでいきます。応援のほどよろしくお願い致します。
沙慈・クロスロード役 前川優希
2021 年の延期から1年の時を経て、ついに幕が開くこと、本当に嬉しく思います。
作品を創っていく段階から、自分の中で変わったものがたくさんありました。
一公演でも多く、一人でも多くの方に、この物語を届けられるように、一丸となって精一杯走り抜けます。
ルイス・ハレヴィ役 本西彩希帆
一度延期になったこの作品を皆さんにお届けできる機会をいただけたこと、感謝してもしきれません。また、前作で皆さんが創り上げたガンダムの世界でルイスとして舞台に立てることが、とても幸せです。
沙慈との物語やガンダムへの想い、葛藤をルイスとして表現できるように、稽古から考えて悩んで落ち込んで今日まできました。
私自身この期間で、稽古ができること、舞台に立てること、色々なことが当たり前ではないと改めて強く感じました。
今この時代にダブステを上演する意味をしっかりと考えて、カンパニー一同、前を向いて、お客様にお届けできるのを心待ちしています。
楽しみに待っていてくださったら嬉しいです。
ミスター・ブシドー役 佐々木喜英
舞台『機動戦士ガンダム 00』シリーズに参加させていただくのは今回が初めてになります。
本作のお話をいただいた時、ガンダムを舞台化するのは物理的に不可能では?と思ったのが正直な感想です。ですがそれと同時に、不可能を可能にしてみたいという思いが強く芽生えました。
今まで経験してきたアクションが全く通用しないフィールドで、どこまで 2 次元のガンダムの世界に近付けるかを、座組み一同、力を合わせ挑戦していきたいと思います。
また、昨今の状況の中で舞台に立てる場をいただけることに心から感謝し、無事に千秋楽の幕が下りるまで安全に公演が行えるよう、いつも以上に気を引き締めて参りたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
リボンズ・アルマーク役 赤澤 燈
いよいよ! 本当にいよいよ!
舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』の幕が開きます。
前回の公演中止に続き、今回も初日公演が延期になってしまい、本来観ていただける予定だった方々に観てもらえなくなってしまい、僕らも悔しい気持ちでいましたが、その破壊によって、その破壊の度に、ダブステは覚醒を繰り返し、より強くなって、今日の日を迎えることができました。
何度壊されても、壊しても、一丸となって闘える強い作品になりました。
座長、橋本祥平の言葉を借りるなら「演劇という名の武力介入を開始する」。
皆想いは一緒です。ダブステに関わる皆様の健康も祈りつつ、最後まで闘っていきたいと思います。
脚本・演出 松崎史也
「機動戦士ガンダム 00」の舞台化。
満身創痍、命からがら戦い抜いた前作から時が経ち
物語を帰結まで描こうと再始動。
ところが、コロナ禍による延期。
さらに時を重ね、ようやくようやくこの日を迎えた。
コロナに立ち向かうような気分がテーマとリンクする瞬間は確かにある。
けれど、この作品で描きたいことはやはりそこじゃない。
如何にして人類は平和を模索するか。そうなり得るか。
そのテーマに踏み込むことは、以前にも作品に触れて書いたが
物語の、フィクションの存在意義だと思っている。
虚構と狂気を孕みながら
全ての理不尽に対して真っ向勝負で誠実に挑み続ける。
役者もスタッフも、そうこの作品に臨めたのは恐らく
原作の持つ力と、演劇を信じる力。
ガンダムを介することでしかできない表現で
演劇としても物語としても
叫び続けたいと思っています。
