这样念,就是念到弥勒下生,还是业障缠身!
虚云老和尚
当民国廿二年(1933)春季,闽省福建功德林居士,发起佛七时,至第三日,虚云老和尚由鼓山涌泉寺下省公干,顺途到功德林慰问大众。
刚好佛七止静默念,大众一闻虚云老和尚驾到,大半离座迎接,叩头礼足。当时云老和尚大喝一声说:
“你们学佛好多年,今天对这样严肃佛七道场,给你倒插法幢了!佛法的门中,无论是禅是净,贵在六根门头用事,掉举与昏沈,都是失念的病源。
你们记得吗?《弥陀经》中说过,假如一天、二天、三天、甚至于七天,都一心不乱,那个人在临命终的时候,阿弥陀佛和诸圣众现在他的面前,接引往生。”
“现在你们诸位能不能一心不乱?如果一心不乱,怎样会听到老僧到来?如果一心不定,念到阿弥陀佛现身到来,你也不认识他!是佛是魔?你还不认识。是定是乱?也弄不清楚。那前途危险,真是可怜!可怜!”
大众给他教训一番,都不知道怎样是好。到佛七场中开静了,虚云老和尚就同大家入殿礼佛,向大家开示说:
“你们打佛七,贵在一心,如果心不一。东看西听,这样的念佛,就是念到弥勒下生,还是业障缠身!佛法世法都是一样,世法无心,尚且不可以,何况佛法呢!
念佛的人,从头到尾,要绵绵密密,一字一字,一句一句不乱的念去,佛来也这样念,魔来也这样念,念到风吹不入,雨打不湿,这样才有成功的日子!”
“为什么呢?佛者是觉也,既然能觉悟,自然知道用力专心念去;魔者是恼也,恼害众生慧命,知道他恼害慧命,当然更加用力专心去降伏他。
所以当能够觉时,就是见佛,如果遇害,就是着魔。现在佛七场中,如果坐在本位不动,继续念下去的各位居士,算是见着佛了。”
“你们叩头接我的有几位,你们说接到什么?既说不出好处,岂不是虚耗时光、空无所得?岂不是我来恼害你们一心大事,扰乱你们一心净业?这样就是你们置我于魔罗边处了,可叹!”
“世俗人每每不知恭敬三宝,实在可怜!他们有的用什么烧猪、鸡、鱼供养观音菩萨,既然犯了杀戒,又不恭敬。
有一次,我在上海时,正遇梅兰芳在上海演戏,有某居士包一个厢位,花数百元请我看戏。
我告诉他说:‘八关斋戒弟子,尚且不可看戏,何况我出家的僧人!你请我看戏,无异烧猪供菩萨!’那个人叩头悔过说:‘我今天花了几百元得到开示,知道敬僧的道理了!’佛法无上,贵在用心。”
一句“珍重”,揖别而去。此时各人不敢起身送别,而虚云老和尚也不回头看看。
这个佛七,经过虚云老和尚开示之后,所剩下的四天佛七功夫,的确是样样照做。其中有一位陈大莲居士,建瓯人,归依太虚法师,曾任福建省议会议员,在此期佛七的第六天念佛中,看见地上显出黄金色,很是高兴。
结七后特地上鼓山,再请虚云老和尚开示,蒙虚老和尚开示说:这是心到达清境的表现,切戒生贪念,务须一心念佛,努力精进,自然到家。
不能够有其它希求。要知道圆人说法,没有一法不圆,任他横说直说,都是契理契机。
虚云老和尚
当民国廿二年(1933)春季,闽省福建功德林居士,发起佛七时,至第三日,虚云老和尚由鼓山涌泉寺下省公干,顺途到功德林慰问大众。
刚好佛七止静默念,大众一闻虚云老和尚驾到,大半离座迎接,叩头礼足。当时云老和尚大喝一声说:
“你们学佛好多年,今天对这样严肃佛七道场,给你倒插法幢了!佛法的门中,无论是禅是净,贵在六根门头用事,掉举与昏沈,都是失念的病源。
你们记得吗?《弥陀经》中说过,假如一天、二天、三天、甚至于七天,都一心不乱,那个人在临命终的时候,阿弥陀佛和诸圣众现在他的面前,接引往生。”
“现在你们诸位能不能一心不乱?如果一心不乱,怎样会听到老僧到来?如果一心不定,念到阿弥陀佛现身到来,你也不认识他!是佛是魔?你还不认识。是定是乱?也弄不清楚。那前途危险,真是可怜!可怜!”
