1963年夏,山东2男子在乡下转悠,偶遇一晾衣农妇。突然,其中一人拽住同伴衣角并小声道:“那妇人有问题!不可能,她怎么会有那东西?”
 
看着同伴紧张、惊讶的神情,另一名男子一头雾水,他先看了看院子里的妇人,又看了看同伴,一脸懵地问道:“什么东西?”
 
“根据我多年的工作经验来看,我觉得那晾衣架最左端晾晒的东西有古怪,说不定正是我们要找的东西!”男子所有所思地说道。
 
紧接着,这名男子对着同伴耳语了一阵后,互相递了个眼色,便试探性地敲响了老妇人家的大门。
 
谁知,老妇人看到这2名陌生男子后,先是用带满敌意的眼神打量了一下这二人,接着便要下逐客令。这时,其中一名高个男子急忙解释说自己是路过的他乡人,进来只是想讨杯水喝,喝完就走。
 
由于男子言语恳切,老妇人也没多说什么,指了指院子里的水井冷冷道:“喝完赶紧离开这里!”
 
2名男子不明所以,来到井边,拿起木瓢舀了一瓢旁边桶里的水大口大口地吞着,就在这时,高个男子说话了。
 
“大姐,我们哥俩背井离乡,这大热天的,在外面露宿时实在燥热,那块凉席能送我们吗?”高个男子一边喝着凉水,一边看向那妇人。
 
“不行,想都别想!”老妇人斩钉截铁地回道。
 
2名男子见这招不行,立即笑嘻嘻地改口道:“100块,卖给我们吧?”
 
不料,这二人话音未落,老妇人手持一把大扫帚对着二人一通挥扫,同时怒声道:“我好心让你们进屋喝水,你们倒好,惦记上我家东西了。你们这种人,我见多了,跟贼没啥区别!”
 
说罢,老妇人就要驱赶这2名男子,就在这时,里屋突然走出来一个五六岁的小孩子,对着老妇人嚷嚷着热。老妇人见此,停止了对陌生男子的驱逐,俯身安慰着那个小孩:“外婆知道你热,待会就给你铺凉席降温。”
 
高个男子一听,立马不淡定了,朝老妇人摆手道:“万万不可,千万不能让小孩睡这凉席!”
 
闻此,老妇人瞅了瞅那席子,又瞅了瞅这2名男子,却没有说一句话。
 
高个男子顺势说道:“千万不能让小孩睡,原因有二:其一,小孩子体质弱,睡这种凉性高的席子容易着凉生病;其二,小孩子调皮,万以撕毁席子……”
 
没想到,老妇人得到这一友善的提醒后,态度依然没有回暖,仍坚持要赶这2人走。就在这时,矮个男子开口了。
 
“我们是烟台博物馆的专家,我们怀疑你家晾晒的席子是传说中珍稀无比的‘象牙席icon’……”
 
专家话未说完,就被老妇人打断了,原来一开始,老妇人把2位专家当成了古董贩子,因为在这之前,陆续有一些外地商贩登门想要购得这凉席,而她把他们也当成了这一类人,所以对他们没好脸色。而这凉席正是清雍正年间传下来的宝贝。
 
“听说这象牙席制作工艺极其繁琐,成本高昂,且成功率极低,简直可以用‘价值连城’来形容它。”高个专家见缝插针道。
 
“不错,这席子据说是当年皇宫里流出来的,后来辗转多次,最终到了我父亲手里,他临终前又将它托付给了我。”老妇人正色道。
 
谁知,高个专家听闻后,一脸严肃地对老妇人说道:“既是如此珍贵之物,也难免会因保管不善而遭遇损坏啊!”
 