このカンパニー全員を誇りに思います。
俺たちはガンダムで、演劇だ。
【オフィシャルレポート】舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』ついに開幕!キャストコメント&舞台写真が到着!https://t.cn/A6iOfQI7
数多の想いをモビルスーツにのせ、出撃する。
物語の本筋は原作アニメの 2nd シーズンを基盤に、前作で描かれていた「ソレスタルビーイング」と「国連軍」の最終決戦から 4 年が過ぎた世界の中で展開される。
決戦後、離反していた刹那・F・セイエイ(橋本祥平)は、隣人であった沙慈・クロスロード(前川優希)と再会を果たす。
ソレスタルビーイングに残っていたアレルヤ・ハプティズム(小坂涼太郎)や、ティエリア・アーデ(永田聖一朗)といったクルーとも合流し、交戦に備えてガンダムのパイロットである「マイスター」の増員を図る。
刹那が目をつけていたのは亡き戦友の双子の弟・ライル・ディランディ(伊万里 有)。
説得の末に兄のコードネーム「ロックオン・ストラトス」を継承することで4 人のマイスターが会し、再び戦場へと繰り出す準備が整った。
刹那は本作で大きな変貌を遂げていた。戦いへの揺るぎない意志は言動に表れ、硬質な中に安心して背をあずけることのできる強さがあった。
主演を務める橋本の圧倒的な身体能力と眼光の鋭さは、節々の重要なシーンでみごとに発揮され、カチリとその場を引き締める。
以前までは自身の二面性で苦しんでいたアレルヤもソーマ・ピーリス(希代 彩)との距離が近づく中でゆらぎが消え、うまく折り合いを付けていた。彼本来の優しさと未熟さと、戦闘時の熱さ、この 3 つのバランス調整を小坂は自在に操る。
「似ていても別の人間」である、そんなロックオン。兄貴肌で本作中一番器用だが一番不器用な彼に、伊万里は包容力を添えることでファンの心を狙い撃つ。
精巧な人形のようなティエリアは、4 年という歳月でもそのクールさはそのまま…と思いきや刹那と同じく、“仲間”という存在によって変化が生まれていた。
永田は決戦から今日までのティエリアの微細な心情を映し出しながら、細かな動きと表情で性別を超越した淡麗さで魅せる。
前作では刹那、アレルヤ、ロックオン、ティエリアの 4 人に焦点が当てられていたが、本作では沙慈や恋人のルイス・ハレヴィ(本西彩希帆)はもちろんのこと、登場する人物たちすべての背景や織りなす人間ドラマに触れられており、原作アニメのいいとこ取りといったところ。同時にオリジナリティにも溢れており、4 年の間に彼らの心身がどのようにして成長してきたのかをそれぞれの描写から感じ取ることができ、より各人のキャラクター性や魅力を際立たせている。
前公演の初日、「新たな演劇表現への挑戦だ」と大きな話題を呼んだモビルスーツでの戦闘シーンは、本作でついに大成したといっても過言ではない。
マイスターとモビルスーツライザーの身体と魂が一つとなり、可動式コクピットで戦地を駆け抜ける様子は臨場感があり、息を呑むほど苛烈で勇ましい。
またコクピット上での殺陣シーンも大幅に増え、ビーム・サーベルの太刀筋やガンシューティングなど、マイスターとパイロットの特性や機体性能までを細かに体現した戦闘スタイルはまさに唯一無二。
アンサンブルによる素早く正確な動きはマスゲームにも似た形式美を彷彿とさせ、より進化したアクションエンタテインメントを提示したといえる。
他では決して見ることのできない機体同士の激突シーンは、その余波が客席まで届いてきそうなほどだった。
