#DC23##漫展场照##刀剑乱舞cos##三日月宗近# Day2返图 刀剑乱舞·三日月宗近
“三日月宗近。打ち除けが多い故、三日月と呼ばれる。よろしくたのむ”
差点忘了第二天的返图,爷爷是刀剑乱舞入坑的初心,然而我出不出来爷爷的万分之一美,别问,问就是我胖了!虽然如此,喜欢的话还是请各位转发~(有一说一,蛋星家的衣服质感真的是相当棒啊!)
出镜:月城一光(原po)
妆娘:洛卡@洛卡Kerl_
摄影:刀鱼@目标70W次快门的刀鱼
后期:风零
毛爹:蓝梦
衣服:蛋星家@Egg蛋蛋星王子万有店
抄送官方:@DC幻梦动漫游戏嘉年华
“三日月宗近。打ち除けが多い故、三日月と呼ばれる。よろしくたのむ”
差点忘了第二天的返图,爷爷是刀剑乱舞入坑的初心,然而我出不出来爷爷的万分之一美,别问,问就是我胖了!虽然如此,喜欢的话还是请各位转发~(有一说一,蛋星家的衣服质感真的是相当棒啊!)
出镜:月城一光(原po)
妆娘:洛卡@洛卡Kerl_
摄影:刀鱼@目标70W次快门的刀鱼
后期:风零
毛爹:蓝梦
衣服:蛋星家@Egg蛋蛋星王子万有店
抄送官方:@DC幻梦动漫游戏嘉年华
プロ野球球団の経営の健全性
2020年のプロ野球もついに、というかようやく開幕を迎え、やきうファンの皆さんの生活も忙しくなってきたかと存じます。試合日程に合わせて予定をコントロールし、贔屓球団の成績に一喜一憂する日々が戻ってきたことは、同慶の至りでございます。ですが、開幕当初は無観客からの観客数制限という事態。席数が限られるうえに、感染の不安もあって現地観戦もままならぬ。完全に常態に戻るのはいつのことでしょうか?それとももう戻らないのでしょうか?
常態でないのはファンだけでなく、球団も同じです。球団の収入の半分近くを占めるといわれる入場料収入が無観客・観客数制限の影響により、どさっと剥落するわけで、球団経営者の皆さんはそろばんと大福帳を手に取って日々苦悶されているものと思います。何とか収入を確保しようと、試合で使用した公式球を売ったり、客席にボードを掲げる権利を売ったりと各球団が必死の努力をされているご様子、誠にお疲れ様でございます。
プロ野球球団の財政状態は球団経営者の問題であり、一義的には私のような❝たかがファン❞は気にしてもしょうがないわけですが、やはり気になる。というのも、球団の経営が苦しくなれば、来年の選手への報酬にも影響が出る。年俸が折り合わず、あなたの好きな選手が贔屓球団を去るかもしれません。さらには、巨額な赤字に耐えられず親会社が球団を手放し、あなたの地元から球団がなくなるということもあり得るわけです(極端だけど)。
球団経営が健全であれば、何とか生きながらえることができます。経営が健全であるとは何かについては議論があろうかと思いますが、「球団がいまのまま生き残る」という観点では、手元資金が潤沢であることと、借金が少ないことの2点ではないかと思います。自宅にあった経営分析の本を片手に、官報に掲載された各球団の最新の決算公告の数字でわかる範囲で、経営の健全性をみることができるであろう指標を算出し、各下記のチャートにマッピングしてみました。
ざっくり言うと、右上に位置するほうがより健全。また参考指標ではありますが、円が大きいほど手元の現金化が容易な資産が大きいことを表します。
縦軸に流動比率。これは短期借入金に対し、現金や有価証券などの換金性が高い資産がどれくらいあるかを示します。経営分析の本などでは120%以上が健全と書かれていますね。
横軸には自己資本比率。これは総資産のうち自前の資産が大きさの比率です。つまり数字が大きいほど、借入金などの他人資産が少ないことになります。50%を超えると優良とされるようです。
さらに円の大きさは流動資産の大きさを表しています。流動資産とは1年以内に現金化できる資産のことで、手元資金の豊富さを示します。ただし在庫商品や売掛金も含まれますので全部現金というわけではありませんので参考指標です。
