KinKi Kids25周年、事務所唯一の2人組「両極」だからこそ長期継続…記者の目
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
－－－－－－－－－－－－－－－
KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
https://t.cn/A6S7VBnk
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
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現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
－－－－－－－－－－－－－－－
KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
https://t.cn/A6S7VBns
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
《法华经》大通智胜佛
（第一百零一段）
【佛告诸比丘：大通智胜佛、寿五百四十万亿那由他劫。其佛本坐道场，破魔军已，垂得阿耨多罗三藐三菩提，而诸佛法不现在前，如是一小劫乃至十小劫，结跏趺坐，身心不动，而诸佛法犹不在前。尔时忉利诸天，先为彼佛，于菩提树下，敷狮子座，高一由旬，佛于此座，当得阿耨多罗三藐三菩提。适坐此座，时诸梵天王，雨众天华，面百由旬，香风时来，吹去萎华，更雨新者，如是不绝、满十小劫供养于佛，乃至灭度，常雨此华。
四王诸天，为供养佛，常击天鼓，其余诸天，作天伎乐，满十小劫，至于灭度，亦复如是。诸比丘！大通智胜佛过十小劫，诸佛之法、乃现在前，成阿耨多罗三藐三菩提。其佛未出家时，有十六子，其第一者：名曰智积。诸子各有种种珍异玩好之具，闻父得成阿耨多罗三藐三菩提，皆舍所珍，往诣佛所。诸母涕泣而随送之。其祖转轮圣王，与一百大臣、及余百千万亿人民，皆共围绕，随至道场。咸欲亲近大通智胜如来，供养、恭敬、尊重、赞叹。
到已，头面礼足，绕佛毕已，一心合掌，瞻仰世尊，以偈颂曰：大威德世尊！为度众生故，于无量亿劫，尔乃得成佛，诸愿已具足，善哉吉无上。世尊甚稀有，一坐十小劫，身体及手足，静然安不动。其心常惔怕，未曾有散乱，究竟永寂灭，安住无漏法。今者见世尊，安隐成佛道，我等得善利，称庆大欢喜。众生常苦恼，盲暝无导师，不识苦尽头，不知求解脱。长夜增恶趣，减损诸天众，从冥入于冥，永不闻佛名。今佛得最上，安隐无漏道，我等及天人，为得最大利，是故咸稽首，归命无上尊。】
释迦佛告诉诸多的比丘众们说：“大通智胜佛”住世寿命为五百四十万亿“那由他劫”。“那由他”是古印度的数量单位，《俱舍论》卷十二说：那由他当为千亿数。这么算来就是五百四十万亿个千亿，可见佛寿之长，是难以想象的。这还只是肉身生命，肉身生命住世如此长的时间后，即入涅槃，入涅槃后得法身生命，法身生命就不是用那由他来计算了，因为这个生命是永恒的。这个永恒的生命具足常乐我净，永无生死、永无烦恼、永远自由、永远幸福。是每一个学佛人的终极追求。
释迦佛说：“大通智胜佛”坐道场时，破了所有的“魔军”魔众。这旨在说明成佛时都要经过破魔除邪这一关，释迦牟尼成佛时，在菩提树下，不仅战胜了凶恶的邪魔，也战胜了温柔貌美，淫姿迷人的女魔，并降伏了所有的天魔，才睹明星而成道的。