大众给他教训一番,都不知道怎样是好。到佛七场中开静了,虚云老和尚就同大家入殿礼佛,向大家开示说:
“你们打佛七,贵在一心,如果心不一。东看西听,这样的念佛,就是念到弥勒下生,还是业障缠身!佛法世法都是一样,世法无心,尚且不可以,何况佛法呢!
念佛的人,从头到尾,要绵绵密密,一字一字,一句一句不乱的念去,佛来也这样念,魔来也这样念,念到风吹不入,雨打不湿,这样才有成功的日子!”
“为什么呢?佛者是觉也,既然能觉悟,自然知道用力专心念去;魔者是恼也,恼害众生慧命,知道他恼害慧命,当然更加用力专心去降伏他。
所以当能够觉时,就是见佛,如果遇害,就是着魔。现在佛七场中,如果坐在本位不动,继续念下去的各位居士,算是见着佛了。”
“你们叩头接我的有几位,你们说接到什么?既说不出好处,岂不是虚耗时光、空无所得?岂不是我来恼害你们一心大事,扰乱你们一心净业?这样就是你们置我于魔罗边处了,可叹!”
“世俗人每每不知恭敬三宝,实在可怜!他们有的用什么烧猪、鸡、鱼供养观音菩萨,既然犯了杀戒,又不恭敬。
有一次,我在上海时,正遇梅兰芳在上海演戏,有某居士包一个厢位,花数百元请我看戏。
我告诉他说:‘八关斋戒弟子,尚且不可看戏,何况我出家的僧人!你请我看戏,无异烧猪供菩萨!’那个人叩头悔过说:‘我今天花了几百元得到开示,知道敬僧的道理了!’佛法无上,贵在用心。”
一句“珍重”,揖别而去。此时各人不敢起身送别,而虚云老和尚也不回头看看。
这个佛七,经过虚云老和尚开示之后,所剩下的四天佛七功夫,的确是样样照做。其中有一位陈大莲居士,建瓯人,归依太虚法师,曾任福建省议会议员,在此期佛七的第六天念佛中,看见地上显出黄金色,很是高兴。
结七后特地上鼓山,再请虚云老和尚开示,蒙虚老和尚开示说:这是心到达清境的表现,切戒生贪念,务须一心念佛,努力精进,自然到家。
不能够有其它希求。要知道圆人说法,没有一法不圆,任他横说直说,都是契理契机。
松田龍平が長塚圭史の演出で、演劇界の金字塔『近松心中物語』に挑む
1979年に蜷川幸雄の演出で初演されて大ヒットして以来、キャストを変えながら幾度も上演されてきた『近松心中物語』。劇作家・秋元松代が、『冥途の飛脚』をはじめとする近松門左衛門の3作品をひとつに織り上げたこの人気作が、新芸術監督・長塚圭史の演出とスチャダラパーの音楽で、KAAT神奈川芸術劇場2021年メインシーズンの幕開けを飾る。傘屋与兵衛役を務めるのは、舞台『冒した者』(2013年、葛河思潮社公演)と『イーハトーボの劇列車』(2019年、こまつ座公演)で長塚演出を経験している松田龍平。さて、稽古初日を前にした松田の心境は?
ーー『イーハトーボの劇列車』以来、約2年ぶり5作品目の舞台出演となる松田さん。今回出演を決めたポイントは何だったのでしょう?
長塚さんとまたやりたかったからですかね。一つ前にやった『イーハトーボの劇列車』では汽車の機械音を役者が奏でたり、ギロだけで歌を歌ったり、自分の身ひとつで演じる感覚があって、やっていて面白くて。もちろん、役者同士が息をピタリと合わせる必要があったし、誤魔化しがきかないので、大変だったんですけど、やり始めると夢中になっちゃって。まあ、夢中にならないとできないという感じでしたね。僕はあまりストイックな方じゃないので、ありがたいです(笑)。思い返せば僕の場合、自分の中で「前に進めてないな」とか、なんとなく感じているときに舞台に呼んでもらうことが多くて、本当に、毎回、いい刺激をもらっています。ありがたいです。
ーー『近松心中物語』という作品は、以前からご存じでしたか?
