堂本光一×井上芳雄、奇跡のタッグが再び! 「僕たちにできることはとにかくやり続けること」~ミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』製作発表会レポート
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
去铅山过几天“神仙”日子——葛仙村是怎样一步步爆红的?
“舟车驰百货,茶楮走群商”。铅山,一个曾经的“八省码头”重镇,拥有连四纸和茶叶两张世界级名片,有辛弃疾晚年居住于此的文章风流,也有鹅湖书院中大儒们“鹅湖之辩”的历史余音;高高的黄岗山静默而又巍峨,葛仙山则伴着“神仙”葛玄的传说,道教文化源远流长……
铅山的文化底蕴沉甸甸的,文化旅游的打造不轻松。值得庆幸的是,“青山意气峥嵘。似为我、归来妩媚生”,葛仙山下葛仙村被打造为旅游度假区,在短短时间内迅猛爆红,“来葛仙村过几天神仙日子”,夜晚灯光变幻人群熙熙,葛仙村“红”得出人意料的背后,是文化资源的华丽转身和以“文化”为支点奔跑的力量。
葛仙山的“不变”与“变”
一组数据能看到葛仙村旅游人数的裂变。
2020年5月份试营业,葛仙村首月迎客8万;2020年8月当月15万游客;2020年国庆8天10万游客;2021年春节正月初一至正月初十10天接待游客22万、居全省23个重点旅游景区接待人次排名第11位……游客量的节节攀升搅热了葛仙村的夜晚,也让周边的乡村旅游显示出勃勃生机,同时,葛仙村的经营者也雄心勃勃,设下了试营业整一年,游客量突破150万、营收突破3个亿的“小目标”。
葛仙山“变”了。从前的葛仙山下,只有能停几十辆车的小洼地,游客要徒步上山再下山,来回一趟要6个小时,“我奶奶从前每年都要去葛仙山参加庙会,后来年纪大爬不动山就去不成了。”项目建设方江西鑫邦文旅负责人陈思俊说,这其实也是当时大部分上山游客遇到的难题。显然,打造葛仙村度假区的第一步,就是要将山上和山下连通顺畅起来,让人们轻松登上葛仙山主峰,领略葛仙祠里的“仙人仙踪”和传统道教文化。
2016年,斥资1.2亿元的亚洲第一条直接驱动客运架空索道——葛仙山索道动工并于2017年8月29日正式开通。有了葛仙山索道,上山时间仅需8分钟。
“(县治)南七十里,曰葛仙山,其高三十有六,二十里,汉仙人葛玄之所筑也。”明代万历四十六年的《铅书》明确记载了葛玄在葛仙山筑舍修炼,多年来,省内外四面八方上山的各方信众也让葛仙山的道教文化长盛不衰。索道修好了,上山容易了,山下凭此打造的葛仙村度假区成了去山顶“寻仙问道”的必经之路,去葛仙山一日游成了“来葛仙村过几天神仙日子”,文化IP这块牌子就这样树立起来了。
从“坐拥宝山不自知”到“深山夜里有来客”,葛仙村的“崛起”得益于建设者巧妙地打好了葛仙山原有的文化牌。葛仙村随之而“火”。试营业一年内,除了省内,鑫邦文旅还开拓了福建、浙江、上海、江苏等省市市场,与500多家旅行社建立了渠道,对接《青春环游记》《宝贝友戏》等电视品牌栏目,落地了草莓音乐节、芒果音乐节,吸引了年轻游客群体,弥补了葛仙山以老年游客为主体的缺憾。
如今,“来葛仙村过几天神仙日子”,一个充满了传统文化味道又不失时尚的网红打卡景区已不知不觉深入人心。
带动周边乡村旅游“跑”起来
2月23日,春节长假已经结束,葛仙村度假区的各停车点仍然是“车满为患”,其中不乏福建、浙江、上海的车牌,这些外地自驾游客不仅在葛仙山景区“逍遥游”,也让周边的村庄旅游跑出加速度。
2020年,“葛仙村景区旅游带动地方扶贫”入选全国旅游扶贫典型案例。从“地方重塑”的价值原点出发,葛仙村度假区实现了公共福祉的最大化。陈思俊告诉记者,葛仙村度假区拥有82家驻园企业、700间民宿客房,月均旅游收入早已突破1000万元;葛仙村从建设之初到现在,总共在本地招工直接解决就业1000余人,建设用工及相关产业福利辐射整个铅山乃至上饶地区,覆盖5万余人。