“大通智胜佛”也是破了一切魔后，才成就了“阿耨多罗三藐三菩提”。“阿耨多罗三藐三菩提”是佛智名：义译为无上正等正觉，指真正平等觉知一切真理的无上智慧。“大通智胜佛”之前修正觉时，由于佛法不现前，即佛的十号果德不现前，参禅打坐，从一个小劫到十个“小劫”，身心不动，修得很苦，但佛法仍然不现前。
“劫”是时间计算单位。《大毗婆沙论》说：人寿自十岁起，每过百年增一岁，至八万四千岁为增劫之极；又自八万四千岁起，每过百年减一岁，至十岁为减劫之极。此一增一减，共计约为一千六百八十万年，称为一“小劫”。我们中华文明史也才五千多年，可见一千六百八十万年的时间，算是够长的，这还只是一个小劫。而大通智胜佛在禅修中，一坐就是十个小劫，这种求道的意志，实在令人钦佩。
大通智胜在十小劫的禅坐期间，忉利天和其他诸天的天神天主们，被他修道的精神所感动，就为他在菩提树下敷设了狮子座，高“一由旬”。“由旬”是古印度的计数单位，有大中小之分，通常认为一小由旬为四十里、中由旬为五十里、大由旬为六十里。一由旬高的狮子座，不论用哪种算法，都是很高的，以此比喻佛法是不可思议的。
于是大通智胜登上一由旬高的狮子座，心里面想：这下该得阿耨多罗三藐三菩提了吧。刚坐上此座有此想法时，许多的梵天王就雨下了很多鲜艳而美丽的天界之花，一百由旬的地方都雨满了这些花，时而有阵阵香风吹来，吹去先落下而枯萎了的花朵，又雨下新鲜的天界之花，如此反复不绝，经过十个小劫，连续不断，直至佛“灭度”，天神天王们都常雨天界之花以作供养。
这里说的“灭度”新译圆寂：意为圆满诸德、寂灭诸恶。即离生死之苦，全静妙之乐，穷极致之果德。就此中所谓离生死之苦而言，贤圣命终，称为圆寂，即入于涅槃。这时还有东南西北四大天王和三界诸天天王，为了供养佛，常击天鼓，其余诸天天神，也常以各种天乐鸣空，满十小劫，直至佛灭度，都作这样的供养。
世尊说：诸位比丘众们！大通智胜佛在禅坐中整整修了十个小劫，非常精进，又得诸天供养，诸佛之法，才现于当前、才成就了无上菩提。大通智胜佛未出家以前，有十六个儿子，大儿子名“智积”，其他儿子各自都有自己种种珍贵奇异的好玩之物，尽享富贵，后听说父亲成佛了，全都舍去自己珍奇的宝贝，去拜诣佛所，儿子们的母亲依依不舍，流泪相送，这些儿子们的祖父是转轮圣王，与一百个大臣和百千万多的人民，皆共围绕，随十六个王子一同来到了佛的道场，都想亲近“大通智胜如来”，都想供养、恭敬、尊重、赞叹佛。
世尊说：他们到了佛所，全都依次行头面礼足礼，一一“绕佛”完毕。“绕佛”是礼敬法，方法是围绕佛而右转、即右绕。如地方宽则作圆绕、地方窄作直绕。圆绕则从东至南、至西、至北而行。直绕则笔直走向前、又向右直折回头。然而都需要依由东至南至西至北之规矩以回身、切不可由东至北至西至南，此名逆行有过。
绕佛还是一种非常殊胜的法门，《 华严经》的德云比丘专修念佛法门，称为“般舟三昧”，完全是绕佛，不坐下来也不躺下来，昼夜二十四小时不间断地绕佛、念佛。历经九十一天，修成般舟三昧，亲见佛立眼前，成就随意往生诸佛净土之大功德。
绕佛还可作经行，就是缓慢的散步，可向右绕圈，也可直来直去，能收到修学当中不昏沈、不掉举的效果。有些人念佛念了一会儿就打瞌睡，散步就不会了；有些人心里面七上八下止不住，但如果是缓慢散步念佛，心就定了。这是用功的方法，对身心大有益处。
这时众人绕佛后，一心合掌，瞻仰大通智胜佛，而说偈颂，十六位王子说：有大威德的世尊，为了度化众生，勤苦修行，在无量亿劫以前，就成就了佛道，所有的愿都已具足，所得的大善大吉都无有其上。世尊在因地修行时，非常稀有，参禅打坐，一坐就是十个小劫，这时间是非常漫长的，在这非常漫长的时间里，身心都住于寂定，安然不动，其心常“惔怕”。