老妇人见这名专家似乎懂的还挺多,连忙向他寻求凉席的保养之法,专家听后,并没有正面回应她,而是表示需要先将凉席带回博物馆分析研究一番,查一查它当前的损坏度,并依此制定下一步的保养之法。
 
老妇人被说动了,同意了专家的请求,临别时,她还不忘叮嘱专家分析结果出来后一定要及时归还席子并告知保养之法。为了表示感谢,她送别二人时还特意给他们装了一大包炒熟的花生米和芝麻饼。
 
数日后,鉴定结果出来了,专家从老妇人家带走的那块凉席正是产自清雍正年间的象牙席。
 
据史料记载,雍正即位后,当时的广东官员为了讨雍正欢心,特意命人去往暹罗花高价买了大量象牙,然后由中原工匠用药水将其软化、辟丝、打磨,最后汇编成了5张象牙席,送给乐雍正。
 
雍正收到大臣进贡的礼物后,在一番使用后,那是十分喜欢,可当他听说这种席子的制作工艺十分繁琐且还需宰杀大量的活象后,立即对地方官员进行了训示,禁止进贡此类劳民伤财之物。
 
自此,这种象牙席的制作工艺便逐渐失传了,而雍正收到的那5张象牙席也在随后的几十年时间里逐渐流散了。而老妇人那张正是当年遗失的那些象牙席中的一张。
 
一个月后的一天,老妇人正在院子里逗小孙子玩,之前那2位专家带着一朵大红花和一封感谢信登门了。
 
老妇人注意到,专家手里并没有象牙席的影子,这时,专家一个劲儿鼓励老妇人拆信,打开后,是500元钱。
 
老妇人心里五味杂陈,一时语塞,而2位专家则趁热打铁向她普及文物保护方面的知识,语重心长地说将象牙席捐给博物馆是最正确的做法。
 
老妇人听后,茅塞顿开,欣然地接受了这个结果,用这笔钱将房子翻修了一下,然后又给孙子买了块崭新的篾制凉席。#历史##考古#
 
如今,这匹珍贵的象牙席被烟台市博物馆珍藏,有朋友见过吗?

第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
主演男優賞 受賞インタビュー
thetv.jp/feature/drama-academy/112/awards/interview/2/
二宮和也
タイトルと合致し、しっくりくる最終回になったのかなと思います

△まずは、主演男優賞おめでとうございます。

ありがとうございます。併せて「マイファミリー」で作品賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞に輝いて5冠ということで。スタッフの皆さん、そして(助演男優賞を受賞した)濱田岳くん…おめでとうございます。やはり順位が高ければ高いほどうれしいですし、そして何より多くの読者の方が“評価をしてみよう!”と思ってくださって、なかでも「マイファミリー」に興味を持って“一票投じてみよう!”と思ってくださったことが大きなことなんじゃないかな、って思います。

△「マイファミリー」はオリジナル作品。当然ながら視聴者はラストを知らず、各話の放送後には真犯人に対する考察がSNSで熱く語られました。

“犯人は誰かな?”って推理しながら多くの方が楽しんでくださっていたと私も聞いていました。それだけに撮影は大変でしたよ(笑)。特にロケね。鈴間(藤間爽子)とか急に出てくる人もいるもんだから、そのケアとか(笑)、ロケ撮影を街行く人にバレちゃいけないとかね。

ちなみに、僕は犯人が誰か最初から知っていました。かと言って、いつもと違う作り方をしたかといえば、それは特になかったかな。真犯人に対して、温人は何の思い入れもないわけで。そこにどう整合性を持たせて、どうやって高めていくか…それくらいかな。

温人の感情を各話でどこまで出すか、演出の平野(俊一)さんが考えてうまくハンドリングしていただきました。だから、僕はつらいとか大変とかはなくて。全体像を見ながら「ここまでやると、視聴者の方は驚くかな?」なんて考えてやってみて、それで問題はないか平野さんがチェックしてくれて…温人を演じることは楽しかったですよ。苦労があったとすれば、それはやっぱり、最終回の玉木宏さんじゃないですか(笑)。

真相の説明…タマキン、あのシーンは大変だったよなぁ(笑)。本当は、もっと温人にセリフあったんですよ。だけど、あそこは真犯人と東堂(濱田)のどちらも関係性の深い葛城(玉木)が語るべきだなと。僕はそう思ったので、監督と前々から相談して、温人のセリフは結構削ってもらったんですよね。