バランスシートだけを見ると、右上に位置する球団の方が、コロナ禍での売り上げ大幅減少という経営難に対処する余力が多い、という見方ができます。
こうして見ると、広島・西武・阪神は健全な経営がなされており、対処能力が高いと一般的には言えるようです。
広島は特定の親会社を持たないという、NPBでは独特の経営スタイルですが、いずれの指標も高水準です。やはり経営的なバックアップが弱いことで、健全なバランスシートを築いた結果でしょうか。
日本ハムは自己資本比率が高い一方で、流動比率が少ないですね。2018年度に流動資産が約91億円・流動比率344%という高水準にあったのですが、2019年度には流動資産約19億円・流動比率69.7%に減少しています。これは北広島に建設中のボールパークの建設のために土地を購入したためと推測されます。固定資産が2019年度は約102億円と前年の24億円から大幅に増えています。
ソフトバンクは金持ち球団と言われますが、健全性という意味では他球団に劣っています。流動負債が約166億円と他球団に比べ桁が違います。これは高額な選手年俸とPayPayドーム横に新設されたエンターテイメント棟の影響ではないかと推測されます。また、PayPayドームを取得したことによるものと思われる固定負債の大きさゆえに、自己資本比率も低くなっています。
オリックス・楽天は自己資本比率・流動比率ともに低水準ですが、この2球団は親会社のバックアップが強力なイメージがあります(完全な推測です)。旧来のNPBスタイルの経営といえるかもしれません。
DeNAは自己資本比率こそ、やや低めなものの高い流動比率です。DeNAは純利益も年々増加しており、公表している球団の中ではトップの純利益額です。同社グループの中核事業の1つとして健全な経営を追求した結果でしょうか。
実際の影響は
縷々書いてきましたが、実際にどの程度の影響が生じるかは、未知数です。冒頭に掲げたチャートで、右上に位置する球団ほど、経営の余力があり、コロナの影響に対する耐性が高いものと考えられますが、あくまで過年度決算に基づくものであり、確実に生じている減収の影響は、今年度が締まらないと分かりません。
またこれらの数字はあくまで球団単体のバランスシート上のものです。仮に球団の経営が大きく傾いた場合、結局は親会社がどの程度援助を行うか?という点に行きつきますので、これらの数字がその球団の末路に直結するわけではありません。ただ、決算を公表している球団は広島を除いてすべて上場企業であり、無尽蔵に援助が得られるわけでもありません。親会社もコロナの影響に直面しています。今季が終了して選手との契約更改が一つのベンチマークになっていくものと考えます。
ちなみに。。。
この記事の中では、巨人・中日のデータが一切ないことにお気づきかと思います。この2球団に関しては、決算公告を出していません。なぜでしょうか?知りません。会社法はすべての株式会社に決算公告の開示義務を課していますが、多くの企業が公告を開示していない実態がありますので、この2球団がとりわけ悪質とは言えません。しかし近年NPBはコンプライアンス・ガバナンスが問題とされてきたという点からいかがなものかと。そういえば両球団の親会社はいずれも新
おっと誰か来たようだ
2020年のプロ野球もついに、というかようやく開幕を迎え、やきうファンの皆さんの生活も忙しくなってきたかと存じます。試合日程に合わせて予定をコントロールし、贔屓球団の成績に一喜一憂する日々が戻ってきたことは、同慶の至りでございます。ですが、開幕当初は無観客からの観客数制限という事態。席数が限られるうえに、感染の不安もあって現地観戦もままならぬ。完全に常態に戻るのはいつのことでしょうか?それとももう戻らないのでしょうか?