“惔”（tán）有二种含义、即：一、淡泊：指平易恬惔，忧患不能入。二、恨：惔火烧、指忧心如惔。惔在此处作忧心如惔解，是烦恼所生之昏沉散乱。意为其心常怕昏沉，更怕有所住，不敢有散乱。
大通智胜如此修大定，终得寂灭现前，安住于断尽诸有的“无漏法”中。“无漏法”与“有漏法”相对、有漏法指世间法：世间法就是变幻莫测的人生，人生演绎的是世事无常、生死无常，事物名利虽有，但一切皆为幻有，不可能永久保持，犹如有孔的杯子，一装水就会漏掉；无漏法指出世法即佛法，可消除生死烦恼，不为生死烦恼所束，不造恶因、不受恶果。例如声闻法、缘觉法、四摄六度等四圣法，这些法犹如没有孔的杯子，装进去的水，是不会漏掉的，称名“无漏法”。
十六位王子说：今日见到的世尊，已安隐（安隐意为安住于轻安禅定中），成就了佛道，我们也得到了大善利，得到了值得称庆的大欢喜。回想以往在没有佛法住世的岁月里，众生常生苦恼，就像瞎子在昏暝中没有人引导，常常碰壁，不知道苦恼的因缘，也不知道怎样去解脱这些苦恼，就犹如在漫长的黑夜里，看不清方向，盲目地造下和增加了许多的罪业，在恶道的时候多，减少了生于人天善道的次数，这样从无明又入于无明，永远都难以听到佛名佛法。
十六位王子说：今日佛得了最上大法，安住于三昧无漏道中，慈悲济度众生，使我们和一切天人都得到了佛法的大利益，所以我们都要礼拜世尊，都要皈依正觉、皈依“无上尊。”无上尊就广义而言指所有的佛、就狭义而言指的是大通智胜佛。所有的佛乃至大通智胜佛均为三界至尊，无人能超越其上，故名无上尊。
（第一百零一段）
【佛告诸比丘：大通智胜佛、寿五百四十万亿那由他劫。其佛本坐道场，破魔军已，垂得阿耨多罗三藐三菩提，而诸佛法不现在前，如是一小劫乃至十小劫，结跏趺坐，身心不动，而诸佛法犹不在前。尔时忉利诸天，先为彼佛，于菩提树下，敷狮子座，高一由旬，佛于此座，当得阿耨多罗三藐三菩提。适坐此座，时诸梵天王，雨众天华，面百由旬，香风时来，吹去萎华，更雨新者，如是不绝、满十小劫供养于佛，乃至灭度，常雨此华。
四王诸天，为供养佛，常击天鼓，其余诸天，作天伎乐，满十小劫，至于灭度，亦复如是。诸比丘！大通智胜佛过十小劫，诸佛之法、乃现在前，成阿耨多罗三藐三菩提。其佛未出家时，有十六子，其第一者：名曰智积。诸子各有种种珍异玩好之具，闻父得成阿耨多罗三藐三菩提，皆舍所珍，往诣佛所。诸母涕泣而随送之。其祖转轮圣王，与一百大臣、及余百千万亿人民，皆共围绕，随至道场。咸欲亲近大通智胜如来，供养、恭敬、尊重、赞叹。
到已，头面礼足，绕佛毕已，一心合掌，瞻仰世尊，以偈颂曰：大威德世尊！为度众生故，于无量亿劫，尔乃得成佛，诸愿已具足，善哉吉无上。世尊甚稀有，一坐十小劫，身体及手足，静然安不动。其心常惔怕，未曾有散乱，究竟永寂灭，安住无漏法。今者见世尊，安隐成佛道，我等得善利，称庆大欢喜。众生常苦恼，盲暝无导师，不识苦尽头，不知求解脱。长夜增恶趣，减损诸天众，从冥入于冥，永不闻佛名。今佛得最上，安隐无漏道，我等及天人，为得最大利，是故咸稽首，归命无上尊。】
释迦佛告诉诸多的比丘众们说：“大通智胜佛”住世寿命为五百四十万亿“那由他劫”。“那由他”是古印度的数量单位，《俱舍论》卷十二说：那由他当为千亿数。这么算来就是五百四十万亿个千亿，可见佛寿之长，是难以想象的。这还只是肉身生命，肉身生命住世如此长的时间后，即入涅槃，入涅槃后得法身生命，法身生命就不是用那由他来计算了，因为这个生命是永恒的。这个永恒的生命具足常乐我净，永无生死、永无烦恼、永远自由、永远幸福。是每一个学佛人的终极追求。
