日语新闻里一些高频复合词
●浮き彫り(うきぼり)◎ :浮雕。刻画,使形象突出。
●下回る(したまわる)④或◎:减小,降低。
●打ち上げる:④或◎:发射(火箭、卫星、爆竹等)
●落ち込む(おちこむ)◎或③ :落进,塌陷,跌落
●見送る(みおくる)③:送别,送行,观望,推迟。
●呼び掛ける(よびかける)④: 呼吁
●突き破る(つきやぶる)④ :突破,冲破
●巻き起こす(まきおこす)④ :引发
●立ち向かう(たちむかう)◎ :对抗,顶撞
●浮き彫り(うきぼり)◎ :浮雕。刻画,使形象突出。
●下回る(したまわる)④或◎:减小,降低。
●打ち上げる:④或◎:发射(火箭、卫星、爆竹等)
●落ち込む(おちこむ)◎或③ :落进,塌陷,跌落
●見送る(みおくる)③:送别,送行,观望,推迟。
●呼び掛ける(よびかける)④: 呼吁
●突き破る(つきやぶる)④ :突破,冲破
●巻き起こす(まきおこす)④ :引发
●立ち向かう(たちむかう)◎ :对抗,顶撞
文春online
モーニング娘。を変えた“3年半のもがき”…高橋愛率いる「プラチナ期」が伝説と呼ばれるワケ(1)
まずハロプロ楽曲を聴くところから1日が始まる私にとって、たまらなく楽しみにしていた映画が公開される。ハロプロファンの青春を描いた「あの頃。」!
ああ、私の「あの頃。」はいつなのだろう。コンビニで初聴きし、フリーズするほど感動した「サマーナイトタウン」。ASAYANでなぜか修行っぽいことさせられていた中澤裕子さんのソロデビュー「カラスの女房」が驚くほどいい曲で、買いに行ったっけ。友達に貸したアルバム「セカンドモーニング」、結局返ってこなかったけど、いいのよいいのよ。今でも愛され聴かれていますように。太陽とシスコムーンは永遠だよね……。
などなど今でも曲を聴けば鮮明に甦るハロプロに彩られた日々。今回は、そのなかでも異質な輝きを放っていた「プラチナ期」の恋愛ソングを軸に、タイムマシンの針を合わせてみようと思う。
「シャボン玉」的なの、もっと下さい!
なぜプラチナ期なのかといえば、私が最も繰り返し見ているMVが「泣いちゃうかも」「しょうがない夢追い人」「なんちゃって恋愛」の3曲だからである。
ASAYANオーディション期から彼女たちの活躍を見つめていたが、どんどん人数もユニットも多くなり、嬉しい反面、戸惑いも出て来ていた。2002年あたりからハロプロ全体の急成長に「おおう楽しいけど追いつくの大変!」。モーニング娘。が2003年2月に発表した「ひょっこりひょうたん島」のカバーは、このままどこに向かうのかとドキドキもした。
が、それでも「シャボン玉」「大阪恋の歌」「SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~」といった好みど真ん中の名曲をポイントポイントでぶっ放してくれるので、結局舞い戻るという繰り返し。
ちょうど2000年初期から中頃は、歌姫ブームやバンドが元気で、表現や世界観がどんどん賢く美しくなっていった時代。人生の応援歌的な楽曲が急増した反動なのか、当時の私は、昭和のアイドル歌謡のような、恋愛をして浮かれポンチになっている女の子の楽曲に飢えていた。その心を潤してくれていたのが、モー娘。や松浦亜弥をはじめとしたハロプロニューウェイブ、大塚愛といった存在だったのだ。特に、昔から好きだったモー娘。のダサカワイイ恋愛ソング、もっと来い、もっと来いと祈り続けたのである。
「ここにいるぜぇ!」や「愛あらばIT'S ALL RIGHT」も好き。が、「シャボン玉」的なの、もっと下さい。「ギュッとして、抱きしめてよ!」の石川梨華のセリフに、近藤真彦「ブルージーンズメモリー」の「サヨナラなんて言えないよ、バカヤロー!」以来の鳥肌を覚えた。あのベッタベタな衝撃をもっと! もしくは「Do it! Now」の「約束の口づけを原宿でしよう」のような、アラフォーの私の心のカユイところに手が届く的固有名詞入りの陶酔ロマンスしてる歌、ください!