“发展景区旅游、推动民宿休闲产业,实现乡村振兴,最终的受益者仍然要考虑周边的老百姓。”陈思俊说,葛仙村“红”了,旅游发展的红利在短时间内也显现出来——葛仙山镇打造的5个秀美乡村旅游景点,也成了游客眼里的网红打卡点。其中民谣水湾景点位于葛仙山大道边,为通往葛仙山的必经之地,是葛仙山镇全力打造既有青山绿水,又有文化氛围的美丽乡村景点;该镇按照“五园、两馆”思路打造的欧家村,不仅有着厚重的文化底蕴,更不乏良好的生态环境,欧阳修的家训家规馆,让游客倾听来自家谱里的千年声音;虹桥上村,则有着李子柒镜头下的田园生活……难能可贵的是,这些以葛仙山景区为中心打造的乡村旅游点,也深知文化的力量,不仅利用原有的文化资源让乡村旅游“游”出文化味,更引进上饶三清媚女子写作群体,在村里驻点开设写作营,全国各地作家纷纷来此体验生活、静心写作。
葛仙村的红火让整个铅山认识到“变则通”的旅游发展之道
“2020年,我们充分发挥葛仙山景区的引流能力,沿葛仙山大道布局乡村旅游点;加快推动河口古街、鹅湖书院、石塘古镇、武夷山休闲度假、篁碧和太源少数民族民俗游等旅游板块的崛起。”铅山县文广新旅局局长吕建忠介绍,目前,该县正按“东南西北中”的全域旅游空间格局打造, 2020年全年全县旅游人次和综合收入分别增长6%和6.9%;铅山旅游接待人次由2016年的537.6万人次增长到2020年的810万人次,年均增长10.79%;旅游接待综合收入由2016年的41.63亿元增长到2020年的70亿元,年均增长13.84%。
让文化成为撬动旅游发展的力量
铅山旅游资源之盛,有“八千”之说,即千古一辩鹅湖书院、千峰之首黄岗山、千载寺观葛仙山、千年古镇河口镇、千首词圣辛弃疾、千古名臣费宏、千篇华章蒋士铨、千年纸都石塘镇。如果你走在铅山的古镇内,还能看到石板铺成的古道上深深的车辙印——据说是因为往来拖货的车辆太多日久被压而成;走进河口古镇老街,第一个映入眼帘的是一栋保存完好的中欧式药房“金利合”:沿江码头的碑石上,字迹历历可见,令人回想起当年“货聚八闽川广,语杂两浙淮扬,舟楫夜泊,绕岸灯辉”的盛况。
就是有着这样深厚文化底蕴的铅山,不仅让鑫邦文旅的建设者看到机会,也让外地的客商嗅到文化的魅力。2018年,上海乡伴文旅与上饶旅游集团合作,依托鹅湖书院深厚的国学文化底蕴,在鹅湖书院附近紫竹林引入绿乐园IP品牌,在文化传承和创意入乡的背景下,聚焦当地特色产业打造乡村旅游新业态。
“书声传乡野,童趣古祠前”,绿乐园利用村落闲置资源、激活空闲农房资产,改造乡创社区,建设微民宿,更着重将文化创意引入村落,发掘与开发铅山当地的历史文化和非遗文化。这个以主题乐园、国学自然教育、文创IP为核心的儿童文化产业平台,依托鹅湖书院的文化影响力,还将继续打造出具有本土特色的文创产品如四贤林、思贤露等,盘活书院文化内容。
带着现代创意的绿乐园让古老的书院变得鲜活起来。来此研学的学生团体逐年增加,开园后一次比一次火爆,“连四纸、国学文化成了学生们的体验项目,开园后我们年吸引6万多人次的研学群体和游客,年营收达645.6万元,基本达到了我们的预期。”绿乐园负责人介绍。
“走遍千山,还是铅山。”晚年在铅山生活的辛弃疾写下“东风夜放花千树。更吹落,星如雨”,还写下“宝马雕车香满路。凤箫声动,玉壶光转,一夜鱼龙舞”。如今,这样的盛景在葛仙村度假区一一呈现。那是文化的盛宴,也是旅游的盛宴。在每个夜晚,于人潮涌动中,于灯火辉煌中,夜游的人们高声欢笑,就像天上街市,如梦如幻。
“下一步,我们将在现有葛仙山景区作为引爆点的基础上,加快建设葛仙山景区三期项目,通过创建国家级旅游度假区品牌这一工作抓手,在全县掀起一个争创省级、国家级文旅品牌的热潮,夯实铅山旅游产业的核心竞争力;同时借助武夷山双遗产和万里茶道第一镇的品牌影响力,重点培育河口镇明清古街景区、鹅湖书院景区和武夷山休闲度假区,古镇旅游、研学旅游、养生度假旅游、森林旅游和乡村旅游多箭齐发,切实构建铅山北、中、南三大旅游精品板块。”吕建忠介绍。