释迦佛说：“大通智胜佛”坐道场时，破了所有的“魔军”魔众。这旨在说明成佛时都要经过破魔除邪这一关，释迦牟尼成佛时，在菩提树下，不仅战胜了凶恶的邪魔，也战胜了温柔貌美，淫姿迷人的女魔，并降伏了所有的天魔，才睹明星而成道的。
“大通智胜佛”也是破了一切魔后，才成就了“阿耨多罗三藐三菩提”。“阿耨多罗三藐三菩提”是佛智名：义译为无上正等正觉，指真正平等觉知一切真理的无上智慧。“大通智胜佛”之前修正觉时，由于佛法不现前，即佛的十号果德不现前，参禅打坐，从一个小劫到十个“小劫”，身心不动，修得很苦，但佛法仍然不现前。
“劫”是时间计算单位。《大毗婆沙论》说：人寿自十岁起，每过百年增一岁，至八万四千岁为增劫之极；又自八万四千岁起，每过百年减一岁，至十岁为减劫之极。此一增一减，共计约为一千六百八十万年，称为一“小劫”。我们中华文明史也才五千多年，可见一千六百八十万年的时间，算是够长的，这还只是一个小劫。而大通智胜佛在禅修中，一坐就是十个小劫，这种求道的意志，实在令人钦佩。
大通智胜在十小劫的禅坐期间，忉利天和其他诸天的天神天主们，被他修道的精神所感动，就为他在菩提树下敷设了狮子座，高“一由旬”。“由旬”是古印度的计数单位，有大中小之分，通常认为一小由旬为四十里、中由旬为五十里、大由旬为六十里。一由旬高的狮子座，不论用哪种算法，都是很高的，以此比喻佛法是不可思议的。
于是大通智胜登上一由旬高的狮子座，心里面想：这下该得阿耨多罗三藐三菩提了吧。刚坐上此座有此想法时，许多的梵天王就雨下了很多鲜艳而美丽的天界之花，一百由旬的地方都雨满了这些花，时而有阵阵香风吹来，吹去先落下而枯萎了的花朵，又雨下新鲜的天界之花，如此反复不绝，经过十个小劫，连续不断，直至佛“灭度”，天神天王们都常雨天界之花以作供养。
这里说的“灭度”新译圆寂：意为圆满诸德、寂灭诸恶。即离生死之苦，全静妙之乐，穷极致之果德。就此中所谓离生死之苦而言，贤圣命终，称为圆寂，即入于涅槃。这时还有东南西北四大天王和三界诸天天王，为了供养佛，常击天鼓，其余诸天天神，也常以各种天乐鸣空，满十小劫，直至佛灭度，都作这样的供养。
世尊说：诸位比丘众们！大通智胜佛在禅坐中整整修了十个小劫，非常精进，又得诸天供养，诸佛之法，才现于当前、才成就了无上菩提。大通智胜佛未出家以前，有十六个儿子，大儿子名“智积”，其他儿子各自都有自己种种珍贵奇异的好玩之物，尽享富贵，后听说父亲成佛了，全都舍去自己珍奇的宝贝，去拜诣佛所，儿子们的母亲依依不舍，流泪相送，这些儿子们的祖父是转轮圣王，与一百个大臣和百千万多的人民，皆共围绕，随十六个王子一同来到了佛的道场，都想亲近“大通智胜如来”，都想供养、恭敬、尊重、赞叹佛。
世尊说：他们到了佛所，全都依次行头面礼足礼，一一“绕佛”完毕。“绕佛”是礼敬法，方法是围绕佛而右转、即右绕。如地方宽则作圆绕、地方窄作直绕。圆绕则从东至南、至西、至北而行。直绕则笔直走向前、又向右直折回头。然而都需要依由东至南至西至北之规矩以回身、切不可由东至北至西至南，此名逆行有过。
绕佛还是一种非常殊胜的法门，《 华严经》的德云比丘专修念佛法门，称为“般舟三昧”，完全是绕佛，不坐下来也不躺下来，昼夜二十四小时不间断地绕佛、念佛。历经九十一天，修成般舟三昧，亲见佛立眼前，成就随意往生诸佛净土之大功德。