2009年の“奇跡の三連発”
そんな私の願いが届いたかのように、2009年ドカンと来たのが「泣いちゃうかも」「しょうがない夢追い人」「なんちゃって恋愛」の三連発。高橋愛率いる9人のパフォーマンスから、絡みつくような粘着性が滲み出ていて、一気に引きこまれた。女の子の面倒臭さに溢れていて最高!
すでにファンの間では、「つんく♂はオッサンの着ぐるみを被った乙女」という共通認識があったが、改めてマジだと唸った。どうしてここまでわかっちゃうの女の子の気持ちが。
「また一人ぼっちマリコ」(「泣いちゃうかも」)。マママリコ! 濃厚な歌謡臭が鼻の奥を刺激する。この部分を担当する道重さゆみの少しばかりしゃくれた歌い方もいい!
「何も知らないあなたの洋服にアイロンしてる手に涙が落ちてゆく」(しょうがない夢追い人)。うおおアイロン! 「テレビを買い替えないといけないね」(なんちゃって恋愛)。ひいいテレビ!と、出てくるアイテム一つ一つに叫び悶えながら、私はこの3曲を繰り返し聞いた。そのたび、錆びれていた「乙女の琴線」が急にぶるんぶるんと刺激され、心の筋肉痛まで起こった。いまだに聴くと胸が痛くなる。ああ後遺症! 乙女心を忘れそうになるたび「しっかりなさい!」とムチ打ってくるスパルタ教師のようである。
https://t.cn/A6tIk08H
モーニング娘。を変えた“3年半のもがき”…高橋愛率いる「プラチナ期」が伝説と呼ばれるワケ(1)
まずハロプロ楽曲を聴くところから1日が始まる私にとって、たまらなく楽しみにしていた映画が公開される。ハロプロファンの青春を描いた「あの頃。」!
ああ、私の「あの頃。」はいつなのだろう。コンビニで初聴きし、フリーズするほど感動した「サマーナイトタウン」。ASAYANでなぜか修行っぽいことさせられていた中澤裕子さんのソロデビュー「カラスの女房」が驚くほどいい曲で、買いに行ったっけ。友達に貸したアルバム「セカンドモーニング」、結局返ってこなかったけど、いいのよいいのよ。今でも愛され聴かれていますように。太陽とシスコムーンは永遠だよね……。
などなど今でも曲を聴けば鮮明に甦るハロプロに彩られた日々。今回は、そのなかでも異質な輝きを放っていた「プラチナ期」の恋愛ソングを軸に、タイムマシンの針を合わせてみようと思う。
「シャボン玉」的なの、もっと下さい!
なぜプラチナ期なのかといえば、私が最も繰り返し見ているMVが「泣いちゃうかも」「しょうがない夢追い人」「なんちゃって恋愛」の3曲だからである。
ASAYANオーディション期から彼女たちの活躍を見つめていたが、どんどん人数もユニットも多くなり、嬉しい反面、戸惑いも出て来ていた。2002年あたりからハロプロ全体の急成長に「おおう楽しいけど追いつくの大変!」。モーニング娘。が2003年2月に発表した「ひょっこりひょうたん島」のカバーは、このままどこに向かうのかとドキドキもした。
が、それでも「シャボン玉」「大阪恋の歌」「SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~」といった好みど真ん中の名曲をポイントポイントでぶっ放してくれるので、結局舞い戻るという繰り返し。
ちょうど2000年初期から中頃は、歌姫ブームやバンドが元気で、表現や世界観がどんどん賢く美しくなっていった時代。人生の応援歌的な楽曲が急増した反動なのか、当時の私は、昭和のアイドル歌謡のような、恋愛をして浮かれポンチになっている女の子の楽曲に飢えていた。その心を潤してくれていたのが、モー娘。や松浦亜弥をはじめとしたハロプロニューウェイブ、大塚愛といった存在だったのだ。特に、昔から好きだったモー娘。のダサカワイイ恋愛ソング、もっと来い、もっと来いと祈り続けたのである。
「ここにいるぜぇ!」や「愛あらばIT'S ALL RIGHT」も好き。が、「シャボン玉」的なの、もっと下さい。「ギュッとして、抱きしめてよ!」の石川梨華のセリフに、近藤真彦「ブルージーンズメモリー」の「サヨナラなんて言えないよ、バカヤロー!」以来の鳥肌を覚えた。あのベッタベタな衝撃をもっと! もしくは「Do it! Now」の「約束の口づけを原宿でしよう」のような、アラフォーの私の心のカユイところに手が届く的固有名詞入りの陶酔ロマンスしてる歌、ください!