そこへ加わる映像技術、攻撃音、LED レーザー、照明効果、小道具たちが、人知を超えたスピード感を表現。とくに能力開放状態=“トランザム”の際は GN 粒子の煌めきが没入感をさらに後押しする。
脚本・演出の松崎史也とアクション振付の船木政秀は、初日開幕のギリギリまでこだわり抜いてさらなる演劇の可能性を追い求めていた。
もちろんキャストたちも想いは同じ。
一歩一歩着実に前へ歩んでここまで来たのだということが伝わってくる、輝かしいカンパニーだ。
登場人物から飛び出す名言の数々も前作同様に満載で、紡がれていくこの言葉たちは気持ちがいいほど本作の終着点に周到されていく。
白熱する総力戦や、刹那 VS ミスター・ブシドー(佐々木喜英)のシーンなど、目はもちろんだが耳にも集中しつつ、点と点がつながる瞬間を肌で感じてみてほしい。
中盤、理不尽な事態の併発によってソレスタルビーイングと地球連邦・独立治安維持軍「アロウズ」、そしてリボンズ・アルマーク(赤澤 燈)率いるイノベイターとの鼎立へと発展し、物語はさらなる激動の渦の中へ―。
『ガンダム』は人類にとって何をもたらす存在なのか、憎しみを昇華し変革と平和へと到達することができるのか。そして刹那が進む先と、生命の美しさをこの目に焼き付けたい。
たった一回の公演を実現するのでさえ容易ではない時代。しかし、これにより一層増したカンパニーの熱量とチームワーク、演劇が秘める力、すべてを注ぎ込みながら開幕した舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』。
舞台オリジナルキャラクターのイース・イースター(深澤大河)を迎え、2022 年 2 月 14 日(月)まで上演予定だ。
キャストコメント
舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』刹那・F・セイエイ役 橋本祥平
今日という日を心から待っていました。本来なら 2020 年の 7 月に公演する予定だった作品です。中止になってから今日まで全員が色んな現場で経験を積み、蓄え、戻って来ることができました。決して無駄じゃなかったこの期間。
あの頃に果たせなかった想いを、愛を、今全力でぶつけさせていただきます。
今誰かと喋るのも気を遣わなければならないご時世。
だからこそ、演劇というフィルターを通して舞台上から皆様と対話できるのを楽しみにしております。
舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』
出撃する。
ロックオン・ストラトス役 伊万里 有
去年新型コロナウイルスの影響で延期になり、今回やっと皆様にご観劇、そしてご視聴いただける機会がきて、とても嬉しく思うと同時に身が引き締まる思いです。
演出の松崎さんを含めキャスト、スタッフ一同気合いが入っています。
今回の作品の魅力は 00 ファンの皆様が違う視点で作品を観劇できることだと思います。
舞台『機動戦士ガンダム 00』独自のストーリー性があり、アニメとはまた別次元で楽しめる作品になっています!
それぞれのキャラクターの想いや、人間とは何か。また一から考えさせられましたし、人間っていいなって再確認できました。ぜひ楽しみにしていてください。
(個人的な今回の推しはミスター・ブシドーです。)
アレルヤ・ハプティズム役 小坂涼太郎
当たり前が当たり前じゃなくなっている世の中で、ここまで前に進めたこと、とても嬉しく思います。
今まで体験したことのない新しい演劇でとても楽しいです。公演中も油断せず、みんなで踏ん張ります。
最後まで公演をできることを願って、ガンダムの世界を皆さんに楽しんでもらえるよう、自分自身も楽しみます!!
