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雫井脩介氏の代表作のひとつに挙げられる「検察側の罪人」は、東京地検刑事部に配属された若手検事・沖野啓一郎（二宮）が、有能で人望も厚いエリート検事・最上毅（木村）と同じ部署になったことを喜び、持ち前の正義感を熱く燃やして仕事に励むが、ある殺人事件をめぐり考え方がすれ違っていく－－。「時効」「冤罪」「法律」というキーワードを軸に、正義とは何かを本編で問いかけていくなかで、最上は時効が成立した過去の事件で被疑者となった松倉重生（大倉）を執拗に追い詰めていくが、沖野は最上の捜査に次第に疑問を持ち始め、ついに互いの正義を賭した戦いへと発展していく。
闇社会のブローカー・諏訪部利成に扮する松重は、「思えば高校時代、福岡中洲の映画館に新進気鋭の映画監督の作品『さらば映画の友よ、インディアンサマー』を見に行きました。まさか40年近く経って、その監督の作品に出ることになるとは驚きです」と原田監督とのタッグに思いを馳せる。そして、「木村くんも二宮くんも、以前ガップリ組ませて頂いたことがあります。今回はどちらも全く違った関係性なので、どんなことになるやら、乙女のようにワクワクしています」と胸中を告白。また、人権派の大物弁護士・白川雄馬に息吹を注ぐのは、原田組の常連で、日本を代表する俳優である山崎だ。「面白い役を頂戴しました。原田監督という傑出した才能のもとに木村くん、二宮くんとご一緒できるのが本当に楽しみです」と短いながらも、胸の高鳴りを感じさせるコメントを寄せた。

ーそうなんですが、俺単純だから、ああいうのすぐ信じちゃうんですよね。ーーこの人が、ひねくれ過ぎてるだけ。ー浜崎さんみたいに頭いい人羨ましいです。ーーこういうの頭いいって言わないの。ーいろんなこと、知ってそうだし。ーーあなたはそのままでいいの。素直で真っ直ぐに生きている方が周りを幸せにするんだから。頭がいいとか、知識があるとかより、人を元気にできることの方が、よっぽど価値がある。〜そうだよ、その通りだよ。その方が価値があるよ。その通りだよ。[微风][微风][微风]なんで、そのままそのままでいい。でも、確かに、普通になりたいことは、難しい。

【Single】〖17/07/26〗#西野カナ# - Girls
DISC 1
1. Girls
2. Go Fight Win!
3. YOKUBARI
4. Girls (Instrumental)
DISC 2
1. Behind the scenes of"Girls"Photo Session
女の子は、強い。
辛いことがあっても、苦しいことがあっても、ひとつ、自分が信じた夢を手にするまでは、気持ちの芯が揺らぐことはない。涙を流し、“もう動けない”と周りの誰もが思っても、そこで留まることを選ぶことはない。新曲『Girls』は、まさにそんな女の子が、どんな状況に遭えども、華麗に、ときに泥臭く前に進む姿を描いた楽曲です。

【初回生産限定盤】
■”Girls”ジャケット撮影メイキング＆インタビュー映像収録DVD付
■オリジナル限定ジャケット
■カードサイズステッカーTypeA封入

【タイアップ】
■『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』テーマ曲