このお話をいただいてからネットで調べたら、“演劇界の金字塔”と書いてあって、おお!? と思いました(笑)。1000回以上上演されていて、海外でも公演していて……それだけ愛されている作品ですから。もちろんそういう意味でもプレッシャーはありますけど、舞台のいいところは、皆と芝居を重ねる時間をもらえるというところですかね。この舞台も座組の皆さんと力を合わせて、作っていけたらと思います。
ーー元禄時代の大阪を舞台に、飛脚宿亀屋の真面目な養子・忠兵衛と遊女梅川、忠兵衛に梅川を身請けする手付金を貸したことから窮地に陥る古物商傘屋の若旦那・与兵衛とその妻・お亀という2組の男女の恋を描いた本作品。台本の印象はいかがですか?
話としては、複雑に入り組んでる話ではないから、その分、世界観とか、役柄みたいなものが浮き彫りになりそうだと思いました。あとは、ハートでどこまでやれるかですかね(笑)。僕が演じる与兵衛については、自分が本当はどう生きていきたいのか、違う生き方があるんじゃないかと模索している印象がありました。ただ、人との繋がりには、筋を通しているというイメージがあります。
ーー傘屋の箱入り娘で、婿養子の与兵衛にぞっこんの妻・お亀役は、石橋静河さん。女性にモテモテで、石橋さんが演じる役に思いを寄せられるところなど、与兵衛とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で松田さんが演じていた田中八作には、共通点を感じます。
たしかに、言われてみれば、そういうところもあるかもしれないですね。実は、石橋さんとの共演は、今回で5回目なんです。石橋さんとは親同士のつながりもあって、幼い頃から知っているので、すごい縁だなと。哲司さんの忠兵衛、笹本さんの遊女梅川をはじめ、めちゃめちゃ素敵なキャストが揃ってますし、自分もホントに頑張らないとヤバいですね。
ーー関西弁で演じることについてはどう感じていますか?
大変そうですね。関西弁でお芝居をするのは初めてなので、どうしようかなと。勝手なイメージですけど、東北弁は口をあまり開けないでしゃべる感じで、意外と雰囲気で誤魔化せたんじゃないかと思っているのですが、関西弁だと、それも通用しなさそうですよね(笑)。ただ、この舞台での関西弁は、秋元さんが書かれた江戸時代の関西弁ですから。関西の方に「何弁?」って言われないように、そこは今のうちから、インタビューでなるべく主張していこうと思ってます(笑)。
ーー会見で「長塚さんはいつも僕に対してピリッとしたことを言ってくれる」と話されていましたが、印象に残る“ピリッとした言葉”があったら教えてください。
稽古中に長塚さんが話をしている時に、つい聞いてない時が(笑)。そう言うことで怒られてますね。変なタイミングで栗を食べたり。完全に僕が集中力足りてないだけですね(笑)。そういう部分はさて置き、そうですね。長塚さんの演出は、物語のテーマだったり、確固としたイメージがあるのを感じるんです。だからこそ、自分も同じ温度を保ってないと置いていかれるような緊張感があるし、応えたいと思うから、自分の気持ちもピリッとします。
ーーKAAT神奈川芸術劇場への出演は、『冒した者』以来ですね。劇場や横浜にはどんな思い出がありますか?
『冒した者』は、稽古もKAATでやらせてもらったので、懐かしいですね。僕は毎日、都内から自分の車で稽古に通っていたんですけど、運転しながらセリフを繰り返すと、結構覚えやすいなと思った記憶があります。ただ、道を覚える前にそれをやると、高速で降りるところを間違えたり、慣れるまで気をつけないといけないですね(笑)。僕の場合、家でも、普通に台本を読むより、何かちょっとした作業をしながらのほうが、セリフを覚えやすいです。
ーーコロナ禍では、どんなふうに過ごしていたのですか?