ティエリア・アーデ役 永田聖一朗
舞台『機動戦士ガンダム 00』いよいよ開幕します。ようやくです。
前作から 3 年経ち、昨年に一度延期になってしまいましたが、こうやってこの日を迎えられたことが心から嬉しいです。ティエリアとしても再び戻って来ることができて幸せですし、全員が一つの目標、同じ方向を向いている強いカンパニーだと思っています。
新キャストの皆さんを迎え、前作よりもさらにパワーアップした公演をお届けできると思いますのでぜひ、楽しみにしていてください。
こういった情勢の中でも演劇ができて、お届けできる幸せを噛み締めつつ千穐楽まで丁寧に紡いでいきます。応援のほどよろしくお願い致します。
沙慈・クロスロード役 前川優希
2021 年の延期から1年の時を経て、ついに幕が開くこと、本当に嬉しく思います。
作品を創っていく段階から、自分の中で変わったものがたくさんありました。
一公演でも多く、一人でも多くの方に、この物語を届けられるように、一丸となって精一杯走り抜けます。
ルイス・ハレヴィ役 本西彩希帆
一度延期になったこの作品を皆さんにお届けできる機会をいただけたこと、感謝してもしきれません。また、前作で皆さんが創り上げたガンダムの世界でルイスとして舞台に立てることが、とても幸せです。
沙慈との物語やガンダムへの想い、葛藤をルイスとして表現できるように、稽古から考えて悩んで落ち込んで今日まできました。
私自身この期間で、稽古ができること、舞台に立てること、色々なことが当たり前ではないと改めて強く感じました。
今この時代にダブステを上演する意味をしっかりと考えて、カンパニー一同、前を向いて、お客様にお届けできるのを心待ちしています。
楽しみに待っていてくださったら嬉しいです。
ミスター・ブシドー役 佐々木喜英
舞台『機動戦士ガンダム 00』シリーズに参加させていただくのは今回が初めてになります。
本作のお話をいただいた時、ガンダムを舞台化するのは物理的に不可能では?と思ったのが正直な感想です。ですがそれと同時に、不可能を可能にしてみたいという思いが強く芽生えました。
今まで経験してきたアクションが全く通用しないフィールドで、どこまで 2 次元のガンダムの世界に近付けるかを、座組み一同、力を合わせ挑戦していきたいと思います。
また、昨今の状況の中で舞台に立てる場をいただけることに心から感謝し、無事に千秋楽の幕が下りるまで安全に公演が行えるよう、いつも以上に気を引き締めて参りたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
リボンズ・アルマーク役 赤澤 燈
いよいよ! 本当にいよいよ!
舞台『機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』の幕が開きます。
前回の公演中止に続き、今回も初日公演が延期になってしまい、本来観ていただける予定だった方々に観てもらえなくなってしまい、僕らも悔しい気持ちでいましたが、その破壊によって、その破壊の度に、ダブステは覚醒を繰り返し、より強くなって、今日の日を迎えることができました。
何度壊されても、壊しても、一丸となって闘える強い作品になりました。
座長、橋本祥平の言葉を借りるなら「演劇という名の武力介入を開始する」。
皆想いは一緒です。ダブステに関わる皆様の健康も祈りつつ、最後まで闘っていきたいと思います。
脚本・演出 松崎史也
「機動戦士ガンダム 00」の舞台化。
満身創痍、命からがら戦い抜いた前作から時が経ち
物語を帰結まで描こうと再始動。
ところが、コロナ禍による延期。
さらに時を重ね、ようやくようやくこの日を迎えた。
コロナに立ち向かうような気分がテーマとリンクする瞬間は確かにある。
けれど、この作品で描きたいことはやはりそこじゃない。
如何にして人類は平和を模索するか。そうなり得るか。
そのテーマに踏み込むことは、以前にも作品に触れて書いたが
物語の、フィクションの存在意義だと思っている。
虚構と狂気を孕みながら
全ての理不尽に対して真っ向勝負で誠実に挑み続ける。
役者もスタッフも、そうこの作品に臨めたのは恐らく
原作の持つ力と、演劇を信じる力。
ガンダムを介することでしかできない表現で
演劇としても物語としても
叫び続けたいと思っています。
このカンパニー全員を誇りに思います。
俺たちはガンダムで、演劇だ。
#悟道#|舍与得
欲将取之,必先予之。
人活着,总会有数不尽的忧愁,很多事情,放弃了舍不得,坚持又太难熬,因此让自己感到无比心累。
不曾想,很多痛苦来源于我们自身的执念,纠结于得失,盲目坚持不该坚持的。
殊不知,这世上,注定有舍有得。
你越是什么都舍不得失去,就越是什么都得不到。
正如《了凡四训》中有所言:实无所舍,亦无所得。
人生,要有所舍,才会有所得,不付出永远不会有收获。
01、什么是舍?