常態でないのはファンだけでなく、球団も同じです。球団の収入の半分近くを占めるといわれる入場料収入が無観客・観客数制限の影響により、どさっと剥落するわけで、球団経営者の皆さんはそろばんと大福帳を手に取って日々苦悶されているものと思います。何とか収入を確保しようと、試合で使用した公式球を売ったり、客席にボードを掲げる権利を売ったりと各球団が必死の努力をされているご様子、誠にお疲れ様でございます。
プロ野球球団の財政状態は球団経営者の問題であり、一義的には私のような❝たかがファン❞は気にしてもしょうがないわけですが、やはり気になる。というのも、球団の経営が苦しくなれば、来年の選手への報酬にも影響が出る。年俸が折り合わず、あなたの好きな選手が贔屓球団を去るかもしれません。さらには、巨額な赤字に耐えられず親会社が球団を手放し、あなたの地元から球団がなくなるということもあり得るわけです(極端だけど)。
球団経営が健全であれば、何とか生きながらえることができます。経営が健全であるとは何かについては議論があろうかと思いますが、「球団がいまのまま生き残る」という観点では、手元資金が潤沢であることと、借金が少ないことの2点ではないかと思います。自宅にあった経営分析の本を片手に、官報に掲載された各球団の最新の決算公告の数字でわかる範囲で、経営の健全性をみることができるであろう指標を算出し、各下記のチャートにマッピングしてみました。
ざっくり言うと、右上に位置するほうがより健全。また参考指標ではありますが、円が大きいほど手元の現金化が容易な資産が大きいことを表します。
縦軸に流動比率。これは短期借入金に対し、現金や有価証券などの換金性が高い資産がどれくらいあるかを示します。経営分析の本などでは120%以上が健全と書かれていますね。
横軸には自己資本比率。これは総資産のうち自前の資産が大きさの比率です。つまり数字が大きいほど、借入金などの他人資産が少ないことになります。50%を超えると優良とされるようです。
さらに円の大きさは流動資産の大きさを表しています。流動資産とは1年以内に現金化できる資産のことで、手元資金の豊富さを示します。ただし在庫商品や売掛金も含まれますので全部現金というわけではありませんので参考指標です。
バランスシートだけを見ると、右上に位置する球団の方が、コロナ禍での売り上げ大幅減少という経営難に対処する余力が多い、という見方ができます。
こうして見ると、広島・西武・阪神は健全な経営がなされており、対処能力が高いと一般的には言えるようです。
広島は特定の親会社を持たないという、NPBでは独特の経営スタイルですが、いずれの指標も高水準です。やはり経営的なバックアップが弱いことで、健全なバランスシートを築いた結果でしょうか。
日本ハムは自己資本比率が高い一方で、流動比率が少ないですね。2018年度に流動資産が約91億円・流動比率344%という高水準にあったのですが、2019年度には流動資産約19億円・流動比率69.7%に減少しています。これは北広島に建設中のボールパークの建設のために土地を購入したためと推測されます。固定資産が2019年度は約102億円と前年の24億円から大幅に増えています。
ソフトバンクは金持ち球団と言われますが、健全性という意味では他球団に劣っています。流動負債が約166億円と他球団に比べ桁が違います。これは高額な選手年俸とPayPayドーム横に新設されたエンターテイメント棟の影響ではないかと推測されます。また、PayPayドームを取得したことによるものと思われる固定負債の大きさゆえに、自己資本比率も低くなっています。
オリックス・楽天は自己資本比率・流動比率ともに低水準ですが、この2球団は親会社のバックアップが強力なイメージがあります(完全な推測です)。旧来のNPBスタイルの経営といえるかもしれません。
DeNAは自己資本比率こそ、やや低めなものの高い流動比率です。DeNAは純利益も年々増加しており、公表している球団の中ではトップの純利益額です。同社グループの中核事業の1つとして健全な経営を追求した結果でしょうか。
実際の影響は
縷々書いてきましたが、実際にどの程度の影響が生じるかは、未知数です。冒頭に掲げたチャートで、右上に位置する球団ほど、経営の余力があり、コロナの影響に対する耐性が高いものと考えられますが、あくまで過年度決算に基づくものであり、確実に生じている減収の影響は、今年度が締まらないと分かりません。
またこれらの数字はあくまで球団単体のバランスシート上のものです。仮に球団の経営が大きく傾いた場合、結局は親会社がどの程度援助を行うか?という点に行きつきますので、これらの数字がその球団の末路に直結するわけではありません。ただ、決算を公表している球団は広島を除いてすべて上場企業であり、無尽蔵に援助が得られるわけでもありません。親会社もコロナの影響に直面しています。今季が終了して選手との契約更改が一つのベンチマークになっていくものと考えます。