△真犯人の動機は、おっしゃっていたとおり、温人としては思い入れがあるものではありませんでしたね。

そう。温人が受けた被害は、本質からの余波でしかないから。東堂さえ無事に捕まってくれたらそれでいい。だから、裏では葛城さんの誠意として、東堂に伝えられている設定でした。温人もその場にいて、気にはなっていたけど、温人にとっては「病院に運ばれた未知留(多部未華子)とお腹の子供が無事生まれてくれるだろうか」「東堂が今、どういう状態でいるのか」の方が重要でした。弁護士である三輪(賀来賢人)は東堂に会えるけど、温人は会えないから。

そういう細かい変更を重ね、「マイファミリー」というタイトルと合致し、しっくりくる最終回になったんじゃないかなって思います。

△助演男優賞には濱田岳さんが選ばれました。まさに迫真の演技でしたが、二宮さんは共演者としてどのように感じていましたか?

評価されるべく、すごいお芝居をされていたと思いますね。僕は岳とは2回目の共演でしたが、岳とのお芝居はやりやすいです。それは岳も…賀来くんも多部ちゃんもそうなんだけど、引き算の芝居をする人たちだからかなと思っています。

お芝居する人の中でも、引き算の芝居をする人たちとの共演は僕はとてもやりやすくて。それを集団芸として…芝居の価値観が近い者同士でやれた印象がありますね。群像の勝利ですよね。

△先ほどのお話でもあった、“最終回のここは葛城が言うべき”“それなら温人を削るべき”というような引き算が、他の役者さん同士でもうまく合致するようなチームワークだったんですね。

そうだったと思います。台本にビックリマークがあっても、叫ばなかったり。それぞれが視聴者の目線を持って、「ここまでやったらうるさいだろう」とか「これ以上出ない方がいいだろう」とそれぞれが考えてやっていた印象がありますよ。

“ここは(感情を)持っていきにくいな”って箇所はみんなで相談したり、逆に“さすがにここは出なきゃダメだろ”ってところで、プラスする方が大変だったりして。

△皆さんで相談や提案しあいながら進めていったんですね。

そうですね。温人と未知留、東堂、三輪…誰か一人がぶっ飛んでいるってこともない現場で(笑)。みんな同じゾーンにいて、提案しあう現場でしたよ。だから「マイファミリー」と聞けば思い浮かぶのが、必ずしも主役の顔ではなく、もしあの4人がそろっているのであれば、それこそが我々の勝利だと。ホント、みんなうまかったなぁ!!

3人は30代前半で、40代入口の俺がいて、玉木くんが40代前半で…。世代的にも、大体その世代で戦えたっていうのは割と大きいことかなと思っています。うまく戦えたんじゃないかなぁ。粒ぞろいで、改めていい世代だなぁって思いました。

△ドラマファンにとっても、「このキャストがいるなら、まず第1話を見てみよう」と思うような豪華キャストでした。

賞については、岳や俺とかが頂きましたけど、みんなでバランスを図って立体的な作品を作ることができた…総じて“良かった!”って思える作品です。

△特に苦労したシーンはありましたか?

いろいろありますけど、例えばカメラ割りをするスタッフも含め、みんな大変だったかな?って思うのは“電話のシーン”ですね。本来であれば演出上、犯人の口元とか、入れたかっただろうなぁって(笑)。というのも、シーン数は多いのに、カットがほぼ変わらないのが犯人との電話シーンでしたからね。どうやってお客さんを退屈させないようにするか。それは本当にみんなが考えたことでした。

△逆に、演じる上で楽しくてワクワクしたシーンは?

全部楽しいですよ(笑)。好きにやらせてもらっているんですから!

△家族を命懸けで守る父親・温人の姿から、二宮さんの新たな魅力も感じられました。何億円も用意できて、わが子のために投げ打つ男…かっこいいですよね。

かっこよかったでしょ(笑)。ただ、手段はいろいろだろうけど、みんな温人と同じ決断するんじゃないかなぁ。

新たな一面だとか新境地に関しては、そこにあまり意識はなかったです。むしろ「練度の高い芝居がしたいな」と思っていました。それなりに経験を積んでいるメンツがここまで集まるってなかなかないことだから。そこで自分の新技を卸すよりも、自分が得意としているものをぶつけてみたいというか。

「マイファミリー」でこれだけすごいメンツと芝居できるってときに、一番やってみたかったのは“自分が今までやってきたことは、どこまで響くのか”。今回はそうでしたね。

△このすごいメンツで、また何か作品を見たいと思うのはぜいたくでしょうか?