什么是舍?舍就是失去。
不要太过在意得失,对于那些该舍弃的东西就果断放手。
要知道,人生本来就是一个不断失去与得到的过程。
什么都想要抓在手上的话,往往什么都抓不住。
很久以前,有个人独自去沙漠寻宝,可是他寻寻觅觅,把带去的水都喝完了,也没有找到宝藏。
正当他以为自己要渴死在沙漠中的时候,佛出现了,给了他足够走出沙漠的水。
他带着水往回走的路上,竟遇到了找寻已久的宝藏,让他喜出望外。
于是他疯狂地将宝藏里边的金银珠宝,塞满在身上所有的口袋。
他带着沉重的宝物,体力一点点在下降,只能缓慢地向前行走。
此时他若不扔掉一些金银珠宝,按这样的速度,他的水撑不到走出沙漠。
但是他却舍不得扔掉,心想自己好不容易才找到了宝藏,这般舍弃岂不白费心力。
他就这样背着这些金银珠宝,最后水没了,还是渴死在了沙漠之中。
很多时候,越是想要的太多,结果往往失去的更多。
越是什么都不愿意失去,到头来反而是什么都得不到。
三毛曾经说过:
“上天不给我的,无论我十指怎样紧扣,仍然走漏。
给我的,无论过去我怎样失手,都会拥有。”
人生在世,要懂得取舍,坚持该坚持的,舍弃该舍弃的,才能得到更多。
02、什么是得?
什么是得?得就是得到。
贾平凹曾说过:“会活的人,或者是取得成功的人,其实都懂得两个字,那就是‘舍得’。
不舍不得,小舍小得,大舍大得。”
所谓舍得,先有舍而后有得。
想要有所得,必要先有所舍。
曾经,有一艘轮船在海上航行,不幸遇到了风浪,其中一位幸存者被冲到了一座孤岛上。
这位幸存者醒来发现自己还活着,不过被冲到这样一个漫无人烟的地方,心中不知是该庆幸,还是该沮丧。
他急切地盼望着有人能发现他,带他离开这里,但是一连好几天都毫无音讯。
为了能在这里活下去,他开始用树枝搭建居住的房屋。
谁料到,好不容易搭建好的房屋,在他出去寻找食物的时候,不慎失火了。
刚刚搭建好的屋子,一下子就被毁了,他的内心感到十分绝望。
正当他还沉浸在绝望之中无法自拔的空挡,有一艘大船出现了,他终于获救了。
他好奇地问道:“你们是怎么找到这里来的?”
有船员回答说:“我们看到这边冒出滚滚浓烟,想必这里会有人。”
不禁想起那句话:塞翁失马,焉知非福。
这位幸存者,虽然失去了刚搭建好的房子,但是却因此获得了被营救的机会。
不先舍,何有得?