铅山需打好文化旅游特色牌
“南看婺源,北看铅山”,多年来,随着铅山武夷山双遗产和万里茶道文化品牌的提升,铅山旅游承载了很多期望。葛仙村“小马拉大车”出人意料把夜游产品打造成为爆款,正是铅山旅游借助文化力量腾飞的成功案例。
旅游是载体,文化是灵魂。怎样借助文化杠杆起跑?江西润赣旅游规划设计院相关负责人高发钱认为,铅山是千年古邑,以鹅湖书院为代表的书院文化,以黄岗山为代表的生态文化,以河红为代表的茶文化,以永平铜矿为代表的铜文化,以葛仙山为代表的道文化,以连四纸为代表的纸文化、以虹桥上为代表的赣东北传统民居文化,以赣东北采茶戏为代表的戏曲文化、以鹅湖山为代表的稻米文化等“十大文化”,独树一帜。近年来,文化旅游在各地迅速开展起来,铅山旅游因为注重发挥地域优势与文化特色,力避雷同单调,因而显得更为精彩。
但在激烈的全域旅游竞争背景下,铅山旅游要做到“一枝独秀”“长盛不衰”,并不是件容易的事。认识自己的优势尤其重要,在发展过程中,“创意”是文化旅游的核心,创意的本质在于寻求特色和差异,铅山文化旅游要从资源的角度出发寻找差异和特色,考虑市场需求和竞争关系,着眼点仍不能脱离本土的文化特色和资源。
怎么把相关旅游要素组合满足游客需求?怎么把“虚”的文化做“实”?高发钱认为,文化旅游的过程实际上是消费者感受、体验和享受文化的过程。葛仙村依托了葛仙山的千年道教文化,树立了“来葛仙村过几天神仙日子”的休闲品牌,这对于消费者来讲就正中需求。如今,人人都在打造休闲产品,但不是每个景区都有独特的文化旅游资源,葛仙村正是有不可替代和不可移植的葛仙山道教文化IP,进而才能够提高其在整个旅游市场中的竞争优势,从根本上吸引源源不断的游客前来,实现文化旅游产品在市场中的稳定经营。这也正是文化在旅游打造中的独特力量。
#不负春光嘉游赣##遇见美丽江西#
https://t.cn/A6cIGZj6
“舟车驰百货,茶楮走群商”。铅山,一个曾经的“八省码头”重镇,拥有连四纸和茶叶两张世界级名片,有辛弃疾晚年居住于此的文章风流,也有鹅湖书院中大儒们“鹅湖之辩”的历史余音;高高的黄岗山静默而又巍峨,葛仙山则伴着“神仙”葛玄的传说,道教文化源远流长……
铅山的文化底蕴沉甸甸的,文化旅游的打造不轻松。值得庆幸的是,“青山意气峥嵘。似为我、归来妩媚生”,葛仙山下葛仙村被打造为旅游度假区,在短短时间内迅猛爆红,“来葛仙村过几天神仙日子”,夜晚灯光变幻人群熙熙,葛仙村“红”得出人意料的背后,是文化资源的华丽转身和以“文化”为支点奔跑的力量。
葛仙山的“不变”与“变”
一组数据能看到葛仙村旅游人数的裂变。
2020年5月份试营业,葛仙村首月迎客8万;2020年8月当月15万游客;2020年国庆8天10万游客;2021年春节正月初一至正月初十10天接待游客22万、居全省23个重点旅游景区接待人次排名第11位……游客量的节节攀升搅热了葛仙村的夜晚,也让周边的乡村旅游显示出勃勃生机,同时,葛仙村的经营者也雄心勃勃,设下了试营业整一年,游客量突破150万、营收突破3个亿的“小目标”。
葛仙山“变”了。从前的葛仙山下,只有能停几十辆车的小洼地,游客要徒步上山再下山,来回一趟要6个小时,“我奶奶从前每年都要去葛仙山参加庙会,后来年纪大爬不动山就去不成了。”项目建设方江西鑫邦文旅负责人陈思俊说,这其实也是当时大部分上山游客遇到的难题。显然,打造葛仙村度假区的第一步,就是要将山上和山下连通顺畅起来,让人们轻松登上葛仙山主峰,领略葛仙祠里的“仙人仙踪”和传统道教文化。
2016年,斥资1.2亿元的亚洲第一条直接驱动客运架空索道——葛仙山索道动工并于2017年8月29日正式开通。有了葛仙山索道,上山时间仅需8分钟。