绕佛还可作经行，就是缓慢的散步，可向右绕圈，也可直来直去，能收到修学当中不昏沈、不掉举的效果。有些人念佛念了一会儿就打瞌睡，散步就不会了；有些人心里面七上八下止不住，但如果是缓慢散步念佛，心就定了。这是用功的方法，对身心大有益处。
这时众人绕佛后，一心合掌，瞻仰大通智胜佛，而说偈颂，十六位王子说：有大威德的世尊，为了度化众生，勤苦修行，在无量亿劫以前，就成就了佛道，所有的愿都已具足，所得的大善大吉都无有其上。世尊在因地修行时，非常稀有，参禅打坐，一坐就是十个小劫，这时间是非常漫长的，在这非常漫长的时间里，身心都住于寂定，安然不动，其心常“惔怕”。
“惔”（tán）有二种含义、即：一、淡泊：指平易恬惔，忧患不能入。二、恨：惔火烧、指忧心如惔。惔在此处作忧心如惔解，是烦恼所生之昏沉散乱。意为其心常怕昏沉，更怕有所住，不敢有散乱。
大通智胜如此修大定，终得寂灭现前，安住于断尽诸有的“无漏法”中。“无漏法”与“有漏法”相对、有漏法指世间法：世间法就是变幻莫测的人生，人生演绎的是世事无常、生死无常，事物名利虽有，但一切皆为幻有，不可能永久保持，犹如有孔的杯子，一装水就会漏掉；无漏法指出世法即佛法，可消除生死烦恼，不为生死烦恼所束，不造恶因、不受恶果。例如声闻法、缘觉法、四摄六度等四圣法，这些法犹如没有孔的杯子，装进去的水，是不会漏掉的，称名“无漏法”。
十六位王子说：今日见到的世尊，已安隐（安隐意为安住于轻安禅定中），成就了佛道，我们也得到了大善利，得到了值得称庆的大欢喜。回想以往在没有佛法住世的岁月里，众生常生苦恼，就像瞎子在昏暝中没有人引导，常常碰壁，不知道苦恼的因缘，也不知道怎样去解脱这些苦恼，就犹如在漫长的黑夜里，看不清方向，盲目地造下和增加了许多的罪业，在恶道的时候多，减少了生于人天善道的次数，这样从无明又入于无明，永远都难以听到佛名佛法。
十六位王子说：今日佛得了最上大法，安住于三昧无漏道中，慈悲济度众生，使我们和一切天人都得到了佛法的大利益，所以我们都要礼拜世尊，都要皈依正觉、皈依“无上尊。”无上尊就广义而言指所有的佛、就狭义而言指的是大通智胜佛。所有的佛乃至大通智胜佛均为三界至尊，无人能超越其上，故名无上尊。
《妙法莲华经》第四品【信解品】新说
（第七十五段）#无量珍宝不求自得#
【尔时慧命须菩提、摩诃迦旃延、摩诃迦叶、摩诃目犍连，从佛所，闻未曾有法，世尊授舍利弗阿耨多罗三藐三菩提记，发稀有心，欢喜踊跃，即从座起，整衣服，偏袒右肩，右膝著地，一心合掌，屈躬恭敬，瞻仰尊颜、而白佛言；我等居僧之首，年并朽迈，自谓已得涅槃，无所堪任，不复进求阿耨多罗三藐三菩提。
世尊往昔说法既久，我时在座，身体疲懈，但念空、无相、无作，于菩萨法、游戏神通，净佛国土，成就众生，心不喜乐。所以者何？世尊令我等出于三界，得涅槃证，又今我等年已朽迈，于佛教化菩萨阿耨多罗三藐三菩提，不生一念好乐之心。我等今于佛前、闻授声闻阿耨多罗三藐三菩提记，心甚欢喜，得未曾有，不谓于今，忽然得闻稀有之法，深自庆幸，获大善利，无量珍宝，不求自得。】
<信解品>之“信”：就是相信，相信来自于信心，信心来自于三十七道品中五根之一的信根，信心和信仰都在信根里，世间人凭信仰建功立业、出世人凭信仰成就佛道。
佛教说：信为道源功德母、长养一切诸善根。可见一切善根都从信根中生，信根成熟了，就能证道，信根的成熟分为四个阶段，即：初信、正信、深信、真信。
简而言之：学佛人的初信就是皈依三宝、正信就是受持戒律、深信就是建立缘起性空及一实相法的佛教世界观、真信就是求证佛道。如此圆满，即是善根成熟。