有句话说得好:“欲将取之,必先予之。”
想要获得一些什么,就要先给出些什么。
很多时候,你以为的失去,其实不过是换了一种方式的拥有。
你且相信,失去的一切肯定都是有意义的;
你在此处失去的,一定会在另一处有所得。
03、你若舍得,方得圆满
有句话说:“凡是大善之人都能舍,凡是大智之人都敢舍。”
深以为然。
人呐,不能太贪心,什么都想要,想要有所得,必先有所舍。
正所谓,鱼和熊掌,不可兼得。
有得有失,本是就生命的常态。
战争时期,战乱不断,老百姓的生活苦不堪言。
身处乱世,难免会被误伤,生病也是常有的,当时需要用药的人特别多,因此药品供不应求。
许多药店都趁此机会,抬高药价,大赚一笔。
唯有一家小药铺,不但没有提高药品价格,反而还自动降价卖给那些贫苦的百姓,甚至免费给他们看病。
这件事被传颂开了,小药铺收获了众多赞不绝口的美誉,并且还为自己赢来了源源不断的客户。
药铺的生意越来越兴旺,规模做得越来越大,成为当地规模最大的药房。
你看,这家小药铺的做法虽然错过了暂时的利益,但是却为自己赢得了更加长久的发展。
懂得取舍,是一种彻悟人生的智慧。
不舍不得,不敢舍的话,到最后可能什么都得不到;
舍得失去,才有可能收获“柳暗花明又一村”的惊喜。
就像是你握在手中的沙子,你越不舍得它流失,手攥得越紧,手中的沙子流失的更快;
相反地,你若是敢把拳头松开,张开手掌,沙子反而会乖乖地停留在手掌中。
人生起起伏伏,生活有得有失,正因为如此,才丰富了我们这一路的经历。
人这一生,就是在这舍得之间,得以圆满。
《卧虎藏龙》中有句话说得很好:
“当你紧握双手,里面什么也没有;当你打开双手,世界就在你手中。”
生活中,许多人往往都只在意得到的,却从不舍得失去什么。
但其实,舍就是得,有舍便有得。
很多时候,当我们为得到洋洋得意之时,或许转眼间就失去了;
当我们为失去愁眉不展之时,或许下一秒,就会以另一种方式又重新得到。
这世间熙熙攘攘,总是有得也有失;
不要因为得到就忘乎所以,也不要因为失去而愁眉不展。
往后余生,常怀一颗平常心,得之坦然,失之淡然,从容笑对一切。
欲将取之,必先予之。
人活着,总会有数不尽的忧愁,很多事情,放弃了舍不得,坚持又太难熬,因此让自己感到无比心累。
不曾想,很多痛苦来源于我们自身的执念,纠结于得失,盲目坚持不该坚持的。
殊不知,这世上,注定有舍有得。
你越是什么都舍不得失去,就越是什么都得不到。
正如《了凡四训》中有所言:实无所舍,亦无所得。
人生,要有所舍,才会有所得,不付出永远不会有收获。
01、什么是舍?
什么是舍?舍就是失去。
不要太过在意得失,对于那些该舍弃的东西就果断放手。
要知道,人生本来就是一个不断失去与得到的过程。
什么都想要抓在手上的话,往往什么都抓不住。
很久以前,有个人独自去沙漠寻宝,可是他寻寻觅觅,把带去的水都喝完了,也没有找到宝藏。
正当他以为自己要渴死在沙漠中的时候,佛出现了,给了他足够走出沙漠的水。
他带着水往回走的路上,竟遇到了找寻已久的宝藏,让他喜出望外。
于是他疯狂地将宝藏里边的金银珠宝,塞满在身上所有的口袋。
他带着沉重的宝物,体力一点点在下降,只能缓慢地向前行走。
此时他若不扔掉一些金银珠宝,按这样的速度,他的水撑不到走出沙漠。
但是他却舍不得扔掉,心想自己好不容易才找到了宝藏,这般舍弃岂不白费心力。
他就这样背着这些金银珠宝,最后水没了,还是渴死在了沙漠之中。
很多时候,越是想要的太多,结果往往失去的更多。
越是什么都不愿意失去,到头来反而是什么都得不到。
三毛曾经说过:
“上天不给我的,无论我十指怎样紧扣,仍然走漏。
给我的,无论过去我怎样失手,都会拥有。”
人生在世,要懂得取舍,坚持该坚持的,舍弃该舍弃的,才能得到更多。
02、什么是得?
什么是得?得就是得到。
贾平凹曾说过:“会活的人,或者是取得成功的人,其实都懂得两个字,那就是‘舍得’。
不舍不得,小舍小得,大舍大得。”
所谓舍得,先有舍而后有得。
想要有所得,必要先有所舍。
曾经,有一艘轮船在海上航行,不幸遇到了风浪,其中一位幸存者被冲到了一座孤岛上。
这位幸存者醒来发现自己还活着,不过被冲到这样一个漫无人烟的地方,心中不知是该庆幸,还是该沮丧。
他急切地盼望着有人能发现他,带他离开这里,但是一连好几天都毫无音讯。
为了能在这里活下去,他开始用树枝搭建居住的房屋。
谁料到,好不容易搭建好的房屋,在他出去寻找食物的时候,不慎失火了。
刚刚搭建好的屋子,一下子就被毁了,他的内心感到十分绝望。
正当他还沉浸在绝望之中无法自拔的空挡,有一艘大船出现了,他终于获救了。
他好奇地问道:“你们是怎么找到这里来的?”