“(县治)南七十里,曰葛仙山,其高三十有六,二十里,汉仙人葛玄之所筑也。”明代万历四十六年的《铅书》明确记载了葛玄在葛仙山筑舍修炼,多年来,省内外四面八方上山的各方信众也让葛仙山的道教文化长盛不衰。索道修好了,上山容易了,山下凭此打造的葛仙村度假区成了去山顶“寻仙问道”的必经之路,去葛仙山一日游成了“来葛仙村过几天神仙日子”,文化IP这块牌子就这样树立起来了。
从“坐拥宝山不自知”到“深山夜里有来客”,葛仙村的“崛起”得益于建设者巧妙地打好了葛仙山原有的文化牌。葛仙村随之而“火”。试营业一年内,除了省内,鑫邦文旅还开拓了福建、浙江、上海、江苏等省市市场,与500多家旅行社建立了渠道,对接《青春环游记》《宝贝友戏》等电视品牌栏目,落地了草莓音乐节、芒果音乐节,吸引了年轻游客群体,弥补了葛仙山以老年游客为主体的缺憾。
如今,“来葛仙村过几天神仙日子”,一个充满了传统文化味道又不失时尚的网红打卡景区已不知不觉深入人心。
带动周边乡村旅游“跑”起来
2月23日,春节长假已经结束,葛仙村度假区的各停车点仍然是“车满为患”,其中不乏福建、浙江、上海的车牌,这些外地自驾游客不仅在葛仙山景区“逍遥游”,也让周边的村庄旅游跑出加速度。
2020年,“葛仙村景区旅游带动地方扶贫”入选全国旅游扶贫典型案例。从“地方重塑”的价值原点出发,葛仙村度假区实现了公共福祉的最大化。陈思俊告诉记者,葛仙村度假区拥有82家驻园企业、700间民宿客房,月均旅游收入早已突破1000万元;葛仙村从建设之初到现在,总共在本地招工直接解决就业1000余人,建设用工及相关产业福利辐射整个铅山乃至上饶地区,覆盖5万余人。
“发展景区旅游、推动民宿休闲产业,实现乡村振兴,最终的受益者仍然要考虑周边的老百姓。”陈思俊说,葛仙村“红”了,旅游发展的红利在短时间内也显现出来——葛仙山镇打造的5个秀美乡村旅游景点,也成了游客眼里的网红打卡点。其中民谣水湾景点位于葛仙山大道边,为通往葛仙山的必经之地,是葛仙山镇全力打造既有青山绿水,又有文化氛围的美丽乡村景点;该镇按照“五园、两馆”思路打造的欧家村,不仅有着厚重的文化底蕴,更不乏良好的生态环境,欧阳修的家训家规馆,让游客倾听来自家谱里的千年声音;虹桥上村,则有着李子柒镜头下的田园生活……难能可贵的是,这些以葛仙山景区为中心打造的乡村旅游点,也深知文化的力量,不仅利用原有的文化资源让乡村旅游“游”出文化味,更引进上饶三清媚女子写作群体,在村里驻点开设写作营,全国各地作家纷纷来此体验生活、静心写作。
葛仙村的红火让整个铅山认识到“变则通”的旅游发展之道
“2020年,我们充分发挥葛仙山景区的引流能力,沿葛仙山大道布局乡村旅游点;加快推动河口古街、鹅湖书院、石塘古镇、武夷山休闲度假、篁碧和太源少数民族民俗游等旅游板块的崛起。”铅山县文广新旅局局长吕建忠介绍,目前,该县正按“东南西北中”的全域旅游空间格局打造, 2020年全年全县旅游人次和综合收入分别增长6%和6.9%;铅山旅游接待人次由2016年的537.6万人次增长到2020年的810万人次,年均增长10.79%;旅游接待综合收入由2016年的41.63亿元增长到2020年的70亿元,年均增长13.84%。
让文化成为撬动旅游发展的力量
铅山旅游资源之盛,有“八千”之说,即千古一辩鹅湖书院、千峰之首黄岗山、千载寺观葛仙山、千年古镇河口镇、千首词圣辛弃疾、千古名臣费宏、千篇华章蒋士铨、千年纸都石塘镇。如果你走在铅山的古镇内,还能看到石板铺成的古道上深深的车辙印——据说是因为往来拖货的车辆太多日久被压而成;走进河口古镇老街,第一个映入眼帘的是一栋保存完好的中欧式药房“金利合”:沿江码头的碑石上,字迹历历可见,令人回想起当年“货聚八闽川广,语杂两浙淮扬,舟楫夜泊,绕岸灯辉”的盛况。