いや~、僕もやりたいですよ(笑)。

△今期は「マイファミリー」を含め、リアルタイム配信に積極的な作品が多かったです。同時に、海外作品もドラマや映画を問わず日本で見られる環境が普及してきています。俳優の二宮さんとしては、国内外の作品や出演についてどのように感じていますか。

どうなんですかね。今は、僕らが向こうに行って演じるよりも、こっち(日本)で作った作品を持っていく時代なんじゃないのかな?

我々が日本でいいコミュニケーションを取りながら、高め合って、いい作品を作って。今回はたまたま我々が1位でしたけど、どの作品も同じように時間をかけてみんなで作った作品なんだと思います。その中で、今回、こうして同じように思いを持って「マイファミリー」に投票してくださった皆さま。本当にありがとうございました!

my family受赏 脚本赏
黑岩勉 访问全文

「マイファミリー」で脚本賞を初受賞した感想を聞かせてください。

選んでいただいて、ありがとうございます。「週刊ザテレビジョン」は高校時代、お金がない中で買って読んでいただけに、すごくうれしいです。これまで脚本を担当した「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年、TBS系)が作品賞を取ったときもうれしかったですが、脚本賞では縁がないのかなと思っていました。
「マイファミリー」は連続ドラマの新しいフォーマットを見せるという挑戦をした作品だったので、脚本を評価していただいたのはありがたいです。

投票した審査員や記者からは「連続ドラマの特性を生かし、事件を決着させながら次へとつないでいく展開が見事だった」と評価されました。原作のないドラマオリジナルですが、そもそもこの物語はどうやって発想したのですか?

昔から誘拐事件を描くサスペンスが好きで、誘拐ものがやりたかったんです。それを全10話の連続ドラマでやってみようと思いました。誘拐ものは映画のフォーマットには当てはまりやすいけれど、連続ドラマでは一つの事件で引っ張るのは難しい。何か新しいフォーマットを作れればいいなと考えたのが始まりでした。

リアルタイムで連続誘拐事件を見ているような感じで、1回も休みを入れずに作れるように構成を考えました。そして、二宮和也さんが主演だということも早い段階で決まったので、主人公・鳴沢温人のキャラクターは基本的に二宮さんに“当て書き”をしました。

温人は最初、娘を誘拐された“被害者”だったのに、第4話以降、犯人に利用され、まるで“共犯者”のような立場になってしまいます。そこが誘拐ものとして斬新でしたね。

僕も主人公の立場が入れ替わるところがポイントだと思いました。被害者だったはずが、犯人が誰だか分からないままにどんどん巻き込まれていく。そして、「マイファミリー」のタイトルどおり、犯人から「私たちはファミリーですから」と言われ仲間として扱われてしまう場面が一番ゾッとするところになるので、中盤のピークに持っていこうと考えました。

その後も温人の周囲の人が誘拐され、二転三転して最後に真犯人が判明しましたが、この展開は第1話執筆時から決めていましたか?

そうですね。最初の段階で結末までのプロットは完成していました。だから、脚本に取り掛かってから「どういう展開にしよう」と悩むことはなかったのですが、真相が明らかになるタイミングは悩みました。

東堂(濱田岳)の娘が過去に誘拐されたことはどの段階で明かすか、東堂はいつ自分の罪を告白するのか、それらを同時に伝えるのか小出しにするのかなど…。ドラマの撮影が始まると、役者さんの演技によってそこは調整しましたし、隠してもしょうがない部分は早めに明かすなど、いろいろ考えました。

スマホの通信機能やゲームアプリなどを駆使した展開は、考えるのが大変だったのではないでしょうか。

実は令和になってから身代金目的の誘拐事件は発生していないんですよね。昭和から平成の初期までしか起きていない。これだけ防犯カメラが多くなり、GPS追跡システムが発達し、ほとんどの人がスマホを持っている。そんな中で、誘拐事件が起きたらどうなるかということは、何度もシミュレーションしました。