有船员回答说:“我们看到这边冒出滚滚浓烟,想必这里会有人。”
不禁想起那句话:塞翁失马,焉知非福。
这位幸存者,虽然失去了刚搭建好的房子,但是却因此获得了被营救的机会。
不先舍,何有得?
有句话说得好:“欲将取之,必先予之。”
想要获得一些什么,就要先给出些什么。
很多时候,你以为的失去,其实不过是换了一种方式的拥有。
你且相信,失去的一切肯定都是有意义的;
你在此处失去的,一定会在另一处有所得。
03、你若舍得,方得圆满
有句话说:“凡是大善之人都能舍,凡是大智之人都敢舍。”
深以为然。
人呐,不能太贪心,什么都想要,想要有所得,必先有所舍。
正所谓,鱼和熊掌,不可兼得。
有得有失,本是就生命的常态。
战争时期,战乱不断,老百姓的生活苦不堪言。
身处乱世,难免会被误伤,生病也是常有的,当时需要用药的人特别多,因此药品供不应求。
许多药店都趁此机会,抬高药价,大赚一笔。
唯有一家小药铺,不但没有提高药品价格,反而还自动降价卖给那些贫苦的百姓,甚至免费给他们看病。
这件事被传颂开了,小药铺收获了众多赞不绝口的美誉,并且还为自己赢来了源源不断的客户。
药铺的生意越来越兴旺,规模做得越来越大,成为当地规模最大的药房。
你看,这家小药铺的做法虽然错过了暂时的利益,但是却为自己赢得了更加长久的发展。
懂得取舍,是一种彻悟人生的智慧。
不舍不得,不敢舍的话,到最后可能什么都得不到;
舍得失去,才有可能收获“柳暗花明又一村”的惊喜。
就像是你握在手中的沙子,你越不舍得它流失,手攥得越紧,手中的沙子流失的更快;
相反地,你若是敢把拳头松开,张开手掌,沙子反而会乖乖地停留在手掌中。
人生起起伏伏,生活有得有失,正因为如此,才丰富了我们这一路的经历。
人这一生,就是在这舍得之间,得以圆满。
《卧虎藏龙》中有句话说得很好:
“当你紧握双手,里面什么也没有;当你打开双手,世界就在你手中。”
生活中,许多人往往都只在意得到的,却从不舍得失去什么。
但其实,舍就是得,有舍便有得。
很多时候,当我们为得到洋洋得意之时,或许转眼间就失去了;
当我们为失去愁眉不展之时,或许下一秒,就会以另一种方式又重新得到。
这世间熙熙攘攘,总是有得也有失;
不要因为得到就忘乎所以,也不要因为失去而愁眉不展。
往后余生,常怀一颗平常心,得之坦然,失之淡然,从容笑对一切。
#心疼殷桃演的郑娟##电视剧人世间#郑娟的命也太苦了,在人生的每一个节点都遇到坎坷,命 运好像从来没眷顾过她。她跟周秉昆坦诚这一段看得我泪目,越是平静地诉说着自己过往,越是平静越能感受到这个人物的悲伤。仿佛命运给她的都是苦味,从出生被捡来,到独自生娃。好不容易遇到自己人生的一点甜周秉昆,还不得不放弃对方。殷桃是人世间朱砂痣吧?真的好会演,把人物的破碎感和坚韧平衡得很好。我真的好心疼这个角色。
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