家でテレビを見たり、ゲームをしたりですね……もともと家で過ごすのが好きですし、仕事もけっこうスケジュールが先になったりして。でも、割りと大きくは変わらずでしたね。会社勤めだったり、コンスタントに動いていた人は急に生活スタイルが変わって大変なんだと思います。
僕としては「休めるならこのままずっと休みたい」と思ってしまう事のほうが怖かったです。
ーーお仕事を再開された時は、どんな思いがありましたか?
そうですね。久々の撮影は「どうやるんだっけ?」という感じでした(笑)。でもやっぱり楽しかったです。何よりありがたかったし、もっと楽しくするためにはどうしたらいいのか考えないとですね。この仕事ははっきりしたものがあるわけじゃないから、そういう思いは尽きることがないんでしょうけど。これからもずっと、そんなことを考えながら、繰り返していけたらって思います。
ーー松田さんが俳優になってよかったなと思うのは、どんな時ですか?
お芝居は、コミュニケーションの上にあるものなので、役に対して混じりっけなく真っ直ぐになれた時は、気持ちいいなと感じます。普段の人との会話もそうですよね。不安とか嫉妬とか、そういう余計な要素がなく、相手に対してお互いに真っ直ぐ話し合えたら、それは幸せな時間ですし。自分はそういう機会を、いろいろな役やシチュエーションを通して得ているのかもしれません。そういう意味では、こんなに楽しいことはないなと思います。特に舞台は何度も稽古を重ねたうえで役と向き合えるので最高ですね。
ーーこの『近松心中物語』で始まるKAATの2021年メインシーズンのテーマは“冒”だそうです。松田さんが冒険、挑戦したいことを教えてください。
色々な国の人と仕事をしたいですね。もちろん言葉の壁はありますけど、繋がり方も変わってきていると思うし。チャンスはあるんじゃないかな。まあ、今は『近松心中物語』をやり切らないとですね。こんな世の中で、出掛けるのはなかなか難しい状況になるかもしれませんが、『近松心中物語』。「心中」に魅了された男女の物語をぜひ劇場でご覧ください。
ヘアメイク:赤松絵利(ESPER)
スタイリスト:石井大
取材・文=岡﨑 香 撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
1979年に蜷川幸雄の演出で初演されて大ヒットして以来、キャストを変えながら幾度も上演されてきた『近松心中物語』。劇作家・秋元松代が、『冥途の飛脚』をはじめとする近松門左衛門の3作品をひとつに織り上げたこの人気作が、新芸術監督・長塚圭史の演出とスチャダラパーの音楽で、KAAT神奈川芸術劇場2021年メインシーズンの幕開けを飾る。傘屋与兵衛役を務めるのは、舞台『冒した者』(2013年、葛河思潮社公演)と『イーハトーボの劇列車』(2019年、こまつ座公演)で長塚演出を経験している松田龍平。さて、稽古初日を前にした松田の心境は?
ーー『イーハトーボの劇列車』以来、約2年ぶり5作品目の舞台出演となる松田さん。今回出演を決めたポイントは何だったのでしょう?
長塚さんとまたやりたかったからですかね。一つ前にやった『イーハトーボの劇列車』では汽車の機械音を役者が奏でたり、ギロだけで歌を歌ったり、自分の身ひとつで演じる感覚があって、やっていて面白くて。もちろん、役者同士が息をピタリと合わせる必要があったし、誤魔化しがきかないので、大変だったんですけど、やり始めると夢中になっちゃって。まあ、夢中にならないとできないという感じでしたね。僕はあまりストイックな方じゃないので、ありがたいです(笑)。思い返せば僕の場合、自分の中で「前に進めてないな」とか、なんとなく感じているときに舞台に呼んでもらうことが多くて、本当に、毎回、いい刺激をもらっています。ありがたいです。
ーー『近松心中物語』という作品は、以前からご存じでしたか?
このお話をいただいてからネットで調べたら、“演劇界の金字塔”と書いてあって、おお!? と思いました(笑)。1000回以上上演されていて、海外でも公演していて……それだけ愛されている作品ですから。もちろんそういう意味でもプレッシャーはありますけど、舞台のいいところは、皆と芝居を重ねる時間をもらえるというところですかね。この舞台も座組の皆さんと力を合わせて、作っていけたらと思います。
ーー元禄時代の大阪を舞台に、飛脚宿亀屋の真面目な養子・忠兵衛と遊女梅川、忠兵衛に梅川を身請けする手付金を貸したことから窮地に陥る古物商傘屋の若旦那・与兵衛とその妻・お亀という2組の男女の恋を描いた本作品。台本の印象はいかがですか?