ちなみに。。。
この記事の中では、巨人・中日のデータが一切ないことにお気づきかと思います。この2球団に関しては、決算公告を出していません。なぜでしょうか?知りません。会社法はすべての株式会社に決算公告の開示義務を課していますが、多くの企業が公告を開示していない実態がありますので、この2球団がとりわけ悪質とは言えません。しかし近年NPBはコンプライアンス・ガバナンスが問題とされてきたという点からいかがなものかと。そういえば両球団の親会社はいずれも新
おっと誰か来たようだ
【Johnny's net】ジャニーズグループ主催公演に関するお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ジャニーズグループ主催公演につきまして、皆様にお知らせがございます。
新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、2020年2月27日よりジャニーズグループ主催公演につきましては公演を延期・中止してまいりました。
まずは、この期間中に開催を予定しておりました公演を心待ちにし、チケットをご購入いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。そして、振替公演の開催を確実にお約束することができない状況にもかかわらず、お待ちいただくことを選択してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
私達にとりまして、公演を開催することができなかった期間は、改めて、皆様がご支援くださるからこそエンターテイメントを世の中にお届けすることができるという事実と向き合い、必ず、公演を再開し、皆様に元気と笑顔をお届けするという決意を新たにした時間でございました。
そして、この度、ジャニーズグループ主催公演につきましては、現在、政府より定められております条件に則り、また、皆様に安心して公演をお楽しみいただくための感染予防対策を講じた上で公演を再開することといたしました。具体的な開催に伴う条件・感染予防対策、ご来場に際してのお願い等につきましては、「コンサート開催ガイドライン」・「みなさまに安心してご来場いただくために」>をご参照ください。皆様におかれましても、これまでの新型コロナウイルスのある生活で実感されていることと存じますので、繰り返しとなり大変恐縮ではございますが、一人一人の心がけこそが最も有効な感染予防対策という側面もございますので、ご来場に際してのお願いが多岐にわたりますこと、何卒ご了承賜れますと幸いに存じます。主催者といたしまして、細心の注意を払って、公演の実施に努めてまいります。
現在、政府より発表されておりますイベント開催制限の段階的緩和の目安といたしまして、屋内会場では50%以内の収容率、もしくは、5,000人が収容人数の上限であるというステップ③に7月10日より移行することとなっておりますので、次のステップに進むまでその条件に則って公演を開催する予定でございます。すでに中止・払い戻しをご案内している一部公演を除きまして、開催自粛期間中に中止いたしました公演をはじめ、これから決定する新規公演が対象であり、順次、発表・開催させていただきます。
公演の再開に伴い、中止いたしました公演のチケットをお持ちの皆様にお知らせがございます。
ここに至るまでに皆様には、チケットを払い戻しする、もしくは、チケットを保持してお待ちいただくという大変心苦しい選択にご決断いただきながら、私達は振替公演を行うことを前提に調整を続けてまいりました。そして、現在、一つずつ振替公演が確定しつつあります。
一方で、日本におけるあらゆる公演がこれから動き始めてまいりますので全会場、全日程を当初予定していた通りに確保することは困難な状況でもございます。それに加えて、先述いたしました通り、開催制限も設けられていることから、振替公演が決定しましてもチケットをお持ちの皆様を対象として、再度当落の伴う抽選を行わなければならない公演がございます。チケットをお持ちいただいているすべての方にご来場いただくことができる環境を整えるため、あらゆる手を尽くし、これから公演を発表する直前までお一人でも多くの方にご来場いただけるよう、最善を尽くしてまいりますが、すでに一部の公演におきましては抽選を行うことが確実な状況のため、今回の公演再開のご案内とともにお知らせすることといたしました。