2009年の“奇跡の三連発”
そんな私の願いが届いたかのように、2009年ドカンと来たのが「泣いちゃうかも」「しょうがない夢追い人」「なんちゃって恋愛」の三連発。高橋愛率いる9人のパフォーマンスから、絡みつくような粘着性が滲み出ていて、一気に引きこまれた。女の子の面倒臭さに溢れていて最高!
すでにファンの間では、「つんく♂はオッサンの着ぐるみを被った乙女」という共通認識があったが、改めてマジだと唸った。どうしてここまでわかっちゃうの女の子の気持ちが。
「また一人ぼっちマリコ」(「泣いちゃうかも」)。マママリコ! 濃厚な歌謡臭が鼻の奥を刺激する。この部分を担当する道重さゆみの少しばかりしゃくれた歌い方もいい!
「何も知らないあなたの洋服にアイロンしてる手に涙が落ちてゆく」(しょうがない夢追い人)。うおおアイロン! 「テレビを買い替えないといけないね」(なんちゃって恋愛)。ひいいテレビ!と、出てくるアイテム一つ一つに叫び悶えながら、私はこの3曲を繰り返し聞いた。そのたび、錆びれていた「乙女の琴線」が急にぶるんぶるんと刺激され、心の筋肉痛まで起こった。いまだに聴くと胸が痛くなる。ああ後遺症! 乙女心を忘れそうになるたび「しっかりなさい!」とムチ打ってくるスパルタ教師のようである。
https://t.cn/A6tIk08H
今天看到一个很有意思的词
癩の瘡うらみ(かったいのかさうらみ)
大差ないものを見てうらやむこと。また、ぐちをこぼすことともいう。
病気の人が、自分より軽い症状の病人を羨むということで、人間心理の愚かしさをいったことば。
「かったい」は、乞食(こじき)、または癩(らい)病(ハンセン病)の意。
「瘡」は、皮膚病、または梅毒の意。
「うらみ」は「うらやみ」が転じたことば。
重症のハンセン病患者は、鼻が曲がり目も潰れてしまうほどの容姿の変形を伴うため、鼻がかけたくらいですんでいる梅毒の患者を、うらやましく、あるいはねたましく思うという意味。
大きな差異がなくとも、自分よりわずかでもよいものをうらやむこと。
また、言ったところでどうにもならない愚痴をこぼすことにも言う。
癩の瘡うらみ(かったいのかさうらみ)
大差ないものを見てうらやむこと。また、ぐちをこぼすことともいう。
病気の人が、自分より軽い症状の病人を羨むということで、人間心理の愚かしさをいったことば。
「かったい」は、乞食(こじき)、または癩(らい)病(ハンセン病)の意。
「瘡」は、皮膚病、または梅毒の意。
「うらみ」は「うらやみ」が転じたことば。
重症のハンセン病患者は、鼻が曲がり目も潰れてしまうほどの容姿の変形を伴うため、鼻がかけたくらいですんでいる梅毒の患者を、うらやましく、あるいはねたましく思うという意味。
大きな差異がなくとも、自分よりわずかでもよいものをうらやむこと。
また、言ったところでどうにもならない愚痴をこぼすことにも言う。
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