犯人からの電話連絡も「無機質で無感情な声が最も怖いのでは」と思い、これまでのドラマではボイスチェンジャーを使っていたところを、AIによるテキスト読み上げ機能という設定にしました。

視聴者の皆さんも「誘拐犯は誰なのか」と盛り上がっていましたね。

その反応は感じていました。ただ、プロデューサーさんたちと一致していたのは「考察ドラマにはならないようにしよう」ということ。誘拐事件が起きてしまうけれど、結果的にそれによって各家族の絆が強くなる。温人の会社の仲間を含めてファミリーが絆を深める話にしたかった。

元々、この連続誘拐事件は一人の女の子が「家庭を壊したくない」と思ったことから始まっているわけで、その子の家はハッピーになれなかったけれど、彼女のその強い思いが、最終的にいろいろな家族を幸せに導いたというように見えればいいなとも思っていました。

ところで、黒岩さんは、こういったアクション・サスペンス作も書く一方で、アニメ「ONE PIECE」の脚本を手掛けたり、前作「消えた初恋」(2021年、テレビ朝日系)ではボーイズラブ(BL)に挑戦したりするなど、ジャンルレスに仕事をしてらっしゃいますね。

意識的に違うジャンルを選んでいるわけではないけれど、一つのジャンルしかできない人と思われたくはない。どんなジャンルも書ける作家になりたいですね。

以前から「ラブコメを書きたい」とも言ってきたんですが、なかなかチャンスがなく、「消えた初恋」は「深夜枠でBLですがラブコメです」と振っていただいたので、二つ返事で引き受けました。BLというジャンルではあったけれど、人間愛というか、「人を好きになるって素晴らしいことだよね」ということを描いたつもりです。

「マイファミリー」もそうですよね。サスペンス要素はあるけれど、家族愛で人間愛。「TOKYO MER―」もコロナ禍の中、奮闘している医療従事者の姿を描きたいという思いがありました。脚本家になったばかりの頃は、展開や構成に一番、興味があったんですけれど、最近は歳を取ったからか、人間ドラマを描きたいという思いが強くなりましたね。

2022年4月クールはTVerでの全局ライブ配信が始まる一方、地上波でのドラマ視聴率が全体的に下がってしまうなど、動きがありました。ドラマの作り手として、この状況をどう見ていますか?

そうですね。僕らドラマの脚本家は芸術家ではないので、世の中が求めている商品を作らないといけない。では、「求められているものは何か?」と考えると、やっぱりシンプルな家族の物語というよりは、もうちょっとスピード感のあるパッケージでないと見てもらえないだろうなと…。今回は、その仕掛けを作ったことで、根底にある家族のドラマを見てもらえたらという挑戦でした。

よく言われるように、TVerも録画視聴もあるから、「もはや視聴率は関係ないのか?」と考えると、やはり作り手には数字が宿命としてつきまとうし、「どうやってリアルタイムで見てもらうのか」という工夫を放棄してしまうのは違うという気がしますね。それを放棄したら、ドラマはどんどんダメになっていくような気がして、すごく怖い。

「マイファミリー」は4月クールで平均視聴率トップ。最終回の視聴率は16%を超えました。どうしたらこんなヒット作を作れるのでしょうか?

僕が偉そうに言うことではないですけど、やっぱり諦めずに工夫をするしかないですね。エンターテインメントとして工夫する、全てのシーンを面白くするという意気込みで作るしかないんですよね。

今は、面白いものが他にもたくさんあるから、一瞬でも「面白くない」と思われてしまう隙(すき)があると、見る人はそっぽを向いてしまう。テレビ屋にとっては本当にきつい状況だけれど、やっていくしかない。

そうやって、ドラマの作り手はみんな頑張っているとは思うけれど、特にこの日曜劇場枠はキャスト、スタッフの皆さんが深いこだわりを持ってクオリティーを追求してくれるので、脚本を書く立場としても喜びが大きい。今回、良いチームで仕事できたことが本当にうれしかったです。


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