話としては、複雑に入り組んでる話ではないから、その分、世界観とか、役柄みたいなものが浮き彫りになりそうだと思いました。あとは、ハートでどこまでやれるかですかね(笑)。僕が演じる与兵衛については、自分が本当はどう生きていきたいのか、違う生き方があるんじゃないかと模索している印象がありました。ただ、人との繋がりには、筋を通しているというイメージがあります。
ーー傘屋の箱入り娘で、婿養子の与兵衛にぞっこんの妻・お亀役は、石橋静河さん。女性にモテモテで、石橋さんが演じる役に思いを寄せられるところなど、与兵衛とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で松田さんが演じていた田中八作には、共通点を感じます。
たしかに、言われてみれば、そういうところもあるかもしれないですね。実は、石橋さんとの共演は、今回で5回目なんです。石橋さんとは親同士のつながりもあって、幼い頃から知っているので、すごい縁だなと。哲司さんの忠兵衛、笹本さんの遊女梅川をはじめ、めちゃめちゃ素敵なキャストが揃ってますし、自分もホントに頑張らないとヤバいですね。
ーー関西弁で演じることについてはどう感じていますか?
大変そうですね。関西弁でお芝居をするのは初めてなので、どうしようかなと。勝手なイメージですけど、東北弁は口をあまり開けないでしゃべる感じで、意外と雰囲気で誤魔化せたんじゃないかと思っているのですが、関西弁だと、それも通用しなさそうですよね(笑)。ただ、この舞台での関西弁は、秋元さんが書かれた江戸時代の関西弁ですから。関西の方に「何弁?」って言われないように、そこは今のうちから、インタビューでなるべく主張していこうと思ってます(笑)。
ーー会見で「長塚さんはいつも僕に対してピリッとしたことを言ってくれる」と話されていましたが、印象に残る“ピリッとした言葉”があったら教えてください。
稽古中に長塚さんが話をしている時に、つい聞いてない時が(笑)。そう言うことで怒られてますね。変なタイミングで栗を食べたり。完全に僕が集中力足りてないだけですね(笑)。そういう部分はさて置き、そうですね。長塚さんの演出は、物語のテーマだったり、確固としたイメージがあるのを感じるんです。だからこそ、自分も同じ温度を保ってないと置いていかれるような緊張感があるし、応えたいと思うから、自分の気持ちもピリッとします。
ーーKAAT神奈川芸術劇場への出演は、『冒した者』以来ですね。劇場や横浜にはどんな思い出がありますか?
『冒した者』は、稽古もKAATでやらせてもらったので、懐かしいですね。僕は毎日、都内から自分の車で稽古に通っていたんですけど、運転しながらセリフを繰り返すと、結構覚えやすいなと思った記憶があります。ただ、道を覚える前にそれをやると、高速で降りるところを間違えたり、慣れるまで気をつけないといけないですね(笑)。僕の場合、家でも、普通に台本を読むより、何かちょっとした作業をしながらのほうが、セリフを覚えやすいです。
ーーコロナ禍では、どんなふうに過ごしていたのですか?
家でテレビを見たり、ゲームをしたりですね……もともと家で過ごすのが好きですし、仕事もけっこうスケジュールが先になったりして。でも、割りと大きくは変わらずでしたね。会社勤めだったり、コンスタントに動いていた人は急に生活スタイルが変わって大変なんだと思います。
僕としては「休めるならこのままずっと休みたい」と思ってしまう事のほうが怖かったです。
ーーお仕事を再開された時は、どんな思いがありましたか?
そうですね。久々の撮影は「どうやるんだっけ?」という感じでした(笑)。でもやっぱり楽しかったです。何よりありがたかったし、もっと楽しくするためにはどうしたらいいのか考えないとですね。この仕事ははっきりしたものがあるわけじゃないから、そういう思いは尽きることがないんでしょうけど。これからもずっと、そんなことを考えながら、繰り返していけたらって思います。
ーー松田さんが俳優になってよかったなと思うのは、どんな時ですか?