而<信解品>之“解”：就是“慧解”。学佛之人要了解佛法、理解佛法、解释佛法，凭的是什么？凭的就是智慧，但这个智慧不是世间人的智慧，而是出世间的般若智，般若智包括声闻智、缘觉智、如来一切种智，用这些般若智悟解佛法，亲近善知识，听经闻教，进入实证，像善财童子那样，为了求法，不辞劳苦，参访了五十三位长老大德，最后证得无生法忍；赵州禅师年高八十，犹四处行脚，寻师访道，终于开悟。这些就是般若智的妙用，得到的是“正解”。
以上所说初信和正信是戒学、深信和真信是定学、“解”是慧学。可见这一品“信解”二字已具足戒定慧三学，其重要性也就不言而喻了。而信根在这里的真实妙用是“信”《妙法莲华经》阐释的一乘了义，真实不虚；“解”是“解”《妙法莲华经》会三归一、圆融独妙的无上法义。如此才能证入一佛乘。法会大众听了佛讲的譬喻品后，这时“慧命须菩提”等四位尊者，都准备谈一下自己的体悟和感想。下面对四位尊者做个简要介绍，即：
一、须菩提：尊者在佛的弟子中，解空第一。有几个称号，由于其累劫修行般若空性，出生时家里的金银珠宝全都不翼而飞，故名“空生”；七日后诸宝重现，一样未失，故又名“善现”；其父请相师解疑，相师说吉，故又名“善吉”。空性为般若、般若为智慧。须菩提善说般若，续佛慧命，故又名“慧命”，合称“慧命须菩提”。
二、摩诃迦旃延：尊者在佛的弟子中，论议第一，辩才无碍。
三、摩诃迦叶：尊者在佛的弟子中，头陀第一，善修苦行，是禅宗第一代祖师，传说现留形住世，在云南鸡足山入定，待弥勒佛出世，传授释迦佛衣钵，然后随弥勒佛入灭。
四、摩诃目犍连：尊者在佛的弟子中，神通第一。其母因诽谤三宝，贪吃龟蛇鱼卵，堕落在饿鬼道，终日不得一食一饮，目犍连用神通见其母苦痛万分，以食孝母，可食一入口，即化为猛火，更加痛苦。目犍连求佛哀救，佛说其母在生时因诽谤三宝，又犯极重杀业，须借十方“佛、法、僧”的力量，方能使其脱离恶道，教目犍连于七月十五日，即结夏安居圆满日，设盂兰盆法会，供养十方“佛、法、僧”，最后目犍连借三宝力量使其母得以解脱恶道。目犍连救母，因此又表法“孝行第一”。
以上四位尊者，常随从于佛的身边，今日在佛所，听闻到了从来都没有听闻过的“未曾有法”。什么是未曾有法呢？“未曾有法”在《中阿含经》<未曾有法品>《阿修罗经》第四中叙述“婆罗逻阿修罗王”报告佛：说大海的八未曾有法，佛为此说正法与律当中的八未曾有法。现比较如下：
1、阿修罗王说：大海渐广渐深。佛说：正法与律渐修渐学。
2、阿修罗王说：大海不失潮时。佛说：正法与律当中的四众弟子，不犯戒。
3、阿修罗王说：大海甚深极广。佛说：正法与律亦一样。
4、阿修罗王说：大海水咸同一味。佛说：正法与律中，无欲为味，觉、息、道、味，等同一味。
5、阿修罗王说：大海有无量珍宝。佛说：正法与律，有四念处，乃至八圣道之珍宝。
6、阿修罗王说：大海为大神所居。佛说：正法与律为四向四果圣者所居。
7、阿修罗王说：大海不受死尸。佛说：正法与律中，圣众清净，不容不精进，不纳非沙门、非梵行者。
8、阿修罗王说：四大海受五河之水而无差别。佛说：四姓入正法中亦无差别，同为沙门释子。阿修罗王感叹如来八法比大海更深广，于是自愿皈依“佛、法、僧。”
以上说的八未曾有法是给小乘人讲的，这里说的“未曾有法”、指的是《妙法莲华经》。以上四位尊者听闻了《妙法莲华经》，非常欢喜，世尊又当众为舍利弗授记于某时某处某国，名成“华光佛”。四位尊者都由衷地发出稀有心，欢喜得跳了起来，都从座位上起立，整理好衣服，偏袒右肩，右膝着地，一心合掌，屈躬恭敬，瞻仰佛的尊颜，而对佛说：