就是有着这样深厚文化底蕴的铅山,不仅让鑫邦文旅的建设者看到机会,也让外地的客商嗅到文化的魅力。2018年,上海乡伴文旅与上饶旅游集团合作,依托鹅湖书院深厚的国学文化底蕴,在鹅湖书院附近紫竹林引入绿乐园IP品牌,在文化传承和创意入乡的背景下,聚焦当地特色产业打造乡村旅游新业态。
“书声传乡野,童趣古祠前”,绿乐园利用村落闲置资源、激活空闲农房资产,改造乡创社区,建设微民宿,更着重将文化创意引入村落,发掘与开发铅山当地的历史文化和非遗文化。这个以主题乐园、国学自然教育、文创IP为核心的儿童文化产业平台,依托鹅湖书院的文化影响力,还将继续打造出具有本土特色的文创产品如四贤林、思贤露等,盘活书院文化内容。
带着现代创意的绿乐园让古老的书院变得鲜活起来。来此研学的学生团体逐年增加,开园后一次比一次火爆,“连四纸、国学文化成了学生们的体验项目,开园后我们年吸引6万多人次的研学群体和游客,年营收达645.6万元,基本达到了我们的预期。”绿乐园负责人介绍。
“走遍千山,还是铅山。”晚年在铅山生活的辛弃疾写下“东风夜放花千树。更吹落,星如雨”,还写下“宝马雕车香满路。凤箫声动,玉壶光转,一夜鱼龙舞”。如今,这样的盛景在葛仙村度假区一一呈现。那是文化的盛宴,也是旅游的盛宴。在每个夜晚,于人潮涌动中,于灯火辉煌中,夜游的人们高声欢笑,就像天上街市,如梦如幻。
“下一步,我们将在现有葛仙山景区作为引爆点的基础上,加快建设葛仙山景区三期项目,通过创建国家级旅游度假区品牌这一工作抓手,在全县掀起一个争创省级、国家级文旅品牌的热潮,夯实铅山旅游产业的核心竞争力;同时借助武夷山双遗产和万里茶道第一镇的品牌影响力,重点培育河口镇明清古街景区、鹅湖书院景区和武夷山休闲度假区,古镇旅游、研学旅游、养生度假旅游、森林旅游和乡村旅游多箭齐发,切实构建铅山北、中、南三大旅游精品板块。”吕建忠介绍。
铅山需打好文化旅游特色牌
“南看婺源,北看铅山”,多年来,随着铅山武夷山双遗产和万里茶道文化品牌的提升,铅山旅游承载了很多期望。葛仙村“小马拉大车”出人意料把夜游产品打造成为爆款,正是铅山旅游借助文化力量腾飞的成功案例。
旅游是载体,文化是灵魂。怎样借助文化杠杆起跑?江西润赣旅游规划设计院相关负责人高发钱认为,铅山是千年古邑,以鹅湖书院为代表的书院文化,以黄岗山为代表的生态文化,以河红为代表的茶文化,以永平铜矿为代表的铜文化,以葛仙山为代表的道文化,以连四纸为代表的纸文化、以虹桥上为代表的赣东北传统民居文化,以赣东北采茶戏为代表的戏曲文化、以鹅湖山为代表的稻米文化等“十大文化”,独树一帜。近年来,文化旅游在各地迅速开展起来,铅山旅游因为注重发挥地域优势与文化特色,力避雷同单调,因而显得更为精彩。
但在激烈的全域旅游竞争背景下,铅山旅游要做到“一枝独秀”“长盛不衰”,并不是件容易的事。认识自己的优势尤其重要,在发展过程中,“创意”是文化旅游的核心,创意的本质在于寻求特色和差异,铅山文化旅游要从资源的角度出发寻找差异和特色,考虑市场需求和竞争关系,着眼点仍不能脱离本土的文化特色和资源。
怎么把相关旅游要素组合满足游客需求?怎么把“虚”的文化做“实”?高发钱认为,文化旅游的过程实际上是消费者感受、体验和享受文化的过程。葛仙村依托了葛仙山的千年道教文化,树立了“来葛仙村过几天神仙日子”的休闲品牌,这对于消费者来讲就正中需求。如今,人人都在打造休闲产品,但不是每个景区都有独特的文化旅游资源,葛仙村正是有不可替代和不可移植的葛仙山道教文化IP,进而才能够提高其在整个旅游市场中的竞争优势,从根本上吸引源源不断的游客前来,实现文化旅游产品在市场中的稳定经营。这也正是文化在旅游打造中的独特力量。
#不负春光嘉游赣##遇见美丽江西#
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「就活の軸」是什么?该怎么找?