振替公演をお待ちいただいているすべての皆様にご来場いただくことを目指してまいりましたが、それを叶えることができず、誠に申し訳ございません。
各公演の詳細につきましては、ジャニーズネットでの発表とともにジャニーズファミリークラブによるメール配信で個別にお知らせいたしますので、そちらをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
私達は、ご当選された皆様がご購入いただいたチケットで公演をお楽しみいただくことが何よりのサービスであり、皆様に対する誠実さであると考えております。この公演自粛期間中にも幾度となく、決断の時が訪れ、初めての経験の中で常にジャニーズらしい最善の決断を目指してまいりました。どのような状況であっても私達のエンターテイメントは皆様にとっての希望でありたいと考えております。今でこそ、緊急事態宣言が解除され、一定の活動を取り戻しつつありますが、最も感染が流行し、医療環境が危機的状況にあったとき、だれもが先の見えない状態であったかと存じます。その中で、私達がエンターテイメントで希望を示すことは、僭越ではございますが社会における役割の一つであると認識し、わずかでも皆様の精神的支えになることができましたら意義深いことと考えておりました。そのため、一律に払い戻しさせていただくことも検討いたしましたが、先の見えない中で希望を絶やすべきではないとの思いから、振替公演の開催を諦めることなく、調整し続けてまいりました。
この度、払い戻しを選択されました皆様には、結果的に公演をお楽しみいただくことができず、大変心苦しい限りでございます。今回の出来事を糧に、再び、皆様が公演にお申し込みくださり、会場でお会いできる日がくることを心より願っております。
そして、チケットを保持してくださった皆様には、公演の再開をお待ちいただくというこの力強い意思表示により、私達の方が大変な勇気をいただきました。
改めまして、すべてのご支援くださる皆様にタレント・スタッフ一同、心から感謝申し上げます。
今回の公演自粛期間におきまして、ファンの皆様よりいただきましたご支援ご声援はジャニーズグループにとりまして何物にも代え難いものでございます。そして、エンターテイメントを通じで皆様に幸せをお届けするという思いを新たに精進してまいりますので、これからもタレント達に温かいご声援を賜れますと幸いに存じます。
改めまして、主催公演の再開に伴い、再度、当落の伴う抽選を行う公演がございますこと、重ねてお詫び申し上げます。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
2020年7月10日
ジャニーズグループ
「コンサート開催ガイドライン」
https://t.cn/A6yJhZHE
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ジャニーズグループ主催公演につきまして、皆様にお知らせがございます。
新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、2020年2月27日よりジャニーズグループ主催公演につきましては公演を延期・中止してまいりました。
まずは、この期間中に開催を予定しておりました公演を心待ちにし、チケットをご購入いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。そして、振替公演の開催を確実にお約束することができない状況にもかかわらず、お待ちいただくことを選択してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
私達にとりまして、公演を開催することができなかった期間は、改めて、皆様がご支援くださるからこそエンターテイメントを世の中にお届けすることができるという事実と向き合い、必ず、公演を再開し、皆様に元気と笑顔をお届けするという決意を新たにした時間でございました。
そして、この度、ジャニーズグループ主催公演につきましては、現在、政府より定められております条件に則り、また、皆様に安心して公演をお楽しみいただくための感染予防対策を講じた上で公演を再開することといたしました。具体的な開催に伴う条件・感染予防対策、ご来場に際してのお願い等につきましては、「コンサート開催ガイドライン」・「みなさまに安心してご来場いただくために」>をご参照ください。皆様におかれましても、これまでの新型コロナウイルスのある生活で実感されていることと存じますので、繰り返しとなり大変恐縮ではございますが、一人一人の心がけこそが最も有効な感染予防対策という側面もございますので、ご来場に際してのお願いが多岐にわたりますこと、何卒ご了承賜れますと幸いに存じます。主催者といたしまして、細心の注意を払って、公演の実施に努めてまいります。