我们几位，身居众僧之首，已老朽年迈，自认为已经得到了涅槃，就不需要再堪任其他的事，也不需要再求无上正等正觉。世尊以前说法的时间由来已久，我们都在场，感到身体有些疲倦而生松懈，认为只要修“空、无相、无愿”，这些求证小乘极果的三昧法就行了。对大乘菩萨法的游戏神通，清净佛国净土，和度化成就众生的这些事，不感兴趣，心里没有喜乐感。
为什么这样说呢？因为世尊教我们出离三界，了脱生死，得证涅槃，这些我们都做到了，况且我们现在年已老迈，心力不足，对佛教化菩萨成无上正觉的事，实在是生不起一念好乐之心，这是得少为足的心态。
现在好了，今天我们在佛前，亲自见闻了世尊为舍利弗授记成佛，心里非常欢喜，既然舍利弗能成佛，那么我们也能成佛，所以我们非常欢喜，欢喜见到了未曾见过的大喜事，更没想到在今日，忽然得闻十分稀有的《妙法莲华经》，深感庆幸，因为只要能信受《法华经》，就一定能够成佛，就一定能成大善获大利，如来藏里的无量珍宝，也可因此而不求自得，因这些珍宝，正如佛所说：是我们自性本具的。
（第七十五段）#无量珍宝不求自得#
【尔时慧命须菩提、摩诃迦旃延、摩诃迦叶、摩诃目犍连，从佛所，闻未曾有法，世尊授舍利弗阿耨多罗三藐三菩提记，发稀有心，欢喜踊跃，即从座起，整衣服，偏袒右肩，右膝著地，一心合掌，屈躬恭敬，瞻仰尊颜、而白佛言；我等居僧之首，年并朽迈，自谓已得涅槃，无所堪任，不复进求阿耨多罗三藐三菩提。
世尊往昔说法既久，我时在座，身体疲懈，但念空、无相、无作，于菩萨法、游戏神通，净佛国土，成就众生，心不喜乐。所以者何？世尊令我等出于三界，得涅槃证，又今我等年已朽迈，于佛教化菩萨阿耨多罗三藐三菩提，不生一念好乐之心。我等今于佛前、闻授声闻阿耨多罗三藐三菩提记，心甚欢喜，得未曾有，不谓于今，忽然得闻稀有之法，深自庆幸，获大善利，无量珍宝，不求自得。】
<信解品>之“信”：就是相信，相信来自于信心，信心来自于三十七道品中五根之一的信根，信心和信仰都在信根里，世间人凭信仰建功立业、出世人凭信仰成就佛道。
佛教说：信为道源功德母、长养一切诸善根。可见一切善根都从信根中生，信根成熟了，就能证道，信根的成熟分为四个阶段，即：初信、正信、深信、真信。
简而言之：学佛人的初信就是皈依三宝、正信就是受持戒律、深信就是建立缘起性空及一实相法的佛教世界观、真信就是求证佛道。如此圆满，即是善根成熟。
而<信解品>之“解”：就是“慧解”。学佛之人要了解佛法、理解佛法、解释佛法，凭的是什么？凭的就是智慧，但这个智慧不是世间人的智慧，而是出世间的般若智，般若智包括声闻智、缘觉智、如来一切种智，用这些般若智悟解佛法，亲近善知识，听经闻教，进入实证，像善财童子那样，为了求法，不辞劳苦，参访了五十三位长老大德，最后证得无生法忍；赵州禅师年高八十，犹四处行脚，寻师访道，终于开悟。这些就是般若智的妙用，得到的是“正解”。
以上所说初信和正信是戒学、深信和真信是定学、“解”是慧学。可见这一品“信解”二字已具足戒定慧三学，其重要性也就不言而喻了。而信根在这里的真实妙用是“信”《妙法莲华经》阐释的一乘了义，真实不虚；“解”是“解”《妙法莲华经》会三归一、圆融独妙的无上法义。如此才能证入一佛乘。法会大众听了佛讲的譬喻品后，这时“慧命须菩提”等四位尊者，都准备谈一下自己的体悟和感想。下面对四位尊者做个简要介绍，即：
一、须菩提：尊者在佛的弟子中，解空第一。有几个称号，由于其累劫修行般若空性，出生时家里的金银珠宝全都不翼而飞，故名“空生”；七日后诸宝重现，一样未失，故又名“善现”；其父请相师解疑，相师说吉，故又名“善吉”。空性为般若、般若为智慧。须菩提善说般若，续佛慧命，故又名“慧命”，合称“慧命须菩提”。