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相信很多同学在准备就职的过程中都听到过「就活の軸」这个词吧。无论是从前辈的口中还是选考、面试活动中。「就活の軸」到底是指什么呢?如果面试时被问到相关问题该怎么回答呢?
今天我们就来聊聊这根「軸」。
▲「就活の軸」とは?
「就活の軸」是我们自己选择公司或工作的标准。考虑自己想成为社会人之后想做什么工作?偏向哪种工作方式。以及进入公司后我想做什么。什么样的工作、公司、工作环境适合自己,这一系列思考的基准就是「就活の軸」。
【基准】可以分成两部分考虑——【与自身相关的】【自身以外相关的】。
【与自身相关的】的基准是“我想成为怎样的人”和“我的职业生涯规划是怎样的”。侧重于希望通过工作实现的目标。另一方面,【自身以外相关的】是针对诸如“大公司”和“使用英语的工作”之类的公司情况的标准。
说到这可能有的同学会想「就活の軸」也没有太大意义啊,找工作当然要考虑想去什么样的公司;也有人会想自己无论在什么环境下都可以实现工作价值成为自己想成为的人。那么我们也可以从人生规划——自己想过怎样的生活来考虑「就活の軸」。
▲「就活の軸」の見つけ方とは?
看到这有的同学会想说“我才20多岁,还不知道自己想过怎样的人生,对职业生涯也没什么具体规划”。这种情况下我们可以先简略的列出一个轴,比如自己比较想进什么样的公司,认为自己比较适合什么岗位等。根据一些自己能说出答案的基准进行广撒网,先排除掉自己不感兴趣的公司。
比如可以先搜索感兴趣的行业。找出其中自己想了解的十家公司。再根据自己是否喜欢对它进行分类。再找到这些喜欢的公司的共同点。这样进行排除总结之后就能有一个比较清晰的「就活の軸」了。
听听前辈怎么说的吧
リクナビ对500名有实际就职经验的前辈进行了相关调查,有超过6成的前辈认为就职时应该考虑「就活の軸」这个问题。那么他们的理由又是什么呢?
★ 会成为选择企业的标准
・いろんな会社を見るとき、絞る材料になる(生命保険業界/女性)
・たくさんの企業を見て迷うことがある。その中で軸となる部分がきちんとあることで、取捨選択がしやすい(銀行業界/女性)
・軸があれば必然的に自分が行きたいと思える企業を探すことができる(ソフトウェア業界/男性)
・最終的に就職する会社を決定する際に、何を優先するべきかはっきりさせておくため(コンサルティング業界/女性)
★ 从容应对面试中的相关提问
・軸が自分の中でしっかりないと面接などの受け答えで困ると思う(教育業界/女性)
・面接で聞かれることが多いし、軸が決まっていないとなぜその企業に決めたかを答えにくいと思う(医療業界/女性)
・面接で予想していない質問をされたときに答えられない可能性がある(介護・福祉業界/女性)
・複数企業の面接を受けたが、いずれの企業でも同様の質問があった(電機業界/男性)
★ 更加明确对自己和未来的认知
・自分の将来を明確にするため(鉄鋼業界/男性)
・自分の軸が決まらないと、入ってからその企業に合わないということがあるかもしれない(専門商社/女性)
・自分が社会人になってからどのようになっていきたいかを明瞭にするため(放送局/女性)
・本当に行きたい場所が見つかり、長く働いていけると思う(専門商社/女性)
有超过半数的前辈表示在就职活动中被问到过相关问题。且百分之八十以上都是在面试环节中。
那么当被人事问到这个问题时,我们该怎么回答呢?人事最想考察的点是什么呢?
被问到「就活の軸」这个问题时,公司是想确认学生为何选择我们的公司,以及我们是否能够真正提供学生想要的东西。所以回答这个问题的要点就在于「就活の軸」是选择适合自己的公司的基准,不需要夸张修饰。
如果去配合公司的基准和夸大自己的优点回答问题那进公司之后吃苦的只会是自己。重要的是传达「就活の軸」背后的自己的价值观,工作观。
最后我们一起看下不動産業界前辈有关「就活の軸」给大家的建议吧!
★ あなたの「就活の軸」は何でしたか?