お芝居は、コミュニケーションの上にあるものなので、役に対して混じりっけなく真っ直ぐになれた時は、気持ちいいなと感じます。普段の人との会話もそうですよね。不安とか嫉妬とか、そういう余計な要素がなく、相手に対してお互いに真っ直ぐ話し合えたら、それは幸せな時間ですし。自分はそういう機会を、いろいろな役やシチュエーションを通して得ているのかもしれません。そういう意味では、こんなに楽しいことはないなと思います。特に舞台は何度も稽古を重ねたうえで役と向き合えるので最高ですね。
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色々な国の人と仕事をしたいですね。もちろん言葉の壁はありますけど、繋がり方も変わってきていると思うし。チャンスはあるんじゃないかな。まあ、今は『近松心中物語』をやり切らないとですね。こんな世の中で、出掛けるのはなかなか難しい状況になるかもしれませんが、『近松心中物語』。「心中」に魅了された男女の物語をぜひ劇場でご覧ください。
ヘアメイク:赤松絵利(ESPER)
スタイリスト:石井大
取材・文=岡﨑 香 撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
试营业就排队!传承3代的「跷脚牛肉」,找到了!
这家小馆子,位置比较隐蔽,却完全不缺生意。老板是地道乐山人,从爷爷辈就在当地开饭馆,如今他把祖传的手艺带到了上海。
他家的菜单简单,价格也实惠。热气蒸腾的跷脚牛肉,几乎每桌必点;亮晶晶的甜皮鸭、红彤彤的钵钵鸡、白白胖胖的凉糕…人均50块,就能尽兴而归。
✨3代独门秘方做的跷脚牛肉
他家跷脚牛肉的汤底每天用50斤牛大骨熬足4小时。色清冽而味甘醇!料也超级足,莲花白,牛肉、牛肠、牛肝铺了满锅。牛肉柔嫩细腻,蘸上自家手工舂制的海椒蘸碟,于鲜美之外多了一层热辣~
他家还有细分的小碗菜,牛肉、毛肚、牛舌…足有十多个部位!
✨20年老卤成就“琥珀甜皮鸭”
麻鸭用20年的老卤卤制入味后还要经过晾晒、油炸锁香、挂糖等工序。甜皮鸭外皮如琥珀流光,细嫩的鸭肉吃起来鲜中带甜。
✨一口一串!熬鸡汤做钵钵鸡
钵钵鸡就是冷串串,内容丰富、荤素结合。他家钵钵鸡的汤底,是每天现熬的鸡汤,表面一层飘香红油,捞出的串串甜辣爽口~
✨真香!下饭一绝的火爆炒菜
他家的江湖爆炒也都很绝!调料都是从四川老家运来的,炒菜用的酸笋也是店里自制。绵绵嫩嫩的豆腐烧脑花、麻辣爽脆的火爆黄喉…都值得一试~️
这里的小甜食也都很不错。Q弹的凉糕、香甜酥脆的红糖锅盔…每一口都甜进心里~
这家店从开始试营业到现在也才一个月,但店里坐着的,已经有不少是回头客了。
7月1日-7月12日
在DP领取优惠并到店出示学生证
就能免费get粉蒸牛肉一份
自己画的的学生证也可以哦~
田村古食乐山跷脚牛肉
人均:50元
地址:柳州路551号弄堂往里20米
时间:11:00-14:00,17:00-次日02:00
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他家还有细分的小碗菜,牛肉、毛肚、牛舌…足有十多个部位!
✨20年老卤成就“琥珀甜皮鸭”
麻鸭用20年的老卤卤制入味后还要经过晾晒、油炸锁香、挂糖等工序。甜皮鸭外皮如琥珀流光,细嫩的鸭肉吃起来鲜中带甜。
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这家店从开始试营业到现在也才一个月,但店里坐着的,已经有不少是回头客了。
7月1日-7月12日
在DP领取优惠并到店出示学生证
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田村古食乐山跷脚牛肉
人均:50元
地址:柳州路551号弄堂往里20米
时间:11:00-14:00,17:00-次日02:00
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