二、摩诃迦旃延：尊者在佛的弟子中，论议第一，辩才无碍。
三、摩诃迦叶：尊者在佛的弟子中，头陀第一，善修苦行，是禅宗第一代祖师，传说现留形住世，在云南鸡足山入定，待弥勒佛出世，传授释迦佛衣钵，然后随弥勒佛入灭。
四、摩诃目犍连：尊者在佛的弟子中，神通第一。其母因诽谤三宝，贪吃龟蛇鱼卵，堕落在饿鬼道，终日不得一食一饮，目犍连用神通见其母苦痛万分，以食孝母，可食一入口，即化为猛火，更加痛苦。目犍连求佛哀救，佛说其母在生时因诽谤三宝，又犯极重杀业，须借十方“佛、法、僧”的力量，方能使其脱离恶道，教目犍连于七月十五日，即结夏安居圆满日，设盂兰盆法会，供养十方“佛、法、僧”，最后目犍连借三宝力量使其母得以解脱恶道。目犍连救母，因此又表法“孝行第一”。
以上四位尊者，常随从于佛的身边，今日在佛所，听闻到了从来都没有听闻过的“未曾有法”。什么是未曾有法呢？“未曾有法”在《中阿含经》<未曾有法品>《阿修罗经》第四中叙述“婆罗逻阿修罗王”报告佛：说大海的八未曾有法，佛为此说正法与律当中的八未曾有法。现比较如下：
1、阿修罗王说：大海渐广渐深。佛说：正法与律渐修渐学。
2、阿修罗王说：大海不失潮时。佛说：正法与律当中的四众弟子，不犯戒。
3、阿修罗王说：大海甚深极广。佛说：正法与律亦一样。
4、阿修罗王说：大海水咸同一味。佛说：正法与律中，无欲为味，觉、息、道、味，等同一味。
5、阿修罗王说：大海有无量珍宝。佛说：正法与律，有四念处，乃至八圣道之珍宝。
6、阿修罗王说：大海为大神所居。佛说：正法与律为四向四果圣者所居。
7、阿修罗王说：大海不受死尸。佛说：正法与律中，圣众清净，不容不精进，不纳非沙门、非梵行者。
8、阿修罗王说：四大海受五河之水而无差别。佛说：四姓入正法中亦无差别，同为沙门释子。阿修罗王感叹如来八法比大海更深广，于是自愿皈依“佛、法、僧。”
以上说的八未曾有法是给小乘人讲的，这里说的“未曾有法”、指的是《妙法莲华经》。以上四位尊者听闻了《妙法莲华经》，非常欢喜，世尊又当众为舍利弗授记于某时某处某国，名成“华光佛”。四位尊者都由衷地发出稀有心，欢喜得跳了起来，都从座位上起立，整理好衣服，偏袒右肩，右膝着地，一心合掌，屈躬恭敬，瞻仰佛的尊颜，而对佛说：
我们几位，身居众僧之首，已老朽年迈，自认为已经得到了涅槃，就不需要再堪任其他的事，也不需要再求无上正等正觉。世尊以前说法的时间由来已久，我们都在场，感到身体有些疲倦而生松懈，认为只要修“空、无相、无愿”，这些求证小乘极果的三昧法就行了。对大乘菩萨法的游戏神通，清净佛国净土，和度化成就众生的这些事，不感兴趣，心里没有喜乐感。
为什么这样说呢？因为世尊教我们出离三界，了脱生死，得证涅槃，这些我们都做到了，况且我们现在年已老迈，心力不足，对佛教化菩萨成无上正觉的事，实在是生不起一念好乐之心，这是得少为足的心态。
现在好了，今天我们在佛前，亲自见闻了世尊为舍利弗授记成佛，心里非常欢喜，既然舍利弗能成佛，那么我们也能成佛，所以我们非常欢喜，欢喜见到了未曾见过的大喜事，更没想到在今日，忽然得闻十分稀有的《妙法莲华经》，深感庆幸，因为只要能信受《法华经》，就一定能够成佛，就一定能成大善获大利，如来藏里的无量珍宝，也可因此而不求自得，因这些珍宝，正如佛所说：是我们自性本具的。
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