「空間デザイン、建築に携わることができる仕事」です。高校時代から建築士に憧れを持っており、将来は建物づくりにかかわる仕事をしたいという思いがありました。大学でも環境デザインのゼミに所属し、環境や空間が人に与える影響について研究していました。就活準備のときにこれまで興味を持ってきたことを整理していくことで「就活の軸」を明確にすることができました。就活では、大手デベロッパーを中心に鉄道系、レジャー施設運営の企業を受けていました。
★ 「就活の軸」を明確にするためにどんなことをしましたか?
今やりたいこと、好きなことではなく、「昔から好きだったこと」を振り返りました。今興味あることは一過性のものかもしれませんが、子どものころからずっと好きだったことは、今後も好きだろうし嫌いになることはないと考えたんです。
親に子どものころの話を聞くと、ブロック玩具と積み木が好きで、ひたすら積み上げて建物らしきものを作っていたこと、大きなものを作って表現したいという欲求が子どものころからあったことがわかりました。それが今の関心にもつながっているのだと確認することができました。
★ 「就活の軸」を考えておくことで、就活中に役立ったことは?
面接では「どうしてこの業界なの?」「どうしてうちの会社なの?」と必ず聞かれました。
ただ「空間づくりに携わりたい」だけでは、「どうして当社なのか」という質問には答えられないので、軸をしっかり言語化しておかないと説明するのは難しいと感じました。また、面接当初は、企業に合わせて取り繕って答えたこともありましたが、本心から出る言葉以外は相手に響かないのだと痛感。
その後は、具体的にやりたいことを事前にいくつか考えておき、面接では企業に合う内容を選んで答えるようにしました。うそのない内容で、かつ、企業の志望動機に共通する要素を整理して話すことができ、面接もうまくいくようになりました。
★ これから就活を始める人へのアドバイス
「就活の軸」を理路整然と考えるのも大事かもしれませんが、生の情報に触れることで「楽しそうだな」「合いそうだな」と、自分だけの“感覚”を得ることも大切にしてほしいです。
総合職採用でしたら、多くの場合、仕事内容は配属が決まらないとわかりません。でも、何をするにせよ、企業風土や人の雰囲気は必ず自分にかかわってきます。
説明会や面接で、どんな人がどんな言葉を使い、どんな表情で事業内容を説明しているか。その空気に触れることは、自分が合う環境を選ぶ上でとても大事だと思います。企業ホームページを見るだけではなく、その会社が手掛ける商品やサービスに触れる、見に行くなど行動してみて、感じたことを自分なりに言語化していくと「就活の軸」を掘り下げることができると思います。
#日本就职[超话]# #日本就职# #早稻就职#
相信很多同学在准备就职的过程中都听到过「就活の軸」这个词吧。无论是从前辈的口中还是选考、面试活动中。「就活の軸」到底是指什么呢?如果面试时被问到相关问题该怎么回答呢?
今天我们就来聊聊这根「軸」。
▲「就活の軸」とは?
「就活の軸」是我们自己选择公司或工作的标准。考虑自己想成为社会人之后想做什么工作?偏向哪种工作方式。以及进入公司后我想做什么。什么样的工作、公司、工作环境适合自己,这一系列思考的基准就是「就活の軸」。
【基准】可以分成两部分考虑——【与自身相关的】【自身以外相关的】。
【与自身相关的】的基准是“我想成为怎样的人”和“我的职业生涯规划是怎样的”。侧重于希望通过工作实现的目标。另一方面,【自身以外相关的】是针对诸如“大公司”和“使用英语的工作”之类的公司情况的标准。
说到这可能有的同学会想「就活の軸」也没有太大意义啊,找工作当然要考虑想去什么样的公司;也有人会想自己无论在什么环境下都可以实现工作价值成为自己想成为的人。那么我们也可以从人生规划——自己想过怎样的生活来考虑「就活の軸」。
▲「就活の軸」の見つけ方とは?
看到这有的同学会想说“我才20多岁,还不知道自己想过怎样的人生,对职业生涯也没什么具体规划”。这种情况下我们可以先简略的列出一个轴,比如自己比较想进什么样的公司,认为自己比较适合什么岗位等。根据一些自己能说出答案的基准进行广撒网,先排除掉自己不感兴趣的公司。
比如可以先搜索感兴趣的行业。找出其中自己想了解的十家公司。再根据自己是否喜欢对它进行分类。再找到这些喜欢的公司的共同点。这样进行排除总结之后就能有一个比较清晰的「就活の軸」了。
听听前辈怎么说的吧
リクナビ对500名有实际就职经验的前辈进行了相关调查,有超过6成的前辈认为就职时应该考虑「就活の軸」这个问题。那么他们的理由又是什么呢?