現在、政府より発表されておりますイベント開催制限の段階的緩和の目安といたしまして、屋内会場では50%以内の収容率、もしくは、5,000人が収容人数の上限であるというステップ③に7月10日より移行することとなっておりますので、次のステップに進むまでその条件に則って公演を開催する予定でございます。すでに中止・払い戻しをご案内している一部公演を除きまして、開催自粛期間中に中止いたしました公演をはじめ、これから決定する新規公演が対象であり、順次、発表・開催させていただきます。
公演の再開に伴い、中止いたしました公演のチケットをお持ちの皆様にお知らせがございます。
ここに至るまでに皆様には、チケットを払い戻しする、もしくは、チケットを保持してお待ちいただくという大変心苦しい選択にご決断いただきながら、私達は振替公演を行うことを前提に調整を続けてまいりました。そして、現在、一つずつ振替公演が確定しつつあります。
一方で、日本におけるあらゆる公演がこれから動き始めてまいりますので全会場、全日程を当初予定していた通りに確保することは困難な状況でもございます。それに加えて、先述いたしました通り、開催制限も設けられていることから、振替公演が決定しましてもチケットをお持ちの皆様を対象として、再度当落の伴う抽選を行わなければならない公演がございます。チケットをお持ちいただいているすべての方にご来場いただくことができる環境を整えるため、あらゆる手を尽くし、これから公演を発表する直前までお一人でも多くの方にご来場いただけるよう、最善を尽くしてまいりますが、すでに一部の公演におきましては抽選を行うことが確実な状況のため、今回の公演再開のご案内とともにお知らせすることといたしました。
振替公演をお待ちいただいているすべての皆様にご来場いただくことを目指してまいりましたが、それを叶えることができず、誠に申し訳ございません。
各公演の詳細につきましては、ジャニーズネットでの発表とともにジャニーズファミリークラブによるメール配信で個別にお知らせいたしますので、そちらをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
私達は、ご当選された皆様がご購入いただいたチケットで公演をお楽しみいただくことが何よりのサービスであり、皆様に対する誠実さであると考えております。この公演自粛期間中にも幾度となく、決断の時が訪れ、初めての経験の中で常にジャニーズらしい最善の決断を目指してまいりました。どのような状況であっても私達のエンターテイメントは皆様にとっての希望でありたいと考えております。今でこそ、緊急事態宣言が解除され、一定の活動を取り戻しつつありますが、最も感染が流行し、医療環境が危機的状況にあったとき、だれもが先の見えない状態であったかと存じます。その中で、私達がエンターテイメントで希望を示すことは、僭越ではございますが社会における役割の一つであると認識し、わずかでも皆様の精神的支えになることができましたら意義深いことと考えておりました。そのため、一律に払い戻しさせていただくことも検討いたしましたが、先の見えない中で希望を絶やすべきではないとの思いから、振替公演の開催を諦めることなく、調整し続けてまいりました。
この度、払い戻しを選択されました皆様には、結果的に公演をお楽しみいただくことができず、大変心苦しい限りでございます。今回の出来事を糧に、再び、皆様が公演にお申し込みくださり、会場でお会いできる日がくることを心より願っております。
そして、チケットを保持してくださった皆様には、公演の再開をお待ちいただくというこの力強い意思表示により、私達の方が大変な勇気をいただきました。
改めまして、すべてのご支援くださる皆様にタレント・スタッフ一同、心から感謝申し上げます。
今回の公演自粛期間におきまして、ファンの皆様よりいただきましたご支援ご声援はジャニーズグループにとりまして何物にも代え難いものでございます。そして、エンターテイメントを通じで皆様に幸せをお届けするという思いを新たに精進してまいりますので、これからもタレント達に温かいご声援を賜れますと幸いに存じます。
改めまして、主催公演の再開に伴い、再度、当落の伴う抽選を行う公演がございますこと、重ねてお詫び申し上げます。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
2020年7月10日
ジャニーズグループ
「コンサート開催ガイドライン」
https://t.cn/A6yJhZHE
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