★ 会成为选择企业的标准
・いろんな会社を見るとき、絞る材料になる(生命保険業界/女性)
・たくさんの企業を見て迷うことがある。その中で軸となる部分がきちんとあることで、取捨選択がしやすい(銀行業界/女性)
・軸があれば必然的に自分が行きたいと思える企業を探すことができる(ソフトウェア業界/男性)
・最終的に就職する会社を決定する際に、何を優先するべきかはっきりさせておくため(コンサルティング業界/女性)
★ 从容应对面试中的相关提问
・軸が自分の中でしっかりないと面接などの受け答えで困ると思う(教育業界/女性)
・面接で聞かれることが多いし、軸が決まっていないとなぜその企業に決めたかを答えにくいと思う(医療業界/女性)
・面接で予想していない質問をされたときに答えられない可能性がある(介護・福祉業界/女性)
・複数企業の面接を受けたが、いずれの企業でも同様の質問があった(電機業界/男性)
★ 更加明确对自己和未来的认知
・自分の将来を明確にするため(鉄鋼業界/男性)
・自分の軸が決まらないと、入ってからその企業に合わないということがあるかもしれない(専門商社/女性)
・自分が社会人になってからどのようになっていきたいかを明瞭にするため(放送局/女性)
・本当に行きたい場所が見つかり、長く働いていけると思う(専門商社/女性)
有超过半数的前辈表示在就职活动中被问到过相关问题。且百分之八十以上都是在面试环节中。
那么当被人事问到这个问题时,我们该怎么回答呢?人事最想考察的点是什么呢?
被问到「就活の軸」这个问题时,公司是想确认学生为何选择我们的公司,以及我们是否能够真正提供学生想要的东西。所以回答这个问题的要点就在于「就活の軸」是选择适合自己的公司的基准,不需要夸张修饰。
如果去配合公司的基准和夸大自己的优点回答问题那进公司之后吃苦的只会是自己。重要的是传达「就活の軸」背后的自己的价值观,工作观。
最后我们一起看下不動産業界前辈有关「就活の軸」给大家的建议吧!
★ あなたの「就活の軸」は何でしたか?
「空間デザイン、建築に携わることができる仕事」です。高校時代から建築士に憧れを持っており、将来は建物づくりにかかわる仕事をしたいという思いがありました。大学でも環境デザインのゼミに所属し、環境や空間が人に与える影響について研究していました。就活準備のときにこれまで興味を持ってきたことを整理していくことで「就活の軸」を明確にすることができました。就活では、大手デベロッパーを中心に鉄道系、レジャー施設運営の企業を受けていました。
★ 「就活の軸」を明確にするためにどんなことをしましたか?
今やりたいこと、好きなことではなく、「昔から好きだったこと」を振り返りました。今興味あることは一過性のものかもしれませんが、子どものころからずっと好きだったことは、今後も好きだろうし嫌いになることはないと考えたんです。
親に子どものころの話を聞くと、ブロック玩具と積み木が好きで、ひたすら積み上げて建物らしきものを作っていたこと、大きなものを作って表現したいという欲求が子どものころからあったことがわかりました。それが今の関心にもつながっているのだと確認することができました。
★ 「就活の軸」を考えておくことで、就活中に役立ったことは?
面接では「どうしてこの業界なの?」「どうしてうちの会社なの?」と必ず聞かれました。
ただ「空間づくりに携わりたい」だけでは、「どうして当社なのか」という質問には答えられないので、軸をしっかり言語化しておかないと説明するのは難しいと感じました。また、面接当初は、企業に合わせて取り繕って答えたこともありましたが、本心から出る言葉以外は相手に響かないのだと痛感。
その後は、具体的にやりたいことを事前にいくつか考えておき、面接では企業に合う内容を選んで答えるようにしました。うそのない内容で、かつ、企業の志望動機に共通する要素を整理して話すことができ、面接もうまくいくようになりました。
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総合職採用でしたら、多くの場合、仕事内容は配属が決まらないとわかりません。でも、何をするにせよ、企業風土や人の雰囲気は必ず自分にかかわってきます。
説明会や面接で、どんな人がどんな言葉を使い、どんな表情で事業内容を説明しているか。その空気に触れることは、自分が合う環境を選ぶ上でとても大事だと思います。企業ホームページを見るだけではなく、その会社が手掛ける商品やサービスに触れる、見に行くなど行動してみて、感じたことを自分なりに言語化していくと「就活の軸」を掘り下げることができると思います。
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